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  • トロロッソ・ホンダ 「STR14をもっと進化させる自信がある」

    トロロッソ・ホンダ 「STR14をもっと進化させる自信がある」

    スクーデリア・トロ・ロッソの副テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2019年のF1バルセロナテスト初日の作業を振り返った。

    ホンダのF1エンジンでの2年目となるトロロッソ・ホンダ。初日はダニール・クビアトが77周を消化し、6番手のポジションで初日を終えた。

    「テストが始まり、真剣勝負の場に戻って新しいマシンの理解をスタートすることができ、よかった」とジョディ・エギントンはコメント。

    「今日はその第一歩というところだが、走るたびに疑問を解消できた一方で、新たな課題も同じくらい見つかった。序盤は気温が低かったこともあり、ロングランを行う前の基本的なプログラムを消化し、午後には安定したコースコンディションのもとで、少し長めの走行に取り組み、シャシー、パワーユニット、タイヤの状況を確認した」

    「いくつか小さな問題を解決するためにガレージで時間を費やしたことで、明日に持ち越した内容もあるが、それでも今日はかなりいい一日だったと思う」

    「パワーユニットについてはホンダのメンバーが計画的にプログラムをこなしていき、スムーズにテストを消化することができ、順調だ。8日間のテストの初日なので、これから多くのことをこなさなければならない。新パーツを評価し、メルボルンに向けたチェック項目をつぶしていく作業が待っている。目の前の課題に集中していく」

    「明日は、アレックスが初めてF1マシンで一日中走行することになる。我々はもっとSTR14を進化させる自信があるし、アレックスもどんどん成長してくれるはずだ」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • マックス・フェルスタッペン 「ここまではいい感じ」 / レッドブル・ホンダ

    マックス・フェルスタッペン 「ここまではいい感じ」 / レッドブル・ホンダ

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト初日に128周を走行し、4番手タイムのポジションでセッションを終えました。

    いよいよレッドブル・ホンダが始動。ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載したレッドブル・レーシングの新車『RB15』は、大きなトラブルなくプログラムを消化。マックス・フェルスタッペンも初日の内容には満足していると語った。

    「テスト初日に128周を走行できたことは、本当によかったし、満足している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「多くのデータを収集できたので、これを今夜分析して、明日のピエールの走行で何が改善できるのかを見つけていく。僕もデータを細かい部分まで見て、次回どこを向上させられるかを検討していく」

    「ここまではいい感じだし、これだけ多くの周回を重ねられてうれしい。残りのテストも楽しみにしている」

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  • F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングは4番手タイムだった。

    2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。

    1日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる169周を走行したセバスチャン・ベッテルは午前中に1分18秒161をマーク。フェラーリは、2019年の空力レギュレーション変更によってマシンは約1.5秒遅くなると見積もっているが、SF90での本格テスト初日から昨年のポールタイム(1分16秒173)に1.99秒まで迫った。

    2番手タイムを記録したのはマクラーレンのカルロス・サインツ。午後に駆動系のトラブルによってピットレーン出口でストップするトラブルもあったが、最終的に119周を走行してトップから0.397秒差となる1分18秒558を記録した。

    3番手タイムを記録したのはハースF1チームのロマン・グロージャン。午前中にオイル漏れのトラブルが発生して走行距離は65周にトロ待ったが、トップから0.998秒差となる1分19秒159をマークした。

    4番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ホンダのF1エンジンを初搭載するRB15で128周を走行して、トップから1.265秒差となる1分19秒426を記録した。同じホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが77周を走行。トップから1.303秒差との6番手タイムとなる1分19秒464をマーク。ホンダのF1エンジンはまずまずのスタートを切った。

    5番手はアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。開始8分でターン5でスピンを喫して2019年の赤旗第1号となったキミ・ライコネンだが、114周を走行してトップから1.301秒差となる1分19秒462を記録。革新的なフロントウイングが搭載されたC38でパフォーマンスを発揮した。

    7番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレスが記録。シェイクダウンを行っておらず、RP19での初走行となったこともあり、30周の走行に留まり、トップから1分783秒となる1分19秒994でセッションを終えた。

    メルセデスは午前中にバルテリ・ボッタス、午後にルイス・ハミルトンが走行を担当。2台あわせて150周を走破し、ボッタスが8番手タイム、ハミルトンが9番手タイムを記録した。タイムを出していないものの、安定した走行を披露する不気味なセッションとなった。

    ルノーもメルセデスと同じく2人のドライバーがテストを分担。午前中はニコ・ヒュルケンベルグが65周を走行して10番手タイム、午後は新加入のダニエル・リカルドが走行を行い、トップから2.822秒差の11番手タイムとなる1分20秒983でセッションを終えた。

    F1バルセロナテストは、明日2月19日(火)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 F1 バルセロナテスト 1日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒161 ●   169
    2 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分18秒558 ● 0.397 119
    3 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分19秒159 ● 0.998 65
    4 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分19秒426 ● 1.265 128
    5 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分19秒462 ● 1.301 114
    6 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分19秒464 ● 1.303 77
    7 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分19秒944 ● 1.783 30
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分20秒127 ○ 1.966 69
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分20秒135 ○ 1.974 81
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒980 ○ 2.819 65
    11 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分20秒983 ○ 2.822 44

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。 公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

  • ホンダF1 「2チーム4台体制でさらなる高みを目指して戦う」

    ホンダF1 「2チーム4台体制でさらなる高みを目指して戦う」

    2019年のF1世界選手権に向け、ホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの新型マシンでの合同テストが2月18日よりスペイン・バルセロナでスタートする。

    ホンダのF1パワーユニット(PU)を搭載して今シーズンのF1に挑むのは、Red Bull Toro Rosso ホンダ(レッドブル・トロロッソ・ホンダ)とAston Martin Red Bull Racing(アストンマーティン・レッドブル・レーシング)。

    2015年の復帰以降初めての2チーム・4台体制で臨むホンダは、オフシーズン中、短い期間ながら各チームとともに懸命の準備を進めてきた。

    レッドブル・レーシングは、ピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペン、スクーデリア・トロ・ロッソは、ダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンというドライバーランナップで2019年のF1世界選手権を戦う。

    森山克英 (本田技研工業株式会社 ブランド・コミュニケーション本部長)
    「いよいよF1の新シーズンが始まります。今シーズンはホンダにとってF1復帰から5年目となり、非常に大きな意味を持つ1年になります。昨年は、スクーデリア・トロロッソとの素晴らしいパートナーシップを築きながら確かな前進を感じられた一方で、パフォーマンス、信頼性の両面でトップとはまだ明らかな差があることを実感したシーズンでした。今年は新たにレッドブル・レーシングとのパートナーシップを開始します。チャンピオン経験もあるチームでプレッシャーも大きいですが、トロロッソも含め、2チーム4台体制でさらなる高みを目指して戦います。シーズンを通してトップチームに対する差を詰め、両チームともに昨年以上の結果を残すことが我々の目標になります。まずは今回のテストでできるだけ多くのデータを収集し、開幕戦に向けて万全の準備を行う機会にしなければなりません。いつも応援してくださるファンの皆様とは、これまで以上に大きな喜びを共有できればと思っておりますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします」

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル・レーシング チーム代表)
    「チームにとってPUサプライヤーの変更は大きな決断でしたが、今はこの状況を楽しんでおり、今後についてもポジティブな期待を抱いています。ホンダとはすでにパートナーとして一丸となれていますし、彼らのF1にかける情熱とチャレンジ精神には我々の想いと共通するものを感じています。双方のエンジニア同士の緊密な作業により、車体とパワーユニットが本当の意味で一体となっていく様子を見ていると、この先が楽しみでなりません。冬のオフシーズン期間中に、レッドブル、ホンダ双方が懸命に作業に取り組み、多くの面で前進できていると実感しています。また、昨年、トロロッソがホンダと一緒に積み上げてきたものがレッドブル・テクノロジーを介して我々のマシンに反映されており、それも大きなアドバンテージになっています。ただ、当然ながらライバルも進化を遂げているはずです。したがって、我々の対他競争力については、少なくともテストで走ってみてから、もっと言えば最初の3レースを終えたあたりにならないと正確なものは見えてこないと思っています。今年の目標は昨年よりも多くのサーキットでマシンの実力を出せるようにすることですが、そこにPUの出力アップが加わればさらに素晴らしいものになります。それさえ実現できれば、我々にはサーキットにもファクトリーにも優秀なチームが控えているので、レースでの勝利や、最終的には選手権の優勝も不可能ではありません。ただ、現実的にはそういったことをシーズン開始後すぐに実現するのは難しいであろうとも想定しています。シーズン中にはチームとして進化を見せられるレースがある一方で、PUの使用基数制限により困難に直面するレースウイークもあるだろうと考えています。それでも、このパートナーシップには大きな可能性を感じていますし、シーズンを通してコンスタントな前進を見せられるものと思っています」

    フランツ・トスト (スクーデリア・トロ・ロッソ チーム代表)
    「昨年のホンダとの提携開始は、今後長期的にパートナーシップを継続できればという思いを抱いていたこともあり、チームにとって大きな決断でした。そして初年度からすでに素晴らしい関係性を築くことができたと考えています。このF1の世界の中で、お金で買えないものがあるとしたら、それは時間だと思います。1年という非常に限られた時間の中で進歩を見せられたことから、我々とホンダがいかにこのプロジェクトに対して非常に強い意志とともに臨んでいるかということを示せたのではないでしょうか。今シーズンは、高い技術力を持ったRed Bull Technology(レッドブル・テクノロジー)とのシナジー効果や、ここまでホンダが見せてきた素晴らしい進歩に加え、2名の才能あふれる若手ドライバーを擁しているので、中団での上位を争うことができるのではと自信を持っています」

  • 【動画】 レッドブル・ホンダが正式始動 RB15で順調に周回

    【動画】 レッドブル・ホンダが正式始動 RB15で順調に周回

    レッドブル・ホンダが正式始動。ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』でマックス・フェルスタッペンが順調に周回を重ねている。

    シェイクダウン時は赤の幾何学模様を施した特別カラーリングだったレッドブル・レーシングだが、2月18日(月)にスタートした2019年のF1プレシーズンテストにはこれまでのカラーリングを踏襲したレースカラーリングを纏ったマシンで参加。マックス・フェルスタッペンが初日のテストを担当している。

    最初の1時間はインスタレーションラップを終えたのみでガレージで過ごしていたレッドブル・ホンダだっがら、その後は本格的に走行を開始。午前中は52周を走行して、5番手タイムとなる1分20秒174をマーク。

    午後にはさらに走行距離を伸ばし、マックス・フェルスタッペンは最終的にホンダのF1エンジンを初搭載するRB15で128周を走行して、トップから1.265秒差となる1分19秒426を記録。ホンダのF1エンジンはまずまずのスタートを切った。

    2019年 F1 バルセロナテスト 1日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒161 ●   169
    2 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分18秒558 ● 0.397 119
    3 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分19秒159 ● 0.998 65
    4 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分19秒426 ● 1.265 128
    5 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分19秒462 ● 1.301 114
    6 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分19秒464 ● 1.303 77
    7 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分19秒944 ● 1.783 30
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分20秒127 ○ 1.966 69
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分20秒135 ○ 1.974 81
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒980 ○ 2.819 65
    11 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分20秒983 ○ 2.822 44

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。 公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

    関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • レッドブル・ホンダ、2019年F1マシン『RB15』の正式カラーリングを公開

    レッドブル・ホンダ、2019年F1マシン『RB15』の正式カラーリングを公開

    レッドブル・ホンダは、2019年F1マシン『RB15』の正式カラーリングを公開

    レッドブル・ホンダは、2月13日(水)に新車『RB15』を公開し、シルバーストン・サーキットでシェイクダウンを実施していたが、その時はネイビーのボディに赤の幾何学模様が入った1回限りの特別カラーが施されていた。

    レッドブル・レーシングは、F1バルセロナテストがスタートする2月18日(月)に『RB15』の正式カラーリングを公開。今年からホンダのF1エンジンを搭載するRB15には昨年同様にネンビーのボディに赤のラインとレッドブルのロゴが入るカラーリングが継続された。

    2019年のバルセロナテストでは、初日にマックス・フェルスタッペンが担当。2日目にはピエール・ガスリーがRB15で初走行を行い、以降一日交代でテストを行う。

    レッドブル・ホンダ RB15

  • ダニエル・リカルド 「ホンダ初搭載のレッドブル残留はリスクが高かった」

    ダニエル・リカルド 「ホンダ初搭載のレッドブル残留はリスクが高かった」

    ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームに移籍するよりも、ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングに残留することの方がリスクが高いと感じたと語る。

    昨年末でレッドブルとの契約が切れたダニエル・リカルドは、2019年の所属チームを決定することに時間をかけてきた。

    メルセデスやフェラーリとも交渉したダニエル・リカルドだが移籍は実現せず、最終的にルノーF1チームへの移籍を決断。5年間で7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、ワークス復帰以降でまだ表彰台すら獲得できていないルノーF1チームへ移籍するという決断は衝撃を持って受け止められた。

    当時、ダニエル・リカルドの選択には賛否両論が巻き起こったが、2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載するというレッドブル・レーシングに単純に自信を感じることができなかったと語る。

    「レッドブルでは、常に過去に達成された成功に対して自分自身が評価される」とダニエル・リカルドは motorsport-total.com にコメント。

    「危険なのは失望してしまうことだ。僕の印象ではルノーに移籍して勝てないリスクよりも、レッドブルで陥る方のリスクの方が高かった」

    しかし、ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームがグリッド上位での戦いを望むことができるようになるにはまだ進むべき道のりがあることを認めている。

    「ルノーはまだ望んでいる場所には到達できていない」

    「チームは2014年以来、キャッチアップしてきたし、ミスが続く可能性も高い。でも、それらの間違いは段階的に廃止されるというのが僕の印象であり、僕の個人的なフィーリングが言っていることだ」

    「ホンダの方が解決しなければならない問題は多い」

    ダニエル・リカルドは、2月16日(土)にルノーF1チームのマシンで初走行を実施。新しいホワイトのデザインのヘルメットを装着したダニエル・リカルドは“カーナンバー3”が掲載されたR.S.19のステアリングを握り、フィルミングデーの上限となる100km内の21周(98km)を走り込んだ。

    走行を終えたダニエル・リカルドは「今日、バルセロナでR.S.19を初めて試すことができて嬉しい。次の2週間のテストでチームとクルマをもっと学んでプッシュしていくのを楽しみにしている」と語った。

  • トロロッソ 「2019年はホンダのF1エンジンの開発率はさらに上がる」

    トロロッソ 「2019年はホンダのF1エンジンの開発率はさらに上がる」

    スクーデリア・トロ・ロッソは、昨年のホンダのF1エンジンの開発率に感銘を受けており、レッドブル・レーシングとの2チーム供給となる2019年はその開発率がさらにスピードアップすると考えている。

    2018年、スクーデリア・トロ・ロッソはホンダF1のワークスパートナーとして作業を開始。2019年の開発のための戦略的なエンジンペナルティの影響もあり、コンストラクターズ選手権では9位だったが、バーレーンGPでは4位、日本GPでは揃ってQ3に進出するなど、マクラーレン時代と比較してホンダのF1エンジンは大きな改善を見せた。

    ホンダは今年からスクーデリア・トロ・ロッソに加え、レッドブル・レーシングへもF1パワーユニットの供給を拡大。スクーデリア・トロ・ロッソの副テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンはそれによってホンダのF1パワーユニットの開発率はさらに上がると考えている。

    「昨シーズン後半のホンダの開発率には非常に感銘を受けた」とスクーデリア・トロ・ロッソの副テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは語る。

    「2019年にレッドブル・レーシングがホンダのパワーを使用するようになったので、彼らは多くのダイナモでの活動の所有権を獲得し、パワーユニットの開発に重要な役割を果たすことができるようになる」

    「設計面では、マシンシステムの統合、パワーユニットの統合、および冷却パッケージの統合により多くのリソースを投入することができた。内製と組み立てに関しては、レッドブル・レーシングがホンダのパワーユニットを採用する相乗効果によって、リソースをさまざまな活動に割り当て直すことができたため、これまで限られていたいくつかの領域に容量を追加するという利点がもたらされた」

    「一般的に、クルマのどの部分がトロロッソを起源とし、どの部分を購入するかに焦点を絞ったアプローチをとることには多くの利点がある。我々は現在、さらに柔軟なデザインオフォスを持っており、関与する人々はシナジープロジェクトを本当に受け入れ、新たな課題に取り組んでいる」

    「2018年の間になされたいくつかの良いステップを経て、2019年もパワーユニットの強力な開発が続けられており、現在2つのチームがこのパワーユニットを使用しているため、可能性は高まっている。パワーユニットを2つのチームで使用することの主な利点は、開発、最適化、および障害解決のプロセスをスピードアップするためのより多くのデータとフィードバックをホンダに提供できることだ」

    「これまで協力してきたなかで、このプロセスは非常に生産的であり、過度の妥協をせずに非常に簡単に一般的な解決策に到達できまと我々全員が考えている。レッドブル・テクノロジーが提供するリアエンドを使用することで、この課題はいくつかの点で簡単になるが、当然ながら、克服すべき課題はまだあります。一般的に、3つのチーム間の協力プロセスは非常に単純明快で、ディスカッションとレビューのプロセスは非常に効率的だ。関係が進むにつれて、これはさらに改善されていくだけだけだ」

    「うまくいけば、両方のチームがより良いパッケージにたどり着き、ホンダが速いスピードで発展し続けることを可能にする。ただし、ギャップを縮めていくほど、継続して縮めていくことは難しくなる。それでもフィールドの上位に移動しようとする努力が妨げられることはない」

  • トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン | 画像ギャラリー

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン | 画像ギャラリー

    トロロッソ・ホンダは、2月13日(水)にイタリアのミサノサーキットで2019年F1マシン『STR14』のシェイクダウンを実施。レースドライバーを務めるダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが走行を行った。

    ホンダのF1エンジンでの2年目となる2019年のF1世界選手権に向けて、トロロッソ・ホンダはドライバーラインナップを一新。かつてドライバーが務めたダニール・クビアトが1年ぶりに復帰するとともに、ルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用する。アルボンもかつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーだった。

    2月11日(月)に2019年F1マシン『STR14』を公開したトロロッソ・ホンダは、2日後の13日(水)にフィルミングデーを利用してSTR14のシェイクダウンを実施。ノートラブルでダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンが上限の100kmを走り終えた。アレクサンダー・アルボンにとってはF1マシンでの初走行となった。

    今年からシニアチームであるレッドブル・レーシングもホンダのF1パワーユニットを搭載することで、レッドブル・テクノロジーを介して両チームの繋がりはさらに強いものとなる。実際、トロロッソ・ホンダ STR14には、同じホンダの2019年型F1パワーユニット『RA619H』が搭載されるだけでなく、ギアボックスを含めたリアエンドやサスペンションを含めたレッドブルの昨年マシンのパーツが多数流用される。

    シェイクダウンで走行したトロロッソ・ホンダ STR14には、への字型のフロントウイングやインレットが設けられたバージボードなど、すでに新車公開時のプレスフォトとは異なるパーツが搭載されており、アグレッシブな開発が期待される。同様の開発は巧みにカモフラージュされたレッドブル・ホンダ RB15でも行われているはずだ。

    ちなみに同日にはレッドブル・レーシングもシルバーストン・サーキットで2019年F1マシン『RB15』のシェイクダウンを実施。こちらもノートラブルでプログラムを完了しており、ホンダの2019年型F1パワーユニット『RA619H』の初期のシステムチェックは無事に完了したようだ。

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン 画像ギャラリー

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ②

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ③

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ④

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑤

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑥

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑦

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑧

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑨

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑩

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑪

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑫

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑬

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑭

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑮

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑯

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑰

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑱

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑲

    トロロッソ・ホンダ STR14 シェイクダウン ⑳

    トロロッソ・ホンダは、2月18日(月)からバルセロナでスタートする2019年最初のプレシーズンテストの日程を発表。初日は経験豊富なダニール・クビアトが担当。2日目にはアレクサンダー・アルボンが走行を行い、以降一日交代でテストを行う。

    トロロッソ・ホンダ 第1回バルセロナテスト 担当ドライバー
    2月18日(月) ダニール・クビアト
    2月19日(火) アレクサンダー・アルボン
    2月20日(水) ダニール・クビアト
    2月21日(木) アレクサンダー・アルボン

    ダニール・クビアト
    「自分が変わったのかどうかは言いたくない。それについて多くの憶測があるのは知っている。僕が成熟しているかどうかなどについてね。でも、僕はトラックで運転することで答えたいと思っている。とにかくクルマに乗り込んで、何が起こるのか見てみたい。やるべきことはたくさんあるし、レースに出かける前に4日間バルセロナでサーキットで走ることは誰にとっても非常に重要になるだろう」

    アレクサンダー・アルボン
    「当然、急勾配の学習曲線になるだろうと思う。メルボルンの前にバルセロナで4日間のテストがあるけど、僕たちはあまり運転をすることはできない。主な焦点はクルマの中で快適に過ごし、できるだけ早くスピードを上げることだ。もうすぐわかるよ。個人的な準備の間は自分自身に過度なプレッシャーをかけない方だし、初日から持っているすべてを出していきたい。今年は僕が積んできた経験をみんなに見せる機会だ」

  • レッドブル・ホンダ RB15 | 360度オンボード動画

    レッドブル・ホンダ RB15 | 360度オンボード動画

    レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが2019年F1マシン『RB15』でシルバーストン・サーキットを1周するオンボード映像を360度動画で公開した。

    今年、ホンダのF1パワーユニットを搭載して新生『レッドブル・ホンダ』としてシーズンを戦うレッドブル・レーシング。すでに今週13日(水)にはフィルミイングデーを利用してホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車『RB14』のシェイクダウンをシルバーストンで実施。

    当日は、1回限りのネイボーのボディにレッドの幾何学模様が入った特別なカラーリングが施されたマシンでマックス・フェルスタッペンがノートラブルでプログラムをこなし、上限の100kmとなる36周を走行している。

    レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンがRB15でシルバーストン・サーキットで走行する様子を360度カメラで撮影。好きな角度でオンボード映像を楽しむことができる。

    マックス・フェルスタッペンは、初めて走らせたホンダのF1エンジンは“とてもポジティブ”だったと語っている。

    「クルマに飛び乗るのは本当にエキサイティングだったし、走ってみてすぐにかなりノーマルに感じることができた」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「感触は良かったし、問題もなかったので、それについてはとても満足している。それに今日だけだとは言え、カラーリングもとても美しいよね。もちろん、今日はフィルミングデーだし、新車から引き出せる量は限られているけど、公式テスト前にこのような一日を過ごすのは本当に重要だなことだ「第一印象を得て、マシンやエンジンに少しでも問題がないかを確認する。幸いなことに何も問題はなかったし、このような機会を得られたことはとてもポジティブだ。これから僕たちは本格的なテストに臨むし、そこでどのようなものを得られるかがわかる。クルマやエンジンをもう少し理解できる。でも、ここまでのところはとてもいい感じだ」

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