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  • F1バルセロナテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールがトップタイム

    F1バルセロナテスト 2日目 結果 | シャルル・ルクレールがトップタイム

    2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月19日(火)に2日目を迎え、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録。ホンダ勢はアレクサンダー・アルボン(トロロッソ)が4番手、ピエール・ガスリー(レッドブル)が7番手でセッションを終えた。

    2日目になってもウィリアムズはコース上に姿を現さず、残りの9チームでテストセッションは行われた。

    2日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。この日最多となる157周を走行し、前日にセバスチャン・ベッテルが記録したタイムに0.086秒に迫る1分18秒247をマークした。

    2番手タイムを記録したのはマクラーレンのランド・ノリス。104周を走行し、タイヤはフェラーリよりも1段階柔らかいものの、トップから0.306秒差となる1分18秒553を記録。前日にチームメイトのカルロス・サインツが記録したタイムを0.005秒上回った。マクラーレンは連日の2番手タイムであり、2019年のF1世界選手権のダークホースにいなるかもしれない。

    3番手タイムを記録したのはハースF1チームのケビン・マグヌッセン。午前中のみの走行となったマグヌッセンは59周の走行で1分19秒206をマーク。午後からは開発ドライバーを務めるピエトロ・フィッティパルディが走行を引き継ぎ、13周を走行した。

    そして、4番手タイムを記録したのはトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボン。公式テスト初走行となったアレクサンダー・アルボンは、開始早々にターン5でスピンしてグラベルでストップ。赤旗の原因となるほろ苦デビューとなったが、その後は順調に周回を重ね、ドライバーではこの日2番手に最多となる132周を走破。トップから1.054秒差となる1分19秒301をマークした。

    5番手はアルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィ。101周を走行してトップから1.2288秒差となる1分19秒312を記録。革新的なフロントウイングが搭載されたC38でパフォーマンスを発揮した。

    6番手タイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。午後からの走行となったバルテリ・ボッタスは89周を走行して1分19秒535をマーク。午前中はチームメイトのルイス・ハミルトンが走行をとうとうして74周を走行。タイムこそ、6番手と10番手となったメルセデスだが、周回数のトータルではこの日最多となる163周を走破。昨年のチャンピオンチームは、パフォーマンスよりも信頼性を重視したテストプログラムを実施しているとみられ、不気味な存在だ。

    7番手タイムは、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリー。ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングの新車『RB15』での初走行となったガズリーは、残り1時間20分となったところでターン12でスピンを喫してウォールにクラッシュ。この日2度目の赤旗の原因となり、マシンはリアエンドにダメージを負ってテストを早めに切り上げることになった。92周の走行に留まったガスリーは、トップから1.567秒差の1分19秒814でセッションを終えている。

    8番手はルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。午後から走行したニコ・ヒュルケンベルグは95周を走行してトップから1.590秒差となる1分19秒837をマーク。午前中にはダニエル・リカルドがステアリングを握り、28周を走行して9番手タイムとなる1分19秒886を記録している。

    フォース・インディアはランス・ストロールが走行を担当。RP19での初走行となったストロールは79周を走行して1分20秒433でセッションを終えた。

    F1バルセロナテストは、明日2月20日(水)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 F1 バルセロナテスト 2日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 1分18秒247 ●   154
    2 ランド・ノリス マクラーレン MCL34 1分18秒553 ● 0.306 104
    3 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19 1分19秒206 ● 0.959 59
    4 アレクサンダー・アルボン トロロッソ STR14 1分19秒301 ● 1.054 132
    5 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ C38 1分19秒312 ● 1.288 101
    6 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分19秒535 ● 1.288 89
    7 ピエール・ガスリー レッドブル RB15 1分19秒814 ● 1.567 92
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分19秒837 ● 1.590 95
    9 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分19秒886 ● 1.639 28
    10 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分19秒928 ● 1.681 74
    11 ランス・ストロール レーシングポイント RP19 1分20秒433 ● 2.186 79
    12 ピエトロ・フィッティパルディ ハース VF-19 1分21秒849 ● 3.602 13

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。 公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

    F1バルセロナテスト3日目 担当ドライバー
    メルセデス: バルテリ・ボッタス (AM) / ルイス・ハミルトン (PM)
    フェラーリ: セバスチャン・ベッテル
    レッドブル: マックス・フェルスタッペン
    ルノー: ニコ・ヒュルケンベルグ (AM) / ダニエル・リカルド (PM)
    マクラーレン: カルロス・サインツ
    トロロッソ: ダニール・クビアト
    ウィリアムズ: 未定
    レーシングポイント: セルジオ・ペレス
    アルファロメオ: キミ・ライコネン
    ハース: ロマン・グロージャン

  • F1バルセロナテスト 2日目(午前):フェラーリのルクレールがトップタイム

    F1バルセロナテスト 2日目(午前):フェラーリのルクレールがトップタイム

    2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月19日(火)に2日目を迎え、フェラーリのシャルル・ルクレールが午前中のトップタイムをマーク。ホンダ勢はピエール・ガスリー(レッドブル)が5番手、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ)が8番手でセッションを終えた。

    2日目になってもウィリアムズはコース上に姿を現さず、残りの9チームでテストセッションは行われた。

    午前中のトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。73周を走行し、前日にセバスチャン・ベッテルが記録したタイムに0.086秒に迫る1分18秒247をマークした。

    2番手タイムを記録したのはハースF1チームのケビン・マグヌッセン。33周を走行し、VF-19での初走行でトップから0.987秒差となる1分19秒234を記録した。

    3番手タイムを記録したのはアルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィ。62周を走行し、トップから1.065秒差となる1分19秒312ヲマークした。

    トップ3はすべてフェラーリのF1エンジン。ハースF1チーム、アルファロメオ・レーシングともにフェラーリと密接な技術パートナーシップを結んでおり、今季のフェラーリ勢は強さを見せることになるかもしれない。

    4番手タイムはマクラーレンのランド・ノリスが記録。トップから1.242秒差となる1分19秒489を記録。マクラーレンは前日も2番手タイムを記録しており、ここまで好調なプレシーズンテストを過ごしている。

    5番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのピエール・ガスリー。ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で69周を走り込み、トップから1.567秒差となる1分19秒814をマークした。

    6番手タイムはルノーのダニエル・リカルドが記録。28周を走行して1分19秒888をマーク。メルセデスのルイス・ハミルトン。午前中の最多となる74周を走行して1分19秒928を記録。メルセデスとルノーは、午後からバルテリ・ボッタスとニコ・ヒュルケンベルグが走行を担当する。

    8番手タイムはトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボン。F1公式テストデビューとなったアルボンは開始直後にターン5でスピンを喫して赤旗の原因となったが、その後は順調に走行を重ねて61周を走行。1分20秒046を記録した。

    フォース・インディアはランス・ストロールが走行を担当。45周を走行し、1分20秒433をマークした。

    セッションは1時間の休憩をはさんで現地時間14時(日本時間22時)から再開。現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。

    2019年 F1 バルセロナテスト 2日目 (午前)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 1分18秒247 73
    2 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19 1分19秒234 33
    3 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ C38 1分19秒312 62
    4 ランド・ノリス マクラーレン MCL34 1分19秒489 53
    5 ピエール・ガスリー レッドブル RB15 1分19秒814 69
    6 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分19秒888 28
    7 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分19秒928 74
    8 アレクサンダー・アルボン トロロッソ STR14 1分20秒046 61
    9 ランス・ストロール レーシングポイント RP19 1分20秒433 45
  • アレクサンダー・アルボン、初のF1公式テストはほろ苦デビュー

    アレクサンダー・アルボン、初のF1公式テストはほろ苦デビュー

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンにとってF1ドライバーとしての初の公式テストはほろ苦いものとなった。

    昨年、F2選手権を2位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1デビュー。13日(水)のシェイクダウンでF1マシンでの初走行を行い、2日目を迎えたF1バルセロナテストで公式テストデビューを果たした。

    しかし、ガレージを出た直後にターン5でスピン。グラベルにはまって身動きが取れなくなり、この日初めての赤旗の原因となった。縁石に乗りすぎてしまったことが原因とみられ、ちょうど前日のキミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)と同じような状況だ。

    アレクサンダー・アルボンは、1時間が経過した時点で再びコースインしている。

    この日は他にも移籍組が何人か公式テストデビューを果たしており、1時間が経過した時点でシャルル・ルクレールが早くも1分19秒台に入れてトップタイム。2番手には1.868秒差でピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)、3番手にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)が続いている。

    2019年 F1 バルセロナテスト 2日目 (1時間経過時点)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 1分19秒427 15
    2 ピエール・ガスリー レッドブル RB15 1分21秒295 17
    3 ランス・ストロール レーシングポイント RP19 1分21秒675 9
    4 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分21秒877 8
    5 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ C38 1分22秒636 14
    6 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分24秒636 13
    7 ランド・ノリス マクラーレン MCL34   4
    8 アレクサンダー・アルボン トロロッソ STR14   2
    9 ケビン・マグヌッセン ハース VF-19   1
  • F1バルセロナテスト 初日 | ドライバーコメント

    F1バルセロナテスト 初日 | ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。

    2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。

    1日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる169周を走行したセバスチャン・ベッテルは午前中に1分18秒161をマーク。2番手にはマクラーレンのカルロス・サインツ、3番手にはハースのロマン・グロージャンが続いた。

    4番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ホンダのF1エンジンを初搭載するRB15で128周を走行して、トップから1.265秒差となる1分19秒426を記録した。同じホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが77周を走行。トップから1.303秒差との6番手タイムとなる1分19秒464をマーク。ホンダのF1エンジンはまずまずのスタートを切った。

    1番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「これ以上の一日は望めない。信じられなかったと思う。クルマは本当にうまく機能していたし、妨げられるような問題もなかった。実際、僕たちは望んでいた通りにプログラムを完了することがでいたし、もう少し搾り出すことができたとさえ思っている。クルマは機能しているように思う。快適に感じている。数カ月間運転していなかったので、当然ながらまだ少し錆びてはいるけど、どんどん良くなっていったし、今日は十分な周回数を重ねることができたのは確かだ。今夜はよく眠れそうだね。クルマはうまく機能しているし、望んだ走りをしてくれるのでとても満足している。現時点ではとても満足している。当然ながら、まだ初日にだし、非常に早い段階だ。数週間だけでは意味をなさない。でも、現時点ではファクトリーにいるみんなを心から称賛したいと思う。彼らが新しいルールやレギュレーションにどのように取り組んできたか、そして、彼らが今日トラックで仕上げてくれたものは、走行初日としては完璧に近い。僕たちが走り込んだ周回数、チームがクルマをどのように扱っていたか、もちろん、昨年のクルマと比較してすべてが取り澄まされている。でも、言ったように大きなドラマはなかった。その観点では僕たちはとても良い準備ができたと思う」

    2番手:カルロス・サインツ (マクラーレン)
    「今日は僕たちのハードワークが報われたように感じている。大きな問題もなく走れたし、非常にポジティブなスタートになった。いくつかマシンのセットアップを変更し、分析するためのデータを集め。初日に119周は良いステップだし、みんなが良い仕事をしてくれた。マシンを改善するにはまだかなりの伸びしろがある。今日の作業を終えて、自分たちが進めていくための方向性がさらにはっきりした。情報を得ることができたし、この後のデブリーフィングはしっかりできると思うので、引き続き、取り組んで前進していきたい」

    3番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「クルマの感触に関しては今日の出来には満足していいとと思う。午前中はスムーズな走行ができなかったけど、午後は順調に進めることができた。走行時間をかなり失ってしまったけど、良い走行を重ねて埋め合わることができた。改めて、ドライブするのに最高のマシンを生み出してくれたチームは本当によくやってくれた。もちろん、まだやらなければならない作業はたくさんあるし、クルマを理解していかなければならないけど、今は自分たちのやってきたことに本当に満足している」

    4番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「テスト初日に128周を走行できたことは、本当によかったし、満足している。多くのデータを収集できたので、これを今夜分析して、明日のピエールの走行で何が改善できるのかを見つけていく。僕もデータを細かい部分まで見て、次回どこを向上させられるかを検討していく。ここまではいい感じだし、これだけ多くの周回を重ねられてうれしい。残りのテストも楽しみにしている」

    5番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「すぐにはクルマにあまり多くのことはしないものだし、とにかくいろいろなことを試そうとしている。実際、とても満足している。冬の間にみんながとても良い仕事をしたと思うし、僕たちには取り組んでいけるパッケージがある。もっと良くしていくことができる。すべてが正常だと感じたし、昨年末に試したザウバーのクルマと比較して、大きなステップを果たしているのは確かだ。「寒いコンディションでスタートするのはいつだって難しい。でも、それ以外はすべてがスムーズに進行した。クルマはとってもポジティブだ。まだ初期段階だけど、ここまではいい感じだ」

    6番手:ダニール・クビアト(トロロッソ)
    「実りある一日となったし、こうしてコースへ戻ってこられてよかった。テスト初日なので、走行距離を伸ばしていきながら、マシンの挙動を確認した。まだ断言するには早いとは思うけど、今日のセッションである程度の基本データが取れているので、これを元に今後もいいテストを継続していく必要があると思う。コースでは、どの走行もスムーズで、オペレーションのレベルも高かった。僕が走行できるのは残り3日間なので、今日の取り組みをさらに向上させていけると思う。このあとデータを確認して、次回走行する水曜日にどうすればいいかを見極めたい。新しいエンジニアと組んでいるけど、お互いとてもよく理解しあえている。とてもいいスタートになったね!」

    7番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「確認のための作業が多く、あまり走らない典型的なテスト初日だった。事実上、僕たちのシェイクダウンだったし、予想していたよりも少し短い1日になってしまったけど、マシンにはすぐに満足感を得ることができた。走行距離は多くなかったけど、それでも有望なスタートだったと思う。クルマから引き出すことができたパフォーマンスやバランスには満足している。コンディションはベストとは言えなかったしね。路面はかなり冷えていたし、最初はグリーンだったけど、初日をポジティブな感触で終えることができた。できるだけクルマを理解していくことが重要だったし、僕にとってはドライバーとして快適に感じてることが重要だった」

    8番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「午前中はかなり楽しかった。コースに戻れてうれしい。69周を走り、クルマに大きなトラブルはなかったので、相対的に順調に走れたと思う。完全に新しいクルマなので、バランスと挙動を改善する方法はすぐに見つけることができたし、今後数日で取り組んでいくつもりだ。クルマがしっかり走っているのはうれしいことだし、ブラックリーとブリックスワース、それから現場にみんな、チーム全体が最高の仕事をした証だ。明日の午後にまたマシンで過ごす時間を楽しみにしている」

    9番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「クルマに戻れてよかったし、クルマがスムーズに走っているのを見るのは素晴らしいことだ。去年と比較して感触はかなり異なっているし、今はそこを把握し、バランスを理解し、僕たちが取り組んでいくための特性を理解しようとしているところだ。ポジティブな初日だったし、走行プランを完了させることができた。新車について学ぶことはたくさんあるし、僕たちはそこに取り組んでいく」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「F1マシンの運転を再開できて良かったし、本当に楽しかった。クルマがどれほど速いかを忘れていたよ。ここは特にターン3とターン9がすごいし、またクルマに戻れてとても嬉しい。第一印象は有望だ。午前中はあまり問題はなかったし、おかげで大量のラップを走り込むことができた。今日はしっかりとスタートすることを求めていたので、65周の走行は良かったと思う。取り組んでいくことはたくさんあるし、今後数日を通して作業を続けていくのを楽しみにしている」

    11番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「長かった冬の待ち時間を終えて、またF1マシンのステアリングを握れることができていい気分だ。今日はその感触を取り戻すのが重要だったし、僕自身、新しいマシンと新しいチームについての学習を続けた。いい感じの午後だった。マイレージを増やし続けることが重要だった。分析することはたくさんあるけど、有望な最初の公式日だった。再びコースに出て、この新しい関係を築いていくことに興奮している」

  • ホンダF1 「2019年エンジン『RA619H』の基本的な機能確認ができた」

    ホンダF1 「2019年エンジン『RA619H』の基本的な機能確認ができた」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1プレシーズンテスト初日の作業を振り返った。

    ホンダとしては2015年の復帰以降初めての2チームへのF1パワーユニット供給となるが、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロ・ロッソともにテスト初日をスムーズな形で終えた。

    初日となった2月18日(月)は、シャシー、パワーユニットともに基本的な機能確認を中心としたプログラムを消化。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは128周を走行し4番手タイム、トロロッソのダニール・クビアトは77周を消化し、6番手のポジションで初日を終えた。

    レッドブル・レーシングとトロロッソの両方のF1エンジンプログラムを統括することになった田辺豊治は「今日はパワーユニットとしては両チームともに2019年スペックの基本的な機能確認を行いました。一日を通してパワーユニットには大きな問題なくセッションを終えましたし、いいスタートだったと感じています」とコメント。

    「トロロッソとは2年目で互いによく理解できていることも多く、昨年よりもさらにいいチームワークで作業ができていると感じています」

    「レッドブル・レーシングとは本日初めて公式セッションに臨みましたが、冬の間に懸命な準備を一緒に続けてきたこともあり、コミュニケーションよくスムーズに一日を終えることができました。明日からも開幕戦に向けてまだ長いテストが続きますが、この調子で進めていきたいと思います」

    F1 トロロッソ・ホンダF1 レッドブル・ホンダ関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • トロロッソ代表 「2019年にレッドブル・ホンダは絶対に勝てる」

    トロロッソ代表 「2019年にレッドブル・ホンダは絶対に勝てる」

    スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダのF1エンジンは大幅に改善されており、2019年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングはホンダとともに勝利を収められると確信していると語る。

    昨年、トロロッソがホンダにF1エンジンを変更してからフランツ・トストはホンダを大いにい称賛してきた。そして、彼の見解はレッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダにF1エンジンを変更することを納得させることに貢献した。

    フランツ・トストは、ホンダの2019年型F1エンジンに“非常に満足”していると語り、レッドブル・レーシングの提携は素晴らしい成果を生むと予測している。

    「ホンダは彼らに課したすべての期待をもたらしてくた」とフランツ・トストはコメント。
    「そして、彼らはトップチームとのガップを縮め、レッドブル・レーシングはホンダとレースに勝てるとかなり確信している」

    「それにもこの協力には我々にも大きな利点をもたらすだろう」

    トロロッソの2018年のホンダへの転向は、マクラーレンとルノーを含めたエンジンスワップによって比較的遅くに決定した。

    それは必然的に昨年のトロロッソ・ホンダのマシンデザインに妥協をもたらしたが、フランツ・トストは、今季型マシン『STR14』ははるかに良くなっていると語る。

    「クルマを見れば、パワーユニットがいかに統合されているかがわかるうだろう。それは大きな前進だ」とフランツ・トストはコメント。

    「より多くの時間をかけることができたのはエンジニアリング面において大きな一方だった。それにホンダ、レッドブル・テクノロジーとも本当に良い関係が築かれていた。その点で我々はかなりうまく組織化されている」

    2018年、トロロッソ・ホンダは戦略的な理由でコンポーネントの交換を実施し、定期的にグリッドペナルティを受けることでホンダのF1パワーユニットをコース上でテストして開発を進めることができた。

    フランツ・トストは、今年はそのような戦略は少なくなると確信していると語る。

    「2018年に経験しなければならない開発プロセスがあることは初めからわかっていた。我々はそれを経由しなければならなかった。それが我々が行ったことだ」とフランツ・トストは語る。

    「その間にホンダはパフォーマンス面だけでなく、信頼性面でも非常に高いレベルに到達した。今年は多くの追加のエンジン交換をすることになるとは思っていない」

    総合的に考えて、1年前よりもホンダにより多くの自身を持っているかと質問されたフランツ・トストは「今、我々は2019年にいる。昨年の両社のハードワークが成果を挙げるのを見たいと思っている」とコメント。

    「したがって、ホンダにとってだけでなく、トロロッソにとっても成功したシーズンになると期待している」

    2019年の初めての本格テストとなったF1バルセロナテストの初日、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは128周を走行し4番手タイム、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは77周を消化し、6番手のポジションで初日を終えた。

  • レッドブル 「ホンダのF1エンジンのRB15への統合は“最高に美しい”」

    レッドブル 「ホンダのF1エンジンのRB15への統合は“最高に美しい”」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、RB15へのホンダのF1パワーユニットの統合をスイス製の時計に例えて“美しい仕上がり”だと語り、ホンダのF1エンジンはこれまででベストかもしれないと述べた。

    2019年のF1世界選手権からホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブル・レーシング。ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車RB15は、初日の走行でシャシー側にもホンダのエンジン側にも大きな問題は発生しなかった。

    マックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト初日に128周を走行。トップから1.265秒差の4番手タイムとなる1分19秒426を記録。新生レッドブル・ホンダは順調なスタートを切った。

    クリスチャン・ホーナーは、RB15へのエンジン設置に関連したホンダとレッドブル・レーシングの技術力を称賛した。

    「パワーは支配的な要素だが、シャシーへのホンダのF1エンジンの設置はおそらくこれまでで最高の仕上がりだと言わなければならない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「シャシーにいかに巧妙に統合されているかを見れば、本当に美しい。ホンダと協力し、エンジニアリングチーム全体がインストールという点で素晴らしい仕事をした。まるで我々のクルマにスイス製の時計が組み込まれているようだ」

    レッドブル・レーシングは、冬の間にホンダのF1エンジンに関して楽観的な発言をしており、姉妹チームのトロロッソ・ホンダのチーム代表フランツ・トストは、レッドブルとホンダのコンビはレースに勝てるとの見解を示している。

    「見てみてほしい。フランツが示した熱意を楽観主義を持つのは素晴らしいことだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々はホンダとの仕事に興奮しいている。カスタマーとサプライヤーの関係ではなく、本物のパートナーシップだ。そして、我々はすでにその恩恵を感じている」

    「迅速なプロセスとはいかないかもしれないし、特効薬はない。組織がお互いの長所と相対的な弱点についてもっと知っていくにつれて、時間とともにそこは成長していくものだと思う。だが、実際、我々はそれについていかなるタイムスケールも設けていない」

    「我々はすでに昨年果たした素晴らしい進歩をトロロッソで目にしている。もちろん、我々の決断は確認し、測定してきたことに基づいている。そして、ここまでは我々が目にしたすべてのことに非常に感銘を受けていると言わなければならない」

    「12年で初めて我々のファクトリーで4基の完成したエンジンが与えられた。それはこれまでにはなかったことだ」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • ホンダ F1バルセロナテスト1回目 初日レポート

    ホンダ F1バルセロナテスト1回目 初日レポート

    ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた1回目のプレシーズンテストをスタート。ホンダとしては2015年の復帰以降初めての2チームへのPU(パワーユニット)供給となるが、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロ・ロッソともにテスト初日をスムーズな形で終えた。

    初日となった18日(月))ホンダはシャシー、PUともに基本的な機能確認を中心としたプログラムを消化。

    レッドブル・レーシグのマックス・フェルスタッペンは128周を走行し4番手タイム、トロロッソのダニール・クビアトは77周を消化し、6番手のポジションで初日を終えた。

    明日はレッドブル・レーシングがピエール・ガスリー、トロロッソはアレクサンダー・アルボンが走行を担当する。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日はPUとしては両チームともに2019年スペックの基本的な機能確認を行いました。一日を通してPUには大きな問題なくセッションを終えましたし、いいスタートだったと感じています。Toro Rossoとは2年目で互いによく理解できていることも多く、昨年よりもさらにいいチームワークで作業ができていると感じています。Red Bull Racingとは本日初めて公式セッションに臨みましたが、冬の間に懸命な準備を一緒に続けてきたこともあり、コミュニケーションよくスムーズに一日を終えることができました。明日からも開幕戦に向けてまだ長いテストが続きますが、この調子で進めていきたいと思います」

    ジョディ・エギントン (スクーデリア・トロ・ロッソ 副テクニカルディレクター)
    「テストが始まり、真剣勝負の場に戻って新しいマシンの理解をスタートすることができ、よかったです。今日はその第一歩というところですが、走るたびに疑問を解消できた一方で、新たな課題も同じくらい見つかりました。序盤は気温が低かったこともあり、ロングランを行う前の基本的なプログラムを消化し、午後には安定したコースコンディションのもとで、少し長めの走行に取り組み、シャシー、PU、タイヤの状況を確認しました。いくつか小さな問題を解決するためにガレージで時間を費やしたことで、明日に持ち越した内容もありますが、それでも今日はかなりいい一日だったと思います。PUについてはHondaのメンバーが計画的にプログラムをこなしていき、スムーズにテストを消化することができ、順調です。8日間のテストの初日ですから、これから多くのことをこなさなければなりません。新パーツを評価し、メルボルンに向けたチェック項目をつぶしていく作業が待っています。目の前の課題に集中していきます。明日は、アレックスが初めてF1マシンで一日中走行することになります。我々はもっとSTR14を進化させる自信がありますし、アレックスもどんどん成長してくれるはずです」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「テスト初日に128周を走行できたことは、本当によかったですし、満足しています。多くのデータを収集できたので、これを今夜分析して、明日のピエールの走行で何が改善できるのかを見つけていきます。僕もデータを細かい部分まで見て、次回どこを向上させられるかを検討します。ここまではすごくいい感じですし、これだけ多くの周回を重ねられてうれしいです。残りのテストも楽しみにしています」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「実りある一日となりましたし、こうしてコースへ戻ってこられてよかったです。テスト初日ですから、短いスティントを繰り返して走行距離を伸ばしていき、マシンの挙動を確認しました。まだ断言するには早いとは思いますが、僕らにはいいベースがあるので、このまま継続していくことが必要だと思います。コースでは、どの走行もスムーズで、オペレーションのレベルも高かったです。僕が走行できるのは残り3日間なので、今日の取り組みをさらに向上させていけると思います。このあとデータを確認して、次回走行する水曜日にどうすればいいかを見極めたいです。新しいエンジニアと組んでいますが、お互いとてもよく理解しあえています。とてもいいスタートになりました!」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • レッドブル 「ホンダとならレースや選手権優勝も不可能ではない」

    レッドブル 「ホンダとならレースや選手権優勝も不可能ではない」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、新たなパワーユニットサプライヤーであるホンダとともにレースでの勝利、そして、選手権の優勝も不可能ではないと考えている。

    かつてルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだが、2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以降、ルノーのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、両者の関係は悪化。昨シーズン限りで12年に及んだルノーとのパートナーシップに終止符を打った。

    レッドブル・レーシングは、昨年、姉妹チームのスクーデリア・トロ・ロッソと組んでF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンスを大幅に改善されたホンダのF1パワーユニットを搭載することを決断。ルノーとのカスタマー供給とは異なり、ホンダからはワークスエンジンを供給されることになり、2013年以来遠ざかっているF1ワールドチャンピオンの奪還を目指す。

    「チームにとってパワーユニットサプライヤーの変更は大きな決断だったが、今はこの状況を楽しんでおり、今後についてもポジティブな期待を抱いている」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ホンダとはすでにパートナーとして一丸となれているし、彼らのF1にかける情熱とチャレンジ精神には我々の想いと共通するものを感じている。双方のエンジニア同士の緊密な作業により、車体とパワーユニットが本当の意味で一体となっていく様子を見ていると、この先が楽しみでならない」

    「冬のオフシーズン期間中に、レッドブル、ホンダ双方が懸命に作業に取り組み、多くの面で前進できていると実感している。また、昨年、トロロッソがホンダと一緒に積み上げてきたものがレッドブル・テクノロジーを介して我々のマシンに反映されており、それも大きなアドバンテージになっている」

    「ただ、当然ながらライバルも進化を遂げているはずだ。したがって、我々の対他競争力については、少なくともテストで走ってみてから、もっと言えば最初の3レースを終えたあたりにならないと正確なものは見えてこないと思っている」

    「今年の目標は昨年よりも多くのサーキットでマシンの実力を出せるようにすることだが、そこにパワーウニットの出力アップが加わればさらに素晴らしいものになる。それさえ実現できれば、我々にはサーキットにもファクトリーにも優秀なチームが控えているので、レースでの勝利や、最終的には選手権の優勝も不可能ではない」

    「ただ、現実的にはそういったことをシーズン開始後すぐに実現するのは難しいであろうとも想定している。シーズン中にはチームとして進化を見せられるレースがある一方で、パワーウニットの使用基数制限により困難に直面するレースウイークもあるだろうと考えている。それでも、このパートナーシップには大きな可能性を感じているし、シーズンを通してコンスタントな前進を見せられるものと思ってる」

  • ダニール・クビアト 「実りある一日となった」 / トロロッソ・ホンダ

    ダニール・クビアト 「実りある一日となった」 / トロロッソ・ホンダ

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、2019年のF1バルセロナテスト初日に新車STR14で77周を消化し、6番手のポジションでセッションを終えた。

    2017年のシーズン途中でトロロッソのシートを喪失し、レッドブルのプログラムからも外されたダニール・クビアトだが、1年間フェラーリのF1シミュレータードライバーを務めたあと、今年トロロッソで3度目のスティントを送ることになった。

    「実りある一日となったし、こうしてコースへ戻ってこられてよかった」とダニール・クビアトはコメント。

    「テスト初日なので、走行距離を伸ばしていきながら、マシンの挙動を確認した。まだ断言するには早いとは思うけど、今日のセッションである程度の基本データが取れているので、これを元に今後もいいテストを継続していく必要があると思う」

    「コースでは、どの走行もスムーズで、オペレーションのレベルも高かった。僕が走行できるのは残り3日間なので、今日の取り組みをさらに向上させていけると思う。このあとデータを確認して、次回走行する水曜日にどうすればいいかを見極めたい」

    「新しいエンジニアと組んでいるけど、お互いとてもよく理解しあえている。とてもいいスタートになったね!」

    ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ STR14Daniil Kvyat Toro Rosso Honda STR14関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム