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  • トロロッソ・ホンダ 「小さな問題もセットアップの理解は深まった」

    トロロッソ・ホンダ 「小さな問題もセットアップの理解は深まった」

    トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1バルセロナテスト2の2日目の作業を振り返った。

    2日目はダニール・クビアトがテストを担当。午前中はマシンの細かな問題のチェックに時間がかかり36周しかできなかったダニール・クビアトだが、午後は65周を走行。マシンのセットアップについいて理解を深めることができたとジョディ・エギントンは語る。

    「テスト2日目の今日の走行はダニール(クビアト)が担当し、序盤は通常の空力テストを大きな問題なく行うことができた」とジョディ・エギントンはコメント。

    「気温が上がるにつれて、セットアップ変更をして、さらに予定していたテストプログラムを消化していった。セッション途中の赤旗に加え、午前中に発生してしまったいくつかの小さな問題に時間を取られてしまったこともあり、走行時間をロスしてしまった。このことについては明日のセッションの前に解明していかなければならない」

    「しかし、今日はさらにマシンのセットアップについて理解を深めることができたので、残り2日となったウインターテストにどう活かしていけるか楽しみであり期待している」

    テスト3日目となる明日28日(木)はアレクサンダー・アルボンが走行を担当する。

    関連:F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

  • ホンダ、F1テスト2日目も合計239周 「イレギュラーが多かった一日」

    ホンダ、F1テスト2日目も合計239周 「イレギュラーが多かった一日」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト2の2日目の作業を振り返った。

    テスト2日目は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが128周を走行して6番手タイム、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが101周を走行して7番手タイムをマーク。前日に続き、ホンダのF1エンジンは239周を走り込んだ。

    しかし、レッドブル・レーシングは午前中にギアボックスの問題でピットレーン出口でストップ。トロロッソ・ホンダも複数の小さな問題のチェックのために時間を費やした。さらにフェラーリのセバスチャン・ベッテルのクラッシュによって午前中にセッションが40分間中断するなど、田辺豊治いわす“最もイレギュラーが多かった一日”となった。

    「今日はここまでのウインターテストでは最もイレギュラーが多かった一日でした」と田辺豊治はコメント。

    「午前も午後にも赤旗中断やその他の要因により、計画していたほどの周回を重ねることができませんでした」

    「ただ、そのような状況でも、両チームとも100周超を走行し、パワーユニットとしては今日も大きなトラブルのない一日になりました」

    「テストも残すところ2日のみとなりましたので、チームとともに限られた時間を効率的に使いながら、残りのプログラムに臨みます」

    テスト3日目となる明日27日(木)は、レッドブル・レーシングがピエール・ガスリー、トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンがテストを担当する。

    関連:F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

  • マックス・フェルスタッペン 「パーフェクトな日だったとは言えない」

    マックス・フェルスタッペン 「パーフェクトな日だったとは言えない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト2の2日目にホンダのF1エンジンを搭載するRB15で138周を走行して6番手タイムとなる1分18秒395を記録した。

    マックス・フェルスタッペンは、午前中にピットレース出口でストップ。午後もコースアウトによるギアボックスのダメージ確認するために多くの時間を費やすことになったが、最終的に139周を走行。“パーフェクト”ではなかった”が“ポジティブ”な一日だったとマックス・フェルスタッペンは語った。

    「パーフェクトな日だったとは言えないけど、良い一日だったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「(ギアボックスの状態確認について)何かが壊れるまで走り続けるよりは、その前にきちんと時間をかけて状態を確認したほうが良いと思っている」

    「午後は(コースアウトのダメージを確認するために)ガレージ内でのマシンの状態確認に多くの時間を費やしたが、セッション終盤にはコースに戻ることもできた。少し遅れを取ってしまったが、120周の走行を完了することができたので、非常にポジティブな一日だったと思う」

    「周回を重ねれば重ねただけ充実した一日になっていくものだけど、その意味で今日は多くの走行ができたし、満足している」

    関連:F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

  • ダニール・クビアト 「マシンにはかなりいい手応えを感じている」

    ダニール・クビアト 「マシンにはかなりいい手応えを感じている」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト2の2日目にホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で101周を走行し、7番手タイムとなる1分19秒060を記録した。

    午前中はマシンの細かな問題のチェックに時間がかかり36周しかできなかったダニール・クビアトだが、午後は65周を走行。“多くの有益なテストができた”と語った。

    「今日はテストとしてはいい一日になったと思う。多くの有効なテストアイテムをこなすことができ、いいラップを記録することもできた」

    「もちろん、常に可能な限り多くの周回を走りたいのと思うものだけど、細かい問題が多々発生してしまい、時間を取られてしまった部分もあった」

    「全体としては、今日は実りある日だったと言えると思う。多くの有益なテストを行うことができたので、次の日のテストに集中することができそうだ」

    「ライバルは皆それぞれ違うプログラムをテストでは行っているので、タイムについてはあまり気にしていないけど、マシンにはかなりいい手応えを感じている」

    「今日予定していたテスト項目はほぼすべてこなせたので、今日入手したたくさんの有益なデータを、これからエンジニアと見返していく。僕が乗れるのはあと一日なので、メルボルンに向かう前にその時間を最大限に活かしたいと思う」

    関連:F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

  • F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

    F1バルセロナテスト 2日目 結果:マクラーレンのサインツが最速タイム

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月27日(水)に2日目を迎え、カルロス・サインツ(マクラーレン)がトップタイムをマークした。

    ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が6番手、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)は7番手で2日目のセッションを終了。ホンダのF1エンジンは合計で239周を走り込んだ。

    2日目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのカルロス・サインツ。午前中にC4タイヤパフォーマンスランを敢行し、1分17秒144というこれまでの最速タイムをマーク。午前中にはピットレーン出口でストップしてこの日最初の赤旗の原因となったが、その後は順調に走行し、この日最多タイとなる130周を走破した。

    2番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレス。88周を走行して、ピレリの最も軟らかいC5タイヤで1分17秒842をマークした。

    3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。午前中にC3タイヤで1分18秒195を記録したが、ターン3でバリアにクラッシュ。ベッテルはメディカルセンターで検査を受けたがすぐにリリースされている。このクラッシュでセッションは40分間中断となり、ベッテルは40周の走行に留まっている。フェラーリはメカニカル面の問題だったことを報告しており、マシンの修復を試みたが時間がかかり、午後の担当であるシャルル・ルクレールは終了間際になんとかコースイン。インスタレーションラップを終えたのみで終えた。

    4番手タイムはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。113周を走行してC4タイアで1分18秒209をマークした。

    5番手タイムはハースのロマン・グロージャン。120周を走行してC5タイヤで1分18秒330をマークした。

    6番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。午前中にピットレーン出口でストップして赤旗の原因となるトラブルもあったが、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で128周を走行してC3タイヤで1分18秒395をマークした。

    7番手タイムはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で101周を走行してC4タイヤで1分19秒060をマーク。ホンダのF1エンジンは2チーム合計で239周を走り込んだ。

    8番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。前日は油圧のトラブルで午後に7周しか走行できなかったボッタスだが、この日は午前中の最多となる74周を走行して新しい空力パッケージが搭載されたW10で1分18秒941をマーク。午後からはルイス・ハミルトンが走行を引き継ぎ、102周を走行。同じくC3タイヤで9番手タイムとなる1分18秒943をマーク。メルセデスは合計で176周を走破した。

    10番手タイムはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。午後から走行を担当し、58周を走行してC3タイヤで1分19秒056をマーク。午前中はダニエル・リカルドが走行を担当し、72周を走行してピレリの最も硬いC1タイヤで12番手タイムとなる1分22秒855をマークした。

    11番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサ。新車FW42で初めて丸一日を走行したクビサはこの日最多タイとなる130周を走行してC5タイヤで1分19秒991をマークした。

    F1バルセロナテストは、明日2月28日(木)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 F1バルセロナテスト2 2日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム   周回
    1 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分17秒144 ●   130
    2 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分17秒842 ○ +0.698 88
    3 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒195 ● +1.051 40
    4 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分18秒209 ● +1.065 113
    5 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分18秒330 ○ +1.186 120
    6 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分18秒395 ● +1.251 128
    7 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分18秒682 ● +1.538 101
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分18秒941 ● +1.797 74
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分18秒943 ● +1.779 102
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分19秒056 ● +1.192 588
    11 ロバート・クビサ ウィリアムズ FW42 1分19秒367 ● +2.223 130
    12 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分22秒597● +5.453 72
    13 シャルル・ルクレール フェラーリ SF90 NO TIME SET   1

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

    カタルニア・サーキット F1レコード
    ベストラップ:1分16秒173 (ルイス・ハミルトン/2018年 F1スペインGP 予選)
    ファクテストレースラップ:1分18秒441 (ダニエル・リカルド/2018年)

    2018年 F1プレシーズンテスト ファステストラップ
    1分17秒182 (セバスチャン・ベッテル/フェラーリ)

  • F1バルセロナテスト 2日目(午前):マクラーレンのサインツがトップ

    F1バルセロナテスト 2日目(午前):マクラーレンのサインツがトップ

    2019年のF1バルセロナテスト2回目が2月27日(水)に2日目を迎え、カルロス・サインツ(マクラーレン)が午前中のトップタイムをマークした。

    ホンダ勢はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)は5番手で午前中のセッションを終えた。

    気温6℃、路面温度8℃と初日とほぼ同じコンディションで2日目のテストはスタート。

    午前中のトップタイムを記録したのはマクラーレンのカルロス・サインツ。序盤にパフォーマンスランを敢行し、1分17秒144というこれまでの最速タイムをマーク。その後、ピットレーン出口でストップしてこの日最初の赤旗の原因となっている。

    2番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分18秒195を記録したが、ターン3でバリアにクラッシュ。ベッテルはメディカルセンターで検査を受けたがすぐにリリースされている。このクラッシュでセッションは40分間中断となった。フェラーリはメカニカル面の問題だったことを報告しており、ベッテルは40周の走行に留まっている。

    3番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ピットレーン出口でストップして赤旗の原因となるトラブルもあったが、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で69周を走行して1分18秒395をマークした。

    4番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。前日は油圧のトラブルで午後に7周しか走行できなかったボッタスだが、この日は午前中の最多となる75周を走行して新しい空力パッケージが搭載されたW10で1分18秒941をマークした。

    5番手タイムはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。ホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で36周を走行して1分19秒060をマークした。

    6番手タイムはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。43周を走行して1分19秒194をマークした。

    7番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレス。29周を走行して1分19秒207をマークした。

    8番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサ。42周を走行して1分19秒991をマークした。

    8番手タイムはハースのロマン・グロージャン。57周を走行して1分19秒717をマークした。

    10番手タイムはルノーのダニエル・リカルド。72周を走行して1分22秒855で午前中のセッションを終えた。

    セッションは1時間の休憩をはさんで現地時間14時(日本時間22時)から再開。現地時間18時(日本時間26時)まで行われる。

    2019年 F1バルセロナテスト2 2日目(午前)

    Pos ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分17秒144 56
    2 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒195 40
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分18秒395 69
    4 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分18秒941 74
    5 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分19秒060 36
    6 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分19秒194 43
    7 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分19秒207 29
    8 ロバート・クビサ ウィリアムズ FW42 1分19秒367 42
    9 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分19秒717 57
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分22秒597 72

    カタルニア・サーキット F1レコード
    ベストラップ:1分16秒173 (ルイス・ハミルトン/2018年 F1スペインGP 予選)
    ファクテストレースラップ:1分18秒441 (ダニエル・リカルド/2018年)

    2018年 F1プレシーズンテスト ファステストラップ
    1分17秒182 (セバスチャン・ベッテル/フェラーリ)

  • レッドブル 「ホンダのF1エンジンはライバルとの差を大幅に縮めた」

    レッドブル 「ホンダのF1エンジンはライバルとの差を大幅に縮めた」

    レッドブル・レーシングは、ホンダの2019年F1エンジンはライバルとのギャップを大幅に縮めており、2019年シーズン中にホンダのF1エンジン開発をさらに強化できるのであれば、エンジンペナルティを受けることは厭わないと語る。

    レッドブル・レーシングは、ライバルであるメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるためにルノーとの長期的なパートナーシップを解消し、姉妹チームのトロロッソに続いて2019年からホンダのワークスエンジンを搭載することを決断した。

    レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがこれまででベストなF1エンジンの統合を実現していると語り、ホンダの新型F1パワーユニットのパッケージングはスイス製の時計のように“美しい”と称賛している。

    ホンダのF1エンジン開発を強化するために2019年シーズン中にグリッドペナティを受ける意思はあるかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「そうだね。それが理にかなっているのであればそうするつもりだ」とコメント。

    「過去数年で我々が適切な会場でペナルティを選んできたのを見てきたと思う。去年のロシアではマックスはすでに6周目までにトップ5まで挽回していたし、適切な会場を選んでパワーユニットの開発を支援することができるのであれば、戦略的に痛みを軽減されるだろう」

    ホンダは先週のF1バルセロナテストで、メルセデスやルノーよりも多くの走行距離を走破して、信頼性面で力強いスタートを切った。

    レッドブルは、ホンダの進歩に励まされているとクリスチャン・ホーナーは語る。

    「ホンダは良い冬を過ごしてきたと思うし、彼らはギャップを大幅に縮めているのは確かだ。だが、もちろん、他が何をやっているかはわからない」とクリスチャン・ホーナーは説明する。

    「彼らがあと50キロワットを見つけているとすれば、我々にとって大きな問題だ。我々はホンダのアプローチ、彼らが果たした進歩に非常に感銘を受けている」

    「我々にとってホンダのF1エンジンは競争力のあるポジションにたどり着くためのジグソーパズルの重要なピースだ。今年だけでなく、来年、可能性的にはそれ以降のためにもね」

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・レーシングとしてピエール・ガスリーがトロロッソで積んだホンダの経験を生かせることを期待していると語る。

    「それは知識の良い組み合わせを彼に与えると思うし、彼は長所と短所をわかっているので、エンジニアリングチームは集中することができていると思う。彼が経験や知識をもたらしてくれることはポジティブなことでしかない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々にとって、新しい一年、新しいレギュレーション、新しいエンジンパートナー、新しいドライバーへの期待は大幅な進歩を果たすことだ。我々の目標はメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めて、様々なパフォーマンスでより一貫性のあるパフォーマンスを発揮することだ」

    「以前、我々が強かったサーキットでは非常にシャシーに焦点を置いていたが、それが変化し、様々なサーキットでより一貫性のあるシーズンを過ごせることを期待している」

  • ホンダ F1バルセロナテスト2 – 1日目レポート

    ホンダ F1バルセロナテスト2 – 1日目レポート

    ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた最後の公式テストとなる4日間にわたるプレシーズンテストをスタートさせた。

    2月26日(火)、第2回バルセロナテストが、カタルニア・サーキットで始まった。本日から4日間のテストが、オーストラリア・メルボルンでの開幕戦に向けた最終調整の場となる。

    ホンダにとっても、2年目のタッグとなるスクーデリア・トロ・ロッソと新パートナーのレッドブル・レーシングという2チーム体制での運用に慣れ、準備を進める最後の機会。4人のドライバーのうち、唯一ホンダのパワーッユニット(PU)でのレース経験があるピエール・ガスリーはいくらか慣れている部分もあるが、それを差し引いても今日まではすべてが順調に進んでいる。バルセロナに集った10チームのマシンは、発表時からさらなる進化を見せており、現代のF1が非常に高いレベルで技術開発が行われていることを物語っている。

    初日は、トロロッソのアレクサンダー・アルボンが103周、レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーが136周を走行。チームによっては2人のドライバーが同じ日に走行しているが、両チームともに1日ごとに担当ドライバーを決めてテストに臨んでいる。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「先週のテスト1を終え、今日から再びテスト2が始まりました。開幕戦に向けて走行できるのは今日も含めて残り4日間しかありませんので、両チームが予定しているプログラムを完了させるためにも、可能な限りの走り込みを行い、準備を進める必要があります。
    今日は、ロングランやショートランを交えながら両チーム合計で239周近くを走行できましたし、PUとしても大きな問題はなく、多くのデータを蓄積できて、順調な一日となりました。ドライバーやエンジニア、メカニックにとっては、走れば走った分だけ、マシンやオペレーションへの理解を深められる時期だと思いますし、明日以降もスムーズなセッションを続けられればと思っています」

    ギヨーム・ロケリン (レッドブル・レーシング レースエンジニアリング責任者)
    「先週の第1回バルセロナテストは、いいスタートを切ることができました。今日は第2回テストの初日でしたが、まず走行プランをショートラン重視の方向に少し変更し、その結果多くのテスト項目をこなすことができました。これによって走行間にガレージで作業する時間も多かったのですが、スムーズに進み、手順の確認も含め、多くのチェック項目を確認することができました。ピエールの午後の走行によって車体のパフォーマンスも少し見ることができ、このテストウィークのいいスタートとなりました。明日はレースに向けた準備をさらに進めていきたいと思います」

    ジョディ・エギントン (スクーデリア・トロ・ロッソ テクニカルディレクター)
    「今日はアレックスが走行を担当し、ロングランを含むさまざまなテストメニューをこなしました。路面温度が徐々に上がる中、通常のプログラム通りエアロレイクをつけての走行など空力テストから一日をスタートしました。この午前のテストで有益なデータを得ることはできたのですが、いくつかの小さな問題により、やや時間を消費してしまったために、予定していたテスト項目をすべて完了できなかったのは残念です。しかし、メカニック達のすばらしい作業のおかげで、影響を最小限にすることができました。午後のセッションはまずC2タイヤに重点を置いてテストをし、一日で最も気温が高いときのタイヤの状況を知ることができました。セッション終盤では、今朝できなかった残りのテスト項目をこなすことができました。PU側では、ホンダがテスト1の続きを行いましたが、シャシー側のプログラムへの影響は最小限に抑えてくれました。これは彼らがオフシーズンの間に努力をした成果の一つです。多くの走行距離を稼ぎ、マシンの操作に慣れるための貴重な経験をすることができたので、アレックスにとって有益な一日となったのではないでしょうか。そして、チームにとっても2019年度のマシンについて学習を進める助けにもなりました。明日にかけてデータ解析を行い、残りのテスト2をよりよいものにし、メルボルンに向けて着実に準備をしていきたいと思います」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「今日は一日で多くのことをこなしましたが、重視したのはマシンの挙動を理解することでした。チームにとってはたくさんの空力テストとアイテムの評価を行うことができ、僕もマシンをさらに快適に乗りこなすことができるようになりました。周回ごとによくはなったものの、まだたくさんの課題が残っていると思います。ペースは悪くはないと思いますが、さらに自分たちのことに集中し、各日に用意したプログラムを着実にこなさなければいけないと思います。多くの走行距離も稼ぐことができ、計画通りに遂行できているので、今のところはポジティブなテストにできているのではないでしょうか。ポテンシャルは確実に感じているので、できることに全力を注ぎ、引き続きチーム一丸となって努力していきたいと思います」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は悪くなかったと思います。朝に問題が見つかり、出だしは少し遅れてしまいましたが、すぐに挽回し、多くの周回を走ることができました。午後のセッションでは大きく前進することができました。マシンについて多くのことを学び、ロングランでの挙動も把握できたので、明日は今日得た成果を活かせればと思います。僕自身まだマシンに慣れている途中で、勉強しなくてはいけないこともいくつかあるのですが、チューニングして合わせ込んでいけると思います。高速時のマシンコントロールやレース中の『いつプッシュできるか、できないか』の見極めも、これからもっと走ればつかめてくると思います。マシンにとってなにがベストか、そしてあと数週間でやってくる僕の初レースに向けて着実に準備ができたセッションになりました」

  • レッドブル・ホンダ 「ショートランでRB15の性能が少し見えた」

    レッドブル・ホンダ 「ショートランでRB15の性能が少し見えた」

    レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、F1バルセロナテスト2の初日に作業を振り返った。

    レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーが走行を担当。全ドライバーで最多となる136周を走行して、トップから0.006秒差となる2番手タイムとなる1分17秒715を記録。

    ピエール・ガスリーは、トップタイムを記録したランド・ノリス(マクラーレン)よりも1段階硬いタイヤでベストタイムを記録しており、事実上のトップタイムでセッションを終えている。

    「先週の第1回バルセロナテストは、いいスタートを切ることができまた。今日は第2回テストの初日だったが、まず走行プランをショートラン重視の方向に少し変更し、その結果多くのテスト項目をこなすことができた」とギヨーム・ロケリンはコメント。

    「これによって走行間にガレージで作業する時間も多かったが、スムーズに進み、手順の確認も含め、多くのチェック項目を確認することができた」

    「ピエールの午後の走行によって車体のパフォーマンスも少し見ることができ、このテストウィークのいいスタートとなった。明日はレースに向けた準備をさらに進めていきたいと思います」

    ピエール・ガスリーも「今日は一日で多くのことをこなしたけど、重視したのはマシンの挙動を理解することだった」とコメント。

    「チームにとってはたくさんの空力テストとアイテムの評価を行うことができいたけどど、僕もマシンをさらに快適に乗りこなすことができるようになった」

    「周回ごとによくはなったものの、まだたくさんの課題が残っていると思う。ペースは悪くはないと思うけど、さらに自分たちのことに集中し、各日に用意したプログラムを着実にこなさなければいけないと思う」

    「多くの走行距離も稼ぐことができ、計画通りに遂行できているので、今のところはポジティブなテストにできているのではないだろうか。ポテンシャルは確実に感じているので、できることに全力を注ぎ、引き続きチーム一丸となって努力していきたいと思う」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目:マクラーレンのランド・ノリスがトップタイム

  • ピエール・ガスリー 「興奮しすぎは禁物。全員が手の内を隠してる」

    ピエール・ガスリー 「興奮しすぎは禁物。全員が手の内を隠してる」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2の初日に事実上のトップタイムを記録する生産的なスタートを切ったが、ライバルはまだ手の内を隠している可能性が高いため“興奮しすぎてはいけない”と語る。

    レッドブル・ホンダの初日の走行を担当したピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で136周を走行し、2番手タイムとなる1分17秒715をマークした。

    午前と午後のセッションの大部分でトップに立っていたピエール・ガスリーだが、終了間際にランド・ノリス(マクラーレン)に0.006秒上回られて2番手に後退。しかし、マクラーレンはガスリーより1段階柔らかいC4タイヤを装着しており、軽い燃料でパフォーマンスラップを敢行したと考えられている。

    「僕たちはとにかく自分たちのことに集中しているし、組み立ててきたプログラムを実行しようとしている。これまでのところ順調に進んでいる」と語るピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダがまだパフォーマンスを次の段階へ推し進めようとはしていないと認める。

    「僕たちはすべての計画を消化することができたし、多くの周回数を走り込むことができた。それはエンジンにとってもクルマにとっても良いことだ」

    「僕たちに優れたポテンシャルがあることはわかっているけど、現時点で他のが何をしているのかはわからない」

    「僕たちは少し苦労していると思っているエリアを改善しようとしている。大まかなアイデアはあると思っている。とにかく集中して仕事を進めていく必要がある」

    「僕たちは一日ごとに少しずつプッシュしようとしている。それでも僕たちはまだ全開ではプッシュしていない」

    ピエール・ガスリーは、プレシーズンテスト開始以降のレッドブル・レーシングの進捗状況を語るとともに、RB15のパフォーマンスを段階的に拡大していくという戦略をとっていることを強調した。

    「先週は本当に生産的な週だった。そして、多くの周回するを重ねて2週目をスタートできたことは明らかにポジティブだ。でも、とにかく僕たちは仕事をしていく必要がある」とピエール・ガスリーはコメント。

    「メルボルンはかなり早くやってくると思うし。僕たちにはまだ3日間のテストがある。今後数日間で、パッケージについてもう少し詳しく学んで、パフォーマンスを引き出せることを願っている」

    「エンジンにはまだパフォーマンスが残っていると思う・・・とにかく僕たちは毎日少しずつプッシュしようとしている」

    「まだあと3日間のテストがあるので、もっとパフォーマンスは上がっていくと思う。現時点では、クルマの走行距離を延ばしてパッケージのより詳細を学ぼうとしているところけど、これまでのところ非常に満足している」