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  • ホンダF1 「主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスした」

    ホンダF1 「主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスした」

    ホンダF1のテクニカルディレクターと務める田辺豊治が、F1ベルギーGP初日のトロロッソ・ホンダの作業について振り返った。

    F1ベルギーGPでは中団グループは混戦となり、ピエール・ガスリーがFP1で11番手、FP2で15番手、ブレンドン・ハートレーがFP1で14番手、FP2で17番手というタイムで初日のセッションを終えた。

    今週末のレースの舞台となるスパ・フランコルシャンは、パワーユニットのパワーが重要になるサーキット。年間カレンダーの中で1周の距離が最長のトラックでもあり、回生エネルギーの使用と回収のバランスがキーになる。

    「今日は雨の予報もありましたが、結果的には終日ドライでの走行となり、車体、パワーユニットともにトラブルフリーで予定通りにプログラムを終えています」と田辺豊治はコメント。

    「パワーユニットとしては主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスしてセッションを進めました」

    「明日はまた雨の予報が出ていますが、急なコンディションの変化などに対応しながら予選に臨めればと思います」

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム
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  • ブレンドン・ハートレー 「2台ともがペースを掴み切れていない」

    ブレンドン・ハートレー 「2台ともがペースを掴み切れていない」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、FP1を15番手タイム、FP2で17番手タイムを記録。“2台ともがペースを掴み切れていない”と語った。

    午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。23周を周回し1分46秒932で15番手につける。

    午後3時からのP2も気温17℃、路面温度は27℃と低い温度のコンディションでセッションがスタート。ブレンドン・ハートレーはミディアムタイヤで走行を開始。その後、ウルトラソフトタイヤに替えてコースインし、アタックシミュレーションを実施。長いコース、ところどころトラフィックの影響もあって、なかなか1周をうまくまとめきることが難しい状況あったが、ハートレーは1分46秒337とP1のベストタイムを更新する。

    セッション後半、ブレンドン・ハートレーはスーパーソフトタイヤでロングラン走行を行った。セッション終盤にはミディアムタイヤに履き替えての走行も行い、各タイヤでのプログラムを予定通りこなして終了した。プラクティス中のタイム差は僅差となっており、ハートレーは17番手に終わっている。

    「F1の夏休み明けの第1戦をスパで戦うことができるこの週末を、とても楽しみにしていた。オー・ルージュを1周目、2周目と続けて全開で走れたときは一気に目が覚めたような感覚だった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「今日はマシントラブルもなく過ごせた一日になった。解析するべきデータはまだたくさんあるが、残念ながら僕らのチームの2台ともがペースをつかめきれていない気がする」

    「相変わらずトップ10までのタイムは僅差なので、今晩やるべきことに集中して十分に準備したいと思う」

    F1ベルギーGPの2日目は25日(土)、正午(日本時間午後7時)よりプラクティス3、午後3時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

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  • 動画 | F1 ベルギーGP フリー走行1回目 ハイライト

    動画 | F1 ベルギーGP フリー走行1回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われた。

    現地時間11時。サーキットは雨雲に覆わるなか、気温15℃、路面温度22℃のドライコンディションでFP1はスタート。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)を先頭に一斉にマシンがコースに出て行った。序盤は特定のセクターで小雨も確認されたが、セッションはドライタイヤで進んでいった。

    フリー走行1回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分44秒358。フェラーリも今週末アップグレード版“スペック3”パワーユニットを投入している。

    2番手には0.151秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、3番手には0.318秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    燃料噴射装置のトラブルに見舞われていたダニエル・リカルドは残り4分でコースに復帰。4周を走行して6番手タイムをマークした。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの代わり、来季のドライバー候補と目されているランド・ノリスが走行を担当。シート争いのライバルとなるストフェル・バンドーンにマシントラブルがあったものの、0.088秒差をつけて18番手。地元のバンドーンは最下位でセッションを終えた。

    2018年 F1ベルギーGP 動画:フリー走行1回目

  • 動画 | F1 ベルギーGP フリー走行2回目 ハイライト

    動画 | F1 ベルギーGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われた。

    現地時間15時。雲はかかっているものの、気温17.5℃、路面温度29.5℃まで上昇。ドライコンディションでFP2セッションはスタート。フリー走行2回目ではスーパーソフトを使用した本格的なマシンセッティングが行われ、ラップタイムは1分43秒台に突入。

    初日のトップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)の1分43秒355。2番手には0.168秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.448秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。トップ3までが1分43秒台。

    以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、そして、ベスト・オブ・ザ・レストのセルジオ・ペレス(レーシングポイント・フォースインディア)までが1分44秒台のタイムを記録。

    中団は混戦。8番手のカルロス・サインツと11番手のニコ・ヒュルケンベルグの間にザウバーの2台が割って入った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが33周を走行して15番手タイムとなる1分46秒080、ブレンドン・ハートレーが35周を走行して17番手タイムとなる1分46秒377を記録。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがトロロッソ・ホンダに割って入り16番手を記録。母国グランプリのストフェル・バンドーンはFP1に続いて最下位だった。

    2018年 F1ベルギーGP 動画:フリー走行2回目

  • F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムで初日のセッションを終えた。

    現地時間15時。雲はかかっているうものの、気温17.5℃、路面温度29.5℃まで上昇。ドライコンディションでFP2セッションはスタートした。

    ピレリは、スパ・フランコルシャンでにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでおり、フリー走行2回目ではスーパーソフトを使用した本格的なマシンセッティングが行われた。

    ラップタイムは1分43秒台に突入。セッションを折り返した時点でフェラーリのキミ・ライコネンが1分43秒35でトップに立つ。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にセバスチャン・ベッテル((フェラーリ)、6番手にダニエル・リカルド(レッドブル)の順で後半のロングランへと移行していった。

    この段階でマクラーレンはウィリアムズの2台に次ぎタイムシートの最下位に沈んでいる。

    フリー走行2回目のトップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)の1分43秒355。2番手には0.168秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.448秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。トップ3までが1分43秒台。

    以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、そして、ベスト・オブ・ザ・レストのセルジオ・ペレス(レーシングポイント・フォースインディア)までが1分44秒台のタイムを記録。

    中団は混戦。8番手のカルロス・サインツと11番手のニコ・ヒュルケンベルグの間にザウバーの2台が割って入った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが33周を走行して15番手タイムとなる1分46秒080、ブレンドン・ハートレーが35周を走行して17番手タイムとなる1分46秒377を記録。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがトロロッソ・ホンダに割って入り16番手を記録。母国グランプリのストフェル・バンドーンはFP1に続いて最下位だった。

    F1ベルギーGP フリー走行3回目は明日25日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒355   29
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒523 0.168 28
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒803 0.448 29
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒046 0.691 25
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒129 0.774 31
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分44秒250 0.895 31
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分44秒662 1.307 27
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分45秒481 2.126 29
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒537 2.182 24
    10 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分45秒622 2.267 25
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分45秒753 2.398 28
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒817 2.462 29
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分45秒935 2.580 24
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒078 2.723 29
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分46秒080 2.725 33
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分46秒153 2.798 28
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分46秒337 2.982 35
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分46秒451 3.096 35
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒470 3.115 34
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分46秒496 3.141 35
  • F1ベルギーGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行1回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイム、ブレンドン・ハートレーが15番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    4週間のサマーブレイクを終え、F1はシーズン後半に突入。舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。また、“スパウェザー”と呼ばれる予測不能な天候もしばしばレースにスパイスを加える。

    夏休み中は数日間で様々なニュースがあった。ダニエル・リカルドの2019年のルノー移籍を皮切りに、フェルナンド・アロンソの2019年のF1不参戦、カルロス・サインツのマクラーレン移籍、そして、ピエール・ガスリーのレッドブル・レーシング昇格と玉突き移籍が起こった。

    そして、前日23日(木)にはフォース・インディアが新しいオーナーシップの元、『レーシングポイント・フォースインディア』に改名することが決定。新チームとして扱われるため、これまで獲得した59ポイントは失効となり、0ポイントから再出発を切ることになった。(両ドライバーのドライバーズポイントは有効)。

    スパ・フランコルシャンでは今年4月にポルシェがレギュレーションの枠を無視したLMP1カー『ポルシェ919ハイブリッドEvo』が、ルイス・ハミルトンが2017年のF1ベルギーGPの予選で記録した1分42秒553を0.783秒上回る1分41秒770を記録し、トラックレコードを樹立。今年、ワイド&ロー化されたF1マシンがどのようなタイムを記録するかも注目のポイントとなる。

    現地時間11時。サーキットは雨雲に覆わるなか、気温15℃、路面温度22℃のドライコンディションでFP1はスタート。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)を先頭に一斉にマシンがコースに出て行った。序盤は特定のセクターで小雨も確認されたが、セッションはドライタイヤで進んでいった。

    セッションを折り返した時点でルイス・ハミルトンが1分44秒676でトップ。2番手にバルテリ・ボッタスが続く。メルセデスは今週末のF1ベルギーGPにアップグレード版“スペック3”エンジンを投入している。同じくアップグレード版エンジンを投入しているフェラーリのキミ・ライコネンが3番手、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがフェラーリ勢の間に割って入って4番手タイムを記録している。チームメイトのダニエル・リカルドは、燃料噴射装置のトラブルによってタイムを記録できていない。

    注目のレーシングポイント・フォースインディアは、不確実な状況でも開発を進めており、マシンのリアセクションにフロービズを塗って空力テストを実施している。

    フリー走行1回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分44秒358。フェラーリも今週末アップグレード版“スペック3”パワーユニットを投入している。

    2番手には0.151秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、3番手には0.318秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    マシントラブルに見舞われていたダニエル・リカルドは残り4分でコースに復帰。4周を走行して6番手タイムをマークした。

    3強チームの後ろのベスト・オブ・ザ・レストの位置にはエステバン・オコン(レーシングポイント・フォースインディア)。0.165秒差でニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が続き、フォースインディアvsルノーの構図となった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが25周を走行して11番手タイムとなる1分46秒300を記録。ブレンドン・ハートレーは1分466秒32で15番手タイムだった。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの代わり、来季のドライバー候補と目されているランド・ノリスが走行を担当。シート争いのライバルとなるストフェル・バンドーンにマシントラブルがあったものの、0.088秒差をつけて18番手。地元のバンドーンは最下位でセッションを終えた。

    F1ベルギーGPのフリー走行2回目はこのあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒358   19
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒509 0.151 20
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分44秒676 0.318 22
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分44秒718 0.360 17
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分44秒724 0.366 25
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分45秒558 1.200 4
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分44秒786 1.428 22
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分44秒951 1.593 19
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分46秒169 1.811 21
    10 55 カルロス・サインツ ルノー 1分46秒210 1.852 19
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分46秒300 1.942 25
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分46秒387 2.029 20
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分46秒554 2.196 20
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分46秒557 2.199 19
    15 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分46秒932 2.574 23
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒965 2.607 25
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分47秒012 2.654 21
    18 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分47秒364 3.006 26
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分47秒367 3.009 23
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分47秒452 3.094 13
  • メルセデスとフェラーリ、F1ベルギーGPでアップグレード版PUを投入

    メルセデスとフェラーリ、F1ベルギーGPでアップグレード版PUを投入

    メルセデスとフェラーリは、今週末のF1ベルギーGPで揃ってアップグレードを投入。バルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンがそれぞれグリッド降格ペナルティを受けることになる。

    フェラーリは、前戦ハンガリーGPでカスタマーのハースとザウバーに最新スペックのエンジンを投入しており、スパ・フランコルシャンで本家フェラーリもパワーユニットのアップグレードを持ち込む。

    そして、ライバルのメルセデスも3回目のエンジンアップグレードを投入。フェラーリのパフォーマンスに匹敵することを目標としている。

    ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは、各チームのスペック3版パワーユニットを投入することで年間の使用制限数に達するがペナルティを科せられることはない。

    「当然、全てのアップグレードやアップグレードのためのあらゆる機会は重要だ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「今後2つの週末はどちらもかなりのパワーサーキットだし、フェラーリがオーストリアあたりで大きく前進したことで、パワーがどれほどのインパクトをもたらすかは見てきた。新しいパワーユニットですらなかったのにね」

    「今週末は彼らが新パワーユニットを持ち込むと思う。僕にも新しいパワーユニットがあるので、どれくらいの差になるか興味深い。もちろん、僕たちエンジンにかなりの自信を持っているけどね」

    しかし、バルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンに関しては、すでに全てのパワーユニットコンポーネントが上限に達しているため、グリッド後方からスタートすることになる。

    それでもバルテリ・ボッタスは、スパ・フランコルシャンはオーバーテイクが可能であり、ペナルティが科されても結果を残すことはできると自信をみせている。

    「どのエンジンでスタートするかは明日の朝に100%明らかになると思うし、そうなれば状況も見えてくる。新しいエンジンが必要ならばペナルティを受けることになるけど、それは明日わかることだ。でも、いずれにせよスパはオーバーテイクができるので、ペナルティを受けるにはベストな場所だ」

  • トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャンについて語った。

    伝説的なサーキットのスパ・フランコルシャンは、多くのドライバーに愛されてきたが、その輝かしい歴史の中で複数回優勝したのは6人だけしかいない。オー・ルージュでの信じられない上り坂をはじめとした複数のアップダウンがあり、攻略するには精神的な強さが必要となる。

    ピエール・ガスリー
    「休み期間中は、仲のいい友人や家族とゆっくり時間を過ごすことができました。その最中に2019年シーズンにレッドブル・レーシングからF1に参戦することが決まったと聞いて、僕にとって最高の夏休みになりましたね。ダニエル・リカルドがチームを去るというニュースを友達と見た数日後に代表のヘルムート・マルコから電話があって、リカルドの後任に僕が決まったと知らされたんです。本当に嬉しいですし、とても興奮しています。2013年にレッドブルのプログラムに加わってから、ずっと夢見ていたことがついに実現したわけですからね。まだ今シーズンは残り9レースがあるので、F1参戦のチャンスをくれたトロロッソのために、全力を尽くしていきたいと思っています。できるだけ高い順位でシーズンを終えたいですね。ギリシャへ旅行に行ってからフランスに戻ったあとは、シーズンの残り期間に向けての充電をしていました。友達とサーフィンやウェイクボード、サッカーをしながら太陽と海を存分に楽しむことができました。ハンガリーGPが終わったあとは数日、トレーニングをしない日もありましたが、その後からあまり無理しないようにまたトレーニングを始めていて、先週からはかなり本格的に追い込んでいます。残り9レースに向けて、万全の体調で臨みたいですからね。スパは僕の一番好きなサーキットです。どのカテゴリーで走っていても本当に大好きだと思えるぐらいで、すばらしいトラックだと思います。ダウンフォースが増したF1マシンで走るのが楽しみですね。残りのシーズンの幕開けをスパで迎えられるのはすばらしいことです。ここでは2016年のGP2シリーズ、それ以前のフォーミュラ・ルノー3.5でも優勝したことがあり、いい結果を残してきています。シミュレーターでは何度か走っていて、データ上は僕たちにとって厳しい戦いになることが予想されていますが、チャンスを逃さず戦えるよう、ベストを尽くすつもりです。3週間ぶりにF1マシンのハンドルを握るのが今から待ちきれません。正直、夏休み中もずっとレースのことが頭から離れませんでした。競争する感覚が恋しかったですね。友達とスポーツをして遊ぶときも、必ずなにか競争になる要素を入れようとしていましたから(笑)。競争が僕のモチベーションを高めてくれるんだと思います。レースウイークが始まるのが待ちきれません!」

    ブレンドン・ハートレー
    「ブダペストでのテストが終わってから、すぐに妻のサラとコロラドへ向かい、2週間滞在しました。元F1ドライバーのマーク・ウェバーも一緒でした。滞在中はハイキングやマウンテンバイクに乗ったりと、リラックスした時間を過ごすことができましたし、レースから頭を切り替えられたのでよかったです。マウンテンバイクを使って100マイルを走破するマラソンレース、レッドヴィル・トレイル100に参加したんですが、その日はとてもタフな一日でしたね。標高3000メートル地点からスタートして、標高4000メートル地点にあるゴールを目指すというとても厳しいレースでしたが、走り終えたときは大きな達成感を得られました。自分にとって居心地のいい場所から抜け出して、新しい挑戦ができたこともよかったです。ずっとF1以外のレースに挑戦してみたいと思っていましたからね。非常にうまく行きましたし、山で時間を過ごしたおかげで今はとてもリフレッシュした気持ちです。今週末のベルギーGPから始まるシーズン後半戦に取り組む準備はできています。 スパ・フランコルシャンでは、フォーミュラ・ルノー3.5での優勝やWECで表彰台を獲得した経験があります。ここはドライバーやファンからも人気の高いトラックです。長い歴史があり、森の中を抜けていくレイアウトは景色がすばらしいだけでなく、走っていてとても楽しいサーキットでもあります。ここでは、天候がしばしばレースの行方を左右しますし、過去にはその変わりやすい天候により、何度も刺激的なレースが繰り広げられてきました。 前戦のブダペストではいいペースがありました。難しいコンディションにあってもいい仕事ができる自信があるので、今週末のスパでもポジティブなレースウイークを過ごせるはずです。休み中は頭を切り替えるため、できるだけレースのことは考えないようにしていましたが、先週から残りのシーズン、特にスパのことが頭から離れなくなりました。シーズン前半戦は厳しい戦いが続いていましたが、休みが明けてトロロッソのチームメンバー全員が残りのレースに早く参加したくてたまらない気持ちでいるはずです。ハンガリーでいいペースを発揮できたことで、今のチームにはポジティブなムードが流れていると思います。スパでF1マシンに乗るのは今回が初めてですし、金曜日にF1マシンのコックピットに戻るのが待ちきれません。F1を象徴するトラックの一つであるスパでのレースを楽しみにしています」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今週末のレースの舞台となるスパ・フランコルシャンは、オー・ルージュなどに代表される高速セクションのためにドライバーズサーキットとしてよく知られていますが、同時にパワーユニットのパワーが重要になるサーキットです。ここは年間カレンダーの中で1周の距離が最長のトラックでもあるので、回生エネルギーの使用と回収のバランスがキーになります。そのため、エンジニアは予選パフォーマンスとレースでのオーバーテイクの両方を考慮しながら、エネルギーマネジメントの最適化を行います。この部分に関しては前半戦の戦い、特にアゼルバイジャンでのレースなどを通して多くのことを学んできましたし、その経験を今週末も活かせると考えています。当然、チームの戦略にも関わるため、ドライバーも含めて十分にコミュニケーションを取った上で戦略を構築していきます。予報を見ると今週末の天気は不安定なようですので、その点についても十分に準備した上で週末に臨みます」

    関連:2018年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル、フェラーリ型の“空洞ミラー”をF1ベルギーGPで導入

    レッドブル、フェラーリ型の“空洞ミラー”をF1ベルギーGPで導入

    レッドブル・レーシングは、F1ベルギーGPにフェラーリ型の空洞ミラーを持ち込んでいる。

    F1ベルギーGPの木曜日、レッドブルのガレージでは気流を改善することを目的とした新しいミラーデザインを採用したRB14が姿を現した。

    このアイデアは、ミラーの表面に効果的に穴を空けることにより、空気が通るチャンネルを作り、サイドポッドに沿った特定のエリアに気流を向けることを目的としている。

    通常、ミラーは、パフォーマンスを改善させるものではなく、気流を乱し、ドラッグを増加させる原因とみなされている。そのため、各チームはマシンの残りの部分の障害を最小限に抑える方法を常に追求している。

    空洞ミラーのアイデアは、最初にフェラーリがシーズン開幕時にSF17Hに導入。その後、F1イギリスGPではレッドブルの姉妹チームであるトロロッソが同様のソリューションを投入している。

    また、レッドブル・レーシングは、メルセデスやフェラーリに対するルノーのF1パワーユニットの直線スピード不足を最小限に抑えるために極端にロードラッグリアウイングをスパ・フランコルシャンに持ち込んでいる。

  • フォース・インディア、法的問題でF1ベルギーGP欠場の危機

    フォース・インディア、法的問題でF1ベルギーGP欠場の危機

    フォース・インディアは、チームの買収プロセスに関連する法的問題によってF1ベルギーGP欠場の危機に立たされている。

    先月、チームの親会社であるフォース・インディア・リミテッドは破産管財に管理下に入り、フォース・インディアは管財人のFRPアドバイザリーによって買収プロセスが開始された。

    その後、FRPアドバイザーリーは、ウィリアムズのドライバーであるランス・ストロールの父であり、カナダの富豪ローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムからの入札を受け入れ、合意に至った。

    しかし、F1選手権へのエントリーを保有するフォース・インディア・リミテッドの正式に買収するには、資金難に陥った前オーナーのビジェイ・マリアとサブラタ・ロイに関連するインドの13の債権銀行の同意が必要となった。さらに飲料会社のディアジオも債権が回収されるまで抵当権を申請したことで買収プロセスに遅れが生じた。

    Racefans の報道によると、その結果、同意が時間内に届かなかった疑惑があり、フォース・インディアの売却は親会社の完全な譲渡に基づいておらず、資産の譲渡しか行われていないという。

    横槍を入れたのは、同じくフォース・インディアの買収に入札していたロシアの化学品メーカーであるウラルカリ(Urakali)だ。

    「管財人が設定した期限が切れていたにも関わらず、承認のための救済契約は裁判所に提出されていなかった。ウラルカリの見解では、救済の選択肢は管財人に提案された期限や条件のもとでは達成できなかったことを確認している」とウラルカリは声明で述べている。

    その結果、ローレンス・ストロールのコンソーシアムは、F1世界選手権への適切なエントリーを保持していないことになり、F1ベルギーGPへの参戦が認められない可能性があるという。

    現在、FIA(国際自動車連盟)を含めたすべての関係者の法的チームは今週末のF1ベルギーGPへのフォース・インディアの参戦を保証するための解決策を見い出すために懸命に取り組んでいるという。

    スパ・フランコルシャンに到着したフォース・インディアの機材からはチームロゴが消されており、サハラを含め、ビジェイ・マリヤとサブラタ・ロイに関連したスポンサーロゴも外されている。