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  • フェリックス・ローゼンクヴィスト 「フォーミュラEはF1へのチャンス」

    フェリックス・ローゼンクヴィスト 「フォーミュラEはF1へのチャンス」

    フェリックス・ローゼンクヴィストは、フォーミュラEでの成功がF1への道を切り開く最高のチャンスだと考えている。

    スウェーデン出身のフェリックス・ローゼンクティス(26歳)は、今期のフォーミュラEで4戦中2勝を挙げて、ランキング首位で元F1ドライバーのジャン・エリック・ベルニュから5ポイント差の2位につけている。

    2015年にヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得したフェリックス・ローゼンクヴィストは、マカオGPでも2連覇を達成したが、シングルシーターのキャリアは予算の不足によってF3から上に進めることができなかった。

    2016年はメルセデスからドイツツーリングカー選手権(DTM)にスポット参戦。シーズン後半にはマヒドラからフォーミュラEに参戦し、初優勝を含め、5度の表彰台と3度のポジションを獲得するなど、レースセンスの高さを示した。

    2017年には日本でスーパーフォーミュラに初参戦し、トロ・ロッソのF1ドライバーであるピエール・ガスリーに次ぐ、ランキング3位でシーズンを終えている。

    今期はフォーミュラEにフル参戦して第2戦香港と第4戦マラケシュで優勝してタイトル候補に名乗り。2018年シーズンのSUPER GTにもフル参戦する。

    フォーミュラEについてフェリックス・ローゼンクヴィストは「これが自分が今いたい選手権であることはかなり明らかだった」と Autosport にコメント。

    「チャンスが残っているならば、F1に進むための最高のチャンスだと思っている。今、F1以外で最高のドライバーがいる場所だ。彼らを倒すことができれば、十分に優れているということだよね?」

    「それが僕のキャリアの道だと思っている。僕はまだ十分にF1に行ける若さだし、諦めてはいない。これはDTMやF2、インディカーよりも最適な場所だと思っている」

    フェリックス・ローゼンクヴィストがF1でのチャンスを手にした場合、フォーミュラEからF1でレースをする最初のドライバーというわけではない。レッドブルのジュニアドライバーであるピエール・ガスリーは、トロ・ロッソでF1デビューする前、昨年7月にセバスチャン・ブエミの代役としてルノーe.damsからフォーミュラEに参戦している。

    フェリックス・ローゼンクヴィストは、前戦サンティアゴe.Prixで予選14番手から10ポジションラップの4位でフィニッシュ。終了間際には上位5台がテール・トゥ・ノーズの大接戦となったが、チャンピオンシップのポイトを獲得するためにセーフティにいくことを選んだと述べた。

    「最後は勝利を争えるポジションにいたけど、あまりクレイジーな戦いに加わる気はなかった。チャンピオンシップだけを考えていた」とフェリックス・ローゼンクヴィストはコメント。

    「もし3番手からスタートしていたら違っていたかもしれない。取り戻せるポジションだからね。でも、0ポイントからスタートして、12ポイントになった時点ですでにチェックアウトすることに決めていた。正しい決断だったと思う」

  • フォーミュラE 「我々は今後もグリッドガールを起用していく」

    フォーミュラE 「我々は今後もグリッドガールを起用していく」

    フォーミュラEは、F1が廃止した“グリッドガール”を今後のレースで起用していくと述べた。

    F1は露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを決定。新たに“グリッドキッズ”を起用することを発表している。

    最近、F1を意識した発言を続けているフォーミュラEは、F1のグリッドガール廃止のニュースに「21世紀へようこそ」とメッセージを送り、「フォーミュラEは昨年すでにグリッドガールを廃止している」と主張していた。

    フォーミュラEは、2016/17シーズン最終戦のモントリオール大会でグリッドキッズを採用し、そのコンセプトは2017/18シーズンのマラケシュ大会やサンティアゴ大会でも起用されている。

    しかし、今期の開幕戦となった香港大会では、地元のプロモーターの要請を受けてグリッドガールを立たせていた。

    フォーミュラEの最高経営責任者を務めるアレハンロド・アガグは“グリッドガールはモータースポーツの一部”であると感じており、同シリーズで再び登場する可能性はあると述べた。

    「私にとってそれは現在の最も関連性の高い問題ではない。問題ではないはずだ」と Autosport にコメント。

    「キッズを起用することもあれば、グリッドガールを使用すべきときもある」

    「彼女たちは何も悪いことはしていない。モータースポーツの伝統の一部だ」

    「私はグリッドガールというコンセプトの敵ではない」

    「フォーミュラEはグリッドガールを起用する。全てのレースではないかもしれないが、彼女たちはモータースポーツの伝統の一部だと思っている」

    F1のコマーシャル責任者を務めるショーン・ブラッチズは、グリッドガール廃止の決定を「ブランドバリューにそぐわないものであり、また、明らかに現代の社会規範に反している」と説明していた。

    だが、F1の最高責任者を務めるチェイス・キャリーは、グリッドガールは廃止するものの、プロモーションでのモデル起用など“レースから美女がいなくなることはない”と語っている。

    「それは人生の一部だと思うし、我々のスポーツを特別にしているものにしている一部だ。これは魅惑的で神秘的なスポーツだ。しかし、進化を続けていかなければならない」とチェイス・キャリーは Telegraph にコメント。

    「現代の世界では10~12年前とは明らかに感受映画異なってきている。ただ頑固なだけではいられないと思う」

    「私の周りでも相当数の人々がそれを時代遅れだと感じ、今のスポーツにはふさわしくないと考えていることがわかった。そうなるとそれに理解を示さねばならない」

    「我々は魅力を維持していくつもりだ。今後もレースから美しい女性がいなくなることはない」

  • F1会長「フォーミュラEはスポーツイベントではなくストリートパーティー」

    F1会長「フォーミュラEはスポーツイベントではなくストリートパーティー」

    F1の最高経営責任者チェイス・キャリーは、フォーミュラEのアレハンロド・アガグの最近のコメントに反論した。

    2014年から始まった電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、早くからデジタルプラットフォームやソーシャルメディアを最大限に活用し、ストリートレースに重点に置くなど、最近F1が推し進める改革の一歩先を行っている。

    フォーミュラEの最高経営責任者であるアレハンロド・アガグは「彼らは我々がやっている多くのことをコピーしている。偶然かもしれないがね!」と最近のF1の発表のいくつかに言及。

    さらにアレハンロド・アガグは、電気自動車へとシフトしつつある自動車産業の全体的な方向性を考えれば、フォーミュラEが先行するのは当然のことだと感じており、F1がフォーミュラEの旗下に収まることさえあるかもしれないと語った。

    「20年後にはフォーミュラEより大きなものはなくなっているだろう。フォーミュラEはメインのモータースポーツ選手権になっていると思う。業界と関連性のある選手権だからだ」

    その発言を受けてチェイス・キャリーは「彼が水晶玉を持っているのは結構なことだ」とコメント。

    「フォーミュラEは我々の競争相手ではない。環境という我々全員にとって重要なことを代表してはいるが、私からすればスポーツイベントというよりストリートパーティーだ」

    「そこにいた人々は音楽とおいしい食べ物があって楽しかったと言っていた。だが、F1は世界中で見られており、我々には今それを次のレベルへと移行させる機会がある」

    「他のシリーズが関心を引き起こしてくれることは我々の助けになるだろう。だが、トップシリーズはF1であり、そうあり続けていくだろう」

  • 【フォーミュラE】 アウディ、第4戦でも不運に見舞われダブルリタイア

    【フォーミュラE】 アウディ、第4戦でも不運に見舞われダブルリタイア

    アウディは、フォーミュラE 第4戦 サンティアゴePrixをダブルリタイアでノーポイントで終えることになった。

    電気自動車によるレースシリーズ、フォーミュラE選手権の第4戦が南米チリのサンティアゴで開催され、Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)のダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは、共にリタイアという残念な結果に終わった。

    13番グリッドからスタートした昨年のチャンピオン、ルーカス・ディ・グラッシは、レース前半に6番手まで順位を上げる。しかし、レースが中盤にさしかかった直後、セカンドカーに乗り換えたディ・グラッシのAudi e-tron FE04にパワーロスが発生してピットイン。そのままリタイアとなった。

    一方、9番グリッドからスタートしたチームメイトのダニエル・アプトは、スタート直後にニック・ハイドフェルドとリヤホイールが接触。このアクシデントにより、Audi e-tron FE04のリヤサスペンションがダメージを受け、アプトはわずか7周でセカンドカーへの乗り換えを余儀なくされる。非常に早い周回でマシンを交換したため、レースを完走するために必要な電気エネルギーが不足して、途中で棄権せざるを得なかった。

    チーム代表のアラン マクニッシュは「何年もレースに関わっていますが、幸運なときもあれば、全てがうまくいかないときもあります。今日は間違いなくうまくいかないレースでした。それぞれ違った理由で2台ともリタイアしたことはとても残念です。しかし、レースでは時々そのようなことが起こります。ダニエルは不運なことにオープニングラップでリヤをヒットされてしまいました。ルーカスは力強いレースを見せていましたが、突然パワーを失い、ピットストップの後は何もすることができませんでした。原因はまだ判明していません」と語った。

    第5戦は、3月3日にメキシコシティで開催される。昨年のレースでは、ルーカス・ディ・グラッシが劇的な大逆転を演じて優勝している。

  • 【フォーミュラE】 第4戦 決勝:ベルニュが優勝、ロッテラーが2位表彰台

    【フォーミュラE】 第4戦 決勝:ベルニュが優勝、ロッテラーが2位表彰台

    フォーミュラE 第4戦 サンティアゴePrixの決勝が3日(土)、チリのサインティアゴ市街地コースで行われ、ジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)が優勝。アンドレ・ロッテラーが2位に続き、テチーターが1-2フィニッシュを成し遂げた。

    37周のレース。オープニングラップでは3台のマシンが接触によりリタイア。セーフティカーが入ってレースは仕切り直しとなり、4周後にレースは再開された。

    ファンブーストはルーカス・ディ・グラッス、セバスチャン・ブエミ、ホセ・マリア・ロペスの3名が獲得。

    6番手からのネルソン・ピケJr.が2番手にジャンプアップ。2台のテチーターの間に入る。だが、19周目にアンドレ・ロッテラーが2番手に浮上してテチーターが1-2体制を築く。

    その後、レースは膠着状態となるが、終了間際には上位5台がテール・トゥ・ノーズとなる大接戦に。特にテチーター2台のチームメイトバトルは激しく、アンドレ・ロッテラーがノーズがジャン・エリック・ベルニュのテールに刺さった状態でコーナーに突入するシーンも見られた。

    幸いにも2台ともマシンにダメージはなく、ジャン・エリック・ベルニュがトップでチェッカー。2位はアンドレ・ロッテラーが続き、初ポイント・初表彰台を獲得。予選で見せていた速さをレースでも示した。

    3位にはセバスチャン・ブエミ(ルノー)、4位にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)が10ポジションアップ、5位のサム・バード(DSヴァージン)はファステストラップを記録、6位にはネルソン・ピケJr.(ジャガー)が続いた。

    ドライバーズランキングは、ジャン・エリック・ベルニュが717ポイントで首位に浮上。2位にはフェリックス・ローゼンクヴィスト(66ポイント)、3位にはサム・バード(61ポイント)。チームラインキングではテチーターがマヒンドラを抜いて首位に浮上した。

    フォーミュラE 第4戦 サンティアゴePrix 結果

      No. Driver Team
    1 25 ジャン・エリック・ベルニュ テチーター
    2 18 アンドレ・ロッテラー テチーター
    3 9 セバスチャン・ブエミ ルノー・e.ダムス
    4 19 フェリックス・ローゼンクビスト マヒンドラ・レーシング
    5 2 サム・バード DSヴァージン・レーシング
    6 3 ネルソン・ピケJr. パナソニック・ジャガー・レーシング
    7 20 ミッチ・エバンス パナソニック・ジャガー・レーシング
    8 7 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン・レーシング
    9 28 アントニオ・ダ・コスタ アンドレッティ・フォーミュラE
    10 8 ニコラス・プロスト ルノー・e.ダムス
    11 27 トム・ブロンクビスト アンドレッティ・フォーミュラE
    12 68 ルカ・フィリッピ NIOフォーミュラEチーム
    13 4 エドアルド.モルタラ ベンチュリ・フォーミュラEチーム
    14 16 オリバー・ターベイ NIOフォーミュラEチーム
    NC 36 アレックス.リン DSヴァージン・レーシング
    NC 23 ニック・ハイドフェルド マヒンドラ・レーシング
    NC 1 ルーカス・ディ・グラッシ アウディスポーツ・アプト・シェフラー
    NC 66 ダニエル・アプト アウディスポーツ・アプト・シェフラー
    NC 6 ホセ・マリア・ロペス ドラゴン・レーシング
    NC 5 マーロ・エンゲル ベンチュリ・フォーミュラEチーム
  • 【フォーミュラE】 第4戦 予選:ジャン・エリック・ベルニュがポール獲得

    【フォーミュラE】 第4戦 予選:ジャン・エリック・ベルニュがポール獲得

    フォーミュラE 第4戦 サンティアゴePrixの予選が3日(土)、チリのサインティアゴ市街地コースで行われ、ジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)がポールポジションを獲得した。

    チリでは初開催となるフォーミュラE。全てのドライバーが初めてのコースで2回のフリープラクティスの後に4つのグループに分かれてスーパーポール進出を決める予選が行われた。

    グループ予選では第4グループに走行したアンドレ・ロッテラー(テチーター)が最速タイムとなる1分18秒768を記録してトップ通過。過去3戦ではいいところがなかったロッテターだが、ここへきて覚醒を予感させた。

    その他、スーパーポールに進出したのはルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)、サム・バード(DSヴァージン)、ジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)、セバスチャン・ブエミ(ルノー)。

    ポールポジションを獲得したのはジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)。開幕戦以来となる今季2度目、通算6回目のポールポジション。

    2番手にはセバスチャン・ブエミ(ルノー)、3番手にはルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)が続いた。しかし、ディ・グラッシはインバーター交換による10グリッド降格によって13番手からスタートする。

    グループ予選で最速タイムを記録したアンドレ・ロッテラーは、ターン1でいきなりクラッシュ・・・フロントウイングを失った状態でなんとかタイムを出し、4番手で予選をフィニッシュ。ディ・グラッシの降格により3番手からレースをスタートする。

    これまで全戦でスーパーポールに進出しているサム・バードがコントロールを失ってウォールにクラッシュ。セッションは一時赤旗となった。バードは自走でピットレーンに戻ったがタイムは記録できなかった。

    フォーミュラE 第4戦 サンティアゴePrix 予選 結果

      No. Driver Team タイム
    1 25 ジャン・エリック・ベルニュ テチーター 1:19.161
    2 9 セバスチャン・ブエミ ルノー・e.ダムス 1:19.355
    3 1 ルーカス・ディ・グラッシ アウディスポーツ・アプト・シェフラー 1:19.673
    4 18 アンドレ・ロッテラー テチーター 1:46.429
    5 2 サム・バード DSヴァージン・レーシング No Time
    6 3 ネルソン・ピケJr. パナソニック・ジャガー・レーシング 1:19.300
    7 36 アレックス.リン DSヴァージン・レーシング 1:19.447
    8 16 オリバー・ターベイ NIOフォーミュラEチーム 1:19.574
    9 8 ニコラス・プロスト ルノー・e.ダムス 1:19.623
    10 6 ホセ・マリア・ロペス ドラゴン・レーシング 1:19.662
    11 66 ダニエル・アプト アウディスポーツ・アプト・シェフラー 1:19.726
    12 5 マーロ・エンゲル ベンチュリ・フォーミュラEチーム 1:19.877
    13 7 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン・レーシング 1:19.923
    14 19 フェリックス・ローゼンクビスト マヒンドラ・レーシング 1:19.984
    15 23 ニック・ハイドフェルド マヒンドラ・レーシング 1:20.012
    16 28 アントニオ・ダ・コスタ アンドレッティ・フォーミュラE 1:20.132
    17 4 エドアルド.モルタラ ベンチュリ・フォーミュラEチーム 1:20.157
    18 27 トム・ブロンクビスト アンドレッティ・フォーミュラE 1:20.422
    19 68 ルカ・フィリッピ NIOフォーミュラEチーム 1:31.271
    20 20 ミッチ・エバンス パナソニック・ジャガー・レーシング 1:40.540
  • フォーミュラE 「F1は我々のやっている多くのことをコピーしている」

    フォーミュラE 「F1は我々のやっている多くのことをコピーしている」

    フォーミュラEの最高経営責任者を務めるアレハンロド・アガグは、もはやフォーミュラEがモータースポーツの未来を導く立場にあると考えている。

    2014年から始まった電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、早くからデジタルプラットフォームやソーシャルメディアを最大限に活用し、ストリートレースに重点に置くなど、最近F1が推し進める改革の一歩先を行っている。

    「彼らは我々がやっている多くのことをコピーしている。偶然かもしれないがね!」とアレハンロド・アガグは最近のF1の発表のいくつかに言及。

    31日(木)、F1は2018年からグリッドガールを廃止することを決定したが、それさえもフォーミュラEは先取りしている。

    F1のグリッドガール禁止のニュースについてフォーミュラEの広報担当は「我々はF1を21世紀に迎えることを嬉しく思う」とコメント。

    「フォーミュラEは昨年すでにグリッドガールを廃止している。我々はそれについて叫ぶ必要はないと感じていた」

    アレハンロド・アガグは、電気自動車へとシフトしつつある自動車産業の全体的な方向性を考えれば、フォーミュラEが先行するのは当然のことだと感じていると語る。

    「20年後にはフォーミュラEより大きなものはなくなっているだろう」とアレハンロド・アガグは City AM にコメント。

    「フォーミュラEはメインのモータースポーツ選手権になっていると思う。業界と関連性のある選手権だからだ」

    アレハンロド・アガグは、F1がフォーミュラEの旗下に収まることさえあるかもしれないと語る。

    「そうなっていいはずだ」とアレハンロド・アガグは笑顔で語る。「我々は唯一無二の存在になる可能性もあると思っている」

    今週、フォーミュラEは第2世代となる新型マシンの画像を公開。アレハンロド・アガグが「このクルマはレースの未来を表している」と表現するワイドなノーズ、シングルプレーンのフロントウイング、コックピット保護デバイスのHaloが搭載された未来的なデザインのマシンが披露された。

    アレハンドロ・アハクは、世界的なモータースポーツ選手権を旗揚げすることになった際、バーニー・エクレストンのやり方にインスピレーションを受けたと語る。

    「私にとってバーニー・エクレトンは素晴らしい例だった。ずっと彼のことを心から称賛してきた。彼がやっていることを長い時間見ていた」

    しかし、アレハンロド・アガグは、昨年バーニー・エクレストンを追い払ったF1の新しい会長チェイス・キャリーと仕事をすることはまったく問題のないことだと語る。

    「自分がビジネスのオーナーであれば、やりたいことをする絶対的な権利があるものだ。その意味でエクレストンはフェアに扱われた。彼はもうビジネスを所有していなかったわけだからね」

    関連:フォーミュラE、第2世代となる新型マシンを発表

  • フォーミュラE、第2世代となる新型マシンを発表

    フォーミュラE、第2世代となる新型マシンを発表

    フォーミュラEは、2018/19シーズンから投入する第2世代モデルとなる新型マシンを公開した。

    初代モデル『SRT-01E 』は2013年9月のフランクフルトモーターショーで披露。シーズン2からはパワートレインの独自開発が認められ、シーズン3からはフロントタイヤの前面を覆う大胆なフロントウィングが導入されてマイナーチェンジしていた。

    初代モデルから5年が経ち、フォーミュラEは2018/2019シーズンから新型モデルを投入する。

    新しいフォーミュラEのルックスはまさに未来的。フロントウイングは翼端板がバージボードに繋がりタイヤをカバー。また、リアウイングは左右に分割され、Haloと繋がってシャシーと一体化している。

    シャシーはこれまでと同じスパークス・テクノロジーズが開発・製造。バッテリーはウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングからマクラーレン・アプライド・テクノロジーズにサプライヤーが変更。これまではレースの途中でマシンを交換する必要があったが、新しいバッテリーは、フルレース距離を走行できる容量を備えている。

    レースができる状態のフォーミュラEカーの総コストは81万7300ユーロ(約1億1122万円)。2017/18シーズンのマシン1台分のコストは48万ユーロ(約6532万円)であり、来季は33万7300ユーロ(約450万円)高くなるが、4台ではなく、2台の購入で済むことで全体で見ると30万ユーロを節約できることになる。

    「このクルマはレースの未来を表している」とフォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグはコメント。

    「我々がフォーミュラEを開始したとき、我々のゴールは慣習を破り、現状への挑戦、モータースポーツに革命を起こすことだった。この次世代のクルマはその革命を表している」

    第2世代のフォーミュEカーは、FIAが設計した初めての車両でもある。FIA会長ジャン・トッドは「FIAがこのクルマの開発に最前線に立ったことを誇りに思っている。それは連盟にとって新しいことであり、プロジェクトを大きな成功を収めている」と語った。

    新型フォーミュラEカーの実車は3月6日のジュネーブモーターショーで披露される。

    フォーミュラEとは

    2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。ヨーロッパ各国では2040年代までに内燃機関自動車の販売を禁止する法案が可決されるなど、自動車産業の環境問題への取り組みが注目される中、最先端の電動技術で競うフォーミュラEの役割は年々大きくなっている。

    4年目となる今シーズンからはアウディがフルワークス参戦し、来シーズン以降はBMW、ポルシェ、メルセデス・ベンツ、そして日本から日産が参戦を表明するなど各国の自動車メーカーが高い関心を示している。

    また、スイスに本社を置く電力関連企業『ABB』と複数年のタイトルスポンサー契約を締結。スイスのプライベートバンクであるジュリアス・ベア、ドイツの保険会社アリアンツ、クレジットカードのVSAといったグローバル企業をパートナーに迎えており、昨年にはファッションブランドのヒューゴ・ボスがF1へのスポンサーシップを終了して、フォーミュラEに移動している。

    フォーミュラE 新型マシン

  • フォーミュラE、第2世代となる新型マシンを1月30日に発表

    フォーミュラE、第2世代となる新型マシンを1月30日に発表

    フォーミュラEは、2018/19シーズンから導入する第2世代となる新型マシンを1月30日にオンラインで公開する。

    フォーミュラEは、発表に先駆けてティザー画像をいくつか公開。FIA(国際自動車連盟)が推進するコックピット保護デバイス『Halo』が搭載され、上部にはLED照明が搭載されるなど、フォーミュラEならではのユニークなマシンになることが想像される。

    フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、新型マシンは“バットマン”のような印象的なルックスになると表現している。

    他に公開された新型マシンのティザー画像では、幅広いノーズコーン、フロントホールをカバーするために延長されたシンブルプレーンのフロントウイング、また印象的なデザインのリアディフューザー、現在のコンポーネントを継承する角度のついたリアウイングなどが確認できる。

    2018/19シーズン、フォーミュラEは、フルレース距離を走行できるマクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社のバッテリーを搭載した完全に新しいシャシーを導入する。シャシーは引き続き、スパーク・レーシング・テクノロジーズが製造する。

    フォーミュラEは1月30日(火)に新型マシンの画像をインターネット上で公開し、実車は3月6日のジュネーブモーターショーで披露される。

    フォーミュラE 新型マシン ティザー画像01フォーミュラE 新型マシン ティザー画像02

    2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。ヨーロッパ各国では2040年代までに内燃機関自動車の販売を禁止する法案が可決されるなど、自動車産業の環境問題への取り組みが注目される中、最先端の電動技術で競うフォーミュラEの役割は年々大きくなっている。

    4年目となる今シーズンからはアウディがフルワークス参戦し、来シーズン以降はBMW、ポルシェ、メルセデス・ベンツ、そして日本から日産が参戦を表明するなど各国の自動車メーカーが高い関心を示している。

    また、スイスに本社を置く電力関連企業『ABB』と複数年のタイトルスポンサー契約を締結。スイスのプライベートバンクであるジュリアス・ベア、ドイツの保険会社アリアンツ、クレジットカードのVSAといったグローバル企業をパートナーに迎えており、昨年にはファッションブランドのヒューゴ・ボスがF1へのスポンサーシップを終了して、フォーミュラEに移動している。

  • 【フォーミュラE】 LED付Haloを搭載した新型マシンの一部を先行公開

    【フォーミュラE】 LED付Haloを搭載した新型マシンの一部を先行公開

    フォーミュラEは、2018/2019シーズンに投入する新型マシンを一部公開。LEDが装着されたHaloを搭載した画像が公開された。

    2018/19シーズン、フォーミュラEは、フルレース距離を走行できるマクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社のバッテリーを搭載した完全に新しいシャシーを導入する。

    フォーミュラEは、1月30日に新型マシンをインターネットで発表。3月6日のジュネーブモーターショーで実車を披露する。

    それに先駆けて、新型マシンの一部を先行公開。マシンにはコックピット保護デバイス『Halo』が搭載され、上面にはLEDライトが搭載されている。

    Formula EフォーミュラE