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  • フォーミュラE サウジアラアビアの公的投資基金が支援

    フォーミュラE サウジアラアビアの公的投資基金が支援

    フォーミュラEと他の2つの電気モータースポーツ・シリーズがサウジアラビアの公的投資基金(PIF)から支援を受けた。

    中東のサウジアラビアはスポーツに多額の投資を行っており、成長中のサッカーリーグに多くの選手を集め、プロゴルファー協会の買収に多額の資金を投じている。

    すでにモーターレースとのつながりも深い。フォーミュラEは、F1が追随する3年前の2018年に同国で初レースを行っている。国営のサウジアラビア石油グループであるアラムコは、F1とアストンマーティンF1チームのスポンサーを務めている。ダカールラリーは2020年からサウジアラビアに舞台を移した。

    そして今回、サウジアラビアのPIFはフォーミュラE、オフロード・エレクトリック・シリーズのエクストリームE、電動パワーボート選手権のE1と複数年契約を結ぶことに合意した。この3つのシリーズは、新ブランド「Electric 360」のもとで推進される。

    フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、この契約を「最先端の持続可能な輸送技術を開拓する旅において、僕たちにとっては大きなマイルストーン」と呼んだ。

    「PIFは、当社独自の技術プラットフォームを活用するための戦略的役割を果たすだけでなく、世界的なコラボレーション、教育、次世代のためのスキル開発を促進することになる」

    フォーミュラEは2014年に設立され、ポルシェ、ジャガー、日産、DS、マクラーレン、マセラティなどが参戦。FIAは2020年にフォーミュラに世界選手権のスタータスを与えた。近シリーズの第2戦と第3戦は、今週末にサウジアラビアのディルイーヤのストリートで開催される。

    PIFのコーポレート・ブランディング責任者であるモハメド・アルサイヤドは、3つのシリーズとの契約について「人々の生活の質を高め、我々が奉仕する地域社会に機会を提供し、変革の触媒としての私たちの活動を継続させることに役立つだろう」と述べた。

  • フォーミュラE 2024東京E-Prixのチケット販売を開始

    フォーミュラE 2024東京E-Prixのチケット販売を開始

    フォーミュラEは、2024東京E-Prixのチケット販売をe+(イープラス)で開始する。販売期間は2024/1/18(木)13:20~2024/1/25(木)23:59となる。

    フォーミュラEは、2024年3月30日は東京大会を開催。東京ビッグサイト周辺市街地で日本で初めてフォーミュラEのレースが行われる。チケットは、指定席、立見席に加え、優先入場権、弁当とドリンク2杯が付く「+」チケットも用意されている。

    カテゴリーA(¥24,000/別途チャージ料 ¥2,200)
    ホームストレート沿いの「カテゴリーA」席は、Tokyo E-Prixの歴史の始まりを目撃できる、最もスタンダードなチケットです。全席から見える巨大スクリーンとライブ解説でレース状況をリアルタイムに把握しながら、1コーナー寄りの席では圧巻のフルブレーキングを、最終コーナー寄りの席ではフィニッシュの瞬間を、しっかり見届けられます。

    カテゴリーB(¥18,000/別途チャージ料 ¥1,650)
    タイトコーナーセクションに設けられた「カテゴリーB」席は、ポジション争いするドライバー同士の駆け引きや、意地と意地がぶつかる熱いバトルなど、レースの醍醐味を最も味わえるチケットです。巨大スクリーンも設置されるので、息つく暇もなくレースを堪能できます。

    カテゴリーC(¥12,000/別途チャージ料 ¥1,100)
    タイトコーナーからフル加速してきたFEカーが、ベタ踏みで高速コーナーに消えていく、そんな鳥肌もののシーンを目撃できるのが「カテゴリーC」席です。最先端電気自動車の驚愕性能をぜひ堪能ください。

    カテゴリーA+(¥84,500/別途チャージ料 ¥3,300)
    ホームストレート沿いの「カテゴリーA」席に様々な特典がセットされた、Tokyo E-Prix最上位チケット。専用ラウンジの利用権や、ドライバーサイン会参加権、そして表彰台前の特別エリアへのアクセスなど、「+」の特典が充実。Tokyo E-Prixを誰よりも楽しみたい方はこちらがオススメです。

    カテゴリーB+(¥73,000/別途チャージ料 ¥3,300)
    タイトコーナーセクションを見下ろす「カテゴリーB」席に様々な特典がセットされた、Formula Eファン垂涎のプレミアムチケット。専用ラウンジの利用権や、ピットウォーク参加権、そして表彰台前の特別エリアへのアクセスなど、「+」の特典が充実。Tokyo E-Prixの全てを楽しみながら、レースの醍醐味を最優先に味わいたい方はこちらがオススメです。

    カテゴリーD+(立見席)(¥46,000)
    思い思いのスタイルでレースを楽しめる立見券に様々な特典がセットされた、Tokyo E-Prix「いいとこどり」チケット。専用ラウンジの利用権や表彰台前の特別エリアへのアクセスなど、Tokyo E-Prixを存分に楽しめます。

    フォーミュラE(ABB FIA Formula E 世界選手権)2024 Tokyo E-Prixのチケット
    2024/1/18(木)13:20~2024/1/25(木)23:59

  • フォーミュラE:ポルシェのパスカル・ウェーレインが2024年開幕戦勝利

    フォーミュラE:ポルシェのパスカル・ウェーレインが2024年開幕戦勝利

    FIA フォーミュラE世界選手権の2024年シーズンがメキシコシティで開幕。ポルシェのパスカル・ウェーレインが第1戦メキシコシティE-Prixを制した。

    パスカル・ウェーレインとタグ・ホイヤー ポルシェ フォーミュラEチームにとって、完璧なシーズンのスタートとなった。ポルシェ99Xエレクトリックでポールポジションを獲得したウェーレインは、伝説の野球場フォロ・ソルを通る2,628kmのサーキットで見事な勝利を収めた。ポルシェのワークスドライバーは、この革新的な電動レースシリーズで5勝目を挙げた。

    しかし、チームメイトのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタにとっては、フォーミュラEカレンダーで最も標高の高いサーキット(標高2,285m)でのレースは3周目に早くも幕を閉じた。16番グリッドからスタートした彼のポルシェ99Xエレクトリックのサスペンションは、接触によるダメージでリタイアを余儀なくされた。

    ポルシェのカスタマーチームであるアンドレッティ・フォーミュラEのポルシェ99Xエレクトリックは、2台ともポイント圏内でシーズンをスタートした。2023年のメキシコ・ウィナーであるワールドチャンピオンのジェイク・デニスは、予選で14番手からスタートし、9位でフィニッシュした。アメリカのモータースポーツ界のレジェンド、マイケル・アンドレッティのレーシングチームで新たにチームメイトとなったノーマン・ナトは、37周を走って10位でフィニッシュした。

    パスカル・ウェーレイン(94号車)
    「今シーズンを勝利でスタートできたことは素晴らしい。とても力強い週末だった。昨シーズンの後、すべてを分析するのに膨大な時間を費やし、予選の準備に集中した。今日のポールは、このハードワークが報われた証拠だ。チームに心から感謝している」

    アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(13号車)
    「パスカルの勝利は、僕たちが世界選手権で戦える強力なパッケージを持っていることを証明している。今日は僕にとって難しいレースだった。シーズン最初のレースでこんなに早くリタイアしてしまうなんて良いことではない。それでも、僕は前を向いている」

    フロリアン・モドリンガー(ポルシェ ファクトリー・モータースポーツ・フォーミュラEディレクター)
    「この素晴らしい努力に心から感謝する。パスカルの卓越したドライブで、素晴らしいシーズンのスタートを切ることができた。完璧な予選パフォーマンスの後、彼はポールポジションからスタートし、スーパー・ストラテジーによってレースでも非常に集中した。アントニオは予選ではマシンに完全に満足していなかった。レースではいくつかポジションを上げたが、サスペンションのダメージによりリタイアとなった。我々のカスタマーチームであるアンドレッティ・フォーミュラEにとって、予選は完璧なものではなかったが、レースではジェイクとノーマンが順位を上げ、ポイント圏内に食い込んだ。パスカルの勝利はすべてを凌駕している」

    FIA フォーミュラE世界選手権2024

  • フォーミュラE:J SPORTSが2024年全戦の予選&決勝を放送/配信

    フォーミュラE:J SPORTSが2024年全戦の予選&決勝を放送/配信

    J SPORTSは、1月13日(土)に開幕する『FIA フォーミュラE世界選手権2024』の予選と決勝を生中継中心に全戦を放送。またPC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド 」でも全戦を放送同様にLIVE配信中心に配信する。

    フォーミュラEは、2014年から始まったFIA(国際自動車連盟)が主催する電動フォーミュラカーによるレース。

    10シーズン目という節目の年を迎える今シーズンは、1月13日(土)にメキシコシティで開幕し、ディルイーヤ、サンパウロ、東京、ミサノ、モナコ、ベルリン、上海、ポートランド、ロンドンと世界各地を転戦する。

    中でも注目は、3月30日(土)に第5戦として開催予定の『Tokyo E-Prix』。東京都江東区有明の東京ビッグサイト周辺にて開催される『Tokyo E-Prix』は、日本で初めてのフォーミュラE開催であるとともに、東京が初めてモータースポーツの世界選手権の舞台となる歴史的な出来事でもある。電動フォーミュラカーが日本の公道を駆け巡る姿は、モータースポーツファンのみならず世間の注目を集めること間違いない。この歴史的な一戦をJ SPORTSは、予選、決勝ともに生中継/LIVE配信でお届けする予定。

    注目ドライバーは、かつてSUPER GT、スーパーフォーミュラで活躍をしたニック・キャシディ(ジャガー)、サッシャ・フェネストラズ(日産)。日本で経験を積んだ彼らの走りから目が離せない。

    またセバスチャン・ブエミ(エンヴィジョンレーシング)、ニック・デ・フリース(マヒンドラレーシング)、ストフェル・バンドーン(DSペンスキー)など、F1で活躍した日本でもお馴染みのドライバーも多数参戦しているなど豪華なドライバーラインアップもフォーミュラEの見所の一つといえる。

    「FIA フォーミュラE世界選手権2024」 1月放送/配信予定

    フォーミュラE FIA フォーミュラE世界選手権2024※放送/配信内容は変更となる可能性がございます。

  • 日産フォーミュラEチーム メキシコシティでのシーズン10開幕戦に挑む

    日産フォーミュラEチーム メキシコシティでのシーズン10開幕戦に挑む

    日産自動車は、1月13日にメキシコシティのアウトドローモ エルマノス ロドリゲスサーキットで開催されるフォーミュラEシーズン10の初戦に挑む。

    本大会には、日産フォーミュラEチームでの2シーズン目を迎えるサッシャ・フェネストラズと、シーズン7まで同チームで活躍し、今シーズンから復帰するオリバー・ローランドのコンビで参戦する。

    同シーズンはフォーミュラE史上で最大規模となる17レースが予定されており、2024年3月30日には東京大会が開催され、日本で初めてフォーミュラEのレースが行われる。

    開幕戦が行われるアウトドローモ エルマノス ロドリゲスサーキットは、海抜2,250メートルの高地に位置しており、気圧が低く空気抵抗とダウンフォースは海面レベルを走行するよりも約25%減少するため、最高速度が最も速いサーキットの一つ。ドライバーはこのグリップ力が低く、酸素が薄い環境でレースに挑む。

    日産フォーミュラEチームのマネージングダイレクター兼チーム監督であるトマソ・ヴォルペは「シーズン10に向けて良い準備ができています。昨年までの課題を克服するため、シーズンオフにマシンのアップグレードと新機能の追加に取り組んできました。マシンの能力を最大限引き出して、良い結果でシーズンをスタートできるよう全力を尽くします」と語った。

    日産自動車 FIA フォーミュラE世界選手権2024 サッシャ・フェネストラズ

    サッシャ・フェネストラズ
    「日産フォーミュラEチームで2シーズン目を迎えられることにワクワクしています。昨年のメキシコ大会の予選ではデュエルに進むことができたので、今回も予選から良い結果を狙います。また、チームは昨シーズンからシーズンオフを通して、エネルギーマネジメントの強化に取り組んできました。最大限のパフォーマンスを発揮できるようチーム一丸となって全力で挑みます」

    日産自動車 FIA フォーミュラE世界選手権2024 オリバー・ローランド

    オリバー・ローランド
    「日産チーム復帰後の初戦に向けてワクワクしています。シーズンオフに良い準備ができたので、シーズン開幕戦が楽しみです。このコースでの経験は豊富なので、フリー走行でマシンを良い状態に持っていくことができれば、予選でも良いパフォーマンスを発揮できると思います。今シーズンのしっかりとした土台を築き、多くのポイントを獲得することを目標にレースに挑みます」

  • マヒンドラ・フォーミュラE 批判を受けて“AIインフルエンサー”を削除

    マヒンドラ・フォーミュラE 批判を受けて“AIインフルエンサー”を削除

    マヒンドラのフォーミュラEチームは、ネット上での反発を受けて、アンバサダー的な役割を担わせていた“AIインフルエンサー”のプロジェクトを中止した。

    マヒンドラは火曜日、AIが生成したAvaという名前のインフルエンサーを立ち上げたと発表。チームはプレスリリースで、このインフルエンサーは「ABB FIAフォーミュラE世界選手権でのチームの旅と、地球のより持続可能な未来に向けたチームの旅を紹介する」ことを目的としていると説明した。

    マヒンドラは、MidjourneyやLeonardo AIといった生成人工知能サービスを利用して新しいアンバサダーを生み出した。

    パートナーシップの責任者であるロアンヌ・クロースは「我々と強く結びつき、僕たちの旅を記録するインフルエンサーでありながら、組織としてのコアバリューを広めるのに役立つ幅広いアピールを持つAvaを持つことは、我々が大いに興奮しているプロジェクトだ」と語った。

    インスタグラムのアカウント@avabeyondrealityは、自らを“サステナブル・テック・クイーン&レーシング・レベル・ロボット”と称し、「AIイノベーションを通じてインクルージョンを促進する」ことを目標としているとの紹介文を掲載。バーチャルインフルエンサーの生活を11の投稿で記録しており、その最初の投稿は12月8日にさかのぼる。

    このアイデアはソーシャルメディア上でファンやメディアから反発を受け、AIでアンバサダーを作るくらいなら、人間のアンバサダーを雇うべきだったとする意見が多かった。

    モータースポーツのPRコンサルタントであるデビン・アルティエリは「マヒンドラが、単にその役割を果たすために実際の女性を一人雇うのではなく、女性であるAIチームアンバサダーを作るなんて、信じられないほどめちゃくちゃだ」とXに投稿。

    自動車ジャーナリストのアラニス・キングもXで「私はAIの専門家ではないが、私が目にするものはすべて、莫大なエネルギー使用に関するものだ。これを“サステイナブル・テック・チャンプ ”と呼ぶのは変ではないか?」と付け加えた。

    結果として、マヒンドラはその特定のプロジェクトを断念した。インスタグラムのアカウントは、このニュース記事が掲載された直後に削除された。

    「マヒンドラ・レーシングの中心は、多様性、包括性、革新性を育むことだ」と、フレデリック・ベルトランCEO兼チーム代表はXを通じてコメントした。

    「当社のAIインフルエンサー・プログラムは、このイノベーションを念頭に置いて設計された」

    「皆さんのコメントには大きな価値がある。我々は耳を傾け、理解し、プロジェクトの中止を決定した」

  • フォーミュラE:2024年(シーズン10) チーム&ドライバー

    フォーミュラE:2024年(シーズン10) チーム&ドライバー

    フォーミュラEの新シーズンが到来し、第1戦は1月13日土曜日にメキシコシティで開催される。2014年の初開催から数えて「シーズン10」を迎えるフォーミュラE。参戦するチームとドライバー、レース週末のフォーマットなどをおさらいする。

    昨年度はジェイク・デニスが世界チャンピオンになり、前回はエンビジョン・レーシングがチームタイトルを獲得したが、今回は誰が優勝するだろうか?

    フォーミュラEとは?
    フォーミュラEはマシンが完全に電気で動く唯一のモータースポーツだ。バッテリー駆動にもかかわらず、最高速度は時速174マイルに達するが、他のモーターレースイベントで遭遇する車よりもはるかに静かである。

    フォーミュラE世界選手権の主催者は以前、「単なるレースシリーズではなく、未来に向けた戦いである」と語っており、都市の大気汚染と闘い、気候変動の影響を軽減することを目的とした持続可能性の促進を掲げている。

    フォーミュラEはいつ始まったのか?
    初のフォーミュラEレースは2014年に北京のオリンピックパークで開催された。この日の優勝者はブラジル人ドライバーのルーカス・ディ・グラッシで、その後、どのドライバーよりも多くのレースに参戦し、表彰台の頂点に立った回数は13回という記録を打ち立てている。

    フォーミュラEには誰が参加しているのか?
    フォーミュラEには2人のドライバーを擁する11チームが参戦しており、エンビジョン・レーシングは前シーズンの最終戦で優勝を飾ったディフェンディング・チャンピオンとして新シーズンに臨む。アンドレッティから参戦しているイギリスのジェイク・デニスが王者である。

    ABT クプラ フォーミュラE チーム
    ルーカス・ディ・グラッシ・
    ニコ・ミュラー

    アンドレッティ フォーミュラE
    ジェイク・デニス
    ノーマン・ナトー

    DS ペンスキー
    ジャン・エリック・ベルニュ
    ストフェル・バンドーン

    エンビジョン・レーシング
    ロビン・フラインス
    セバスチャン・ブエミ

    ERT フォーミュラE チーム
    ダン・ティクトゥム
    セルジオ・セッテ・カマラ

    ジャガー TCS レーシング
    ミッチ・エヴァンス
    ニック・キャシディ

    マヒンドラ レーシング
    エドアルド・モルタラ
    ニック・デ・フリース

    マセラティ MSG レーシング
    ユアン・ダルバラ
    マキシミリアン・ギュンター

    ネオム・マクラーレン・フォーミュラEチーム
    ジェイク・ヒューズ
    サム・バード

    日産フォーミュラEチーム
    オリバー・ローランド
    サーシャ・フェネストラズ

    タグ・ホイヤー ポルシェ フォーミュラE チーム
    パスカル・ウェーレイン
    アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ

    フォーミュラEの新シーズンはどこで開催されるのか?
    シーズン10では16戦が開催され、世界中の都市で選手権が開催される。今季はローマに代わってミサノがイタリアでの開催地となり、東京、上海と並んで3番目の新しい開催地となる。

    第1戦 メキシコ/メキシコシティ – 1月13日
    第2戦 サウジアラビア/ディリヤ – 1月26日
    第3戦 サウジアラビア/ディルイーヤ – 1月27日
    第4戦 ブラジル/サンパウロ – 3月16日
    第5戦 日本/東京 – 3月30日
    第6戦 イタリア/ミサノ – 4月13日
    第7戦 イタリア/ミサノ – 4月14日
    第8戦 モナコ – 4月27日
    第9戦 ドイツ/ベルリン – 5月11日
    第10戦 ドイツ/ベルリン – 5月12日
    第11戦 中国/上海 – 5月25日
    第12戦 中国/上海 – 5月26日
    第13戦 アメリカ/ポートランド – 6月29日
    第14戦 アメリカ/ポートランド – 6月30日
    第15戦 イギリス/ロンドン – 7月20日
    第16戦 イギリス/ロンドン – 7月21日

    フォーミュラEのレースウィークエンドはどのように行われるのか?
    上記をご覧いただければおわかりのように、週末に複数のラウンドが開催される都市もある。週末を通して開催される他のモータースポーツイベントとは異なり、ほとんどのアクションはレース当日に行われる。ドライバーたちは金曜日に30分ほどのプラクティスを行い、その後に決勝日を迎える。つまり、2回目のプラクティス、予選、決勝レースはすべて1日に行われる。

    フォーミュラEのレース時間は?
    レースはあらかじめ決められた周回数で行われるが、セーフティカーが出れば周回数を増やすことができる。また、レースディレクターが安全上の理由で「フルコース・イエロー」を宣言した場合も、周回数を増やすことができる。レースの最終周回数は終了3周前に発表される。レースは通常1時間程度で終了する。

    ポイントはどのように分配されるのか?
    レースでは、他のFIA公認イベントに見られるような標準的なポイントシステムが使用される。上位10位までの入賞者にポイントが与えられ、以下のように分配される。
    1位 – 25ポイント
    2位 – 18ポイント
    3位 – 15ポイント
    4位 – 12ポイント
    5位 – 10ポイント
    6位 – 8ポイント
    7位 – 6ポイント
    8位 – 4ポイント
    9位 – 2ポイント
    10位 – 1ポイント

    ポールポジションを獲得したドライバーにはさらに3ポイントが加算され、ファステストラップを記録したドライバー(トップ10内)にはさらに1ポイントが加算される。

    フォーミュラEの予選フォーマット
    まず最初に行われるのがグループステージで、11台のグリッドが2つのグループに分けられ、10分間で最速ラップタイムを争う。各グループから最速の4名がデュエルステージに進む。この8人が15分間の準々決勝で対決する。最速の4人が準決勝に進み、最後の2人がポールポジションを争う。準優勝者が2番グリッドを獲得し、準決勝敗退者が3番グリッド、準々決勝進出者が5番グリッドから8番グリッドの間を埋める。残りのドライバーは、ポールシッターグループのドライバーが奇数グリッド、それ以外のグループが偶数グリッドにつく。

  • ブリヂストン フォーミュラEに2026/2027シーズンからのタイヤ供給が決定

    ブリヂストン フォーミュラEに2026/2027シーズンからのタイヤ供給が決定

    ブリヂストンは、12月6日(水)にアゼルバイジャン・バクーで開催されたFIA内部組織である世界モータースポーツ評議会にて、ABB FIAフォーミュラE世界選手権(フォーミュラE)2026-2027シーズンからの単独タイヤサプライヤーに選定された。

    今回決定したブリヂストンのフォーミュラEへのタイヤ供給は、2026-2027シーズンから2029-2030シーズンの4年間を期間とし、同社のサステナブルなグローバルモータースポーツ活動の中核となる。

    ブリヂストンは、フォーミュラEへのタイヤ供給契約を通して、サステナブルな技術を磨き、タイヤを「創る」「使う」、原材料に「戻す」のバリューチーン全体でイノベーションを加速させていく。さらに、同社の使命である「最高の品質で社会に貢献」の下、サステナブルなグローバルプレミアムモータースポーツ活動を起点として、モビリティの未来になくてはならない存在となることを目指すと共に、持続可能な社会の実現へも貢献していく。

    石橋秀一(社ブリヂストン 代表執行役Global CEO)
    「ブリヂストンモータースポーツ活動60周年を迎えた今年に、FIA世界選手権に名を連ねるグローバルモータースポーツに復帰し、2026-2027シーズンよりフォーミュラEへのタイヤ供給という新たな挑戦に臨めることを大変うれしく思います。ブリヂストンは、これまで、レースに掛ける情熱、勝つ情熱を絶やすことなく、極限の状況で挑戦を繰り返すモータースポーツにおいて、「タイヤは生命を乗せている」を大原則に安心・安全を守り、クルマ、ドライバー、チームの最高のパフォーマンスを足元から支えてきました。この「極限への挑戦」は、タイヤメーカーとしての「原点」であり、プレミアムタイヤビジネスをグローバルに展開する基盤となっています。次のステージへ向けても、極限に挑戦し続け、すべての瞬間で断トツを追い求める情熱をコアとして、サステナブルなグローバルプレミアムモータースポーツタイヤの開発を進めていきます。今回のFIAフォーミュラE選手権へのタイヤ供給の中核となるのは、EV時代の新たなプレミアムと位置づけ、「究極のカスタマイズ」を実現する商品設計基盤技術ENLITEN®※1の強化拡大です。FIAとのタイヤ供給契約を通じて、2026‐2027シーズンのフォーミュラEへタイヤを供給することを楽しみにしています。私たちブリヂストンは、これまでも、そしてこれからもずっとモータースポーツに限りなき情熱を注いでいきます」

    フォーミュラE ブリヂストン

    ブリヂストンにとっては、2010年にF1から撤退して以来のシングルシーター世界選手権へのタイヤ供給となる。

    Gen3車両の最終年となる2025/2026シーズンまではハンコックがタイヤを製造し、Gen4車両へと置き換わる2026/2027シーズン(シーズン13)にブリヂストンにバトンタッチする。

    ハンコックのタイヤは硬すぎて大きな熱を発生させることができないとしてドライバーから苦情を受けており、 シーズン9では、タイヤが鳴く不快な音が常態化していた

    ブリヂストンの申請承認は、FIA世界モータースポーツ評議会によって発表された。また、シーズン13からフォーミュラEにタイヤを供給するメーカーが発表されただけでなく、Gen4のシャシーとバッテリーを製造するメーカーも決定した。

    ポディウム・アドバンスド・テクノロジーズがGen4バッテリーを生産し、マレリがフロントパワートレインの生産を担当する予定だ。シャシーに関しては、スパーク・レーシング・テクノロジーズ・グループが引き続き生産する。彼らは2014年にフォーミュラEが誕生して以来、すべてのシャシーを担当してきた。

    FIAは、「提出された入札の徹底的な分析により、各製品の技術仕様、製造能力、イベントでのサポート案など、さまざまな側面から評価し、それぞれの候補者の施設の視察を行った」結果、フォーミュラEのテザーを各社に提供することを決定したと述べている。

    2027年までのF1タイヤサプライヤーとして入札に参加していたブリヂストンが注目を集めたのは当然だろう。ピレリが新たな契約を獲得したため、日本のタイヤメーカーは落選した。

    フォーミュラEでは、ブリヂストンは「ベースライン」ラバーと「タイフーン」ラバーの2種類のコンパウンドを生産する。後者は「激しい雨のときに必須」となり、大半の時間は「ベースライン」ラバーが使用される。ベースラインラバーは溝付きの全天候型タイヤで、「小雨時に安全なレースを行うために十分なグリップを保証しなければならない。

    2014年以来、全天候型ゴムのみが使用されてきたため、2種類のタイヤコンパウンドが用意されるのはフォーミュラE史上初となる。

  • ブリヂストン フォーミュラEのタイヤ供給契約を獲得との報道

    ブリヂストン フォーミュラEのタイヤ供給契約を獲得との報道

    ブリヂストンは、第4世代のフォーミュラEにタイヤを供給し、2010年のF1供給最終年以来となる世界選手権シングルシーター競技への復帰を果たすとThe Raceが報じている。

    日本のタイヤメーカーであるブリヂストンは入札に応じ、今年Gen3の初シーズンにタイヤを供給し、2025/26年のキャンペーン終了まで供給し続ける予定だったハンコックに取って代わることが間もなく発表されるという。

    1997年から2010年までF1に参戦していたブリヂストンは、F1復帰にむけて入札を行ったが、F1がもう一期ピレリとの提携を続けたため、実現しなかった。

    しかし、フォーミュラEの入札を勝ったことで、り国際シングルシーターレースに復帰することになるという。

    フォーミュラEの公式入札では、「ベースライン」と 「タイフーン」という2種類のタイヤスペックが設定されている。入札では、ベースラインタイヤが現在フォーミュラEで使用されている溝付きの全天候型タイヤであると詳細に規定している。FIAはベースラインタイヤが「小雨の中で安全なレースを保証するために十分なグリップを保証しなければならない」と規定している。

    タイフーンタイヤは、激しいウェットコンディションでのレース専用となる。また、タイフーンタイヤの「主な性能目標」は、「激しい雨の中での安全なドライビングを保証する」ことであるとしている。大雨の場合には、タイフーンタイヤの使用が「義務化」される。

    何をもって「大雨」とするか、何をもって「小雨」とするかは、ドライバーがベースラインタイヤを使うか、タイフーンタイヤを使うかの判断材料となる。

    フォーミュラEは、Gen4の時代にスリックタイヤの採用を検討していた。しかし、今回の入札ではスリックタイヤへの言及はない。

    しかし、第4世代のフォーミュラEマシンでフルスリックタイヤが使用される可能性を検討するための柔軟性は残されていると考えられている。

    The Raceは先週、ポディウム・アドバンスト・テクノロジーズ(Podium Advanced Technologies)がスペックバッテリーを供給することを明らかにした。一方、シャシーとスペアのサプライヤーとしては、現在もスパーク・レーシング・テクノロジーズ・グループが有力視されている。

  • フォーミュラE 第2回東京E-Prixは2025年5月17日をターゲット

    フォーミュラE 第2回東京E-Prixは2025年5月17日をターゲット

    フォーミュラEは、2024年3月30日(土)に初開催される東京E-Prixを前に、すでに2025年5月17日(土)の日本復帰を目指していることを明らかにした。

    シーズン11の東京E-Prixは、東京都の協力のもと開催される。ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン11の暫定カレンダーは、FIA世界モータースポーツ評議会および開催ASNであるJAFによる審査・承認を経て、来年6月に発表される予定だ。

    東京都心からわずか数分の東京国際展示場(通称:東京ビッグサイト)を囲むように、18ターン、2.582kmの難易度の高いストリートサーキットが建設される。

    トラックには、3本のストレート、テクニカルなタイトコーナー、高速のコンビネーションがあり、東京の素晴らしい景色を背景に展開される。フォーミュラEのトラック設計の専門家たちは、このサーキットがシリーズに参加する22人のドライバーに挑戦状を叩きつけると同時に、レース会場のファンや世界中のテレビ視聴者に最大の興奮とエンターテインメントを提供すると確信している。

    チームとドライバーがGEN3レーシングカーを準備し、レース戦略を練るガレージを備えたパドックエリアは、東京湾ウォーターフロントに位置する。

    フォーミュラE 東京E-Prix

    東京でのフォーミュラE初開催は、東京におけるZEVの普及を後押しするものであり、公道レースや世界選手権イベントのために東京の公道が閉鎖されるのは初めてのことである。

    ロンドン、ベルリン、メキシコ・シティなど、世界各地の象徴的な都市の中心部で開催されるフォーミュラEレースと同様、東京E-Prixも、フォーミュラEが業界をリードする持続可能性を証明する重要な特徴である、イベント会場への優れた公共交通アクセスをファンに提供する。

    フォーミュラEは公式に世界で最も持続可能なスポーツであり、創設以来初めてネット・ゼロ・カーボンと評価された。フォーミュラEは、ワールドクラスのスポーツと最先端のテクノロジー、革新性、持続可能性を妥協なく融合させた業界のリーダーである。

    フォーミュラEの共同創設者兼チーフ・チャンピオンシップ・オフィサーであるアルベルト・ロンゴは「我々は第1回東京E-Prixのコースを公開することに興奮しており、フォーミュラEの22人のドライバーにとって、エリートのドライビングスキルを披露し、東京のファンに決して忘れられない経験を与えるというユニークな挑戦を生み出すものになると確信している」と語った。

    「我々はモータースポーツの世界選手権として初めて東京の街中でレースを行うことを光栄に思う」