タグ: フェルナンド・アロンソ

  • フェルナンド・アロンソ、ルノーのPUで5位入賞は「だいたい予想通り」

    フェルナンド・アロンソ、ルノーのPUで5位入賞は「だいたい予想通り」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ルノーとして緒戦となったF1オーストラリアGPで5位フィニッシュ。久々の上位入賞にも“だいたい予想通り”の結果だと語った。

    11番手で予選を終えた後、フェルナンド・アロンソは“大量ポイント獲得”を予測していたが、まさにその通りの結果となった。前を走っていたハースの2台のリタイアはあったものの、アロンソは単独スピンから挽回を目指していたマックス・フェルスタッペンを抑え切って5位でフィニッシュした。

    5位は2016年のアメリカGP以来となる上位フィニッシュだが、ホンダとのパートナシップを解消してルノーのF1エンジンを搭載する現在のマクラーレンにとっては驚くような結果ではないとフェルナンド・アロンソは語った。

    「だいたい予想していた結果だ」とフェルナンド・アロンソはレース後にコメント。

    「予選よりもレースペースの方が速いことはわかっていた。今日は他チームのいくつかのトラブルを活用することができた」

    「残り20周ずっとフェルスタッペンから攻撃を受けていたけど、僕たちは守ることができた。満足しているし、2~3ヵ月でパワーユニットを統合したチームによる素晴らしい仕事の成果だ。僕たちは冬にいくつかのパーツを再設計しているからね」

    「今、僕たちはこの位置にいる。2台揃ってのポイント獲得、5位。良い出発点だね」

    木曜日にフェルナンド・アロンソは、ルノーのパワーユニットに適応したばかりのマクラーレンにとって現状は最低のレベルにあると考えていると述べていたが、レース後も改めてシーズンを通してさらに多くのパフォーマンスを発揮できるはずだと強調した。

    「どんどん良くなっていくのは間違いない。クルマにはまだ解放できるポテンシャルがたくさんある」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「昨日も言ったように、マクラーレンとルノーのパワーユニットのコンビネーションでの初レースだ。なので、もっと多くのポテンシャルがある」

    「バーレーンでもさらに前進することを期待している。次のターゲットはレッドブルだ」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • フェルナンド・アロンソ、Q2敗退もマクラーレンのポテンシャルを確信

    フェルナンド・アロンソ、Q2敗退もマクラーレンのポテンシャルを確信

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPで予選でQ2敗退を喫したが、マクラーレン MCL33のポテンシャルに自信を見せている。

    フェルナンド・アロンソはQ3進出までわずか0.148秒の11番手タイムで予選Q2を終了。しかし、Q3で大クラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)がギアボックスを交換するとみられており、決勝では10番グリッドからスタートすることになると考えられている。

    フェルナンド・アロンソは、開幕戦でのMCL33はまだ“最低レベル”であり、今後さらに作業を進めていくことになると考えているが、現状の基本的なパフォーマンスは励みになっていると語る。

    「僕たちはフリープラクティスでパフォーマンスを示していたと思う。湿ったコンディションだった午前中は特にそうだった」とフェルナンド・アロンソは予選後にコメント。

    「僕たちには解放できる大きなポテンシャルがある。自分たちがどの位置にいるか常に知りたいものだし、僕たちはかなり速いと思う。特にウェットコンディションのFP3では常にトップの非常に近くにいた」

    「Q1とQ2では常に7番手から12番手の間にいたし、スタート地点としては素晴らしいと思う。これから僕たちは多くのアップデートを投入するし、統合が必要な段階だからね。僕たちはそれをやらなければならない唯一のチームだ。僕たちにはより競争力を高めるための“フリー”なアップグレードがあるし、予選に到達して、良い一年になりそうなことがわかって安心しているよ」

    フェルナンド・アロンソは、防御に回る一方だった3年間を終え、再び攻撃的なモードでレースをするのを楽しみにしていると語る。

    「ボッタスは最後尾からスタートすることになると思うので、僕たちは10番手スタートになると思う。良いスタート地点だねとフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちにとって違ったレースになるだろう。守るだけでなく、もっと攻めていくことができる。楽しいだろうね。特に明日雨が降れば、素晴らしいだろうし、何が起こるか見てみよう」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フェルナンド・アロンソ 「ハースは去年のフェラーリのレプリカ」

    フェルナンド・アロンソ 「ハースは去年のフェラーリのレプリカ」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年のF1世界選手権の序盤戦ではハースが中団グループをリードすると考えており、マクラーレンがハースに手が届く距離に留まれることを願っていると語る。

    ハースは、F1合同テストで印象的なパフォーマンスを発揮しており、シーズン開幕にむけてコンストラクターズ選手権4位のダークホースだと目されている。

    ハースは2018年の目標としてフェラーリの0.5秒以内を目標に掲げているが、F1オーストラリアGPのフリー走行では、ロマン・グロージャンがフェラーリのセバスチャン・ベッテルから0.2秒差の6番手タイムを記録した。

    フェルナンド・アロンソは、ロマン・グロージャンのタイムからハースが少なくともシーズンの序盤戦はマクラーレンにとってベンチーマークになると実感したと語る。

    「ハースが最大のサプライズになるかもしれないことはわかっていた。彼らは昨年のフェラーリのレプリカだし、あのクルマは去年ここで勝っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「彼らのクルマはシーズン序盤でとても強いと思うけど、彼らに近づくことができることを願っている。今日、各チームが何をしていたかを知るのは難しいけど、ハースはトップ3チームの後ろにいると思う」

    「僕たちは確実に良くなっていくだろう。それは論理的だ。僕たちは新しいパワーユニットを搭載してクルマの基本的な部分を変更している唯一のチームだし、どんどん良くなってくはずだ。でも、ここで初日から競争力があることも期待している」

    「まだセクタータイムは見てないので、今夜すべてに目を通して分析していくし、このクルマは何が強みで、解決しなければならない弱点がなにかを理解していく」

    フェルナンド・アロンソは、エキゾーストの問題でFP1の大半をガレージで過ごすことになったが、マクラーレンは問題を解決し、2台のマシンは両方のセッションで揃ってトップ10入りしている。

    フリー走行2回目でトップのルイス・ハミルトン(メルセデス)から1.2秒遅れだったフェルナンド・アロンソは、マクラーレンは土曜日に予報されている雨を利用できるように予選にむけてスマートなアプローチを採る必要があると語る。

    「問題によってFP1で少し時間を失ったけど、FP2で取り戻すことができたので、最終的にはOKだった。明日にむけてペストなパッケージをまとめられることを願っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「予選は全員にとってクエスチョンマークだ。僕たち全員が同じコンディションで自分たちのレベルを確認するのを待っている」

    「特にウエットコンディションでは正しいタイミングでコース上にいる必要があるし、準備をして、フレキシブルでいる必要がある。巡ってくる全てのチャンスを最大限に生かすためにはスマートでシャープでいる必要がある」

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはもう言い訳はできない」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはもう言い訳はできない」

    フェルナンド・アロンソは、ホンダからルノーにF1パワーユニットに変更したことで、マクラーレンは競争力がなかった場合にもう“言い訳はできない”と認める。

    2015年に誕生したマクラーレン・ホンダは、3年間で多数の信頼性トラブルに見舞われたこともあり低迷。マクラーレンは散々ホンダに不満を述べた後、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。

    だが、マクラーレン・ルノーの新たなパートナーシップは、プレシーズンテストでトラブルが続発。これまでのトラブルの元凶はマクラーレンになったのではないかとの目が向かられている。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの新車MCL33に自信を感じていると語る。

    「僕たちにとって重要なシーズンだ。チーム内に多くの変更があった。パワーユニットは特にそうだ。不遇の3年間を終えて、チームにとっていくつか良い結果が得られるはずだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「今の僕たちがどの位置にいるかを知るのは難しい。冬季テストはいつだってテストに過ぎないし、最初の数戦でもう少し状況を把握していく必要がある。でも、僕たちには良いベースラインがあるし、作業していくための良いクルマがある。様子を見てみよう」

    「期待は常に高い。僕たちはマクラーレンであり、去年よりも良い結果を出さなければならない。今年はそれをするシーズンだ」

    今年コース上で競争力がなかった場合、何らかの言い訳を受け入れるかと質問されたフェルナンド・アロンソは「いいや、そうは思わない」とコメント。

    「僕たちはメルセデス、レッドブル、フェラーリのレベルにいないことは理解している。それは冬季テストを終えた僕たちが考えていることだ。僕たちはまだ上位グループにはいない」

    「でも、数戦、もしくはシーズン後半くらいには僕たちはその位置にいるはずだ。僕たちはマクラーレンであり、そこが僕たちがいるべき位置だ」

    「2012年も僕たちはその位置にいなかったけど、最終戦ではチャンピオンシップをリードしていた。だから、今年何が起こるか見てみるつもりだ」

    フェルナンド・アロンソは、シーズンを通してクルマを急速に進歩させると確信しており、残りのチームよりも大きなステップを果たせると信じていると語る。

    「今週は僕たちの最低レベルということになる。他チームと比較して最高の進歩を果たすチームになるだろう。新しいパワーユニットの統合には時間がかかるからね」

    「シャシーが設計され、多くのアップデートが最初の数戦ですぐに入るようにプログラムされている」

    「ここ(オーストラリア)で目にすることも重要だけど、僕たちはどんどん良くなっていく。シーズン後半にはとても強いマクラーレンになっているはずだ」

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはトップ4を目指せる」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはトップ4を目指せる」

    フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを獲得したマクラーレンは、2018年のF1世界選手権でコンストラクターズ選手権4位に挑むことができると楽観視している。

    マクラーレンはホンダとの3年間のパートナーシップにピリオドを打ち、今年からルノーのカスタマーユニットを搭載。プレシーズンテストではフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録してパフォーマンスの片鱗を垣間見せた。

    その一方でマクラーレンは度重なる信頼性トラブルにも見舞われている。

    しかし、フェルナンド・アロンソは「僕たちは楽観的でなければならない」と Reuters にコメント。

    「テストではいくつか信頼性問題が発生してたけど、その全てはすでに解決されているし、チームは過去2~3週間でオーストラリアにむけて100%のクルマを用意するために素晴らしい仕事をしている」

    「僕たちはポイント圏内にいると思うし、トップ5の近くにいると思う。それが僕たちにできる最高のシーズンスタートだと思う。チームにモチベーションを与え、残りのシーズンで仕事を続けていくためにもそのような良い結果が必要だ」

    2015年にマクラーレンに移籍して以降、フェルナンド・アロンソの表彰台獲得数は97回で足踏みしている。最後に表彰台を獲得したのはフェラーリ時代の2014年のF1ハンガリーGPまで遡る。

    だが、フェルナンド・アロンソは、今年100回目の表彰台に到達する可能性があると強気であり、マクラーレンはコンストラクターズ選手権で大きな野望を持つべきだと語る。

    「そう思っている。僕たちにとってトップ4は間違いなく目標だと思う。メルセデスが誰よりも少し前にいることはわかっているし、彼らは過去4年間スポーツを支配してきた」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「彼らは再び最有力候補として新しいシーズンをスタートする。レッドブルがいて、フェラーリがいるけど、マクラーレンはその序列の次のチームにならなければならない」

    メルセデスが過去4年間を支配し、F1は結果が予測できてしまうことで批判が集まっている。フェルナンド・アロンソはファンを魅了し続けるためにもライバル勢がその差を縮めていかなければならないと語る。

    「どのスポーツでも競争があることが常に重要だ。競争、接戦がより多くの人々を引きつけると思うし、チャンピオンシップをより面白くすると思う。でも、それはメルセデスの支配の問題だとは思わない。彼らは過去数年間で他よりも良い仕事をしてきたし、彼らはそれに値する」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「改善してレースをするのは僕たちの責任だ。すぐに彼らを倒せることを願ってる。マクラーレンは、将来、おそらく近い将来にそれができるチームのひとつだ。その近い将来がすぐに来ることを期待している。今年でさえもね」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン 「アロンソはルノーのF1エンジンでやる気を取り戻した」

    マクラーレン 「アロンソはルノーのF1エンジンでやる気を取り戻した」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーのF1エンジンによって“やる気を取り戻した”と語り、2018年のF1世界選手権にむけた“今年のアロンソは違う”と太鼓判を押す。

    3年間のホンダとの不遇のシーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーへのF1エンジン変更によってやる気を取り戻したと語る。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレンに復帰してからの3シーズンでわずか82ポイントしか獲得できなかった。

    「ドライバー、特にフェルナンドは、我々が間違っている部分を必ず指摘してくる」とエリック・ブーリエは Autosport にコメント。

    「彼を見ていると、今年のアロンソは違うという印象を受ける。(プレシーズンテストでは)走行しない日でもランチタイム前にはトラックにいた。去年は午後7時に来ていたのを覚えている。それが今年は昼食前に来ている」

    「そうだね、彼は満足している。彼は競技者であり、常に最高レベルを望んでいるし、もっと多くを望んでいる」

    「今年のアロンソは考え方が異なっている。彼はクルマを走らせないときでさえ、ここで多くの時間を費やしているし、我々がやっていることに非常に関心を持ち、サポートしてくれる」

    マクラーレンは、8日間のF1バルセロナ合同テストで多数の信頼性トラブルに見舞われたが、最終日にはフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録してポジティブにプレシーズンテストを締めくくっている。

    エリック・ブーリエは、冬の間にチーム内の士気が“大幅に増強”されていることを実感したと語る。

    「クルマの後部にはレースに勝利したエンジンが乗っている。ピットレーンで1番ではないかもしれないが、それでも表彰台やレース優勝を争うには十分に優れたエンジンだ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「チーム内の士気という点で大きな後押しとなっているのは明らかだし、ちょっとした盛り上がりを見せている。過去3年間も印象的だったし、マクラーレンはモチベーションを維持していた。最高のレースカーを作るために努力していた。そして変化は大きな後押しになっている」

    「我々は考え方を少しリセットしなければならなかった。クルマのパフォーマンスを見い出すためにレースチーム、チームの運営においてそこが少し失われていた」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「MCL33についてすでに多くのことを学んでいる」

    フェルナンド・アロンソ 「MCL33についてすでに多くのことを学んでいる」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「いよいよレースをする時間だ! もちろん、今年初めてのレースではない。僕はすでにデイトナで24時間レースをしているし、この先にもとても忙しいシーズンが待ち受けている。でも、開幕戦でMCL33に乗ることに本当に興奮している」

    「僕たちのクルマは冬季テストで多くのポテンシャルを示した。まだ取り組むべきことがたくさんあることはわかっているけど、僕たちはすでにパッケージ、今年のクルマのすべての新しいエレメントの連携について多くのことを学んでいる。オーストラリアはその最初のリアルなテストだし、すべての材料をまとめるために週末を通して懸命に仕事をする必要がある」

    「他チームがシーズン開幕戦でどのようなパフォーマンスを発揮してくるかは誰にも予測することはできないし、そのすべてが興奮に繋がっている。メルボルンは素晴らしいトラックだし、長かった冬を終えて、自分たちに何ができるかを確認するのを本当に楽しみにしている」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「トロロッソ・ホンダがトップ5入りしたら拍手」

    フェルナンド・アロンソ 「トロロッソ・ホンダがトップ5入りしたら拍手」

    マクラーレンは4シーズン連続でプレシーズンテストでトラブルに見舞われたが、フェルナンド・アロンソはルノーとの新たなパートナーシップに“悲観的になってはいない”と主張。また、元エンジンパートナーのホンダを迎えたトロロッソがトップ5入りしたら“拍手喝采”すると語った。

    ホンダとの悪夢のような3年間を経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットに切り替えた。

    しかし、マクラーレンは2018年のF1世界選手権にむけたプレシーズンテストでも再び多数のトラブルに見舞われた。

    だが、フェルナンド・アロンソは「悲観的になる理由は見当たらない」と Onda Cero にコメント。

    「マクラーレンは歴史上2番手に優れたチームだし、ルノーは最高のエンジンメーカーのひとつだ。僕たちは野心に満ち溢れている。うまくいかない理由は見当たらない」

    マクラーレンは、パパイヤオレンジの2018年の発表時に高い期待を抱いていることを明らかにしており、勝利さえ除外はしていなかった。

    フェルナンド・アロンソは「発表以降、もしくは冬に立ていた計画にそれほど変更はない」とコメント。

    「僕たちは過去3年間で改善して、出来る限りトップ3チームに近づきたいと思っていた。僕たちはそれをやっている途中だ」

    だが、フェルナンド・アロンソは、2018年にマクラーレンが、メルセデス、フェラーリ、レッドブルとの戦いに加わることはないだろうと認める。

    「マクラーレンは9番手からジャンプアップして、彼らに近づいて、レースで戦えるようになるだろう」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちがルノーに変更したとき、僕たち全員はマクラーレンがトップ3に近づいて、可能であれば全てのレースでトップ5に入り、常にQ3に進出し、可能な時に表彰台を争えれば十分だということで合意した」

    マクラーレンがパートナーシップを解消したホンダはトロロッソと冬季テストでパフォーマンスを発揮しているが、フェルナンド・アロンソはマクラーレンが最悪のタイミングでホンダを切ったとの見方を否定した。

    「僕はホンダとは何も問題はない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、オーストラリアでホンダがどのようなパフォーマンスを発揮するか見てみるつもりだ。彼らは良い冬季テストを過ごしていたし、彼らがトップ5入りすれば拍手喝采するだろう。でも、そうなるとは思わない。1回のテストは、3基のエンジンでの21戦とは違う」

    「彼らは下から3~4番手のポジションにいると思うし、僕たちマクラーレンはトップ5~6を目指している」

    「僕たちはルノーに変更したことをとても満足している。昨年と比較して4秒くらい改善している」

    また、フェルナンド・アロンソはマクラーレンを離れることを検討したことは決してなかったが、2015~2017年は“対処するのが難しかった”と認める。

    「僕の人生は競争と勝利に基づいている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「勝利がないのは厳しいけど、他のことを学ぶこともできた。ここ数年、僕の見解はインディやWECのような他の伝統的な大会まで広がった。全ての出来事には理由がある」

    「それらの年月はフラストレーションを感じたけど、今はより競争力のあるドライバーになれれたので満足している」

    2018年のチャンピオンの可能性について、フェルナンド・アロンソは、メルセデスが“総合的に優勢なようだ”と語る。

    「通常、6台のクルマがグリッドの上位3列にいるし、そこに疑問はない。マクラーレン、ハース、ルノー、フォース・インディア? 僕たちがやらなければならない第一のことは、そのバトルに勝つことだ」

  • フェルナンド・アロンソ 「開幕戦でサプライズが起こる可能性は低い」

    フェルナンド・アロンソ 「開幕戦でサプライズが起こる可能性は低い」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、どのF1チームもF1合同テストでの走行距離を取り戻そうとしており、2018年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPではサプライズな結果を残す可能性は低いと考えている。

    マクラーレンは、2018年のF1プレシーズンテストで信頼性トラブルが多発。マクラーレンは8日間で599周しか走行できず、フェルナンド・アロンソはレギュラードライバーの中では最少となる263周しか走行することができなかった。

    フェルナンド・アロンソは、最終日に総合3番手となる1分17秒784を記録しており、開幕戦までの2週間はマクラーレンがスピードを上げていくには十分だと感じているが、開幕戦でサプライズが起こる可能性は低いと考えている。

    「だいたいのチームがオーストラリアで直面することを理解し、シミュレーターで準備できる能力が備わっていると思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「バルセロナで実施したセットアップ作業は何も意味をもたないし、ここれセットアップを最適化させてもオーストラリアでは何も意味はないので、半日を失ったことは心配していない。ここも5月には30℃まで気温が上がるので意味はないだろう」

    フェルナンド・アロンソは、残りの唯一の懸念は、ピレリの新しいF1タイア、特にウェットタイヤの挙動の理解だと語る。

    「悪天候は大きな要因だったと思う。特にウェットタイヤのテストができなかったからね」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「通常、セーフティカースタートなどのレースに向けたいくつかのプログラムを実施する。でも、ウェットタイヤを発展させることもできなくらい気温が低かった」

    「開幕戦がウェットになっても何も影響が出ないことを願っている」

  • マクラーレン:第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日レポート

    マクラーレン:第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日レポート

    マクラーレンは、第2回F1バルセロナ合同テストの最終日にフェルナンド・アロンソが走行を担当。序盤にターボの故障によってストップするも、午後から走行を再開して最終的に93周を走行。2番手タイムとなる1分17秒784を記録した。

    マクラーレンにとって最終日は厳しいスタートとなった。フェルナンド・アロンソは午前9時のセッション開始直後に走行を開始スタートしたが、ターボの問題によってストップ。エンジン交換によって昼休み終了までガレージで過ごすことになった。

    マクラーレンにエンジン交換とマシンの準備を終え、午後2時にフェルナンド・アロンソは走行を再開。その後はトラブルが発生することなく走行を続け、93周を走破。終了間際に2番手タイムを記録してテストを締めくくった。

    フェルナンド・アロンソ
    「今日はちょっとしたジェットコースターだった! 今朝はエンジンに問題が発生して午前中のプログラムはまったく完了できなかったけど、スタッフはクルマのすべてを交換し、できる限り早くに準備を整えるために再び素晴らしい仕事をしてくれた。とても良い午後を過ごすことができたし、午後のセッションでは丸一日のプログラムを凝縮させた。望んでいたすべてを実施することができたし、結果とテスト最終日にはかなり満足している。パフォーマンス面、もちろん、信頼性に関してもクルマからもっと多くのポテンシャルがあると思うけど、これから開幕戦にむけて準備を整えるためにファクトリーで重要な2週間を過ごしていく。オーストラリアで全員が最大限のパフォーマンスで走行したときに自分たちの正確な位置がわかるだろうけど、僕たちにとっては非常に生産的な2週間の冬季テストだったと思う。テストして証明しなければならない新しいことがたくさんあったけど、僕たちはすべてをまとめるためにあと2週間ある。懸命にプッシュしてくれたチーム全体によくやったといいたい。今は僕たち全員がメルボルンでレースをするのを楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「午前中は難しいスタートとなったが、ポジティブかつ生産的な気持ちで今日のプログラムと2週間のプレシーズンテストを締めくくることができて嬉しく思う。午前中のプログラムの序盤にパワーユニットのターボにトラブルが発生した。火曜日に発生したシャシーのオイル漏れに関連したものだと思っている。現在のパワーユニットを設置した際にデータに不具合が検知されており、一晩かけてクルマにこのターボを設置し、調査の時間をセーブするために2つのエレメントを交換することを選択していた。残念ながら、そのひとつが故障した。だが、2つの問題に関連性はない。さらなる分析と調査のためにヴィリーに送り返される。ガレージのスタッフ全員がフェルナンドをコックピットに戻すために4時間でこの新しい仕様のパワーユニットに交換するために素晴らしい仕事をしてくれた。午後のセッションではエンジニアが可能な限り多くの走行時間を提供するためにプログラムを凝縮して頑張ってくれたし、チーム全体が午後に相当な量の仕事を完了させるために協力して働いてくれた。フェルナンドは中身の濃いラップをしてくれたし、かなりチャレンジングなスタートではあったが、彼、そして、我々は93周を完了することができ、満足して一日を終えることができた。2週間という短い時間でオーストラリアに向かう前に我々はこれから分析するための膨大な量のデータを抱えてファクトリーに戻る。取り組まなければならないことがあるのはわかっているが、我々のパッケージに間違いなくポテンシャルがあることもわかっている。メルボルンで本来のパフォーマンスを示すチャンスを得られるように信頼性を最大化するために懸命に作業をしてく。この数週間、ハードワークに努めてくれたチームのみんなに心から感謝したい。トラブルに見舞われはしたものの、昨年のこの時期と比較して810km多いデータを持ってウォーキングに戻れる。分析とメルボルンに到着したときのマシンセットアップの方向性を定めることに役立つだろう。チーム全体を代弁して、すでにレースに行くのが待ち切れない」