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  • 【WEC】 トヨタ 「フェルナンド・アロンソの起用はリスクだった」

    【WEC】 トヨタ 「フェルナンド・アロンソの起用はリスクだった」

    トヨタは、今季のFIA 世界耐久選手権(WEC)で耐久レースでの経験がないフェルナンド・アロンソと契約することを“リスク”だったと語る。

    世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、2度のル・マン24時間レースを含む、2018/2019年にまたがるWECの“スーパーシーズン”にトヨタからフル参戦する。

    セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴とともにトヨタ TS050・HYBRIDの8号車を走らせるフェルナンド・アロンソは、WECデビュー戦となったスパ・フランコルシャン6時間レースで優勝。先週末のル・マン24時間レースの公式テストではトップタイムを記録している。

    しかし、トヨタ WECチームのチームディレクターを務めるロブ・ルーペンは、豊富なモータースポーツ経験があるとはいえ、耐久レースに関しては1月のデイトナ24時間レースを戦っただけのフェルナンド・アロンソをドライバーに起用することはリスクだったと語る。

    「我々は少しリスクを冒した」とロブ・ルーペンは Autosport にコメント。

    「そうだね、彼は2度のワールドチャンピオンだ。だが、彼は耐久レースではルーキーだ。トラフィックに対処しなければならない。ここではほぼ同じレベルの20台がのクルマがいるわけではない。巨大が違いがある。彼はそれを判断しなければならない」

    「スパで我々は本当に良い瞬間を目にした。ある時点で彼はブランシモンの進入でGTEの後ろについていたが、彼はそれを完璧にこなした。本当に優れたものだったし、彼ならそれができるとチームに自信を与えるものだった」

    フェルナンド・アロンソは、トヨタとの仕事を開始して以降、チームへの融合と耐久レースのメンタリティへの対応に関してチームに感銘を与えている。

    「彼はチームに溶け込み、それによって状況はかなり楽なものになった」とトヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンはコメント。

    「スタッフはすでにお互いを知っている。かなりスムーズだ。彼が状況をスムーズなものにした。彼はピュアなモチベーションを持ってやってきたし、それが物事を円滑にしている」

    また、ロブ・ルーペンは、逆にフェルナンド・アロンソの加入は、ル・マン24時間レース初勝利を目標に掲げるトヨタのスタッフに良い影響を与えていると語る。

    「後から考えれば、非常に良い動きだった」とロブ・ルーペンはコメント。

    「フェルナンドはチームに多くのものを与えたと思う。彼の経験もその一部だが、特に彼の人格がそうだ。彼は100%プロフェッショナルであり、おおらかで、オープンだ」

    「それはエンジニアやメカニックに追加のモチベーションと後押しを与えている。我々は彼と一緒にレースをすることを選んだことにとても満足している」

    「彼も同じような気持ちであることを願っている。私が観察し、聞いた限りでは、彼はチーム内で良いフィーリングを持っているようだ。それは重要なことだ」

    「最初の瞬間からフェルナンドと仕事ができることは本当に喜びだった」

  • フェルナンド・アロンソ、カナダGPでF1参戦300戦目に到達

    フェルナンド・アロンソ、カナダGPでF1参戦300戦目に到達

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今週末のカナダGPでF1参戦300戦目を迎える。

    2001年にミナルディでF1デビューを飾ったフェルナンド・アロンソは、これまでのF1キャリアで32勝、97回の表彰台、22回のポールポジションを獲得し、2005年と2006年にはルノーでF1ワールドチャンピオンを獲得している。

    今回のF1カナダGPで300戦目(実際にスタートできたレースとしては298戦目)となるフェルナンド・アロンソは、ルーベンス・バリチェッロ(325戦)、ジェンソン・バトン(308戦)、ミハエル・シューマッハ(308戦)に歴代4位の出走回数を記録することになる。

    前戦モナコGPではギアボックス故障によってリタイアとなり、開幕戦からの連続ポイントが途絶えたフェルナンド・アロンソは「モナコでの期待外れなレースの後、僕はすでにカナダに向かうことを楽しみにしている」とコメント。

    「素晴らしいトラックだし、ドライバーとクルマにとってリアルな試練だ。多くのトップドライバーが“ウォール・オブ・チャンピオンズ”の餌食になってきたし、しばしばセーフティカーがレース結果に影響を与える」

    「僕はいつもモントリオールでのレースを楽しんできた。素晴らしいトラック、チャレンジングなストリートサーキットの特性が最高に組み合わせられているし、訪れるのが楽しい都市だ」

    「カナダではいくつか素晴らしいレースを楽しんできたし、2006年には優勝しているので、僕にとって特別な場所だ。今年は僕の300戦目を祝うことになるのでさらに特別だ」

    今年ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したマクラーレンだが、ドラッグが高く、直線スピードの不足しているというマシン特性は変わっていない。

    マクラーレンにエンジンを供給するルノーは、F1カナダGPにエンジンアップグレードを導入する予定だが、フェルナンド・アロンソは、ロングストレートが特徴のパワーサーキットであるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでの苦戦を予想している。

    「僕たちんとってタフなサーキットであることは確かだけど、僕たちはレース毎にパッケージを進化させている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「カナダでは過去に小さなドラマや変わりやすい天候がチャンスをもたらす可能性があることを何度も見てきた。すべての可能性を生かせるかどうかは僕たち次第だ」

    モナコGP後、先週トヨタとのル・マン24時間レースの公式テストでトップタイムを記録したフェルナンド・アロンソは、今週末のF1カナダGPを終えると、いよいよ6月16日・17日に伝統のル・マン24時間レースを迎える。その後はフランス、オーストリア、イギリスとF1史上初の3連戦が続き、アロンソにとっては6月は超過密スケジュールとなっている。

    関連:2018年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ「マクラーレンの直線スピード不足はカナダで不利」

    フェルナンド・アロンソ「マクラーレンの直線スピード不足はカナダで不利」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの直線スピード不足がF1カナダGPでの困難な週末に繋がることを懸念していると認める。

    フェルナンド・アロンソは、前戦F1モナコGPでギアボックス故障によってリタイア。開幕から5戦連続で続けてきた連続ポイントが途絶えた。チームメイトのストフェル・バンドーンもポイント獲得を逃し、マクラーレンはノーポイントでモナコを後にした。

    フェルナンド・アロンソはモナコで2戦連続となるQ3進出を果たしたが、マクラーレンの明らかな弱点である直線スピード不足は、ロングストレートのあるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでは“ペナルティ”となると考えている。

    「僕たちはバルセロナでQ3に進出したし、モナコでもQ3に進んだ。今後のレースでもその傾向を維持して、僕たちの進歩を確認できれば嬉しいだろうね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、カナダはチャレンジングになると思っている。ロングストレートのあるタフなサーキットだ。僕たちのスピード不足はペナルティになるかもしれない。僕たちにとって良いテストになるだろう」

    マクラーレンは、F1カナダGPでエンジンサプライヤーのルノーが導入するエンジンアップグレードによって後押しされる予定ではあるが、コンストラクターズ選手権では同じエンジンを搭載する4位のワークスルノーの6ポイント差をつけられており、レッドブル・レーシングからはさらに大きな差をつけられている。

    マクラーレンは、プレシーズンテストでレッドブル・レーシングに脅威を与えられることを期待していた。

    だが、ストフェル・バンドーンは、ライバルとのギャップを縮めるためにマクラーレンは正しい方向に進んでいると主張する。

    「クルマを改善させなければならない場所という点で僕たちのチームには明確な方向性がある」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「過去数週間で僕たちは小さな前進を果たしてきたと思う。今後数週間でさらに大きなゲインを生み出すために、今、ファクトリーでは懸命な作業がなされていると思う」

    関連:2018年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【ル・マン24時間レース】 トヨタ:公式テストデー レポート

    【ル・マン24時間レース】 トヨタ:公式テストデー レポート

    TOYOTA GAZOO Racingは、2週間後に控えた2018年のル・マン24時間レース本戦へ向けた公式テストデーから好発進。決勝レースへ向けた最終的な準備となるテストデーを充実した内容で終了し、全体トップタイムを刻んだ。

    FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦スパ6時間レースで1-2フィニッシュを果たしてから1か月、チームは再び戦いの舞台に戻って来た。公式テストが行われたこの日、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車を駆るフェルナンド・アロンソが、3分19秒066というトップタイムをマークした。

    0.614秒差の2番手にはレベリオン3号車がつけ、TS050 HYBRID 7号車は3番手タイム。2台のTS050 HYBRIDは、何度かのセーフティカーや赤旗中断があったものの、公式テストデーでトータル202周、2,752kmを大きなトラブルなく走破した。

    この公式テストデーは参加チームにとって、レースウィーク前にサルト・サーキットのフルコース(13.626km)を走ることが出来る、非常に重要な機会。2台のTS050 HYBRIDは、空力仕様やサスペンション、ハイブリッド制御関係のセットアップなどを含めた多くのテストをこなした。ル・マン24時間レースの舞台となるサルト・サーキットは、通常公道として利用されている箇所を多く含み、このコースに適するタイヤを選択するため、グリップや摩耗に関する様々な評価が行われた。

    ドライバーにとっても、昨年のレース以来1年ぶりに走るコースを再確認する機会でもある。テスト及びリザーブドライバーとして登録されているアンソニー・デビッドソンも、レースウィーク中、レギュラードライバーが走行出来なくなったときに代わりに出場するために、必要とされる周回を完了した。

    8号車のフェルナンド・アロンソにとっては、シミュレータなどで事前準備はしてきたが、実際にTS050 HYBRIDでル・マンのフルコースを走行するのは初めての機会となる。アロンソは午前中のセッション序盤から8号車をドライブし、合計40週、545kmを走破した。

    多くのチームは、この後の5日(火)に、コースの一部に含まれるブガッティ・サーキットでのテストのためにそのまま居残りになる。そしてル・マンウィークの走行は、13日(水)の練習走行及び第1予選セッションで幕を開ける。

    小林可夢偉(7号車)
    上出来の一日でした。本番のコースでのドライビングを確認し、リズムも掴めて、今日の内容にはとても満足しています。テストデーは、まだ本番の独特に雰囲気ではありませんが、それでもル・マンにまた来られたことは嬉しいです。世界でも最高のサーキットのひとつであるここル・マンを走るのはいつでも格別の体験です。レースウィークが始まるのが本当に楽しみです。

    マイク・コンウェイ(7号車)
    待ち焦がれていたル・マンのコースに戻ってこられて嬉しいです。TS050 HYBRIDはとても力強く感じられましたし、昨年までの弱点を全て克服し、レース本戦には完璧な状態で臨めるはずです。24時間レースへ向け順調なスタートを切ることが出来たので、後はとにかく2週間後の決勝レースが楽しみです。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車)
    テストは上々でしたし、何よりここに戻ってこられて本当に嬉しいです。私にとって2度目のル・マン24時間レースですが、まだまだ私はルーキーですし、それだけにまたル・マンを走れるのが本当に素晴らしいです。午前中の走行時に赤旗が出されたことで私の走行時間は若干削られることになりましたが、それでも午後に3スティントも走れたのは良かったです。今日の内容には満足していますし、このまま決勝レースまで全てが上手く行くことを望んでいます。

    中嶋一貴(8号車)
    ル・マンで再びTS050 HYBIRDをドライブ出来て、本当に興奮しました。午前中はコースコンディションが思いのほか良く、車両の感触も最高でした。午後の私が走った時間の大半は、セーフティカーに遮られてしまいました。とはいえ、決勝レースでセーフティカーには何度も遭遇しますし、そういう意味では有意義な準備が出来たと言えるでしょう。

    セバスチャン・ブエミ(8号車)
    大きなトラブル無く、多くの周回をこなすことが出来、とても順調な一日でした。私個人としては、コースに出たタイミングが悪く、あまり充分な距離を走ることは出来ませんでした。完璧な車両に仕上げるためには、もう少しデータの分析と準備作業が必要と思っています。来週からのレースウィークで、全てをチェックし、セットアップを徹底的に詰めて決勝レースに臨みます。

    フェルナンド・アロンソ(8号車)
    チームに取ってもとても良い一日になったと思います。2週間後に控えた偉大なレースを前に、上々の内容でテストを行うことが出来ました。出だしからTS050 HYBRIDは素晴らしい感触で、テストは順調に進みました。私自身は、サーキットになじむため、十分な周回を重ねることも出来ました。ここまでにシミュレータや過去のオンボードビデオで体験を重ねましたが、実際にコースを走るのはとても新鮮です。とても有意義な一日になりましたし、十分楽しみました。

    関連:【ル・マン24時間】 テストデー:フェルナンド・アロンソが最速タイム

  • 【ル・マン24時間】 テストデー:フェルナンド・アロンソが最速タイム

    【ル・マン24時間】 テストデー:フェルナンド・アロンソが最速タイム

    2018年 ル・マン24時間レースの公式テストが4日(日)に行われ、フェルナンド・アロンソが走らせたNo.8 トヨタ TS050・HYBRIDがトップタイムを記録した。

    サルト・サーキットで初めての本格走行となる2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、午前と午後の両方のセッションで最速タイムを記録。午後に3分19秒066をマークしてタイムシートのトップに立った。

    フェルナンド・アロンソは「走っていてとても楽しかったよ。美しいトラックだし、LMP1カーに完璧にフィットしているね」と満足気にコメント。

    「楽しかったし、テストで必要としていた情報を得ることができたよ」

    2番手タイムはプラベーターのNo.3 レベリオン・レーシング/レベリオンR13・ギブソンのマティアス・ベシェが3分19秒780で続き、トヨタ勢に割って入った。

    No.7 トヨタ TS050・HYBRIDは、小林可夢偉が3分20秒008を記録して3番手タイムだった。

    今回のテストデーでは、ジェンソン・バトンがNo.11 SMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AERで初の本格的な走行を行った。

    ジェンソン・バトンは「それなりに満足できたけど、午前中は別世界であることがわかった。ここでの走り方はあまりわかっていないからね」とコメント。

    「かなり当惑したけど、昼休みにいくつか変更を施して、午後にはクルマにはるかに満足できた。より多くの自信を感じている。高速、優れた自信、ブレーキングもはるかによくなった」

    LMP2クラスはNo.31 ドラゴンスピード/オレカ07・ギブソンが3分27秒228でトップタイム、GTE ProクラスはNo.93 ポルシェ GTチーム/ポルシェ 911 RSRが3分52秒551、GTE AmクラスはNo.7 デンプシー・プロトン・レーシング//ポルシェ 911 RSRが3分55秒970でトップタイムを記録した。

    2018年 ル・マン24時間レース テストデー 結果(LMP1クラス)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 ベストタイム
    1 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    3分19秒066
    2 3 マティアス・ベシェ
    トーマス・ローレン
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    3分19秒680
    3 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    3分20秒008
    4 1 ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    3分21秒344
    5 11 ヴィタリー・ペトロフ
    ミカエル・アレシン
    ジェンソン・バトン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    3分21秒603
    6 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    マテヴォス・イサアキャン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    3分21秒761
    7 4 オリバー・ウェッブ
    ドミニク・クライハマー
    トム・ディルマン
    バイコレス・レーシング・チーム/
    エンソ・CLM P1/01・ニスモ
    3分23秒644
    8 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    トム・ディルマン
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリング BR1・ギブソン
    3分26秒951
    9 6 オリバー ローランド
    アレックス ブランドル
    オリバー ターベイ
    CEFC TRSM Racing/
    ジネッタ G60-LT-P1・メカクローム
    3分27秒748
    10 5 チャールズ・ロベルトソン
    ミハエル・シンプソン
    レオ・ルーセル
    CEFC TRSM Racing/
    ジネッタ G60-LT-P1・メカクローム
    3分28秒180
  • マクラーレン、フェルナンド・アロンソのためにインディカーにフル参戦?

    マクラーレン、フェルナンド・アロンソのためにインディカーにフル参戦?

    マクラーレンは何としてでもフェルナンド・アロンソを手元に置いておきたいのかもしれない。たとえ、それがF1ではなかったとしても・・・。

    F1モナコGPの週末にはフェルナンド・アロンソのマネジメント陣がフェラーリと接触していたとの噂が浮上し、マクラーレンのザク・ブラウンはアロンソを保持したいとの希望を公にしている。

    そんな中、Speed Week はマクラーレンがインディカーのフル参戦を本格的に検討していると報道。パドックの噂ではマクラーレンは、2019年はアンドレッティ・オートスポーツもしくはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングと提携し、2020年から単独で参戦するという具体的なプランさえも報じられている。

    さらにマクラーレンは、2度のインディカーチャンピオンでインディ500のウィナーでもあるジル・ド・フェランをコンサルタントをコンサルタントとして採用したことでその噂はさらに加速している。

    そして、2019年にマクラーレンのインディカーのコックピットに座るのはフェルナンド・アロンソだとされている。

    「我々は彼が走ることを望んでいる限りはフェルナンドを我々のレーシングチームに置いておきたい」とザク・ブラウンは Racer にコメント。

    「彼はF1キャリア以降も走り続けると思うし、我々が他の形態のモーターレーシングに参戦していれば、もちろん、フェルナンドを我々のクルマに乗せたいと思っている」

    「我々の他のいくつかの形態のモータースポーツに目を向けている。レビューしているなかで最も顕著なのはインディカーだ」と認める。

    「もちろん、彼(ド・フェラン)はインディカーで素晴らしい歴史を持っているし、彼には我々が改善するための手助けとなる専門知識がある。我々はそれについて非常に柔軟に考えている」

    フェルナンド・アロンソは「僕はド・フェランの任命とは何も関係ない。数日前にザクから連絡があって、チームはオプションを検討しており、彼はフレッシュな視点で助けることができると言っていた」とコメント。

    「現時点で彼(ド・フェラン)は話をするよりも聞いていることの方が多い。今後もっと貢献してくれるだろう」

    6月2日・3日にダブルヘッダーで開催されるインディカーのデトロイト大会では、ザク・ブラウンはジル・ド・フェランとともに現場を訪れるという。

    ザック・ブラウンもジル・ド・フェランについて「いろんなところで彼を目にすることになるだろう。2週間後のデトロイトでのインディカーレースやF1のガレージ周辺でね」と認めてる。

    さらに、ある関係者からの情報として、フェルナンド・アロンソのマネジャーを務めているルイス・ガルシア・アバドもマクラーレンの一行とともにデトロイトを訪れることになっているという。

    キャリアの目標として世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、昨年モナコGPを欠場してインディ500に参戦。今年はトヨタからル・マン24時間レースに挑戦するなど、F1へのモチベーション低下が報じられている。

  • フェルナンド・アロンソ 「史上最も退屈なレース。チケット代を返すべき」

    フェルナンド・アロンソ 「史上最も退屈なレース。チケット代を返すべき」

    フェルナンド・アロンソは、今年のF1モナコGPでは“史上最も退屈なレース”だったと批判。コース上のスペクタクルを改善させる必要があり、ファンはチケット代を払い戻したいと考えてもおかしくないと語った。

    7番グリッドからF1モナコGPの決勝をスタートしたフェルナンド・アロンソは、残り25周の時点でギアボックストラブルによってリタイアするまでレースを通してポジションを維持していた。

    フェルナンド・アロンソは、モナコでオーバーテイクが厳しいことを考えれば、7位は“安泰”だったと考えており、6ポイントを獲得できなかったことに失望していると語る。

    「7位は安泰だった。ここはオーバーテイクがないからね。今日はポイントを失ってしまった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ギアボックスなのかエンジンなのか正確にはわからないけど、パワーを失って、ギアがシンクロしなくなった」

    フェルナンド・アロンソは、レースは総じて“非常に退屈”なものだったと批判した。

    「セーフティカーもなければ、イエローフラッグもなかったし、たぶん史上最も退屈なレースだったね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「スポーツはショーについてもう少し考える必要があると思う。とても残念なレースだった」

    「レースの最後にファンにチケット代を少し返すためになにかやってあげる必要があるかもしれないね」

    F1モナコGPでは上位6台はレース中にオーバーテイクを演じることなく、予選と同じポジションでフィニッシュした。しかし、フェルナンド・アロンソは、それはF1マシンがワイド化されたこととは関係のないことだと考えている。

    「いいや、単にモナコだからだと思う。僕たちはそれがどういうものかをわかっている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「予選のポジションでスタートして、チェッカーフラッグまでだいたいそのポジションで走っていた」

    「残念ながら、僕たちは故障に見舞われて、その7位とチームのためのポイントを獲得できなかった。でも、次回は完走できることを期待している」

    関連:F1モナコGP 結果:ダニエル・リカルドが手負いのクルマで辛勝!

  • フェルナンド・アロンソ、CL3連覇に挑むレアル・マドリードにエール

    フェルナンド・アロンソ、CL3連覇に挑むレアル・マドリードにエール

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、前代未聞のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に挑むレアル・マドリードにエールを送った。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年レアル・マドリードの名誉会員に叙任している。レアル・マドリードは26日(土)にCL3連覇を目指してリヴァプールとの決勝に挑む。

    F1モナコGPの予選を7番手で終えたフェルナンド・アロンソは、モンテカルロでレアル・マドリードの試合を観戦すると語る。

    「僕はレアル・マドリードのファンだし、レアル・マドリードのメンバーだ。彼らが土曜日の夜に優勝できることを願っている。でも、接戦になるだろうし、簡単な試合にはならないだろう」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕は英国のチームにいるし、リヴァプールを応援しているメカニックやエンジニアはたくさんいる。そこが今週末に僕が対処しなければならないことだね」

    「面白い試合になるだろうね。彼らはヨーロッパのベストチームの2つだ。彼らで17のチャンピオンズリーグタイトルを獲得してきた。これ以上の決勝戦はないね」

    レアル・マドレードとリヴァプールFCによるUEFAチャンピオンズリーグ 2017-18 決勝は、ウクライナの首都キエフのオリンピスキ・スタジアムで5月26日(土)の現地時間20時45分(日本時間27日午前3時45分)にキックオフを迎える。

  • フェルナンド・アロンソ、フェラーリと密会?

    フェルナンド・アロンソ、フェラーリと密会?

    スペインメディアの希望的観測にすぎない可能性は十分に高いが、同国のゴシップサイト Diario Gol は、先週バルセロナでフェルナンド・アロンソとフェラーリとの間で秘密の会議が開催されたと報じている。

    フェラーリは、今シーズン末でキミ・ライコネンとの契約が満了することになっており、後任については様々な憶測が広まっている。

    Diario Gol は、フェルナンド・アロンソのキャリアを管理するフラビオ・ブリアトーレが、アロンソをフェラーリに復帰するために裏で糸を引いていると報道。

    だが、フェルナンド・アロンソは、2014年にフェラーリとの2016年までの契約を解消してマクラーレンに移籍した身。アロンソとブリアトーレのクーデーターが実現する可能性は低い。

    現在、フェラーリのナンバー1ドライバーとされるセバスチャン・ベッテルがアロンソの加入を歓迎するとは考えにくく、仮にベッテルがそれを受け入れたとしても、アロンソは現在のマクラーレンよりも大幅な給与のカットを受ける可能性が高い。

    また、フェラーリに加入した場合、2019年6月まで行われるトヨタでのFIA 世界耐久選手権への参戦は断念することになるだろう。

  • フェルナンド・アロンソ 「インディ500は素晴らしい経験だった」

    フェルナンド・アロンソ 「インディ500は素晴らしい経験だった」

    フェルナンド・アロンソは、インディ500は素晴らし経験だったと語り、今年も本当はF1モナコGPではなくインディ500に参戦したかったのではとの質問に言葉を濁した。

    1年前、フェルナンド・アロンソはF1モナコGPを欠場してインディ500に挑戦。27周ラップをリードするなど優勝を狙える力強いパフォーマンスを見せていたが、7番手を走行していた残り21周でホンダのエンジンが故障してリタイアを喫した。

    フェルナンド・アロンソがインディ500参戦を決めたのは、マクラーレン・ホンダでF1モナコGPで優勝を争うことが不可能だったためだ。だが、今年はルノーにF1パワーユニットを変更したことで、マクラーレンは中団バトルに復帰している。

    だが、それでも今年マクラーレンがF1モナコGPで勝利や表彰台を争う可能性は低い。今年、本当はインディアナポリスとモナコのどちらにいたかったという質問にフェルナンド・アロンソは言葉を濁した。

    「あらゆることのために時間はある。僕はここヨーロッパ、F1の環境で育ってきた。カートに乗っていた頃からF1を夢見て、19歳でF1の一員になった。ミハエル・シューマッハとバトルして、夢に見ていた通りの人生を歩んできたよ」

    「でも、この世界を出て、あのような大きなレースを経験することも役に立つ。12カ月前、僕はあの経験を本当に楽しんでいた」

    「昨日の夕方にモナコへ来たんだけど、インディを見逃してない。去年は楽しかった。あそこで2週間過ごした。去年の今頃は予選が終わった頃で、僕たちは5番手だった。レースに優勝する大きなチャンス、少なくともそこにいた全33人のドライバーと同じのチャンスがあった」

    「今、ここではそのチャンスはないし、可能性もない。土曜日にどれだけインスピレーションを得たとしても、クルマの弱点を上回ることはできない。日曜日のレースはクルマの行列になるだろう。でも、インディ500では最終ラップの最後の瞬間までオーバーテイクのチャンスが残されている。12カ月前は楽しかった。今も楽しいけど、素晴らしい経験だったね」

    F1モナコGPは、1996年にリジェのオリビエ・パニスが勝利したようにサプライズが起こることもある。だが、フェルナンド・アロンソは、今年はトップ3チーム以外のドライバーが優勝争いすることは考えられないと語る。

    「他と違って非常にユニークなレイアウトだけど、ここでのサプライズは多くない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「中団チームがレースに勝ったり、小規模チームがレースに勝ったり、ポールポジションを獲得できるような場所ではない。モナコではいつも期待されるけど、いつもメルセデス、フェラーリ、もしくはレッドブルがポールポジションを獲得する。6人のドライバーのうち3人が前回の表彰台に上がった。今回も似たような感じになるだろう」

    「確かに一部のチームにとっては良いレースして多くのポイントを獲得するチャンスでもある。2台でそれができればなおさらね。でも同時に、ミスをして、そのポイントを全て失ってしまうのも簡単だ。サプライズを起こすのはかなり難しいけど、ミスをするのはかなり簡単なことだ。あらゆる点をうまくまとまるのが重要な週末だ」