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  • マクラーレン:2018年 F1モナコGP プレビュー

    マクラーレン:2018年 F1モナコGP プレビュー

    マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

    第5戦を終了した時点でマクラーレンはフェルナンド・アロンソが全戦で入賞を果たすなど、ルノーに1ポイント差のコンストラクターズ選手権5位に位置している。

    前戦スペインGPではマシンに大幅なアップグレードが施されており、低速サーキットのモナコで大量ポイント獲得を狙う。

    フェルナンド・アロンソ
    「去年は休んでいたので、モナコに戻ることに本当に興奮している。もちろん、インディの経験はとても楽しかったけど、モナコもレースをするには本当に特別な場所だし、なぜあれほどまで有名なグランプリ会場であるかは誰でもわかっていることだ。シーズンで最も技術的にチャレンジングなサーキットのひとつだ。78周のラップに必要なスキル、集中力、それにトラフィックへの対応、戦略、天候など、このクレイジーなレースではあらゆることが投げつけられる。2年ぶりにあの場所で走って、僕たちのクルマがどのようなパフォーマンスを発揮するかを楽しみにしている。僕たちは自分たちのパッケージの制約はわかっているし、このような低速トラックではカレンダーの他の場所とは全く異なるセットアップが求められる。でも、適応して、自分たちのエキップメントから最大限を引き出するのは誰にとっても大変なことだ。モナコは、ちょっとハンデがなくなる傾向があるトラックだし、サイコロを投げるようなものだ。スペインで目にしたように、予選がうまくいっても、状況を変えることにあるドラマの犠牲者にならないとは限らない。だから、できるだけ多くのポイントを稼ぐために土曜日にすべてを最大化して、日曜日に懸命に戦う必要がある」

    ストフェル・バンドーン
    「モナコではレース週末全体でトラブルを避けることが重要だ。自分が事故に直接関与していなかったとしても、このような低速トラックではセーフティカーが混乱を引き起こして、多くのドラマを生み出す可能性がある。何が起こるかは決してわからないけど、そこがこのトラックをとても特別なものにしている。スペインでのテストでは素晴らしい情報を得ることができたし、僕たちはモナコでそれをうまく活用していく。もちろん、他とは特性の異なる非常に特殊なトラックだけど、それでも学んだことを適応することはできるし、パフォーマンスを前進させられることを願っている。スペインでのシーズン初のリタイアは望んでいた結果ではなかったけど、僕たちは調査してきたし、同じ問題が繰り返されないことを願っている。モナコは典型的なサバイバルレースだし、出来る限りトラブルを避けることが常に目標だ。バリアを避けることもね!」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「モナコは正当な理由で悪評を得ている。このトラックは、ファンと同じくらいドライバー、チームの人員、スポーツのレジェンドたちが気に入っており、あらゆる意味で信じられないくらいスペクラクルなレースを提供する。このトラックでは、他のサーキットよりもドライバーの腕が試される。そこが我々全員が愛してやまないモナコのエキサイティングなレースとクレイジーなドラマを生み出している。フェルナンドがこのトラックでストフェルと共にコックピットに戻るのは嬉しいことだし、我々のアップグレードパッケージがどのようなパフォーマンスを発揮するか興味深い。モナコでは信頼性が重要な要因であることは言うまでもない。かなり多くのドラマが起こる傾向にあるし、2台揃ってレースを完走すうることが第一歩だ。ポイントに関しては何が起こるか分らないし、信頼性、優れた戦略、このトラックを熟知している二人のドライバーとともに我々はいつものようにハードにバトルをしていく」

    関連:2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ、“2年ぶり”のF1モナコGPに気合十分

    フェルナンド・アロンソ、“2年ぶり”のF1モナコGPに気合十分

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、“2年ぶり”に走るF1モナコGPを楽しみにしていると語る。

    昨年、フェエルナンド・アロンソはモナコGPを欠場して、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に参戦。代役としてジェンソン・バトンが1戦限りのF1復帰を果たしたことも話題を呼んだ。

    2度のモナコウィナーであるフェルナンド・アロンソは、今年ルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンがライバルとどのような戦いができるかを楽しみにしていると語る。

    「去年は休んでいたので、モナコに戻ることに本当に興奮している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「もちろん、インディの経験はとても楽しかったけど、モナコもレースをするには本当に特別な場所だし、なぜあれほどまで有名なグランプリ会場であるかは誰でもわかっていることだ」

    「シーズンで最も技術的にチャレンジングなサーキットのひとつだ。78周のラップに必要なスキル、集中力、それにトラフィックへの対応、戦略、天候など、このクレイジーなレースではあらゆることが投げつけられる」

    「2年ぶりにあの場所で走って、僕たちのクルマがどのようなパフォーマンスを発揮するかを楽しみにしている。僕たちは自分たちのパッケージの制約はわかっているし、このような低速トラックではカレンダーの他の場所とは全く異なるセットアップが求められる。でも、適応して、自分たちのエキップメントから最大限を引き出するのは誰にとっても大変なことだ」

    今季のマクラーレンの最大の弱点は予選ペースだが、前戦スペインGPで大幅アップグレードを投入したマクラーレンは、フェルナンド・アロンソが今季初のQ3進出を果たしている。

    オーバーテイクが難しいモンテカルロ市街地コースでは予選結果が重要となるが、フェルナンド・アロンソは、条件が平等になる傾向にあるモナコを最大限に生かしたいと語る。

    「モナコは、ちょっとハンデがなくなる傾向があるトラックだし、サイコロを投げるようなものだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「スペインで目にしたように、予選がうまくいっても、状況を変えることにあるドラマの犠牲者にならないとは限らない」

    「だから、できるだけ多くのポイントを稼ぐために土曜日にすべてを最大化して、日曜日に懸命に戦う必要がある」

    関連:2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【WEC】 小林可夢偉、フェルナンド・アロンソを優遇したトヨタに不満?

    【WEC】 小林可夢偉、フェルナンド・アロンソを優遇したトヨタに不満?

    小林可夢偉は、スパ6時間レースでフェルナンド・アロンソが駆る8号車を勝たせるようにチームオーダーを発令したトヨタに不満を爆発させたとスペインのメディアが報じている。

    マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのトヨタ・TS050 HYBIRD 7号車は、予選でトップタイムを記録していたものの、燃料流量計について予選前に申告していたものと異なるシリアルナンバーの部品が使用するというミスでペナルティを科せられ、1周遅れでピットレーンからスタート。

    だが、そこから7号車は猛烈な追い上げをみせ、残り1時間ほどで出されたセーフティカーにより、8号車との差は僅か6秒まで縮まっていた。

    最後のピットストップでは、2台の差は約1分だったが、マイク・コンウェイの7号車はノーズセクションを交換したことで、フェルナンド・アロンソの8号車と比較して10秒長くかかった。

    トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは、レース前に最後のピットストップ後は2台のTS050 HYBIRDにレースを許可しないことで6名のドライバーと合意していたとし、最後のピットストップでノーズを交換したのは空力的な不一致があったためだと説明したが、レースでは7号車の方が8号車よりも速かったと認めている。

    「ラップタイムでは0.1~2秒ほどではあるが、7号車の方がわずかに速かった。だが、ポジションを凍結する計画だったので、それによって何かが変わったわけではない」とパスカル・バセロンは語っている。

    最終的にトヨタはスパ6時間レースで8号車が優勝、7号車が2位に続いて1-2フィニッシュを達成。しかし、その表彰台セレモニーの場に小林可夢偉の姿はなかった。

    FIA 世界耐久選手権の競技規約では、上位3位のドライバーは表彰台セレモニーの参加が義務づけられており、FIAは“表彰台に出席しないことはオーガナイザーにとって失礼にあたる”とし、小林可夢偉には1500ユーロ(約20万円)の罰金と2ポイントのペナルティポイントを科している。

    小林可夢偉は「レースエンジニアと問題について議論していたため、時間通りに到着できず、待合室に着いたときには表彰式はすでに始まって、日本の国家が流れていた」と説明。

    またTOYOTA GAZOO Racingの広報担当は「可夢偉は数分後に表彰台に到着した。我々のガレージはピットレーンまで2分ほどかかる。表彰式はすでに始まっており、参加は許可されなかった」と述べている。

    この小林可夢偉が語っていた“問題”とは、8号車を勝たせるというトヨタのチームオーダーへの不満だったと報じられている。

    フェルナンド・アロンソのWEC参戦が決定した際、WECはF1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースを10月14日(日)に移動。それによって、小林可夢偉が参戦するSUPER GT 第7戦オートポリスと日程が重なることになり、最終的にSUPER GT側が日程を動かせいて衝突を避けるという事態に発展した。

    当時、脇坂寿一はこの経緯について「WECとスーパーGT共に出場する、小林可夢偉と中嶋一貴はどうすんねん!って事になり、可夢偉もえらい怒ってました」と語っている。

    小林可夢偉にとって、F1ワールドチャンピオンとはいえ、フェルナンド・アロンソを優遇する流れは面白くはないだろう。

    次戦は、3冠達成を目指すフェルナンド・アロンソがWECを決めたレースとなるル・マン24時間レースとなる。

    レース後、小林可夢偉は「上位争いに復帰するのには本当に苦労しました。予選後の裁定の後、ここまで戻るまでに、全員が本当に頑張ったと思います」とコメント。

    「今日の我々のTS050 HYBRIDはとても速かったですし、それはル・マン24時間レースへ向けては、良い仕上がりにつながると思います。もちろん勝ちたかったので2位という結果は残念ですが、チームに取っては良いスタートになりました。明日からル・マンへ向けた準備が始まります」

    今年のWECはハイブリッド車となるトヨタが、他のLMP1勢を寄せつけない速さをみせているが、ル・マン24時間レースではトヨタ勢同士の意地をかけた戦いが見られることになるだろう。

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンにはまだ直線スピードが足りない」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンにはまだ直線スピードが足りない」

    フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPで大幅アップグレードが投入されても、まだマクラーレンにとって直線スピードは弱点のままだと認める。

    今年、マクラーレンはホンダからルノーにパワーユニットを変更したが、序盤戦からストレートでのスピード不足に悩まされていた。F1スペインGPでは本来の2018年の空力パッケージが導入されたが、決勝ではオーバーテイクに苦労することになった。

    フェルナンド・アロンソは、決勝の大部分でフェラーリ製エンジンを搭載するザウバーのシャルル・ルクレールを抜きあぐねており、まだマクラーレンはライバルよりもストレートでのスピードが遅いことを認めている。

    「レースの半分でルクレールの後ろを走っていたけど、難しかったのは確かだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちはまだオーバーテイクできるだけの直線スピードが不足しているし、それが取り組まなければならない部分だ。僕たちはクルマの弱点を把握しているし、すぐに解決策が見つかることを願っている」

    F1スペインGPの予選では、スピードトラックでルノーエンジン勢が下位6位を占めており、マクラーレンは技術的なトラブルに見舞われたルノーのニコ・ヒュルケンベルグを除けば、最下位だった。

    ルノーは6月のF1カナダGPでアップグレードを予定しているが、信頼性問題によって計画に遅れが生じている。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがF1スペインGPに投入したアップグレードは正しい方向に進んでいると考えており、同じルノーユーザーであるレッドブルとのギャップを縮められるかはマクラーレン次第だと語る。

    「過去のように僕たちはただ正しくまとめるために多くのことを混在させる必要はない。僕たちは信頼性を失っていたし、レースペース、デプロイメント、時には空力、メカニカルグリップを失っていた。修正しなければならないことがたくさんあった」

    「今はパワーユニットに関してはレッドブルと同じエンジンを搭載しているし、ギャップを縮められるかはシャシー開発にかかっている。僕たちはそれをするためにモチベーションを高めている」

    「僕たちは正しい方向に進んでいると思う。新しいパッケージは期待していたものを提供している。それは今後のレースでのあらゆる計画に対してァクトリーの全員の自信のための良い後押しになっている」

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはルノーとハースに追いついた」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはルノーとハースに追いついた」

    フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの結果ではルノーとハースに上回れたが、マクラーレンのアップグレードは確実にそのギャップを縮めたと語る。

    マクラーレンは、先週末のF1スペインGPでMCL33に大幅なアップグレードを投入。3つの開口部が設けられたノーズを含めたほぼ新車と言えるほどのマシンの変貌ぶりが話題となった。

    アップグレードは初日からその効果を発揮。予選ではフェルナンド・アロンソが今シーズン初のQ3進出。ハースのケビン・マグヌッセンと0.045秒差及ばず8番手。9番手のルノーのカルロス・サインツに0.069秒差という僅差だったが、決勝ではフェルナンド・アロンソはその両者の後塵を拝した。

    「アップグレードが僕たちを中団のもっと良いポジションにもたらしてくれることはわかっていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちは良いステップを果たした。バクーではルノーから0.8秒差、中国では0.9秒差だったけど、スインでは予選とレースでほぼ同じだった」

    「僕たちはルノーに追いついたと思う。たぶんハースにも追いついているかもしれない」

    中団のトップ争いに絡める改善を果たしたことはマクラーレンにとって良いニュースだが、フェルナンド・アロンソはトップ3チームとのギャップについてはなんとか維持できているにすぎないと語る。

    「トップ3チームも僕たちと同じ開発レースでクルマを開発しているし、残念ながらそのギャップは変わっていない」

  • フェルナンド・アロンソ、トヨタ TS050 HYBRIDへの適応の難しさを語る

    フェルナンド・アロンソ、トヨタ TS050 HYBRIDへの適応の難しさを語る

    フェルナンド・アロンソは、まだF1マシンからトヨタのLMP1カー『TS050 HYBRID』に乗り換えた際にドライビングを適応させることに苦労していると認める。

    今年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1参戦と並行して、トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。世界3大レースのひとつであるル・マン24時間レースでの優勝を目指している。

    しかし、シングルシーターでキャリアを重ねてきたフェルナンド・アロンソは、まだトヨタ TS050 HYBRIDに乗るたびにドライビングスタイルを適応させることに苦労していると語る。

    「F1からWECカーに乗り換えるときは少し苦労している。ドライビングスタイルはかなり異なる」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「F1に戻ったときは適応する必要はない。すぐに全てを快適に感じることができる。それが僕が学んできたことだし、僕のドライビングスタイルはF1のドライビングで発展してきたので、戻ってきても何も問題はない」

    また、フェルナンド・アロンソは、LMP1でのレースはF1よりもはるかに予測不能な環境であり、異なる精神的なアプローチが必要だと語る。

    「僕はF1カーで限界の近くで走っていると思う。最大化する必要があるし、完璧にラップをまとめて、ラップ毎にその完璧を繰り返す必要がある。それがF1のスタイルだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「WECではかなり柔軟性がなければならないし、全てにおいて本当にオープンなマインドでいなければならない。6時間、同じラップを繰り返すことはない。異なる場所でトラフィックに遭遇することもあるし、コンディションが異なる場合もある。タイヤの寿命などすべてのことが異なる。なので、ドライビング的にはフレキシブルでなければならないし、それは僕にとってかなり良いことだと思う」

    フェルナンド・アロンソは、WECデビュー戦となったスパ6時間レースで優勝。最速タイムで見れば、ホセ・マリア・ロペスを除く全てのドライバーを下回っていたが、耐久レースで最も重要な部分である一貫性に関しては、最も優れた走りを披露していた。

  • フェルナンド・アロンソ、F1引退報道を否定 「毎年恒例のネタ」

    フェルナンド・アロンソ、F1引退報道を否定 「毎年恒例のネタ」

    フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1を引退する可能性があるとの報道を否定した。

    フェルナンド・アロンソは2013年のF1スペインGP以来、勝利から遠ざかっており、特に昨年までのマクラーレン・ホンダでの3年間はポイント獲得すら望めないレースに耐えてきた。

    昨年、フェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げてインディ500に参戦。今年はトヨタからル・マン24時間レースに挑戦する。

    そのようなフェルナンド・アロンソの行動をF1に対するモチベーションの低下と考える者も少なくない。

    F1スペインGPの木曜記者会見に出席したフェルナンド・アロンソは、結果が予測できてしまう現在のF1に興味が薄れていることを示唆し、その発言がF1引退を示唆しているのではないかと報じられた。

    「最大の問題は、すべてが予測できてしまうということだ。新聞に載る土曜日の予選結果も、モナコGPやシルバーストン・サーキットの展開も見えてしまう。それは将来を決断する上で考慮すべき材料となっている。悲しいことに、F1ではすべてがこうした方向に進んでいる」

    さらに母国グランプリであるF1スペインGPで勝つよりもル・マン24時間レースで勝つことの方が意味があることだとも語っていた。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「心配はしていない」とコメント。

    「彼はルマンに勝ったことはなく、スペインで勝っても“3冠”には影響しないのでそう言ったんだと思う」

    「フェルナンドについて一つ確かなことは、最大限の結果を達成したいという彼の願望は決して疑いのないものだということだ。どのカテゴリーでレースをするかに関わらずね」

    F1引退の噂について直接質問されたフェルナンド・アロンソは「2014年以来、シーズンのこの時期にいつも今年が僕の最後の年だと言われている」とコメント。

    「6月や8月になるとフェラーリに行くと言われ、9月にはメルセデス、その後はルノー、レッドブルと報じられる。10月か11月になったら、何をするか考えてみるよ」

  • マクラーレン:アロンソが5戦連続でポイント獲得 / F1スペインGP

    マクラーレン:アロンソが5戦連続でポイント獲得 / F1スペインGP

    マクラーレンは、F1スペインGPの決勝レースでフェルナンド・アロンソが開幕戦から5戦連続でのポイント獲得となる8位入賞。ストフェル・バンドーンはリタイアでレースを終えた。

    フェルナンド・アロンソ (8位)
    「昨日の予選によって僕たちは今日スーパーソフトでスタートとなったし、最初の数周でいくつかポジションを稼いで、早めにピットインしてタイヤを交換する予定だった」

    「でも、ターン2でのインシデントによって1周目にいくつかポジションを失ってしまったし、その時点では今日はポイント獲得は無理だと思っていた。でも、幸運なことに良いレースができたし、ミディアムタイヤで1ストップだけという良い判断をして、4ポイントを獲得することができた。レース中は応援席よりも空に集中していた。いくつかのコーナーは非常に暗い雲に覆われていたからね。雨が降れば僕たちの助けになるかもしれないと思っていたけど、残念ながら、最後まで雨は降らなかった。今日はオーバーテイクが難しかった。しばらくルクレールの後ろを走った。僕たちはまだ追い抜くための直線スピードが不足している。そこは僕たちが取り組んでいる部分だ。僕たちは自分たちのクルマの弱点がどこかを把握しているし、まもなく解決策を見つけられることを願っている。僕たちはここで良い進歩を果たしたけど、シーズンの最後まで厳しいバトルが続いていくことはわかっている。毎戦でポイントを獲得することが重要だし、ここまで5戦連続でポイントを獲得できている。今のところは満足している」

    ストフェル・バンドーン (リタイア)
    「残念なレースの結末だった。終盤の戦いになると感じていたし、1ストップ戦略を採用して、ソフトタイヤでの第1スティントをかなり長く延ばしていた。僕たちはタイヤをうまく管理していたし、他に対して大きなタイヤデルタを築きたかった。自分たちがどの位置で終えられるかを正確に予想するのは常に難しいことだけど、最後にオーバーテイクするチャンスはたくさんあったと感じている。今シーズンで初めて良いスタートが切れた! 滑りやすいコンディションで多くのクルマがスピンしていたので、1コーナーでクルマを避けることが重要だった。レースを早めに終えることになった問題はまだ正確にはわかっていないけど、駆動を完全に失っていたのでギアボックスだと思う。それなりのレースがあったので悔やまれる。僕たちがここに持ち込んだアップグレードは間違いなく第一歩だ。特に予選で進歩を果たすことができた。でも、まだ道のりは長いし、改善を続けて、全てのレースで新しいパーツをもたらし続けていく必要がある」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日のレースは期待していた結果ではなかったが、スタートでのレース展開やオーバーテイクの機会が著しく限られているトラックであることを考えれば、結果には満足すべきかもしれない。両方のドライバーが1周目の混乱をかなりうまく潜り抜けたが、それぞれ3つずつポジションを失ってしまったのは残念だった。ストフェルは献身的な走りをしてくれたが、彼のリタイアで我々の100%の信頼性記録は傷がついてしまった。原因については調査を続けている。フェルナドは母国のファンの前で力強いレースをしたし、スタートで失った3つのポジションを取り戻すために懸命に戦い、再びトップ10内にクルマを戻した。今日の競争は厳しいものだったし、運が味方しなかったチャレンジングなレースではあったが、それでも我々は貴重な4ポイントを獲得することができた。今週末に成し遂げたパフォーマンス向上を糧にモナコでは新たなスタートを切る。シーズンが進むなかでこれを維持していくことが目標だ」

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フェルナンド・アロンソ 「序盤はポイント獲得は無理だと考えていた」

    フェルナンド・アロンソ 「序盤はポイント獲得は無理だと考えていた」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、オープニングラップのロマン・グロージャンが絡んだ事故を避けるために大きく順位を落とした段階ではポイントを獲得するのは無理だと考えていたと述べた。

    今シーズン初のQ3進出を果たしたフェルナンド・アロンソは、全ドライバーでただ一人スーパーソフトでレースをスタート。序盤に順位を上げる戦略だったが、ターン3でのロマン・グロージャンのスピンに端を発したニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーのクラッシュを避けるためにコース外に出なければならなかった。

    それによって大きく順位を落としたフェルナンド・アロンソだったが、着実にポジションをアップ。バーチャルセーフティカー後のリスタートで何周にもわたってバトルを続けてきたシャルル・ルクレールを攻略し、8位でレースをフィニッシュ。開幕から5戦連続でポイントを獲得した。

    「僕たちは予選でスーパーソフトでタイムを記録していたので、柔らかいタイヤでのスタートだったし、最初の数周で順位を上げて、早めにピットインすることを目指していたけど、1周目のターン2でのインシデントで順位を落としてしまった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「2周目には非常に難しいポジションにいることがわかったし、今日はポイント獲得は無理だと感じていた。でも、幸運なことに僕たちは良いレースができたし、5戦連続でのポイント獲得を継続することができた。それが今日望んでいた結果だし、今は満足している」

    チームメイトのストフェル・バンドーンは、ギアボックスが原因とみられるトラブルでレースをリタイアしたが、フェルナンド・アロンソは心配しながら走りたくなかったので問題についてチームに質問はしなかったと明かした。

    「コース上にストップしているストフェルのクルマが目に入ったけど、何が問題だったのかは聞きたくなかった。何が起こるかについて心配したくなかったからね。僕のクルマはレース全体で完璧に機能していたし、ポイントを獲得できて嬉しく思っている」

    フェルナンド・アロンソは8位でフィニッシュしたが、ルノーのカルロス・サインツが7位でフィニッシュしたことで、コンストラクターズ選手権ではルノーがマクラーレンを1ポイント上回って4位に浮上した。

    関連:F1スペインGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フェルナンド・アロンソ、ガッツボーズで歓喜の少年をパドックに招待

    フェルナンド・アロンソ、ガッツボーズで歓喜の少年をパドックに招待

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1スペインGPでの自身のQ3進出にガッツポーズで喜びを表現していた少年をパドックに招待した。

    フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの予選で今シーズン初のQ3進出を果たして8番グリッドを獲得。国際映像には両手でガッツポーズをして歓喜する少年の姿が映し出された。

    その映像を見たフェルナンド・アロンソは、F1公式Twitterに「明日、この子をパドックに連れてきてよ」とつぶやいていた。

    決勝日となった13日(日)、F1ジャーナリストのアダム・クーパーはこの少年がフェルナンド・アロンソのキャップをかぶってマクラーレンのパドックにいる写真を投稿。「彼はパドックにこれたみたいだね!」と報告した。

    昨年のF1スペインGPでは、決勝のオープニングラップでキミ・ライコネンがリタイアした際に国際映像に映し出された号泣する少年をリバティメディアが探しだしてフェラーリのパドックに特別招待。憧れのキミ・ライコネンと対面した少年の笑顔が感動を生み、リバティメディアに多くの称賛が送られた。


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