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  • フェルナンド・アロンソ:F1フランスGP プレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1フランスGP プレビュー

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットについて語った。

    先週末、トヨタとともにル・マン24時間レースで優勝を果たしたフェルナンド・アロンソは、そのままフランスに残り、今週末のグランプリにむけてポール・リカール・サーキットへと向かった。

    「新しいトラック、もしくは僕たちの大部分にとって新しいトラックで走れるなんて滅多にないことだけど、すでにそこには強力なレガシーがある。ル・マンを経験した後、フランスに留まってポール・リカールに向かえるのは素晴らしいことだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ル・マン24時間レースでの勝利はまだ夢のような気分だし、物凄い一週間だった。今はようやく実感が湧いてきているし、もう自分のクルマに戻って再びレースをすることを楽しみにしている」

    「ポール・リカールでF1でレースをしたことはないけど、数年前にテストで走ったことはあるし、新しい構成のサーキットの設計は見ている。メガトラックになる可能性はあると思うし、新しい会場にいくのは常にエキサイティングだ。ゼロから特性という学ぶという点で僕たち全員が同じポジションにいる」

    「僕たちが知っている限りでは、クルマとドライバーにとってタフなレースになるし、クルマのセットアップは大変な技術課題だ。オーバーテイクの機会はいくつかあるように思うし、うまくいけばエキサイティングなレースを提供できるはずだ。期待外れな数週間の後、フランスではよりポジティブな結果で巻き返せることを願っている」

    関連:2018年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「インディ500制覇は非常に重要な目標」

    フェルナンド・アロンソ 「インディ500制覇は非常に重要な目標」

    ル・マン24時間レースで優勝して世界3大レースでの2冠を達成したフェルナンド・アロンソは、3冠のための残りのレースとなるインディ500での優勝は“とても魅力的”だと語り、3冠達成に意欲をみせている。

    フェルナンド・アロンソは、先週のル・マン24時間レースでToyota Gazoo Racingのトヨタ・TS050・HYBRID 8号車をドライブして優勝。20回目の挑戦となったトヨタに悲願の初優勝をもたらした。

    F1で2度のF1ワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソは、自分が“完成されたドライバー”であることを証明するべく、世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)のすべてを制覇することをキャリアの究極の目標に掲げている。

    これまで3冠を達成したのはグラハム・ヒルただ一人。F1モナコGPとル・マン24時間レースの2冠を達成したのは、タツィオ・ヌボラーリ、モーリス・トランティニアン、ブルース・マクラーレ、ヨッヘン・リント、そして、グラハム・ヒルに続く6人目の快挙となる。

    現在36歳のフェルナンド・アロンソは、F1で優勝争いに絡めなくなっている今、3冠達成に意欲をみせた。昨年、インディ500に参戦したアロンソは残り21周でエンジントラブルによりリタイアを喫している。

    「2017年にインディ500に出場したけど、特にこれといった目標はなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「トップで終盤を迎えて、あと少しで優勝だったけど、土壇場で逃してしまった。」

    「インディ500は世界3大レースのひとつだし、本当に重要な目標になる。インディ500制覇はとても魅力的だし、誰よりも優れた完璧なドライバーであるかを確かめる証拠になる」

    フェルナンド・アロンソはまだ来季の去就を発表しておらず、F1引退も囁かれている。マクラーレンは2019年からインティカー・シリーズにフル参戦することを本格的に検討しており、その際はフェルナンド・アロンソがドライバーを務めると噂されている。

    関連:ル・マン24時間レース 結果:トヨタが悲願の初制覇!8号車が優勝!

  • マクラーレン 「アロンソのためにインディカーを検討するわけではない」

    マクラーレン 「アロンソのためにインディカーを検討するわけではない」

    マクラーレンは、2019年からのインディカー参戦を真剣に検討しているのは、フェルナンド・アロンソをチームにつなぎ留めておきたいからではないと主張する。

    昨年、フェルナンド・アロンソとともにインディ500にスポット参戦したマクラーレンは、2019年からインディカーにフル参戦することを検討していることを明らかにしている。

    今月初めにはマクラーレンの上層部がデトロイトで開催されたインディカーの現場を訪れており、インディ500をともに戦ったアンドレッティ・オートスポーツと提携の可能性について交渉を行ったとされている。また、F1カナダGPには逆にアンドレッティ・オートスポーツの関係者がマクラーレのゲストとして訪問している。

    フェルナンド・アロンソは来季以降の去就をまだ明らかにしておらず、F1を引退してインディカーに転向するとの噂が囁かれている。

    自身のキャリアで世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、先週末に開催されたル・マン24時間レースにトヨタから参戦して優勝。F1モナコGPに次ぐ2冠目を達成し、残りはインディ500優勝のみとなった。

    これまで世界3大レースのすべてを制覇したドライバーは、1960年台から1970年台にかけて3冠王に輝いたグラハム・ヒルだけとなっている。

    フェルナンド・アロンソのF1契約は今年末で満了するが、マクラーレンとは複数年契約があると主張しており、マクラーレンのインディカー参戦が実現すれば、チームのインディカープログラムに加わるとみられている。

    しかし、マクラーレンを率いるザク・ブラウンは、インディカー参戦は、フェルナンド・アロンソの計画に関係なく決断を下すと強調する。

    「我々がインディカーに参戦するかどうかは、フェルナンドがやりたいかどうかとは関係ない。彼の決断次第では彼と一緒に取り組んでいく可能性はある。だが、彼なしでやっていく可能性も十分にある。ドライバーがどうしたいかに合わせてレースをする場所を決めることはない」とザク・ブラウンはコメント。

    「彼が別のチームと戦うことになったとしても、それが我々を抑制させることはない。我々がフェルナンドと話しているのはかなり長期に渡るものだ。彼もそれを考えていると思う。フェルナンドの第一選択肢はマクラーレンファミリーにとどまることだと思っている」

    マクラーレンがインディカーに参戦する場合、既存チームとの提携によって1台での参戦になると見られている。それでも、ザク・ブラウンは、マクラーレンにとって少なくとも2つの選択肢があるとし、インディカーがF1プログラムに影響することはないと強く主張した。

    「参戦するかどうか、どのような体制で参戦するか関しての最終的な判断は我々の次第だ。いくつか異なるシナリオを考えているし、まもなく決断を下せるのではないかと思っている」

    「“F1を整えるべきではないか”と言う人もいる。だが、我々は巨大な企業であり、F1のリソースを使うわけではないし、ひとつのものが他に影響することはない。我々にとって、インディカー参戦は良いタイミングだ。もしくは世界耐久選手権に参戦するいいタイミングかもしれない。F1とは全く関係のない話だ」

    「批判があることはわかっているし、それは公正な疑念だとも思う。ただ、我々は他のプログラムに影響しない別のプログラムを動かせるだけの十分に大きな組織だ」

  • フェルナンド・アロンソ、ル・マン制覇で2冠達成「人生で最も重要な勝利」

    フェルナンド・アロンソ、ル・マン制覇で2冠達成「人生で最も重要な勝利」

    フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースで優勝し、世界3大レースでの“2冠”を達成。トヨタ・TS050 HYBRID 8号車のチームメイトである中嶋一貴、セバスチャン・ブエミとともにル・マン24時間レースの表彰台の頂点でトロフィーを掲げた。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、世界3大レース(F1モナコGP、ル・マン24時間レース、インディ500)での“3冠”をキャリアの目標に掲げており、昨年はマクラーレン・ホンダとのF1モナコGPを欠場してインディ500に挑戦。惜しくもリタイアに終わっていた。

    今年はトヨタからル・マン24時間レースに挑戦。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミとチームを組み、トヨタ・TS050 HYBRID 8号車を走らせた。FIA 世界耐久選手権(WEC)でのわずか2戦目だったが、F1ワールドチャンピオンらしい素晴らしいパフォーマンスをみせてトヨタ悲願のル・マン初制覇に貢献した。

    「人生で最も重要な勝利のひとつだ」 レースを終えたフェルナンド・アロンソはスペインの記者団に語った。

    「重要な一日だ。マルク・ジェネ、アンドニオ・ガルシアと一緒にそこにいることは歴史的にも重要なことかもしれない。表彰台にスペインの国旗を掲げることは重要なことだし、インディ500などの歴史的なレースに挑戦した僕にとっても特別なことだ」

    「スペシャリストなドライバーたちと一緒に競争力を発揮できたことはとても誇らしい気持ちだし、クルマに適応するための自分の能力を生かすことができたと思っている。スパでもそうしたように、このトロフィーと一緒に寝るつもりだ」と前戦スパ・フランコルシャン6時間レースに次ぐ2連勝となったフェルナンド・アロンソは語った。

    「心から感謝している。トヨタチーム全体にありがとうと言いたい。準備と献身は信じられないくらい素晴らしいものだった。とても難しいレースだった。ファンのみんな、ありがとう。とても特別な1週間だった」

    「このタイトルを獲得するための準備、僕たちが成し遂げた仕事を誇りに思う。でも、今日の勝利は6人、いや7人のドライバーでの仕事だ。アラゴンで一緒に36時間のテストを実施し、協力して、一緒に食事をして、一緒に勝った・・・7号車と8号車のどっちがレースに勝つかは運命次第だった」

    今年、トヨタはグリッドで唯一のワークスチームであることから、ル・マン24時間レースを支配することは予想されていた。しかし、その巨大なプレッシャーのなか、20回目の挑戦でようやく念願の初勝利を手にした。

    「僕たちがかなりの準備をしてきたのは事実だし、その意味では大きな驚きはなかった」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「第1スティントは適応して、ミスをしないことが重要だったし、夜に起きて、2分の差がついているときを見たとき、レースに勝ちたければ全力で頑張らなければならないことがわかった」

    「勝っても勝てなくでも僕はトライするし、絶対に諦めたりしない。1月以降、僕はこのレースにむけて準備してきた。何日もシミュレーターに乗り、何時間もチームと一緒に仕事をして、何日もテストをしてきた」

    「今では簡単だったと思われるかもしれないけど、僕たちのチームが他よりも優れていたのは偶然ではなかったんだ」

    目標の3冠まであとはインディ500だけとなった。その件について質問されたフェルナンド・アロンソは「3冠達成というのは魅力的な目標だ。達成するのは本当に難しいことだけらね」とフェルナンド・アロンソはコメントした。

    「インディ500、モナコGP、ル・マンという世界3大レースでは、それぞれ異なるスタイル、ドライビングテクニックが必要になるので本当に難しい。すべての分野においてベストになるには、完成度の高いドライバーになる必要がある」

    「僕は単に優れたドライバーになりたいわけではない。完成されたドライバー、世界一のドライバーになりたいんだ」

    「ル・マン24時間はインディ500、F1モナコGPと並ぶ世界最高のレースだし、歴史もある。ドライバーにとってこの3つを制することには大きな意味がある。ル・マンで勝った今、3冠達成に向けて残りはあとひとつということになる」

    インディ500への再挑戦について質問されたフェルナンド・アロンソは「まだ何も決まっていないけど、いずれまたインディで走るつもりだ」とコメント。

    「でも今日はル・マンでの成功を喜びたい。自分がやるべき仕事を果たせたと思っている。耐久レースでそれが重要なことだ。強い決意を持ってプロフェッショナルな仕事をしたチームの全員を称えたい」

    「すべてがとてもうまくいった。夜間の走行は本当に楽しかった。本当に特別なレースだ。参加できたことを誇りに思っている。また来年戻って来るよ!」

    今週、フェルナンド・アロンソはフランスに残り、週末にポール・リカールで開催されるF1フランスGPに参戦する。過去3年間、マクラーレンではル・マンで味わったような勝利は手にできていない。

    まだ2019年以降の去就を発表していないフェルナンド・アロンソは、今季限りでF1を引退して、3冠達成の残りひとつのレースとなるインディ500を制覇するためにインディカーに転向することも噂されている。

    関連:ル・マン24時間レース 結果:トヨタが悲願の初制覇!8号車が優勝!

  • フェルナンド・アロンソ、中嶋一貴のポールポジションラップを称賛

    フェルナンド・アロンソ、中嶋一貴のポールポジションラップを称賛

    フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースの予選でポールポジションへの導いたチームメイトの中嶋一貴のラップを称賛した。

    今年、フェルナンド・アロンソは世界3大レースでの“3冠”という目標のためにトヨタからWECに参戦。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミという元F1ドライバーとともにトヨタ TS050 HYBRID1を走らせ、今週末、ル・マン24時間レースに初挑戦する。

    6月15日に予選では、中嶋一貴が3分15秒377をマークしてポールポジションを獲得。このタイムは2番手タイムを獲得した姉妹車のトヨタ7号車よりも2秒速く、総合3番手のレベリオンよりも4秒速い驚異的なラップだった。

    予選後、フェルナンド・アロンソは「一貴は素晴らしいラップを走ってくれたので、それを改善する必要はなかった。すべて彼の手柄だ。僕たちは1番手と2番手からスタートするので、良いレースができることを期待している」とコメント。

    同時にフェルナンド・アロンソは「僕たちはおそらくこれが人生で最も重要ではない予選ということはわかっている。24時間レースはとても長く、グリッドでどの位置に並ぶかは重要ではないからね」と語る。

    「でも、一貴のラップは素晴らしかったし、僕たちはトヨタと2戦連続でポールポジションを達成した。それが僕たちが望んでいたことだ。これからレースの準備をしなければならないし、夜でも雨でもベストを尽くしていく。僕たちは学び続けてきたし、様々なコンディションに適応してきた」

    フェルナンド・アロンソは、モータースポーツでは大きな経験を積んでいるが、ル・マン24時間レースではルーキー。2日間のセッションではレース条件を想定した多くの走行機会が与えられており、雨の後の50分のスティントは最も貴重な時間だったとアロンソも認めている。

    ポールポジションを獲得した中嶋一貴は「今日の予選はあまり混雑のない状態で全力でアタックでき、思い通りのラップタイムを刻むことが出来たのでとても満足しています」とコメント。

    「サーキットの路面状態も昨日よりも良好で、気持ち良くアタック出来ました。車両のバランスもとても良くなったので、決勝レースに向けても大変期待できます」

    「耐久レースにとって予選は1%程度の意味しかないかもしれませんが、ポールポジションはチームにとって喜ばしいものです。このレースはチーム全員がどれだけ長く厳しいものだということをわかっているので、既に気持ちは決勝レースに向けて切り替わっています」

    関連:【ル・マン24時間】 予選3回目:トヨタ8号車がポールポジション獲得!

  • 【ル・マン24時間】 トヨタ、“アロンソの勝利を優先”との報道を否定

    【ル・マン24時間】 トヨタ、“アロンソの勝利を優先”との報道を否定

    トヨタは、ル・マン24時間レースでフェルナンド・アロンソを勝たせることを優先させようとしているという報道を否定した。

    フェルナンド・アロンソは世界3大レースでの“3冠”という目標を達成するために今季のWECにトヨタから参戦。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミという元F1ドライバーとともにトヨタ TS050 HYBRID1を走らせ、今週末、ル・マン24時間レースに初挑戦する。

    トヨタは今年もル・マン24時間レースに2台体制で挑み、7号車のドライバーは、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスが務める。

    予選ではトヨタ8号車の中嶋一貴が7号車に約2秒差をつけてポールポジションを獲得している。

    しかし、トヨタはフェルナンド・アロンソの参戦による広報的な理由によって8号車を優遇しているのではないかとの目が向けられている。

    実際、開幕戦スパ・フランコルシャン6時間レースでは、8号車がリードしていた最終スティントでトヨタは2台のマシンにレースをさせないことを決断。7号車の小林可夢偉は、8号車を勝たせるというトヨタのチームオーダーに不満を爆発させ、チームと議論しているうちに表彰台セレモニーに遅れて参加できなかったとも言われている。

    トヨタの広報担当は「我々のクルマはトヨタの1-2を達成するという目標をもって勝利を争っていきます」と BBC Sport にコメント。

    「2台は平等かつ公正な勝利のチャンスを与えられてレースをスタートします」

    今年、LMP1クラスで唯一のマニュファクチャラーチームでハイブリッドエンジンを搭載するトヨタは、ノンハイブリッド勢に対して圧倒的な優位性となっており、事実上2台だけの優勝争いになると考えられている。

  • フェルナンド・アロンソ 「ミハエル・シューマッハがお手本だった」

    フェルナンド・アロンソ 「ミハエル・シューマッハがお手本だった」

    フェルナンド・アロンソは、F1キャリア初期に自身のアイドルだったミハエル・シューマッハをお手本としていたと振り返った。

    15年以上前にフェルナンド・アロンソがF1デビューを果たした際、ミハエル・シューマッハはフェラーリでキャリアの全盛期を迎えていた。

    当時、“生意気な小僧”だったフェルナンド・アロンソは、ミハエル・シューマッハと戦うことは驚異的なことだったと語る。

    「もちろん、僕は自分のやり方を貫いていたけど、ミハエルは僕のお手本だった」とフェルナンド・アロンソは Sky Sports F1 にコメント。

    「例えば、イモラやマニルークとかね」

    「ミハエルとのデュエルも忘れられないけど、ラルフとの戦いも凄かったね」

    「2005年に日本で彼を抜いたのはこれまでの僕のベストオーバーテイクだ」

    「素晴らしいドライバーに素晴らしいオーバーテイクをすることができた」

    2005年のF1日本GPでは、17番手からスタートしたキミ・ライコネンが驚異の16台抜きで優勝を成し遂げた。

    フェルナンド・アロンソは、ルノー時代の2005年と2006年にミハエル・シューマッハを倒してF1ワールドチャンピオンを2連覇。シューマッハに引導を渡した。

    7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年にスキー事故で頭部に重傷を負った。2014年に退院して以降、スイスの自宅でリハビリを続けているが、容体についての全ての情報は非公開にされている。

  • マクラーレン:アロンソの300戦目はリタイア / F1カナダGP

    マクラーレン:アロンソの300戦目はリタイア / F1カナダGP

    マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが16位、F1参戦300戦目となったフェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「レース序盤は楽しかった。リスタート後に2つのコーナーで3台をオーバーテイクしたときは特にね。セルジオ(ペレス)が芝生に出てあとにコース上に戻ってきたときは彼がどのようなラインを取るのか予測するのが難しかった」

    「そのあと、レースの途中でパワーの低下を感じて、リタイアするよう伝えられた。悲しいし、フラストレーションを感じることだし、この結果にがっかりしている。今週末、僕たちは競争力がなかった。クルマにもっとペースを見つけだす必要があるし、競争的になれる方法を見つけなければならない。信頼性も重要だ。シーズン序盤に自分たちがどれだけ多くのポイントを獲得できたかをわかっているし、今日と7位を走っていたモナコのリタイアによって過去2レースでどれだけ多くのポイントを失ったかもわかっているからね。クルマには取り組んで改善させる必要のあるエリアがいくつかあるし、今後数カ月でどうなるか見ていくつもりだ。明日ル・マンにいる必要にあるので今夜フランスに飛ぶ。忙しい月曜日になるだろうし、新しい経験だ。もちろん、楽しみにしているよ」

    ストフェル・バンドーン (16位)
    「今日はスタートからかなり不運だったと思う。うまくグリッドを離れることができたけど、事故が起こったことで、ターン5の通り道に多くのデブリがあったし、避けるのは不可能だった。右フロントがパンクしたし、基本的にレースがスタートする前からすでにタイヤがなくなっていたので難しい一日だった。大きなデブリがクルマの下に入ってしまったので、1周目にピットに入らざるを得なかったし、ピットストップでも多くのタイムを失った。レースに入る前からすでに終わっていた。個人的には過去数レースで僕たちが遂げた進歩という点ではとてもポジティブに感じている。期待外れだったのは、ここでのチーム全体としての予選パフォーマンスだそれはここに来る前からわかっていたことだけど、残念ながらそれが確認されてしまった。僕たちはこの先多くの仕事をしなければならない。今後のレースが僕たちにとってどのようなものになるかを伝えるのは難しい。予測はしたくない。去年を見た場合、難しいと思えたレースはいくつかあったけど、大丈夫なことがわかっていたりするしね。様子を見てみなければならない。ポール・リカールは全員にとって新しいとらっくだし、そのあとはオーストリアとシルバーストンもあるので忙しい数週間になるけど、僕はそれを楽しみにしているし、もっと運に恵まれることを願っている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日はマクラーレンにとって忘れ去りたい一日となった。両方のドライバーが1周目の混乱をかなりうまく避けたが、ストフェルはその結果として生じたデブリの上を走ったことでパンクを報告し、その後のセーフティカーのピットストップによって多くのタイムを失った。そこから彼は最後尾だったし、戦略を管理しいていい走りをして、ライバルに対してペースがあったものの、ジル・ビルヌーブ・サーキットの厳しい特性にとって前の集団に対して大きくゲインを得ることができなかった。それに加えて、レースの最終スティントは断続的なエネルギーマネジメントの問題を労わらなければならなかった。現在、そこは調査中だ。全てのことを考えれば、16位でクルマを完走させるために彼は非常に厳しい戦いを繰り広げたと思う。フェルナンドは最初の数周のカオスの後、ストフェルよりもはるかに良いポジションにいたし、序盤のセーフティカーから利益を得て、1ストップ戦略で11番手まで3つ順位を上げた。ポイント獲得は明確に可能になったと思っていたが、今回も彼は残酷な運に苦しめられ、エアクーラーパイプが故障したことでブースト圧を失い、リタイアを余儀なくされた。非常にフラストレーションを感じるが、異常な問題であり、今後の我々に影響を及ぼすものだとは思っていない。ここから重要なことは、起き上がって、ヨーロッパに戻り、数週間での3連戦に注意を向けることだ。新たな焦点、ハードワーク、もっと良い運によって、我々の運命が上向きになってくれることを願っている」

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  • フェルナンド・アロンソ、予選14番手も「トップ10争いは可能」

    フェルナンド・アロンソ、予選14番手も「トップ10争いは可能」

    F1カナダGPの予選を14番手で終えたマクラーレンのフェルナンド・アロンソだが、決勝ではトップ10を争えると頑なだ。

    F1参戦300戦目を迎えたフェルナド・アロンソは、ロードラックが要求されるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの特性はMCL33に適していないため、マクラーレンはモントリオールで難しい週末を過ごすことになると語っていた。

    予選でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレー、そして、ザウバーのシャルル・ルクレールの先行を許し、Q2に進出した15台のなかで最下位に沈んだ。

    「今年行った僕たちのパッケージにとって最適ではないロンストレートやコーナーのタイプがあるサーキットと似ているので、サーキットについて懸念を抱いてここにやってきた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「昨日はかなり競争力があると感じていたし、クルマの挙動はかなり良かったので、今日の予選に関してはかなり自信があったけど、残念ながら、今日の僕たちにはペースがなかった」

    「今日のすべてを理解する必要があるけど、明日何ができるか見てみよう。タイムはとても拮抗しているし、コンマ1~2秒で異なるポジションにいたと思うし、たぶん外からの視点とは異なるかもしれない。明日の決勝ではポイントを争えると思っているし、良いフィーリングを掴めると思う」

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルが驚速のポールポジション!

  • ストフェル・バンドーン 「僕とアロンソは実際にはとても拮抗している」

    ストフェル・バンドーン 「僕とアロンソは実際にはとても拮抗している」

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、自分とチームメイトのフェルナンド・アロンソとの差は結果で現れているよりも拮抗していると主張する。

    2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、今年ホンダからルノーにエンジンを変更してマクラーレンでその才能を開花させると期待されていたが、今シーズンここまでは厳しいスタートを切っており、全てにおいてフェルナンド・アロンソに上回られている。

    フェルナンド・アロンソはマクラーレンが獲得した40ポイントのうち32ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権7位につけているのに対し、ストフェル・バンドーンは8ポイントの獲得で15位に沈んでいる。

    しかし、ストフェル・バンドーンは自分のパフォーマンスは数字が示すよりも優れていると感じていると語る。

    「スタッツが全てのストーリーを伝えているとは思わない。もちろん、統計はそう伝えているかもしれないけど、実際には僕たちはとても拮抗している」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「去年の僕たちのポジションを考えれば、今年ははるかに良いポジションにいると感じている。状況は常に自分の思い通りに進むとは限らない。いくつかのレースで僕には少し運が欠けていた。フェルナンドの方速いこともあったけど、それは普通のことだ」

    予選ではフェルナンド・アロンソは今季2度のQ3進出を果たしているが、ストフェル・バンドーンはまだQ2を抜け出すことができていない。

    しかし、ストフェル・バンドーンは今後について自身を持っていると語る。

    「僕たちは正しい方向に進んでいると思うし、チームは前進している。もちろん、シーズンのスタートはタフだった」とストフェル・バンドーンは語る。

    「チームには多くの期待があったし、僕たちは期待通りのパフォーマンスを発揮することができていない。でも、僕たちはレース毎に改善を続けているし、今週末ももう一歩前進できると期待している」

    ストフェル・バンドーンはスペインGPではリタイア、モナコGPでは14位と過去2レースでは厳しいレース週末を過ごしてきたが、今週末のカナダGPはポジティブなものになると自信をみせている。

    「少し難しい期間だった。僕はスペインでリタイアして、モナコではフェルナンドがリタイアした。もちろん、それは理想的ではなかったけど、僕たちはミッドフィールドで接戦を演じている。ある週末では僕たちが少し強いこともある」

    「過去2戦はオーバーテイクという点で僕たちにとって難しいトラックだったと思う。今週末はストーリーは異なる。新しい週末だしあ、このトラックは他とは完全に異なる。いくつかチャンスを提供してくれるはずだ」

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