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  • ジェンソン・バトン 「アロンソは他のプロジェクトを進めるべき」

    ジェンソン・バトン 「アロンソは他のプロジェクトを進めるべき」

    ジェンソン・バトンは、今シーズンのフェルナンド・アロンソはマクラーレンの競争力不足にも関わらず、F1でレースをすることを楽しんでいるが、フラストレーションを抱えていることは一目瞭然であり、他のプロジェクトを進めるべきだとアドバイスした。

    ジェンソン・バトンは「彼はまだF1を楽しんでいるけど、2度のワールドチャンピオンとして、8位でフィニッシュして満足するのはあまり慣れたいことではない」と Sky にコメント。

    フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの予選で13番手であり、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)とマクラーレンとの差は2秒あった。それでもフェルナンド・アロンソは粘り強い走りを見せて8位でフィニッシュしている。

    ベンチマークとなるストフェル・バンドーンはQ1敗退を喫しており、今年まだフェルナンド・アロンソを上回ることができておらず、レースでもフェルナンド・アロンソに近づくことができていない。

    ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソのフランストレーションはマクラーレンが大きな改善を見せない限り解消されることはないだろうと考えている。

    「彼が来年何をするのかは僕にはわからないけど、彼らには劇的な改善が必要だと思うし、彼は来年成功するためには大きな信念を持つか、さらなければならないだろう。彼がいかにフラストレーションを抱えているかは無線を聞いていればわかる」

    「彼にはインディ500で優勝して、トリプルクラウンを達成するという野心がある。僕としても来年それは彼にとって良いオプションだと感じている」

    「このようなことを経験したドライバーの視点として、彼は他のことをやるべきだと思う」

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、現在、日本でSUPER GTに参戦しつつ、SMPレーシングかあFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦している。

  • マックス・フェルスタッペン 「アロンソはF1への意欲を失っている」

    マックス・フェルスタッペン 「アロンソはF1への意欲を失っている」

    レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがF1以外のカテゴリーに目を向けているのはF1へのモチベーションを失っていることの表れだと考えている。

    多くの人々は、フェルナンド・アロンソがF1に焦点を当てながらも、ル・マン24時間レースとインディ500に勝利して世界3大レースでの“3冠”を目指して活動を広げていることを称賛している。

    すでにF1モナコGPを制しているフェルナンド・アロンソは、2017年にそのモナコGPを欠場してインディ500に初挑戦。残念ながら、レースはエンジン故障によってリタイアとなったが、その姿勢はアメリカで大きく評価された。そして、今年はトヨタの一員としてWEC 世界耐久選手権に参戦し、初出場で見事ル・マン24時間レースを制覇。“2冠”目を達成した。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、現在フェルナンド・アロンソが挑戦しようとしていることには興味がないと語る。

    「F1以外のことにやるのは、主として勝つことができていないドライバーたちに起こることだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    将来的にはフェルナンド・アロンソのようにアメリカでのレースやル・マンで戦うことに興味があるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「たぶんね。年をとって遅くなったらそうするだろう」と答えた。

    「グリッドで最強のクルマがあれば、誰でもそのクルマで勝つことができる。過去4年間はメルセデスに乗っていれば、どんなF1ドライバーでも勝つことができたはずだ。それは誰もがわかっていることだ」

    「ハミルトンがそのようなことをするためにF1を離れようと考えていないのはそれが理由だ。彼にはそうする必要がないからね。それは僕にとっても同じだ。僕は勝利を争える立場にいるし、モチベーションも非常に高い。ル・マンやインディカーなど他のことをやりたいとは思わない」

    マックス・フェルスタッペンは、今フェルナンド・アロンソが抱えている問題は、かつて父親のヨス・フェルスタッペンがF1ドライバー時代に直面した問題と照らし合わせて語った。

    「僕の父も同じ問題を抱えた。彼(ヨス)はF1にいたけど、勝つことができなかった。そういう時っは、モチベーションが失われて、内面から駄目になっていくものだ」

    マクラーレンは、昨年末でホンダとの3年間のパートナーシップに終止符を打ち、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。「ホンダからルノーに載せ替えれば1秒は改善する」と豪語していたが、実際にはシャシーのパフォーマンスの低さが浮き彫りになるかたちとなり、ファンから批判されている。

    母国レースの直前には、上記の発言をしていたレーシングディレクターのエリック・ブーリエを解任。シャシー面に問題があることを認め、インディカーへのフル参戦を白紙化して、F1での改善に努めていくとの姿勢をみせている。

    その状況にフェルナンド・アロンソはどう感じているかは口にしていないものの、夏休み中には来季の去就を決断すると語っている。

  • ルノー、フェルナンド・アロンソ獲得の可能性を否定せず

    ルノー、フェルナンド・アロンソ獲得の可能性を否定せず

    ルノーは、フェルナンド・アロンソを獲得する可能性があるとの噂を否定していない。

    現在、ルノーはニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツを起用しているが、サインツはレッドブルからの1年間の期限付き移籍であり、ダニエル・リカルドの動向次第では2019年にレッドブルに戻る可能性もある。

    「我々は急いではいないし、レッドブルのエンジンに関する決定の副作用がどうなるかを見てみなければならない」とルノーのチーム代表シリル・アビテブールはコメント。

    「でも、全体的に我々のドライバーたちはいい仕事をしているし、我々は彼らをキープしたいと思っている。だが、我々が良いクルマを持ち、チームとして進歩すれば、我々と一緒にいることを望むドライバーを選ぶという意味では私は落ち着いている」

    そのドライバーの一人として考えられているのがフェルナンド・アロンソだ。アロンソは10年以上前にルノーと2つのタイトルを獲得している。

    現在、マクラーレンに所属するフェルナンド・アロンソだが、ホンダとのパワーユニットを解消して以降、ルノーのF1パワーユニットでも競争力がほとんど改善されていないことに不満を募らせているとされている。

    シリル・アビテブールは「私はそのような噂を助長したくはない」と Marca にコメント。

    「まずはフェルナンドが自分が何をしたいかを決める必要があると思う。F1で走り続けないのかどうかをね」

    「我々はフェルナンドを心からリスペクトしているが、我々は長期的に我々といることを望むドライバーにより興味を持っている」

    「我々はまだフェルナンドと合意する可能性があるが、1年だけでは意味はない」

  • フェルナンド・アロンソ 「マグヌッセンに押し出されなければ6位」

    フェルナンド・アロンソ 「マグヌッセンに押し出されなければ6位」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝でケビン・マグヌッセン(ハース)に“押し出される”ことがなければ、6位入賞は現実的な目標だったと考えている。

    13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース中に力強いパフォーマンスを発揮してトップ10圏内を走行。レース終盤にケビン・マグヌッセンとの攻防を制して8位でレースをフィニッシュした。

    フェルナンド・アロンソは、オーバーテイクを仕掛けた際にケビン・マグヌッセンがスペースを残さなかったと主張。ルフィールドでグラベルに押し出され、勢いを失った。それでも最終ラップでマグヌッセンをかわして8位を獲得している。

    「ターン7でケビン(マグヌッセン)にコース外に押し出された。あれがなければ、ソフトタイヤのおかげでオコンとヒュルケンベルグと6位を争えることができていただろう」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「挽回しなければならなくなったけど、最終ラップでマグヌッセンをオーバーテイクした」

    「僕はアウトサイドを回っていたけど、通常のラインに戻ったときにグラベルに押し出された。他のクルマのためにスペースを残さなければならないと言われているが、そうしない奴がいるし、それに対して何も起こらない」

    「そのあと、大きなグループの後ろで身動きが取れなくなったし、そのグループの前をアタックすることができなかった。少なくとも1つ順位を失ったと思う。でも、最終的にマグヌッセンの前でフィニッシュすることができた」

    フェルナンド・アロンソは、スチュワードはあまりに寛大だったとし、ケビン・マグヌッセンはペナルティに値したと考えている。

    「彼はハードに戦っていた。いつもしているようにね。僕の意見では今日のFIAはちょっとソフトだったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「あのような場合、99%はペナルティやドライバーにポジションを戻させている。でも、今日の彼らはその手順を踏まなかったので、僕たちはそれを尊重して、コース上で彼をオーバーテイクしなければならなかった。それが僕たちがやったことだ。最終的にポジション面では大きな違いにはならなかったかもしれないので、それには満足している」

    フェルナンド・アロンソは、今日のマクラーレンは決勝で引き出せたパフォーマンスで最大限の結果を達成できなかったと考えている。

    「8位は今日の僕たちのクルマにあったパフォーマンスを考えれば十分な結果ではなかったかもしれない」とフェルナンド・アロンソは付け加えた。

    「セーッフウティカー後はソフトタイヤだったし、他のクルマはピットに入らなかったので、僕たちにはアドバンテージがあった。でも、レースの最後に僕たちはトラフィックによってそのアドバンテージを生かすことができなかった」

    「チームのために多くのポイントを獲得できるということだし、僕たちは間違いなくそう受け止めている。セーフティカーや他のドライバーに何かが起こらないようなレースを期待しているし、次のレースでは僕たちのパフォーマンスを示せることを願っている」

    【動画】 フェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンの攻防

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1イギリスGP

    マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1イギリスGP

    マクラーレンは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが8位、ストフェル・バンドーンは12位でレースを終えた。

    フェルナンド・アロンソ (8位)
    「今日は素晴らしいレースだったし、2回のセーフティカーで常に状況がかき乱されてファンにとっても素晴らしいショーになったと思う」

    「通常のレースであれば8位は素晴らしい結果だけど、セーフティカーで他がピットに入らなかったときにソフトタイヤを装着したことを決めていたし、レースの最後には僕たちには明らかにアドバンテージがあったけど、トラフィックに引っかかってそれを生かすことができなかった。ケビン(マグヌッセン)がターン7で僕をトラックから押し出した。たぶん、あれがなければ僕たちはエステバン(オコン)とニコ(ヒュルケンベルグ)と6位を争っていた可能性がある。でも、ペナルティは与えられなかったので、反撃しなければならなかったし、最後にケビンを抜くことができた。チームにとって多くのポイントを獲得できたことは素晴らしことだけど、今後は自分たちのパフォーマンスだけでそのポジションに到達できることを願っている。土曜日はパフォーマンス的に僕たちの週末の最低地点のように思うけど、日曜日にはルノー、フォース・インディア、ハースと同じグループにいるし、間違いなく僕たちは予選でもっと多くのパフォーマンスを見つける必要がある」

    ストフェル・バンドーン (12位)
    「僕たちにとって非常に厳しいレースだった。前のライバルとのギャップを縮めるのは難しかったし、ポイントを獲得できなかったことにも落胆している。スタートからクルマは昨日と同じフィーリングだったし、コンディションも本当にトリッキーだった。ポジティブな点は今日の方が少しペースが良かったことだ。僕たちはフォース・インディアやルノーのようなポイントを獲得したクルマの何台かについていけたし、ほぼ彼らのペースに互角だった。チームはあらゆることを調べて問題の原因を見つけようとしてくれたけど、ピットレーンスタートを覚悟しない限り、パルクフェルメで実際に何も変更することはできないから。厳しいトリプルヘッダーだったし、3レースを終えてみんな少し疲れている。メカニックたちにはゆっくり休んでほしい。彼らは全てをチェックし直してくれると思うし、ドイツではもっと良い形で臨めるはずだ」

    ジル・ド・フェラン (スポーティングディレクター)
    「イギリスGPを終えてポイントを手に帰れるのは素晴らしいことだ。ドライバーたちが戦うためにベストなポジションにつけるよう2台ともアグレッシブな戦略を取った。フェルナンドは素晴らしく、勇敢な走りで8位入賞を果たした。難しい土曜日を過ごしたストフェルはレース中にいくらかペースを取り戻したものの、まだ同じ問題に対応し続けており、調査は続けられる。それでも、すべてのイベントで前進することに集中していくつもりだ。最後、セーフティカーが解除された後のレース終盤は非常に接戦だった。ファンがコース上のアクションを楽しんでくれていることを願う。最後に、今回の厳しいトリプルヘッダーを通してチーム全体がもたらしてくれた莫大な努力に感謝したい。ほとんど休まずに何時間もハードワークに努めてくれた。ドイツに向かう前に、皆がふさわしい週末の休みを楽しんでくれればと願っている」

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • フェルナンド・アロンソ 「スチュワードはマグヌッセンに温情をかけた」

    フェルナンド・アロンソ 「スチュワードはマグヌッセンに温情をかけた」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のケビン・マグヌッセン(ハース)との一件について、スチュワードはマグヌッセンに温情をかけてペナルティを受けることを意図的に回避したと考えている。

    フェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンは、フリー走行1回目に第1セクターでサイド・バイ・サイドになった。マグヌッセンはブルックランズでアロンソに幅寄せし、コプスで抜き返した後も、アロンソの方がにマシンを寄せたように見えた。

    この動きに対して、フェルナンド・アロンソは無線でマグヌッセンが『3回もぶつけようとした』と主張。両方のドライバーはセッション後にスチュワードに呼び出された。

    フェルナンド・アロンソは、ケビン・マグヌッセンがすでに運転に関して2回の戒告処分を受けているため、スチュワードはペナルティを考えて見逃したのではないかと考えている。戒告処分を3回受けると10グリッド降格ペナルティを科されることになっている。

    フェルナンド・アロンソは「彼はすでに2回の戒告処分を科せられているので、ペナルティを受けることになると思う。フットボールで1枚イエローカードを受けている選手がいくつかのアクションを見逃されているようなものだ。それが僕たちが知っているF1の仕組みだ」とコメント。

    ケビン・マグヌッセンは、インシデントが起こったのはマクラーレンが自分の走行プランをアロンソに伝えていなかったためだと考えている。

    「他にも無線できちんと伝えられていないケースがあった。彼は僕がプッシュラップだったのを知らなかった」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    フェルナンド・アロンソは、フリー走行2回目にシャルル・ルクレール(ザウバー)と何度かポジションを入れ替えながら走行していたが、2つの件はまったく異なるものだとし、ルクレールはトラックポジションを争っているときに常に“落ち着いている”と付け加えた。

    「FP1のマグヌッセンとFP1でのルクレールと起こったことはまったくの別物だ。FP1ではルクレールと少しバトルをしていた。トラフィックのなかではクルマのハンドリングがかなり違ってくるし、レースでどんな感じかを知りたいからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「トラフィックでの限界を見て買ったし、シャルルとはずっと落ち着いたバトルをしていた。とても才能のあるドライバーなので、その瞬間を楽しもうとも思った」

    フェルナンド・アロンソは、FP1を15番手タイム、FP2を6番手タイムで終えており、予選では中団は“激しい”バトルになると考えている。

    「トリプルヘッダーでクルマはあまり変わっていないので、ここであまり大きく変わるとは思わない。明日の中団バトルは激しいものになると思う」

    「たぶんハースは残りの僕たちよりも前にいるだろうし、ルノーがその直後にいて、ザウバーも近いはずだ。でも、トラックは過去2戦よりも僕たちに適しているし、フランスやオーストリアよりもQ3に近づけるだろう」

    関連:F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの体制変更には関与していない」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの体制変更には関与していない」

    フェルナンド・アロンソは、実際にマクラーレンを陰で操っているのはアロンソなのではないかとの憶測を否定。マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンに全幅の信頼を寄せており、彼ならばマクラーレンをグリッドの先頭に返り咲かせることができると主張した。

    今季、成績不振によるプレッシャーが高まっているマクラーレンは、母国レースを直前に控えた6月4日(水)にレーシングディレクターを務めてきたエリック・ブーリエの辞任を発表。ブーリエが辞表を提出いたと発表されているが、事実上の更迭と捉えられている。

    マクラーレンはこれを機にマネジメント体制を再編。これまでエリック・ブーリエが担ってきた役割は、新設されたスポーティングディレクターに任命されたジル・ド・フェラン、パフォーマンスディレクターに昇格したアンドレア・ステラ、そして、COOであるサイモン・ロバーツの3人によって分担することになった。

    この顔ぶれはフェルナンド・アロンソの影響を強く受けているように見える。2度のCARTチャンピオンであるジル・ド・フェランは、2017年にフェルナンド・アロンソがインディ500に挑戦した際に彼をサポートした人物であり、今年になってマクラーレンのアドバイザーに任命されていた。アンドレア・ステラは、フェラーリ時代からアロンソのレースエンジニアを務めており、2015年に彼と一緒にマクラーレンへ移籍している。

    6月5日(木)に行われたメディアセッションでジル・ド・フェランのスポーティングディレクター就任について質問されたフェルナンド・アロンソは「どうだろう。僕はクルマを運転するだけだからね」とコメント。

    「ザクが、チーム内に別の仕事を他の人にさせると決めたのであれば、それは彼がそうするのがベストだと考えたかだ。僕はザクのことを100%信頼しているし、エリックのことも100%信頼していた。僕はいつだってボスたちのことを信頼している。全ての情報を持っているのは彼らだからね。僕たちはただのクルマを運転するだけだ」

    実質的な自分がチームリーダーなのではないかとの質問されたフェルナンド・アロンソは「いいや、そんなことは考えていない」と否定。

    「でも、間違いなく僕は現場のどのエンジニアよりも経験は豊富だ。ていうか、僕のレースエンジニアはF1で6年だし目、パフォーマンスエンジニアは4年目、タイヤエンジニアは9年目。そして、僕は今18年目だ」

    「だから、状況によっては僕の以前のチームの経験、違うタイヤや様々な気象条件、予選コンディションやストレスが多い瞬間など、自分の経験をフィードバックしようとする。それは他のドライバーも変わらないと思う」

    メディアセッションの最後、フェルナンド・アロンソはルノー時代のボスだったフラビオ・ブリアトーレを重ね合わせて、ザク・ブラウンのリーダーシップへの信頼を口にした。

    「ザクとは会ってからの期間は短いけど、とても親密な関係を築いている。前にも言ったけど彼はレーサーであり、レースのコミットメントやスピリットを理解している。マクラーレンの将来にとって彼はいいリーダーになると思う。僕は彼のことを信頼している。クルマをデザインするのは彼ではないけど、フラビオもクルマのデザインはしていなかった。それでも彼はリーダーだった。ザクもリーダーだと思うし、これから良い時代がやってくるはずだ」

  • 【F1】 フェルナンド・アロンソ、総走行距離の新記録を樹立

    【F1】 フェルナンド・アロンソ、総走行距離の新記録を樹立

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、F1レースにおける総走行距離の新記録を樹立した。

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPでラインを越えた時点でF1レースにおいて8万1394kmを走破。これまでミハエル・シューマッハが保持していた8万1208kmの最長走行距離記録を塗り替えた。この距離は地球の円周距離である約4万77kmの2倍にあたる。

    現役ドライバーでは、キミ・ライコネン(フェラーリ)が7万2915km、ルイス・ハミルトンが6万1556kmで続いている。

    また、フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPで300回目のグランプリスタートを記録。これは歴代5位となる。最多出走回数の歴代1位はルーベンス・バリチェロの323戦。現役ドライバーではキミ・ライコネンが280戦で続いている。

    フェルナンド・アロンソは、2001年のオーストリアGPでF1デビュー。同期はキミ・ライコネン、ファン・パブロ・モントーヤ、エンリケ・ベルノルディ。

    2001年 F1デビュー組

  • マクラーレン:アロンソがピットスタートから8位 / F1オーストリアGP

    マクラーレン:アロンソがピットスタートから8位 / F1オーストリアGP

    マクラーレンは、F1オーストリアGPの決勝レースでフェルナンド・アロンソがピットレーンスタートから8位入賞。ストフェル・バンドーンは終盤にギアボックストラブルでリタイアし、15位完走扱いとなった。

    フェルナンド・アロンソ (8位)
    「とてもハッピーだ。今日はポイントを期待していなかったので、この結果はとても嬉しい驚きだ。奇妙なレースだった。ピットレーンからスタートして、最初の数ラップが後には19番手を走っていた」

    「序盤は19番手を走っていたし、そのあともグループの後方で身動きが取れず、きちんとしたペースで走れていなかった。それに僕たちが走らせていたフロントウイングは昨年のものだったし、残りの空力パッケージがどのように動作するかわからなかった。かなりカオスなレースだった。路面温度が高くて皆に多くのブリスターを引き越していたけど、僕はうまくケアできたし、それを生かすことできた。ポイントは嬉しい報酬だけど、僕たちは改善を続けていく必要がある。次のレースは僕たちのホームグランプリだし、そこではもっと競争力を高める必要がある」

    ストフェル・バンドーン (15位)
    「1周目の接触は普通のレーシングアクシデントだ。ターン3の進入で3~4台のクルマがサイド・バイ・サイドになっていたし、あのコーナーはエイペックスと出口のところで狭くなっている。残念ながら接触は避けられなかった。ピットで新しいノーズに交換した後、トラフィックの中に戻ってしまい、すぐにブルーフラッグが提示されて、リーダーたちが追い越していった。すべてのクルマを先に行かせるのはとてもフラストレーションがたまった。レース終盤でクリアラップが取れたから何台かオーバーテイクできた。クルマにはある程度ペースがあった。ラップタイムを見てもらうとわかるけど、僕たちは予選よりも今日の方がはるかに競争力があった。そこはプラスだ。チームがまたポイントを獲得できたのは、困難な週末から得られるポジティブなことだ」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「フェルナンドの8位フィニッシュは彼の決意と不屈の精神を表す素晴らしい例だ。レースのスタートでガレージの中でクルマに座ってときは、確かにポイントフィニッシュはありそうもなかったが、素晴らしい走りを見せ、タイヤをケアし、重要なときに本気の加速を見せてくれた。シャルル・ルクレールに対する追撃と追い抜きも通常の土曜日よりも日曜日の方がクルマにペースがあることを示す証拠だ。それをさらに解放できるように取り組み続けていく。ストフェルのレースは1周目のターン3でクラッシュしたことで難しくなった。単なるレーシングインシデントであり、多くのクルマがサイド・バイ・サイドになっていたので、彼は不運だった。レース前半はトラフィックによって決まった。上位勢に抜かせなければならなかったので、リズムをつかめなかった。ここ数回の厳しいグランプリの後、より有益な週末を期待してシルバーストンでのホームレースに向かう」

    関連:F1オーストリアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

  • フェルナンド・アロンソ、ピットレーンスタートから8位入賞に「予想外」

    フェルナンド・アロンソ、ピットレーンスタートから8位入賞に「予想外」

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPの決勝レースをピットレーンからスタートして8位で入賞。タイヤをうまくマネジメントしてのポイント獲得に“予想外”だったと本音を漏らした。

    予選を13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、決勝にむけてフロントウイングを交換してピットレーンからスタート。アロンソは予選でフロントウイングにダメージを負ったことで交換を余儀なくされたが、今週末はチームメイトのストフェル・バンドーンが縁石でフロントウイングを複数壊すなど、最新のスペアパーツが不足。

    それにより、フェルナンド・アロンソは2017年型のフロントウイングを装着しなければならず、予選とは異なる仕様のパーツへの変更でパルクフェルメルール違反となり、ピットレーンスタートとなった。それを利用してアロンソはルノーの新型MGU-Kを搭載している。

    序盤にしばらく19番手を走行していたアロンソは、無線で「なにか戦略はないのか!」とフラストレーションを露わにしていたが、多数のリタイアやタイヤトラブルによるピットインが発生したレースで終盤には10番手まで順位を上げていた。

    さらにタイヤのブリスターに苦しむシャルル・ルクレールとピエール・ガスリーを交わして8位でレースをフィニッシュした。

    「ピットレーンから8位になれるなんて完全に予想外だったし、間違いなく素晴らしい結果だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「奇妙なレースだった。ピットレーンからスタートして、序盤は19番手を走っていたし、そのあともグループの後方で身動きが取れず、きちんとしたペースで走れていなかった」

    「それに僕たちが走らせていたフロントウイングは昨年のものだったし、残りの空力パッケージがどのように動作するかわからなかった」

    「後半は多くのドライバーがリアタイヤのブリスターに苦しんでいたけど、僕たちは大丈夫だった。僕たちにはペースでアドバンテージがあったし、そのポテンシャルを最大限に生かすことができた。なので、8位には満足している」

    「今日、路面温度が上がったのはサプライズだったし、ブリスターが問題になった。序盤のレッドタイアでは僕たちも苦しんだので、イエロータイヤのスティント序盤はできるだけ労わろうとしていた。それでも管理して、レースをフィニッシュするのは難しいことだった」

    「ポイントは嬉しい報酬だけど、僕たちは改善を続けていく必要がある。次のレースは僕たちのホームグランプリだし、そこではもっと競争力を高める必要がある」

    関連:F1オーストリアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!