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  • フェルナンド・アロンソ、アストンマーティンF1に正式に加入

    フェルナンド・アロンソ、アストンマーティンF1に正式に加入

    フェルナンド・アロンソは、2023年の所属チームであるアストンマーティンF1にドライバーとして正式に加入した。

    2022年の最終戦F1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで行われたポストシーズンテストでアストンマーティンF1に合流したフェルナンド・アロンソだったが、契約の関係上、、通常のスポンサーロゴがない無地のヘルメットとノーブランドのオーバーオールを着用して、無地のグリーンのマシンを運転した。

    アストンマーティンF1は1月1日、『WELCOM FERNANDO』と題してチームのグリーンのキャップを被るフェルナンド・アロンソの動画を公開。キャップにはアロンソのロゴもプリントされている。

    F1史上最も経験豊富なドライバーであるフェルナンド・アロンソは、2年間スポーツから離れた後、アルピーヌで印象的な 2 シーズンを過ごした後、アストンマーティンF1に加わった。

    グランプリ デビューから 20 年以上、フェルナンド・アロンソは同じ状態を維持している。 グランプリで32勝を挙げ、2回のF1ワールドチャンピオンを獲得した成功と生のスピードへの絶え間ない渇望で、今、フェルナド・アロンソはすべてのスキル、スピード、経験を使ってアストンマーティンF1をグリッドの上位に押し上げようとしている。

    アストンマーティンF1は、2月13日に2023年F1マシン『AMR23』を建設中の新しいファクトリーでお披露目する。

  • フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1の問題はアルピーヌの非ではなかった」

    フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1の問題はアルピーヌの非ではなかった」

    フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1チームでの信頼性の戦いは、マクラーレン・ホンダで直面したものとは比べられないと感じており、今年は「より楽しい」ものだったと語る。

    F1に復帰してから2年目のシーズンをチャンピオンシップ9位で終えたフェルナンド・アロンソは、シーズンを通して信頼性の問題が繰り返し発生したため、多くのチャンスを逃した。

    フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1チームに多発した問題についてフラストレーションを露わにしており、2022年にチームメイトのエステバン・オコンとの直接対決で数十ポイントを失ったと考えている。

    フェルナンド・アロンソは、ホンダF1とのパートナーシップを通じてマクラーレンで散々な3年間を過ごしており、シーズンが定期的な信頼性の問題によって影響を受けるのを見たのは初めてではなかった。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1チームが「今年はより競争力があった」と語り、2つの期間の比較を拒否した。

    「レースを終えたときは、もっと楽しかった」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「マクラーレン・ホンダでは、常にポイントを獲得できなかった。だから比較をするつもりない」

    ホンダがエンジンサプライヤーとしてF1に戻った2015年にマクラーレンに加入したフェルナンド・アロンソは、ホンダF1とのパートナーシップを通じてマクラーレンとの困難なシーズンに耐えた。

    しかし、1年遅れで参入したホンダF1が既存のサプライヤーに追いつきながら V6 ハイブリッド エンジンを理解するのは困難であり、フェルナンド・アロンソはトップ 10 フィニッシュを 2 回しか達成できず、困難なシーズンとなった。

    2016 年にはマクラーレンとホンダF1は一歩前進したが、2017 年には厄介な問題が発生し、契約が打ち切られた。

    マクラーレンは2018年からルノーと提携し、ホンダF1はトロ・ロッソと提携し、最終的にレッドブルとの契約への道を開いた。

    フェルナンド・アロンソは、2015 年の8回、2017年の10 回と比較して、2022 年に6回のリタイアを喫した。

    だが、信頼性の問題の影響を受けなかったレースでは、アルピーヌF1チームではるかに一貫した結果を記録し、シルバーストーン、スパ、インテルラゴスで5位というベストリザルトを記録した。

    しかし、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、アブダビでのアルピーヌF1チームでの最後のレースをリタイアで終えた後、DNFはチームの問題のすべてを反映しておらず、「今年の事実は14号車の私たちに少し不利だった」と語った。

    「これまでに6回のDNFがあったけど、DNFとは見なされないものもあった。オーストラリアの予選での問題はDNFのようなものだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「オーストリアでのスプリントレースでは、レースを開始することすらできなかった。したがって、信頼性の問題が 9~10回あったと思うし、このレベルは明らかに受け入れられない」

  • 「マクラーレンが支援していればアロンソは07年と08年にF1王座を獲れた」

    「マクラーレンが支援していればアロンソは07年と08年にF1王座を獲れた」

    フェルナンド・アロンソの元レースエンジニアであるマーク・スレイドは、マクラーレンから適切にサポートされていれば、アロンソは2007年と2008年のF1ワールドチャンピオンを獲得できたはずだと語る。

    ルノーで2連覇を達成した後、フェルナンド・アロンソは2007年にマクラーレンに加入し、当時ルーキーだったルイス・ハミルトンのパートナーとなった。

    二人は激動のシーズンを共に過ごし、フェラーリのキミ・ライコネンとタイトルを争った。

    キミ・ライコネンはシーズン最終戦で唯一のF1タイトルを獲得し、フェルナンド・アロンソは翌年マクラーレンを離れてルノーに戻ることを選択した。

    フェルナンド・アロンソはマクラーレンの元ボスであるロン・デニスと顔を合わせることはなくなかったが、マーク・スレイドは彼とは良い関係を築いているとMotorLATに語った。

    「彼はF1のターミネーターだ。決してあきらめず、とにかく超速い」

    「参加するすべてのレースで勝つために必死に努力している誰かと一緒に仕事をしていることを知っていたのは素晴らしかった」

    マーク・スレイドは、マクラーレンでのフェルナンド・アロンソのスティントの失敗はチームマネジメントの不備だったと主張し、ドライバーに問題の責任はないと考えている。

    「正直に言うと、問題はチーム内にあった」とマーク・スレイドは語る。

    「チームの雰囲気はかなり悪かった。そこにあった問題を誇張するいくつかのことが起こったと思う」

    「マネジメントの観点とチームの目的からすれば、もっとうまく対処できたはずだ。物事は本来あるべき方法で機能しなかった。実際、我々は2007年にチャンピオンシップ捨てた」

    「もしフェルナンドが適切にサポートされていたら、おそらく2007年と2008年のチャンピオンシップを獲得していただろう。その後どうなったかは誰にもわからないがね。それが起こっていたことだ」

    「フェルナンド自身に問題はなかった。彼と一緒に仕事をするのはとても楽しかった」

  • アンドレッティF1、起用したいドライバーは「フェルナンド・アロンソ」

    アンドレッティF1、起用したいドライバーは「フェルナンド・アロンソ」

    アンドレッティ・グローバルはまだF1グリッドでのポジションを追い求めているが、その希望が実現した場合、モータースポーツのレジェンドであるマリオ・アンドレッティは、起用したいドライバーについて明確なアイデアをすでに持っている。

    FIA(国際自動車連盟)やF1からアンドレッティ ファミリーのF1への取り組みに関するニュースはほとんど出ていないが、チームオーナーのマイケル・アンドレッティは計画を進めており、FIAからF1エントリーを許可されるという前提で取り組んでいる。

    先週、アンドレッティ・グローバルの新しい最先端のファクトリーがインディアナ州フィッシャーズで着工した。このキャンパスには、F1参戦が実現した場合を含め、会社のすべてのレース活動が収容される。

    マイケル・アンドレッティは、F1へのエントリーを確保するために「毎日働いている」と述べ、彼のチームのF1エントリー申請の受け入れまたは拒否はおそらく数週間先になるだろうと付け加えた。

    マリオ・アンドレッティは、SoyMotorとのインタビューで、チームに加わる可能性のあるドライバーのリストのトップに、おなじみの名前があることを明らかにした。それは、2017年のインディ500でアンドレッティ・オートスポーツから参戦したフェルナンド・アロンソだ。

    「もちろん、可能性は十分にある」と1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティは語った。

    「彼の経験は計り知れないものであり、それは我々にとって途方もないものになるだろう。したがって、我々はそれを目指していくつもりだ」

    「彼はレースを続けたいと思っていると思うし、彼はまだ全盛期だ」

    アンドレッティのウィッシュリストの2番目のドライバーについて言えば、1年以上前にマイケル・アンドレッティがザウバーを買収しようという動きが成功していれば、今年グリッドに加わる可能性があったアメリカ人の名前であることが予想される。

    「チームに99%いるドライバーの1人はコルトン・ハータだが、彼には彼と一緒にもっと経験のある人が必要だ」とマリオ・アンドレッティは語った。

    「これはチームをより完全なものにするだろうし、それが計画の一部として現在議論されていることだ」

    「主な目標は、非常に経験豊富なドライバーと新しい才能を持つドライバー、そしてチームに少なくとも1人のアメリカ人ドライバーを迎えることだ」

    アンドレッティ一族は、FIAがモータースポーツのエリートの間でのF1参入できる許可することを祈っている。

    しかし、F1のボスであるステファノ・ドメニカリによる最新のコミュニケーションは、きっぱりとした拒否を示している。

    「今日のF1の実際の状況では、量の問題ではなく、F1の価値を高めるステップが見られていると思う」とステファノ・ドメニカリは昨年の夏に語った。

    「F1について話すとき、本当にしっかりしていて、本当に強く、信じられないほど長期的な未来に向けて完全なコミットメントを持っているエンティティ、チーム、またはメーカーが必要なので、慎重である必要がある」

    「しかし、今日言ったように、F1というスポーツに大きな利益をもたらすために、その増加が必要だとは正直思わない」

  • フェルナンド・アロンソが語る「F1チームが僕を雇う利点と失うことの欠点」

    フェルナンド・アロンソが語る「F1チームが僕を雇う利点と失うことの欠点」

    フェルナンド・アロンソが、今後のF1キャリアについてAuto Motor und Sportのインタビューに答えた。

    2001 年に F1 デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、41 歳のグリッド最年長ドライバーだ。だが、セバスチャン・ベッテルが今シーズン限りで引退した後、アロンソは後任としてアストンマーティンと複数年契約を結んだ。

    フェルナンド・アロンソがF1から引退する時期について多くの憶測が飛び交っているが、あと2~3年はF1に留まることができるとアロンソは語る。

    あなたは今シーズンがあなたにとって最高のシーズンだったと言っています。2022年を何年と比較できますか?
    2012年と2018年と比較している。

    2018年は?
    そうだね、2018年も良い年だったと思う。マクラーレンでの最後の年だね。状況と車をコントロールできている年がある。一方で、自分の運転スタイルに適応する必要があり、物事があまりスムーズに進まない年もある。

    あなたにとって良いシーズンの基準は何ですか?
    自分のパフォーマンスの限界でドライブでき、すべてがうまくいっていると本能が教えてくれるときだ。予選ラップ、レース、すべての要因をコントロールし、快適に感じるリズムに入れる。今年はそのうちの1つだ。唯一の参照ポイントであるチームメイトと比較してもね。昨年はまだ片付けなければならない建設現場が多すぎたと感じている。

    外から見ると、2年間の活動休止後の最初のシーズンはそれほど悪くはありませんでしたが?
    昨年は80%くらいだった。多くのことが自動的にできていなかった。2年間離れていた場合、完全に戻るには1シーズンかかる。今、再びスポーツに100%で取り組んでいるよ。

    コスキャップと技術面なリスタートにもかかわらず、以前のパワーバランスが維持され、ミッドフィールドが1秒遅れていることには驚きましたか?
    新しいルールは、僕が戻ってきた理由の1つだ。もともとは2021年に導入される予定だったので、僕は1年前にそこにいた。そうだね、物事が劇的に変わっていないことに気づいのは全員にとって少しがっかりすることだったね。近年のように、レースに勝てるチームはせいぜい2チームしかいない。そして、上位2~3つのチームとミッドフィールドとのギャップは依然として大きすぎる。レースの50%でウィナーから1周遅れている。したがって、F1がルールのリスタートで意図した結果をまだ達成していないと思う。

    ルールが効果を発揮するのはいつだと思いますか?
    コストキャップが大きな影響を与えるとは思う。むしろルールだ。非常に制限的だ。発明することはあまり残っていない。上位チームはかなり限界に近づいており、他のチームは追いつくだろう。

    今年の個人的な勝利は何ですか?
    個々のレースについてはあまり覚えていない。全体像は正しかった。僕たちはほとんどどこでも競争力があった。僕たちの弱点は信頼性だった。それは多くのポイントを犠牲にした。タイトルや勝利を争うことができなければ、2位、5位、11位の結果でも関係ない。最大のモチベーションは、コンストラクターズ選手権での4位だった。それもあまりエキサイティングではない。

    際立ったレースはありませんか?
    いくつかあるよ。メキシコはリタイアしたものの、おそらく今年の最高のレースだった。AからZまで完璧に実行できたからね。またはカナダの雨の中で2番グリッドかな。技術的な問題が再び発生したため、レースはかなり残念だったからね。だから、また忘れていたよ。

    ブラジルでは、最後の10周でルクレールのスピードを維持し、フェルスタッペンをかわすことができましたね。
    最後の10周でそれができる車を持っていた。自分は他のみんなと同じくらい速いと思っている。でも、それは僕に何も与えない。僕の満足は頭で違いを生むことができるレースから生まれる。レースをよりよく計画し、適切なタイミングで適切な決定を下すことができるからだ。

    アルピーヌがレッドブルに1秒差をつけたのはどこですか?
    どこでも少しづつだ。タイムは、多くの小さなアドバンテージの合計で構成されている。ダウンフォースの増加、ドラッフの減少、パワーの増加、タイヤマネジメントの改善、ピットストップ、レース手順の実行などね。彼らの方がストレートとコーナーで速く、この組み合わせで達成することは非常に困難だ。1年で追いつくことはできない。でも、2~3年で1~2つのチームがそこにいることを願っている。

    グラウンドエフェクトカーが帰ってきました。これらの車は運転するのにどのくらい違いますか?
    とてもユニークだ。車は低速コーナーで非常に鈍い。重量が重いため、車は常に100リットルの燃料を積んでいるように感じる。高速コーナーで生き生きとしているね。そして、スピードが上がるほど、グリップが増す。以前はある程度そうだったけど、これらの車では、速度の関数としての吸引効果がはるかに大きくなっている。

    ドライバーとして、これらの車でより大きな違いを生み出すことができますか?
    そうは思わない。たぶん調整段階だ。でも、いつかは目の前に置かれた車に慣れるだろう。以前のルールではそうだった。他のレースカテゴリーをやるときも同じだ。ル・マンとインディでも、車に慣れるのに時間が必要だった。限界を見つけたら、他の人の0.1秒を補うことができるかもしれない。

    今年のチームメイトのエステバン・オコンと比較して、あなたは最初のラップからほぼ常に速かったですが、彼はしばしばあなたのレベルに追いついてQ3に進出する必要がありました。それをどう説明しますか?
    昨年、僕はこの車にあまり詳しくなかた。1周目から車の感触を感じることができた。次にデータやテレメトリなど、自分とチームメイトを比較するのに役立つ素晴らしいツールがある。それが違いを解決する。僕もその恩恵を受けてきた。

    それも経験のアドバンテージですか?
    もちろん。カレンダーのすべてのサーキットで17回ドライブしてきた。同僚の中には、おそらく2回しかいない人もいる。トレーニング時間は、このアドバンテージを補うのに十分ではない。

    年齢はデメリットばかりではない?
    若いドライバーが、体力的にきついレースの最終ラップで少しフィットしているという理由で追い抜いたとしたら、年齢は不利になるだろう。でも、それは実際には決して起こらない。そうでなければ、年齢はアドバンテージもたらすだけだ。経験の巨大なデータベースから引き出すことができる。モントリオールでは、予選前に雨の中で数周しか走れなかった。過去に雨のコースを知っているし、おそらく雨のコースで5~6回運転したことがある。あとは自分に合っているかだ。

    2022年のアロンソが2006年より優れているのはどの分野ですか?
    多くの分野で優れている。今はレースをよりよく読むことができる。いつ攻撃するか、いつ攻撃しないかを知っている。2006年はタイヤマネジメントはほとんど役割を果たしていなかった。今はすぐだ。ピットストップに関しては、センチメートルの精度で駐車することが重要だ。あの頃から給油でピットストップしていたし、どうでもよかった。とにかく、燃料を入れるために10秒間ストップしていた。もし2006年のアロンソと競争しなければならないとしたら、まさにそれらの制度で彼を打ち負かすだろうね。

    ルイス・ハミルトンはあなたの粘り強さを称賛していますが、彼とは異なり、あなたは来年に優勝する車を期待することはできません。モチベーションはどこから来ていますか?
    僕は自分の仕事が大好きだ。もちろん、自分が運転できるクルマでタイトルを獲りたい。でも、そこには僕の居場所はない。アストンマーティンは、その目標を2~3年で達成できるチームの1つだ。それは僕の年齢では重要なことだ。永遠にはできない。再びタイトルを獲得できる可能性が1%でもある限り、僕は続ける。ドライバーとしてうまくいかない場合は、車以外の役割になるかもしれないけどね。それでワールドチャンピオンになれるなら、それもやりがいがあるとことだと思う。新しいプロジェクトを開始し、できるだけ早く成功させたいと思っている。

    あなたはアルピーヌで2年間かけて構築しまいた。アストンマーチンでまたゼロから始めることになるのではないかと心配していませんか?
    ゼロだ。そうなることは分かっている。それにもかかわらず、アストンマーティンには優れたプラットフォームがある。彼らは非常に優秀な人材を擁しており、新しいツールを備えた新しいファクトリーを建設している。アルピーヌには、過去2年間一緒に開発してきた多くの良いものを残した。昨年、パワーステアリングのフィードバックに問題があったことは周知の事実だ。今ではパワーステアリングは完璧だ。それ以来、アルピーヌに乗ってきたすべてのドライバーは、ステアリングのフィードバックを称賛している。でも、それがアロンソを雇うことの利点であり、アロンソを失うことの欠点でもある。

    あなたはどのくらいの期間運転できますか?
    100%の力を出せると感じている限りは運転できる。だから、あと2~3年は間違いなく運転できる。僕の年齢では、多くのことに違ったアプローチをしなければならない。トレーニング、移動、その間のイベント。F1はますますあなたを利用するようになっている。やけどをしないように、うまく整理する必要がある。

    あなたのキャリアの中で、引退を考えた瞬間はありましたか?
    2018年に辞めているけどね。

    でも、ル・マンとインディアナポリスでレースを続けましたよね?
    完全にやめることは考えたことがない。

    いつかはそれがやってきます。引退後の世界は怖いですか?
    そうだね、怖いかもしれない。プランBは持っていない。僕はレーサーしかやっていないし、他に何も学んでいない。それしか得意なことはないす。私の人生は常にモータースポーツに捧げられてきた。そして、このスポーツで僕が最も得意とするのは運転だ。いつかF1から引退しなければならなくなったら、他のレースに出るだろう。ダカールでの勝利は、まだ挑戦だ。誰もこの組み合わせでそれをやったことがないからね。でも、家でじっとしていることを考えるのは怖いね。

    経験とレースを読む能力を活かしてチーム代表としてキャリアを積むことはできますか?
    ドアをバタンと閉めたくはないけど、現時点でそれはウィッシュリストの上位にはない。僕たちの仕事はまた、多くの移動がある。それは、自分が好きでできる仕事をしているからだ。あまり楽しめないことをするために移動しなければならないとしたら、内蔵バッテリーはすぐに消耗してしまう。

  • レッドブル・ホンダ 「フェルナンド・アロンソの加入は絶対に不可能」

    レッドブル・ホンダ 「フェルナンド・アロンソの加入は絶対に不可能」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェルナンド・アロンソがレッドブル・ホンダに加入することは“絶対に不可能”だと言い切る。

    2020年にサバティカル2年目を迎えるフェルナンド・アロンソだが、2021年にF1に復帰する可能性があることを示唆している。マネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、フェラーリ、メルセデス、もしくはレッドブルでのみアロンソは復帰すると語っている。

    38歳のフェルナンド・アロンソは、キャリアを通して何度かレッドブルと交渉の場を設けたことがあると主張しているが、ヘルムート・マルコは2021年のコラボレーションは“絶対”に実現しないと断言する。

    「今日の状況では、フェルナンド・アロンソのレッドブルの復帰を想像することは絶対に不可能だ」とヘルムート・マルコは Motorsport-Magazin.com に語った。

    「それには2つの理由だがある。まず、アロンソとホンダとの関係だ。かなり壊れていると思う」

    「2つ目は、我々のF1の構造全体がジュニアプログラムに基づいていることだ。つまり、若い才能がトップクラスのレースに移行するということだ」

    「我々がアロンソと契約すれば、彼はグリッド上で最年長ドライバーになるだろう。それは私たちの哲学全体とは矛盾する」

    「だが、いずれにしろ我々はホンダのエンジンを使用しているので不可能だ」

    フェルナンド・アロンソは、今年アンドレッティ・オートスポーツからインディ500への参戦に近づいていたが、土壇場でエンジンを供給するホンダが承認せずにとん挫したと報じられている。

  • フェルナンド・アロンソ、ホンダF1批判を後悔も「エンジンは酷かった」

    フェルナンド・アロンソ、ホンダF1批判を後悔も「エンジンは酷かった」

    フェルナンド・アロンソは、“GP2エンジン”と評したマクラーレン・ホンダ時代のホンダのF1エンジンは“とても酷かった”とし、現在レッドブル・ホンダが勝利を挙げているものとは別物だったと弁明した。

    フェラーリに見切りをつけ、2015年にホンダをF1に復帰させた新生“マクラーレン・ホンダ”で3度目のF1ワールドチャンピオン獲得を目指したフェルナンド・アロンソだったが、初年度のホンダのF1エンジンに信頼性と競争力はなかった。

    ホンダの母国レースとなる2015年のF1日本GPは、マクラーレンとホンダの新しいパートナーシップを祝うグランプリになるはずだったが、3年間のパートナーシップで最も暗い時間のひとつとして刻まれることになった。

    フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1エンジンの慢性的なペース不足と信頼性に対する不満について、エンジニアとの無線のなかでサポートレースとして開催される格下カテゴリーのGP2のエンジンと比較した。

    「GP2のようにストレートでカモにされている。こんなの恥ずかしい。とても恥ずかしい。ベストを尽くすけどね」と無線で語ったフェルナンド・アロンソは、その後、マックス・フェルスタッペンに成すすべなくパスされた際に再び不満を口にした。

    「GPエンジン、GP2!アーーーーーー!」

    フェルナンド・アロンソは気づいていなかったと主張するが、この“GP2エンジン”発言は国際映像にピックアップされ、全世界のファンが聞くことになった。何度も繰り返されたその無線は世界的にバズり、フェルナンド・アロンソへのホンダF1への怒りと両者の関係がこじれたエピソードとして語り継がれることになった。

    この出来事から4年半の月日が経ち、フェルナンド・アロンソは「エンジニアとのプライベートな会話のなかで話していたことだ。公開するつもりはなかった」と F1 Racing にコメント。

    「フラストレーションから出た言葉だ。僕は自分が考えていることや信じていることを話す。なぜなら、それらのことは真実だと信じているからだ」

    「エンジンはとても酷かった。ヘレスでの最初の年、4日間で7周をしかできなかった。2015年、私は常にQ1から抜け出すために戦い、575グリッドの降格ペナルティを受けた」

    「たぶん、僕はそれを言ってはいけなかった。でも、テレビペンや記者会見で言ったわけではない。今のトップドライバーが僕が経験したパフォーマンスを経験した場合、彼らが何を言うか想像でないくらいほどだった!」

    マクラーレンは、2017年末にホンダF1と決別。最終的にフェルナンド・アロンソはホンダのF1エンジンを一度も獲得できず、2018年末にF1を離れた。

    ホンダF1は代わりにトロロッソとのパートナーシップを開始した。2019年にはシニアチームのレッドブルにもF1エンジン供給を拡大し、マックス・フェルスタッペンは3勝を含めた9回の表彰台、3回の予選ベストタイムを記録。また、トロロッソのダニール・クビアトとピエール・ガスリーもそれぞれ表彰台を獲得した。

    現在のホンダF1を取り巻く状況は、マクラーレン時代の絶望的な日々とはかけ離れている。フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1エンジンが成功を収めるたびに、当時の悪名高い怒りを思い出させられると認める。

    「今、ホンダがレースに勝つと『GP2エンジンが勝ちった。君にとって悲しい日であるに違いない』といった感じのメッセージをたくさん受け取る」と彼フェルナンド・アロンソはため息をつく。

    「でも、僕は(ホンダが勝つことを)うれしく思っている。当時、僕のマシンに搭載されていたエンジンは、レッドブルがブラジルで勝ったエンジンとは別物だ」

    間違ってしまうこともある。他人が書いている余計なことを読むことはないけど、自分が言ったことからたくさんのことが書かれている」

    F1を離れたフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を達成するためにインディ500とル・マン24時間レースに挑戦し、ル・マンでは2勝を挙げた。今年はダカール・ラリーに参戦したフェルナンド・アロンソは、2020年のインディ500にホンダのエンジンを搭載するアンドレッティ・オートスポーツから参戦することが濃厚とされている。

    現在、38歳になったフェルナンド・アロンソは、マクラーレンとの繋がりが経たれ、F1に復帰する可能性はますます低くなったと考えられている。だが、アロンソ自身はF1で2度と走らないとは決して言っていない。

    「僕はF1を終えてはいない」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「2021年は良い機会であり、今は新鮮で準備ができていると感じている。F1は自分がトライしてみようと思っていることだ」

    「F1にはやり残した仕事がある。みんな、僕らには達成した以上の成果がふさわしかったと考えている。特に最後の数年はね。僕のミュージアムにはたくさんのトロフィーが詰まったキャビネットが並んでいるけど、最近のものが全然ないっていうのは奇妙な感じだ」

    フェルナンド・アロンソは2021年には39歳になるが、F1で戦うには年を取りすぎているとの見方を否定する。

    「そうは思わない。給油がない今のレースはそれほど厳しいものではない」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「日曜日は土曜日よりも7~8秒遅くなる。新しい18インチタイヤは運転の仕方を変えることにもなるあろうし、誰もがそれを学ぶことになるだろう」

    多くの人々は、フェルナンド・アロンソはF1キャリアのなかで間違ったチーム選択をしてきたと考えている。アロンソも2021年にチームを選択するのは難しいだろうと認める。

    「新しいルールの唯一の問題は、一部のチームが他チームとは異なる解釈をする可能性ががあることだ」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「現時点で勝っているチームに加入しても、彼らはルールに対して間違いを犯した場合、人々は僕がまた間違った決断をしたと言うだろうか?」

    フェルナンド・アロンソは、過去にレッドブルと“多くのミーティング”を行ったことを認めており、ルノーF1チームへの復帰や、メルセデスの潜在的なドライバー候補としても名前が挙がっている。

    「彼らは何年にもわたって支配してきたし、強力なチームを持っている。彼らがどうなるか様子を見てみるつもりだ」

    「ダカールのようなイベントを経験すると、違うフィロソフィーを持ついろんな人々と会える。僕はもっと強くなってF1に復帰できるし、正しい場所にいれば、勝てると思っている。自分にかなり自信を持っているし、すべてがうまくいければ、勝てるはずだ。人生で自分がうまくやれると思っているのはドライビングだけだ」

  • フェルナンド・アロンソ、ダカール初挑戦で13位完走「楽しい2週間だった」

    フェルナンド・アロンソ、ダカール初挑戦で13位完走「楽しい2週間だった」

    フェルナンド・アロンソは、TOYOTA GAZOO Racingから初挑戦したダカールラリーを総合13位で終えた。

    1月17日(金)、サウジアラビアの首都リヤド近郊で、ダカールラリー2020の長い戦いがフィニッシュを迎えた。最終のステージ12は、ハラドから新たにエンターテイメント都市として開発されているキディアまで、予定よりも距離が半減された167kmで争われた。

    フェルナンド・アロンソ/マルク・コマ組310号車はこの最終ステージを、TOYOTA GAZOO Racingの中で2番手、首位の300号車とは3分25秒差の4位でフィニッシュ。

    アロンソ/コマ組310号車は最初のチェックポイント通過時点では、300号車から僅か25秒遅れの好走を見せていたが、レース中盤のパンクによりタイムロスし、最終的に総合13位でフィニッシュ。序盤のステージ2でサスペンションを破損するアクシデントにより2時間半ものタイムロスを喫しながらも、その後はコンスタントにステージでのトップ10フィニッシュを続け、ステージ9終了時には総合10位まで復帰。しかし、ステージ10の砂丘で横転し、最終総合トップ10フィニッシュは叶わなかった。

    フェルナンド・アロンソ(310号車)
    今日は好調で、ペースの面で見れば間違いなく我々にとって今大会ベストステージのひとつです。僅かに先行者に阻まれたのと、タイヤのパンクに見回れはしましたが、それでも首位と3分差でフィニッシュできたということは、我々のペースは首位と遜色なかったということだと思います。この結果に満足していますし、ここに来られたことを本当に嬉しく思います。世界一タフなラリーであるダカールに初めて挑戦し、完走を果たせました。TOYOTA GAZOO Racingのスタッフとナビゲーターのマルク、彼ら最高のチームに支えられたおかげで、初挑戦で完走でき、本当に感謝しています。本当に楽しい2週間でした。

    TOYOTA GAZOO Racingのナッサー・アル-アティヤ/マシュー・ボーメル組トヨタ・ハイラックス300号車は、首位と僅か10分17秒差の2位で最終ステージに臨み、全力のアタックで今大会初となるステージ優勝を果たしたが、総合結果では、5000kmに渡るスロットル全開のラリーレイドの末に、僅か6分21秒及ばず2位でフィニッシュした。

    アル-アティヤ/ボーメル組300号車は懸命の追い上げを見せたが、残された距離は十分でなく、首位との差を3分56秒詰めるに留まり、総合2位でラリーを終えることとなった。

    ナッサー・アル-アティヤ(300号車)
    サウジアラビアで初開催されたダカールラリーを完走することができとても嬉しいです。2位はとても良い結果ですし、TOYOTA GAZOO Racingのチーム、そして全てのスポンサーに感謝します。最高の気分で、本当に満足しています。今日はステージ優勝を果たすこともでき、首位との差も詰めることができましたが、2日前のミスが大きく響きました。しかし、これもラリーです。改めてマシュー、チームに感謝し、2位という結果を誇りに思います。ライバルとの戦いも、コースも、簡単なラリーではありませんでした。しかし、来年勝利を奪還するために、必ずまた戻ってきます。

    TOYOTA GAZOO Racingのジニエル・ド・ヴィリエール/アレックス・ハロ組304号車は最終ステージを首位と4分31秒差の7位で終えた。304号車はラリー序盤から猛プッシュを見せ、ステージ2でチームに今大会のステージ初勝利をもたらした。しかし、その後は多くのパンクに見舞われタイムをロス。それでも304号車はラリーを通してトップ10圏内をキープし、最終的に首位と1時間7分9秒差の5位という好結果でダカールラリー2020を終えた。

    ジニエル・ド・ヴィリエール(304号車)
    ダカールでフィニッシュを迎えるのは何度経験しても嬉しいです。完走するのが難しいこのラリーで、フィニッシュ台に上がるのはいつも最高の気分です。今大会は特にサウジアラビアでの初開催ということもあり、素晴らしいレースだったと思います。前半の週は素晴らしい景観の中を走り、後半の週は高速ステージや、困難な砂丘が待ち受けていました。全体的に見て、本当に素晴らしいイベントだったと思います。また勝利したカルロス・サインツはよくやりましたし、ステファン・ペテランセルと我らがチームメイト、ナッサーも最高の走りでした。彼らはラリー全体を通じて素晴らしい走りを見せ、本当に速かったです。

    もう一台のチームメイト、ベルンハルト・テン・ブリンク/トム・コルソール組307号車も高いパフォーマンスを見せた。彼らはコンビを組んで2度目のダカールラリーだったが、首位と1時間18分34秒差で、自己最高位タイとなる7位でフィニッシュ。ステージ勝利こそなかったが、ラリーを通してトップ10フィニッシュを続け、トヨタ・ハイラックスの信頼性と耐久性を証明して見せた。

    ベルンハルト・テン・ブリンク(307号車)
    ダカールラリーで完走を果たすことができ、とても良い気分です。トム・コルソールとのコンビでは2度目の完走です。お互いにこの結果にとても満足していますし、チームも素晴らしい仕事をしてくれました。トヨタ・ハイラックスは最高でしたし、トムも良くやってくれました。最高のラリーを支えてくれた全ての人に感謝します。

    TOYOTA GAZOO Racingのトヨタ・ハイラックスは、サウジアラビアの様々な厳しいコースを5000kmにも渡って走り抜いた世界で最もタフなラリーレイドで、4台全車がテクニカルなトラブルに見舞われることなく完走を果たした。

    グリン・ホール(チーム代表)
    今日のビッグニュースは、ナッサーとマシューの素晴らしいパフォーマンスです。彼らは首位との差を大きく詰めると共に、後続との差を広げて2位の座を盤石なものにしました。6分ほどの差で勝利を逃しましたが、5000km以上ものレースを戦ってきたことを考えると、驚くほどの僅差です。それでも我々は勝つためにここに来ており、そのためにあらゆる努力を続けてきました。それこそがダカールの精神であり、ナッサーもこれほど長くハードな戦いは経験したことがないと言っていました。今大会、プライベーター出場車を含めると、トヨタ・ハイラックスは4台がトップ8フィニッシュを果たしており、フェルナンドもアクシデントに見舞われながら、13位という好結果で初のダカールを完走してくれました。

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・メルセデスでF1復帰の可能性は?

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・メルセデスでF1復帰の可能性は?

    マクラーレンが2021年からメルセデスのF1エンジンを使用するという契約は、フェルナンド・アロンソがチャンピオンシップに勝てるパッケージでF1復帰するチャンスを提供することになるのだろう?

    フェルナンド・アロンソが3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得できなかったメルセデスのF1エンジンで走ることができなかったことも大きな理由のひとつだった。それは2007年のF1シーズンに根差している。

    当時メルセデスのエンジンを使用してたマクラレーンは、フェラーリの機密情報を使用して選手権から除外され、1億ドルの罰金を科せられた“スパイゲート”事件において、フェルナンド・アロンソは、情報の使用とその存在のFIAへの開示の両方に関与した。

    以前、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェルナンド・アロンソのメルセデスとの"歴史”が、メルセデスがアロンソの起用を検討しない理由のひとつであることをほのめかしていた。

    しかし、2021年からマクラーレンがメルセデスのF1エンジンを使用することを発表したことを受け、トト・ヴォルフは“スペイゲート”がマクラーレンとの新たなビジネス関係において考慮されなかったと語った。

    スパイゲート事件について質問されたトト・ヴォルフは「当時はマクラーレンとメルセデスにとって、暗黒の時代だった」とコメント。

    「個人の行動を改善するのに、我々双方ともにかなりの費用がかかった。そして、この点で恨みはまったくない。我々は前に進んだ。11~12年後が経ち、そのことは決定に何の役割も果たさなかった」

    フェルナンド・アロンソは2020年の計画についてまだ発表していない。メルセデスにワークスチームのシートを得る可能性はないかもしれないが、2021年にメルセデスを搭載したマクラーレンを運転する可能性はあるかもしれない。

    メルセデスとの契約がマクラーレンが誰をクルマに乗せるかを制限することはあるかと質問されたマクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「ノー」と強調した。

    では、2021年にマクラーレンにカーナンバ14が再び掲載されることはあるだろうか? だが、マクラーレンはそれを望んではいないようだ。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソ後の時代を受け入れている。彼らはカルロス・サインツとランド・ノリスの仕事についてほとんど不満は抱いておらず、早々に2020年も二人を続投させることを発表している。

    マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは「この二人の男が我々の未来であることに疑いはない」とコメント。

    「我々にとってそれは素晴らしいことだ。チームがこのよな明快さを持っていることも素晴らしいことだ。開発、より速いレースカーを生産すること、チームとしてどんどん良くなっていくという我々のコアのミッションにに再び集中していくことに役立る」

  • フェルナンド・アロンソ、トヨタからラリー・モロッコに参戦

    フェルナンド・アロンソ、トヨタからラリー・モロッコに参戦

    フェルナンド・アロンソとマルク・コマは、国際ラリーレイド初参戦となるラリー・モロッコにTOYOTA GAZOO Racingのトヨタ・ハイラックスで出場する。二人にとって初のラリーレイド出場となった南アフリカでのリヒテンバーグ400からわずか3週間、2020年1月のダカールラリー2020を見据え、FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップの最終戦となるラリー・モロッコに、スペイン人コンビがトレーニングプログラムの一環として臨む。

    今大会にアロンソ、コマと共に参戦するのは、ダカールラリーやラリー・モロッコでこれまで多くの勝利を経験してきたTOYOTA GAZOO Racing South Africaのナッサー・アル-アティヤとナビゲーターのマシュー・ボーメル、ジニエル・ド・ヴィリエールとナビゲーターのアレックス・ハロ、ベルンハルト・テン・ブリンクとナビゲーターのトム・コルソールの3台。アロンソとコマを加えた、合計4台のトヨタ・ハイラックスはTOYOTA GAZOO Racingのカラーリングをまとい、険しく困難なコースに挑む。現在FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップのポイントリーダーである、アル-アティヤとボーメルはシーズン最終戦となるラリー・モロッコで過去に5勝を挙げており、今回6勝目と、タイトルを目指す。

    9月29日からの4日間、アロンソとコマはラリー・モロッコに向けた準備として、モロッコ北部の内陸都市であるフェズの南方400kmほどに位置するエルフォードでテストを行い、新たなカテゴリーへの挑戦に向け、総距離1,400kmもの濃密な走行トレーニングを重ねた。前回に引き続き、ダカールラリーウィナーであるド・ヴィリエールが彼らのコーチ役となり、ド・ヴィリエール自身も新たにコンビを組むナビゲーター、ハロと共にテスト走行をこなした。その後、他の2台、アル-アティヤとボーメル、テン・ブリンクとコルソールも加わって、チームはラリー・モロッコの事前テストを実施した。

    ド・ヴィリエールは3月からアロンソにトヨタ・ハイラックスでの様々なテスト走行でコーチをしてきた。また、アル-アティヤもカタールにアロンソを招待し、サイドバイサイドと呼ばれるオフロード専用車両でラリーレイドのテクニックを伝授した。アロンソは南アフリカでのラリーレイドデビューを終えてすぐ、休む間もなくこのカタールの砂丘で行われた2日間のセッションに参加しており、アロンソのダカールにかける並々ならぬ熱意を感じさせる。

    フェズを中心に10月3日から9日にかけて行われる、第20回ラリー・モロッコは、サハラ砂漠の端に位置し、コーナーが続く区間や、高速で駆け抜ける区間、砂で覆われた区間や砂丘といった様々な舞台で戦われる。ダカールラリーへ向けた最終長距離走行テスト、いわば前哨戦としても重要視されるラリー・モロッコは、クローバーの葉を思わせる5つの新しいコースレイアウトで構成され、10月5日に最初のステージをスタートし、その総合距離は2,500kmにも達する。

    チーム代表 グリン・ホール
    ラリー・モロッコはTOYOTA GAZOO Racingにとってハイラックスのテストと開発だけでなく、ダカールラリーへ向けた最終テストとして非常に重要なイベントです。ナッサーはFIAクロスカントリーラリー・ワールドカップのポイントリーダーとしてこの最終戦に臨みますが、彼が好成績でフィニッシュすれば、我々は5度目の世界タイトルを獲得することとなります。ジニエルは8月のナミビアでのテストからずっとエンジニアとサスペンション開発に取り組んできました。その間、フェルナンドは走行トレーニングプログラムを続け、様々な路面での経験を積み重ね、我々の期待通りの成長を見せています。ラリー・モロッコは決して簡単なラリーではありません。我々のドライバー、ナビゲーターがあらゆる路面に全開で挑めるよう、そのための準備は出来ています。

    ナッサー・アル-アティヤ(300号車)
    テストはとても上手く行き、ラリー・モロッコへの準備は万全です。また、TOYOTA GAZOO Racingのクルー全員で共にラリーへの準備を進めるのはとても良い気分です。フェルナンドのチーム加入をうれしく思い、ここ数日、彼をサポートし、どうすれば砂丘や土漠で良いペースを保つことが出来るかを学んでもらいました。これまでのところ、彼は素晴らしい適応力を見せており、ダカールラリーへ向けた準備として、これ以上にない経験を積むことが出来るでしょう。チームも新しいトヨタ・ハイラックスの開発において素晴らしい仕事をしており、運転するのが本当に楽しみです。今大会、私個人の目標はラリー・モロッコでの6勝目を挙げ、FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップのタイトルを獲得することです。

    ジニエル・ド・ヴィリエール(307号車)
    我々はここ数年、何度もここモロッコに来て、トータル数千kmを走ってきました。ラリー・モロッコはダカールラリーへ向けての微調整や、我々自身の準備としてもとても良いラリーですが、もちろん好成績も狙っています。この4日間、エンジニアと共に様々なセットアップや路面に合わせた開発を行ってきました。レース前のテストとして600kmもの距離を走破しましたが、ハイラックスの感触も良いですし、新しいナビゲーター、ハロとのコンビネーションにも満足しています。テストでは僅かなセットアップ変更からもたらされるドライビング感覚の違いを見出すため、集中力を保ち続け、何回も同様の作業を繰り返さなくてはならないため、状況により本番のレースよりもテストの方が大変な場合があります。この4日間で50回、60回ものダンパー交換を行わなくてはならなかったメカニックは更に大変でした。しかし、TOYOTA GAZOO Racingは全員でこのハードワークに挑んでいます。我々とナッサーとベルンハルトという組み合わせは強力なチームだと思いますし、新たに加わったフェルナンドの進歩も素晴らしいです。

    ベルンハルト・テン・ブリンク(304号車)
    トヨタ・ハイラックスは最高のクルマだと思います。グリンとエンジニアは素晴らしい仕事を成し遂げました。チームは正しい方向性で、大きな進歩を遂げています。また、私自身もTOYOTA GAZOO Racingでラリー・モロッコに参戦できることを楽しみにしています。4台の強力なドライバー、ナビゲーターはそれぞれ異なった経験を持ち、バランスの取れたチームだと思います。彼らと共に良い戦いが出来ると思いますし、表彰台争いが出来ることを願っています。トムと組むのもとても楽しいです。彼は非常に正確で意欲も高く、チームに良い影響をもたらしてくれます。

    フェルナンド・アロンソ(314号車)
    先月の南アフリカでのラリーレイドデビューのあと、真っ直ぐカタールへと飛び、ナッサーと砂丘で過ごした2日間は、素晴らしい経験となりました。我々はチームとしての関係を更に高め、チームメイトたちとラリーで戦うのが楽しみになりました。TOYOTA GAZOO Racingの一員としてこのプログラムに参加するのは本当に最高です。豊富な成功経験を持つチームが私に自信を与えてくれています。ドライバーとナビゲーター、マネージメントにエンジニア、またメカニックの雰囲気もとても良いです。テストはとても上手く行き、様々な路面で多くの距離を走破して、自分自身の経験値を上げることが出来ました。マルクと私は更なるテストのためにラリー・モロッコに挑みます。5日間に渡るラリーを完走出来れば、より多くの走行経験を重ねることが出来るでしょう。とはいえ、ラリー本戦なので、少しは勝負するつもりです。ダカールラリー2020を見据え、経験豊富なチームメイトと比較して自分の実力がどの程度なのかを測り、またダカールと似た環境でのラリーなので、どのような状況でプッシュすべきかなどを学べる良い機会だと思っています。