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  • ストフェル・バンドーン、アロンソのマクラーレン残留を歓迎

    ストフェル・バンドーン、アロンソのマクラーレン残留を歓迎

    ストフェル・バンドーンは、フェルナンド・アロンソのマクラーレンとの契約延長を歓迎。2018年のマクラーレン・ルノーは“ベストではないにしても最強のラインナップ”だと語った。

    今年、マクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たしたストフェル・バンドーンは、エンジンがルノーに変わる2018年にマクラーレンで2年目のシーズンを迎える。

    19日(木)、マクラーレンはフェルナンド・アロンソと2018年以降の複数年契約を結んだことを発表。ストフェル・バンドーンは、元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソの残留はマクラーレンだけでなく、自分が成長し続けるために利益があると考えている。

    「フェルナンドの契約延長は僕たちにとって良いニュースだ。チームに安定をもたらすからね。僕にとってもそうだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「僕たちは良い関係を築いているし、一緒にとてもうまく仕事をしているの。僕にとって彼はベンチマークだし、僕のそばに彼がいてくれることを嬉しく思う。来年、僕たちはベストではないにしても、最強のラインナップだと思う」

    「特にモーターレースでは、ワールドチャンピオンが隣にいることは常に良いことだ。学習が終わることはないし、毎週末、彼から学ぶことができる」

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンとの新契約は“長期契約”」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンとの新契約は“長期契約”」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとの新契約は“長期的”なものだと主張している。

    マクラーレンは19日(木)、フェルナンド・アロンソとの契約延長は発表。過去数カ月にわたる憶測に終止符を打った。

    マクラーレン・ホンダで不遇の3シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは、2018年以降の移籍の可能性を確保するために1年間だけの契約延長を望んでいたと考えられている。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、2018年からルノーのエンジンを搭載するマクラーレンとの新契約は複数年だと主張した。

    マクラーレンとの契約は2018年だけのものかと質問されたフェルナンド・アロンソは「いいや。僕たちが契約条項について話をすることは決してないし、今も話すつもりはない。でも、長期契約だし、状況がどのように進んでいくか見てみるつもりだ」とコメント。

    フェルナンド・アロンソのニュアンスでは、マクラーレンとの契約に離脱を可能とするパフォーマンス条項が含まれているかもしれない。

    「でも、来年にはとても興奮している。異なる期待を抱いているし、マクラーレンを相応しい場所に返り咲かせることを熱望している。もうオーストラリアに行きたいくらいだ」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン残留を決断するまでにあらゆるオプションを慎重に検討したと述べた。

    「僕たちのどちらも急いではいなかった。最初の瞬間から僕はマクラーレンのプロジェクトを信じていた。少なくもシャシー面に関してはね。僕たちは空力とメカニカルグリップという点では適切なステップを果たしてきた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちはすべてのドアをオープンにしていたし、交渉を望んでいる全ての人と話をした。テーブルの上には様々な異なるプロジェクトがあったけど、最も説得力があったのがマクラーレンだった」

    「彼らはエンジンに関して特別な状況にあった。彼らはホンダにこだわるか、サプライヤーを変更するかどうかを決断する必要があった。最終的に彼らはサプライヤーを変更し、ルノーへ移行することを決断した。そして、僕が望んでいるエンジンの全ての情報を得るために僕たちは数週間待たなければならなかった」

    「でも、もう決断を下さなければならない時間だったし、その決断は彼らと続けていくことだった。僕たちは来年、とても競争力があると思う」

    フェルナンド・アロンソは、ドライバーとして世界3大レースでの“3冠”を達成することが夢だと語っており、今年はインディ500に参戦した。マクラーレンとの契約には、ル・マン24時間レースやインディ500への再挑戦、またデイトナ24時レースなど他のシリーズへの参戦を許可する条項が含まれるとの報道がなされてきた。

    「ひとつ確かなのは、これは長期的なパートナーシップだということだ。僕は喜んでキャリアをマクラーレンで終えたいと思っている。だから1年だけの契約は考えない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「このプロジェクトに改めて挑戦し直す必要があると思っていた。僕にはマクラーレンでやり残した仕事がある。このチームには再びトップに立ち、将来ワールドチャンピオンになるポテンシャルと能力がある。それは長期的なプロジェクトになると僕たちは考えている」

    やり残した仕事とは何かと質問されたフェルナンド・アロンソは「F1で3度目のタイトルを取ることだ。それが最優先事項だ」とコメント。

    「でも、世界一優れたドライバーになるためには、いろいろなシリーズで勝つ必要があるとも考えている。来年は別のレースに出場する可能性がある。インディ500はモナコGPと日程が重なるので、来年は参戦しない。でも、いつかインディ500に戻って来るのは確かだ」

    「あまりにも先のことを話していると思う。僕たちは来年マクラーレンを再びグリッドのトップに戻すために十分に準備をしているし、それが今のところ第一の優先事項だ。僕の個人的としては、今のところF1以外の優先事項はないと思っている」

    「でも、もっと完全されたドライバー、良いドライバーになりたいならば、他のシリーズで勝つ必要があると常に信じてきたし、違うシリーズ、違うゴールにはドアはオープンだ。モータースポーツはF1だけではない。でも、依然として優先事項はF1だし、将来どうなるかは見ていくつもりだ」

    2005年と2006年にルノーと2度のF1ワールドチャンピオンを獲得しているフェルナンド・アロンソは、ルノーと再びタッグを組むことは特別なことだと認める。

    「とてもエキサイティグなことだ。エンジンだけではあるけど、ルノーを再びドライブすることはいい気分だ。今年、レッドブルはマレーシアで2台が表彰台を獲得し、日本でも二人が表彰台に乗って示してきたし、僕たちはルノーのエンジンの実力をわかっている。これから僕たちはステップをアップを果たして、それを実現させていかなければならない」

    「新しいクルマで何が達成できるかはわからない。最初の冬季テストに行くと、期待していたよりも速くて嬉しい驚きもあれば、少し遅くて悪い驚きもある。何もかも計画通りに進むことはない。来年何ができるか見てみるつもりだ」

    「でも、自分のクルマに再びルノーエンジンが載ることは間違いなくとても満足だ。僕は何年も前からルノーと非常に強い関係を持っている。以前から僕のカートスクールなどで彼らと一緒に働いてきたし、再びルノーのエンジンをドライブすることをとても誇りに思っている」

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレン残留前に「F1引退も考えていた」

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレン残留前に「F1引退も考えていた」

    マクラーレンとの新契約が発表されたフェルナンド・アロンソだが、契約延長を決断するまでには今シーズン限りでF1を引退することも考えていたと明かした。

    マクラーレンは19日(木)、フェルナンド・アロンソの2018年の残留を発表。ルノーのエンジンを搭載する来季、アロンソはマクラーレンとの4シーズン目を戦うことが決定した。

    過去3年間、ホンダのF1エンジンのパフォーマンスと信頼性不足により、フェルナンド・アロンソは表彰台はおろか、ポイント獲得さえも苦しい状況を耐えてきた。

    今年はプレシーズンテストからホンダのエンジンにトラブルが多発。マクラーレンはフェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場して、インディ500に参戦することに同意するほど厳しい状況だった。しかし、マクラーレンは今シーズン限りでホンダとの契約を解消し、来季からはルノーのパワーユニットを搭載することが決定している。

    新生マクラーレン・ルノーで2018年を戦うことを決断したフェルナンド・アロンソだが、F1キャリアに終止符を打つことも検討していたことを明らかにした。

    「インディ500が終わってF1に戻ってきたとき、自分がF1を続けていけるだろうかと疑問が湧いてきた。他のシリーズを検討するべきかもしれないと思った」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「8月の休みに他チームと彼らの取り組んでいるプロジェクトや状況について少しだけ話をした。その中には今年のレースで勝ったチームもいる。そういうやり取りはいくつかあった」

    「でも、自分の中の何かがマクラーレンに残れと言った。今年のシャシーは上位を戦うだけの力があることを証明していると思うし、かなりの進歩を果たしていることも確認できている。F1で短期間で勝利を目指すという意味で、この組織はかなり論理的だ」

    「夏休みが終わって、スパかモンツァあたりでは、契約延長の覚悟は決まっていたけど、当時はチームの方がまだだった。その時、彼らはパワーユニットの状況を変えようとしていたし、そのあとルノーに変更することを決断した」

    「ルノーの人たちにも確認をとった。僕は長年、とても強い関係があるからね。パワーユニットの状況はどうなのか尋ねた。クレイジーなことが何もないかどうかはっきりさせた。それに、過去数戦のレッドブルも(勝てるエンジンかもしれないという)追加のモチベーションになった」

    「他のチームとの話し合いはそれほど真剣ではなかったけど、いくつか話をしていたのは確かだ」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが来年は勝てるマシンを用意できると信じたからそこ、マクラーレンとの契約延長に合意したと述べた。

    「残留したのはそれが理由だ。インディアナポリスが終わった後の6月~7月も自分にとって来年のベストな選択肢は何かについて考えていた。Q3前に予選を終えることがあまりに多いのは好きではない。表彰台に上れないことがあまり多いのも好きではない」

    「だから、来年もそうなるなら、もう一度表彰台のセレブレーションを楽しんだり、勝利を味わわうためにはF1以外に目を向けた方がいいんかもしれないと思った。でも、今年はかなり進歩しているし、ファクトリーでもたくさんの時間を過ごしてきた。来年のプランも知っているし、ルノーが来年にむけてどのようなものを準備しているかもわかっている。それが僕がここにいる理由だ。また表彰台でお祝いできると信じている」

    一方、フェルナンド・アロンソとの新しい契約の期間について質問されたマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「フェルナンドがかなり長い期間我々と共にいられるように調整した内容になっている」とコメント。

    「我々の願いは、フェルナンドがどれくらい長くドライブを続けたいか、彼が何をドライブし続けたいかに関わらず、彼がマクラーレンとともにそれをしていくことだ。今回は複数年契約であり、我々はそれについてとても満足している」

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

  • フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

    フェルナンド・アロンソ、2018年のマクラーレン残留を正式発表

    フェルナンド・アロンソが、2018年のF1シーズンもマクラーレンに残留することが発表された。

    フェルナンド・アロンソは、2015年にフェラーリから新生マクラーレン・ホンダに移籍。フェルナンド・アロンソにとっては古巣への復帰となったが、マクラーレンでの第2期となる過去3シーズンは、表彰台に一度も上がることができず、不本意なシーズンとなった。

    マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとの契約を継承し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載することを決定。その変更がフェルナンド・アロンソのマクラーレン残留の決め手となったようだ。マクラーレンでの4年目となる来季は、すでに契約延長が発表されているストフェル・バンドーンとともにマクラーレン・ルノーとして再出発する。

    「マクラーレンのみんなとのリレーションシップを継続できるこのは素晴らしいことだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕の心は常にここに残れと言っていた。ここは本当にアットホームな気分になれる。素晴らしい人たちでいっぱいのファンタスティックなチームだ。F1でこんなに暖かく、親しみやすい経験をしたことがない。ここでレースをすることを本当に嬉しく思っている」

    「それと同じくらい重要なのは、マクラーレンにはF1で非常に迅速にレースに勝ち、ワールドチャンピオンシップで勝てる技術的なリソーつと経済的があることだ。過去数年は簡単ではなかったけど、僕らは勝ち方を忘れていないし、すぐにでもまたそれを達成できるようになると信じている」

    「過去3年間は、僕たちに将来のために計画を立て、構築するための勢いを与えてくれたし、僕はその旅を楽しみにしている。僕たちが一緒に作る未来に興奮している。それを成功させるために、も僕はすでにハードワークを始めている」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2018年にフェルナンド・アロンソとともに勝利へと返り咲くことに完全に集中していくと述べた。

    「フェルナンドがマクラーレンに残留することを発表でき嬉しく思う」とザク・ブラウンはコメント。

    「彼は過去3年間、組織全体にとって素晴らしい遺産だった。信じられないほどの人物であり、現在で最も熟練した才能のあるレーシングドライバーのひとりだ」

    「一緒に旅を続けることは我々にとってずっと意味のあることだった。彼のコミットメントは、グループの魅力をさらに向上させ、より大きなものにしていく可能性を秘めており、2018年にむけて有意義な一歩を踏み出すことができるという大きな自信を確信させてくれる。フェルナンドは我々が進んでいる方向を完全に理解し、賛同している」

    「我々の株主は、グループ全体のために野心的な計画を立てており、F1での成功はその戦略の中心的な柱だ。フェルナンドがF1で再び勝利するという我々の目標を達成することを助けることができるドライバーであることは間違いない。我々全員がそうしたいと熱望している」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンという2018年ドライバーラインアップは、現在のF1グリッドで最強だと信じている

    「日曜日の午後にリザルトを出すということに関して、フェルナンド以上のドライバーを見つけることなどできない。それに関してはF1界の誰もが認めるところだろう」とエリック・ブーリエはコメント。

    「彼はいつも私にこのチームへの愛をはっきりと伝えてくれていた。彼の心は常に残留に傾いていた。今日の発表によって彼がレースに完全にコミットし、マクラーレンドライバーとして勝つつもりであることがはっきりした。過去数年間、我々は彼のフラストレーションをしばしば共有してきたが、来シーズンこそは彼にコンペティティブなマシンを与えるという約束を果たせると感じている」

    「ドライバーラインナップの一貫性は、チームの勢いを維持するのに役立つ小さくても重要な要素の1つだ。フェルナンドとストフェルという、我々がF1のベストドライバーラインナップだと信じている二人とともに新しい章を書き記していけるのは幸運なことだ」

  • マクラレーン 「アロンソの将来の計画はまもなく明らかになる」

    マクラレーン 「アロンソの将来の計画はまもなく明らかになる」

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソの将来の計画はまもなく明らかになるとし、F1へのコミットメントが許す限りは、フェルナンド・アロンソが他のシリーズでレースをすることが可能になることを示唆した。

    F1アメリカグランプリに先立ち、ザク・ブラウンは「我々は新しいパワーユニットパートナーとの契約が完了している」とコメント。

    「我々はここでフェルナンドとともにポジティブな結論を得られ、あまり長くならないことを期待している」

    「彼は木曜日に(サーキット・オブ・ジ・アメリカズで)FIA記者会見に出席するが、何かを発表する前に契約を完了させなければならない」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが2018年からホンダからルノーにパワーユニットを切り替えることを発表した直後にマクラーレン残留を発表すると期待されていたが、シンガポール、マレーシア、日本でのレースでは交渉が後回しにされたようだった。

    両当事者間で契約の微調整を行っていることも示唆されていたが、マクラーレンは問題を解決し、フェルナンド・アロンソの野心を叶えられるプラットフォームを提供したいと考えているようだ。

    「我々全員が知っているように、フェルナンドは3冠を達成したいという願望を持っている。彼は毎週末レースをしたいと思うような純粋なレーサーであり、他のレースに挑戦したいという願望を持っている」

    「時期、場所が適切であれば、我々は彼とやっていくことにオープンであるのは確かだ。また、そのシナリオが彼のF1への取り組みを補完し、F1プログラムに害を及ぼすものでなければ、非常に限られた基準で他のレースで競争することを彼に許可することにもオープンだ」

    フェルナンド・アロンソは、今年のインディ500に参戦し、エンジン故障でリタイアするまでは素晴らしいパフォーマンスを見せていた。また、アメリカで過ごした5月には多くのメディアやファンを獲得している。

    「我々が許可しないのは、複数のレースシリーズで走ることだ。だが、インディのように、1回限りの機会の場合は、基本ケース・バイ・ケースで参戦を許可するだろう」

    一方、ザク・ブラウンは、2019年にもマクラーレンがインディカーにフル参戦するとの報道を否定。そのようなプロジェクトのための3つの基準を打ち出した。

    「我々がF1プログラム以外の活動に関与するときは、F1への取り組むを損なわないようにする必要がある」とザク・ブラウンはコメント。

    「第2に我々は競争力がなければならない。そして、第3に商業的に実行可能でなければならない」

    「現在、我々がやっている全てのことと一緒に、インディカーについて考えることに多くの時間を費やすことは、我々のF1への取り組みを損なうことになる。インディカーチームを築いていくには何年もかかると言っておきたい」

  • フェルナンド・アロンソ 「F1キャリアにおける選択には後悔していない」

    フェルナンド・アロンソ 「F1キャリアにおける選択には後悔していない」

    4年間優勝から遠ざかっているフェルナンド・アロンソだが、F1キャリアにおける自分の選択に後悔はしていないと語る。

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、フェルナンド・アロンソが2006年以降にタイトルを獲得できないのは自分自身の責任だと述べていた。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、ニコ・ロズベルグとは異なる意見を持っており、当時のF1の環境を考れば正しい選択だったと主張する。

    「自分が下した決断にはまったく後悔はしていない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「何度も言っているけど、毎回、僕はベストな選択、最も論理的な選択をしてきた。残念ながら、僕は水晶玉は持っていない」

    2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、自身の過去の決断と、他のドライバーがそれぞれのキャリアにおいて経験した決断を比較して説明した。

    「僕に起きたことは、うまくいかなかったメルセデス時代のミハエル・シューマッハに起きたことと同じだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ルイス・ハミルトンでさえ、メルセデスに移籍した最初の年はあまりよくなかった」

    「僕は、ルノー、マクラーレン、フェラーリで走ったことを誇りに思う。これらのチームに移籍したとき、誰も僕の選択を批判する人や悪い決断だと言う人はいなかった」

    「振り返れば、違ったものなっているけど、自分が所属していたチームを誇りに思っている」

  • ホンダF1 「アロンソに良いエンジンを与えられず申し訳ない」

    ホンダF1 「アロンソに良いエンジンを与えられず申し訳ない」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソに良いエンジンを提供できなかったことを残念に思うとしながらも、ホンダ内にはアロンソの度重なる厳しい批判を快く思っていない人々もいたと明らかにした。

    2015年に新生“マクラーレン・ホンダ”として大きな期待を背負ってF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足を改善することができず、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップに終止符を打つ。

    マクラーレン・ホンダのスタードライバーであるフェルナンド・アロンソは、頻繁にホンダのF1エンジンへの不満を露わにしていた。

    長谷川祐介は「アロンソは常に私にプレッシャーをかけてきました。クルマが悪い場合、彼が満足していないことを私に伝えることについて気をとがめることはありませんでした」と El Confidencial にコメント。

    「彼はいい人ですし、おそらく本当は私を叱るようなことはしたくなかったかもしれません・・・ですが、彼はそうしなければなりませんでした。結局のところ、彼はすべてを適切にすることを望んでいましたし、それについては肩身が狭い思いです」

    パドックの多くは、フェルナンド・アロンソがあまりに政治的だと批判する声もあるが、長谷川祐介は「アロンソは満足していないので我々を批判したのであり、彼がそうするのはごく正しいことです」と異なる見解を示した。

    フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1エンジンの競争力のなさに失望と怒りを募らせ、無線で怒りを露わにした。2015年のF1日本GPでは、ホンダのF1エンジンを「GP2のエンジンだ」と非難し、今年のF1ハンガリーGPでは「恥ずかしい、とても恥ずかしい」と漏らしていた。

    長谷川祐介は、ホンダ内にはそんなフェルナンド・アロンソを快く思っていない人もいたと明かした。

    「もちろん、ホンダにはアロンソの姿勢に不満を抱いている者もいました」と長谷川祐介は認める。

    「ですが、私に関してはそれは問題ではありませんでした。私は彼に良いエンジンを与えられなかったことに非常に失望しています。個人的にはとても申し訳なく思っていますし、恥ずかしく、腹立たしくも思っています。ですが、F1では全員がハッピーになるのは難しいことです」

    長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソとホンダの間の緊張関係は悪化していったと説明する。

    「結果が出ないことは、内部の調和という点では良いことではありませんでした。プロフェッショナルな観点で多くの問題がありました。彼は決して満足しておらず、良い作業関係を確立するのはとても難しかったからです」

    「もちろん、それは個人的なことではありません。アロンソは彼の仕事をしていますし、プロとして優れています。結局のところ、ドライバーは非常に感情的な人々ですし、彼らがそのような行動をとることを理解しなければなりません。私が最高のクルマを与えていたら、アロンソは不満ではなかっただろうか? そうですね、我々が不満を言うことができないのはそれが理由です」

    2015年のマクラーレン・ホンダの復活には大きな期待が寄せられていた。1980年代後半から90年代初期にかけてマクラーレン・ホンダは、アイルトン・セナとアラン・プロストを擁して黄金時代を築いた。

    「ホンダについての期待がそこまで高かったことは・・・それは我々の大きなミスです」と長谷川祐介は認める。

    「マクラーレンのとのプロジェクトがうまくいかなかったからというわけではなく、とにかく我々が期待に応えられませんでした。我々はあまりに野心的でしたし、2015年にはあまり準備ができていませんでした。我々は改善しましたが、リーダーシップはこれを予想していませんでした」

    結果が出せないこと、そして、マクラーレンと決別が、ホンダにネガティブなイメージを与えたことは疑いないことだ。その傷をさらに深くするのは、ホンダがF1で2番目に成功したマクラーレンから、レッドブルのBチームであるホンダにパートナーを変更するという事実だ。

    「ホンダのアイデンティティは、常に戦うことであり、降伏することではありません。我々は降伏するつもりはありません。そうでなければ、F1から撤退していたでしょう」と長谷川祐介は語る。

    実際、ホンダは、2018年にトロ・ロッソとともにトップ3入りを目指していると語っている。長谷川祐介は、ホンダが抱えている問題を理解していると語る。

    「基本的に2つの問題です。ひとつは我々のエンジンにパワーがないこと。そして、二つ目は我々が引き出すことのできるパワーが、我々が望んでいる方法で届けられていないことです」

  • フェルナンド・アロンソ 「オースティンではポイントを狙える」

    フェルナンド・アロンソ 「オースティンではポイントを狙える」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、F1アメリカグランプリへの意気込みとサーキット・オブ・ジ・アメリカについて語った。

    ここ数戦は不運も重なり、5戦連続でノーポイントに終わっているフェルナンド・アロンソ。だが、予選では3戦連続でQ3進出を果たすなど、パッケージの改善に手応えを感じており、全てをまとめることができれば、F1アメリカグランプリでポイントを獲得するチャンスはあると感じている。

    「僕たちのパッケージが本来持っているペースを発揮できず、フラストレーションのたまる2戦だったが、米国へ向かうのは楽しみにしている。米国のファンはとても情熱的かつ熱狂的で、今年のインディ500参戦の際は素晴らしい時間を過ごしたし、オースティンでの雰囲気も楽しみだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは本当に楽しいコースで、すべてのセクターが異なる性質を持っているし、時間とともに変化する路面コンディションに合わせ、セットアップを変更していくという点で、ユニークなチャレンジになる。さらに、他よりもコース幅が広く、オーバーテイクのチャンスもあると思うので、日曜にそれができればと願っている」

    「米国では楽しい時間を過ごし、いい思い出がたくさんある。オースティンでは、結果が出ない中でも続けてきた努力が実を結び、勢いが加速すればうれしいし、持てる力をすべて出しきればポイント獲得が可能だと思う」

    「さまざまな要素を考慮しなければならないし、オースティンではここ数年トラック内外でかなり多くのドラマが生まれている。何が起こるかは分からないが、チャンスを逃さずに取り組めばいい結果が出ると前向きに考えている」

    関連:2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでインディ500のヘルメットを復刻

    フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでインディ500のヘルメットを復刻

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPに今年のインディ500で着用したデザインのヘルメットで挑む。

    世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、今年、F1モナコGPを欠場して“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。

    マクラーレン・ホンダ・アンドレッティのマシンは、かつてマクラーレンがインディ500で勝利を収めたパパイヤ・オレンジのカラーリングが採用され、それに合わせてヘルメットもレトロなデザインを採用。マット塗装のブラックを基調に母国スペイン国旗の赤と黄色、アストゥリアス州のカラーである鮮やかブルーがラインで入り、サイドには丸のなかにカーナンバーが入れた。

    F1アメリカGPでは、そのインディ500のデザインを復刻。カーナンバーはインディ500の“29”からF1での“14”に変更されている。

  • フェルナンド・アロンソ、2018年のことは「まだ何も決まっていない」

    フェルナンド・アロンソ、2018年のことは「まだ何も決まっていない」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年の活動についてまだ全てのオプションがオープンな状況だと語る。

    マクラーレンは今シーズン限りで競争力と信頼性に悩まされたホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載する道を選んだ。

    ホンダのパワーユニットに不満を抱いていたフェルナンド・アロンソは9月には2018年の去就を決めたいと述べていたが、1ヵ月経った現在もまだ契約延長には至っていない。そして、先週末の鈴鹿でフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPまでの2週間で決断を下したいと述べていた。

    フェルナンド・アロンソは、来季もマクラーレンに残留することになるとの見方が強いが、F1以外にも選択肢はあるとのコメントを繰り返している。

    「まだ何も決まっていない。だいたい決まっているけど、何も完全には確定していない。様子を見ていく。まだ全てのオプションがオープンだ」とフェルナンド・アロンソは Mundo Deportivo にコメント。

    「何度も言ってきたけど、僕のゴールのひとつは、世界で最高のドライバー、世界で最も完成されたドライバーになることだ。そのためにはまだ他のカテゴリーで勝たなければならないと思っている。特に“3冠”はグラハム・ヒルしか成し遂げていない。それが目標のひとつだし、達成にトライしたい」

    「常に状況をもっと良くしたいと思うものだ。経路と目的地を決めなければならないときは、出来る限り高い目標を設定しなければならない」

    「2018年のゴールは、この数年間では不可能だった競争力を得ることだ。世界で最高のドライバーになるという目標には、モータースポーツで最も権威のあるレースだけでなく、他のカテゴリーでも勝つ必要がある」

    「F1は世界で最高のシリーズなので、僕たちはF1に集中することもあるけど、異なるドライビングスタイルや違ったスキルを求められるテクノロジーの要素の少ない他のカテゴリーがある。それも面白い挑戦だと思う」

    今年、インディ500に挑戦したフェルナンド・アロンソだが、インディカーへのフル参戦には興味がないようだ。

    「2018年のカレンダーが出たね。インディカーのフルシーズンは短期的には考えていない。でも、今年経験してみてインディ500は魅力的だし、将来また経験したい。それがいつになるかはわからないけど、再びあの場所で戦いたいね」

    F1で16シーズンを戦っているフェルナンド・アロンソだが、モチベーションは失ってはいないと語る。

    「スタートするときは、世界に才能を見せつけて、F1で成功を収めたいという夢を持っているものだ。今、僕はモチベーションは変わっていない。クルマに乗るときはいつでも期待があるからね。チームのために結果をもたらす責任がある」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソとの交渉は2つの詳細は残っているものの、ほぼ完了していることを示唆している。

    「現在、我々は詳細に取り組んでいる。それらの詳細に同意できるというのが両者の意向だ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「全ての可能性について考え始めると、状況は複雑になるものだ。今のところ、我々はフェルナンドに残留を納得させられると期待している。言い換えれば、交渉の大部分は完了している。両当事者間で重要なポイントは解決している」

    フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ルノーに残留した場合、ル・マン24時間レースやデイトナ24時間レースに参戦する可能性が取り沙汰されている。