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  • フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定との報道

    フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定との報道

    フェルナンド・アロンソが、2018年のデイトナ24時間レースにマクラーレンのエグザクティブディレクターを務めるザク・ブラウンが所有するユナイテッド・オートスポーツから参戦することが決定したと RACER が報じた。

    フェルナンド・アロンソは19日(木)、マクラーレンと“複数年契約”を結んで2018年も残留することを発表。契約では他のカテゴリーへのスポット参戦が許可されているとみられている。

    ドライバーとして世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げているフェルナンド・アロンソは、今年のF1モナコGPを欠場して、マクラーレン・アンドレッティ・オートスポーツからインディ500に参戦している。

    IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の開幕戦として開催されるデイトナ24時間レースは1月27日・28日に開催され、F1のスケジュールとはバッティングしておらず、フェルナンド・アロンソは将来のル・マン24時間レース参戦を見据えてスポーツカーデビューを果たすことになる。

    報道によると、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス、フィル・ハンセンとともにリジェ JP R218を走らせるという。

    デイトナ24時間レースの公式テストは1月5日から7日に開催されるが、フェルナンド・アロンソは、アブダビGPの前週にヨーロッパでユナイテッド・オートスポーツカーのマシンをテストするという。11月7日にはランド・ノリスがポール・リカールでテストを実施する。

    「何度も言っているけど、3冠は最も重要なことだ」とフェルナンド・アロンソはオースティンでコメント。

    「インディ500が素晴らしいことなのは知っているし、とても競争力があると感じた。でも、インディ500の前に他のオーバルでテストや類似したレースをせずにゼロからい飲むのは大きなチャレンジだった」

    「僕は競争力があったし、楽しかったけど、ル・マンの準備をしたければ、インディ500でやったよりももう少しうまくル・マンに準備する可能性があるかもしれない」

    現時点でフェルナンド・アロンソは、ル・マンでレースをする契約を結んでいないが、マクラーレンはフェルナンド・アロンソの2018年のル・マン24時間レースへの参戦を許可するだろうと RACER は報道。噂ではトヨタがフェルナンド・アロンソの起用に関心を示しているとされている。

    2018年のデイトナ24時間レースでは、ポール・ディ・レスタがもう一台のユナイテッド・オートスポーツのマシンを走らせることが発表されている。

    ポール・ディ・レスタは、ウィル・オーウェンとマシンを共有するが、もう一人のドライバーについてはまだ確定していない。RACER は、ジェンソン・バトンがユナイテッド・オートスポーツのオファーを拒否したと報じている。

  • フェルナンド・アロンソ、F1メキシコGPでホンダの最新エンジンを使用

    フェルナンド・アロンソ、F1メキシコGPでホンダの最新エンジンを使用

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、今週末のF1メキシコGPでホンダの最新エンジンを使用することになるようだ。

    先週末のF1アメリカGPで、フェルナンド・アロンソは、トップ10圏内を走行していた25周目にMGU-Hが発生し、ピットに戻ってリタイアを強いられた。

    ホンダは、F1アメリカGPにアップデート版エンジンを持ち込んでいたが、エンジンの走行距離が寿命を迎えて交換が必要だったストフェル・バンドーンにのみ新型エンジンを搭載。

    その結果、ストフェル・バンドーンは、5グリッド降格を科せられ、その後、決勝前にMGU-Hに問題が発生してパワーユニット一式を交換したことでグリッド降格が30グリッドに増加し、最後尾グリッドからスタート。12位でレースを終えた。

    フェルナンド・アロンソに関しては、ホンダはグリッド降格ペナルティを避けるために、現在のパワーユニットをシーズン最終戦まで走らせることを望んでおり、アップデート版エンジンをアロンソには搭載しないことを予定していた。

    しかし、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1アメリカGPでのMGU-Hの故障により、いずれにしろ交換によるグリッドペナルティが科せられることで、F1メキシコGPでフェルナンド・アロンソにも最新エンジンを搭載することになると述べた。

    「そうですね。ペナルティを科せられることになると思いますので、メキシコで新しいエンジンを投入したほうがよいでしょう」と Autosport にコメント。

    ホンダは、フェルナンド・アロンソのMGU-Hの問題は、決勝レース前にストフェル・バンドーンに検知したものと類似したものだと考えている。

    過去数戦ではホンダのパワーユニットの信頼性は比較的安定していたが、今シーズンはMGU-Hの故障が多発している。

    ここ最近では比較的安定していたパワーユニットの信頼性の問題が、この週末に複数発生してしまったことを非常に残念に思っています」と長谷川祐介はコメント。

    「次のレースが来週末に迫っていることもあるので、HRDさくらと一緒になり、早急に原因の分析を進めます」

    「(バンドーンとアロンソは)類似した問題のように見えますが、正確には分っていません。回転系の問題のように見えます」

    「ストフェルのMGU-Hの方が走行距離が多く、今回のイベントの最後で寿命を迎えるだろうことはわかっていました。ですが、故障するとは予想していませんでした」

    「フェルナンドのものは鈴鹿で導入したばかりであるため、非常に走行距離は低いです」
    長谷川祐介は、フェルナンド・アロンソの故障と、ストフェル・バンドーンのグリッド降格ペナルティがなければ、F1アメリカGPでポイントを獲得できていたはずだと感じている。

    「我々のはそれなりに良いパフォーマンスを発揮していました。問題が発生しなければ、フェルナンドはポイントを獲得していたと思います。6位もしくは7位でフィニッシュできていたでしょう。ストフェルも14番グリッドからスタートしていれば、ポイントを狙えたと思います」

    ホンダの現在のパワーユニットは“スペック3.8”と呼ばれるもの。今シーズン、ホンダは”スペック4”とアップデートを計画してはいたものの、マクラーレンとのパートナーシップは今シーズン限りで終了することもあり導入される可能性は低い。スペック4の開発はトロ・ロッソに提供する2018年型のパワーユニットに生かされることになるだろう。

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「エンジンが壊れたときは信じられなかった」

    フェルナンド・アロンソ 「エンジンが壊れたときは信じられなかった」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリでのパフォーマンスは“抜群”のものだったと考えており、ハワーユニットが故障するという自分の運のなさを信じられなかったと述べた。

    F1アメリカグランプリでフェルナンド・アロンソはQ3進出を果たして8番グリッドからレースをスタート。レース前半はエステバン・オコンとカルロス・サインツと6位を争っていたが、MGU-Hの故障によってリタイアを余儀なくされた。

    フェルナンド・アロンソが最後にポイントを獲得したのは第11戦ハンガリーGPであり、この6戦では4回のリタイアを喫している。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの最近の向上を考えれば、もっと多くのパフォーマンスを獲得できていたはずだと語る。

    「前にも言ったけど、シンガポールでの失われた機会、マレーシアでのエンジン問題、鈴鹿でのグリッドペナルティによる最後尾スタート、6ポイントを犠牲にした今回のリタイアがあり、そしてメキシコではエンジンを交換しなければならず最後尾スタートになるので、現実的に僕たちは25~30ポイントを失ったということになる」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、自分の週末には満足している。今週末の僕たちのレベルは予選でもレースでも抜群だったし、ここ数週間もそうだったと思う。チャンピオンシップのポジションはそれを反映していない。僕にとっては12位か17位かに大きな違いはないけどね。功績を考えればはるかに上位だったはずだ」

    「問題がなんだったのかはわからない。パワー不足を感じて、レースを最後まで走れるかどうかわからなかった。結局、終えられなかったし、エンジンが壊れた。ブラジルとアブダビでフレッシュなエンジンを得るためにこれからメキシコにむけて新しいパワーユニットを積まなければならない。またレースを最後尾からスタートしなければならないし、ポイントを獲得するのはとても難しいだろう」

    「もちろん、今はすべての焦点を2018年に注いでいるけど、チームのチャンピオンシップでのポジションを改善するために残り3戦ではできるだけ多くのポイントを獲りたい。でも、僕たちはそのひとつを最後尾からスタートする。他でポイントを獲得できることを願おう」

    フェルナンド・アロンソは、リタイアするまでマクラーレン・ホンダがフォース・インディアとルノーと戦えたことに驚いたと認める。

    「スタートはロケットのようだったよ! すぐにカルロスを抜いて、オコンに接近したけど、1周目の残りではポジションを守ることに費やされてしまった。その後、ポジションは少し安定したし、僕たちは余裕でポイントを獲得できたと思う。予想よりも競争力のある週末だったし、それはポジティブなことだけど、ポイントを獲得できず残念だ」

    「エンジンがパワーを失ったと感じたときは、信じられなかったよ。鈴鹿では最後尾からスタートして15~16番手を走っていたけど、何も起こらなかったし、エンジンは完璧に走っていた。ここでは7番手を走っていてエンジンが故障した。自分の運が信じられないよ・・・」

  • フェルナンド・アロンソ 「今日は本当に惜しいチャンスを逃した」

    フェルナンド・アロンソ 「今日は本当に惜しいチャンスを逃した」

    フェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリの決勝レースをパワーユニットのトラブルによりリタイアで終えた。

    8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、スタートで1つ順位を上げて入賞圏内を走行していた。しかし、レースが中盤に差し掛かるとしてた25周目、MGU-Hにトラブルが発生したことでリタイアを余儀なくされた。

    「今日は、ポイントを獲得するに値する走りをしたと思う。予選をいいかたちで進めたし、決勝では好スタートを切って、いいレースをしたものの、その努力が報われることはなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ただ僕たちとしては、すばらしいパフォーマンスが披露できたと思っている。ストレートを走行中に、パワーを失った。パワーユニット内で振動を感じたが、非常に奇妙なことが起こっていたように思う。本当に残念だ。ここ数戦でずいぶんポイントを失った。おそらく15~20ポイントぐらいだと思うが、それを獲得できていれば、チャンピオンシップ争いにおける自分自身とチームの順位も少しは上がっていたかもしれない。今日は7番手を走行しており、自分たちの手で勝ち取ったポジションだっただけに、とりわけ痛みを伴う結果だ」

    「今季も残り3戦となった。ガレージのメンバーはマシンをちゃんと準備するために日夜仕事に励んでいるので、ドライバーである僕はいい仕事をしたいと切に願っている。今朝も彼らはストフェルのパワーユニットを交換しなければならず、マクラーレンとホンダのメンバーが一緒にその作業をしていた。その後、彼らはレースに向けて準備をし、完ぺきなピットストップを実施してくれた」

    「今日は本当に惜しいチャンスを逃した」

    関連:F1アメリカグランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目

  • フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでリタイア / F1アメリカGP

    フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルでリタイア / F1アメリカGP

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリの決勝をエンジントラブルによりリタイアで終えた。

    8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、スタートで1つ順位をあげて7番手でレースを展開。その後、後方から追い上げてきたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれはしたものの、8番手をキープしてレースを展開していた。

    フェルナンド・アロンソのストレートでの速度は約280km/h、追いかけるセルジオ・ペレスは約300km/h。そのような状況で果敢な走りをみせていた。

    しかし、25周目にエンジンにトラブルが発生。レースをリタイアすることになった。「すべてが順調に進めばポイント獲得に向けて大きなチャンスがある」と語っていたフェルナンド・アロンソは無線で「6ポイントを失った」と悔しさを露わにした。

  • フェルナンド・アロンソ、エンジン故障も「パフォーマンスは良かった」

    フェルナンド・アロンソ、エンジン故障も「パフォーマンスは良かった」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリでホンダのエンジントラブルによってリタイアするまでは“抜群”のパフォーマンスを発揮できたいたと考えている。

    フェルナンド・アロンソは、8番手を走行していた25周目にホンダのエンジンのパワー不足を訴え、ピットでリタイアするよう告げられた。

    これでフェルナンド・アロンソの2017年のリタイアは10回目。2002年のキミ・ライコネン以来となる10回のリタイアという不名誉な記録を打ち立てた。

    フェルナンド・アロンソは、リタイアを消化するのは難しいと認めつつも、自身のパフォーマンスには満足していると語る。

    「個人的には週末の内容にはとても満足している。今週末のレベルは予選でもレースでも抜群だったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「チャンピオンシップの順位はそれを反映していない。チャンピオンシップで12位だろうと17位だろうとあまり変わりはないけど、功績に基づけば、僕たちはもっと上位にいるべきだと思う」

    また自身のInstgramでは「僕たちはコントロールできることはすべてやった。スタートとペースはとても良かった。非常に良い週末にまた6ポイントが手からこぼれ落ちていった。ファンとチームの絶え間ない仕事に感謝する」と述べた。

    フェルナンド・アロンソは、来週末のF1メキシコGPでホンダの新品エンジンを使うことでペナルティは避けられないと予想している。

    「エンジンは壊れたと思う。ブラジルとアブダビによりフレッシュなエンジンで到着できるようにメキシコではエンジンを交換して、ペナルティを受ける可能性がある」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「基本的にメキシコでエンジンを交換するのは確実なので、また後方からスタートする週末になるし、またポイントを獲得するのは難しくなるだろう」

    「もちろん、全ての注目は来年に向いているし、この3戦は順位を上げて、チームを助けるためにポイントを獲得した」

    「でも、残り3レースのひとつは最後尾からスタートすることになる。他の2レースでポイントを獲得できるかどうか見てみよう」

    関連:F1アメリカグランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目

  • マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが9番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。

    午前中にオースティンで行われたFP3では、両ドライバーとも予定通りプログラムを消化した。快晴ながら強風に見舞われたドライコンディションの中、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはトラブルもなく2度の走行を実施。それぞれ13番手および14番手でセッションを終了した。

    午後の予選では、再びサーキットに強風が吹く中、路面温度は午前中よりも5℃上昇した。Q1は両マシンにとって順調にセッションが進み、フェルナンド・アロンソは1度、ストフェル・バンドーンは2度の走行を実施。アロンソは8番手、バンドーンは13番手に入り、両マシンが余裕を持ってQ2に進出した。Q2も両者にとって特に大きな問題もなく進行したものの、時間が経つにつれて、新しいパーツの有無による2台のハンドリングの差が浮き彫りとなり、バンドーンはアロンソよりもマシンのバランスに悩まされるようになりった。その結果、アロンソは9番手でQ3進出を決めたものの、バンドーンは13番手でセッションを終了した。

    Q3では、アロンソはマシンのセットアップを微調整してからセッションを開始。ほかのマシンとのスペースが十分に確保できる場所を狙ってコースに出たあと、1回目のアタックで8番手のタイムをマークした。その後、アロンソは2回目の走行を行い、ラップタイムをわずかに更新してしばらく8番手に留まったものの、最終的には9番手で予選を終えた。

    明日のレースでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がグリッド降格ペナルティーを受けるため、フェルナンド・アロンソはグリッドが繰り上がり、8番手からスタートする。一方、ストフェル・バンドーンは自身が5グリッド降格ペナルティーを受けるものの、フェルスタッペン、ランス・ストロール(ウィリアムズ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)およびブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)が同じくグリッド降格ペナルティーを受けるため、決勝は14番手からのスタートとなる。

    フェルナンド・アロンソ (9番手)

    「現地入りするまでは、ここでの僕たちの競争力は期待通りのレベルではないかもしれないと少し心配していたが、実際にコース上でマシンを走らせると、すぐにかなりいいパフォーマンスを発揮した。各セッションでトップ10圏内に入ったことは、うれしいサプライズだった。今回はアップデートをいくつか持ち込んでおり、期待通りの効果を発揮しているようだ。今日は、マシンに対して非常にいい感触があった。ただ、今日は難しいコンディションとなり、予選では高温と強風に見舞われ、グリップは予想よりも低いレベルだった。そのようなコンディションでは、僕たちのマシンはすばらしいパフォーマンスを発揮する。Q2ではいいラップを走行してQ3進出を果たし、最終的に予選9番手となった。明日の決勝では、フェルスタッペンがグリッド降格ペナルティーを受けるため、8番手からスタートする。従って、ポイント獲得に向けて大きなチャンスがあると考えている。ストレートでのスピードがほかのチームよりも劣っていることは分かっているし、1周目は集団の中で走行するためにアクシデントに巻き込まれる可能性もある。ただ、1周目を終えて各マシンがそれぞれのポジションに落ち着いたら、高速区間ではライバルチームのマシンとの差を広げて、自分たちのポジションをいつもよりもうまく守れるかもしれない。アメリカのファンの皆の前で、レースができるのをとても楽しみにしている。明日はすばらしいレースが展開されると思うよ!」

    ストフェル・バンドーン (13番手)

    「今週末は少し苦戦が続いているので、今日の予選結果はそのような状況で、ベストを尽くした上でのものだったと感じている。昨日のFP2以降、マシンに対する感触があまりよくなく、今日はかなり難しい状況だった。新しいフロントウイングを搭載した状態で空力プログラムを多数実施した昨日のFP1はいいフィーリングを得られ、5番手でセッションを終えたが、その後、そのフロントウイングをフェルナンドのマシンに付け替え、自分のマシンを旧スペックに戻してからは思うようにパフォーマンスが発揮できず、それ以降はマシンのバランスに悩まされている。その状態が今日の予選でも続いた。コーナーでの正しいバランスがまだ十分につかめていないか、自分の思った通りにマシンをまとめることがまだできていない。ただ、僕は5グリッド降格ペナルティーを受けるので、明日のレースで入賞する可能性が自分よりも高いフェルナンドに新しいフロントウイングを渡すのは、当然だと思う。ペナルティーを受けるので理想的なポジションではないが、それが現実だ。明日が今日よりもいい一日になることを願っている。ここは難易度の高いコースだし、明日は長いレースになる。タイヤの摩耗という要素をうまく味方につけて、ポジションをいくつか上げるチャンスを得られるようにしたいと思う。新しいフロントウイングをマシンに搭載してフェルナンドがQ3に進出できたのはよかったし、そのフロントウイングはとてもいい効果を発揮しているようだ。明日に向けてデータを慎重に分析する必要があるものの、ロングランのペースはショートランよりもややいいと考えている。今シーズンを振り返ると、僕たちにとってオーバーテイクはかなり難しい状況だが、明日どうなるのかみてみよう。ここは1コーナーが広く、急な上り坂もあるので、スタートはかなり難しいものの、好スタートを切れれば、バトルを展開してポジションを上げることは可能だ。ここオースティンのファンはすばらしく、イベントに行く先々で皆さんから声援をいただいている。そんな皆さんの姿を目にするのは非常にうれしいものだし、明日はファンの方々のためにもいいレースを展開できることを願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今日の予選では、マシンの実力を最大限に出しきるために両ドライバーが全力を尽くしてくれた。今回、フェルナンドのマシンには、ストフェルよりも新しいスペックのフロントウイングを搭載した。フェルナンドはストフェルのようにグリッド降格ペナルティーを受けることはなく、このコースでマシンをQ3に進出させるポテンシャルがあったためだ。フェルナンドはすばらしいラップを走行し、マシンを限界までプッシュしてくれた。だから、彼がQ3進出を決めて、予選9番手に入ったことをうれしく思う。一方、フェルナンドよりも難しいセッションを迎えたストフェルは、エンジニアと一緒にマシンのバランスを改善しようと考えていた。FP2以降は、アップデート版のパーツを搭載したFP1での最適なバランスを再現することができずにいるものの、そんな状況でもいい走りをし、予選13番手となった。幸い、両ドライバーは明日のレースで、ほかのドライバーがペナルティーを受けることによって恩恵を受ける。それによって、スターティンググリッドが通常とは異なる順番となり、明日の決勝では少なくとも最初の数周は劇的な展開が予想される。ストフェルのグリッド降格は5グリッドではなく1グリッドのみとなり、14番手からスタートする。一方、フェルナンドは8番手からのスタートとなる。明日はフェルナンドよりもストフェルの方が難しい状況となるが、両ドライバーが入賞するためにあらゆるチャンスを最大限に活かせるように、レース戦略に焦点を当てて準備するつもりだ」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「テキサスらしい強い日差しと高温のなかで行われたアメリカGPの2日目ですが、我々にとってはまずまずの一日になりました。昨日のセッションでは、両ドライバーともにセッティング向上の余地があると感じていたため、今日の午前中はベストなセットアップを見つけることに注力しました。その成果もあり、午後に行われた予選では、フェルナンドが素晴らしい走りを見せ、Q3進出を果たしてくれました。ストフェルがQ3に進出できなかったことは残念ですが、二人ともに昨日から確実なパフォーマンスの向上を見せてくれていたと思います。ここまで我々のパワーユニットには大きな問題は見られませんし、想定通りのパフォーマンスが出せています。ポイント獲得に向けた競争力はあると思っているので、明日のレースを楽しみにしています」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • フェルナンド・アロンソ、8番手スタートは「ポイント獲得のチャンス」

    フェルナンド・アロンソ、8番手スタートは「ポイント獲得のチャンス」

    フェルナンド・アロンソは、8番グリッドからスタートすることになったF1アメリカGPの決勝レースはマクラーレン・ホンダがポイントを獲得する大きなチャンスだと考えている。

    フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの予選でQ3進出を果たして9番手タイムを記録。セッション終了後の無線では満足感を口にしていた。

    上位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)にグリッド降格があるため、フェルナンド・アロンソは8番グリッドから決勝をスタートする。

    「Q2が自分のお気に入りのラップだったかもしれない。チームにはQ3に進出できれば、たぶん僕たちにできる最大限の結果だし、満足だけど、そうならなくてもハッピーだと伝えていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちはQ3に進出して9番手で終えたけど、フェルスタッペンのペナルティによって8番手に昇格するので、ポイント獲得の素晴らしいチャンスだと思う」

    フェルナンド・アロンソは夏休み以降、2度のリタイアを含めてポイントを獲得できていないが、チームメイトのストフェル・バンドーンは、シンガポールとマレーシアで7位フィニッシュを果たしている。

    「シンガポールでは1コーナーの事故でポイントを逃したし、マレーシアでも近づいていた。日本ではエンジンペナルティで最後尾スタートだったにも関わらず、最終ラップでフェリペに迫っていた」

    「明日、全てが順調に進めば、ようやく僕たちはポイントを獲得できるはずだ」

    関連:F1アメリカGP 予選:ルイス・ハミルトンが圧倒的なポールポジション

  • フェルナンド・アロンソ 「ストレートの不足分は高速セクションで補える」

    フェルナンド・アロンソ 「ストレートの不足分は高速セクションで補える」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの予選を9番手でフィニッシュ。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のグリッド降格により、明日の決勝は8番グリッドからスタートする。

    「現地入りするまでは、ここでの僕たちの競争力は期待通りのレベルではないかもしれないと少し心配していたが、実際にコース上でマシンを走らせると、すぐにかなりいいパフォーマンスを発揮した。各セッションでトップ10圏内に入ったことは、うれしいサプライズだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「今回はアップデートをいくつか持ち込んでおり、期待通りの効果を発揮しているようだ。今日は、マシンに対して非常にいい感触があった。ただ、今日は難しいコンディションとなり、予選では高温と強風に見舞われ、グリップは予想よりも低いレベルだった。そのようなコンディションでは、僕たちのマシンはすばらしいパフォーマンスを発揮する。Q2ではいいラップを走行してQ3進出を果たし、最終的に予選9番手となった」

    「明日の決勝では、フェルスタッペンがグリッド降格ペナルティーを受けるため、8番手からスタートする。従って、ポイント獲得に向けて大きなチャンスがあると考えている」

    「ストレートでのスピードがほかのチームよりも劣っていることは分かっているし、1周目は集団の中で走行するためにアクシデントに巻き込まれる可能性もある。ただ、1周目を終えて各マシンがそれぞれのポジションに落ち着いたら、高速区間ではライバルチームのマシンとの差を広げて、自分たちのポジションをいつもよりもうまく守れるかもしれない」

    「アメリカのファンの皆の前で、レースができるのをとても楽しみにしている。明日はすばらしいレースが展開されると思うよ!」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」

    フェルナンド・アロンソ 「まだクルマから引き出せるものはかなりある」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカグランプリのフリー走行で、FP1はハイドロ系のトラブルでタイムを記録できなかったものの、FP2では7番手タイムを記録した。

    「午前中のFP1では、油圧系の不具合によって十分な走行ができなかった。来年向けのものを含む複数のテストを予定していたので、かなり残念な結果だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「FP2でばん回しようとしたものの、思うように進まなかったので、(次戦の)メキシコで残りのテストを実施することになると思う」

    「マシンはまだかなり実力を秘めているように見える。さらに0.2~0.3秒ぐらい詰めることができると考えているが、それはほかのチームもおそらく同じだと思う」

    「今週末はマックス・フェルスタッペンとニコ・ヒュルケンベルグがグリッド降格ペナルティーを受けることが決まっているので、もし僕たちが明日の予選でQ3に進出すれば、決勝ではさらに上のポジションからスタートできる。またQ3進出を逃しても、(ほかの選手のペナルティーによって自分たちのグリッドが繰り上がり)新品のタイヤで8番手または9番手からスタートできれば、それも非常にいい状況かもしれない」

    「以前よりもマシンをドライブしていて楽しいという思いを強く感じられるので、今年のマシンでこのコースを走行できることを嬉しく思っている。特に第1セクターの高速コーナーではそれを顕著に感じる。路面の凹凸が昨年よりも多いので、シートベルトをちゃんと締めて、ハンドルをしっかり握りながら走行しているが、楽しいね!」

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