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  • フェラーリ、F1チーム代表の交代を正式発表 マッティア・ビノットが就任

    フェラーリ、F1チーム代表の交代を正式発表 マッティア・ビノットが就任

    フェラーリは、F1チーム代表の交代を正式発表。2014年からチームを率いてきたマウリツィオ・アリバベーネに代わり、これまでテクニカルディレクターを務めてきたマッティア・ビノットが就任することを決定した。

    マウリツィオ・アリバベーネは、セルジオ・マルキオンネによって2014年にチーム代表に抜擢され、近年のフェラーリの復活を導いてきたが、過去2年間でタイトルを獲得することができなかった。

    フェラーリは「4年に及ぶたゆまぬコミットメントと貢献の末、マウリツィオ・アリバベーネはチームを去りました。マウリツィオ個人とチームの長期的な利益について長く議論した結果、弊社のトップマネジメントとともに決定が下されたました」と声明で述べた。

    「フェラーリは、この数年間でチームの競争力が高まったことに対するマウリツィオの貴重な貢献に感謝し、今後の彼の活躍を祈っています」

    「マッティア・ビノットが、即座にスクーデリア・フェラーリのチームプリンシパルを引き継ぎます。すべての技術部門は今後もマッティアの直属となります」

    昨年、フェラーリはシーズン中盤から失速。カリスマ的なリーダーだったセルジオ・マルキオンネが急死したことをきっかけにマウリツィオ・アリバベーネとマッティア・ビノットとの間に亀裂が生じていると繰り返し報じられた。

    マッティア・ビノットは、前任のジェームス・アリソンが2016年にチームを離れて以来、パフォーマンスを大きく向上させており、特にメルセデスを上回ったとされるフェラーリのF1パワーユニットの改善において大きな役割を果たしたと評価されている。

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリのF1シミュレーター担当不在を懸念

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリのF1シミュレーター担当不在を懸念

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリでF1シミュレータードライバーを務めていたダニール・クビアトとアントニオ・ジョビナッツィが脱退したことを懸念。フェラーリは代わりのドライバーを見つけなければならないと考えている。

    近年、F1チームではシミュレーターで開発を進める割合が高まっており、チームはコース上からのライブデータに基づいて専用のシミュレータードライバーを配置してマシン開発を行っている。

    昨年、フェラーリではダニール・クビアトとアントニオ・ジョビナッツィでレース週末を含めてシミュレーターで作業を行い、フェラーリ SF71-Hの開発とセットアップに貢献。セバスチャン・ベッテルは二人の作業を称賛していた。

    しかし、今年、ダニール・クビアトはトロロッソ、アントニオ・ジョビナッツィはザウバーのF1シートを獲得したことで、フェラーリにはF1経験のあるシミュレーター兼開発ドライバーが不在となった。

    フェラーリは、彼らの後任としてロバート・クビサにオファーを出したが、クビサは2019年にウィリアムズでF1レースに復帰することを選び、そのオファーを断った。

    現在、フェラーリが契約するテストドライバーには、マルク・ジェネとダビデ・リゴンがおり、時折シミュレーターでの差作業を担当することになるかもしれないが、フェラーリは将来的にその役割に専念するドライバーが必要になるだろう。

    「個人的に僕はシミュレーターのファンではない。とにかく楽しくないからね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「でも、要点を得るにはとても重要だし、非常に重要なツールだ。発見したことに基づいてクルマを変更して良くなるし、僕たちはより満足していた」

    「僕たちは彼らが時間を費やしてくれたことに本当に感謝している。特に若いときは、金曜日の夜にやるには最高の仕事とは言えないからね。でも、ちりも積もれば山となるような重要な仕事だ」

    「全員がそれぞれの役割を果たしている。最終的に、全員がパフォーマンスを伸ばそうと努力しているマシンのステアリングを握ってドライブする僕たちは光栄だ」

    「実際、2019年に向けて僕たちは対策を講じているけど、迅速にうまくフィットする人材を見つけることができると思っているし、その点で僕たちが強力なチームを組むことができると確信している」

    フェラーリの新たなシミュレータードライバーには、アカデミーのジュニアドライバー、もしくはウィリアムズのF1シートを失ったセルゲイ・シロトキンが就任する可能性も報じられている。

  • フェラーリ、F1チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネを更迭との報道

    フェラーリ、F1チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネを更迭との報道

    フェラーリは、F1チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネを更迭し、テニカルディレクターを務めるマッティア・ビノットがその役割を引き継ぐことになると Gazzetta dello Sport が報じている。

    昨年、フェラーリはシーズン中盤から失速。カリスマ的なリーダーだったセルジオ・マルキオンネが急死したことをきっかけにマウリツィオ・アリバベーネとマッティア・ビノットとの間に亀裂が生じていると繰り返し報じられた。

    報道によると、フェラーリは今週、早ければ今日7日(月)にもF1チーム代表の交代について決定を下すという。

    「アリバベーネとビノットの共存は継続不可能だ。だが、最近のマラネロの急激な回復を予測するのははるかに困難だった」

    「おそらくトップの交代は今日にも発表されるだろう。現在のチームプリンシパルは、昨年までチームのテクニカルディレクターを務めていたものに落ち変えられる」

    「両者の緊張関係は高まっており、スクーデリア内の部門が分裂しており、クリスマス休暇前かここ数週間に不確実な雰囲気が漂っていた」

    「9月までアリバベーネの運転席は堅実だと思われていたが、元マールボロの男の契約が更新されたかったことがターニングポイントだった」

    マウリツィオ・アリバベーネは、セルジオ・マルキオンネによって2014年にチーム代表に抜擢され、近年のフェラーリの復活を導いてきたが、過去2年間でタイトルを獲得することができなかった。

    一方、マッティア・ビノットは、前任のジェームス・アリソンが2016年にチームを離れて以来、パフォーマンスを大きく向上させており、特にメルセデスを上回ったとされるフェラーリのF1パワーユニットの改善において大きな役割を果たしたと評価されている。

  • ロバート・クビサ 「フェラーリの開発ドライバーを断るのは難しかった」

    ロバート・クビサ 「フェラーリの開発ドライバーを断るのは難しかった」

    ロバート・クビサは、2019年の決断を迫られた際にフェラーリの開発ドライバーの役割を断るのは簡単な選択ではなかったと認める。

    2011年のラリーでの事故でF1の表舞台から姿を消していたロバート・クビサだが、過去2年間でF1マシンをドライブする能力を示し、2019年にウィリアムズから8年ぶりにF1レース復帰を果たす。

    だが、ロバート・クビサには、2019年にウィリアムズのF1ドライバーを務めるという他にも、フェラーリからシミュレーター兼開発ドライバーという魅力的なオファーが提示されていた。

    「自分がやりたいことが何かはわかっていたけど、外から見た場合よりも状況が少し複雑なときもある」とロバート・クビサは Autosport にコメント。

    「非常に興味日欠く、簡単にノーとは言えないものがいくつかあった。でも、最終的に僕はレーシングドライバーだ。長い間レースをしていなかったとしてもね。今回はレーシング精神が勝った」

    「この決断には満足している。大きなチャレンジだからね」

    ロバート・クビサは、事故の影響で右腕に制約があるが、その上で運転する方法を学んできた。今シーズン待ち受けている挑戦は十分に認識しているが、そのタスクに挑み、ウィリアムズによって提供された機会を最大限に生かせると確信していると語る。

    「F1ドライバーになることは簡単なことではない。それができると人々を納得させ、F1バドックで自分を確立するのは簡単なことではない」とロバート・クビサは語る。

    「それを実現するためにはたくさん走らなければならない。僕はこの12年間で経験を積んできたし、最終的に僕にはまたそれをするためのエネルギーがあると思う」

    「このチャレンジンを心配したり、恐れてはいないし、うまくいくと思っている。素晴らしい機会を得ることができたし、僕が歩んできた長い旅のハッピーエンドだ」

  • キミ・ライコネン 「アリバベーネはフェラーリに栄光をもたらせる人物」

    キミ・ライコネン 「アリバベーネはフェラーリに栄光をもたらせる人物」

    キミ・ライコネンは、フェラーリのチームプリンシパルを務めるマウリツィオ・アリバベーネは、チームをかつての栄光へと導くための適切な人物だと語る。

    フェラーリは、過去2年でメルセデスとのギャップを縮めたが、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方で上回ることはできなかった。

    キミ・ライコネンは、2007年にミハエル・シューマッハの後任としてフェラーリに加入。当時のチーム代表はシューマッハとともに黄金時代を築いたジャン・トッドが務めていた。

    「僕が加入したとき、チームのトップにはジャン・トッドがいた。今、彼は違う役割を果たしているけど、素晴らしい人格者だし、友人のままだ」とキミ・ライコネンは Sky Sport Italia にコメント。

    「幸いにも僕たちはレース週末の間にお互いに顔を合わせている。それは素晴らしいことだ」

    「彼の後、何人かチームプリンシパルがいた。何人いたかさえわからないけどね」

    その後、数人のチーム代表を経て、2014年にマウリツィオ・アリバベーネがチーム代表に就任。近年、フェラーリは勢いを取り戻している。

    「今はマウリツィオがいて、素晴らしい時期を迎えている。彼はフェラーリをチームに見合った場所に戻すのに相応しい人物だし、彼には多くの借りがある」

    キミ・ライコネンは、フェラーリに最後にチャンピオンシップをもたらしたドライイバーだが、その期間をまもなく終わらせることができると確信していると語る。

    「チームの活躍を祈っている。他のドライバーが勝つことになるのは間違いないだろう。たぶん近い将来そうなるかもしれない。全ての結果や記録は長く続くわけではないし、常にそれを破る誰かがいる。人生はそのように動いている」

    フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンの後任としてシャルル・ルクレールを起用することを発表。キミ・ライコネンはザウバーに移籍することが決定している。

  • フェラーリ 「2019年は勝者のメンタリティを備える必要がある」

    フェラーリ 「2019年は勝者のメンタリティを備える必要がある」

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2019年のF1世界選手権ではフェラーリが“ファイターからウィナー”へとメンタリティを変える必要があると認める。

    スクーデリア・フェラーリは、2008年に最後にコンストラクターズタイトルを獲得してから10年が経過した。昨年は“グリッド最速”と評されるマシンを持ちながらも、両方のチャンピオンシップをメルセデスに明け渡した。

    マウリツィオ・アリバベーネは、オールラウンドでパッケージを改善させると同時に、フェラーリ内のメンタリティを変えることが、2019年にタイトルを取り戻すには不可欠だと感じていると語る。

    「我々は勝ち癖をつける必要がある」とマウリツィオ・アリベーネはコメント。

    「これまで言ってきたようにあらゆる強化が必要だが、我々はマインドを代えて、もう少し勝ち癖をつけることに取り組む必要がある」

    「当然ながら、チャンピオンシップに勝つためには十分な勝利を収める必要がある。それには他チームがどれくらいパフォーマンスを発揮してくるかに依存する」

    「とは言え、勝ち癖とは非常にシンプルなもんだ。1-2を達成したとしても、それが例外的なイベントである必要はない。それは習慣に違いない。そのように変化し、ファイターからウィナーにメンタリティを変える。それだけのことだ」

    マウリツィオ・アリバベーネは、2018年シーズンの単一のミスを非難することを拒否。ネガティブなことに焦点を当てず、チームの士気を維持することがフェラーリのアプローチだと語る。

    「セバスチャン(ベッテル)が言っていたように、彼はミスを犯した。それに真相を話せば、モンツァ以降、我々のクルマはそのレベルにいなかった。それも事実だ」

    「私はチームもしくはドライバーに指を指したくはない。我々が負けるときは一緒に負ける。我々が勝つときは一緒に勝つ。そういうことだ」

  • フェラーリ F1マシンが新名神高速道路本線でデモ走行

    フェラーリ F1マシンが新名神高速道路本線でデモ走行

    三重県鈴鹿市は、2月23日(土)に新名神高速道路開通記念イベントを開催。フェラーリのF1カーによるデモ走行を実施することを発表した。

    新名神高速道路は、中京圏と関西圏を結ぶ新たな大動脈であり、愛知県名古屋市を起点とし、兵庫県神戸市へ至る、延長約174㎞。このうち三重県区間は、四日市JCT~亀山西JCTまでの27.3㎞であり、中日本高速道路株式会社によって平成23年から鋭意事業が進められている。

    三重県区間の四日市JCT~新四日市JCT間の4.4㎞は、平成28年8月に開通しており、 残る新四日市JCT~亀山西JCT間の22.9㎞が今年度内に開通する。

    新名神高速道路が開通することで、東名阪自動車道の渋滞緩和が期待されるとともに、今回、鈴鹿PAにはスマートICが併設されることから、鈴鹿市は市民の暮らしの向上や、企業誘致などによる産業の活性化、地域資源を活用した集客などによる観光の振興に期待している。

    このようなことから、沿線地域をはじめ、企業、市民に向け広く周知を図るとともに、開通後の利活用を促進させるために、中日本高速道路株式会社、国土交通省中部地方整備局北勢国道事務所、三重県、四日市市、亀山市、菰野町及び本市で構成している「新名神高速道路開通に伴うイベント等実行委員会」によりまして、開通記念イベントを開催する。

    「新名神高速道路開通記念イベント」は、2019年2月23日(土)に開催。1987年のフェラーリのF1マシン『フェラーリ F187』の展示をはじめ、新名神高速道路本線上でのF1デモ走行の他、フリーウォーキング(PA~本線上)や働く車の展示・乗車体験などが予定されている。

    イベント参加の定員は先着3000名となっており、1月28日(月)の10時からホームページ(http://www.n-remix.com/suzuka/)で申し込みが開始される。

    新名神高速道路開通記念イベント
    日時:平成31年2月23日(土)10:00~14:00 雨天決行(荒天中止)
    場所:鈴鹿市山本町地内「新名神高速道路本線及び鈴鹿PA内」

  • メルセデス、フェラーリのマッティア・ビノットの引き抜きを否定

    メルセデス、フェラーリのマッティア・ビノットの引き抜きを否定

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、フェラーリのテニカルディレクターを務めるマッティア・ビノットの引き抜きに動いているとの報道を否定した。

    先月、イタリアのメディアは、フェラーリ内の不協和音はまだ収まっておらず、マッティア・ビノットが他チームからのオファーを検討していると報じた。

    メルセデスは、その中の最有力候補とされていたが、トト・ヴォルフはその報道を否定。マッティア・ビノットは優秀なエンジニアだとしつつも、チームは彼を必要としてないと主張した。

    「いいや、我々はビノットに契約をオファーしてはいない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「彼は優秀なエンジニアだと言えるが、我々はジェームス・アリソンのリーダーシップの元、一流のテクニカルチームがいる。したがって、我々は他の誰かを求めてはいない」

    メルセデスのエンジニアリングチームは、昨年、アルド・コスタがコンサルタント業務に異動し、ジョン・オーウェーンが率いている。

    「アルドは、同僚であるだけでなく、友人でもある。彼がメルセデスは離れることはない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「我々のチームは動的な構造となっており、若い人々に成長の機会と責任を提供しなければならない。私が気に入っているのは、誰もチームに不満を残していないことだ。そこは保証できる」

  • セバスチャン・ベッテル、全21戦で異なるデザインのヘルメットを着用

    セバスチャン・ベッテル、全21戦で異なるデザインのヘルメットを着用

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2018年のF1世界選手権の21戦すべてで異なるヘルメットデザインを使用した。

    技術的にドライバーは、シーズン全体で同じベースデザインのヘルメットを使用することがルールやレギュレーションで定められている。ただし、ドライバーのホームレース(もしくはチームのホームレース)やモナコGPなど、特別な1イベントで1回限りの例外が認められている。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは許容限度がどれくらいかをわかっているようだ。基本的に白をベースにドイツ国旗の赤・黄・黒のデザインをそのままに、各レースでヘルメットをユニークなものにするために小さな微調整が加えられている。

    フェラーリは、2018年のヘルメットをまとめた画像を公開。全体的なイメージを保ちつつも、実際には様々なデザインが採用されていることがわかる。

    おそらく最も目立った変更は星とストライプが入れられたアメリカGPのものだが、それ以外は“違いを見つける”のを楽しむことができるレベル。変更がほんのわずかで簡単に見つけられないものも中にはある。

    最終戦アブダビGPで使用したヘルメットは、すでにセバスチャン・ベッテルの手元を離れている。セバスチャン・ベッテルは、サッカー選手がユニフォームを交換するようにルイス・ハミルトンとヘルメットを交換した。

    自分のヘルメットを滅多に手放すことはないと語るルイス・ハミルトンだが、最大のライバルからの申し出を心よく受け入れたと語る。

    「彼から『ヘルメットを交換しないか?』とメッセージが送られてきたんだ。サッカー選手はこの種のことをいつもやっているけど、ヘルメットはサッカーのジャージよりもずっと交換だし、放り投げられるようなものではない。僕たちにとって非常に貴重なことなんだ」とルイス・ハミルトンは語る。

    「個人的に僕はどのヘルメットも手放さない。1つはミハエル(シューマッハ)と交換した。ヘルメットを交換したドライバーは他にも1~2名はいたかもしれないけど、僕はそのことを軽く考えてはいない」

    「本当にとても特権的な瞬間だった。僕は多くのことを達成した4回のワールドチャンピンの隣に立っているんだからね。彼は素晴らしい男だし、信じられないほどのドライバーだ。ヘルメット交換はリスペクトの究極のサインだ」

    1回限りとされているヘルメットのデザイン変更だが、ベッテルのような“小さな変更”は認められているためほぼ形骸化しており、実際にはベッテル以外のドライバーもシーズン中に複数回にわたってヘルメットのデザイン構成を変更している。

    セバスチャン・ベッテル 2018年 ヘルメット デザイン一覧

  • フェラーリ元会長 「ミハエル・シューマッハはフェラーリのDNAを変えた」

    フェラーリ元会長 「ミハエル・シューマッハはフェラーリのDNAを変えた」

    フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、ミハエル・シューマッハは2000年代初頭にタイトルを支配した期間にフェラーリのDNAを変えたと語る。

    ミハエル・シューマッハとフェラーリは2000年から2004年までダブルタイトルを5連覇。今年、メルセデスはその記録に並んだ。ミハエル・シューマッハは、7回のF1ワールドチャンピオンのうち5回をフェラーリとともに獲得。世紀の変わり目にフェラーリの黄金時代を築き上げた。

    ミハエル・シューマッハ以降にフェラーリでドライバーズ選手権を制したのはキミ・ライコネンだけ。フェリペ・マッサ、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテルは2位どまりとなっている。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、ミハエル・シューマッハの“マニアック”なアプローチがフェラーリに永続的な印象を与えたし、それ以降のチームを導いたと語る。

    「クルマに乗った際の巨大な才能は別として、彼はフェラーリのDNAに痕跡を残したと思う」とルカ・ディ・モンテザーモロは Quotidiano Nazionale にコメント。

    「困難な時期でさせ、彼は常に首尾一貫していた。今日、我々はその勝利を正しく覚えているが、彼はそれを実現するのに5年を要した。その間には敗北と論争があった」

    「私は彼の細部へのマニアックな注意に驚いた。シューマッハのおけげで、些細な細部がまだ基本であることに気付かされた」

    ミハエル・シューマッハは、2013年にスキー事故で頭部に重傷を負って以来、公の場に姿を見せていた。12月29日で事故から5年の月日が流れた。

    関連:ミハエル・シューマッハ、スキー事故から5年