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  • フェルナンド・アロンソ:F1ベルギーGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1ベルギーGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    休みが終わり、レーストラックに戻る時間だ。本当に忙しかった7月を終え、この2週間の休みはバッテリーを再充電するという点で僕にとって非常に有益だった。自宅で家族や友人と過ごせて嬉しかった。特別なことはなにもしていないけど、自転車でちょとしたアストゥリアスツアーをした。

    僕の友人のグループの間でちょっとした伝統になっていて、今年はスポーティングディレクターのマッシモ・リボラを含めてチームから何名か参加した。シーズンの最終パートにむけたトレーニングに役立つだけでなく、とても楽しかったよ。僕がどれくらい自転車に乗るのが好きかわかっていると思うし、友人とそれを共有するのは最高だったよ。フェラーリの人々に中にもこの関心を発見できたのも嬉しかったね。誰が勝ったかって? 僕だよ。僕の方が調子がよかったからね!

    今日の午後にベルギーに到着した。個人スポンサーであるSilestoneのイベントに出席して、夜にスパに着く予定だ。バレンシアからのポジティブな結果を続けるためにトラックに戻るのが待ち切れない。僕たちは150ºイタリアにいくつか新しいパーツを持ち込む予定だし、それがパフォーマンスを向上させてくれることを願っている。チャンピオンシップの状況がどうなっているかは良くわかっているけど、僕たちが諦めたというわけではない。僕たちは常に全てのレースで優勝を目指すと言ってきたし、僕もずっと言ってきたように数学は最後にするつもりだ。ここ数週間、ステファノ(ドメニカリ)と何度か話をしていたし、彼は非常にモチベーションが高いと言える。僕はそのようなスピリットが好きだし、僕もそうだ。

    チームは難しいスタートのあと、それを取り戻すためにかなりの努力をしてきたので、良い結果をもたらすことが重要になるだろう。スタッフ、そしてファンの全員がそれに値する。

    明日は、F1の歴史、特にフェラーリにおいて重要な役割を果たしたミハエル・シューマッハという1人のドライバーにとって非常に特別な週末が始まる。いつものように、彼がすべての時間で最も偉大だというのは僕にとってだけではないし、話せることはたくさんある。7度のワールドタイトル、91勝、それらは驚くべき記録だ。僕はミハエルに非常に高い尊敬を抱いているし、彼と並んでレースをできることを光栄に感じている。僕がマラネロに来た時、フェラーリと彼がどれくらい密接に結びついているか実感したし、ステファノが休みの直前のWrooom Summer eventで言ってくれたことが特に嬉しかったのはそれが理由だ。2021年に僕がまだF1にいるかはわからないし、言うのは難しい。それはミハエルが過ごした驚異的なキャリアのさらなる裏づけでもある。この機会にこの素晴らしいランドマークを心から祝福させてもらいたい。20年は本当に驚くべき業績だよ!

  • フェリペ・マッサ:F1ベルギーGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1ベルギーGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    ハンガリーGP以降、休みの全てをサンパウロの自宅で家族とともに過ごして、今ヨーロッパに戻ってきた。ブタペスト後の月曜日にシミュレーターでの作業のために一日マラネロに行って、そこからブラジルに飛んだんだ。

    3週間なにをしていたかって? 正直なところ、ほとんどなにもしていなかったし、シーズンのほとんどをモナコを拠点にしているので、あまり会えない友達や家族との時間を楽しんでいた。今、ブラジルは冬なので、どこか特別なところにいく休日のような感じはしなかったね。いずれにせよ、仕事でいろいろと移動して世界中のホテルに泊まっているので、僕にとっては家にいることは最高の休日だったよ。

    地元でもインテルラゴス・サーキットでレーストラックでの一日を過ごすことができた。グランプリとは非常に異なる感覚だったね。ブラジルでフィアットがサポートするチャンピオンシップがあって、シングルシーターのカテゴリーが1つ、ツーリングカーのカテゴリーが1つ、モーターバイクのカテゴリーが3つある。僕はツーリングカーを1日テストして楽しい時間を過ごした。最後に屋根のついたマシンでレースをしたのは2001年のアルファロメオでのレースまだ遡るね!

    週の初めにマラネロの全員が職場に戻り出したけど、ステファノ(ドメニカリ)や僕のレースエンジニアのロブ(スメドレー)と彼らの休日についての最新のニュースやスパでの週末にむけてどのような準備が進んでいるかというもっと重要なことを知るためにすでに電話で話していた。もちろん、FOTAのメンバーのチームによる合意によって、ここ2週間の作業は許されてはいなかったけど、すでに休み前にベルギーとイタリアでの次の2レースにむけての作業は行われていたし、スパにはテストをするための新しいウイングを含めたいくつか空力アップデートを持ち込みことになっている。全てが僕たちが期待していた方向に進んでいると思うので、良い週末を過ごせると期待している。

    大部分のドライバーと同じように、スパを走るのは大好きだし、去年は4位で表彰台を逃したけど、2008年には優勝しているし、その前の年は2位でフィ二ッシュしているので良い思い出がある。2008年のリピートを目指しているよ!

    オー・ルージュでのDRSの使用に関する議論をフォローしていたけど、週末全体であそこでの使用を禁止することは正しい決断だと思う。レーシングドライバーとして、僕たちは常にあそこでDRSを使おうとするだろうし、コーナーの特別な特性によって事故に繋がる可能性があるからね。モナコのトンネルの場合のようにこれがベストな解決策だと思う。

    F1シーズン中のテストの再導入についての話も見たけど、それには賛成だね。ドライバーとチームの全てがレース毎に出来る限りの準備をしたいものだし、モータースポーツのトップレベルとして1年に何度かのテストは許されるべきだ。もちろん、レース間にほぼ毎日テストをしていた頃のようには戻らないだろう。信じられないくらい高価だったからね。MotoGPで時々やっているように、レース後の月曜日にいくつかのサーキットに残ることもできるだろうし、そうすればコストは削減されるだろう。

    今、僕たちはシーズン最後の8レースに来ている。まだ多くのレースがあるけど、チャンピオンシップの状況にはあまり細かく目を向けず、チームとして出来る限り多くのレースで勝って、多くのポイントを獲得しようというドメニカリの意見に賛成だ。当面の個人的な最大の目標は今年初優勝を記録することだ。簡単な数カ月にはならないだろうけど、僕たちが諦めないことは確かだ。

    スパはいつも特別な空気がある。天候について言っているわけではないよ。歴史的な感覚が得られるトラックのひとつだし、今週末は元チームメイトが歴史的な瞬間を迎える。ミハエル・シューマッハが1991年にベルギーで初F1レースから20周年記念を祝うんだ。彼のその他のすべての業績を除いても、それは素晴らしい偉業だと思うし、彼はそれを誇りに思っていると思う。確かにF1に20年を費やすというアイデアは好ましいけど、僕にそれができるかどうかはわからないね!

    この休みの間、リラックスして楽しめたし、ハンガリーまでの忙しい時間の後だったので大歓迎だったけど、今は完全に休んだし、再びレースがしたくてたまらない。フェラーリの全員が最後の8レースで最初の11レースよりもうまくやれることをファンに証明したがっているからね。

  • フェラーリ、すでに2012年F1マシンに“全力”で取り組む

    フェラーリ、すでに2012年F1マシンに“全力”で取り組む

    フェラーリは、今年のチャンピオンシップへの望みを失ってはいないものの“非常に革新的”とする2012年F1マシンに全力で取り組んでいる。

    フェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPでの優勝を含めて好調なパフォーマンスをみせているが、首位のセバスチャン・ベッテルに89ポイント差をつけられており、現実的にギャップを劇的に縮めるチャンスは、レッドブルにトラブルが起きるしかないと言える。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、現在のフェラーリのアプローチは、各グランプリで優勝を目指すことだが、今後数戦でタイトルのチャンスがあるかをより明白になると述べた。

    その一方でステファノ・ドメニカリは、マラネロでの努力は来年のためにアグレッシブなマシンデザインを届けることであることを認めており、今シーズンはあまりに保守的だったとしている。

    「残り8戦での現実的な目標はレースに勝ち、できるだけ多くのポイントを獲得することだ」とステファノ・ドメニカリはコメント。

    「我々は良い結果を残せると確信しているが、順位表に目を向けるべきではないだろう。現在のギャップを考えるとチャンピオンシップが非常に難しいことはわかっているからね。だが、数レースでわかるだろう。我々にはうまくやれるポテンシャルがあるし、自分達自身を信じなければならない」

    「150ºイタリアの開発に関して、我々はほぼ道の突き当たりにいるが、今年のマシンの作業を完全に停止したという意味ではない。だが、今現在、我々は2012年マシンに全力で取り組んでいる」

    「来年のレギュレーションに関する限りでは、エキゾーストシステムに関する規約以外はあまり多くの変更はない。したがって、新車は2011年マシンの発展系と言うことができる。しかし、風洞モデルと製図室で進んでいる作業を見て言えるのは、非常に革新的なマシンになるということだ」

    「実際、それは予想されていることだし、2012年の我々の最初の目標はシーズンのまさに始めから競争力があることなのでそれが必要だ」

  • フェリペ・マッサ 「2013年の契約は心配していない」

    フェリペ・マッサ 「2013年の契約は心配していない」

    フェリペ・マッサは、2013年についてまだフェラーリと契約していないと認めるつつも、心配はしていないと主張している。

    フェリペ・マッサとフェラーリとの契約は2012年末で終了するが、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサの後継者は成長中の若手が理想的だと示唆していた。

    しかし、フェリペ・マッサは、自身のシートについて噂されることには慣れていると主張している。

    「僕のフェラーリでの1年目を知らないの?ずっとこんな感じだった。何も変わっていないよ。でも、心配はしていない」と Programa do Jo television にコメント。

    ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサはレースでの一貫性を高める必要があると述べていたが、フェリペ・マッサは契約のことを考えるのはまだ時期尚早だと述べた。

    「まだあと1シーズン半あるので交渉はしていない。今、僕がやらなければならないのは、集中して、もっと良い仕事をすることだ」

  • フェラーリ 「フェリペ・マッサの後継者には才能ある若手が理想」

    フェラーリ 「フェリペ・マッサの後継者には才能ある若手が理想」

    フェリペ・マッサが2012年末以降もフェラーリと契約する可能性は低いようだ。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、夏のイベントでフェルナンド・アロンソの次のチームメイトは「成長しつつある才能ある若手」になるだろうと述べた。

    フェリペ・マッサのシートを獲得する候補者にはジュール・ビアンキとセルジオ・ペレスといった名前が挙げられている。

    ルイス・ハミルトンがマクラーレンからフェラーリに移籍する可能性はあるかと質問されたステファノ・ドメニカリは「短期的にしろ長期的にしろ、その質問のようなことが起こることはないと思う」と答えた。

    「フェラーリの将来にとっての適切な組み合わせは、経験豊富な安定したドライバーと才能のある若者だと思っている」

    フェルナンド・アロンソとフェラーリの契約は、少なくとも2016年末まで続く。

    フェルナンド・アロンソは「チームメイトとしてフェリペにとても満足している。僕たちはとてもうまく働いている。いずれ、他のドライバーが来たとしても、それがハミルトンであっても問題はないだろう」と述べた。

    だが、ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサの2011年シーズンの進歩していると語る。

    「彼はシングルラップでは非常に速いドライバーだが、レースでの一貫性を少し改善する必要があるだろう」

    「少なくともあと1年半我々のドライバーでいることを考えると、私たちにとってフェリペの活躍が不可欠だ」

  • ステファノ・ドメニカリ、ルイス・ハミルトンの姿勢を称賛も「契約はない」

    ステファノ・ドメニカリ、ルイス・ハミルトンの姿勢を称賛も「契約はない」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、ルイス・ハミルトンは今年一貫性のないパフォーマンスをみせてはいるが、マクラーレンのドライバーとしての意欲を失っているわけではないと主張した。

    過去にステファノ・ドメニカリは、フェルナンド・アロンソの元チームメイトだったルイス・ハミルトンが、フェラーリで再びアロンソとパートナーを組むことは歓迎だと述べていた。

    今年、いくつか素晴らしいパフォーマンスをみせているルイス・ハミルトンだが、一方でレースでの接触も多く、不用意なコメントでスチュワードを訪れるなど、必ずしもライバルチームに歓迎されないと見方が多いのも事実。

    だが、ステファノ・ドメニカリは、ルイス・ハミルトンの苦難にもかかわらず、まだハミルトンと契約することに興味は持っていると述べた。

    今年のハミルトンの乱れた振る舞いによって彼への意欲をそがれたかと質問されたステファノ・ドメニカリは「そんなことはまったくない」と Daily Telegraph にコメント。

    「常に述べてきたように、私の中でチャンピオンシップのトップ3ドライバーは、フェルナンド、ルイス、セバスチャンだ。その点で私の態度は少しも変っていない。だが、今は自分のドライバーに集中している」

    「彼が受けてきた批判は理解できる。ルイスだけでなく、我々のドライバーもこのスポーツがどのように動いているかをわかっているからね。それもゲームの一部だ」

    「ドライバーに素晴らしいポテンシャルがあるとき、特定の状況で異なる振る舞い方を期待するものだ。だが、それはドライバーの特性によって異なる」

    ステファノ・ドメニカリは、ルイス・ハミルトンの命がけの姿勢を称賛していると述べた。

    「外側から見ている限り、ルイスは常に攻撃モードだ」

    「セーフティカー先導で他のドライバーたちが『どんでもない、何も見えやしない』と言っているときに、ルイスだけは『いやいや。レースをしよう』って言っているのが聞いておかしく思えるときもある。だが、ドライバーがにとってそのような姿勢は素晴らしいことだ」

    しかし、フェラーリのウェブサイトの別のインタビューでは、ルイス・ハミルトンがフェラーリでレースをする可能性はないだろうとドメニカリは述べている。

    「彼がフェラーリに関して『絶対にないというわけではない』と言っていたのは喜ばしいことだ。実際、我々がこのスポーツの歴史で象徴していることを考えれば、誰もが遅かれ早かれフェラーリに来るのを切望することは論理的なことだ」

    「そうは言っても、短期的にも長期的にも実現するとは思っていない」

    「フェラーリの将来にとっての適切な組み合わせは、経験豊富な安定したドライバーと才能のある若者だと思っている。我々のプレッシャーのなかで、同時に2人の若者がいることは考えられない」

  • フェラーリ、9月から2012年マシンの開発にシフト

    フェラーリ、9月から2012年マシンの開発にシフト

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、9月から2012年マシンの開発に焦点をシフトすることを明らかにした。

    フェラーリは、フェルナンド・アロンソがランキング首位のセバスチャン・ベッテルから89差をつけられており、コンストラクターズ選手権ではレッドブルに168ポイント差をつけられている。

    ステファノ・ドメニカリは、来年はもっと良いシーズンスタートを切れるようにしたいと述べた。

    「9月から来年にだけ集中していくつもりだ。すでに150°イタリアのアップデートは、少なくとも10月中盤まですべて定義されている」とステファノ・ドメニカリはコメント。

    「何かが変われば、それに応じて対応するのは確かだがね」

    「エキゾーストに関するエリアは別として、また8月23日のTechnical Working Groupで全てのグレーなエリアが明確になれば、レギュレーションはほぼ変わらないし、現在のマシンの開発を来年のためにも役立たせることができる」

    ステファノ・ドメニカリは、フェラーリの最優先事項は、2012年のスタートを改善させることだと述べた。

    「微調整しなければならないことがあれば、そうすることはできるが、そうでなければ新車に関して多くの時間を奪われることになるだろう」

    「風洞でもっと多くの時間を費やせる方がいい。ここ2年のような厳しい冬は本当に避けたい」

    「例えば、昨年は素晴らしいシーズン後半を過ごせた。信じられないくらいのね。そしてワールドチャンピオンに挑めた。だが、今年はスタートが良くなかった。なので、今年のプライオリティはより冬を過ごすことにある」

    だが、ステファノ・ドメニカリは、残りのシーズンの目標は、優勝のためにプッシュを続け、レッドブルにプレッシャーをかけ続けることだと述べた。

    「フェルナンド・アロンソは、ここ4レースで他のどのドライバーよりも多くのポオントを獲得していたので、我々はこの軌道を進み続けると思う」

    「目標はできるだけ多くの勝利を収めることだし、高いレベルで競争力のあるマシンを得ることだ」

    「それを忘れないようにしよう。昨年は最後まで戦ったが、パフォーマンス面ではレッドブルに遅れていた。ギャップを縮めたい。ここ数戦でほとんど差がなくなったわけではないが、すでにかなり縮まっている」

  • フェラーリ、Q3パフォーマンスの改善に取り組む

    フェラーリ、Q3パフォーマンスの改善に取り組む

    フェラーリは、Q3での状況をさらに改善できれば、残りのシーズンで勝利を争うために必要なパッケージがあると考えている。

    フェルナンド・アロンソはここ4レースで最も高いポイントを獲得しているが、フェラーリはレッドブルとマクラーレンが予選Q3でさらなるパフォーマンスを引き出していることにより、レースでのチャンスが影響を受けていると感じている。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、それがなければマシンはかなり強いので対処する必要があると考えている。

    「レースでのパフォーマンスはしっかりしていると思う」とステファノ・ドメニカリは説明。

    「今週末、結果を変えられであろうことはたくさんあったが、予選のパフォーマンスはまだ引き出せていない部分があるので、我々はQ3を改善させなければならない」

    「レースペースは、悪いものではなかった。あのようなコンディションは、マクラーレンのマシンやドライバーにとって絶好な天候だった」

    「だが、異なるコンディションだったここ4レースを見れば、フェルナンドが他の誰よりも多くのポイントを獲得した」

    Q3でフェラーリには何が欠けているかと質問されたステファノ・ドメニカリは「他とは異なり、我々はパフォーマンスを最大限に発揮できていない」とドメニカリはコメント。

    「例えばQ3でのレッドルを見れば、Q1やQ2ではーストもしくはパワーによってよりコンサバティブだが、彼らは予選ラップのためにそれを使っている。常に我々がQ1とQ2で見出せる以上のものがあるのは確かだ」

    またステファノ・ドメニカリは、F1がより暖かいコンディションに戻れば、タイヤを適切な作動ウインドウに入れることができるため、状況は良くなるだろうと考えている。

    「統計的には、遅かれ早かれ、暖かい場所に行くことになる。まずなにより、家族と休暇を過ごすので一週間後にそうなることを期待している。雨が降ったら最悪だ・・・」

    「真面目な話、パフォーマンスに影響を与えてくれるのは確かだ。とりわけ、我々は重要なタップでタイヤを暖めなかればならないからね。暑くなるのは確かだし、確実にマシンの開発をプッシュする必要がある」

    「ベルギーのようなトラックでは、我々によって有利だろうし、モンツァは特別なパッケージと作業もある。シーズン後半は勝利を得るために良いレースをしなければならないし、そのあと最終的に我々がどの位置にいるか見てみるつもりだ」

    ステファノ・ドメニカリは、たとえセバスチャン・ベッテルがフェルナンド・アロンソに89ポイント差をつけているとしても、フェラーリはマシンの開発をプッシュし続けていくと述べた。

    「チャンピオンシップが非常に厳しい状況なのは確かだが、我々にできる唯一のことは、今後数レースで優勝を狙うことだ。それから様子をみてみたい」

    「セバスチャンが苦しみ出すかはわからないが、そう願っているし、我々が彼らにチャレンジできれば、数学的な見解もオープンになるだろう。我々の目標は、それを信じて、シーズンの最後まで戦うことだ」

  • フェラーリ:アロンソが4戦連続で表彰台 (F1ハンガリーGP)

    フェラーリ:アロンソが4戦連続で表彰台 (F1ハンガリーGP)

    フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが3位、フェリペ・マッサは6位だった。

    フェルナンド・アロンソ (3位)
    「再び表彰台でフィニッシュできた。4戦連続だ。僕たちは特性の異なる4つのトラック、それに僕たちのマシンに適さないこの7月の天候のなかで競争力があった。今は息抜きのための休暇が待ち切れないけど、残りのチャンピオンシップにむけて自信を与えてくれた」

    「とても忙しく、ストレスの多い7月だったし、特にチームメンバーのみんなは数週間の休暇に値すると思う。再開したときに暖かい気候でレースができることを願っている。スパではわからないけどね。うまくスタートできたけど、1コーナーでトラクション面に難があって、ミハエルに抜かれてしまった。そのあと、序盤にいろいろな事故があってミハエルとウェバーの後ろで貴重なタイムを失ってしまった。その段階で早めにピットストップして4ストップ戦略に切り替えることに決めた。計画はうまくいったし、それによって表彰台を獲得することができた。他に難しい瞬間があったのは確かだけど、僕たちは雨が再び降り始めたときにドライタイヤでトラックに留まるという素晴らしい仕事をした。その時点で僕たちはスーパーソフトであまり速くなかったけど、パニックにはならなかったし、そのあとソフトタイヤに交換した。とても面白かったし、エキサイティングなレースだった。ジェンソンをお祝いしたい。最高の方法で200戦目のF1レースを祝うことになったね」

    フェリペ・マッサ (6位)
    「雨が降ったり止んだりで難しいレースだった。8周目にコースオフしたときに僕の午後は台無しになってしまった。バリアにマシン後部がヒットして、続けるにはダメージが酷いかもしれないと思ったけど、エンジニアが続けられると伝えてくれた。それによってかなりのタイムを失ってしまったし、いくつか素晴らしい追い抜きをして順位を上げることができたけど、表彰台を争えなかったことにいらいらしている。それができたはずだからね。スタートだけでなく、40周後にも雨が降り始めて、コンディションはとても難しかった。白線はかなり滑りやすかったので完全に避けなければならなかったし、氷の上で運転しているようだった。これから少し休みがある。家族といっしょにブラジルに帰る予定だし、母国で過ごす時間はいつも楽しい。ヨーロッパに戻るときは、前半よりも良いチャンピオンシップの後半をスタートできると確信している」

    関連:F1ハンガリーGP:ジェンソン・バトンが200戦目を優勝で飾る

  • フェラーリ:マッサがアロンソを上回る (F1ハンガリーGP予選)

    フェラーリ:マッサがアロンソを上回る (F1ハンガリーGP予選)

    フェラーリは、F1ハンガリーGPの予選で、フェリペ・マッサが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手だった。

    フェリペ・マッサ (4番手)
    「通常、僕たちのライバルは予選のためにエクストラでなにかを見つけているし、僕たちはレースで前進している。明日もこのトラックでその成文化してない規約が現実になるか見てみるつもりだ。予選の最終パートのように競争力のあるマシンがあることを期待している」

    「午前中は再びオーバーステアが多かったし、いくつか変更して違った方向で終えることができた。フロントウイングをさらに調整し、マシンのハンドリングはずっと良くなった。どれくらいピットストップがあるか予測するのは難しい。4回も不可能ではないし、3回もかなり考えられる。多くの最初のスティントの長さにかかっている。そこで次のストップがどうなるかがより明らかになるだろう。今年初めてチームメイトの前に出られたことが僕にとってどんな意味があるか? 嬉しいけど、重要なのは誰よりも前にいることだし、すぐに予選セッションでトップに立てることを願っている。マクラーレンとレッドブルはとても強いし、明日もそうなるだろう。唯一の不満はトラックの汚れた側からスタートすることだ。このトラックではそれがどれくらい不利かわかっているからね」

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    「一週間前と同じ結果なので、今日も驚きも失望もない。Q3で完璧なラップができなかったのは事実だし、それは認めるけど、フロントローを獲得できたとは思えない。3番手は手の届く範囲だったし、そこからレースをスタートできれば素晴らしかったけど、素晴らしい走りをした僕のチームメイトを含めて、他のドライバーが僕たちよりもうまくやった。重要なことは2台のマシンが表彰台を争えるポジションにいることだ。それでも、少なくともトラックのクリーンな側からスタートできるので4番手よりも5番手の方がいい。レッドブルは、Q3で突然速く走れる魔法のボタンを持っているように思うけど、レースではその切っているようだね! ここではいつもオーバーテイクがとても難しいし、それはDRSがあってもそれほど変わらないと思う。十分なスリップストリームと突風があればもっと使えるだろう。明日は順位アップを目指すつもりだ。良いペースを維持して、ピットストップで完璧な仕事をする必要がある。タイヤデグラデーションが大きいので、ピットストップは多くなると思うし、3〜4回はあると思う。正しいタイミングでピットストップすることも重要だ。まだどんなことも起こり得ると思う。非常にオープンなレースになるだろう」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション