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  • フェラーリF1代表、サインツとルクレールにバトルを許した決断を擁護

    フェラーリF1代表、サインツとルクレールにバトルを許した決断を擁護

    フェラーリのF1チーム代表であるフレッド・バスールは、2023年F1第15戦イタリアGPでカルロス・サインツとシャルル・ルクレールの対戦を許可するというチームの決定を擁護した。

    サインツはポールポジションからスタートし、オープニングラップをリードし、最終的に優勝するマックス・フェルスタッペンと3位ルクレールが僅差で続いた。

    フェルスタッペンは最終的に突破口を見つけ、レースの残りの大部分で続く2人のフェラーリドライバーの間の戦いを引き起こした。

    フェラーリ同士の3位表彰台をかけたバトルはファイナルラップで最高潮に達し、ルクレールは最初のシケインで激しくロックアップし、辛うじてサインツとの接触を避けた。

    ドライバーにレースを許可する決断についてバスールは「もし私がポジションをフリーズしていたら、あなたはまったく同じ質問しただろう。なぜフリーズしたのか?とね」と語った。

    「確かに手が空いたほうがコメントしやすいが、ティフォシのサポートなど、みんなに感謝する最善の方法だったと思う」

    「終了5周前にフリーズさせるのはあまり気が進まなかった」

    「私は彼らを信頼しており、彼らにリスクはまったくないと言った。それは常に相対的なものであり、リスクがないという概念はすべて相対的なものだと思うが、それが意見というものであり、私は今日のドライバーたちの決定と仕事を非常に誇りに思っている 」

    バスールは、2人をコース上で対決させるかどうかの最後の決断を下すのは自分だと付け加えた。

    その結果、サインツが3位、ルクレールが4位となり、2023年のスクーデリアにとって最高の組み合わせ結果となった。

    この点についてはバスールも認めているが、シーズン序盤のパフォーマンスを考えれば、ある程度予想できたことだと彼は言う。

    「週末を通して力強いペースがあったからこそのベストリザルトだ」とバスールは述べた。

    「最高の予選でもあった。バクーは1位と5位だったが、モンツァの予選では1位と3位だった」

    「レッドブルと戦えたのは初めてだ。レッドブルのペースが我々より良かったのは確かだが、レース中も良いポジションでレースを続けることができた」

    「カルロスについても非常に満足している。彼は一歩前進した。必ずしも予選やレースでというわけではないが、週末の準備中、そして1周目、フリー走行1から彼はそこにいたと言える」

    「残りのシーズンに向けて良い教訓となったと思う」

    動画の公開は終了しました
  • フェラーリF1のイタリアGPにニコ・ロズベルグの呪い?

    フェラーリF1のイタリアGPにニコ・ロズベルグの呪い?

    フェラーリのF1イタリアGPでの希望は、F1で最も恐れ(?)られている“呪い”によって打つ砕かれたかもしれない。

    ニコ・ロズベルグの呪いは、レース前のソーシャルメディア投稿に登場するチームやドライバーを悩ませてきた。そして日曜日のグランプリを控えたモンツァでは、ロズベルグがフェラーリの幸運を祈る自撮り写真を投稿したことで、フェラーリの最悪の懸念が裏付けられた。

    「フォルツァ・フェラーリ」とニコ・ロズベルグはインスタグラムに書いた。

    案の定(?)、ポールポジションからスタートしたにもかかわらず、フェラーリはホームレースで夢の勝利を収めることができなかった。

    カルロス・サインツがポールポジションからスタートし、シャルル・ルクレールが3位となったが、フロントローからスタートしたマックス・フェルスタッペンがグランプリ10連勝を達成した。

    今シーズン初め、ソーシャルメディアへの2つの別々の投稿が該当ドライバーに悪影響を及ぼしたハンガリーでニコ・ロズベルグの呪いの“ネタ化”が加速した。

    予選前にロズベルグはレッドブルのガレージから投稿したが、マックス・フェルスタッペンは6レースぶりにポールポジションを獲得できなかった。

    レース前、今後はメルセデスのガレージから投稿すると、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンはわずか4位でフィニッシュした。

    ニコ・ロズベルグの呪い

    スパ・フランコルシャンでは、マクラーレンがロズベルグのガレージ付近での写真撮影を禁止した(もちろん冗談)。

    「私たちはあなたのジンクスの力を見てきた」とマクラーレンF1チームはソーシャルメディアに投稿した。

  • フェラーリ、F1イタリアGPの特別カラーリングを公開

    フェラーリ、F1イタリアGPの特別カラーリングを公開

    フェラーリF1チームは、今週末のイタリアGPで、2023年のル・マン24時間レース優勝を記念したカラーリングを発表した。

    モンツァでは、SF-23にはノーズコーンとエンジンカバーにイエローのV字ストライプを追加される。これは、今年初めにル・マン 100周年記念のブルーリボン世界耐久選手権イベントで優勝した 499P ハイパーカーの塗装に敬意を表したものとなる。

    レースナンバー(シャルル・ルクレールの16番、カルロス・サインツの55番)も、通常の黒地に白ではなく、黄色のステッカーが貼られる。

    同様に、ドライバーの特別なヘルメット(主にルクレールは黄色、サインツは黒)と、より伝統的なフェラーリの「ロングF」ロゴを使用したレーススーツも公開された。

    フェラーリのイエローカラーには長い歴史がある。イエローといえば有名なロッソ・コルサの赤が連想されるが、これはイタリアのナショナルレーシングカラーに由来する。ランチアやアルファロメオもイエローを採用していた。

    しかし、有名なフェラーリの盾の背景の黄色は、スクーデリアの本拠地であるモデナ市の色を表すために作られた。

    その延長線上で、2022年のF1マシンは、フェラーリが75周年を迎えた昨年のモンツァでイエローを多用した特別なカラーリングで飾られた。

    そして、レースナンバー、ヘイローの要素、リアウイングのエンドプレート、リアウイングのメインプレーンにあるフェラーリのロゴ、エンジンカバーをイエローでペイントした。

    フェラーリはまた、「パドックから(モンツァの)ピットガレージへと続く通路の壁には、F1だけでなく、オーナーがマシンを走らせた他のカテゴリーにおけるスクーデリアのマイルストーンのイラストが描かれる」と発表した。

    元アルファロメオF1ドライバーのアントニオ・ジョヴィナッツィと、今年のル・マンで#51 499Pをドライブして成功を収めたアレッサンドロ・ピエール・グイディ(ジェームス・カラドを除く)が、優勝トロフィーを持ってモンツァにやってくる。

    WECハイパーカーとともに、フェラーリは新型296GT3スポーツカーと、ミハエル・シューマッハが2003年イタリアGPで優勝したF2003-GAグランプリマシンも展示する。

    フェラーリ F1 イタリアGP

  • フェラーリF1代表 「2023年マシンは7月末に風洞での開発を終了」

    フェラーリF1代表 「2023年マシンは7月末に風洞での開発を終了」

    フェラーリF1のチーム代表であるフレデリック・バスールは、フェラーリがもはや風洞で2023年の開発に取り組んでいないと明かした。

    現在、フェラーリは、コンストラクターズランキングでレッドブル、メルセデス、さらにはアストンマーティンにも後塵を拝しているが、つまり、バスールは今シーズンの残りよりも2024年を見据えているということだ。

    「今シーズンに関しては7月末に風洞での開発を終了した」とバスールはLa Gazzetta dello Sportに語った。

    「2024年マシンについては、まだ哲学的なコンセプトの段階だ。ドライバーたちが常に限界に達することなくレースができるよう、考え方を変えてマージンを見つける必要がある」

    「しかし、新車の期限は年末ではない。3月のバーレーンに間に合わせればいいので、まだ何カ月もある」

    その一方で、バスールは新しいスタッフの確保に奔走している。

    「我々は約25人を採用したが、さらに多くの人材を探している」とバスールは述べ、イタリアを拠点とするフェラーリにとって、イギリスに住むトップエンジニアを口説き落とすのは難しいと指摘した。

    「我々は一流な人材と契約した」とバスールは付け加えた、

    「2025年1月1日にスタートするはずだが、トト・ヴォルフに早く彼を放出するよう説得しているところだ。

    「一緒にボートに乗っているときにでもトライしてみるよ」とバスールは笑った。「最初のサインが最も難しい。その後、他のサインもそれを見て真似することになる」

    舞台裏では、マラネッロでの混乱が噂されているにもかかわらず、バスールはフェラーリの状況はうまくいっていると言う。

    「少なくとも週に一度は(CEOの)ヴィーニャと食事をするし、(会長の)エルカンとは朝食、昼食、夕食を食べるのと同じように電話で話している」

    「そういう関係は大きなアドバンテージだ。ルノーにいたときは、執行委員会を待たなければならず、何日も時間が過ぎていった。ここでは午前中に質問すれば、午後には回答が来る」

    「過去について話すことはでないが、社内のコミュニケーションとトップマネジメントの対応力には感銘を受けている」

    「私がフェラーリに行くという噂が流れたとき、誰もが『彼らがどんな混乱や内部抗争があるのかがわかるだろう』と言っていたのを覚えている。だが、まったくそんなことはない」

  • ハースF1チーム、フェラーリにタイヤ摩耗の問題解決への協力を要請

    ハースF1チーム、フェラーリにタイヤ摩耗の問題解決への協力を要請

    ハースF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、これまで2023年マシンの競争力を悩ませてきたタイヤデグラデーション問題の解決に協力するようフェラーリに要請した。

    ハースF1チームは、予選でVF-23から印象的なスピードを引き出しており、特にニコ・ヒュルケンベルグは6回Q3に進出している。

    しかし、ヒュルケンベルグのトップ10スタートのうちトップ10に入ったのは1回のみで、ハースF1チームは決勝でタイヤの消耗を避けることができなかった。

    Motorsport-Magazin.comの取材に応じたシュタイナーは、2023年シーズンを通してハースF1チームをこれまで苦しめてきたデグラデーション問題を解決するためにフェラーリを頼りにしていると語った。

    ハースF1チームは、フェラーリと通常のエンジンカスタマーの関係を超えて、特にユニークな関係を築いている。ハースF1チームは、マシン自体のあらゆる側面を設計して構築するのではなく、サスペンション、リアクラッシュ構造、その他の内部コンポーネントに至るまで、フェラーリから可能な限り多くの「Transferable Components(譲渡可能なコンポーネント)」を購入している。

    「彼ら(フェラーリ)がそれを解決できれば素晴らしいことだ。そうすれば我々も解決策を見つけられると期待している」とシュタイナーは語った。

    「しかし、彼らがそれを解決できなければ、それは大きな問題になりそうだ。彼らが問題を解決できない場合、我々にとってはさらに困難になるだろう」

    元F1ドライバーのクリスチャン・ダナーは、タイヤデグラーデションの問題がどのようにパフォーマンスを劇的に妨げるのかを分析し、 「これはドライバーがタイヤの扱い方を知らないこととは関係ない。彼らはそれをよく知っている。専門家なら誰でもそれを知っている」と語った。

    「スプリング、ダンパー、そこで重要な役割を果たすショックアブソーバー、そしてもちろんエアロダイナミクスの組み合わせがタイヤの摩耗を生む。ハースのようにマシンが数秒単位で劇的に遅くなる場合、コックピットでは何もできない。それはデザインに内在するものだ」

    「ハースは、タイヤの摩耗を最小限に抑えるために必要なパラメータを調整するための解決策を見つけるために、しばらく考え始めている時期が来ている。ロケットサイエンスではない」

    「こうしたことに対処することがF1マシンの一部であることは新しいことではない」

    ギュンター・シュタイナー ハースF1チーム

    ハースF1チームは、11ポイントを獲得して、現在コンストラクターズランキングで8位につけている。

    シュタイナーは、再発するタイヤ摩耗の問題を改善するための解決策を模索し続ける一方で、ハースF1チームが2023年マシンをアップグレードすることに引き続きコミットしていると主張している。

    「今季のアップグレードは来季のマシンにも反映される。そのため、我々の問題点と、来年に向けて車をより良くするためにどこに努力を注ぐ必要があるのかを理解するために、今年のマシンの開発を続けることにしました」とシュタイナーは語った。

    「現在、我々は両方のクルマを並行して開発しているが、2024年にいつ切り替えられるかはまだ分からない」

  • 「フェラーリはF1のエキストラではなく主役であるべき」と元会長

    「フェラーリはF1のエキストラではなく主役であるべき」と元会長

    元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、元F1チームの進歩のなさに失望し、フェラーリはF1において「エキストラではなく主役」であるべきだと述べた。

    2000年代前半にフェラーリとミハエル・シューマッハのF1支配期を監督したディ・モンテゼモーロは、2014年シーズンが不調に終わる中、長年務めた役職から退いた。

    フェラーリが最後にワールドチャンピオンを獲得したのは2008年だが、F1で最も有名なチームがドライバーズワールドタイトルを獲得した最後のドライバーはキミ・ライコネンであり、2007年が最後となっている。

    昨年はレッドブルに挑戦する勢いだったが、シーズン半ばにタイトル争いが見事に崩れ、マックス・フェルスタッペンがチャンピオンに輝いた。2023年、フェラーリはさらに離されてしまった。

    ディ・モンテゼモーロは、自身の退任から10年が経過した今、フェラーリにさらなる期待を寄せているという。

    「ファンとしては、私はいつも勝つのではなく、最終戦までタイトルを争うフェラーリを夢見ている」とモンテゼーモロはQuotidiano Nazionaleに語った。

    「1997年、1998年、1999年、2008年、2010年、2012年と同じように。負けてもいいが、エキストラとしてではなく主人公としてね」

    モンテゼーモロは、フェラーリがシャルル・ルクレールをできるだけ長く拘束する必要があると考えるが、マラネッロのチームの問題はドライバーではないと言う。

    「彼は優れているし、彼より強いフリーライダーはいないと思う」とモンテゼモーロはルクレールについて語った。

    「しかし、現在のところ、誰が赤い車をドライブするかは最も重要な問題ではない。私は会長として、シューミから(ジャン・)トッド、(ロス・)ブラウンから(ローリー・)バーンまで、ドリームチームを作り上げてきた」

    スクーデリア・フェラーリ F1

  • ルイス・ハミルトン、フェラーリF1からの契約交渉の誘いを拒否との報道

    ルイス・ハミルトン、フェラーリF1からの契約交渉の誘いを拒否との報道

    ルイス・ハミルトンは、フェラーリ会長のジョン・エルカンからの契約交渉の誘いを拒否したと報じられている。

    7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、今年末にメルセデスF1チームとの現在の契約が満了を迎えるため、ここ数カ月その将来について激しい憶測が飛び交っている。

    しかし、2013年にメルセデスに加入して以来、ブラックリーを本拠地とするチームでF1記録の頂点に上り詰めたハミルトンは、自身のコレクションに6つのタイトルを加えることに貢献したドイツのチームへの忠誠を何度も表明している。

    それにもかかわらず、2023年以降の契約延長はまだ決定されていないため、今シーズンは噂が絶えない。

    今季のメルセデスW14は開幕から振るわず、ハミルトンが新たな挑戦の場を他に求めるのではないかという憶測を助長した。

    噂されている移籍先のひとつあはフェラーリであり、イタリアの巨人フェラーリの魅力がハミルトンをメルセデスから引き離すのではないかとのいう憶測もある。

    フェラーリの情報源として知られるイタリア人ジャーナリストのレオ・トゥリーニは、フェラーリ会長のエルカンが個人的にハミルトンと契約を結ぼうとしたとQuotidianoに明かした。

    「ハミルトンはエルカンから個人的に連絡を受けた」とトゥリーニは語った。

    「彼は丁寧に『ノーサンキュー』と答えたと聞いている。そして、あなたもそれを理解することができるだろう」

    トゥリーニが最後に声明は間違いなく、フェラーリが2023年シーズンを通して遭遇した苦闘に言及している。

    フェラーリは昨年、コンストラクターズ選手権で2位となり、シーズンを通して4勝を挙げ、レッドブルの最も近い挑戦者だった。

    しかし今季はわずか3回の表彰台にとどまり、決勝ではメルセデスの後塵を拝することが多い。

    ハミルトンの目標はミハエル・シューマッハを一歩上回る8度目のチャンピオンを獲得することであり、メルセデスがタイトルを獲得した栄光からそう遠くないことを考えれば、チームとの固い絆を断ち切ることはショックではないだろう。

    ハミルトンの目標は、チャンピオンシップにおいてミハエル・シューマッハをあと一歩上回る、8位の記録を獲得することであるが、メルセデスがタイトル獲得の栄光から遠く離れていないことを考えると、彼がチームとの絆を断ち切るとしたらショックだろう。

    しかし、もしハミルトンがメルセデスからフェラーリに移籍すれば、1990年のナイジェル・マンセル以来となるスクーデリアの赤を身にまとったイギリス人ドライバーとなる。

  • フェラーリF1代表 「予算上限でレッドブルとの差を縮めるのはより困難」

    フェラーリF1代表 「予算上限でレッドブルとの差を縮めるのはより困難」

    スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは、F1のコストキャップ導入により、レッドブルとの差を埋めるのがより困難な課題になっていると考えている。

    F1は2021年以降、予算上限の下で運営されており、今年は各チーム1億3500万ドル(約193億円)に設定されている。

    レッドブル・レーシングは、2023年シーズンの序盤戦を支配し、これまでに開催された12グランプリで全勝している。

    ミルトン・キーンズを本拠地とするレッドブル・レーシングは、コンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権の両方で圧倒的なリードを誇っており、ほとんど挑戦を受けていない

    しかし、フェラーリのようなチームはもはや開発に最大限のリソースを投入することはできず、これは年初に存在した差を埋めるのがはるかに困難になったことを意味する。

    「レッドブルもアップグレードを繰り返し、アップグレードを続けている」とバスールは語った。

    「そして、誰もが改善していると思うが、レギュレーションやコスト格差の現実は、過去に比べればはるかに改善されていない」

    「ギャップがある場合、そして本当のギャップがある場合、追いつくのはかなり難しいということだ」

    「ここ4~5週間の週末では、予選でフェラーリが1回、マクラーレンが1回、メルセデスが1回リードしている」

    「でも、我々は常にレッドブルの後ろにいるし、少なくともレースでは彼らにはまだ大きな差がある」

    スクーデリア・フェラーリ

    フェラーリは現在コンストラクターズ選手権で4位につけており、開幕から12戦は苦しい戦いを強いられている。

    2022年に表彰台のトップステップに返り咲き、今年はタイトル争いに加わることを期待していたフェラーリだが、今のところ表彰台は数える程度しか達成できていない。

    バスールは、フェラーリはフィールドのトップに返り咲くことを目指しており、ライバルではなく自分たちに集中していると主張する。

    「追いつくためには、レッドブルのことを考えて『何をしなければならないか?』とうまく言う必要はない」

    「自分自身に取り組まなければならない。エアロやサスペンションなど、できることは何でも改善しようとしている」

    「より良い仕事をするために必死でプッシュしているが、バウンシングなどを考慮すると、アップグレードが大きな前進につながっているわけではない」

  • カルロス・サインツJr. フェラーリF1の経営陣の刷新は「心配していない」

    カルロス・サインツJr. フェラーリF1の経営陣の刷新は「心配していない」

    カルロス・サインツJr.は、スクーデリア・フェラーリの経営陣とテクニカルチームの最近の刷新について心配はしていないと主張している。

    マラネッロでF1パワーユニット部門の責任者を務めていたマッティア・ビノットは冬にチームプリンシパルの職を離れ、フレデリック・バスールが後任となった。

    そして新シーズン開幕からわずか1レースで、フェラーリは元車両パフォーマンス責任者のデビッド・サンチェスが来年マクラーレンに移籍するため、即刻退社することを発表した。

    その後、チームのスポーティングディレクターであるローラン・メキースがアルファタウリに向かい、フランツ・トストの後任としてチームプリンシパルに就任することが発表された。彼はスパを欠場し、現在は“ガーデニング休暇”に入っている。

    「ここ数年、彼はフェラーリにとって非常に重要な人物であり、チームに多大な貢献をしてきた」とサインツはメキース退団の影響について問われた際に語った。

    「正直なところ、彼とは本当に良い関係を築いていた。彼は非常に積極的で、チーム全体にとってとても良い人だった」

    「我々全員が非常に感謝していたと思う。僕たちのためにいい仕事をしてくれていたからこそ、彼は他のチームでチームプリンシパルの役割を担うことになったのだろう」
    「でも、もう移籍は決まったことだ」

    フェラーリはすでにディエゴ・イヴェルノがスポーティングディレクターに就任することを発表している。

    「ローランはディエゴの学習支援にも非常に役に立ちました。彼は自分がしていた仕事を学び直した」

    「移行期間については全く心配していない。すでに円滑化されている」

    しかし、フェラーリはまだ新しいテクニカル・ディレクターを発表しておらず、元メルセデスF1ちーむのパフォーマンスディレクターのロイック・セラは少なくとも2025年までマラネロでの仕事を開始する予定はなく、技術部門に大きな空白が残ることになる。

    「軽いとはまったく思っていないよ」とサインツは主張する。「今の体制が来年のマシン開発にもうまく機能していることは100%確信している」

    「フレッドはチームを強化するためにベストを尽くしてくれているし、僕たちのメンバーは非常に明確な目標を持っている。マシンは風洞でうまく開発されているし、軽さをまったく感じない」

    「どちらかといえば、世界選手権を争うわけではないと分かっている今の1年間を軽くして、リストラや人材確保を行い、より厳しい挑戦が訪れるとき、できれば近い将来に備えて強くなっておきたい」

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1

    昨シーズンをコンストラクターズランキング2位で終えたフェラーリは、圧倒的な強さを誇るレッドブルに200ポイント以上の差をつけられたものの、バスールのもとで勝利とタイトルを争うことを楽観視して2023年を迎えた。

    しかし、それは証明されず、フェラーリはレッドブルだけでなく、メルセデス、アストンマーティンに次ぐ4位で夏休みを迎えることになった。

    サインツの今季ベストリザルトは開幕戦バーレーンGPの4位。チームメイトのシャルル・ルクレールとは異なり、2023年はまだ表彰台に上がれていない。

    しかし、先週のベルギーGPでマクラーレンのオスカル・ピアストリと第1コーナーで接触してリタイアするまで、これまでの12戦のうち1戦を除いてすべてでポイント圏内に入っている。

    現在、サインツは、ルクレールとジョージ・ラッセルからわずか7ポイント差の7位につけている。

  • フェラーリF1、アルファタウリ移籍のローラン・メキースの退団を発表

    フェラーリF1、アルファタウリ移籍のローラン・メキースの退団を発表

    スクーデリア・フェラーリは、ローラン・メキースがF1ベルギーGPを前にレーシングディレクターの職を辞任したことを発表した。

    ローラン・メキースは、フランツ・トストの今シーズン終了後の引退を受け、ピーター・バイエルを含む新経営陣の一員として、来年スクーデリア・アルファタウリのチーム代表に就任する。

    今シーズン初めの発表以来、ローラン・メキースの去就は不明で、両チームがリリース日について交渉していた。

    しかし、夏休み前の最終戦を前に、スクーデリア・フェラーリはメキースが即刻退団することを発表し、後任にディエゴ・イオベルノを新スポーティングディレクターに任命した。

    「ローラン・メキースのスクーデリア・フェラーリでの人気は今週で終わりを迎える」とスクーデリア・フェラーリは声明で発表。

    「レーシングディレクターはベルギーにおらず、チームが7勝を挙げた4シーズン半後に跳ね馬を去ることになる」

    「チーム全体が彼の長年の多大な貢献に感謝している」

    「ベルギーGPからピットウォールでのローランの職務の一部は、スポーツティングディレクターに就任したディエゴ・イオベルノが担うことになる」

    「彼はすべてのスポーツ問題を担当し、FIAとも連絡を取り合う。イオベルノは、過去23年間マラネロで働いてきたスクーデリアのベテランメンバーだ」

    「ピットウォールの同僚であるトラックエンジニアリング責任者のマッテオ・トッニナーリ、レースストラテジストのラヴィン・ジェインとともに、彼はチームプリンシパルのフレッド・バスールの直属となる」