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  • アルファロメオ・ザウバー、四葉のクローバーを掲げるかどうかは未定

    アルファロメオ・ザウバー、四葉のクローバーを掲げるかどうかは未定

    アルファロメオ・ザウバーが、2018年F1マシンに伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章が掲げられるかどうかはまだ明らかにはなっていない。

    2日(土)、アルファロメオとザウバーのスポンサーシップがイタリア・ミラノのアルファロメオ歴史博物館で発表された。記者会見にはF1のCEOを務めるチェイス・キャリーとFIAのジャン・トッド会長が出席した。

    ザウバーのチームオーナーであるパルカス・ピットは、ファンはザウバーが2018年により良い結果を出すことを期待していいだろうと語った。

    「間違いない。我々は再び成功を収めるためのすべてが揃っている」とパスカル・ピッチは Blick にコメント。

    しかし、パスカル・ピットは、今回のアルファロメオとの契約は、以前のザウバーとBMWとの提携とは異なるものだと述べた。

    「まったく異なるものだ」とパスカル・ピッチはコメント。

    「あの当時、BMWはチーム全体を所有した。アルファロメオはタイトルスポンサーだが、チームは独立したままだ」

    パスカル・ピッチは、ザウバーはフェラーリから買収のオファーはなかったと述べた。

    「全くない。我々はすぐに処分するためにチームを引き継いだわけではない」とパスカル・ピットはコメント。

    「ザウバーに堅実な基盤を築き、第2段階に入る。我々は長期的な解決策とエキサイティングな歴史に興味を持っているパートナーを探していた」

    「我々はザウバーが戻ってきたことを世界に証明したい」

    パスカル・ピッチは、契約はフェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネによって提案されたと述べた。

    「マルキオン氏がこのアイデアを持っていたことは秘密ではない。我々は1回目の会議で本当に意気投合した」

    しかし、2018年のザウバーは、本物のアルファロメオではないかもしれない。アルファロメオ・ザウバーのF1マシンにアルファロメオのワークスチームの象徴である四葉のクローバーのロゴが掲載されるかどうかはまだ決まっていないとパスカル・ピットは語る。

    「みなさんが目にしたクルマは新しいタイトルスポンサーの手によるものだ」とパスカル・ピッチは述べた。

    「マルキオンネ氏はまだザウバーにそれを掲載するかどうかは未定だと言っている」

    アルファロメオ ザウバー F1チーム(Alfa Romeo Sauber F1 Team)
    アルファロメオと四葉のクローバー
    クアドリフォリオのシンボルマークは、優れた経験を誇りつつも、しばしば不運に泣かされたレーシングドライバー、ウーゴ・シヴォッチとともに1923年に誕生した。この年のタルガ・フローリオに向けて、シヴォッチは白い正方形に緑の四つ葉のクローバーをあしらったシンボルマークを自身のマシンのノーズに描き、幸運のお守りとしようと思いついた。そしてそのご利益は即座に現れ、彼は総合優勝を果たすことになった。1923年のタルガ・フローリオにおける優勝を契機に“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”はアルファロメオのレース活動の象徴となった。この紋章の価値は、タルガ・フローリオの勝者のウーゴ・シヴォッチの悲劇によって確立された。タルガ・フローリオの勝利から数か月後、モンツァ・サーキットで開催されていたヨーロッパGP予選中に、シヴォッチはコーナーでコースアウトして落命。その際、彼が搭乗していたアルファ ロメオP1にはクアドリフォリオが描かれていなかったことから、その後レースに参加するすべてのワークスマシンに、護符としてクアドリフォリオの紋章が掲げられることになった。1923年以降、アルファロメオのワークスマシンのボディには、幸運のお守りとしてクアドリフォリオが飾られることになった。亡きシヴォッチへのオマージュを捧げるため、それまで正方形だった白いベース部分は、一人が欠けたことを示す三角形とされた。

    関連:アルファロメオ・ザウバー、2018年F1マシンのカラーリングを発表

  • フェラーリ会長 「フェラーリのF1撤退は決して脅しではない」

    フェラーリ会長 「フェラーリのF1撤退は決して脅しではない」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、フェラーリがF1を撤退するという発言は「決して脅しではない」と語った。

    セルジオ・マルキオンネは、10月末にリバティメディアとFIAが発表した2021年のF1エンジン案に不満を抱いており、改善がなされないようであればフェラーリのF1撤退もあり得ると強い反発を示していた。

    セルジオ・マルキオンネは、2日(土)にイタリア・ミラノのアルファロメオ歴史博物館で開催されたアルファロメオ・ザウバーの記者会見に参加。会見にはF1会長のチェイス・キャリー、FIA会長のジャン・トッドも出席していたが、改めてそのメッセージを繰り返した。

    「対話は始まっており、進化を続けていくことになるだろう」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「フェラーリにとって有益な解決策を見い出すための時間は2020年まである。フェラーリがF1を離れるという脅威は決して脅しではない」

    「ザウバーとの契約が終了する2020-2021年にフェラーリが撤退する可能性はある」

    「我々はスポーツにとって良い解決策を見つけなければならない。だが、我々は決意を翻すことはできいないということを明確にしておかなければならない」

    フェラーリは、1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続けているチームであり、16回のコンストラクターズ選手権、15回のドライバーズ選手権を獲得するF1で最も成功したチームでもある。

    しかし、キミ・ライコネンが2007年にドライバーズ選手権、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、この10年でタイトルかた遠ざかっている。

    エンジンのパワーを同等化させようという2021年のF1エンジン案にはメルセデスも不満を募らせている。

  • 「セルジオ・マルキオンネはアルファロメオの参入でF1の価値を認めた」

    「セルジオ・マルキオンネはアルファロメオの参入でF1の価値を認めた」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フェラーリのF1撤退をちらつかせているセルジオ・マルキオンが、アルファロメオの2018年のF1参入によって逆にF1の価値を認めたことになるとの持論を述べた。

    ザウバーは、2018年からアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ ザウバーF1チーム』として参戦。アルファロメオの名前が32年ぶりにF1に復帰する。また、フェラーリはザウバーとの技術的な提携も強化していく。

    フィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOでフェラーリの会長も務めるセルジオ・マルキオンネは、F1の新オーナーであるリバティメディアがこのまま魅力的ではない計画を進めるのであれば、フェラーリはF1から撤退する可能性があると繰り返している。

    セルジオ・マルキオンネは2日(土)に開催されたアルファロメオ・ザウバーの発表記者会見でもフェラーリのF1撤退をちらつかせたが、クリスチャン・ホーナーは、アルファロメオの契約が実際にはフェラーリがF1にコミットしたままであることを証明していると感じている。

    「アルファロメオはセルジオと同じ経営陣の下にあるし、数年後にフェラーリが離れるために彼がアルファロメオをもたらしたとは考えられない」とクリスチャン・ホーナーは Reuters のインタビューでコメント。

    「私としては、それによってF1が明らかに機能しており、認知度を上げていること証明したと思っている」

    「そうでなければ、グループはF1にアルファロメオというブランドをもたらさなかっただろう」

    「F1にはフェラーリが必要であり、フェラーリにはF1が必要だ。多くの点で追う都合な結婚であり、結局のところ、両社はお互いを必要としている」

    「我々がフェラーリにいてほしいと思っているのは確かだ。世界で最大のブランドのひとつであり、彼らは競争するには素晴らしいチームだ」

    関連:フェラーリ会長 「フェラーリのF1撤退は決して脅しではない」

  • アルファロメオ・ザウバーが2日に記者会見・・・ドライバーを発表か

    アルファロメオ・ザウバーが2日に記者会見・・・ドライバーを発表か

    アルファロメオ・ザウバーは、2日(土)にイタリア・ミラノ近郊のアルフェロメオ歴史博物館で記者会見を実施。その場で2018年のドライバーラインナップが発表されると予想されている。

    アルファロメオは、2018年からザウバーと技術的および商業的なパートナーシップを締結。タイトルスポンサーとして2018年からアルファロメオ ザウバーF1チーム(Alfa Romeo Sauber F1 Team)としてF1に参戦する。

    アルファロメオとの契約により、ザウバーの2018年F1マシンはアルファロメオのコーポレートカラーである赤と白を採用して完全にリブランディングされると予想されている。

    アルファロメオ・ザウバーは2日に記者会見を開催。会見では、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長がアルファロメオのF1復活について語るとともに、ザウバーのパルカル・ピッチ会長が出席し、2018年のF1ドライバーラインナップが発表されるとみられている。

    ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・ヴァッサーはF1公式サイトのインタビューで「まもなく決定することになるだろう」と述べ、「フェラーリとじっくり議論していく」と語っている。

    2018年のアルファロメオ・ザウバーのドライバーにはフェラーリの育成ドライバーで今年F2チャンピオンを獲得したシャルル・ルクレールが起用されることが確実視されているが、もうひとつのシートについては不確実となっている。

    ザウバーのオーナーであるロングボウ・ファイナンスと強い結びつきのあるマーカス・エリクソンがシートを確保するとの見方がある一方で、フェラーリはアントニオ・ジョビナッツィを乗せたがっているとされている。だが、アントニオ・ジョヴィナッツィがF1シートを獲得できなかった場合にも、リザーブドライバーとしてチームに所属すると予想されている。

    また、興味深いことにアルファロメオ・ザウバーの記者会見には、F1会長のチェイス・キャリー、FIA会長のジャン・トッドが出席。セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアとFIAが公表した2021年のF1エンジン案に不満を露わにしており、2020年末でのF1撤退の可能性を警告している。

  • フォーミュラE代表 「フェラーリが参戦を真剣に考えているとは思わない」

    フォーミュラE代表 「フェラーリが参戦を真剣に考えているとは思わない」

    フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、フェラーリが近い将来のフォーミュラEへの参戦を真剣に考えているとは思わないと語る。

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、リバティメディアが示したF1の方向性に怒りを露わにしており、F1を撤退し、他の場所でレースをすることもできると警告している。

    フェラーリがF1から撤退した場合にフォーミュラEに参戦する可能性はあるかと質問されたアレハンロド・アガグは「そうなれば素晴らしいだろう」と El Confidencial にコメント。

    「しかし、今のところ、彼らにとってはあまりに大きな文化的変化になると思う」

    「マルキオンネは検討しているとは言っているが、フェラーリではなく、おそらくマセラティのことを言っているのだろう」

    「だが、彼とは話はしていない。それが差し迫っているとは思わない。新しいテスラロードスターが0-100kph加速で1.9秒なのは目にしているが、フェラーリからそのようなものは何もない」

  • サンタンデール、フェラーリとのスポンサー契約の終了を発表

    サンタンデール、フェラーリとのスポンサー契約の終了を発表

    スペインのサンタンデール銀行は、今シーズン限りでフェラーリおよびF1のスポンサーシップを終了することを発表した。

    サンタンデールは、フェルナンド・アロンソが加入した2010年にフェラーリのメインスポンサーに就任。スポンサー料は年間4000万ユーロ(53億円)と推定されている。

    当時同社の会長を務めていたエミリオ・ボティンは「フェラーリとのスポンサーシップ契約は、この銀行の150年に及ぶ歴史の中で最高のマーケティング手段だ」と述べていたが、2014年9月に心臓発作により79歳でこの世を去った。

    そして、フェルナンド・アロンソはタイトルを獲得することなく2014年末にフェラーリを離脱し、マクラーレン・ホンダに移籍。フェラーリとサンタンデールとの契約は2017年シーズンまでとなっており、今週、今シーズン限りでフェラーリのスポンサーから撤退すると報じられていた。

    サンタンデールは29日(水)、2018年からサッカーのチャンピオンズリーグと新たに3年間のパートナーシップを発表。フェルナンド・アロンソが所属するマクラーレンへのスポンサーシップの移行も噂されていたが、フェラーリおよびF1へのスポンサーシップから完全に撤退することを発表した。

    サンタンデールは「過去8年間サポートしてきたF1チームのスクーデリア・フェラーリのスポンサーシップを2017年末をもって終了します。また当行は、過去11年間にわたってサンタンデールのブランド認知を高めてくれたF1とのスポンサー契約も終了します」と発表した。

  • サンタンデール、フェラーリのスポンサーから撤退との報道

    サンタンデール、フェラーリのスポンサーから撤退との報道

    スペインのサンタンデール銀行が、今シーズン限りでフェラーリのスポンサーから撤退すると報じられている。

    サンタンデールは、フェルナンド・アロンソが加入した2010年にフェラーリのメインスポンサーに就任。スポンサー料は年間4000万ユーロ(53億円)と推定されている。

    当時同社の会長を務めていたエミリオ・ボティンは「フェラーリとのスポンサーシップ契約は、この銀行の150年に及ぶ歴史の中で最高のマーケティング手段だ」と述べていたが、2014年9月に心臓発作により79歳でこの世を去った。

    そして、フェルナンド・アロンソはタイトルを獲得することなく2014年末にフェラーリを離脱し、マクラーレン・ホンダに移籍。フェラーリとサンタンデールとの契約は2017年シーズンまでとなっている。

    現在は、ボティンの娘であるアナ・パトリシアがサンタンデールを率いているが、フェラーリとの契約更新を断ったと El Confidencial は報道。

    しかし、メインスポンサーではなく、セカンダリースポンサーとしてフェラーリへのスポンサーシップを継続していく可能性もあると伝えている。
    サンターデールのマーケティング兼コミニュケーション責任者を務めるフアン・マヌエル・センドーヤは、F1は世界中に約4億に視聴者がおり、フェラーリへの投資は費用対効果は高いと述べている。

    サンタンデールは、スペインのサッカーリーグ1部のタイトルスポンサーを含め、年間4億5000万ユーロ(約597億円)のマーケティング予算を費やしている。

  • フェラーリ:2018年の再起を誓う / F1アブダビGP

    フェラーリ:2018年の再起を誓う / F1アブダビGP

    フェラーリは、F1アブダビGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位でフィニッシュした。

    2017年のF1世界選手権でフェラーリは合計522ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権2位でシーズンを終了。セバスチャン・ベッテルは317ポイントでドライバーズ選手権2位、キミ・ライコネンは205ポイントでドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。

    2018年もフェラーリはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンのコンビでF1を戦う。

    セバスチャン・ベッテル (3位)
    「レースの大半でかなり孤独だったし、最終スティントの前半は少し燃料をセーブしようとしていた。あまりエキサイティングではなかったけど、そういうときもあるさ! 結果は思っていたほど良くなかったけど、最終的に僕たちは十分に強くなかった。でも、それは諦めないというフェラーリのスピリットは反することだ。僕たちには改善すべきことがたくさんあると確信しているし、みんなとてもやる気に満ちている。だから、来シーズンを楽しみにしている。チャンスはあったけど、いろいろと小さなミスもあった。そのようなことはもう起こらないと確信している。僕たちは特定のレースでチャンピオンシップを失ったわけではないと思う。とにかくレースをして、全てのポイントを集めていくだけだ。僕たちはそれが十分ではなかった。来年、チーム全体と一緒にプッシュしてベストを尽くすことを約束する。どうなるか見てみよう。今年、僕たちはクルマを大きく改善させた。シャシーは初日から本当に強かった。エンジンに関しても大きな進歩を果たしたけど、まだライバルと比較してもっと多くのパワーを見つけ出す必要がある。でも、最も重要なことはチームとして自分たちの望んでいる場所に集中することだ」

    キミ・ライコネン (4位)
    「今日はほとんど時間でクルマの感触はかなり良かった。でも、正直、僕のレースは退屈だった。帆ドンドの時間で燃料をセーブしていた。それはレースとは無関係のことだと思うけど、ルールはルールだ。やれることは何もなかったし、ストレートではずっとブレーキングポイントの200m手前でリフトしていた。後ろのドライバーも同じことをしていたはずだ。それができるポテンシャルがあるのにクルマをプッシュできないのは苦痛だ。フェルスタッペンを抑えつつ、正当に十分に燃料を節約していた。他よりも多くのことをやらなければならないレーストラックもあるし、それはあまりエキサイティングなことではない。全体的に今年はもっと良い結果を出したかった。僕たちにはかなり強力なパッケージがあったからね。とにかくすべての問題を解決して、最小限にしていくだけだ。来年は異なるクルマで異なるストーリーになるし、ゼロからスタートする。すべてのエリアを改善して、もっと速く走りたい」

    関連:F1アブダビGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン

  • キミ・ライコネン 「耐久レースのような退屈なレースだった」

    キミ・ライコネン 「耐久レースのような退屈なレースだった」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、F1の燃料制限によってF1アブダビGPではあまりに燃料をセーブしなければならず、“耐久レース”のようで“退屈”なレースだったと述べた。

    キミ・ライコネンは、レース全体でマックス・フェルスタッペンを抑え、ダニエル・リカルドのリタイアによって4位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権4位でシーズンを終えて、フェラーリドライバーとしての面目を保った。

    しかし、キミ・ライコネンは、ヤス・マリーナ・サーキットでは大幅な燃料セーブが必要であり、レースは楽しくなかったと語った。

    「クルマは大半の時間でかなり良かったけど、正直、レースでやれることはあまりなかった。燃料をかなりセーブしていたからね」とキミ・ライコネンはコメント。

    「抑え続けようとしていたけど、利用することが許される限界での挑戦だったし、ある意味で退屈なレースだった」

    「でも、それがルールだし、もっと節約しなければならないレースもあれば、そうでもないレースもある。そうあるべきではない。耐久レースのようだ。仕方ないことだけどね」

    「それがルールであり、僕たちはそれを尊重しなければならない。でも、レーサーとして誰も満足はしていない。僕たちはレースをしたいからね」

    キミ・ライコネンは、全ドライバーが同じような状況だったはずだと述べ、燃費を改善する必要があるのはフェラーリだけではないと述べた。

    「僕たちだけではないと思う。他チームもそうなのは確かだ。他よりも少なくても平気なチームもいるかもしれないし、クルマを走らせるにはあれこれやらなければならないことが常にたくさんある。でも、僕たちが他チームよりも悪いとは思わない」

    キミ・ライコネンは、レッドブルとのバトルは完全に燃料をセーブすることに支配されていたと述べた。

    「『彼の後を追いかけるべきだろか?』と考えるときがある。どこかの時点で限界以下になることで痛手を負うのをわかっているからね。まったく楽しいことではない。マックもだいたい同じストーリーだったと思う」

    「お互いに接近しているのに大丈夫なのように見えるけど、細かく見れば、コーナーの200m手前でリフトしていた」

    キミ・ライコネンのチームメイトのセバスチャン・ベッテルも第2スティントの開始時に燃料をセーブしなければならなかったと語る。それによってメルセデスのドライバーとの差は広がり、最終的に優勝したバルテリ・ボッタスとは19秒の差が開いた。

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのシーズンの締めくくりとしては残念な形だったが、今年のメルセデスとの戦いには満足していると述べた。

    「今日は見てのとおり、僕たちは十分に速くなかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「チャンピオンシップ2位が残念だとは思っていないけど、それは僕たちが望んでいるものではない」

    「全体的に僕たちはとても良い走りをしてきた。もっと多くを手に入れられたとは思わない」

    関連:F1アブダビGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン

  • セバスチャン・ベッテル 「レースではメルセデスとの差は縮まるはず」

    セバスチャン・ベッテル 「レースではメルセデスとの差は縮まるはず」

    F1アブダビGPの予選を3番手で終えたフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、予選ではメルセデスに歯が立たなかったと認めつつも、レースではギャップを縮められることを期待している。

    「昨日は今日の朝は、特にルイスはFP3のようにとても速いとか確信していた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。「僕たちは昨日の予選後にもっと方向づけなけなければならなかったけど、まったく逆方向に進んでしまった」

    「全体的にメルセデスはとても速かったし、バルテリのラップはメガだった。予想以上にギャップは大きかった」

    「明日はギャップは縮まると思うし、とにかくそうなることを願っている。そのあと何ができるかわかるだろう。でも、今夜はもっと近づきたかった」

    予選でパワーを最大化したメルセデスは、バルテリ・ボッタスがセバスチャン・ベッテルにコンマ5秒差をつける1分36秒231を記録した。

    「良いセッションだったとは思うけど、予選でここまで差をつけられたのはちょっと悔しい。明日はレースペースではもう少し近づけるとは思うけど、彼らはとても強かった」

    ここは他車とのスピードが違うとオーバーテイクが難しいけど、勝利は常に可能だ。今回のレースで何がもたらせるか見てみよう。ライバルにプレッシャーをかけられることを願っている」

    現在、セバスチャン・ベッテルは、8位以上でフィニッシュすればドライバーズ選手権で2位の座を保持できる。