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  • バルテリ・ボッタスのスポンサー 「フェラーリ移籍もあり得る」

    バルテリ・ボッタスのスポンサー 「フェラーリ移籍もあり得る」

    バルテリ・ボッタスは、スポンサーの支援によって来季もトップチームでF1を戦うことになるかもしれない。

    バルテリ・ボッタスは、ニコ・ロズベルグの電撃引退によって2017年シーズンの開幕直前にメルセデスに移籍。3勝を挙げて、ランキング3位でシーズンを終えたものの、タイトルを獲得したルイス・ハミルトンには及ばなかった。

    1年契約を確保してメルセデスに残留したバルテリ・ボッタスは、今シーズンにメルセデスを納得させる成績を残すことが来季の残留にむけての絶対条件だが、開幕戦オーストラリアGPでは予選Q3でクラッシュ。15番グリッドからスタートして後方での戦いを強いられ、優勝を争うチームメイトのルイス・ハミルトンをサポートすることができなかった。

    開幕戦でセバスチャン・ベッテルに敗れて2位でレースを終えたルイス・ハミルトンは「昨年以降、上位に2台がいることが重要になっている。特に今のレッドブルとフェラーリはかなり強いからね」と暗にバルテリ・ボッタスの予選でのミスを攻めた。

    だが、バルテリ・ボッタスのスポンサーを務めるウィフリ社のアンティ・アルニオ-ウィフリは「バルテリはメルセデスで続けることになると考えている。だが、F1では何が起こるかわからない」とコメント。

    メルセデスが今年バルテリ・ボッタスと1年契約しか結ばなかったのは、今シーズン末でレッドブルとの契約が切れるダニエル・リカルド、もしくはメルセデスの若手ドライバーであるフォース・インディアのエステバン・オコンをルイス・ハミルトンのチームメートに据えることを検討しているためだとも噂されている。

    その噂について質問されたアンティ・アルニオ-ウィフリは、そうなった場合、バルテリ・ボッタスはフェラーリに移籍する可能性もあり得ると語った。

    「ライコネンの時間は終わりに差し掛かっていると思う」とアンティ・アルニオ-ウィフリはコメント。

    「昨年、我々は彼のドライビングに一貫性がなくなってきたのを目にした。彼の関心は薄れ始めているかもしれない」

    過去にフェラーリは、キミ・ライコネンの後任候補としてバルテリ・ボッタス獲得を視野に入れていると噂されたことがあった。

    「バルテリのフェラーリ移籍はまだかなり可能性がある」とアンティ・アルニオ-ウィフリは続ける。

    「いずれにしろ、F1ドライバーなら誰でもいつかはフェラーリで走ることを夢見るものだ」

  • ルイス・ハミルトン 「フェラーリはパフォーマンスを秘めている」

    ルイス・ハミルトン 「フェラーリはパフォーマンスを秘めている」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年のフェラーリにはF1オーストラリアGPで示したよりも優れたペースがあると感じている。

    F1オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルが優勝したが、パフォーマンスというよりも巧妙な戦略決定によるところが大きかった。予選でルイス・ハミルトンは2番手のキミ・ライコネンに0.6秒差をつけている。

    「みんなが僕たちの“パーティモード”がどれくらい速いかについて話しているけど、ライコネンは第1スティントでとても速かったし、簡単には引き離すことができなかった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「心のなかではセバスチャンとレースをしていた。フェラーリ勢は常に他と争うように仕向けてくる。彼らには二人のエースがいるし、2つのジョーカーを持っている。1人をピットに入れて、アンダーカットから守ることを強いてくる。でも、もう一人はクリーンエアにいる。心のなかでは自分がレースをしていると考える『とにかく3番手に注意しろ』と感じていた」

    ルイス・ハミルトンは、予選でもフェラーリ勢は見た目よりも近づいていたと主張する。

    「キミは素晴らしい走りをしていたし、全体的に週末を通して速さがあった。セバスチャンが(Q3)で良いラップができていたかはわからない。見た目よりも彼らのパフォーマンスは優れていると思う」

    だが、ルイス・ハミルトンは、今週末のバーレーンで優勝することで開幕戦の失望を埋め合わせることができると自信をみせている。

    「チームの全員がそう感じているけど、素晴らしい仕事がなされているし、ポジティブなことをかなり得られた。僕たちには素晴らしいクルマがあったし、僕たちはまだワールドチャンピオンだ。いくつか調整すれば次のレースでは勝てる。僕はそう信じている」

  • ロマン・グロージャン 「ハースは“フェラーリのBチーム”ではない」

    ロマン・グロージャン 「ハースは“フェラーリのBチーム”ではない」

    ロマン・グロージャンは、ハースF1チームを“フェラーリのBチーム”と呼ぶことでチームが成し遂げた仕事が卑劣な手段で攻撃されていると感じている。

    ハースF1チームは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPでロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが4・5番手を走行するパフォーマンスを見せたものの、ピットストップ時のミスで相次いでリタイア。悪夢のようなシーズンのスタートを切った。

    それでも、F1参戦3年目を迎えたばかりのハースF1チームは、2018年のF1世界選手権でルノーとマクラーレンとともにトップ4チームの座を争うことになると考えられている。

    だが、ハースF1チームは、パワーユニットサプライヤーとの関係を超えたフェラーリと密接な技術提携が批判を受けている。

    ロマン・グロージャンは、チームがエンジン、ギアボックス、サスペンションなどの主要コンポーネントをフェラーリから購入して使用していることを認めるが、ハースF1チームが“フェラーリのBチーム”であるとの考え方は否定した。

    「僕たちが速く走るたびに同じことが言われる。去年も同じだった。僕たちはフェラーリのBチームだとね」とロマン・グロージャンはコメント。

    「僕たちは同じエンジン、同じギアボックス、同じサスペンションを使用している。サスペンションが多くの流れを提供していることは誰もわかっているし、もちろん、類似点はあるだろう」

    「でも、僕たちは独自にクルマを組み立てている。頑張ってハースF1 VF-18を製造している人々にとって嬉しいことではないよね」

    ロマン・グロージャンは、ハースF1チームとフェラーリのパートナーシップは、スポーツとしてF1に利益を与えるものであり、ルールの範囲内である限り、その努力は批判ではなく評価されるべきだと感じている。

    「チームの運営方法や僕たちがフェラーリとのパートナーシップを生み出したやり方はF1にとって良いことだと思う」とロマン・グロージャンはコメント。

    「F1に参入して、短期間で物事をかなりうまくやっていけることを示していると思う」

    「もちろん、僕たちが全てをゼロからやらなければならなかったら、今日僕たちがいる位置にはいなかっただろう。僕たちはフェラーリからパーツを得ているし、それは僕たちにとって非常に重要なことだ。F1に参入したい人々に早くに成功できるやり方があることを示すのは良いことだと思う」

    報道では、ミッドフィールドのライバルであるフォース・インディアを始めとした数チームが、ハースとフェラーリとの提携はルールに違反している可能性があるとして、FIAに調査を依頼したとされている。

  • フォース・インディア、ハース/フェラーリの技術提携の調査を要請

    フォース・インディア、ハース/フェラーリの技術提携の調査を要請

    フォース・インディアは、ハースF1チームとフェラーリとの関係を詳しく調べるようFIA(国際自動車連盟)に要請した。

    ハースF1チームは、パワーユニットサプライヤーで密接な技術パートナーシップを結ぶフェラーリからサスペンションを含めて、独自に生産することを義務付けられていない全てのパーツを供給されている。

    F1チームはボディワークは独自に生産しなければならず、ハースF1チームはダラーラがシャシーを製造しているが、空力作業はフェラーリの風洞で実施されている。

    開幕前からハースF1チームの2018年マシン『VF-18』はフェラーリの昨年マシンと酷似していると指摘されており、オーストラリアGPではハースの2名が3列目グリッドを確保。レースではピットストップ時のタイヤ作業ミスで2台ともリタイアしたが、それまで4・5番手を走行する印象的なパフォーマンスをみせた。

    それを受け、フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンとCOOを務めるオトマー・サフナウアーは、FIAにハース/フェラーリのパートナーシップを調査するよう要請した。

    アンディ・グリーンは、ハースとフェラーリを詳しく比較したわけではないが、ラップタイムだけでも懐疑的に感じていると語る。

    「昨年、ハースは(メルボルンで)かなり速かった。昨年、彼らが予選でトップ10入りし、ポイントを獲得していたことは忘れてはならないだろう」とアンディ・グリーンはコメント。

    彼らは出発点からとても速いように思う。私はそれが不思議でならない。皆さんもそれについて考えることがあるだろう・・・彼らは冬の間に突然大きなステップを果たしたように思う」

    オトマー・サフナウアーは「250人しか従業員がいないなかで、彼らがどのようにしてそれを達成しているのか私にはわからない」と続ける。

    「まずは彼らが何をやっているのか詳細を理解しなければならない。我々はそうではないからね。私には彼らがどのようにしてそれを実現しているのかわからない。それは魔法だ。以前にF1では決して成し遂げられていなかったことだ。最初のリソースで速いクルマを魔法にかける。どのようにしてそれが実現されているのか私にはわからない・・・」

    「空力パーツは独自のものであるはずだ」

    そこが最も懸念しているエリアかと質問されたオトマー・サフナウアーは「そうだね。風洞もなく、開発チームもなく・・・どうやってそれを実現しているのだろう」とコメント。

    「マシンを製造するリソースもなく、数年前にスポーツにやってきたものがどのようにそれをししくやれるのかとにかくわからない。魔法によって実現しているのか? もしそうだとするならば、私もその杖がほしい」

    オトマー・サフナウアーは、FIAにチームが空力パーツを独自で開発しているかを説明してもらうことを望んでいる。

    レギュレーションの効力は、それらを尊重している人々ほど強力ではないかと質問されたオトマー・サフナウアーは「そうだね。FIAが取締りを開始し、もう少し厳しい方法でルールを適用しない限りはね」とコメント。

    「例えば、全ての空力表面は独自のものでなければならない。そうでない場合でも、調査を開始しない限りはそれが独自かどうかをどのように判断していいかわからない。車検ではわからない。レギュレーションによる箱に全てが収まっているかどうかがわかるだけだ。だが、誰がそれを考えているのかは車検ではわからない。自分自身のものアイデアなのか、他の誰かのものなのか? それが実際の問題だ」

    「その答えはわからないし、彼ら独自のものかもしれない。疑わしいだけだ。歴史、ツール、適切な人々がいなくて、どのようにしてどの知識を得ることができる? 人材、知識、ツールが必要なことだ。そのどれもなくて、どうやって実現する?」

    「解決策を考える必要があると思うが、まず最初にやるべきことはそれを疑問に思うことだ」

    「詳細を知らない限りは話をするのは本当に難しいし、私は知らない。ただそれを質問しているだけだ。そうやってどれがなされたか私にはわからないからね。ルール内で行われているかもしれないし、とにかくわからない。我々はFIAに彼らがどう考えているのか求める必要がある。それがどうなっているかの洞察は我々にはないからだ。FIAがすべきことだ」

    アンディ・グリーンは、より多くのチームがハースのデザインを詳しく調べるようロビー活動を始めることを期待しているうと語る。

    「現時点で彼らの相対的なパフォーマンスや競争力が非常に強いことを考えれば、今後、もっと多くの人々がそれを求めていくべきだと思う。もっと多くのチームがその質問をしてくれることを願っている」

  • キミ・ライコネン 「ヘイローは日よけにちょうどよかった」

    キミ・ライコネン 「ヘイローは日よけにちょうどよかった」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、2018年のF1マシンに新たに導入されたコックピット保護デバイス『Halo(ヘイロー)』はレースで特に気にならなかった語り、逆に日よけにちょうど良かったと淡々と語った。

    F1ドライバーの頭部を保護するために導入されたヘイローだが、F1マシンのルックスを大きく変化されることもあり、過去数カ月にわたって論争を生んできた。

    先週末に開催されたF1オーストラリアGPでは、ヘイローが全20台に搭載されての初めてのレースとなった。レースで何か違いがあったかと質問されたキミ・ライコネンは、逆にいい方向に作用したと語る。

    「テストの時もそうだったけど、何も変わらない。まったく気にならない」とキミ・ライコネンは述べた。

    「日差しを避けるのに役立ったね。ちょうどいい高さくると、まぶしい日差しを遮ってくれるんだ」

    F1オーストラリアGPの決勝スタート時刻は現地時間の午後4時10分であり、レースが進行するにつれて太陽は沈んでいった。

    キミ・ライコネンのチームメイトでレースウィナーとなったセバスチャン・ベッテルも、日差しを避けるのに役立ったと同意。唯一気になったのはファンに手を振ろうとした時だったと語った。

    「ここでは良いことしかなかったよ。安全だしね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「見た目が嫌いな人もいるかもしれないけど、僕たちにとってはいつか役に立つ日が来るかもしれない。だから、あったほうがいいと思う」

    「レース中は何も問題はなかった。キミが言ったようにむしろ役に立っていたくらいだ。サンバイザーの働きをしてくれたし、助かったよ」

    「ちょっと邪魔になったのはパレードラップの時かな。グランドスタンドにいる人たちがよく見えなかった。下から見た方がいいのか、上から見た方がいいのか探ってみたけど・・・上からは身長が足りなくて無理だったと。それ以外に違いはないね」

    Halo ヘイロー

  • セバスチャン・ベッテル「今年のフェラーリには巨大なポテンシャルがある」

    セバスチャン・ベッテル「今年のフェラーリには巨大なポテンシャルがある」

    2018年のF1開幕戦オーストラリアGPで勝利を収めたセバスチャン・ベッテルは、今年のフェラーリのF1マシンは“大きなポテンシャルを秘めている”と考えている。

    3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、ポールシッターのルイス・ハミルトンのペースに匹敵することに苦しんでおり、メルセデスが今年も最速のマシンのようにみえた。

    しかし、第1スティントで長く走行したセバスチャン・ベッテルは、バーチャルセーティカー時のピットインでルイス・ハミルトンとキミ・ライコネンの前のトップでコースに復帰することに成功。その後もハミルトンを抑えて開幕戦を制した。

    だが、勝利にも関わらず、セバスチャン・ベッテルは今後フェラーリがさらに優れたスピードを発揮できるようにするは改善しなければならない数多くのエリアがあると語る。

    「クルマには大きなポテンシャルがあると思う。僕はまだ少し苦労しているけどね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕たちがまだ少し弱い部分を比較すれば、クルマはまだそのレベルにはきていないと感じている。ドライバーとしてクルマで逃していることを挙げれば、クルマはまだ望み通りに反応してくれていない。スライドしたくない場所でスライドしたりする」

    「ブレーキをかけたとき、ターンしたときにクルマが狙い通りになることを望んでいるし、そのウインドウではまだ満足できていない。常に妥協のようなものがある。もちろん、抱えている問題を回避させるのが僕たちの仕事だ。でも、選べるのであれば、もう少し違うことを望んでいる。そうだね、大きなドラマではない。僕たちはそことうまくやっていけると思う。でも、そこを解決できれば、もっと自信を感じられると思っている」

    セバスチャン・ベッテルは、クルマに完全に自信を持っていなければ、アルバート・パークのような暫定サーキットではそれがラップタイムにモロに表れると語る。

    「メルボルンのようなトラックではクルマへの自信が大きな違いを生む。日曜日はかなり風が強かったし、突風が吹いていた。常にプッシュしようと頑張るけど、同時にちょっと安全に行く必要もある。クルマを捨てたくはないからね。そこがまさに違いを生む場所だ」

    「クルマに自信を持っていて、信頼できていれば、1秒とは言わないけど、それくらいは稼げると思う。今後のレースではそのようなことを考える必要がなくなることを願おう」

  • キミ・ライコネン、無線で逆上も「ベッテルの戦略には驚いていない」

    キミ・ライコネン、無線で逆上も「ベッテルの戦略には驚いていない」

    キミ・ライコネンは、F1オーストラリアGPでエンジニアと激しい口論を交わしていたが、セバスチャン・ベッテルが戦略によって前に出たことには驚かなかったと語る。

    キミ・ライコネンは1回目のピットストップ前までルイス・ハミルトンに次ぐ2番手を走行しており、二人はピットイン後にまだピットインしていないセバスチャン・ベッテルの後方でコースに復帰した。

    その後、バーチャルセーフティカーが入ったタイミングでセバスチャン・ベッテルはピットインし、トップでコースに復帰。ルイス・ハミルトンは2位、キミ・ライコネンは3位でレースを終えた。

    それが起こる前、キミ・ライコネンは無線でレースエンジニアのカルロ・サンティと激しい口論を繰り広げていた。

    サンティ:キミ、もう少しペースを上げる必要がある。セブは28.5で周回しているが、君は28.7だ
    ライコネン:彼はまだストップしていないのか?
    サンティ:まだ入っていない、まだ入っていない
    ライコネン:ふざけんな、何で今それを言う? まずは慌てるなと言うべきだろ。そんなことで不快にさせるな!
    サンティ:キミ、我々は問題ない。28.5がターゲットだ、28.5

    しかし、キミ・ライコネンは、セバスチャン・ベッテルが戦略によって前に出て、優勝したことには驚いたことを否定している。

    「そんなことはないよ。唯一驚いたのは、無線で彼が何をしているのかを知らせなかったことだけだ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「もちろん、レース前にも話はしているし、僕たちがやれることには何百もの選択肢がある。あれが彼の最善のオプションだったし、背後からの脅威もなかった」

    「彼はチャンスを掴んでいただろう。あの時点で失うものはなかったし、3位は安泰だったからね。だから、うまくいったんだと思う」

    「彼らがやったことにはそれほど驚いてはいない。僕が驚いたのは、ある時点でそれを正確に知らされていなかったことだ」

  • フェラーリ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    フェラーリ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンも3位でフィニッシュし、ダブル表彰台で新シーズンのスタートを切った。

    セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「今日は僕たちの日だった。セーフティカーが助けになったのはもちろんだけど、それ以外ではチームとしてできるはすべてやったと思う。だから、僕たちは何かが起こったときに反応する準備ができていた」

    「レース前から自分たちの仕事をしてきたし、異なるシナリオを評価していた。レースでも僕たちにはペースがあった。ルイスはプレッシャーに晒されていたし、彼は速かったけど、彼が必要としていたほどではなかった。僕に関してはクルマにもう少し自信が必要だし、そこはまだ望んでいるところには達していない。やらなければならない仕事はたくさんあるけど、今日2台が表彰台に上がれたのは素晴らしい結果だ。昨日の予選ではクルマが生き返ったけど、まだ少しトリッキーだし、僕たちにはやらなければならない宿題がある。僕はまだ自分が望んでいる以上に問題に取り組んでいく必要がある。自分が何を望んでいるかは正確にわかっているし、そこに取り組む必要がある。クルマには必要としているポテンシャルがあると信じている」

    キミ・ライコネン (3位)
    「2台揃って表彰台を獲得できたことはチームにとって非常に良いスタートだ。今日、僕はちょっと運がなかったかもしれないけど、少なくともチームとしいては運に恵まれていた。3位は僕たちが望んでいた結果ではないけど、まだ1戦目だし、大きく見ればそれほど悪くはない。だから、3位を喜んで受け取るよ。今日は全体的に自分のクルマにかなり満足できたし、ずっとスピートはあった。良いフィーリングを得られているのはいいことだ。改善できることがあるのは確かだけど、このようなフィーリングを持ち続けることができれば、戦うためのツールはすべて揃っていると思う。それが最も重要なことだ。今回は多くの点でかなり特殊なトラックだし、次のレースでどうなるか見てみよう。バーレーンも一筋縄にはいかないだろう。毎年、暑いコンディションによって真の勢力図が100%与えられないことを目にしていた。僕たちは忍耐強く、どこに行ってもベストを尽くす必要がある」

    セルジオ・マルキオンネ (フェラーリ 最高経営責任者)
    「フェラーリにとって、今年の選手権におけるこれ以上ないスタートだったかもしれない。メルボルンに響き渡るイタリアの国家を聞くことは我々全員、そして、スクーデリアのファンの全員にとって感動的な瞬間だった。競争力のあるクルマを造り上げ、レースの進展を生かすためにパーフェクトな戦略を採用したチームにとって最高の報酬だ。セバスチャンとキミにおめでとうと言いたい。二人とも素晴らしいレースをしてくれた。もちろん、シリーズはあと20戦あるし、まだ長い道のりだ。あまり祝いすぎるのは間違いだろう。我々はまだ多くの仕事があることをわかっている。だが、最初のステップは正しい方向に踏み出している」

    マウリツィオ・アリバベーネ (フェラーリ チーム代表)
    「素晴らしい勝利であり、マラネロとトラックの両方のチームが素晴らしい仕事をした。それが我々全員、ドライバー、ファンにとって素晴らしい日曜日へと導いた。我々はドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でかなり多くのポイントを獲得した。今シーズンはまだ長い道のりだが、この結果を達成するために我々の一人一人が自分の役割でベストを尽くしたことがわかり、今日は満足できると思う。これから次のレースへの準備をスタートするが、やらなければならないことがたくさんあることはわかっている。我々は謙虚さと決意をもってそれに取り組んでいく」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • フェラーリ:F1オーストラリアGP 予選レポート

    フェラーリ:F1オーストラリアGP 予選レポート

    フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、キミ・ライコネンが2番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

    キミ・ライコネン (2番手)
    「今日は最初の予選だし、何を期待すればいいか分らなかったし、少し未知数な部分があった。でも、クルマにはかなり満足していたし、フィーリングはOKだった。ライバルとのギャップは望んでいたより大きいかもしれないけど、それほど簡単な一日でもなかった」

    「“ノーマル”なトラックと比較すればいろんな意味で非常に特殊なサーキットだし、まだシーズンの初期段階でもある。明確な全体像を掴んでチームが正確にどの位置にいるかを理解するには今後数戦の成り行きを見守らなければならないと思う。もっと速く走るためにい改善できることがあるのは確かだし、自分のラップタイムで改善できるエリアがあるのもわかっている。これが今日の僕たちの結果だし、かなりトリッキーなコンディションでまずまずの結果だったと思う。明日は最大限の努力をしてレースに挑む」

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「昨日はすべてがパーフェクトだとは感じていなかったので、今日2台のクルマが上位に並んで、ポールにとても近いところにいたことにはかなり満足している。うまくやれたと思う。もちろん、ルイスとのギャプは大きいし、ここまで離されたくはない。でも、今日はクルマがどんどん良くなっていた。予選中にクルマが生き返ってきたように感じた。最後の走行ではターン13で小さなミスをしてしまったけど、過去数年で僕たちは予選よりもレースの方が近い傾向にあるし、2番手と3番手はレースにむけて良いポジションだと思う」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フェラーリ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (4番手)
    「ここオーストラリアでのかなりノーマルな初日という感じだった。テストとはすべてが少し違う感じがしたけど、違う場所にいるときは普通のことだ。グリップという点ではトラックは去年よりずっと良くなっていると感じている。葉っぱがたくさんあるように見えるけど、実際、運転にはあまり影響しない」

    「良いセットアップを見つけるのは簡単ではないけど、今日のスタートはそれほど悪くはなかった。いくつかのことを試して、様々な部分を改善させるためにベストを尽くした。僕たちは自分たちが進むべき方向を検討しているし、そのためにベストな方法を見つけようとしている。それは特にシーズン序盤では普通のストーリーだ。天候が明日どのようなことをもたらすか見てみよう。今夜は今日行ったすべての作業を詳しく調べて、良い部分を精選して、何ができるか見ていくつもりだ」

    セバスチャン・ベッテル (5番手)
    「すべての金曜日と同じようにかなり味気ない作業日だった。最初はまったく快適に感じられなかったので、バランスを追求していたけど、そこについてはあまり心配してない。すべてを正しくまとめれば、クルマがもっと良い状態になることはわかっているからね。僕たちは拮抗しているように見えるし、それは良いニュースだ。明日は何かしらのことができるはずだ。このトラックは、初めにラップタイムを出すことができなかったとしても、後からかなり多くを見つけることができるという点で特にトリッキーだ。僕たちにはまだ引き出せる多くのポテンシャルがあると思う。クルマは問題ない。まだ望んでいるところには達していないけど、作業を続けていけば問題ないはずだ。他チームよりも大きな前進を果たせることを本当に願っている」

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