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  • ハースF1チーム 「フェラーリとの提携はフェアなもの」

    ハースF1チーム 「フェラーリとの提携はフェアなもの」

    ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、フェラーリとの緊密な提携においてチームは何も間違ったことはしていないと主張する。

    今年、F1参戦3年目を迎えるハースF1チームは、現在、コンストラクターズ選手権5位に位置しており、中団争いでルノーに次ぐ2位につけているが、その差は21ポイントであり、クラッシュやピットストップのミスがなければ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を確固たるものにしていたかもしれない。

    今シーズンのハースのマシンは、昨年のフェラーリに酷似しており、プレシーズンの時点から“フェラーリのコピー”だと非難されていた。

    今年はザウバーも好調なパフォーマンスを発揮しており、マクラーレンのフェルナンド・アロンソは“3つのフェラーリチーム”とレースをしなければならないと語っている。

    だが、ギュンター・シュタイナーは、改めてエンジンサプライヤーのフェラーリとハースの緊密な関係には何も問題はないはずだと語った。

    「フェアなものだと思っている」とギュンター・シュタイナーは Sky F1 にコメント。

    「このようにやっていくことはレギュレーションの範囲内であり、レギュレーションは不平を言っている人たちによって作られた」

    「我々は独自に空力開発を行っており、その意味ではフェアだと思っている。我々は使用できるとルールで明確に定義されているパーツを使用しているだけだ。それについては非常に良好だと感じている」

    ハースF1チームは、ダラーラがシャシーの製造を担当しているが、エンジンだけでなく、共有できるパーツのすべてにおいてフェラーリから供給されたものを使用している。

  • レッドブル 「フェラーリのF1エンジンが新たなベンチマーク」

    レッドブル 「フェラーリのF1エンジンが新たなベンチマーク」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今季のフェラーリのF1エンジンはパフォーマンス面でメルセデスを上回り、新たなベンチマークとなったコメント。そして、ルノーからホンダに変える来年は2強との差を縮められることを期待していると語った。

    2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。

    しかし、今年はフェラーリとセバスチャン・ベッテルが現状では選手権をリードしており、F1イギリスGPでそのリードをさらに広げた。セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトンに8ポイント差をつけており、フェラーリはメルセデスへの差を20ポイントに拡大した。

    またフェラーリのパフォーマンス改善に呼応するように、ハースとザウバーも中団グループで抜きん出たパフォーマンスを披露しつつある。オーストリアGP以降、ハースは“ベスト・オブ・ザ・レスト”だと見なされており、ザウバーのシャルル・ルクレールは過去3戦で2度のQ2進出を果たしている。

    「現在ではフェラーリのエンジンがベンチマークに設定されていると思う。ハースとザウバーも好調をみせている」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「現時点ではエンジン間の状況は非常に類似していることがわかると思う。重要なのは潜在的な開発能力だ。今週末はルノーにとって非常に厳しい週末だった」

    レッドブル・レーシシングは、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。クリスチャン・ホーナーは、来年はルノーについて心配しなくても良くなったと語り、ホンダがフェラーリとメルセデスに近づく助けになることを期待していると語る。

    「今週末に我々が目にした統計を隠すことはできない。埋められるギャップではなかったが、ホンダとなら埋められることを期待している。ホンダが現在進めているものをかなり信じている」

  • ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのF1エンジンはメルセデスより優れている」

    ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのF1エンジンはメルセデスより優れている」

    元F1ワールドチャンピンのニコ・ロズベルグは、今年フェラーリのF1エンジンはメルセデスを上回ったと考えており、それが差を生んでいると語る。

    ニコ・ロズベルグは、メルセデスのかつてのチームメイトであるルイス・ハミルトンが、タイトル争いでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の攻撃をかわせずにいるのは主にエンジンの馬力によるところが大きいと考えている。

    「フェラーリがなぜあそこまで強いのかは内部の情報源なら判断できることだ」とニコ・ロズベルグはコメント。

    「彼らはエンジンからより多くのパワーを見い出している。ターボがアップグレードされ、追加のパワーのためにより多くの充電が行われている」

    「今の時点では小さなアドバンテージだけど、フェラーリは良い仕事をしている」

    また、ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンが突然サッカーに関心を示していることに疑問を呈している。

    シルバーストンでルイス・ハミルトンは、ワールドカップの準決勝のイングランド戦を観るために記者会見を欠席したいと語り、ワールドカップ決勝が開催される7月15日のスケジュールは空けており、応援のためにロシアに行くつもりだと語っている。

    だが、ニコ・ロズベルグは「ルイスはそんなにサッカーファンではない」と Bild にコメント。

    「すべてのちょとしたショーのためだよ。彼のイメージアップのひとつだ」

    しかし、ニコ・ロズベルグは、エンジンの差にも関わらず、最終的に2018年にタイトルを手にするのはルイス・ハミルトンだと考えている。

    「僕はルイスがタイトルを獲得すると今でも思っている。メルセデスはチームとして信じられないくらい強い」

    ニコ・ロズベルグは、2016年にメルセデスでチームメイトのルイス・ハミルトンを倒して悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得。その数日後にF1引退を電撃発表した。

  • ルイス・ハミルトン、ライコネンの謝罪を受け入れて発言を撤回

    ルイス・ハミルトン、ライコネンの謝罪を受け入れて発言を撤回

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPのオープニングラップで接触したキミ・ライコネン(フェラーリ)からの謝罪を受け入れ、キミ・ライコネンが意図的にぶつけてきたことを示唆した“興味深い戦略”との発言を撤回した。

    ポールポジションからスタートで出遅れて3番手に順位を落としたルイス・ハミルトンは、さらにターン3でキミ・ライコネンから攻撃を仕掛けられた。

    ルイス・ハミルトンはインサイドにスペースを残していたが、ブレーキングでタイヤをロックさせたキミ・ライコネンは減速できずにハミルトンのマシンに接触。その結果、スピンを喫したルイス・ハミルトンは最後尾にまで後退。一方、キミ・ライコネンはそのままレースを続行し、最初のピットストップで10秒のタイムペナルティを消化する直前は4番手を走行していた。

    最終的に2位までポジションを挽回して表彰台に上がったルイス・ハミルトンだが、母国のファンの前で勝利を手にすることができなかった。

    レース終了後、キミ・ライコネンは「ハミルトンとの接触は僕が悪い」と自らの非を認めていたが、ルイス・ハミルトンはフェラーリによる“興味深い戦略”と発言するなどフラストレーションを露わにしていた。

    さらにメルセデスのチーム代表トト・ヴォルフはフェラーリに対して「意図的か?それとも無能なのか?」とのテクニカルディレクターのジェームス・アリソンの発言に言及。ジェームス・アリソンは元フェラーリの従業員だったこともあり、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネが「恥ずべきこと」だと不快感を露わにするなど、論争に発展していた。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、翌日になって事故はレーシングインシデントだったと考えを改め、フェラーリの行為を反則だと訴えたのは間違っていたと述べた。

    ルイス・ハミルトンは「キミから謝罪があったし、僕はそれを受け入れて前に進む。あれはレーシングインシデントだったし、それ以上のものではない。時々、僕たちは汚い言葉を口にしてしまうこともあるけど、そこから学んでいく」と Instagram に投稿した。

    これに対して、フェラーリも公式Twitterでフェラーリも「ルイス・ハミルトンの今日のコメントに感謝する。彼はイギリスGPでのスタートの際の出来事が“レーシングアクシデント”だと言ってくれた」と述べ、遺恨は拭い去られたようだ。

    トト・ヴォルフも自らのコメントについて反省を口にしている。

    「感情にまかせた愚かなコメントだった」とトト・ヴォルフはコメント。

    「だが、愚かな出来事が直近の3レースのうち2レースで起きていた。私がそういう感情を抱いていたのはそれが理由だ」

    また、ルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPのレース終了後に元F1ドライバーのマーティン・ブランドルからのトップ3インタビューを受けずに表彰台の待機室に向かった件についても説明した。

    「みんなとチームのためにトップに返り咲こうとして3kg近く減量していた。話しをするだけでなく、立っているエネルギーさえほとんどなかった。理解できない、認められないと言う人がいても、僕はそれを完全に理解する」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、怒っていてやったことではない。文字通り、肉体的にも精神的にも疲れ切っていたんだ」

    「今週末、本当に素晴らしい応援をしてくれたみんなに感謝している。勝つ時も負ける時も一緒だ。前へ、そして上へ進もう」

    また、ルイス・ハミルトンはファンに向けて「いろんな欠点を持つ僕を愛してくれてありがとう」とコメント。

    「自分が完璧ではないことはわかっている。自分がどういうやつなのかを受け入れ、自分自身を愛することが本当に重要だと思う。今日も格好よく、自分らしくいこう。誰が何を思おうと気にせずにね」

  • メルセデス、フェラーリを非難 「意図的か?それとも無能なのか?」

    メルセデス、フェラーリを非難 「意図的か?それとも無能なのか?」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPのオープニングラップでまたもチャンピオンシップを争うチーム同士がぶつかったことを受け、フェラーリを非難した。

    ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーで3番手まで後退。その後、ターン3でキミ・ライコネンにぶつけられてスピンを喫して最後尾まで後退することになった。

    2週間前のフランスGPではバルテリ・ボッタスが第1コーナーでセバスチャン・ベッテルに追突されている。ベッテルの接触については5秒、今回のライコネンには10秒ペナルティが科され、ライコネンは最初のピットストップでタイムペナルティを消化している。

    レース後、表彰台に上ったルイス・ハミルトンはアクシデントをフェラーリによる“興味深い戦術”だと皮肉った。

    インシデントについてどう思うかと質問されたトト・ヴォルフは「レーシングインシデントか。残念なことっだ。ル・カステレで最初にやられて、今度はここで2度目だ」と Sky Sports にコメント。

    「大量のコンストラクターポイントだからね。ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)の言葉を借りれば『意図的か?それとも無能なのか?』だ。つまり、そこから判断すればいいということだ」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、接触は自分に非があったと認め、ペナルティを受けるに相応しいものだったと語っている。

    パルクフェルメでペナルティは妥当だったかと質問されたキミ・ライコネンは「そうだね。僕のミスあった。あれは妥当だ」とコメント。

    「僕はペナルティに値するし、10秒ペナルティを受けて、戦い続けた。そういうものだ」

    「3コーナーで僕がロックして、ルイスのリアにヒットし、彼がスピンしたのは明らかなことだ。僕が悪い。そういうこともある。簡単なレースではなかった」

    ルイス・ハミルトンはなんとか巻き返して2位フィニッシュを果たしたものの、フェラーリはダブル表彰台を達成したことで、両方の選手権でリードをさらに広けている。

    それでも、トト・ヴォルフはホームレースであるドイツGPまでにはメルウセデスが自分らしさを取り戻すことを確信していると語った。

    【動画】 ルイス・ハミルトンとキミ・ライコネンの接触

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • フェラーリ、メルセデスの“意図的・無能”発言に不快感 「恥ずべきこと」

    フェラーリ、メルセデスの“意図的・無能”発言に不快感 「恥ずべきこと」

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1イギリスGP決勝のオーニングラップでキミ・ライコネンが意図的にルイス・ハミルトンに接触したのではないかと疑ったメルセデスのテクニカルディレクター、ジェームス・アリソンは紳士になる方法を学ぶべきだと主張した。

    F1イギリスGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。ルイス・ハミルトンの母国グランプリの連勝を4でストップした。メルセデスとしても連勝は5でストップしている。

    レース後に、ルイス・ハミルトンは、ターン3でのキミ・ライコネンとの接触をフェラーリの“興味深い戦術”だと皮肉り、チーム代表のトト・ヴォルフもインシデントに疑問を呈した。

    トト・ヴォルフは「大量のコンストラクターポイントだからね。ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)の言葉を借りれば『意図的か?それとも無能なのか?』だ。つまり、そこから判断すればいいということだ」と語っている。

    現在、メルセデスでテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2016年シーズン途中にフェラーリを離れ、昨季シーズンにメルセデスに加入している。

    かつての同僚であるジェームス・アリソンの発言を受け、マウリツィオ・アリバベーネは Sky Italia のインタビューに応じた。

    「はっきりさせておこうと思ったのでここにきた」とマウリツィオ・アリバベーネは述べた。

    「もしも、アリソンが実際にそういうことを言ったのであれば、自分を恥ずべきだ。彼は長年マラネロで働いていたし、マラネロから少しとは言わない金ももらっていた。彼は今の仕事をしているのだろうが、エレガントにこなすべきであり、負け方も知っておくべきだ」

    「それにここはイングランドだ。時に彼らはジェントルマンが何たるかを教えたがる。まずは彼にそうしてもらいたい。正直、かなり腹が立っている」

    「それと無能とは誰のことを言っているんだ? キミか? クルマに乗ったドライバーの行動を批評するというのか。ジャック(ビルヌーブ)の言葉なら受け入れられる。彼はドライバーだったからだ。だが、誰が言った? 受けれることはできない」

    また、マウリツィオ・アリバベーネは、ルイス・ハミルトンが3番手を守ることになった理由を考えることにもっと時間を割くべきだとも主張。ポールポジションのルイス・ハミルトンはスタートで出遅れ、序盤の数コーナーは防護の走りに徹することになった。

    「まず、アリソンはテレメトリーを調べ、なぜ彼のドライバーが残念ながら最悪のスタートになってしまったのかを理解するべきだ」とマウリツィオ・アリバベーネはコメント。

    「最悪のスタートだったため、すぐに2つのポジションを失った。キミは素晴らしいスタートを切っている。我々もテレメトリーのデータはあるし、彼はすぐにハミルトンを捕らえていた」

    「皆さんに忘れてほしくないのは、中国でベッテルとフェルスタッペンの一件があった時には誰も何も言わなかったということだ。何の問題もなかった」

    「ただ、彼らにはメッセージを送っておきたい。あれは見事なバトルだったし、見ている人々を魅了するバトルだった。おそらくこの先もバトルはあるだろうし、そのほとんどはメルセデスが制するだろう。今回は我々にとっては一流であり続けることへの教訓となった。だが、今日の彼らはそれができていなかった」

    関連:メルセデス、フェラーリを非難 「意図的か?それとも無能なのか?」

  • フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが逆転優勝 / F1イギリスGP

    フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが逆転優勝 / F1イギリスGP

    フェラーリは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも3位表彰台を獲得した。

    2番手グリッドのセバスチャン・ベッテルはスタートで首位を奪取。セーフティカー時にステイアウトしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)にリードを奪われるも、終盤に鮮やかなオーバーテイクを決めて今季4勝目。通算51勝目を挙げて、歴代4位のアラン・プロストに並んだ。

    セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「全てのレースがチームレースだ。でも、ここでの勝利は僕たちにとってさらに重要だった。過去数年は僕たちにとってとても難しかったからね。今年はここまで僕たちは全てのトラックで毎回強いことを証明している。最も重要なことはクルマが強く、速いことだ。僕たちが持ち込んだ新しいアップグレードは週末全体を通してとてもうまく機能していた。予選では僕たちの方が少しだけ遅かったけど、レース中は本当に素晴らしかった。今日は第1スティントでスーパーソフトタイヤをあまりにプッシュしすぎたかもしれないけど、第2スティントではすべてをコントロールしていた。でも、タイヤ戦略は素晴らしかったし、最後はチームとして素晴らしい勝利を勝ち取ることができた。今回のレースを本当に楽しんだし、自分のためにもチームのためにも嬉しく思う。スタートも僕たちにとって重要だったし、素晴らしかった。今後も仕事を続けていくことが重要だ。チーム全体にこの勝利を感謝している!」

    キミ・ライコネン (3位)
    「スタートは完璧ではなかった。ターン3で内側のホイールをロックさせてしまい、少しグリップを失って、望んでいたほど減速することができなかった。それでルイスのリアホイールに接触してしまい、残念なことに彼はスピンした。10秒ペナルティを消化しなければならず、その後の僕のレースはちょっと面倒なことになった。オーバーテイクは難しかったし、何周にもわたってレッドブル勢と戦っていた。自分のスピードで走っているときは問題なかったけど、彼らの後ろになると、彼らの後流はメルセデスよりも僕のクルマに影響を与えていたように思う。多くのダウンフォースを失っていたし、それでクルマのバランスに苦しんだ。僕たちの方がかなり速かったけど、彼らに追従するのは本当に大変だった。序盤、そして、レース種版とかなりの時間で接戦だった。最終的になんとか彼らを抜くことができたし、メルセデスの一台もオーバーテイクすることができた。簡単な一日ではなかったけど、ベストを尽くしたし、まずまずの挽回ができたと思う」

    マウリツィオ・アリバベーネ (フェラーリ チーム代表)
    「主に現在とマラネロのチームの素晴らしい仕事による当然の勝利であり、彼らを祝福したい。イングランドはメルセデス、レッドブル・マクラーレン、フォース・インディア、ウィリアムズなどのホームであり、ここで勝利を挙げるのは簡単なことではない。それはここでの勝利をより特別なものにする。セバスチャンは土曜日から首にい痛みがあったにも関わらずライオンのように戦い、素晴らしいレースをみせた。キミも力強いレースで彼がファイターであることを改めて示した。SF71Hはすでに他のトラックで同じような強さを発揮しているし、ピレリタイヤは我々の戦略に完全にマッチしていた。明日は報告会を行い、午後からセバスチャンのホームレースであるドイツGPにむけた準備を開始する」

    【動画】 セバスチャン・ベッテルとバルテリ・ボッタスの攻防

    関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

  • セバスチャン・ベッテル、首の痛みで「予選欠場も頭をよぎった」

    セバスチャン・ベッテル、首の痛みで「予選欠場も頭をよぎった」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPの予選でフロントロー2番グリッドを獲得したが、午前中のフリー走行の段階では首の痛みによって予選欠場の恐れもあったことを明らかにした。

    セバスチャン・ベッテルはフリー走行3回目の終了間際に首の痛みで走行することができなかった。だが、痛み止めの注射を打って、2時間後の予選には参加。ルイス・ハミルトン(メルセデス)とポールポジションをかけて接戦を演じた。

    わずか0.044秒差でポールポジションを逃したセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンを倒せると感じていたかとの質問に「正直、午前中はそうは思わなかった。予選に出走できるかどうかもわからなかった」とコメント。

    「最も楽しいセッションではなかったけど、大したことはなかった。セッションを走れたのでよかったよ。午前中は望んでいたよりも少し早くに切り上げなければならなかったけど、まぁ、予選では大丈夫だった」
    「なにが起こったのかはわからないけど、首がちょっと硬くなっていた。筋肉をほぐしたし、明日に関しては今夜寝ればなんとかなるだろう。心配はしていない。それに明日は燃料を多く積むのでスピードは予選ほどではないし、遅くなると思うので、大丈夫だろう」

    Q3の1回目のアタックではルイス・ハミルトンを0.057秒上回っていたセバスチャン・ベッテルだが、2回目のアタックでそれをタイムを更新することができず、2番手に終わった。

    「とても接戦だった。Q3の1回目の走行にはかなり満足できたし、セクター3でもう少し稼げるのはわかっていた。2回目のアタックでもうまくやれたとは思うけど、ストレートでちょっと失ってしまったように思う。理由はわからないけどね」

    「でも、だいたい2つのラップは同じような感じだった。0.05秒は常にどこかで見つけることがでいるものだ。彼の方が最後の走行で少しだけ良かったと思う。でも、明日は僕たちは問題ないはずだ」

    「最後のラップにはとても満足していたいし、ストレートでちょっとタイムを失ったように思うし、トウを少し逃したんだともう。でも、とても接戦だったと思うし、2番手には満足している。明日にむけて良いチャンスを与えてくれるからね」

    現在、セバスチャン・ベッテルは、ドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンに1ポイント差で首位に立っている。

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

  • フェラーリ:F1イギリスGP 予選レポート

    フェラーリ:F1イギリスGP 予選レポート

    フェラーリは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが3番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (2番手)
    「今日のハミルトンとの差は0.05秒以下だったし、僕のラップタイムはほぼ彼と同じだった。Q3の最初のアタックには満足していたけど、最後のアタックではストレートでタイムをかなりロスした。理由はわからないけど、それがなければポール・ポジションを獲得できただろう」

    「でも、明日のレースでは大丈夫なはずだ。今日は首の痛みも良くなかったけど、明日にはなくなっているはずだ。今日、ポールでメルセデスに勝てなかったけど、僕たちはチームとして大躍進した。だから、スクーデリア全体におめでとうと言いたい。現場とファクトリーにいる全員がベストを尽くしてくれた。クルマはうまく機能しているし、昨年よりも速い」

    キミ・ライコネン (3番手)
    「Q3最後のアタックで、最後からふたつ目のコーナーでフロントホイールを少しロックさせてしまいそこでタイムをロスした。完璧なアタックをまとめるのは難しい。いつでも改善の余地はある。でも、これが今日の結果だ。これまでのところ、クルマとセットアップはかなり順調だし、物事はスムーズに進んでいる。明日はもっとよい日になることを願っている。3位は理想的ではないけど、それほど悪くもない。気温の高いコンディションが僕の助けになるかどうかはわからない。昨日のロングランの後、大まかなアイデアがあったが、日曜日はまた別の話だし、コンディションも少し違うかもしれない。明日は全力を尽くして、どの位置で終えられるか見てみるつもりだ。長いレースになりそうだし、タイヤにとってはかなり厳しくなるだろう。良いスタートを切って、そのあとは正しい判断を下したい」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション獲得!

  • フェラーリ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリは、F1イギリスGP初日のフリー走行でセバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコンネンが4番手タイムだった。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「今日はほとんどの時間でデータを集めていたし、2回のセッションの時間も限られていたので、状況を判断するのは難しい。でも、重要なのは良い金曜日を過ごせたことだ。クルマに搭載したものはすべて機能しているように思う。バランスにもすぐに満足できたし、最初からよいリズムを掴むことができた」

    「3つ目のDRSが大きな話題になっている。おそらくダウンフォースが少ない下位チームに比べると、ウィングを開くのは僕たちの方が簡単かもしれない。いずれにしろ、レースでどうなるか見てみるつもりだ。今日の違いの大部分は新しいアスファルトと、この素晴らしい英国の夏が原因だと思うね!」

    キミ・ライコンネン (4番手)
    「ごく普通の金曜日だった。いろいろなソリューションを試し、できるだけ多くを学ぼうとした。やるべきことはまだあるのは確かだだけど、これまでのところすべて順調だ。路面の再舗装のせいで、何ヶ所かは少しバンピーになったけど、トラックはどこでも常にガタガタして感じるものだ。ちょっと興味深い部分はあるけど、最終的にはこれまでよりも良くなったと思う。トラックには素晴らしい部分がたくさんあるし、新しい舗装のおかげでグリップが増加した。新しいDRSゾーンがオーバーテイクのチャンスを生み出すかどうかはわからない。それは自分のクルマにできること、あるいはできないこと次第だと思う。フリー走行中はウイングを閉めていた。開いておくのはあまりに厄介だと思ったし、実際にラップタイムには大きな差が出ない。明日僕たちに何ができるか見てみよう」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム