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  • F1バーレーンGP 予選Q2:角田裕毅は0.007秒差の11番手で突破ならず

    F1バーレーンGP 予選Q2:角田裕毅は0.007秒差の11番手で突破ならず

    2024年F1第1戦バーレーンGPの予選Q2が行われ、RBの角田裕毅は11番手。Q3進出はならなかった。

    照明が灯された15分間のQ2セッションこのセッションでは5台が脱落。Q1でトラックエボリューションが大きいことが判明したことで、信号が青に変わっても後半の走行を狙ってなかなか出て行かない。13分を切ってようやくコース上にマシンが出て行った。

    トップ通過はシャルル・ルクレール(フェラーリ)で1分29秒909。角田裕毅(RB)は0.007秒差届かず惜しくも11番手で敗退。ただし、チームメイトのダニエル・リカルドにはとりあえず1勝した。

    F1バーレーンGP 予選Q2 順位・ラップタイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分29秒165
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分29秒374
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分29秒573
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分29秒718
    5.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分29秒801
    6.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分29秒851
    7.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分29秒922
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分29秒932
    9.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分29秒941
    10.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分30秒122

    11.角田裕毅(RB) – 1分30秒129
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分30秒200
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分30秒221
    14.ダニエル・リカルド(RB) – 1分30秒278
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分30秒529

    16.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    17.周冠宇(ザウバー)
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    19.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    20.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

  • F1バーレーンGP 予選Q1:角田裕毅11番手でRBは2台揃って通過

    F1バーレーンGP 予選Q1:角田裕毅11番手でRBは2台揃って通過

    2024年F1第1戦バーレーンGPの予選Q1が行われ、RBの角田裕毅は11番手で突破した。

    照明が灯されたバーレーン・インターナショナル・サーキット。18分間のQ1セッションは気温18度、路面温度22度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落する。各チームがコースインするタイミングを計り、開始直後はミディアムを履いたフェラーリとアルピーヌの4台だけだった。

    3分を過ぎたあたりで残りのチームがソフトを履いて一斉にコースイン。ピットレーンは大混雑となった。終盤はトラックエボリューションが大きく、それを狙ったドライバーたちでトラフィックが発生した。

    トップ通過はカルロス・サインツJr.(フェラーリ)で1分29秒909。Q1敗退はザウバーの2台、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)、そして、アルピーヌの2台が最後尾に沈んだ。

    F1バーレーンGP 予選Q1 順位・ラップタイム

    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分29秒909
    2.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分30秒965
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分30秒031
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分30秒143
    5.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分30秒179
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分30秒221
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分30秒243
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分30秒350
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分30秒397
    10.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分30秒451
    11.角田裕毅(RB) – 1分30秒481
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分30秒531
    13.ダニエル・リカルド(RB) – 1分30秒562
    14.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分30秒646
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分30秒756
    16.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分30秒756
    17.周冠宇(ザウバー) – 1分30秒757
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分30秒770
    19.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分30秒793
    20.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分30秒948

  • F1バーレーンGP:カルロス・サインツ最速もFP3は14台が1秒以内の大混戦

    F1バーレーンGP:カルロス・サインツ最速もFP3は14台が1秒以内の大混戦

    2024年F1第1戦バーレーンGPのフリー走行3回目が3月1日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    夜に実施される予選や決勝とは異なり、日中に行われるFP3セッションはマシンをいじるという点ではあまり価値のある60分ではないため、セッション開始時間となる15時30分になってもまだマシンに乗り込んでいないドライバーもいるなど、スローなスタートとなった。

    そのため、ある意味で捨てセッションとなる可能性もあったFP3だが、終盤には予想に反して各ドライバーがソフトタイヤで1周アタックを実施し、次々とタイムシートが塗り替えられることになった。

    プレシーズンテストの結果では、王者マックス・フェルスタッペンが余裕のトップタイムを記録して予選に突入することも予想されてが、すべてを見せているかは別として、それは覆された。

    最終セッションはカルロス・サインツJr.がタイムシートのトップに立った。ソフトタイヤでの走行中にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を0.141秒上回り、マックス・フェルスタッペンが0.238秒差で3番手となった。

    バーレーンでのこれまでの3回のプラクティスセッションでは3人の異なるドライバーがそれぞれトップに立っており、金曜後半の予選に向けて実際の競争順位についてはかなりの不確実性が残っている。ただし、ライトの下で行われる予選ではコンディションが大きく異なるため、FP3はFP1と並んで週末の最も代表的なセッションではないことは注目に値する。

    シャルル・ルクレールはフェラーリのチームメイトより0.270秒遅れて4番手、マクラーレンのランド・ノリスが5番手となった。

    ジョージ・ラッセルは6番手、木曜日のFP2でトップに立ったメルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンは、何度かワイドになる場面もある荒れたタップで12番手に沈んだ。

    マクラーレンのオスカー・ピアストリ、レッドブルのセルジオ・ペレス、ハースのニコ・ヒュルケンベルグ、アストンマーティンのランス・ストロールがトップ10入り。角田裕毅(RB)はトップから0807秒差の13番手、チームメイトのダニエル・リカルドは11番手。

    トップ10はコンマ6秒差、トップ14の差は1秒未満という大混戦となった。

    F1バーレーンGP 予選は、このあと25時(現地時間19時)から行われる。

    F1バーレーンGP フリー走行3回目 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分30秒824   18
    2 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分30秒965 0.141 18
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分31秒052 0.238 16
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分31秒094 0.270 17
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分31秒118 0.294 12
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分31秒190 0.366 12
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分31秒210 0.386 13
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分31秒248 0.424 17
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分31秒278 0.454 13
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分31秒396 0.572 17
    11 3 ダニエル・リカルド RB 1分31秒449 0.625 13
    12 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分31秒452 0.628 20
    13 22 角田裕毅 RB 1分31秒631 0.807 14
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒671 0.847 20
    15 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分31秒965 1.141 17
    16 24 周冠宇 ザウバー 1分32秒000 1.176 17
    17 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分32秒096 1.272 16
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分32秒124 1.300 11
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分32秒125 1.301 16
    20 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分32秒382 1.558 14
  • 【速報】 F1バーレーンGP FP3:フェルスタッペン3番手 角田裕毅13番手

    【速報】 F1バーレーンGP FP3:フェルスタッペン3番手 角田裕毅13番手

    F1バーレーンGP フリー走行3回目の結果。3月1日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第1戦 バーレーングランプリのフリープラクティス3が行われた。

    現地時間15時30分の気温は20度、路面温度は34度。予選や決勝とは異なる日中の時間帯のセッションのため、初日とは異なり、セッションがスタートしてもマシンに乗っていないドライバーがいるなど、スローなスタートとなった。

    しかし、終盤にはソフトタイヤによる1周アタックが行われ、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が1分30秒375でフリー走行3回目のトップタイムをマーク。0.141秒差で2番手にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、3番手に0.238秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(RB)はトップから0.807秒差の13番手だった。

    F1バーレーンGP 予選は、このあと25時(現地時間19時)から行われる。

    F1バーレーンGP フリー走行3回目 結果・順位

    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分30秒824
    2.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分30秒965
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分31秒052
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分31秒094
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分31秒118
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分31秒190
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分31秒210
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分31秒248
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分31秒278
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分31秒396
    11.ダニエル・リカルド(RB) – 1分31秒449
    12.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分31秒452
    13.角田裕毅(RB) – 1分31秒631
    14.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分31秒671
    15.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分31秒965
    16.周冠宇(ザウバー) – 1分32秒000
    17.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分32秒096
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分32秒124
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分32秒125
    20.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分32秒382

  • 2024年 F1バーレーンGP フリー走行3回目:順位・ラップタイム

    2024年 F1バーレーンGP フリー走行3回目:順位・ラップタイム

    2024年F1第1戦バーレーンGP フリー走行3回目の結果速報。3月1日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第1戦 バーレーングランプリのフリー走行3回目が行われ、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)がトップタイムをマーク。2番手にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(RB)は13番手だった。

    F1バーレーンGP フリー走行3回目 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分30秒824
    2 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分30秒965
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分31秒052
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分31秒094
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分31秒118
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分31秒190
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分31秒210
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分31秒248
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分31秒278
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分31秒396
    11 3 ダニエル・リカルド RB 1分31秒449
    12 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分31秒452
    13 22 角田裕毅 RB 1分31秒631
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒671
    15 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分31秒965
    16 24 周冠宇 ザウバー 1分32秒000
    17 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分32秒096
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分32秒124
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分32秒125
    20 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分32秒382

    2024年 第1戦 F1バーレーンGP 開催スケジュール/日本時間(現地時間)
    ■2月29日(木)
    フリー走行1: 20:30~21:30(14:30~15:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(18:00~19:00)
    ■3月1日(金)
    フリー走行3: 21:30~22:30(15:30~16:30)
    予選 : 25:00~26:00(19:00~20:00)
    ■3月2日(土)
    決勝: 24:00~(18:00~)

    2024年 F1バーレーンGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    2月29日(木) 20:20~22:10
    ■フリー走行2
    2月29日(木) 23:50~25:40
    ■フリー走行3
    3月1日(金) 21:20~23:10
    ■予選
    3月1日(金) 24:50~29:00
    ■決勝
    3月2日(土) 23:20~28:50

    2024年 F1バーレーンGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    2月29日(木) 20:30~
    ■フリー走行2
    2月29日(木) 24:00~
    ■フリー走行3
    3月1日(金) 21:30~
    ■予選
    3月1日(金) 25:00~
    ■決勝
    3月2日(土) 24:00~

  • F1バーレーンGP分析:木曜日のデータが示す残りの週末の行方

    F1バーレーンGP分析:木曜日のデータが示す残りの週末の行方

    2024年のF1世界選手権が開幕。第1戦バーレーンGPでのシーズン最初のプラクティスセッションでは、メルセデスがトップ2を独占し、4つの異なるコンストラクターがトップ5に入り、レッドブルのベストは6番手だった。

    しかし、この結果からどれほどのことが読み取れるだろうか?Formula1.comがデータを分析した。

    メルセデスがフロントロウ争いに加わる可能性
    チームが週末ソフトタイヤでの最初の低燃料走行に本格的に取り組んだとき、メルセデスがFP2でタイムシートのトップに苦しむとは誰も予想していなかった。しかし、ルイス・ハミルトンがジョージ・ラッセルをリードしてまさにそれが起こった。

    しかし、そのペースはどれほど現実的なのだろうか?現世界チャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、「僕たちの周りの何人かはすでに最高速度に関してエンジンを少し上げていた」と考えており、Formula1.comのデータチームは、テレメトリーはメルセデスが競争相手よりもパワーを出していたことが示唆している。

    データを詳しく調べてみると、予選シミュレーションの観点からメルセデスはレッドブルにわずか0.08秒差で、フロントローの潜在的な挑戦者としてマークされている。トラックサイド責任者のアンドリュー・ショブリンは、テスト後、彼らが「我々の1周ペースが最も心配していた」と述べ、テストから今週末まで両ドライバーがシムを行った後、木曜日の走りから「我々は改善したようだ」と語った。

    ただし、レースペースはそれほど良いとは言えず、データではメルセデスがレッドブルとフェラーリに次ぐ3位で、ペースから0.31秒遅れている。「頭を下げてセットアップに取り組み続ける必要がある」とセッション後の会話でハミルトンは語った。「ロングランペースはレッドブルの足元にも及ばない」

    2024年F1バーレーンGP 初日 予選ペースラップ

    レッドブルは依然として優勝候補
    レッドブルがプラクティスでトップ5入りを果たせず、フェルスタッペンが6番手に終わったのは驚きだった。だが、セッション後のフェルスタッペンはそれほど心配していないようだった。

    「それほど悪くはなかった」とフェルスタッペン。「とても近いと思う。フロントとリアのバランスに少し問題があったけど、大きな問題はなかった。P1との差(0.477秒)についてはあまり心配していないけど、とても接近していると思う」

    予選では僅差になる可能性が高く、予選ではレッドブルがメルセデスとフェラーリに対してわずかなアドバンテージしか持たないが、その差はレースペースでフェラーリに対して0.17秒、メルセデスに対して0.31秒に拡大する。

    データによると、フェルスタッペンはロングランでのデグラデーションが全ドライバーの中で最も低く、燃料切れを心配するよりも長いスティントで新車を最も理解するための独自のプログラムに集中したため、限界までプッシュしなかった可能性が高い。

    2024年F1バーレーンGP初日 タイヤデグラデーション

    フェラーリはグランプリで力を発揮する見込み
    フェラーリは予選トリムでは最強とまではいかないまでも、最強のマシンの1台としてシーズンを終えた。今季のフェラーリは、そのペースの一部をレースペースの向上と引き換えにしたように見えるが、レッドブルのフロントローに挑戦できる距離にいることに変わりはない。

    引き続き最大の改善点はレースペースであり、シャルル・ルクレールは(昨年彼らのアキレス腱だった)タイヤのデグラデーションについて「かなり良さそうだ」と語り、ソフトタイヤでのロングランでは「フィーリングはかなり良かった」と語っている。

    ルクレールとサインツが燃料が多い状態で見せたペースは、両者とも表彰台を争っていることを示唆しており、セルジオ・ペレスがチームメイトのフェルスタッペンに匹敵できず、フェラーリが戦略を正しく実行できれば、2台の赤い車が表彰台に上がる可能性は十分にある。

    2024年F1バーレーンGP初日 レースペースラップ

    マクラーレンとアストンマーティンがベスト・オブ・ザ・レストを争う
    マクラーレンとアストンマーティンはコンストラクターズ選手権で4位争いを再開したが、予選ペースを比較すると両者の差はわずか0.06秒だった。

    しかし、ノリスがソフトタイヤ単独フライングラップでミスを犯さなければ、その差はさらに大きくなっていただろう。その結果、ノリスはFP2でタイムシート最下位に終わった。

    しかし、レースペースに関してはパパイヤカーが億万長者のローレンス・ストロール率いるチームよりも優位に立っており、その差は0.3秒強とかなり大きい。

    アストンマーティンの2人のドライバーの中ではフェルナンド・アロンソが強く、FP2のソフトタイヤでの走りは特に目を引いた。ライバルとの相対的なペースは、ダブルワールドチャンピオンを驚かせた。

    2024年F1バーレーンGP初日 理想ラップ

    RBがダークホースになりそうだ
    RBはテストでは印象的な走りを見せていたものの、今季への期待については一貫して否定的だった。そのアプローチは木曜日のプラクティスで心強い日だったにもかかわらず続いた。

    ダニエル・リカルドは順調な走りを見せ、「すべてをまとめることができれば、明日はQ3、土曜日はポイント争いができる」と語った。角田にとってはより困難な1日となったが、「今のところQ3進出は難しいようだが、予選までには状況を好転させられると確信している」と語った。

    我々のデータによると、RBは両指標とも6番手だ。予選では0.72秒差だが、アストンマーティンとはコンマ1秒差、マクラーレンとはコンマ1.5秒差。レースペースではアストンマーティンと互角で、ポイント争いに加わっている。

  • 2024年 F1バーレーンGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年 F1バーレーンGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    2024年のF1世界選手権が開幕。今回、土曜日に決勝が開催されるバーレーングランプリは、木曜日に日中と夜間に2回のプラクティスが行われ、ルイス・ハミルトンがトップ、ジョージ・ラッセルが2番手とメルセデスがタイムシートの上位を占めた。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「FP1では風が強く、コースはテスト時とは大きく異なっていた。他の選手と比べてどのくらいの差があるのか正確には分からなかったけど、FP2セッションではポジティブな結果を得ることができた。マシンの感触は良かったけど、先走ることはできない。もっと引き出すべきものがあることはわかっているし、ロングランのペースではレッドブルとの戦いには及ばない。でも、全体的には昨年よりもマシンにずっと満足している。いくつかの良い改良を加え、よりレースカーらしくなった。これは僕たちが構築するのに非常に優れたプラットフォームだ。頭を下げて追いかけ続ける必要がある」

    2番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「1日のプラクティスで浮かれるつもりはない。予選ペースは好調に見えた。テストからいくつか変更を加え、期待以上の改善が見られた。でも、最終的にはロングランペースが重要なんだ。フェルスタッペンは余裕をもって速く見えたし、フェラーリ、マクラーレン、アストンマーティンと非常にタイトだった。だから僕たちはそこで本当の戦いをすることになりそうだ。とはいえ、マシンのパフォーマンスもいいし、今日の出来には満足している。腰を落ち着けて主な改善点がどこにあるのかを理解し、それを持続させることに努める。土曜の夜には良い順位を目指して戦いたい」

    3番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「今日は自分たちのプログラムに集中したし、自分たちが行った仕事に満足している。FP1ではミディアムタイヤを使用し、FP2ではソフトタイヤにさらに注意を集中した。ポジティブなセットアップ変更を加えながらマシンについてさらに学び、満足している。さまざまな要因や変数があるため、この段階ではタイムシートをあまり読み込まないことが重要だけど、ポジティブな気分だし、シーズン最初の予選を楽しみにしている」

    4番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「気温が低く、風が強く、テストに比べて、よりトリッキーなプラクティスデーだったので、コース上で一貫性を保つことがより困難だった。他のチームのランプランはもちろん分からないけど、競争力という点では、多かれ少なかれ予想通りの位置にいるように見える。それを除けば、すべてのプログラムとタイヤテストを完了し、良い木曜日を過ごせたと感じている。次はデータを分析して、明日の予選に備える。楽しみだし、接戦になりそうだね!」

    5番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「良いセッションだった。低燃料走行と高燃料走行の両方でかなり競争力があると感じた。明日の僕たちがどうなるかを見るのは興味深いだろうけど、全体的にはかなり堅実な一日だったと思う。自分のドライビングには満足していたし、セッションからは良い情報も得られた。サンドバッグがすべてなくなったときにグリッドがどうなるかを見るのは興味深いだろうけど、ほぼ予想していた位置にいると思うし、我々もそうだった。明日に向けて良い位置にいるよ」

    6番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日のプラクティスは完璧ではなかったけど、それほど大きく外れてはいなかった。ロングランはまずまずで、もう少しうまく走れると思う。小さなバランスの問題がいくつかあったので、それを改善していくつもりだけど、全体的にはマシンのすべてに満足している。今日はとにかくスイートスポットを見つけ、マシンのバランスを完璧にすることが重要だった。予選でいい結果を残すことは重要なので、明日に向けてマシンをいい状態に仕上げていく。P1との差はあまり心配していないし、他をあまり見ないで、今は自分たちのことだけに集中している。予選は接戦になるだろうけど、もう少し頑張って、明日はポールポジションを狙いたい」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「今季初となる木曜日はかなり良かったけど、まだあまり参考にはならない。今朝もロングランとレースペースに集中し、いくつかのことを試した。午後は通常のプログラムに近かった。1周のペースは少し予想外だったかもしれないけど、今は興奮しすぎたり、気負いすぎたりする必要はない。低燃料走行を行わず、もっとポテンシャルを持っている人が何人かいたと思うけど、タイトで見ていて楽しいものになるだろう。予選は昨年同様、非常にタイトな戦いになると予想しているけど、今後もこの状況が続くだろう。だから、小さなミスが大きな影響を与えることになる。どこに入るかはまだわからないけど、明日は持てる力のすべてを注ぎ込むつもりだ」

    8番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「全体的に、ここバーレーンでは堅実な一日だった。FP2では一歩前進できたと思うし、セットアップ変更のおかげでマシンの感触も良かった。まだロングランのペースを十分に検討していないけど、マシンの感触はかなり良かったので、そこはポジティブだ。明らかに、まだ初期段階であり、他の人がセッション中に燃料を積んで何をしていたのかは分からない。予選とグランプリが終わったら、さらに多くのことが分かるだろう」

    9番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「初日が終わった。今のところ、僕たちの競争力を読み取るのはとても難しいので、多くを語ることはできないが、大きなサプライズはなかった。他のドライバーたちとともにマシンに戻ってシーズンをスタートできたのは良かった。今は特にバランスの面で、やるべきことがたくさんある。明日は自分たちの立ち位置を確認しよう」

    10番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「このセッションは重要で、とても興味深いものだったと思う。テスト中にはできなかったマシンに関する探求がたくさんあるし、今はあちこちのメカニカルバランスを探っているところだ。良いことは、パフォーマンス走行でやることはすべてロングランに役立つということだ。僕たちの目的はただひとつ、よりバランスの取れたマシンに仕上げることで、それがレースや予選をより良いものにする。今日は予想通りだった。テストの後、僕たちが1秒リードしているという声をたくさん耳にしたけど、もっと接近していることは分かっていたから、微笑ましかったよ。グリッド全体が非常に競争的になっているし、金曜日の夜の予選はタイトになりそうだね」

  • 2024年 F1バーレーンGP 初日:11番手以降 F1ドライバーコメント

    2024年 F1バーレーンGP 初日:11番手以降 F1ドライバーコメント

    2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行で11番手以降だったドライバーのコメント。

    2024年のF1世界選手権が開幕。今回、土曜日に決勝が開催されるバーレーングランプリは、木曜日に日中と夜間に2回のプラクティスが行われた。注目のRBの角田裕毅は、午前中を4番手、午後を15番で終えた。

    11番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「FP1での自分たちのペースには比較的驚いた。FP2ではミディアムタイヤで良いペースを見つけることができたけど、ソフトタイヤでは少しペースを落としてしまった。周りのマシン、特にハースはぼくが思っているよりも速いので、どうすればもっと改善できるかを考える必要がある。ハンドルを握るとマシンの感触が変わったけど、それがまだパフォーマンスに反映されていないので、やるべきことがいくつかある。誰もがブレイクを乗り越えて大きな一歩を踏み出したようで、言うのは難しいけど、まだ初期段階にあり、マシンから学ぶべきことはまだたくさんある」

    12番手:ダニエル・リカルド(RB)
    「僕たちにとってはいい1日だったし、いいテストだった。午前中に5分間の名声を手に入れたけど、自分の名前がトップに表示されるのは嬉しいことだ。でも、FP1でソフトコンパウンドを履いたチームはそれほど多くなかったし、今日の夕方には自分たちの本当の位置がわかるだろうと思っていた。日中は太陽が出ているので、FP1の好調な結果には考慮すべきことがたくさんあるけど、トラックコンディションは夜になると大きく変わる。FP1の後、いくつか調整を行ったけど、もう少しできることがあると思うので、データに没頭するのが楽しみだ。もっとタイムを出せるエリアがいくつかあるから楽観的でいられるし、すべてをまとめれば明日のQ3、土曜日のポイント争いができると感じている。トップ10に入れるかどうか見てみよう」

    13番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「今日は良かった。マシンはテストから大きく前進したように感じられ、アレックスとチームが3日目に行った作業が正しい方向への一歩であったことを示している。マシンとバランスには概ね満足している。微調整が必要だけど、マシンにはかなり自信を持っている。明日は自分たちのペースがどのくらいなのかを確認するだけだ。今週末から2年目のシーズンが始まるのは嬉しいし、継続的に自分自身を向上させ、年間を通じて一貫したパフォーマンスを維持できることを楽しみにしている」

    14番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「まずまずの一日だったと思う。他のライバルの燃料搭載量などにはまだ大きな不確定要素があるけれど、僕たちはレース走行に集中していたし、それは実際に良かった。低燃料に関しては、まだ走行をしていないので、まだまだ大きな学習曲線になるだろう。FP2が初めての本格的な低燃料走行だったから、そこで学ぶことがたくさんある。高燃料走行よりもシンプルに思えるし、少なくともタイヤの摩耗という点では正しい方向に進んでいると感じている。レースコンディションでのマシンの本当のペースを知りたいけど、タイヤのデグラデーションは良くなっている」

    15番手:角田裕毅(RB)
    「今日は簡単な日ではなかったし、僕たちはまだ目指すところには到達していません。プラクティス初日以降はそれが普通なので、心配する必要はありません。現時点ではQ3進出は難しいように見えても、明日の予選までに状況を好転させることができると確信しています。今夜はいろいろなことを検討しなければならないですが、僕たちの目標はまだ明日トップ10に入ることですし、そうなったら素晴らしいでしょう」

    16番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「シーズン最初のプラクティスでコース上での走行に戻った。1日を通してマシンにいろいろなことを試し、その結果、いくつかのポジティブな発見があった。最初のセッションは、暑くて突風が吹くコンディションで、マシンは確かにトリッキーだった。いくつか修正し、夕方のセッションではマシンのフィーリングが良くなった。パフォーマンスはまだ望んでいるようなものではないことは分かっているけど、コース上での走行を重ねるたびに、より多くのことを理解し続けている。忍耐が必要だし、今手にしているパッケージでベストを尽くせるよう努力する。チームも僕も、パフォーマンスを見つけ続けるために懸命に努力している。明日、そして土曜日に何ができるか見てみたいし、プッシュし続ける準備はできている」

    17番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「今年最初のプラクティスセッションでついにシーズンをスタートさせ、走行距離を伸ばすことができてよかった。先週のテスト以来、マシンのセットアップについて取り組み、発見することで多くのことを学んだと思う。それでも、特にシングルラップのパフォーマンスに関して、やるべき追加の作業がいくつかある。これが、一晩かけて、そして明日の朝の最終プラクティスセッション中の僕たちの主な作業となるだろう。僕たちはまだ主要な競争相手にかなり近づいているようだし、おそらく明日の予選ではコンマ数秒差になるだろう」

    18番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「さまざまなプログラムを実行し、マシンについてさらに学ぶことができた、生産的なプラクティスの一日だった。午前のセッションは風の強いコンディションで特に難しかったけど、FP2ではマシンの感触はずっと良くなった。午前中のセッションに比べて、涼しいコンディションの夕方のほうが良いようだ。明日の予選と土曜日のレースはこのようなコンディションなので、それはポジティブなことだ。ロングランではより競争力があるように見えるけど、予選でより良い位置につけるには、1周でもっとペースを見つける必要がある。一晩かけてデータを分析し、特に予選トリムでパフォーマンスを発揮できるよう全力で取り組んでいく」

    19番手:周冠宇(ザウバー)
    「公式セッションでコースに戻れてうれしい。今日のコンディションはテスト中に経験したものとはかなり異なっており、それが非常に興味深いものとなった。午前中にいくつかの問題があったけど、午後は非常にスムーズに進んだ。今、僕たちは明日の予選に向けてすべての準備を整えることに重点を置いているけど、FP2では僕たちのパフォーマンスの真のポテンシャルが示されなかったので、真の順位を評価するのは困難だ。他のみんなが何をしていたのか分からない。またしてもミッドフィールドは非常に接戦で、予選セッションは厳しいものになるかもしれない」

    20番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「まずまずの一日だった。木曜の全体的な出来には満足している。マシンはある程度進歩したし、改善すべき点はまだたくさんあるけど、バランスが改善され、より快適になった。それは良いことだ。ラップをまとめるという点では素晴らしい仕事はできなかったし、タイムシート上ではあまり代表的な日ではなかったけど、全体的には良い初日であり、週末の良いスタートとなった」

  • ハースF1 小松礼雄 バーレーンGP初日「もう一歩前進しなければならない」

    ハースF1 小松礼雄 バーレーンGP初日「もう一歩前進しなければならない」

    ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄が、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

    記録的な24レースで構成される2024年のF1世界選手権が木曜日に開幕し、土曜日のシーズン開幕戦バーレーンGPに向けてバーレーン・インターナショナル・サーキットでプラクティスが行われた。

    先週同じコースで行われたプレシーズンテストでVF-24で441周を走ったハースF1チームのドライバー、ニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンは、FP1(現地時間14時30分から60分間のセッション)でしっかりと走行距離を稼ぎ、今年最初のグランプリセッションをスタートさせた。

    両ドライバーはピレリPゼロイエローのミディアムタイヤを2セット装着し、最初のスティントを短く走り、2セット目でレースに集中した距離を走った。マグヌッセンが1分37秒477(19番手)、ヒュルケンベルグが1分37秒38(20番手)のベストラップを記録してチェッカーを受けた。

    FP2は18:00から照明の下で行われ、全長5.412km、15ターンのサーキットで金曜夕方の予選と土曜日の57周の決勝を想定したコンディションで行われた。ヒュルケンベルグとマグヌッセンは、2セットのレッド・ソフトラバーを使用し、予選を意識した走行プランを立てた。

    ベースラインでの走行を終え、新しいゴムに交換するためにガレージに戻った後、ヒュルケンベルグは1分30秒884(7番手)、マグヌッセンは1分31秒764(14番手)を記録した。ハイフューエルランでこの日のコース上でのプログラムを締めくくった。

    ハースF1チームは金曜のFP1とFP2で合計102周を走行。マグヌッセンが52周、ヒュルケンベルグが50周を走った。

    ニコ・ヒュルケンベルグ
    「今季初となる木曜日はかなり良かったけど、まだあまり参考にはならない。今朝もロングランとレースペースに集中し、いくつかのことを試した。午後は通常のプログラムに近かった。1周のペースは少し予想外だったかもしれないけど、今は興奮しすぎたり、気負いすぎたりする必要はない。低燃料走行を行わず、もっとポテンシャルを持っている人が何人かいたと思うけど、タイトで見ていて楽しいものになるだろう。予選は昨年同様、非常にタイトな戦いになると予想しているけど、今後もこの状況が続くだろう。だから、小さなミスが大きな影響を与えることになる。どこに入るかはまだわからないけど、明日は持てる力のすべてを注ぎ込むつもりだ」

    ニコ・ヒュルケンベルグ ハースF1チーム バーレーンGP

    ケビン・マグヌッセン
    「まずまずの一日だったと思う。他のライバルの燃料搭載量などにはまだ大きな不確定要素があるけれど、僕たちはレース走行に集中していたし、それは実際に良かった。低燃料に関しては、まだ走行をしていないので、まだまだ大きな学習曲線になるだろう。FP2が初めての本格的な低燃料走行だったから、そこで学ぶことがたくさんある。高燃料走行よりもシンプルに思えるし、少なくともタイヤの摩耗という点では正しい方向に進んでいると感じている。レースコンディションでのマシンの本当のペースを知りたいけど、タイヤのデグラデーションは良くなっている」

    ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム バーレーンGP

    小松礼雄(チーム代表)
    「FP1では、先週に引き続き、高燃費のロングラン性能の確認に努めた。タイムシートを見ると2番手以下だったのはそのためだが、そんなことは気にせず、テストのときと同じようにプログラムに集中した。FP2の変更につながるいくつかのことを学ぶことができたので満足している。FP2のコンディションはテストとはまったく違っていて、かなり寒かった。両セッションとも風が強く、テストよりも難しかった。FP2では、テスト3日目以来の低燃料走行を行った。今回もベストは出せなかったが、ニコが出したラップはかなり良かった。その後、燃料を多く使った走行を行ったが、まずまずだった。テストを通じて学んだことが今日反映され、より良い場所にいることがわかったが、もう一歩前進しなければならないし、本当にそこに集中している」

  • F1バーレーンGP メルセデスが初日1-2もレッドブルが不気味にロングラン

    F1バーレーンGP メルセデスが初日1-2もレッドブルが不気味にロングラン

    2024年のF1世界選手権 第1戦 バーレーンGPのフリー走行2回目が2月29日(木)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ハミルトンは序盤にソフトでのショートラップで1分30秒374を。チームメイトのジョージ・ラッセルが0.206秒差で2番手に続き、メルセデスが初日のタイムシートの1-2を飾った。

    3番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続き、トップ3にメルセデスエンジン勢が並んだ。

    日中に行われたプラクティス1(FP1)とは異なり、現地時間18時から行われたプラクティス2(FP2)は決勝スタートと同じ時間帯。サーキットには照明がつき、60周のセッション終了時には気温17度、路面温度は21度まで下がった。

    FP1は大半のチームがソフトを使用せず、ウォームアップ的なセッションとなったが、プラクティス2では開始早々からソフトが投入され、すぐにタイムアタック合戦の様相となった。

    しかし、1週間前にC3タイヤでショートランを行ったチームは多く、手の内を隠しているようにも感じられた。

    その最たるドライバーがマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。ベストラップは1分30秒851とメルセデスから0.477秒差。だが、決して限界までアタックしていた気配はない。「ヘルメットから空気が入りすぎている」との不満もあった。

    逆にフェルスタッペンは多くの時間をロングランに費やし、終盤はソフトタイヤで16周のロングランを実施。多くのドライバーがすぐに1分37秒台に後退する一方で、1分36秒台のタイムを繰り返す異様な一貫性を示した。もしかしたら、ショートランはすでにプレシーズンテストで目途が立っているのかもしれない。

    2024年 F1バーレーンGP ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)初日はルイス・ハミルトン(メルセデス)がタイムシートのトップに立った。

    タイムシート的には4番手にはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)、5番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。フェルスタッペンを挟み、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)がトップ10入りした。

    このセッションでは、ウィリアムズがアレクサンダー・アルボンが11番手、ローガン・サージェントが13番手、ハースF1がケビン・マグヌッセンが14番手と、FP1では速さを見せなかったチームが上位に入り、勢力図を読み取るのは難しい結果となった。

    逆にFP1で1番手と4番手だったRBは、ダニエル・リカルドが12番手、角田裕毅が15番手とタイムシート的に下位に沈んだ。だが、特に角田裕毅は序盤ハミディアム、後半はソフトでロングランを実施。FP1でそれなりのタイムを出せていたので残りの週末には問題ないことを期待したい。

    それはマクラーレンも同じで、FP1で2番手だったランド・ノリスは、ソフトでのロングランに焦点を当てて、最下位20番手で終えている。

    一方、両方のセッション共にさえなかったのがアルピーヌ。ピエール・ガスリーが16番手、エステバン・オコンが18番手と静かな初日を過ごした。

    F1バーレーンGP2の日目となる3月1日(金)に21時30分(現地時間15時30分)からフリー走行3回目、25時(現地時間19時)から予選が行われる。

    F1バーレーンGP フリー走行2回目 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分30秒374   25
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分30秒580 0.206 23
    3 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分30秒660 0.286 22
    4 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分30秒769 0.395 25
    5 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分30秒784 0.410 27
    6 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分30秒851 0.477 25
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分30秒884 0.510 23
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分30秒891 0.517 26
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分31秒113 0.739 26
    10 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分31秒115 0.741 26
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分31秒333 0.959 26
    12 3 ダニエル・リカルド RB 1分31秒516 1.142 26
    13 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分31秒715 1.341 27
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒764 1.390 27
    15 22 角田裕毅 RB 1分31秒881 1.507 29
    16 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分31秒951 1.577 25
    17 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分32秒001 1.627 24
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分32秒027 1.653 25
    19 24 周冠宇 ザウバー 1分32秒048 1.674 28
    20 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分32秒608 2.234 25