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  • 動画 | ルイス・ハミルトン、ポールポジションラップ / F1ハンガリーGP

    動画 | ルイス・ハミルトン、ポールポジションラップ / F1ハンガリーGP

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの予選で雨で変化する難しいコンディションの中、今シーズン5回目となるポールポジションを獲得した。

    午前中のフリー走行3回目ではスピンを喫するなど精彩を欠いたルイス・ハミルトンは、トップのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から0.579秒差の4番手となり、「その差は搾り出せないかもしれない」と白旗状態だった。

    しかし、その後、ハンガロリンクには雨が降り、予選はウェットコンディションで開始。Q1の終盤にはドライとなって4番で通過したハミルトンは、序盤から雨脚が強くなったQ2にもうまく対応して4番手でQ3へ駒を進めた。

    フルウェットタイヤでのセッションとなったQ3では序盤はフェラーリに先行を許すものの、新品タイヤに交換して挑んだ2回目アタックではチームメイトのバルテリ・ボッタスに0.260秒差をつけて逆転し、通算ポールポジション記録を77回に伸ばした。

    「1-2を獲得できたのはチームにとって素晴らしことだ。正直、このような結果は予想できていなかった。フェラーリは週末ずっと最速だったし、僕たちはとにかく彼らとのギャップを出来る限り縮めるためにベストを尽くしていた。でも、その後、大雨が降った。そこからはフェアな戦いだった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    雨が降り、止み、再び振り出すというコンディションはどれくらい難しかったかと質問されたルイス・ハミルトンは「かなりトリッキーだった」とコメント。

    「序盤はラップの一部がドライだったけど、終盤はどんどんウェットになっていったし、コーナーに着いてどれくらいグリップがあるかを知るのは本当に難しかった。かなりのチャレンジだった。極端に雨が強くなったときは、とにかくクリーンなラインを探していたし、全てのコーナーを本当につま先で立っているような感じだった。ちょっとバレエを踊っているようだったね。僕はバレエはやったことはないけど、言っていることはわかると思う。とにかくつま先立ちでクルマの動きを感じて、各コーナーを回るたびに駆け引きしていたような感じだった」

    心理的にも難しいセッションだったとルイス・ハミルトンは語る。

    「でも、そうだね、浮き沈みはあった。上がったり下がったりで感情のジェットコースターだった。素晴らしいポジションを得ることができたし、後ろに赤い人たちを抑えられるようにチームとしてベストを尽くした」

    2018年 F1ハンガリーGP 予選

    関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

  • F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

    F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの予選が7月28日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われた。雨に翻弄されることになった予選でルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスも2番手に続き、やや劣勢だったメルセデスがフロントローを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ3進出。ピエール・ガスリーは6番手、ブレンドン・ハートレーはQ3初進出で8番グリッドを獲得した。

    予選開始直前にハンガロリンクには雨が。雨は上がったが、気温は28℃、路面温度は36℃まで低下。降水確率は77%と再び雨が降る可能性があるなかで15時に予選セッションは開始。

    Q1では雨が来る前にタイムを出すために全車がインターミディエイトタイヤでコース上にステイアウトして改善する路面状況のなかでタイムを出していった。だが、路面はドライへと変化して順位が目まぐるしく変わる展開となる。

    Q2は逆の展開。雨が軽く振った状態でセッションはスタートしたが、終盤は強さを増す展開。序盤で勝負は決まり、対応が遅れたドライバーはフルウェットとなったコンディションでなす術はなかった。ダニエル・リカルドは痛いQ2敗退となった。

    Q3は完全なウェットコンディション。フルウェットタイヤでアタックが行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今シーズン5回目のポールポジション。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスがフロントローを独占。3番手にキミ・ライコネン、4番手にセバスチャン・ベッテルと2列目にはフェラーリの2台が並んだ。

    5番手はカルロス・サインツ(ルノー)、6番手はピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、7番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、8番手はブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、9番手はケビン・マグヌッセン(ハース)、10番手はロマン・グロージャン(ハース)という結果になった。

    F1ハンガリーGP 決勝は、明日7月29日(日)の22時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第12戦 F1ハンガリーGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒419 1分31秒242 1分35秒658
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒123 1分32秒081 1分35秒918
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒526 1分32秒762 1分36秒186
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分16秒666 1分28秒636 1分36秒210
    5 55 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒829 1分30秒771 1分36秒743
    6 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分18秒577 1分31秒286 1分36秒591
    7 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒940 1分31秒178 1分38秒032
    8 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分18秒429 1分32秒590 1分38秒128
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒314 1分32秒968 1分39秒958
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分17秒901 1分33秒650 1分40秒53
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒208 1分35秒214  
    12 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒548 1分36秒442  
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分17秒905 1分36秒506  
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分18秒641 1分37秒075  
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分18秒560    
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒782    
    17 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分18秒817    
    18 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分19秒142    
    19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒200    
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分19秒301    

    【Q1】
    18分間のQ1。雨は止み、路面はドライ方向に向かっているが、すぐに雨が降るとの予報もあり、全車がインターミディエイトを装着して雨が来る前に早めにタイムを出すためにピットレーンに並んだ。

    まずはセバスチャン・ベッテルがインターミディエイトで1分25秒176でトップ。徐々に路面はドライへと改善。ニコ・ヒュルケンベルグがウルトラソフトで1.977秒差の6番手タイムを記録している。

    その後、カルロス・サインツ、ケビン・マグヌッセンがウルトラソフトでインターを上回るタイムを出したことを皮切りに上位勢もドライに交換。ダニエル・リカルドは何故かソフトタイヤを選択。それ以外は全車がウルトラソフトでアタックを開始する。

    直後に再び軽い雨が降るもコンディションはドライのまま。タイヤ交換の判断が遅れたチーム、特にソフトを選択したダニエル・リカルドは時間と運との闘いとなる。

    Q1をトップ通過したの1分16秒666を記録したセバスチャン・ベッテル。ダニエル・リカルドもなんとか12番手タイムでQ1を突破する。

    ノックアウトとなったのはストフェル・バンドーン(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、フォース・インディアの2位、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)の5台となった。

    【Q2】
    15分間のQ2。コース上には再び雨の情報。セバスチャン・ベッテルはインターミディエイトを選択したが、他のドライバーはウルトラソフトで出ていく。その後、雨は強まってベッテルが正解。他のドライバーがインターに交換するためにピットインするなかで1分28秒636をマークする。

    その後、雨は強まり、他のドライバーは1分30秒を切ることができない。特に最終コーナーは激しい雨。ランス・ストロールがスピンを喫してフロントウイングを壊す。残り7分でケビン・マグヌッセンはフルウェットで出ていく。だが、雨は強さを増し、マグヌッセン以外、序盤にインターでタイムを記録した上位7名の上回るのは困難な状況。

    トロロッソ・ホンダは揃ってQ3進出。ブレンドン・ハートレーは初めてのQ3進出となった。

    Q2ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)が姿を消した。

    【Q3】
    12分間のQ3。全ドライバーがフルウェットを装着してアタックを開始。まずはキミ・ライコネンが1分36秒186をマークしてトップに立つ。その後、新品にタイヤを交換したドライバーが2度目のアタックを開始する。

    最後の最後でルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。今季5度目のポールポジションを獲得した。

  • F1ハンガリーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1ハンガリーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行3回目が7月28日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテル((フェラーリ)がコースレコードを更新して最速タイムを記録。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9番手タイム、ブレンドン・ハートレーが12番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    土曜日のハンガロリンクは晴れ。現地時間12時に気温21℃、路面温度50℃のドライコンディションでセッソションはスタートした。

    今週末も高い路面温度でのレースが予想されている。タイヤ戦略が1ストップが主流になるとみられ、抜きにくいことで有名なハンガロリンクでは、予選順位が重要となる。

    30分が経過した時点でトップに立ったのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。3kっ用チームは全員が1分17秒台に入れている。興味深いのは6番手につけたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。ソフトタイヤで念入りにタイヤとエネルギー回生を確認しており、7番手との差も約0.5秒あるため、Q2でソフトを選択する可能性がある。

    その後、ルイス・ハミルトンがシケインでスピン。数分後には同じ箇所でバルテリ・ボッタスがスピン。自力で戻ったものの、ウォールにマシンをヒットさせている。メルセデスはマシンバランスに問題を抱えているのかもしれない。

    最終的に路面温度は58℃まで上昇。終了間際には各チームが予選ラップのシミュレーションを実施した。コース上には多くのトラフィックが発生した。レッドブル・レーシングはウルトラソフトを装着してもセクター1でスピードが伸びない。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、1分16秒170を記録し、昨年自身が更新したコースレコード(1分16秒276)を塗り変えた。2番手には0.059秒差っでバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手には0.203秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが22周を走行してトップから1.969秒差となる9番手タイム、ブレンドン・ハートレーは19周を走行して12番手だった。

    F1ハンガリーGP 予選は、このあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第12戦 F1ハンガリーGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分16秒170   16
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分16秒229 0.059 17
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分16秒373 0.203 16
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒749 0.579 17
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分16秒803 0.633 11
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒946 0.776 14
    7 55 カルロス・サインツ ルノー 1分18秒754 1.584 17
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒083 1.913 18
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒084 1.914 19
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分18秒139 1.969 22
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒230 2.060 17
    12 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分18秒252 2.082 19
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分18秒376 2.206 19
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒467 2.297 15
    15 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分18秒512 2.342 20
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分18秒630 2.460 17
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒789 2.619 14
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分18秒842 2.672 18
    19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒962 2.792 18
    20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分19秒132 2,962 20
  • F1 ハンガリーGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 ハンガリーGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行が7月27日(金)にブダペストのハンガロリンクで初日を迎え、フリー走行1回目と2回目が実施された。

    初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分16秒834をマークした。2番手には0.074秒差でマックス・フェルスタッペン、3番手には0.227秒差でダニエル・リカルドとレッドブル勢、4番手にはキミ・ライコネンが続いた。

    メルセデスはルイス・ハミルトンが0.753秒差の5番手、バルテリ・ボッタスが6番手。トップ6のマシンは1分17秒台に入れている。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「午前中のセッションよりも午後の方がかなり満足できた。クルマは一発の速さでもうまく機能していたと思う。まだ改善できると思うけど、技術的に言えば、今回はこれまでで一番の金曜日だったかもしれない。僕たちの前に多大な作業があることは、心を忙しいままにして週末を過ごすには最善のことかもしれない。簡単ではなかかったけど、やらなければならない仕事に集中していた。このトラックはオーバーテイクがとても難しいので、予選セッションとスタートがとても重要だし、違いを生むことになるだろう。最初の数コーナーの後に前にいることが重要だけど、その地点にたどり着くまでにはやらなければならない仕事はたくさんある」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「このサーキットで良いラップタイムを刻むには優れたバランスが必要だし、僕たちにはそれがあると感じている。クルマはいいけど、残念ながら、まだストレートでまだ少しタイムを失っている。コーナリングでの強さがそれを十分に補えるかどうかはわからないし、様子を見てみなければならないだろう。まだクルマのセットアップはもう少し改善できると思うし、今日のベストタイヤよりも速くなるだろうけど、それがポールポジションを獲得するのに十分かどうかはわからない。予想していたとは思うけど、僕たちは非常にタイトでツイスティなセクター2で強い。ここはオーバーテイクが難しいので予選が重要だし、早めに前に出ることが不可欠だ。もうひとつの要因はタイヤマネジメントと戦略だ。それがレースでは重要になってくるし、日曜日までに理解を深められるように今夜データを調べていく。メルセデスはウルトラソフトに少し苦労しているようだけど、彼らは明日になればいつものように仕上げてくると思う。彼らがパワーモードでどれくらいゲインを得てくるかも不明だ。ロングランでは彼らはすでにかなり競争力がありそうだ」

    3番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は良い一日だった。午前中はいいスタートが切れたし、午後も強かった。僕たちには十分にフロントローを狙えるクルマがあると思う。一発の速さはまだ改善できると思うけど、ロングランのペースは良さそうだし、全員がとても拮抗している。今週末もトップ6はタイトになると予測していたけど、それは明日も同じだと思う。ラップタイムはまだ改善できると感じているけど、ここまでは良いスタートが切れている。今日はウルトラソウトとソフトの両方のタイヤがかなりうまく機能していたと思うし、ロングランでも持ちに関しては問題なかった。明日はウルトラソフトが好みだと言えるけど、今夜プランを練って、様子を見てみるつもりだ。フロントローに並べれば完璧だ。2列目でも大丈夫だ。ここはオーバーテイクが難しいので3列目にはなりたくないね」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「とてもノーマルな金曜日だった。できるだけ多くのことを試し、学んだ。様々な点でコンディションは簡単ではなかったけど、金曜日には普通のことだ。ラップタイムにはあまり注意を払っていない。プラクティスセッションでは重要なことではないからね。まだやらねければならない作業があるのは確かだけど、それほど悪くはないし、クルマは期待通りに機能している。明日は必要なスピードがあることを願っている」

    5番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「比較的ノーマルな一日だった。予想通り、フェラーリとレッドブルはかなり速かったし、僕たちよりも少しペースがあったので、僕たちには今夜やらなければならない作業がある。ここはトリッキーなサーキットだし、タイヤはオーバーヒートしている。リアタイヤを労わることが最大の問題だ。今日の温度とコーナーが続くトラックレイアウトによってタイヤをクールダウンさせる時間がなくて本当にトリッキーだった。これから報告会を行って、明日までに何を変更していけるか詳しく検討して考察していく。今夜何らかのことを見つけられることを願っている。明日は晴れて欲しい。今夜どのような変更を施したとしてもそれをテストできるようにね」

    6番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日は簡単な一日ではなかった。クルマは運転しづらかったし、特にFP1ではラップをまとめることに苦労していた。FP2ではなんとかセットアップを改善させることができたけど、やらなければならない作業はまだたくさんある。難しいサーキットだし、すべてのコーナーを正しくまとめるにはバランスの取れたクルマが必要だ。クルマをもっと安定させる必要がある。明日は風向きが変わると予報されているのっで、そこも考慮する必要がある。ウルトラソフトを一貫して機能させることに苦しんでいたし、いくつかオーバーヒートの問題があった。ここはオーバーテイクが難しいので、トラックポジションが重要だし、常にピットストップを少なくできるにこしたことはない。レッドブルとフェラーリは予想通り速い。かなりの接戦になると思う」

    7番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「今日はほとんどのプログラムを終えることができた。午前中はマシンに問題があって、走行時間を少し失ったけど、もう一台からベストな情報を得て、良い午後を過ごすことができた。新品タイヤで7番手とのギャップがかなりあったし、レースペースもまだもう少し改善できると思うので、日曜日は良い結果を目指せると思う。僕たちの目標は、今からできるだけのことをやって、過去ではなく、将来に目を向けていくことだ。あと10戦あるし、良い結果を目指していきたい」

    8番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「このコースを走れて楽しかったし、クルマのフィーリングはかなりいい。通常のプログラムを実行して、ポジティブな進歩を果たすことができた。いつものようにクルマのどこを改善する必要があるかは特定しているし、明日を特に楽しみにしている」

    9番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日1日、とてもいい時間を過ごせました。僕の好きなサーキットの一つであるブダペストでまたレースをすることができて、とてもうれしい! 今日は両セッションとも多くのテストをこなすことができ、実りあるセッションとなった。1回目のフリー走行からマシンの感触もよく、今週末のベースとなるセットアップに自信を持っている。このベースセットアップがあれば、あとは微調整を重ねていくだけだ。まずは明日の予選で結果を出すために、チームのみんなと集中して取り組んでいこうと思う」

    10番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「まずまずの一日だった。予選までにやらなければならない仕事はまだあるけど、2回目のプラクティスが終わるまでにいいマシンバランスに近づいていた。ここをドライブするのはいつも楽しい。サーキットはシーズンのハイライトのひとつだし、毎ラップで笑顔になる。F1カーでここを走るのは本当に特別な気分だし、クルマが思い通りに機能しているときは本当に楽しい」

    関連:2018年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 動画 | F1 ハンガリーGP フリー走行2回目 ハイライト

    動画 | F1 ハンガリーGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行2回目が7月27日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われた。

    現地時間15時からフリー走行2回目はスタート。気温は30℃、路面温度は54℃まで上昇したが、上空は厚い雲に覆われ、周辺では雨も確認されているコンディションのなかでセッションは進行していった。

    開始直後にはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がエンジンのパワー低下を訴えてピットインしたが、その後、順調に走行を重ねている。

    午後のセッションでもマーカス・エリクソン(ザウバー)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)がスピンを喫するなど、セットアップを掴みきれてないマシンが見られた。特にメルセデスはルイス・ハミルトンがスピンを喫するなど、レッドブルやフェラーリと比較して苦しんでいるようだ。

    ピットレーンではマーカス・エリクソンがピットレーンでストップするよう指示されている。タイヤ交換の際に締め付けが不良のままピットアウト。ピットレーンを出る前にストップしたが、ザウバーは5000ユーロ(約65万円)の罰金を科せられている。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。1分16秒834をマークした。2番手には0.074秒差でマックス・フェルスタッペン、3番手には0.227秒差でダニエル・リカルドとレッドブル勢、4番手にはキミ・ライコネンが続いた。メルセデスはルイス・ハミルトンが0.753秒差の5番手、バルテリ・ボッタスが6番手。トップ6のマシンは1分17秒台に入れている。

    7番手はロマン・グロージャン(ハース)、8番手はカルロス・サインツ(ルノー)、9番手はピエール・ガスリリー(トロロッソ・ホンダ)、10番手はエステバン・オコン(フォース・インディア)と中団は混戦状態となっている。

    2018年 F1ハンガリーGP 動画:フリー走行2回目

    関連:F1 ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • トロロッソ・ホンダ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行でピエール・ガスリーが9番手タイム、ブレンドン・ハートレーが15番手タイムで終了。2台ともにトラブルなく、各タイヤで予定のプログラムを消化した。

    第12戦ハンガリーGPが、ブダペスト郊外のハンガロリンクで幕を開けた。ハンガロリンクは、アップダウンのあるテクニカルなレイアウトが特徴で、2006年にホンダが優勝を遂げた思い出深いサーキット。朝から日差しの強い晴天となった初日の金曜日、P1、P2が行われた。

    午前11時、気温26℃で迎えたP1で、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにソフトタイヤで走行をスタート。2セット目も同じくソフトタイヤで、マシンのセッティングを進め、プログラムを順調に消化。最終的にハートレーは32周、ガスリーは30周をこなした。ガスリーは1分19秒352のタイムで11番手、ハートレーは1分19秒841で13番手となった。

    気温30℃、路面温度は46℃にまで上昇した午後3時に、P2がスタートした。ピエール・ガスリーはミディアムタイヤで、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行を開始し、ともに9周を走行しピットイン。その後、2台はウルトラソフトタイヤに替えてコースインし、アタックシミュレーションを行った。これにより、ガスリーが1分18秒518、ハートレーが1分18秒916とベストラップをマーク。2台はいったんピットインするが、その後もウルトラソフトタイヤで走行を続けた。

    ピエール・ガスリーはウルトラソフトタイヤで25周を走行し、セッション終盤にはミディアムタイヤに交換。ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤに交換しロングランを行うなど、2人のドライバーは異なるタイヤでプログラムを消化した。P2ではガスリーが9番手、ハートレーが15番手でセッションを終了している。

    F1ハンガリーGP2日目は28日(土)、正午(日本時間午後7時)よりP3、午後3時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

    ピエール・ガスリー (9番手)
    「今日1日、とてもいい時間を過ごせました。僕の好きなサーキットの一つであるブダペストでまたレースをすることができて、とてもうれしいです! 今日は両セッションとも多くのテストをこなすことができ、実りあるセッションとなりました。1回目のフリー走行からマシンの感触もよく、今週末のベースとなるセットアップに自信を持っています。このベースセットアップがあれば、あとは微調整を重ねていくだけです。まずは明日の予選で結果を出すために、チームのみんなと集中して取り組んでいこうと思います」

    ブレンドン・ハートレー (15番手)
    「今日のセッションは順調に走行でき、このレースウイークはいいスタートを切ることができました。過去何戦かは苦戦しましたが、今週末は確実な手応えを感じています。2回目のフリー走行でピエール(・ガスリー)の方がいいペースで走れていたので、今夜は今日のそれぞれの走りやマシンの違いに関してレビューを行い、明日の予選では最大限のパフォーマンスを発揮できるようにしたいです」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「このブダペストでの金曜日は、予定していたテストをすべてこなすことができました。低速コーナーが多く、長いストレートが少ないこのコースは、私たちのマシンの特性上得意なコースの造りです。気温が高くなることも予想して臨んだセットアップを持ち込んだので、今週末はここ最近のレースよりもいい結果が残せると思っています。1回目のフリー走行では両マシンでソフトタイヤを装着し、セットアップのテストを行いました。ここ最近のレースを分析した上で考えてきたいくつかのアイテムと、さらに低速箇所が多くトラクションがカギとなるこのブダペストのコースに特化したアイテムを試しました。今日のところは、どのアイテムも事前の想定どおり機能しています。2回目のフリー走行ではウルトラソフトの走行の前に、まず1台はミディアムタイヤを装着、そしてもう1台は燃料等裁量の少ない状態でソフトタイヤを装着して走りました。これらのセッションから、3つのタイヤコンパウンドでロングランのデータを得ることができました。ピエールが3つ目のテストコンパウンドとなる新品のウルトラソフトタイヤを装着するまで、マシンのバランスをチェックしながら路面状況の改善を待ちましたが、1回目のフリー走行からの短い時間でエンジニアがすばらしい仕事をしてくれたおかげで、マシンのバランスは大きく改善されていました。今日難しかった点はタイヤがオーバーヒートしすぎてしまうことでした。このコースの特性と50℃中盤まで上がった路面温度が要因で、特に後輪にその問題が見られました。搭載燃料が少ない際はうまくコントロールすることができたのですが、燃料を多く積んだロングランのテストでは少し難しかったように思えます。ですが、ショートもロングランでもどちらも手応えを感じています。マシンの最大のパフォーマンスを引き出すためにまだやるべき課題は残っていますが、セットアップを大きく変えるというよりは微調整になるかと思いますが、この週末に向けては悪くないスタートだと思っています」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は通常の金曜日と同様に、ロングランも交えながらパワーユニット(PU)のセッティングを煮詰めていきました。例年通り、高い気温の下で行われ、午前は埃っぽかったトラックが午後には改善していく状況でした。P2終盤では雨雲が近づいてきたものの、最後までドライコンディションのまま、予定通りにプログラムを終えることができました。PUとしてはドライバビティや冷却がキーとなりますが、特に問題なく機能していますし、パッケージとして手応えを感じています。明日の予選までこの流れを維持し、オーバーテイクが難しいこのサーキットでいいグリッドを獲得できればと思います」

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  • マクラーレン:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行 レポート

    マクラーレン:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行 レポート

    マクラーレンは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手タイムだった。

    フェルナンド・アロンソ (12番手)
    「クルマのフィーリングという点では僕たちにとってポジティブな金曜日だった。午前中のセッションは空力テストと基本情報の収集に焦点を当て、たくさんのテストを実施して、良いデータを収集することができたし、午後のセッションは両方のタイヤコンパウンドを試した」

    「今日はセットアップとバランスが理想的なものではなかったし、アンダーステア少し手こずった。正しいバランスを見つけることができれば、解放できるパフォーマンスはたくさんある。今日はかなり暖かかったし、FP2ではアスファルトが61℃に達していた。かなり記録的なことだ! 明日何を見つけられるか見てみよう。路面温度と路面コンディションを追っていく必要がある。異なるシリーズの走行によって、より多くのラバーが乗って、サーキットは常に改善し続けているからね。明日は異なるトラックになっていると思うし、それを予想していく必要がある」

    ストフェル・バンドーン (19番手)
    「今週の金曜日の内容には満足している。クルマのフィーリングは正常だったし、ずっと問題の解決しようとするのではなく、再びクルマのセットアップ作業に戻ることができた。残得ながら、ミスをしてコースからスピンオフしていまい、ウルトラソフトでラップタイムを記録することができなかった。でも、ロングランのペースは強いと思うし、バランスもはるかにまとまってきている。FP1からFP2までに大幅な変化があったし、明日クルマを良い状態にするための有益な情報をたくさん集めることができた。良い最終プラクティスセッションを行って、予選にむけてできる限りベストな準備ができることを楽しみにしている」

    ジル・ド・フェラン (マクラーレン スポーティングディレクター)
    「今日はテストプランを完了できた生産的な一日であり、いくつかポジティブな結果も得ることができた。今日は極端な温度に対処しなければならなかった。今週末を通して全員がこの要因にどのように対処するかが、全員がどれくらい競争力があるかにか河手ってくるだろう。だが、ドライバーとエンジニアの両方がまだ改善の余地はあると感じているし、今日に関しては、最近のなかでは良い金曜日だったと思う」

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  • ザウバー:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    ザウバー:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが16番手タイム、シャルル・ルクレールが17番手タイムだった。午前中にはアントニオ・ジョヴィナッツィが走行を行った。

    マーカス・エリクソン (16番手)
    「僕にとっては複雑な一日だった。FP1はちょっと取り散らかしていたし、スピンでタイヤにダメージを与えてしまった。その後は思ったほど走れることができなかったし、1回目のセッションはベストではなかった」

    「FP2では多くのラップを走ってそれを補うことができた。今夜はやらなければならない仕事がある。明日に向けて最適化できるようベストを尽くす」

    シャルル・ルクレール (17番手)
    「今日はいつもより少し難しかった。僕は最初のプラクティスを走っていないし、2回目のセッションで追いつかなければならなかった。残りの週末で自分たちの望むところにいきたければ多くの仕事をしなければならない。過去数戦の自分たちのパフォーマンスを土台にして正しい方向にステップを果たせることを願っている」

    アントニオ・ジョビナッツィ
    「今日も生産的なフリープラクティスセッションだった。チームでの今季2回目のセッションだ。ちょうど1週間後にまたクルマに戻れて素晴らしかったし、フィーリングは良くなってきている。先週と同様に僕の今日のターゲットはフルプログラムをフルに完了して、チームにできる限り多くのフィードバックをすることだった。そこには満足している。来週もアルファロメオ・ザウバーF1チームとのテストでクルマに戻るのを楽しみにしている」

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  • ルノーF1:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    ルノーF1:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    ルノーF1は、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが8番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイムだった。

    カルロス・サインツ (8番手)
    「このコースを走れて楽しかったし、クルマのフィーリングはかなりいい。通常のプログラムを実行して、ポジティブな進歩を果たすことができた。いつものようにクルマのどこを改善する必要があるかは特定しているし、明日を特に楽しみにしている」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
    「今日はかなり多くの走行を逃したし、原因探しの役にも立たなかった。午前中は走り出しからまずまずだったけど、何の警告もなくクルマがシャットダウンした。エネルギーストアを交換して午後には走れるようになったけど、僕のプログラムが計画から大きく変わってしまったのは明らかだ。プラス面では、FP1の最後にトップ10に入れていたし、それほど悪くはなかったことだ。ガレージの反対側を見れば、それほど大きな懸念はなさそうだし、明日はもっと良い一日になることを願っている」

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  • ハースF1チーム:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チーム:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チームは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが7番手タイム、ケビン・マグヌッセンが13番手タイムだった。

    ロマン・グロージャン (7番手)
    「今日はほとんどのプログラムを終えることができた。午前中はマシンに問題があって、走行時間を少し失ったけど、もう一台からベストな情報を得て、良い午後を過ごすことができた」

    「新品タイヤで7番手とのギャップがかなりあったし、レースペースもまだもう少し改善できると思うので、日曜日は良い結果を目指せると思う。僕たちの目標は、今からできるだけのことをやって、過去ではなく、将来に目を向けていくことだ。あと10戦あるし、良い結果を目指していきたい」

    ケビン・マグヌッセン (13番手)
    「今日はちょっと厄介な一日だったけど、クルマのフィーリングはいいし、ペースもあるので、とりあえず明日を待って、データやフィードバックなどを見ることに取り組んでいけば大丈夫だろう。トラフィック多かったり、間違った方向に進んでラップタイムの計測に影響するような小さな問題もあるけど、それでも感触は掴めているし、調査できるデータをまとめて、そこから改善していける。明日は仕切り直して、クリーンなセッションを過ごして、明日に向けて変更しようとしているものを確認できることを願ってる。今日は問題なかたので、変更はそれほど多くないはずだ。僕たちはいい位置にいると思う。とても満足している」

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