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  • マクラーレン・ホンダ、今季初のダブル入賞! / F1ハンガリーGP

    マクラーレン・ホンダ、今季初のダブル入賞! / F1ハンガリーGP

    マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位でフィニッシュ。今シーズン初となるダブル入賞を成し遂げた。

    フェルナンド・アロンソは7番グリッド、ストフェル・バンドーンは8番グリッドとマクラーレン・ホンダは4列目からレースをスタート。オープニングラップではアロンソがカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)に抜かれるも、ダニエル・リカルド(レッドブル)のリタイアがあり7番手をキープ。バンドーンは9番手に順位を落とす。

    36周目。カルロス・サインツとフェルナンド・アロンソは同時にピットイン。翌周、アロンソがサインツを攻略して6番手に浮上する。

    ストフェル・バンドーンは43周目にピットイン。しかし、しかし、大きくオーバーシュートしてタイヤ交換に手間取り大きくタイムロス。フォース・インディア勢の後ろでコースに復帰する。

    最終的にフェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位でフィニッシュ。二人合わせて9ポイントを加算して合計11ポイントとなり、ザウバーを抜いてコンストラクターズ選手権9位に浮上した。バンドーンは待望の今シーズン初ポイント。

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ベッテルが優勝&フェラーリが1-2フィニッシュ

  • 【動画】 レッドブルがオープニングラップで同士討ち / F1ハンガリーGP

    【動画】 レッドブルがオープニングラップで同士討ち / F1ハンガリーGP

    レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがオープニングラップで同士討ちを演じた。

    マックス・フェルスタッペンが5番グリッド、ダニエル・リカルドが6番グリッドからスタート。2台揃ってターン2に進入するも、フェルスタッペンが曲がり切れずにリカルドのサイドポンツーンに右フロントタイヤを激しくヒットさせる。

    この接触でダニエル・リカルドのラジエーターが破損。水が噴き出してスピン。リタイアとなった。マックス・フェルスタッペンには10秒のストップペナルティが科せられた。

  • F1ハンガリーGP:決勝スターティンググリッド

    F1ハンガリーGP:決勝スターティンググリッド

    2017年 F1世界選手権 第11戦 F1ハンガリーGPのスターティンググリッドが発表された。

    F1ハンガリーGPの決勝では2名のドライバーがグリッド降格ペナルティを受ける。

    予選を7番手で終えたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は、ギアボックス交換により5グリッド降格。12番グリッドからスタートする。

    また、予選を13番手で終えたダニール・クビアト(トロ・ロッソ)は、Q1セッションでランス・ストロール(ウィリアムズ)のアタックを妨害したとして3グリッド降格ペナルティが科せられ、16番グリッドからのスタートとなる。

    ポールポジションはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、2番グリッドにもキミ・ライコネンが並び、フェラーリがフロントローからのスタート。

    2列目にはメルセデス、3列目にはレッドブル、そして、4列目にはマクラーレン・ホンダが並ぶ。

    F1ハンガリーGPの決勝は30日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第11戦 F1ハンガリーGP スターティググリッド

    Pos No ドライバー チーム
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    9 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    19 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    20 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    11 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    5 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    6 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    10 8 ロマン・グロージャン ハース
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    14 40 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズ
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー

    F1ハンガリーGP 各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1ハンガリーGP 各ドライバーの持ちタイヤ数

  • 【F2】 第7戦ハンガリー レース2:松下信治が今季2勝目!

    【F2】 第7戦ハンガリー レース2:松下信治が今季2勝目!

    F2 第7戦 ハンガリーのレース1が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、ホンダの育成ドライバーの松下信治が今季2勝目となる優勝を成し遂げた。

    タイヤ交換義務のない28周のスプリントレース。リバースグリッドで4番グリッドからスタートした松下信治(ART GRAND PRIX)はスタートで首位に浮上。終盤にバーチャルセーフティカーが入るも後続とのマージンを広げ、2位に4.3秒差をつけてトップでチェッカー。今季2勝目を挙げ、表彰台に君が代が流れた。

    2位にはオリバー・ローランド(DAMS)、3位にはニック・デ・フリースがともに2戦連続で表彰台を獲得した。

    松下信治 優勝

    2017年 F2 第7戦 ハンガリー レース2 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 7 松下信治 ART GRAND PRIX
    2 9 オリバー・ローランド DAMS
    3 18 ニック・デ・フリース RAPEX
    4 1 シャルル・ルクレール PREMA RACING
    5 20 ノーマン・ナトー PERTAMINA ARDEN
    6 10 ニコラス・ラティフィ DAMS
    7 8 アレクサンダー・アルボン ART GRAND PRIX
    8 5 ルカ・ギオット RUSSIAN TIME
    9 6 アルテム・マルケロフ RUSSIAN TIME
    10 21 ショーン・ゲラエル PERTAMINA ARDEN
    11 15 ジョーダン・キング MP MOTORSPORT
    12 3 ルイス・デレトラズ RACING ENGINEERING
    13 14 セルジオ・セッテ・カマラ MP MOTORSPORT
    14 17 サンティノ・フェルッチ TRIDENT
    15 16 ナビル・ジェフリ TRIDENT
    16 11 ラルフ・ボスチャング CAMPOS RASING
    17 2 アントニオ・フォコ PREMA RACING
    18 4 グスタフ・マルヤ RACING ENGINEERING
    19 19 セルジオ・カナマサス RAPEX
    20 12 ロベルト・ビソイウ CAMPOS RASING
  • F1 ハンガリーGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 ハンガリーGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの予選が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリがフロントローを独占した。

    現地時間14時。気温26℃、路面温度57℃のドライコンディションで予選は行われた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分16秒276を記録して今シーズン2回目のポール獲得。2番手にも0.168秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリがモナコGPに続いて今季2度目のフロントローを独占した。

    2列目にはバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンのメルセデス勢。ミハエル・シューマッハの最多ポールポジション記録へあと1に迫っているハミルトンだが、記録はお預けとなった。3列目にはマックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドとレッドブル勢が並ぶ。

    マクラーレン・ホンダは、今季初めて2台揃ってのQ3進出を果たし、フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)のグリッドペナルティにより、決勝は1つずつポジションを上げて4列目からスタートする。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)

    「今日は素晴らしい一日だった。クルマ、そして、セッション全体が素晴らしかった! 本当に満足している。僕たちはここに新しいパーツを持ち込んでいるし、昨日、それらをテストした。もちろん、僕たちはそれについてたくさん話をしたし、午前中にクルマを良い状態にできたと思う。僕たちは全てを正しくまとめるためにとても懸命に仕事をしている。スタッフはとても頑張っているし、彼らは自分たちのやっていることを心から楽しんでいる。なので、クルマに戻り、自分たちの仕事ができているのは良いことだ。僕たちはレースを愛しているし、今週末ここまでとてもいい感じだ。僕たちにはどの場所でも強いクルマがあることはわかっているし、それは今年について素晴らしいことだ。僕たちは、前進して、集中しなければならない。予選は終わったし、今はレースに集中している。やらなければならないハードワークはたくさんあるし、一歩ずつ進めていく必要がある。明日どうなるか見てみるつもりだ。みんな、ありがとう!」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)

    「1番手と2番手はチームにとって非常に良い結果だ。一定の理由でこのサーキットが僕たちに適していると予想していたけど、もちろん、当然のこととみなすことはできない。今日はスピードがあると本当に感じられたけど、シケインで愚かなミスをしてしまった。ブレーキングで縁石に左ホイールを乗せてしまい、横に流れて、タイムを失ってしまった。もうひとつ順位を上げるチャンスはあったので、自分のしたことにちょっと落胆しているけど、それでもなんとか2番手を獲得できたので満足している。ここまで上位3チームはかなり拮抗しているので、明日は最初の10周で何が起こるか次第だ。誰にとっても簡単なレースにはならないだろう。最初の2つのコーナーのためのプランはない。最高のスタートを切ったドライバーにチャンスがある。明日、今日の結果を再現するためにまだ先は長い!」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)

    「今日はすべてを出し切らなければならなかった。最初の走行でラップはすでにかなり良かった。Q3の2回目の走行では、セクター1とセクター2は速かったけど、そのあとタイヤがオーバーヒートしてしまい、セクター3でタイムを失った。全体的に今日はこれが精一杯だったと思う。フェラーリのペースには驚かされた。昨日、僕たちは本当にタイトなポール争いになることを願っていた。確かにタイトだったけど、彼らにはアドバンテージがあった。これから明日に集中していく必要がある。上位3チームのレースペースはかなり接近してくるだろう。3番手スタートは悪くない。明日は良いスタートを決める必要があるし、戦略を成功させられることを願っている」

    4番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)

    「僕たちにとってはまったく楽な週末ではない。フリー走行中は全然乗れている感じがしなかったけど、予選に向けて変更を施したらフィーリングは良くなていった。午前中のペースを見てフェラーリが速いのはわかっていたので、その事実を踏まえれば、2列目を確保できたのはかなり良かったと思っている。予選でのラップは全体的に良かったとは思うけど、Q3の最初の走行はターン4でミスしてしまったので、その後はタイムを残すためにバンカーラップを走ることが重要だった。レースに目を向ければ、戦略かタイヤがいつも以上に役割を果たすことになるだろう。今週末はフェラーリが優勢のようだ。このレースはついていくのが難しいサーキットで通常は行列になるし、ポジションを上げるチャンスは多くないと思う。それでも、全力を尽くしていく」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)

    「僕にとってはポジティブな予選だった。週末全体でクルマにかなり苦しんでいたし、とにかく正しいバランスが得らなかていなかったけど、なんとか好転させることができたし、重要な予選でクルマのフィーリングは良くなった。実際にQ1とQ2はとても良かったけど、僕たちにはエクストラなエンジンモードがないので、Q3でフェラーリやメルセデスのようにコンマ4~5秒のステップアップを果たすのは難しい。4番手は間違いなく可能だったと思うけど、最終走行でフロントウィングを変更したことで、そこからオーバーステアが多くなってしまったように思う。それでも満足できる結果だ。僕たちは良い前進を果たしいるし、正しい方向に進んでいるのは確かだ。明日がどういう展開になるかを言うのは難しいし、ここはいつもオーバーテイクが難しいけど、良いスタートを来て、アンダーカットができれば、多くの可能性があるかもしれない。面白いレースになると思うし、実際、明日にはかなり自信を持っている」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)

    「どのセッションでも走行時間を逃してしまったときは、連鎖的な影響があるし、午前中のFP3で失った時間は間違いなく予選を犠牲にした。午後のトラックがどんな感じになっているかを推測して、それをベースにセットアップ変更をしなければならなかった。Q1では昨日とかなりクルマが異なっていたけど、それでも6位以上は可能だと思っていた。僕たちは上位3チームだし、予選6番手ということは基本的に僕たちにとっては最下位だ。アタックラップは望んでいたほどクリーンではなかった。部分的にはクルマ、部分的には僕がね。でも、明日は気合を入れて、他のドライバーに挑戦できると思う。表彰台は可能だと思っている。フェラーリ勢のペースには驚いた。今日彼らが強いだろうことはわかっていたけど、もう少し近づけるとも思っていた。僕たちがここに持ち込んだアップデートがあるので、明日を楽しみにしているし、レースにむけてクルマは良い状態にある。楽しんで、前進できると思う」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)

    「今日のクルマのパフォーマンスにはとても満足しているし、実際、週末ずっと本当にいい感じだ。僕たちはとても良いハーモニーとバランスを見つけているし、予選でそれを利用できることに喜びを感じた。もちろん、ギアボックスペナルティは決して理想的ではないけど、起こり得ることだ。変更する以外に選択肢はななかった。昨日、ロングランはかなり有望そうだったし、レースにむけて良いポテンシャルがある。僕たちには力強いクルマがあるし、うまくリカバーできるはずだ」

    8番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)

    「ここまでは、チームにとってポジティブな週末となっている。トップ3のチームは事実上、手が届かないところにいることはわかっていたので、7番手と8番手をかけて戦うことが今日狙える最大の目標だった。そして、まさにそのポジションから明日の決勝をスタートする。土曜日にポイントを獲得することはできないので、予選順位をレース結果に確実につなげて、少しでも多くのポイントを獲得できればと思う。ポイント獲得は、今、チームが最も必要としていることだ。僕たちのレースペースは、それなりにいいはずだ。ここは、オーバーテイクをするのが困難なサーキットだ。タイヤはとても安定しており、それほど摩耗しないので、明日、好スタートを切れば、自分たちのポジションを維持するチャンスは大いにあると思っている。それを実現することが明日の目標だ」

    9番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)

    「今日は、マシンの実力をほぼ出しきることができた。今週末は常に力強いパフォーマンスをみせている。予選でも両マシンがQ3に進出し、自分たちのペースを維持できたのでよかった。マシンにはかなり力強い感触があり、コーナーでは比較的いい手応えがあった。今日は、マシンの実力を最大限に引き出せたと思う。ただ、明日のレースが最も重要だ。両マシンが入賞できることを願っている。今のところ常にトップ10圏内のペースで走っているし、僕たちには競争力がある」

    10番手:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)

    「今日の結果にはかなり満足していいと思う。ここまで非常に厳しい週末だった。特に午前中のFP3っでは直接のライバルと比較してペースがちょっと不足しているのがわかっていたからね。なので、予選は僕たちにとって難しいセッションになると思っていた。でも、良いリズムを掴んで、なんとかとても良いラップをまとめて、Q3に進出することができた。午前中には期待していなかったよ! 僕たちはそれを誇りに思える。まったく楽ではなかったからね! 明日も良い仕事がえきて、このポジションを維持して、ポイントを争えることを期待しているよ!」

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 予選 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ:F1ハンガリーGP 予選レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1ハンガリーGP 予選レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの予選で今季最高のポジションを獲得。フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、明日の決勝(全70周)をそれぞれ7番手および8番手からスタートする。

    今日誕生日を迎えたフェルナンド・アロンソは、今季最高タイとなる7番グリッドを獲得(バルセロナ戦でも7番手からスタート)。一方、8番手からスタートするストフェル・バンドーンも、先日のイギリスGPに続いて今季最高のグリッドを獲得した。

    フェルナンド・アロンソ (8番手)

    「ここまでは、チームにとってポジティブな週末となっている。トップ3のチームは事実上、手が届かないところにいることはわかっていたので、7番手と8番手をかけて戦うことが今日狙える最大の目標だった。そして、まさにそのポジションから明日の決勝をスタートする。土曜日にポイントを獲得することはできないので、予選順位をレース結果に確実につなげて、少しでも多くのポイントを獲得できればと思う。ポイント獲得は、今、チームが最も必要としていることだ。僕たちのレースペースは、それなりにいいはずだ。ここは、オーバーテイクをするのが困難なサーキットだ。タイヤはとても安定しており、それほど摩耗しないので、明日、好スタートを切れば、自分たちのポジションを維持するチャンスは大いにあると思っている。それを実現することが明日の目標だ」
    ※ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がペナルティーを受けるため、決勝は7番手からスタート

    ストフェル・バンドーン (9番手)

    「今日は、マシンの実力をほぼ出しきることができた。今週末は常に力強いパフォーマンスをみせている。予選でも両マシンがQ3に進出し、自分たちのペースを維持できたのでよかった。マシンにはかなり力強い感触があり、コーナーでは比較的いい手応えがあった。今日は、マシンの実力を最大限に引き出せたと思う。ただ、明日のレースが最も重要だ。両マシンが入賞できることを願っている。今のところ常にトップ10圏内のペースで走っているし、僕たちには競争力がある」
    ※ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がペナルティーを受けるため、決勝は8番手からスタート

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「このコースでは、我々が競争力を発揮できる可能性が高いことはわかっていた。従って、トップ3チーム以外では事実上ベストとなる7番手および8番手のポジションを獲得できたことは、マシンの本来のペースを明確に表すものだ。ただ、それ以上に、週末を通していいペースの走りを維持できていることに満足しており、明日はスターティンググリッドのポジションを守りきるかたちで、入賞圏内でゴールできるのではないかと思っている。これまでの全セッションで両ドライバーのラップタイムはほぼ同等だし、今我々はチームとして一つになれていると感じている。明日はし烈で見応えがあり、かつ実りの多いレースになると思っており、レースのスタートをチームの全員が楽しみにしている」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「今日は2台そろってQ3に進出し、決勝はトップ3チームのすぐ後ろからスタートできるということで、マクラーレン・ホンダとして今シーズンのベストな予選になりました。このサーキットが我々のマシンと相性がいいことは事前から分かっていましたが、チームの予選での戦略もすばらしかったですし、この結果は我々にとってポジティブなものになったと思います。昨日からフェルナンドもストフェルもマシンに対していい手応えを得ていましたが、今日の午前でさらにセッティングを煮詰め、午後の予選もすばらしい走りを見せてくれました。また今回は、彼らのすばらしいドライビングに加えて、チームが持ち込んだエアロのアップデートや、我々がレースのたびに少しずつ入れている改良が具体的な結果につながったと思っています。後半戦に向けて、サマーブレイク前の最後となる明日のレースで、いい流れを作っていければと考えています。上位とはまだ差がありますが、このサーキットで我々のマシンは一定の競争力がありますし、抜きにくいコース特性ですので、明日はスタート次第ではさらに順位を上げるチャンスがあります。ここハンガリーで、今シーズンベストなレースを見せたいと思います」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • フェルナンド・アロンソ、7番グリッドは「成し遂げられた最低限の結果」

    フェルナンド・アロンソ、7番グリッドは「成し遂げられた最低限の結果」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPの予選で7番グリッド獲得という目標を達成できたことのは嬉しいが、もっと良い誕生日プレゼントを貰ったことはあると冗談に交じりに述べた。

    29日(土)に36歳の誕生日を迎えたフェルナンド・アロンソは予選で8番手タイムを記録。チームメイトのストフェル・バンドーンも9番手タイムを記録して、マクラーレン・ホンダとして今シーズン初めて2台揃ってQ3進出を果たした。

    両ドライバーは、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がペナルティを受けることで、ひとつグリッドを上げ、4列目からレースをスタートする。

    マクラーレン・ホンダは、今シーズンここまで2ポイントしか獲得できていないが、ホンダのパワーユニットのパワー不足の影響が少ないハンガロリンクを最大のチャンスと捉えている。

    「トップ3チームの後ろ、週末ずっと非常に速かったニコの後ろという、全てが僕たちの最高の予想通りに運んだと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「彼はグリッドペナルティを受けるので、僕たちはもうひとつポールポジションを上げて、7番手と8番手からスタートする。それは週末にむけて僕たちの最初の大きなゴールだった」

    「嬉しいけど、もっと良い誕生日プレゼントを貰ったことはあるからね! 僕はここで優勝しているし、表彰台にも上がっている。エンジンがそこまで重要ではないトラックだということはわかっていたし、7番グリッドは僕たちが成し遂げることができた最低限の結果だ」

    「僕たちはまだかなり遅れを取っているし、明日は楽しみたい。2018年に関して多くのことが起こっているし、来年は7番グリッドではなく、ポールポジションを争えることを願おう」

    「レースでは、全てが普段通りに進めば、トップ3に僕たちが手が届かないことはわかっているし、7番手と8番手を守らなければならない。でも、僕たちの前で何かが起きた場合にはそれを利用しなければならない」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • 【動画】 F1ハンガリーGP 予選 ダイジェスト

    【動画】 F1ハンガリーGP 予選 ダイジェスト

    F1ハンガリーGPの予選が29日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリがフロントローを独占した。

    ウィリアムズは、フリー走行3回目の後、体調不良のフェリペ・マッサに代えてリザーブドライバーを務めるポール・ディ・レスターを代役として起用することを発表。現地時間14時。気温26℃、路面温度57℃のドライコンディションで予選はスタートした。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分16秒276を記録して今シーズン2回目のポール獲得。2番手にも0.168秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリがモナコGPに続いて今季2度目のフロントローを独占した。

    2列目にはバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンのメルセデス勢。ミハエル・シューマッハの最多ポールポジション記録へあと1に迫っているハミルトンだが、記録はお預けとなった。3列目にはマックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドとレッドブル勢が並ぶ。

    マクラーレン・ホンダは、今季初めて2台揃ってのQ3進出を果たし、フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)のグリッドペナルティにより、決勝は1つずつポジションを上げて4列目からスタートする。

    2017 F1 ハンガリーGP 予選 動画

    関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • フェラーリ:ベッテルがポール&フロントロー独占 / F1ハンガリーGP 予選

    フェラーリ:ベッテルがポール&フロントロー独占 / F1ハンガリーGP 予選

    フェラーリは、F1ハンガリーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンも2番手に続き、フロントローを独占した。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「今日は素晴らしい一日だった。クルマ、そして、セッション全体が素晴らしかった! 本当に満足している。僕たちはここに新しいパーツを持ち込んでいるし、昨日、それらをテストした。もちろん、僕たちはそれについてたくさん話をしたし、午前中にクルマを良い状態にできたと思う」

    「僕たちは全てを正しくまとめるためにとても懸命に仕事をしている。スタッフはとても頑張っているし、彼らは自分たちのやっていることを心から楽しんでいる。なので、クルマに戻り、自分たちの仕事ができているのは良いことだ。僕たちはレースを愛しているし、今週末ここまでとてもいい感じだ。僕たちにはどの場所でも強いクルマがあることはわかっているし、それは今年について素晴らしいことだ。僕たちは、前進して、集中しなければならない。予選は終わったし、今はレースに集中している。やらなければならないハードワークはたくさんあるし、一歩ずつ進めていく必要がある。明日どうなるか見てみるつもりだ。みんな、ありがとう!」

    キミ・ライコネン (2番手)
    「1番手と2番手はチームにとって非常に良い結果だ。一定の理由でこのサーキットが僕たちに適していると予想していたけど、もちろん、当然のこととみなすことはできない。今日はスピードがあると本当に感じられたけど、シケインで愚かなミスをしてしまった。ブレーキングで縁石に左ホイールを乗せてしまい、横に流れて、タイムを失ってしまった。もうひとつ順位を上げるチャンスはあったので、自分のしたことにちょっと落胆しているけど、それでもなんとか2番手を獲得できたので満足している。ここまで上位3チームはかなり拮抗しているので、明日は最初の10周で何が起こるか次第だ。誰にとっても簡単なレースにはならないだろう。最初の2つのコーナーのためのプランはない。最高のスタートを切ったドライバーにチャンスがある。明日、今日の結果を再現するためにまだ先は長い!」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ダニール・クビアト、出場停止まであと2点のペナルティポイント

    ダニール・クビアト、出場停止まであと2点のペナルティポイント

    ダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPの予選で3グリッド降格とペナルティポイントを科せられ、出場停止まであと2点となった。

    ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)は、予選Q1でランス・ストロール(ウィリアムズ)を妨害したと判断された。

    スチュワードは、ダニール・クビアトがチームからランス・ストロールの接近を十分に早くに伝えられていなかったことを認めつつも、ペナルティを科すことを決定した。

    予選を13番手で終えたダニール・クビアトには3グリッド降格ペナルティが科せられ、決勝は16番グリッドからのスタートとなる。

    また、より重要なのは1点のペナルティポイントを科せられたこと。ダニール・クビアトは合計12ポイントに達すれば出場停止になるペナルティポイントが10点に達した。

    10月の第17戦 F1アメリカGPまでにあと2点のペナルティポイントを科せられた場合、ダニール・クビアトは1戦の出場停止処分が科せられる。

    「スチュワードは、ビデオ、ドライバー無線通信、タイミングデータ、テレメトリー、クルマのポジショニングデータといった証拠を調べ、ダニール・クビアト(26号車のドライバー)、ランス・ストロール(18号車のドライバー)、チームの代表者から事情を聞いた」

    「スチュワードは、クビアトが序盤にスピンして、タイヤにダメージを押し、極端にスローラップ中だったと断定した。スチュワードは、彼がアタックラップ中のストロールの接近を非常に遅くチームから警告されたことを認めた」

    「さらにクビアトはストロールを確認して出来るだけ早く右にマシンを寄せた。だが、スチュワードは、それらが要因を緩和させなかったと考えた。クビアトは極端に遅く走っており、他のドライバーが最速ラップを記録しようとしていたQ1の最後にレーシングラインを取っていた。それが不必要な妨害に至った」

    ダニール・クビアトは、オーストリアGPとイギリスGPのクラッシュでもペナルティポイントを科せられてり、今回が3戦連続での処分となる。

    関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション