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  • アレクサンダー・アルボン、6位入賞「途中まで4番手だったので残念」

    アレクサンダー・アルボン、6位入賞「途中まで4番手だったので残念」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1で初めてのウエットレースとなったF1ドイツGPの決勝で6位入賞を果たした。

    16番手からスタートしたアレクサンダー・アルボンは、序盤に8番手までポジションアップし、初めてとなったウエットコンディションのF1でも力強さを見せる。

    セーフティカー導入のタイミングでピットストップを成功させたアレクサンダー・アルボンは一時4番手を走行するも、ドライタイヤへの交換のタイミングを逃して8番手まで後退。それでも粘り強く順位を上げ、F1での自己ベストとなる6位フィニッシュを果たした

    「いいレースになった!」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「このサーキットでのウエットコンディションでマシンがどう反応するか確かではなかったので、スタートは少し慎重になった。F1で初めてこのようなコンディションで走行したが、満足のいくパフォーマンスを見せることができたと思っている。レースペースもよく、すこし運もあったし、最初のピットストップのタイミングの判断も正しい時を見定められた」

    「4番手を走行していた時は「さあ、行くぞ!」ととても興奮した。残念ながらウエットタイヤからドライタイヤに替えるための2回目のピットストップはタイミングを逃し、ダニール(クビアト)の一周後に入ることになり、その間に4台に抜かれてしまった。途中まで4番手で走行できていたからか、6位という結果が残念に感じてしまうのは可笑しいかもしれないね。あの厳しい予選から決勝にはここまで持ち直してくれた、チームのすばらしい働きに感謝している」

  • ホンダF1 本橋正充、トロロッソ・ホンダ初表彰台に歓喜「苦労してきた」

    ホンダF1 本橋正充、トロロッソ・ホンダ初表彰台に歓喜「苦労してきた」

    トロロッソ・ホンダでパワーユニット(PU)のチーフエンジニアを務めるホンダF1の本橋正充が、F1ドイツGPでのトロロッソ・ホンダとしての初表彰台の喜びを語った。

    F1ドイツGPでは、14番グリッドからスタートしたダニール・クビアトが、思い切った戦略が奏功して3位表彰台を獲得。トロロッソとしては2006年の優勝以来となる表彰台、そして、ホンダF1としてはトロロッソとの初表彰台となった。

    「いままでトロロッソと一緒にたくさん苦労してきましたし、格別な思いです」と本橋正充はコメント。

    「ここのところ調子があまり上がらなかった中で、今日も本当に難しいレースになりました。そんな中で、すべてがうまく噛み合ったと思います」

    「昨年も4位入賞はあったのですが、いつもあと一歩のところでうまくいかないレースも多かったです。そんな中、今日は本当に『やり切った』という手応えを感じられた、忘れられないレースになりました」

    「チーム、ドライバー、そして、すべてのホンダF1のメンバーの努力に感謝しています。そして、ここまで応援してくれた皆さん、本当にありがとうございます」

  • ホンダF1、復帰後初のダブル表彰台 「特別な一日を両チームと祝いたい」

    ホンダF1、復帰後初のダブル表彰台 「特別な一日を両チームと祝いたい」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レッドブルとトロロッソによってダブル表彰台を達成したF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。

    雨による大波乱の展開となったF1ドイツGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を獲得した。

    ホンダF1としてはF1オーストリアGPに続く2勝目。シーズン2勝を挙げたのは27年ぶりとなる。また、昨年、トロロッソとF1プロジェクトを開始してからトロロッソ・ホンダとしての初表彰台となった。

    「フェルスタッペン選手が今季2勝目、クビアト選手が3位表彰台獲得と、すばらしいレース結果となりました」と田辺豊治はコメント。

    「レースはウエットとドライが入り混じる難しいコンディションにより大荒れの展開となりました。そんな中、両ドライバーのすばらしいドライビング、非常に的確なチームのストラテジー、それに幾度にも渡ったピット作業を迅速かつ確実に成し遂げたッピットクルーの仕事により、見事ダブル表彰台を獲得することができました。両チームのすばらしい仕事、感謝しています」

    「前回のオーストリアでのアストンマーティン・レッドブル・ホンダの表彰台に続き、今回はレッドブル・トロロッソ・ホンダとも一緒にポディウムに登ることができました」

    「トロロッソと昨年ゼロから一緒にプロジェクトをスタートしてきた歴史を思うと、ホンダにとっても本当にうれしい表彰台になりました。スクーデリア・トロロッソ・ホンダのメンバー全員に、心からおめでとうの言葉を送ります。今日はこの特別な一日を、両チームと一緒に祝おうと思います」

    「そして、明日からはまた、来週末にやってくるハンガリーGPに向けた準備を進めます」

  • ダニール・クビアト、3位表彰台 「信じられないぐらいうれしい」

    ダニール・クビアト、3位表彰台 「信じられないぐらいうれしい」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ドイツGPの決勝で3位表彰台を獲得した。

    ダニール・クビアトは14番グリッドからスタート。そして、3度目のセーフティカー中、残り20周となった時、トロロッソ・ホンダは思いきった作戦に出る。クビアトは他チームに先駆けてスリックタイヤに変更。

    結果的に他のチームよりも1周早いタイミングでの判断をしたおかげでダニール・クビアトは3番手に浮上し、その後ランス・ストロール(レーシングポイント)をオーバーテイクして、2番手にまでポジションアップを果たす。

    再びセーフティカーにより各マシンの差が縮まり接近戦となったため、ダニール・クビアトはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)にオーバーテイクされるが、3位表彰台を獲得。トロロッソとしては2008年以来の表彰台となった。

    「F1での2度目のチャンスとなる今シーズン、こうして表彰台にまた戻って来ることができて最高の気分だ。再び表彰台に上ることは難しいのではないのかと思っていたので、信じられないぐらいうれしい」とダニール・クビアトはコメント。

    「今はいろいろな感情が高ぶって、少し落ち着く時間が必要かもしれない。トロロッソにとってベッテルがモンツァ(2008年イタリアGP)で優勝して以来の表彰台という、すばらしい結果になった。そんな記念すべき日に貢献することができ、とても幸せだ。チームのみんな、一人一人のおかげです、本当にありがとう」

    「ここのところ、自分のキャリアの中でもっとも良い状態だと感じていた。今シーズンは自分自身でも成長し、冷静に考えることを覚え、上位争いができる準備は整っていると感じていたので、今日のこの結果で自分自身に、そして周りの支えてくれた人たちに証明することができた。この結果を一度とは言わず、また何度も繰り返せるようにしていきたい」

    「今日のようなレースは簡単なものではなく、あのタイミングでのピットインの判断はとても難しいものだった。チームと僕にとってともに勝つも負けるも半々の確率だったが、今日は共に表彰台を勝ち取ることができたすばらしい結果になった」

  • ダニール・クビアト、3位表彰台 「ホラー映画のような展開だった(笑)」

    ダニール・クビアト、3位表彰台 「ホラー映画のような展開だった(笑)」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ドイツGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

    14番手からスタートしたダニール・クビアトは、終盤のセーフティカー導入時にドライタイヤに交換する戦略が奏功。トロロッソにとっては、2006年の優勝以来となる表彰台を獲得した。

    前日に子供が生まれたダニール・クビアトにとってスペシャルな勝利となった。F1ドイツGPではマックス・フェルスタッペンが優勝し、ホンダはダブル表彰台を獲得している。

    ダニール・クビアト
    「また表彰台に戻ってこられて最高の気分だよ。このチームに久々に帰ってきて成果を挙げらたのは、スペシャルなこと。ちょっとしたブラックコメディ入りのホラー映画のような展開だったね(笑)」

  • 【速報】マックス・フェルスタッペン&レッドブル・ホンダが今季2勝目!

    【速報】マックス・フェルスタッペン&レッドブル・ホンダが今季2勝目!

    2019年 F1ドイツGPの決勝レースが7月28日(日)に行われ、雨がらみの大波乱のレースでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季2勝目を挙げた。ダニール・クビアトが3位に入り、ホンダがダブル表彰台を達成した。

    フロントローからスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、スタートで出遅れて4番手まで順位を落とす。だが、コンディションの変化とセーフティカーのタイミングでレッドブル・ホンダは巧みな戦略を見せてトップに浮上。今季2勝目を挙げた。

    2位には最後尾からスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位には14番手からスタートしたダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が続き、ホンダF1エンジンがダブル表彰台を獲得した。

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが6位、ホンダF1エンジンは3台が入賞を果たした。ピエール・ガスリーはアルボンとのバトルで接触してリタイアでレースを終えた。

    2019年 F1ドイツGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    3.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    4.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    5.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    6.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    7.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    8.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    9.ロマン・グロージャン(ハース)
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    12.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    13.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)

    14.ピエール・ガスリー(レッドブル)
    15.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    17.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    18.ランド・ノリス(マクラーレン)
    19.ダニエル・リカルド(ルノー)
    20.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンの向上だけではない」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンの向上だけではない」

    マックス・フェルスタッペンは、最近のレッドブル・ホンダの強力なパフォーマンスは、ホンダによるF1エンジンの大幅な向上によるものだけではないと語る。

    F1オーストリアGPでレッドブル・ホンダに初勝利をもたらしたマックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPの予選でメルセデス勢に割って入り2番グリッドを獲得。ホンダのF1エンジンにとっては2006年以来となるフロントロー獲得となった。

    マックス・フェルスタッペンは、ポールポジションを獲得したメルセデスのルイス・ハミルトンに0.346秒差まで迫ったが、最後のアタックでミスがなければさらに近づいていた可能性があると感じている。

    最近の強力なパフォーマンスはホンダのF1エンジンの進歩のおかげかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「もちろん、エンジンだけではない。クルマも常に継続して改善しようとしている」とコメント。

    「でも、それはアップデートを投入することだけではないし、セットアップ面でクルマについてより多くのことを学び、そこからさらにもう少しタイムを見い出しているかにもよる」

    「他のトラックよりも優れていることがあるけど、今日は全体的にかなり良かったと思う。でも、もちろん、僕たちはギャップを縮めようとしている。まだギャップはあるからね。でも、僕たちはそれに取り組んでいる」

    週末に向けて、チームメイトのピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダは定期的にフェラーリに挑戦できる立場にあると考えていると語っていた。

    フェラーリは、F1ドイツGPの予選でポールポジション候補だと見られていたが、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの両マシンに個別にトラブルが発生したことで自滅することになった。

    「前々から彼らはここでかなり速いと思っていた。もちろん、彼らには驚くべきトップスピードがあるし、それだけでなく、トラックのレイアウトも彼らにとってかなり有利なように思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「まだレースがあるし、彼らがどのようなパフォーマンスを発揮するか見てみよう。もちろん、彼らの方が少しやらなければならない仕事があるけど、それでも上位に上がってくると思っている」

  • ピエール・ガスリー 「限界までプッシュしたことによるクラッシュ」

    ピエール・ガスリー 「限界までプッシュしたことによるクラッシュ」

    ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダ内でプレッシャーは感じていないし、2列目を獲得したF1ドイツGPの予選パフォーマンスに満足していると語る。

    ピエール・ガスリーは、金曜フリー走行2回目にクラッシュしてマシンを大破させ、レッドブル・ホンダは一晩で彼のRB15を大規模に組み立て直すことを余儀なくされた。

    迎えたF1ドイツGPの予選では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが別々のメカニカルトラブルによって脱落したことにも助けられ、ピエール・ガスリーは最終コーナーでの四輪脱輪によりタイム抹消となったにも関わらず、2列目4番グリッドを獲得した。

    ピエール・ガスリーは、クリーンなラップができていればフロントローも到達可能だったと感じているが、金曜日の状況を考えれば、4番手を獲得できたことに満足していると語る。

    「最後のラップは良かったと思う。以前のラップと比較してターン8でタイムを失っていたのでもっとうまくやらなければならなかったとは思うけど、それでも良いラップだった。2番手や3番手のコンマ1秒以内に収められたのは十分に良いと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「物事がまとまってきているのは良いことだと思う。パーフェクトではないし、改善できる余地はあると感じているので、最後の0.1秒、0.001秒を見つけるためにプッシュし続ける必要がある」

    ピエール・ガスリーは、レッドブルからのプレッシャーに苦しんでいるとの見方を否定。RB15のパッケージを限界までプッシュしているため、常にクラッシュする危険をはらんでいると語る。

    「初めてのクラッシュではなかったし、最後ではないこともわかっている。限界を超えた勝負をしていれば、少し攻めすぎて、このようなミスを犯してしまうこともある」

    「残念ながら、いくつかの周回数を逃して、メカニックに多くの仕事を与えて、パーツなどを失ってしまうのは腹立たしいことだ」

    「すべて問題なかった。それがレースだし、全てのドライバーにこのようなことは起こるものだ。限界までプッシュしていたし、残念ながら、行きすぎてしまった」

    「みんなに謝罪して、彼らの徹夜の仕事をサポートしに行ったよ」

  • ホンダF1、2006年以来となる予選2番手 / F1ドイツGP

    ホンダF1、2006年以来となる予選2番手 / F1ドイツGP

    F1ドイツGPの予選は、ホンダのPUを搭載したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、決勝のフロントローを獲得する素晴らしい結果となりました。予選2番手という結果は、ホンダF1としては2006年以来となる。

    レッドブル・ホンダは土曜日の走行セッションでも力強さを見せ、ピエール・ガスリーも金曜日のアクシデントから見事に立て直し、自身の予選最高位となる4番手を獲得した。

    トロロッソ・ホンダのアルボン選手はQ1での最後のアタック中にランド・ノリス(マクラーレン)の背後に引っかかり、思ったようにタイムを伸ばすことができず、残念ながらQ1敗退となった。チームメートのクビアト選手もQ2にて敗退となり、決勝14番グリッドを獲得した。

    2台のレッドブル・ホンダがポールポジションをトップ10の中で争うことになり、フェラーリのマシンが信頼性の問題により走行ができなくなったため、ポールポジション争いはメルセデスとの対決となった。

    マックス・フェルスタッペンは最初のアタックラップにて決勝2番グリッドを決めるタイムをマークし、最後のアタックも最終セクター前まで自己ベストタイムを更新し続け速さを見せた。

    ピエール・ガスリーもポールポジション争いの中にいたものの、マックス・フェルスタッペンと0.067秒差につけていた周に最終コーナーでの四輪脱輪によりタイム抹消となった。それでも、ピエール・ガスリーは決勝4番グリッドを獲得。レッドブル・ホンダは日曜の決勝グリッドの2列目までに2台が位置するという予選結果となった。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日はフェルスタッペン選手が2番手・フロントローを獲得、またガスリー選手はキャリア最高となる4番手を獲得し、レースに向けて非常に期待が持てる予選結果となりました。ただ、Q2でフェルスタッペン選手のPUモードを変更したところ、小さな問題が発生してしまったことについては、チームとドライバーに対して申し訳ないと感じています。また、トロロッソについてはアルボン選手がトラフィックの影響により不運にもQ1敗退となりました。明日のレースでは雨も予想されるので、そのような状況に対するシミュレーションも含め、チームとともに十分な準備を進めます」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ/2番手)
    「このサーキットでフロントローを獲得できたことは、僕たちチームそしてHondaにとって大きな進歩となりました。昨晩の作業でよりよいパフォーマンスを発揮できるよう改善することができ、最高の予選日となりました。今朝のFP3とQ1で走行した際のマシンの感触はとてもよく満足して走ることができました。Q2ではモード設定に問題があったため、ミディアムタイヤでアタックできなかったことは残念ですが、ピットですぐにセッティング修正を行うことができました。もちろん、本来であればポールポジション争いをするはずだったフェラーリの2台が、トラブルにより走れなかったことも大きかったとは思います。しかしフロントロー獲得のためには、どの瞬間もその場にいて最大限戦うことが必要です。(スタート時のタイヤがソフトのため)明日の決勝はメルセデスとは違う作戦で戦う予定です。計画とは異なりますが十分に戦えると感じているので、スタートでソフトタイヤがどのように活かせるかがカギとなりそうです。今日の予選は接戦で、決勝レースに強いマシンを準備できているのでチャンスはあると思います。明日の天候はまだ読めませんが、雨が降ればレースはおもしろくなるかもしれません。明日の決勝レースですべてを発揮して戦えるよう挑みます」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ/4番手)
    「今日の予選では納得のいくラップが何周か走行でき、4番グリッド獲得という結果に満足しています。昨晩メカニックたちが遅くまでマシンの修復作業をしてくれたので、彼らに感謝するためにも、グリッド2列目獲得はとても喜ばしい結果となりました。昨日のアクシデントはプッシュしすぎて限界を超えてしまったのが原因でした。このような出来事は起こってしまうことですが、今日持ち直すことができよかったです。明日は雨の予報もあり、チャンスは多いにあると思います。僕にはまだ改善しなくてはならないことや、もっとうまくできたはずのこともありますが、いい方向に向かっていると感じています。今からは明日へと気持ちを切り替え、決勝レースでとにかく先へ進むことに集中しなくてはなりません。天気は予想がつかないものですが、雨が多く降る北フランス出身の僕にとっては慣れている環境です。マックスのレースペースを見ていると、明日は期待できるのではないかと思いますが、昨年のレースのように最後まで何が起こるかわかりません。チームが最大限にプッシュしてくれているおかげで大きく前進できていますし、オーストリアでのマックスの優勝はさらにチームへの追い風になりました。トップとの差はまだ少しありますが、近づいてきているので、チームとして大いに改善できていると感じています」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ/14番手)
    「中団のタイム差はとても僅差でした。今日の予選はできる限りのことをやった結果だと思います。最終セクターで少しアウトに出てしまったことで0.1秒ほどロスしてしまいましたが、前方のマシンはわずか0.3秒差という接近した中での走行でした。しかし、今日のようなコースコンディションでは、ライバルとなるチームよりも力強さがなかったので、その原因を解明しなくてはなりません。大事なのは決勝レースであり、今日とは全く違う予報がされている天気が大きなカギとなりそうです。もし雨が降れば、今日の結果に関わらず混戦となる予感がしています。ポイント獲得のために、明日は最大限の力で戦います」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ/17番手)
    「最適なペースとは言えなかったかもしれませんが、今日の予選でQ2への進出は可能だったはずでした。17番グリッドよりも確実に速いペースで走れていたので、今日の予選結果が悔しくてたまりません。ノリス選手の約0.5秒後ろからアタックを開始しました。彼にブロックをされたわけではないのですが、最終セクターでみんなが追いついてしまうコースレイアウトなので、仕方のないことでした。ノリス選手のマシンのギアボックスがすぐそこに迫るほど接近したため、どうすることもできませんでした。こういった出来事は起こってしまうことであると思います。決勝レースでポジションを上げるポテンシャルは持っているはずなので、明日に向けて気持ちを切り替え決勝に挑みます」

  • セバスチャン・ベッテル 「最悪のタイミングでトラブルが起こった」

    セバスチャン・ベッテル 「最悪のタイミングでトラブルが起こった」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ホームレースという特別なグランプリでマシントラブルに起こってしまったことに酷く落胆しているが、レースでは最善を尽くしたいと語る。

    レースをリードしながら単独クラッシュによってリタイアを喫してから1年。セバスチャン・ベッテルハリベンジに燃えていた。しかし、予選でまさかのトラブルが起こる。

    予選Q1の開始直後、セバスチャン・ベッテルは無線でパワー不足を訴えてガレージに戻ってしまう。エンジニアは問題を解決しようと努力したが、最終的にベッテルはマシンから降りてタイムを記録できずに予選敗退。最後尾からスタートすることになった後にベッテルの問題はターボへの気流だったことが確認されている。

    「週末を通してマシンは本当に競争力があったので、今日の午後を楽しみにしていた。だから、間違いなく起こったことは本当に残念だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「昨日はクルマの感触が良かったし、今朝はさらに良かった。僕たちは1番手からスタートするチャンスがあったけど、今や最後尾からのスタートだ。もちろん、特に僕のホームレースでこんなにたくさんのファンの前で起こってしまったことに酷く落胆している。最悪の時に起こってしまった」

    「それでもレースを楽しみにしているし、少なくともポイントを持ち帰ることを期待して、できるだけ多くの順位を上げるためにベストを尽くすつもりだ」