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  • ピエール・ガスリー 「新しいエンジンは残りのシーズンに取っておく」

    ピエール・ガスリー 「新しいエンジンは残りのシーズンに取っておく」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選を13番手で終えた。

    予選Q1でピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分34秒383とベストタイムをマーク。Q1終盤、2セット目のアタックで1セット目のタイムを上回ることはできなかったが、13番手でQ2進出を果たした。

    トロロッソ・ホンダの2台はPU交換によるグリッドダウンのペナルティにより、後方からのスタートが決定していることもあり、ピエール・ガスリーはQ2を走行せずに予選を終えた。Q2では、5台が走行せずにセッションが終わったため、ガスリーはQ1と同じ13番手となっている。

    ピエール・ガスリーは、マシンの仕上がりには満足しており、レースには自信を感じていると語る。

    「昨日搭載した新しいエンジンは改善された点がたくさんありすばらしい性能を見せたので、残りのシーズンにマイレージを取っておくため、このレースウイークの残りは前のスペックのエンジンに載せ換え戦うことにした」

    「マシンの仕上がりにはとても満足していて、ペナルティのためにグリッド後方からスタートしなくてはならないのはとても残念だ。昨年のレースを見る限りではこのコースでのオーバーテイクは難しいように見える。しかし、シャシーの仕上がりには手応えを感じているのでレースには自信がある」

    「タイヤの摩耗が明日の決勝の大きなカギとなるので、そのための作戦を立てたいと思う。明日は最大限に攻めて、想像しなかったようないい結果でレースを終えられるようにがんばる」

    関連:
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  • レッドブル 「ダニール・クビアトは1年間F1を離れてはるかに成熟した」

    レッドブル 「ダニール・クビアトは1年間F1を離れてはるかに成熟した」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にトロロッソ・ホンダでF1復帰を果たすことになったダニール・クビアトは、1年間F1から離れたことで成熟し、精神的な課題のいくつかを解決したと感じていると語った。

    ダニール・クビアトは、2016年にレッドブル・レーシングからトロロッソへと降格。さらに昨年後半にトロロッソのシートも喪失してレッドブル離脱。今年はフェラーリで開発ドライバーを務めていた。

    トロロッソ・ホンダは9月29日(土)に2019年にレッドブル・レーシングに移籍するピエール・ガスリーの後任として、ダニール・クビアトが復帰することを電撃発表した。

    ヘルムート・マルコは、2019年にダニール・クビアトにトロロッソでの3度目のチャンスを与える決定について、この1年でクビアトが変化の兆しを見せていたと説明した。

    「ダニールは変わった。彼は人としてはるかに成熟している」とヘルムート・マルコはコメント。

    「彼は異なるチームで仕事をしていたし、全体の雰囲気を見て、プログラムに取り組み、F1シートを獲得することがどれくらい難しいかを理解した」

    ヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドがレッドブルを離脱することが決定する前からダニール・クビアトからアプローチがあったと明かした。

    「我々は常に連絡を取っていた。彼は(ダニエル)リカルドが何をしようとしているのかを知らされていた。彼は大半の人々が知る前にそれをわかっていた。彼はリカルドが私に電話をかける前にスマートな電話をしてきた」

    「我々はずっと彼が非常に速いと信じていたので、彼に3度目のチャンスを与える。だが、彼の精神的な問題は解決していると思う。彼ははるかに成熟したドライバーになっているし、ポジティブなレースを見ることができると確信している」

    関連:トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトの2019年の起用を正式発表

  • レッドブル 「パスカル・ウェーレインはトロロッソ・ホンダの候補」

    レッドブル 「パスカル・ウェーレインはトロロッソ・ホンダの候補」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、パスカル・ウェーレンが2019年のトロロッソ・ホンダの2つ目のシート候補のひとりだと認めた。

    トロロッソ・ホンダは9月30日(土)、2019年にレッドブル・レーシングに移籍するピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトを起用することを発表。しかし、現在、ブレンドン・ハートレーが座っているもうひとつのシートはまだ確定していない。

    パスカル・ウェーレインは、最近メルセデスとの契約を解消してフリーエージェントとなっており、トロロッソ・ホンダの選択肢になる可能性があるとされている。

    「そうだね、今では話は違ってきている」とヘルムート・マルコは Autosport にコメント。

    「我々はまだ決断を下していない。彼はロングリストに入っている」

    しかし、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、パスカル・ウェーレインはすでにフォーミュラEへの参戦をコミットしていることを理由に起用の可能性はないとしている。

    「来年、彼はフォーミュラEで走ると理解している」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    パスカル・ウェーレインがF1のオファーを待っているとすればそれは変わる可能性はあるかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「それは我々が内部で議論していくことだ」とコメント。

    「利用可能なオプションは数多くあり、我々には十分な時間があると思っている。我々は急ぐ必要はない」

    一方、ヘルムート・マルコは、ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得する可能性が高いミック・シューマッハに関しては候補者ではないと主張する。

    「ノーだ。間違いなく候補はない。彼にはあまりに早すぎると思う。F2でどうなるか見てみよう」

    最近、フェラーリもミック・シューマッハへの関心を示している。だが、ミック・シューマッハはスーパーライセンスの資格を満たしているが、2019年はF2に参戦する可能性が高いと考えられている。

    レッドブルは2014年にマックス・フェルスタッペンをF3から抜擢しているが、ミック・シューマッハとの類似点について質問されたヘルムート・マルコは「いいや、同じ状況ではない」とコメント。

    また、ブレンドン・ハートレーがシートを維持するために何をしなければならないかと質問されたヘルムート・マルコは「ガスリーを倒さなければならない。まだ5~6戦残っている」とコメント。

    ヘルムート・マルコは、エステバン・オコンもパスカル・ウェーレインと同様にメルセデスとのコネクションがなくなれば関心はあることを示唆。だが、メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、そのような動きは起こらないと明言している。

    「我々には1席がある。メルセデスはシートを持っていない。オコンがすべての契約から解放されれば、それについて議論することができるだろう」とヘルムート・マルコは語った。

  • トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトの2019年の起用を正式発表

    トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトの2019年の起用を正式発表

    トロロッソ・ホンダは、2019年のF1ドライバーとしてダニール・クビアトを起用することを正式発表した。クビアトはピエール・ガスリーの後任としてチームに復帰する。

    レッドブルのジュニアプログラムに所属していたダニール・クビアトは、2014年にトロロッソでF1デビュー。翌年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任として2016年の第4戦までレッドブル・レーシングのドライバーを務めた。

    マックス・フェルスタッペンと交代するかたちでトロロッソに戻ったダニール・クビアトだが、2017年のF1マレーシアGPでピエール・ガスリーと交代。ガスリーがスーパーフォーミュラに参戦したアメリカGPには出場してポイントを獲得したもののの、そのレースを最後にトロロッソのシートを失い、レッドブルのプログラムからも外された。今年はフェラーリの開発ドライバーを務めていた。

    ダニール・クビアト
    「まず何より、再びF1でレースをする機会を与えてくれたレッドブルとトロロッソに感謝したい。とても良く知っているチームと復帰することを特に嬉しく思う。トロロッソはいつも僕を快適な気持ちにさせてくれていたし、来シーズンもそれは変わらないと確信している。僕のドライビングスキルを信頼してくれたフェラーリにも感謝したい。開発ドライバーとしてF1へのコネクションを保つことができた。僕の業務は主にシミュレーターがベースだったけど、多くのことを学べたし、今はトロロッソを離れたときよりも強くなっていると感じているし、良い準備ができている。再びレースをする希望は決して諦めていなかったし、僕はまだ若い。新しい機会が訪れたときに備えていつも良い状態を保ってきた。チームが僕に期待している結果を出すためにベストを尽くしていくし、再び全てをスタートさせるのが待ち切れない」

    フランツ・トスト (トロロッソ チーム代表)
    「去年、F1デビューを果たして以降のピエール・ガスリーの印象的なパフォーマンスは、来年、アストンマーティン・レッドブル・レーシングでのドライブへと繋がった。十分に相応しいことであり、トロロッソの観点から、ヘルムート・マルコのレッドブル・ジュニア・プログラムのドライバーが再びレッドブル・レーシングにステップアップを果たすことを嬉しく思う。任務完了だ! ダニールの復帰に関しては、彼はF1で新たなチャンスに相応しいと信じている。ダニールは素晴らしい天性のスピードを持つスキルの高いドライバーだ。それは彼のキャリアで何度も証明されている。過去にはいくつか難しい状況に直面しなければならなかったが、それは人間として成熟する時間だったとか確信しているし、コース上での彼の否定できない能力を示すのに役立つだろう。我々は彼に良いパッケージを提供するためにい懸命にプッシュしていくし、彼にもまだポテンシャルを引き出せると感じている。彼が我々のチームに戻り、一緒に成功したシーズンをスタートさせることを嬉しく持っている」

  • トロロッソ・ホンダ:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムだった。

    F1は第16戦ロシアGPを迎えた。ソチ郊外の特設サーキットは、2014年冬季オリンピック会場に隣接したサーキット。トロロッソ・ホンダは、今回パフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したPUを投入。

    規定数を超えるPUの使用によりペナルティーは科されるが、次戦鈴鹿での日本GP、そしてシリーズ後半戦を見据えた新PU投入になる。初日の金曜日、午前11時からプラクティス1、午後3時からプラクティス2が行われた。

    プラクティス1が開始された午前11時、気温23℃、路面温度26℃で、路面は滑りやすいコンディション。トロロッソ・ホンダの2台は、ピエール・ガスリーがウルトラソフトタイヤ、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤでコースインし、1周を走行する。その後、ハートレーもウルトラソフトタイヤに替え、2台はセッティングを進めた。このセッション、ガスリーが1分36秒944で12番手、ハートレーが1分37秒944で19番手となっている。

    午後3時からのプラクティス2は、セッション開始からトロロッソ・ホンダの2台はハイパーソフトタイヤでアタックシミュレーションを行う。最初のセットで、ガスリーが1分35秒665、ハートレーが1分36秒654とプラクティス1のベストタイムを大幅に更新。次のセットでもガスリーが1分35秒137、ハートレーが1分36秒024とタイムアップ。その後、ガスリーはウルトラソフトタイヤで、ハートレーはソフトタイヤで順調にプログラムを消化し、プラクティス2を終えた。プラクティス2では、ガスリーが8番手、ハートレーが16番手となっている。

    F1ロシアGP2日目は9月20日(土)、正午(日本時間午後6時)よりプラクティス3、午後3時(日本時間午後9時)より予選が行われる。

    ピエール・ガスリー (8番手)
    「今日は前向きな結果で終えられた一日でした。特にシンガポールではタフなレースウイークを過ごし、チームとしてペースを取り戻す“答え”を見つける必要があったのでなおさらです。その答えを見つけることができ、今日テストを行った新しくアップグレードしたエンジンに対しても手応えを感じることができました。残り少ないシーズンに向けて、期待が高まったのではないでしょうか。準備してくれたホンダには、本当に感謝しています。PU交換によるペナルティーで日曜日の決勝は後方グリッドからスタートになってしまうので、今週末は予選よりも決勝を重視して進めていきたいと思っています」

    ブレンドン・ハートレー (16番手)
    「日曜日はグリッド後方からのスタートになると分かっていたので、今日は決勝レースでのペースとマシンを速く仕上げることを優先して行いました。僕にとってソチは今回が初めて走るコースですが、一番好きなコースとは言えないかもしれません。ただ、序盤の何周かで学ぶことがたくさんありました。FP1で僕のマシンに小さいトラブルを発見し、FP2ではマシンのフロアを交換しなくてはなりませんでしたが、燃料を多く積んだロングランでは手応えを感じる結果となりました。FP2でもハイパーソフトでのタイムアタックは十分な結果を出せませんでしたが、ロングランのペースという点では前向きな結果を得ることができたと思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「両マシンでのPU交換によりこのレースではグリッド降格のペナルティーを受けることがわかっていたので、それに沿った戦略を立ててきました。グリッド後方から決勝をスタートするので、このレースウイークは予選というよりレースでのロングランを重視しながら行うことにしています。新しいPUでの最初のサーキットでの走行になるので、いいパフォーマンスを引き出すために多くのセッティングの最適化が必要でしたが、FP2を終え振り返ってみると、課題をこなし上手くまとめられたように思えます。PUはすべてにおいてポジティブに見えますし、ホンダにはとても感謝しています! FP1ではいくつかの空力とリアタイヤのテストを行い、サーキットとダイナモでの相関性を向上するためのデータを収集しました。このテストも問題なく行うことができ、結果にも手応えを感じています。ただ、コース上は埃っぽくなりはじめグリップ力も低かったために、FP1ではセッション終了までに完ぺきなマシンのバランスを引き出すことができませんでした。FP1とFP2の間にトラックエンジニアとオペレーションエンジニアが協力して、マシンのバランスとグリップの問題を解決するために懸命にセットアップの変更を行ってくれました。一つの解決策として、FP1で問題を発見したブレンドンのマシンのフロアを交換することにしましたが、FP2の結果を見ると上手く作用してくれたようでした。ペナルティーとこの大会用に選んだタイヤの種類により、FP2では2セットのハイパーソフトをショートラン用として使うことができました。マシンは予選用のセットアップはされていませんでしたが、それでも悪くないパフォーマンスが見られました。ロングランを見据えた走行をタイヤの種類別に2台それぞれに分けて行い、ソフトタイヤでのブレンドンの走行には強い手応えを感じました。一方、ウルトラソフトはまだ改善するべき点が多いように思います。総合的には今日の走行ではいいポジションとして結果を出すことができたので、このレースウイークでの残りの走行での結果に期待したいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は2台のマシンにアップデートしたPUを搭載して走行しました。これによりドライバーは日曜のレースでグリッドペナルティーを受けることになります。新たなPUをSTR13に搭載して走った初めてのセッションでしたが、P1、P2と実際のトラックを走る中で、PUのセッティングを進めました。一部最適化を要する部分はありましたが、総じて問題なく、ポジティブな結果を得られた一日だったと感じています」

    関連:
    ・F1ロシアGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1ロシアGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • トロロッソ 「ホンダの新しいパワーユニットは全てにおいてポジティブ」

    トロロッソ 「ホンダの新しいパワーユニットは全てにおいてポジティブ」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、ホンダの“スペック3”F1エンジンを含めた新しいパワーユニットを走らせたF1ロシアGP初日のフリー走行の作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、F1ロシアGPにパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニットを投入。規定数を超えるパワーユニットの使用によりペナルティーは科されるが、次戦鈴鹿での日本GP、そしてシリーズ後半戦を見据えた新パワーユニット投入になる。

    ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、グリッド降格ペナルティを想定し、レースでのロングランを重視したプログラムを実施。ホンダの新しいいパワーユニットに大きな問題は発生せず、ガスリーは8番手タイム、ハートレーは16番手タイムで初日のセッションを終えている。

    ジョナサン・エドルズは、ホンダの新しいパワーユニットは“すべてにおいてポジティブに見える”とし、レースウイークでの残りの走行での結果に期待していると述べた。

    「両マシンでのパワーユニット交換によりこのレースではグリッド降格のペナルティーを受けることがわかっていたので、それに沿った戦略を立ててきた。グリッド後方から決勝をスタートするので、このレースウイークは予選というよりレースでのロングランを重視しながら行うことにしている」

    「新しいパワーユニットでの最初のサーキットでの走行になるので、いいパフォーマンスを引き出すために多くのセッティングの最適化が必要だったが、FP2を終え振り返ってみると、課題をこなし上手くまとめられたように思う。パワーユニットはすべてにおいてポジティブに見えるし、ホンダにはとても感謝している!」

    「FP1ではいくつかの空力とリアタイヤのテストを行い、サーキットとダイナモでの相関性を向上するためのデータを収集した。このテストも問題なく行うことができ、結果にも手応えを感じている。ただ、コース上は埃っぽくなりはじめグリップ力も低かったために、FP1ではセッション終了までに完ぺきなマシンのバランスを引き出すことができなかった」

    「FP1とFP2の間にトラックエンジニアとオペレーションエンジニアが協力して、マシンのバランスとグリップの問題を解決するために懸命にセットアップの変更を行ってくれた。一つの解決策として、FP1で問題を発見したブレンドンのマシンのフロアを交換することにしたが、FP2の結果を見ると上手く作用してくれたようだった」

    「ペナルティーとこの大会用に選んだタイヤの種類により、FP2では2セットのハイパーソフトをショートラン用として使うことができた。マシンは予選用のセットアップはされていなかったが、それでも悪くないパフォーマンスが見られた。ロングランを見据えた走行をタイヤの種類別に2台それぞれに分けて行い、ソフトタイヤでのブレンドンの走行には強い手応えを感じた。一方、ウルトラソフトはまだ改善するべき点が多いように思う」

    「総合的には今日の走行ではいいポジションとして結果を出すことができたので、このレースウイークでの残りの走行での結果に期待したいと思う」

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    ・F1ロシアGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム
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  • ピエール・ガスリー 「ホンダのアップグレード版F1エンジンに手応え」

    ピエール・ガスリー 「ホンダのアップグレード版F1エンジンに手応え」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGP初日のフリー走行で8番手タイムをマーク。ホンダが導入した新しい“スペック3”F1エンジンに手応えを感じることができたと語った。

    ホンダは、F1ロシアGPにパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニットを投入。両ドライバーには規定数を超えるパワーユニットの使用によりペナルティーは科せられるが、次戦鈴鹿での日本GP、そしてシリーズ後半戦を見据えた新パワーユニット投入となる。

    午前11時から開始されたプラクティス1で、ピエール・ガスリーはウルトラソフトタイヤでコースインしてセッティングを進める。このセッション、ガスリーは1分36秒944で12番手で終えている。

    午後3時からのプラクティス2では、ピエール・ガスリーはセッション開始からハイパーソフトタイヤでアタックシミュレーションを実施。最初のセットで、ガスリーが1分35秒665とプラクティス1のベストタイムを大幅に更新する。次のセットでも1分35秒137とタイムアップ。その後、ガスリーはウルトラソフトタイヤで順調にプログラムを消化し、8番手でプラクティス2を終えた

    「今日は前向きな結果で終えられた一日だった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「特にシンガポールではタフなレースウイークを過ごし、チームとしてペースを取り戻す“答え”を見つける必要があったのでなおさらだ。その答えを見つけることができ、今日テストを行った新しくアップグレードしたエンジンに対しても手応えを感じることができた」

    「残り少ないシーズンに向けて、期待が高まったのではないだろうか。準備してくれたホンダには、本当に感謝している」

    「パワーユニット交換によるペナルティーで日曜日の決勝は後方グリッドからスタートになってしまうので、今週末は予選よりも決勝を重視して進めていきたいと思っている」

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  • ブレンドン・ハートレー 「ロングランでは前向きな結果を得られた」

    ブレンドン・ハートレー 「ロングランでは前向きな結果を得られた」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ロシアGPのフリー走行で16番手タイムだったが、“ロングランのペースという点では前向きな結果を得ることができた”と手ごたえを語った。

    ホンダは、F1ロシアGPにパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニットを投入。両ドライバーは規定数を超えるパワーユニットの使用によりペナルティーは科され、グリッド後方からのスタートが決定している。

    午前11時から開始されたプラクティス1で、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤでコースインし、1周を走行。その後、ウルトラソフトタイヤに替えて進めた。このセッションでハートレーは1分37秒944で19番手となった。

    プラクティス2は、ハイパーソフトタイヤでブレンドン・ハートレーはアタックシミュレーションを実施。最初のセットで1分36秒654とプラクティス1のベストタイムを大幅に更新する。次のセットでも1分36秒024とタイムアップ。その後、ハートレーはソフトタイヤで順調にプログラムを消化し、16番手でプラクティス2を終えた。

    「日曜日はグリッド後方からのスタートになると分かっていたので、今日は決勝レースでのペースとマシンを速く仕上げることを優先して行った」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕にとってソチは今回が初めて走るコースだけど、一番好きなコースとは言えないかもしれない。ただ、序盤の何周かで学ぶことがたくさんあった」

    「FP1で僕のマシンに小さいトラブルを発見し、FP2ではマシンのフロアを交換しなくてはならなかったけど、燃料を多く積んだロングランでは手応えを感じる結果となった」

    「FP2でもハイパーソフトでのタイムアタックは十分な結果を出せなかったけど、ロングランのペースという点では前向きな結果を得ることができたと思う」

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  • トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトの復帰を土曜日に発表?

    トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトの復帰を土曜日に発表?

    トロロッソ・ホンダは、2019年のダニール・クビアトの復帰をF1ロシアGPの土曜日に発表すると噂されている。

    トロロッソ・ホンダは、2019年にピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングに移籍することが決定しており、少なくとも1つの空席ができている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ロシアGPの週末にドライバー発表を予定しているとシンガポールで述べていた。

    ロシアは、ダニール・クビアトの母国であり、発表の場としては最適と考えられている。しかし、フリー走行が行われた9月29日(金)にトロロッソ・ホンダからの発表はなかった。

    ダニール・クビアトの復帰について質問されたレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「私は噂にはコメントしない。もうみなさんもそれをご存じのはずだ」とコメント。

    「明日、何が起こるか見てみようではないか」

    クリスチャン・ホーナーは、噂されたジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムは“F1のレベルではない”として2019年の起用に否定的であり、もうひとつのシートについてはブレンドン・ハートレーが2019年も続投する可能性が高まっている。

    マクラーレンのシートを失うストフェル・バンドーンは、2019年にF1シートを獲得できる可能性は“0%”だと語っており、トロロッソ・ホンダ加入についても「もちろん、彼らとも連絡を取っている。彼らは彼らの状況についてとても正直に話してくれたし、自分がどのような立場にいるかがすぐにわかった」とコメント。

    「彼らは僕を待たせ続けるようなことはしないし、選択肢ではないと認識している。僕にとってそれはかなり明白だった」

    また、メルセデスとの契約を解消してトロロッソ・ホンダの加入が噂されるパスカル・ウェーレインは、マヒンドラでフォーミュラEをテストしており、フェリックス・ローゼンクヴィストのインディカー転向が決定したことで、フォーミュラEに参戦するとの見方が強い。

    ブレンドン・ハートレーは、自身の将来について“パニックに陥ってはいない”と語っている。

    「パニックには陥っていない」とブレンドン・ハートレーは Newstalk ZB にコメント。

    「とにかく僕は自分の仕事をすることに集中している。実際に僕にできる唯一のことは速く走り、良い仕事することに集中することしかないからね」

    「1~2戦良いレースをすれば、見出しは非常に異なるものになるだろう。僕はまだ来年もグリッドに並ぶことを目指している」

    「僕には来年の契約があるし、状況が非常に素早く変化していくのは明らかだ」

  • F1ロシアGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1ロシアGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPのフリー走行2回目が9月28日(金)にソチ・オートドロームで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2で初日を終えた。

    ホンダの“スペック3”エンジンを投入しているトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで金曜日のセッションを終えた。

    現地時間15時の気温は21.7℃、路面温度は29.6℃。雨の心配もあったが、薄曇りのドライコンディションでFP2セッションは行われた。

    30分が経過した時点でのタイムシートはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分34秒164でトップ。2番手には0.081秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.479秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデスが続くが、この段階ではまだメルセデスはウルトラソフトでの走行となっている。

    その後、メルセデスはハイパーソフトを今週末初めて装着。ルイス・ハミルトンが1分33秒385を記録してトップに立ち、バルテリ・ボッタスが0.119秒差で続く。

    その後、各マシンはプログラムをロングランへ移行。フェラーリ勢が一発でもロングランでもやや苦戦しているように見える。セバスチャン・ベッテルがロングラン中にスピンを喫するシーンも見られた。

    トップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがタイムシートの1-2に名を連ねた。

    3番手には0.442秒差でマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢。2台はエンジン交換によって後方からのスタートが決定している。

    フェラーリはセバスチャン・ベッテルがトップから0.543秒差の5番手、キミ・ライコネンが6番手というタイム。

    ベスト・オブ・ザ・レストとなる7番手タイムを記録したのはフォースインディアのセルジオ・ペレス。チームメイトのエステバン・オコンも9番手タイムと2台揃ってトップ10圏内に入った。

    午前中はホンダの“スペック3”エンジンの調整のためにチームとして最多の53周を走り込んでいたトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがトップから1.752秒差の8番手タイムを記録。ソチ・オートドロームでの初走行となったブレンドン・ハートレーは16番手タイムでセッションを終えた。ガスリーとのタイム差は0.887秒だった。

    F1ロシアGP フリー走行3回目は9月29日(土)の18時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第16戦 F1ロシアGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒385   35
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分33秒584 0.199 33
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分33秒827 0.442 32
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分33秒844 0.459 37
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分33秒928 0.543 33
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分34秒388 1.003 31
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分35秒122 1.737 30
    8 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分35秒137 1.752 28
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分35秒147 1.762 33
    10 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分35秒295 1.910 35
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分35秒331 1.946 33
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分35秒341 1.956 37
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分35秒432 2.047 32
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分35秒568 2.183 35
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分35秒911 2.526 35
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分36秒024 2.639 29
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分36秒074 2.689 34
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分36秒617 3.232 31
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分36秒861 3.476 39
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分37秒001 3.616 35