タグ: トロロッソ・ホンダ

  • ピエール・ガスリー 「ペースとしては12番手辺りを狙える速さがあった」

    ピエール・ガスリー 「ペースとしては12番手辺りを狙える速さがあった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの予選でパワーユニット(PU)のトラブルもあり、17番手で終えた。

    予選Q1でピエール・ガスリーは早々にコースインしアタックを開始。1セット目のハイパーソフトタイヤで2回のアタックを行ったピエール・ガスリーは1分38秒166をマーク。セッション終盤、ニュータイヤに履き替え、セッション最後のアタックを開始。だが、最後のアタックで、ガスリーはPUのトラブルによりマシンを止めるかたちで17番手のまま終了。Q2へ進むことはできなかった。

    「トロロッソでの最後の予選だったが、僕が望んでいたような結果にはならなかった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「最終コーナーでスロットルを戻したところ、コーナー出口でパワーを失ってしまった。その周はそれまでうまくいっていたので、最後までまとめきれずとても残念だ。マシンの感触はよく、タイムも前の周と比べると0.6秒速かったが、最後の200~300mのところでパワーがなくなってしまった。ペースとしては12番手辺りを狙える速さで、Q3までとはいかなかったかもしれないが、10番手直後を狙う戦いはできていたはずだった」

    「僕はこのチームに来てから本当にたくさんのことをしてもらったので、明日のレースは僕にとって特に重要な一戦となる。F1で走る最初の機会を与えてくれたチームのために、最高のかたちでシーズンの締めくくりをしたいと思っている。感謝の気持ちを伝える一番の方法だと思うので、スタートポジションは期待していた位置からではないが、全力で戦っていく」

    関連:【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト

  • ブレンドン・ハートレー 「Q2までは進めると思っていた」

    ブレンドン・ハートレー 「Q2までは進めると思っていた」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アブダビGPの予選を16番手で終えた。

    ハイパーソフトタイヤでアタックを開始したブレンドン・ハートレーは、1回のアタックで1分38秒713をマーク。すぐに2セット目のニュータイヤに交換し、1分38秒127とタイムアップを果たす。セッション終盤、再びニュータイヤに履き替えて1分37秒994とタイムアップしたが、コンマ1秒以下の差で16番手に終わった。

    「今日は簡単にはいかない日だと覚悟はしていたが、今朝の走行では12番手だったので、Q2までは進めるのではと思っていた。ブラジルGPに続きQ2に進出できなかったのは、非常に悔しい」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「コースのコンディションは数時間前のプラクティスから劇的に変わってしまっていて、予選時にマシンのパフォーマンスを引き出すことができなかった」

    「このレースウイークは決勝でのペースを特に重視して進め、ピエールと僕との差もほとんどなかった。しかし、マシンに速さが足りず、バランスにもあまり満足できなかった。午前のFP3でなにか有益なことをつかめていることを願って、明日はより最適なマシンで決勝レースに挑みたい」

    関連:【動画】 F1アブダビGP 予選 ハイライト

  • F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季11回目のPP獲得

    F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンが今季11回目のPP獲得

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの予選が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

    トロロッソ・ホンダは、2台揃ってQ1で敗退。ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手で予選を終えた。

    21戦で争われた2018年のF1シーズンもいよいよ最終戦を迎える。舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはヘルマン・ティルケの最新作として2009年に登場。マリーナを周回する一部市街地を利用した高速レイアウトはモナコさながらの魅力を持っている。

    ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにスーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、ハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかいコンパウンドを選択。レースではスーパーソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    陽が落ち始めた現地時間17時。気温29.1℃、路面温度33.1℃のドライコンディションでセッションはスタートした。

    セッション終了時には完全なナイトセッションとなったF1アブダビGPの予選。今シーズン最後のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分34秒794をマークして、今シーズン11回目、通算83回目となるポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今シーズン7回目のフロントロー独占となった。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢、5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢。フェルスタッペンはセバスチャン・ベッテルの21歳と72日という記録を更新することはできなかった。

    ベスト・オブ・ザ・レストの7番手につけたのはハースのロマン・グロージャン。以下、シャルル・ルクレール(ザウバー)、エステバン・オコン(フォースインディア)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がトップ10入り。

    トロロッソ・ホンダは、2台揃ってQ1で敗退。ブレンドン・ハートレーが16番手、ピエール・ガスリーが17番手で予選を終えた。ガスリーはラストアタックの最終コーナーでマシンから白煙が上がっており、無線で「コンマ7秒を失った」と語ってコース脇にマシンを停めた。

    F1アブダビの決勝レースは、11月25日(日)の22時10分(現地時間17時10分)から開催される。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒828 1分35秒693 1分34秒794
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分36秒789 1分36秒392 1分34秒956
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分36秒775 1分36秒345 1分35秒125
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒010 1分36秒735 1分35秒365
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分37秒117 1分36秒964 1分35秒401
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒195 1分36秒144 1分35秒589
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分37秒575 1分36秒732 1分36秒192
    8 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分37秒124 1分36秒580 1分36秒237
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分36秒936 1分36秒814 1分36秒540
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分37秒569 1分36秒630 1分36秒542
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分37秒757 1分36秒982  
    12 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分37秒619 1分37秒132  
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分37秒934 1分37秒309  
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分37秒255 1分37秒541  
    15 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分37秒890 1分37秒743  
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分37秒994    
    17 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分38秒166    
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分38秒577    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分38秒635    
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分38秒682    

    【Q1】
    18分間のQ1。全チームがハイパーソフトタイヤでアタック。セバスチャン・ベッテルが1分36秒775でトップで通過する。

    Q1でノックアウトとなったのはトロロッソ・ホンダの2台、ウィリアムズの2台、そして、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)。ピエール・ガスリーは最終コーナーでマシンから白煙が上がるトラブルが発生し、コース脇にマシンを停めている。また、バンドーンは今シーズン全てのレースでチームメイトのフェルナンド・アロンソに敗れるという結果となった。

    【Q2】
    15分間のQ2。3強チームのメルセデス、フェラーリ、レッドブル、そして、フォースインディアがウルトラソフトでアタックを開始。ルイス・ハミルトンが1分35秒693でトップ通過。トップ6ではマックス・フェルスタッペンがウルトラソフトでトップ10圏内のタイムを出すことができず、ハイパーソフトでのスタートとなる。

    Q2でノックアウトとなったのは、カルロス・サンツ(ルノー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックでルイス・ハミルトンがコースレコードを更新する1分355秒295を記録。セバスチャン・ベッテルが0.057秒差の僅差で続く。

    2回目のアタックではルイス・ハミルトンがさらにタイムを更新して1分34秒794をマークしてポールポジションを獲得。2番手にはバルテリ・ボッタスが0.162秒差で続き、メルセデスがフロントローを独占した。

  • F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPのフリー走行3回目が11月24日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが12番手タイム、ピエール・ガスリーが15番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    現地時間14時。気温31.2℃、路面温度43.6℃のドライコンディションで60分のセッションはスタート。

    F1アブダビGPは、予選・レースともに夕刻から開催され、路面温度は日中に比べて20℃近く下がるため、一般的にチームはこの時間帯でのセッションを重要視しない傾向にある。

    だが、来週のアブダビテストはピレリ主導となるため2019年の開発パーツをテストすることは一切できないため、この機会にテストをするチームは多い。

    そのような環境もあり、フリー走行3日目は全体的にスロースタート。そんな中、開始20分を経過したあたりでシャルル・ルクレール(ザウバー)がクラッシュ。自走してピットに戻ったものの、リアウイングを含めたマシン後部を大きく損傷させている。

    30分を過ぎた段階で2ケタの周回数をマーカス・エリクソン(ザウバー)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)の2台だけという状況。タイムシートのトップにはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がハイパーソフトで1分38秒668をマークしている。

    気温が5℃近く下がった後半になってハイパーソフトでの周回を重ねるドライバーが多くなってくる。

    残り5分を切ったところでダニエル・リカルド(レッドブル)がコース脇にマシンを止める。

    また、終了間際にはピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)とロマン・グロージャン(ハース)が接触して、パーツを破損させるという一幕があり、スチュワードの審議対象となっている。

    フリー走行3回目のトップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分37秒176。2番手には0.288秒差でキミ・ライコネン、3番手には0.411秒差でセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。

    以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、ベスト・オブ・ザ・レストの7番手にはロマン・グロージャン(ハース)が入った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが18周を走行して1分39秒074で12番手、ピエール・ガスリーが12周を走行して1分39秒740で15番手だった。

    F1アブダビGPの予選はこの後22時(現地時間17時)から行われる。

    2018年 最終戦 F1アブダビGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒176   16
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒464 0.288 18
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒587 0.411 14
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒747 0.571 14
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒933 0.757 15
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒090 0.914 11
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分38秒304 1.128 12
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒850 1.674 15
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分39秒011 1.794 15
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分39秒107 1.835 7
    11 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分39秒282 1.877 14
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分39秒322 1.898 17
    13 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分39秒457 2.106 9
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分39秒612 2.436 12
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分39秒740 2.564 12
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分39秒974 2.798 12
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分39秒997 2.821 19
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒117 2.941 18
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分40秒233 3.057 13
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分41秒182 4.006 21
  • マクラーレン 「ジェームス・キーは2019年にチームに加入する」

    マクラーレン 「ジェームス・キーは2019年にチームに加入する」

    マクラーレンは、トロロッソ・ホンダから引き抜いたジェームス・キーが2019年にチームでの作業を開始することになると述べた。

    元トロロッソのテクニイカルディレクターであるジェームス・キーは、今年7月にマクラーレンと契約。しかし、ジェームス・キーはレッドブルの姉妹チームと長期契約を結んでおり、早期リリースは拒否された。

    それ以来、ジェームス・キーは事実上の“ガーデニング休暇”に入っており、トロロッソのテクニカルディレクターの座は空席のままとなっている。

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「ジェームスは来年我々のことにいる」とアブダビで述べ、ジェームス・キーとレッドブルとの間で妥協案が合意に達したことを示唆した。

    しかし、ザク・ブラウンは、ジェームス・キーが加入する正確な日付については明言を避け、2019年F1マシンの設計に貢献することはないと述べた。

    実際、2019年の開幕戦となるオーストラリアGPでジェームス・キーがマクラーレンのウェアを着ているかどうかも定かではなく、“どこかの時点”で加入すると語るにとどめている。

    「我々はそうなることをわかっていいた。もちろん、我々は彼に非常に才能があると考えて彼を雇った。仕事を開始することに興奮しているが、彼は2019年マシンに関連したインプットやコミュニケーションを行うことはない」

    「パット・フライとアンドレア・ステラ、そして、デザインチーム全体が本当にうまく仕事をしている。これは再建の旅の一部であり、適切な人材を獲得してはいるが、一夜にして実現することではない」

    ジェームス・キーは、F1で20年の経験を持ち、優秀なエンジニアの一人として評価されている。

    1998年にジョーダンでキャリアを開始したジェームス・キーは、ミッドランド、フォース・インディアとチームのオーナーシップが変更するなかで12年間在籍し、テクニカルディレクターとして2009年にはジャンカルロ・フィジケラのスパでのポールポジション獲得と2位フィニッシュを支えた。

    2010年にはザウバーに移籍。BMWが撤退してどん底にあったチームを表彰台争いができるまでに変貌させた。

    そして、2012年9月にトロロッソに加入。5年契約が期限を迎える2017年にはウィリアムズへの移籍が噂されたが、2年契約を結んでトロロッソに残ったとされている。

  • トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが16番手で終えた。

    F1はシリーズ最終戦となる第21戦アブダビGPを迎えた。アブダビのヤス・マリーナ・サーキットでのグランプリは、レース中に日没を迎えるトワイライトレースとして知られ、今年で10年目を迎える。

    午後1時、天候は晴れ、気温29℃のコンディションでP1が開始された。トロロッソ・ホンダの2台は、ハイパーソフトタイヤで走行を開始し、多くの周回を重ねセッティングを進める。セッション前半、ピエール・ガスリーが1分42秒041で12番手、ブレンドン・ハートレーが1分42秒283で14番手をマーク。セッション残り30分となり、ニュータイヤでコースインした2台は、ガスリーが1分40秒671、ハートレーが1分41秒137とタイムアップを果たす。セッション終盤まで走行を続けた2台だが、終盤にガスリーのマシンのギアボックスにトラブルが発生したためピットイン。このセッションを、ガスリーは17周を周回し11番手、ハートレーは26周を周回し14番手で終えている。

    午後5時からのP2では、ピエール・ガスリーはギアボックスの交換を終え、走行に臨んだ。まずガスリーはウルトラソフトタイヤで、ハートレーはスーパーソフトタイヤでコースインし、セッティングを行った。ガスリーは1分39秒983とベストラップをマークした。その後2台はハイパーソフトタイヤに交換。予選に向けたアタックシミュレーションではガスリーが1分38秒506、ハートレーが1分38秒957とベストタイムを更新し、そのままハイパーソフトタイヤでのロングランを行った。セッション終盤には、それぞれ最初に走行したウルトラソフトタイヤ、スーパーソフトタイヤに戻し、セッティングを進めプログラムを消化。ガスリーはトータル32周を走行し11番手、ハートレーはトータル35周を走行し16番手で、P2を終えた。

    F1アブダビGP2日目は11月24日(土)、午後2時(日本時間午後7時)よりP3、午後5時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

    ピエール・ガスリー
    「両セッションを11番手で終えることができ、チームにとってポジティブな金曜のセッションになりました。マシンの第一印象はとてもよかったのですが、10番手以内になるためにはまだなにか足りておらず、それを解明していく必要があります。明日は大事な一日になるので、予選で最大限のパフォーマンスを出し日曜の決勝でいいレースができるよう、今夜の作業でセッティングの最適化に取り組みたいと思います」

    ブレンドン・ハートレー
    「総合的にはこのレースウイークのいいスタートを切れたのではないでしょうか。今日のセッションは、前回のレースで苦戦したロングランでのタイヤマネジメントに重点をおいて進めました。マシンにトラブルが出てしまったので、予選を想定したショートランでのハイパーソフトでは満足に走ることはできなかったのですが、ロングランでは期待していた結果が得られました。レースでのペースは期待できそうなので、予選に向けて今夜は引き続き準備進めていきたいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日はPUとしては特に大きなトラブルもなく、シーズン最終戦をスムーズなかたちでスタートできました。なお、P1終了後に問題の可能性があったギアボックスの交換を行いましたが、PU側では特に大きな影響はありませんでした。明日は予選に向けて、さらにセットアップを煮詰めていければと思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフレースエンジニア)
    「予選はよかったペースが決勝では思ったように発揮できなかった前大会の後、私たちはショートランとロングラン時のペースの違いを解明することに重点を置いて準備をしてきました。今日のセッションは、決勝レースでのペースを上げるため、解析した先週のデータを元にテストを行い、同時にショートランでのマシンのペースにも着目して走行しました。1回目の走行ではハイパーソフトでの走行を主に行い、両マシンに2セットのハイパーソフトを履かせました。ブレンドンの走行結果は、私たちが分析してきたことがほぼ証明された結果となりました。残念ながら、ピエールは最後の走行時にギアボックスにトラブルが発生してしまいました。トラブルの原因は分かっていましたが、P2でのリスクを避けるためにギアボックスを交換することにしました。P2は予選前の最後の走行セッションであると同時に、路面コンディションがレース決勝時と近くなるので、レースウイークで一番重要なセッションではないでしょうか。そこで重点を置いたのは、ロングラン用のセットアップでショートランをしたときのマシンの最適化でした。ピエールのマシンでは期待した結果が得られたのですが、ブレンドンはなかなか合わせ込むことができなかったので、まだ改善していく点があると思います。ショートランでのペースには手応えを感じることができ、ロングランでは改善する点はまだあると感じていますが、ここ最近のレースのときよりもよくなってきていると思います。予選のために、今夜まだ解析しなければいけないことが残っています。全チームが抱えている大きな問題は、ハイパーソフトタイヤの持たせ方ではないでしょうか。ロングラン時に弱いタイヤであり、そこは改善する策はなかなか見つけられていないように思います。そこが10番手と11番手からスタートする選手のレースに作用する重要なポイントとなり、11番手以降の選手にとってタイヤがこのレースでのカギとなりそうです」

    関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ 「ショートランとロングラン時のペースの違いが課題」

    トロロッソ・ホンダ 「ショートランとロングラン時のペースの違いが課題」

    スクーデリア・トロ・ロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1アブダビGP初日の作業を振り返った。

    ジョナサン・エドルズは、トロロッソ・ホンダの現在の課題として予選でのペースを決勝で発揮できないこと挙げ、ロングラン用のセットアップでショートランをしたときのマシンの最適化に重点を置いたと語る。

    「予選はよかったペースが決勝では思ったように発揮できなかった前大会の後、我々はショートランとロングラン時のペースの違いを解明することに重点を置いて準備をしてきた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「今日のセッションは、決勝レースでのペースを上げるため、解析した先週のデータを元にテストを行い、同時にショートランでのマシンのペースにも着目して走行した」

    「1回目の走行ではハイパーソフトでの走行を主に行い、両マシンに2セットのハイパーソフトを履かせた。ブレンドンの走行結果は、我々が分析してきたことがほぼ証明された結果となった。残念ながら、ピエールは最後の走行時にギアボックスにトラブルが発生してしまった。トラブルの原因は分かっていたが、P2でのリスクを避けるためにギアボックスを交換することにした」

    「P2は予選前の最後の走行セッションであると同時に、路面コンディションがレース決勝時と近くなるので、レースウイークで一番重要なセッションではないだろうか。そこで重点を置いたのは、ロングラン用のセットアップでショートランをしたときのマシンの最適化だった。ピエールのマシンでは期待した結果が得られたが、ブレンドンはなかなか合わせ込むことができなかったので、まだ改善していく点があると思う」

    「ショートランでのペースには手応えを感じることができ、ロングランでは改善する点はまだあると感じているが、ここ最近のレースのときよりもよくなってきていると思う。予選のために、今夜まだ解析しなければいけないことが残っている」

    「全チームが抱えている大きな問題は、ハイパーソフトタイヤの持たせ方ではないだろうか。ロングラン時に弱いタイヤであり、そこは改善する策はなかなか見つけられていないように思う。そこが10番手と11番手からスタートする選手のレースに作用する重要なポイントとなり、11番手以降の選手にとってタイヤがこのレースでのカギとなりそうだ」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • ホンダF1 「PU側に大きなトラブルなくスムーズなスタートが切れた」

    ホンダF1 「PU側に大きなトラブルなくスムーズなスタートが切れた」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1アブダビGP初日の作業を振り返った。

    中団グループのタイムは接近してしたF1アブダビGPの初日、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが2回のフリー走行をどちらも11番手、ブレンドン・ハートレーが14番手/16番手のタイムを記録した。

    P1終了間際にガスリーのマシンから白煙が上がるトラブルがあったが、PU(パワーユニット)に影響はなく、ギアボックスを交換することで対応した。

    「今日はPUとして特に大きなトラブルもなく、シーズン最終戦をスムーズなかたちでスタートできました」と田辺豊治はコメント。

    「なお、P1終了後に問題の可能性があったギアボックスの交換を行いましたが、PU側では特に大きな影響はありませんでした」

    「明日は予選に向けて、さらにセットアップを煮詰めていければと思います」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • ブレンドン・ハートレー 「総合的にレース週末の良いスタートが切れた」

    ブレンドン・ハートレー 「総合的にレース週末の良いスタートが切れた」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アブダビGP初日のフリー走行を終え、“総合的にはこのレースウイークのいいスタートを切れた”と語った。

    ブレンドン・ハートレーは、フリー走行1回目では26周を周回し14番手タイムとなる1分41秒137を記録。フリー走行2回目では35周を走行し16番手タイムとなる1分38秒957を記録した。

    「総合的にはこのレースウイークのいいスタートを切れたのではないだろうか」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「今日のセッションは、前回のレースで苦戦したロングランでのタイヤマネジメントに重点をおいて進めた。マシンにトラブルが出てしまったので、予選を想定したショートランでのハイパーソフトでは満足に走ることはできなかったが、ロングランでは期待していた結果が得られた」

    「レースでのペースは期待できそうなので、予選に向けて今夜は引き続き準備進めていきたいと思う」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • ピエール・ガスリー 「トップ10に入るにはまだ何かが足りない」

    ピエール・ガスリー 「トップ10に入るにはまだ何かが足りない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGP初日の両方のフリー走行で11番手タイムを記録。「10番手以内になるためにはまだなにか足りていない」と課題を語った。

    ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目の終盤にマシンのギアボックスにトラブルが発生したためピットイン。フリー走行2回目に向けてギアボックスを交換している。

    「両セッションを11番手で終えることができ、チームにとってポジティブな金曜のセッションになった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「マシンの第一印象はとてもよかったが、10番手以内になるためにはまだなにか足りておらず、それを解明していく必要がある」

    「明日は大事な一日になるので、予選で最大限のパフォーマンスを出し日曜の決勝でいいレースができるよう、今夜の作業でセッティングの最適化に取り組みたいと思う」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ