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  • ダニール・クビアト、初日は10周も「金曜フリー走行は僕には必要ない」

    ダニール・クビアト、初日は10周も「金曜フリー走行は僕には必要ない」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アゼルバイジャンGPの初日に10周しか走行することができなかったが、新しいトラックではない限りは金曜フリー走行を走れなくても悩まされることはないと語る。

    ジョージ・ラッセルのマンホール事故でFP1になった後、午後のFP2でも2度の赤旗中断。そのうちの1つはダニール・クビアトがターン9でクラッシュしたことで引き起こされた。

    フリー走行2回目の序盤にステアリングにトラブルが発生していたダニール・クビアトは、初日にわずか10周しか走れなかったが、金曜日の3時間のプラクティスは実際には必要ではないと考えている。

    「土曜日にコースを走れればいいと思う。正直、僕たちはすべてのトラックを知っているしね」とダニール・クビアトは RaceFans にコメント。

    「ベトナムのような新しいトラックでは追加の時間を取る必要があるかもしれない。でも、何がベストかを決めるかはF1の人たち次第だ」

    「すべての運転手が違うし、5時間を必要としている人もいるかもしれないけど、僕には必要ない」

  • トロロッソ・ホンダ 「クルマのバランスとペースはいい」

    トロロッソ・ホンダ 「クルマのバランスとペースはいい」

    トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1アゼルバイジャンGP初日の作業を振り返った。

    ダニール・クビアトはステアリングホイールのトラブルで走行時間を失うが、中盤に復帰すると早々に6番手タイムを記録。だが、そのすぐあとに第7コーナーでオーバーステアによりウォールに接触。マシンは損傷してセッションを終えることになった。

    アレクサンダー・アルボンは順調にセッションを進め、8番手タイムでセッションを終えている。

    「FP1について報告することはあまりない。ウィリアムズがマンホールの蓋を吸い上げ、クルマに深厚なダメージを負い、残りのサーキットのチェックが必要だったため、セッションはキャンセルされた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「そのため、我々は2セッション分のプラクティスをFP2に圧縮する必要があったし、非常に忙しい午後のセッションとなった」

    「ここあタイヤへの入力が低いシーズンで最もスームズなトラックだ。そこに非常に汚れて埃っぽい路面が組み合わせられ、路面の改善は非常に高く、フロントタイヤを非常にロックさせやすい状況だった」

    「アレックスのクルマは2回目のセッションを通してすべて計画通りに進行し、プログラムを消化することができたが、オプションの後、プライムでの軽い燃料での走行を延長した。アレックスは開始からすぐにバランスにとても満足しており、クルマに大きな変更を施す必要はなかった。ショートランのペースを改善するために懸命に取り組んだが、非常に有望だった。重い燃料での走行に移行し、オプションで走行を開始した後、2回目の赤旗中にプライムに交換した。オプションではグレイニングは大きな問題ではなさそうだったし、プライムもかなり長持ちしていた。2度の赤旗があったので、望んでいたほど多くのロングランはできなかったが、収集した限られたデータからクルマは重い燃料でもうまく機能している」

    「ダニールに関してははるかにトリッキーなFP2だった。ベースライン走行で彼は通常よりもステアリングが硬いと感じると報告したので、パワーステアリングを変更することにした。それによって彼は最初の新品タイヤでの走行を逃したことで、一日を新品のオプションタイヤだけで走行した。それは金曜日に最も重要な走行だ。それは週末で最初の本格的な走行となった。彼は非常に素早くスピードを上げ、非常に速そうだったし、6番手に最速のクルマだったが、残念ながら、ターン77への進入でフロントタイヤをロックさせ、出口でクルマのコントロールを失い、ウオールに接触して、赤旗の原因となった。彼は望んでいたほど多くの走行ができなかったが、クルマのバランスとペースを考えれば、残りの週末に関してはポジティブなままだ」

    関連:F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ダニール・クビアト 「クラッシュ前のマシンのフィーリングはよかった」

    ダニール・クビアト 「クラッシュ前のマシンのフィーリングはよかった」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。

    ダニール・クビアトはステアリングホイールのトラブルで走行時間を失うが、中盤に復帰すると早々に6番手タイムを記録。だが、そのすぐあとに第7コーナーでオーバーステアによりウォールに接触。マシンは損傷してセッションを終えることになった。

    「今日はいつもとは少し異なる一日になった。P1はインスタレーションラップのみで終ってしまったし、P2ではステアリングホイールに異常があり、その修正をするために時間を要した」

    「P1でもP2でも大事な走行時間を失うことになってしまったので、P2で走行可能になったときは、すぐにプログラムに取りかった。ただ、残念ながらタイヤをロックさせてオーバーステアとなり、ウォールに接触してしまった」

    「ただ、ポジティブな部分としては、アクシデントが起こる前のマシンのフィーリングはとてもよかったと思うので、明日はさらに前進できるようにプッシュしていきたい」

    関連:F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • アレクサンダー・アルボン 「さらにいいタイムが出せると感じている」

    アレクサンダー・アルボン 「さらにいいタイムが出せると感じている」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。

    「今日のプラクティスセッションはP2のみになってしったけど、(P1を中断したことは)安全面を考慮すると正しい判断だったと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「ただ、P2開始後すぐの状態で、マシンにはすでに速さがあった。いい準備ができた状態で週末に臨めているし、ロングランに入る前のショートランでも速いタイムを出すことができた。現状ではいい感じだと思っている」

    「もう少しセッティングを熟成し、自分自身もこのサーキットでのF1マシンの走らせ方をもう少し理解すれば、さらにいいタイムが出せるようになると感じている」

    関連:F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

  • ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングとトロロッソは、今週末、2019年のF1世界選手権 第4戦 中国GPに挑む。

    バクーで行われるアゼルバイジャンGPは、2016年にカレンダーに加わった最も新しいグランプリ。舞台となるバクー市街地コースは、序盤と終盤の高速エリアの間に驚くほどトラック幅の狭い市街地エリアが挟まれ、歴史あるエリアと新しいエリアがミックスされている。

    ピットストレートはレース中に最もスピードが出るエリアでもある。グランドスタンド前の2.1kmのストレートはマシンのパワー差が顕著にあらわれるので、ライバルチームに負けないように全力でプッシュする必要がある。

    F1アゼルバイジャンGPに向けてホンダは、レッドブルとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”F1エンジンを投入。昨年のバクーではバーレーンGP以来のポイント獲得となったが、今年はさらに上を目指す。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「シーズン第4戦のアゼルバイジャンGPは、バクー市街地サーキットで開催されます。市街地らしい90度コーナーと2kmを超えるストレートが組み合わされ、ストリートサーキットの中ではカレンダー中で最も高速になります。長いストレートを含むコースレイアウトでは、エネルギーマネジメントが一つのキーになります。昨年来、いろいろと学んできたノウハウを活かして最適化を図りたいと思います。前戦中国GPでのクビアト選手のPUトラブルを解析した結果、初戦より使用してきたICEに品質観点での課題を確認しました。したがって、今回のラウンドから4台全車にアップデートしたSpec2のICE投入を決めました。アップデートの内容は、主に信頼性の向上ですが若干のパフォーマンスアップも行っています。最善を尽くしてレースに臨みたいと考えています」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「バクーはストリートサーキットなのでおもしろいレースになると思います。基本的にはダウンフォース量を増やすセッティングで走りたいサーキットですが、一方でロングストレートもあるため、グリップが減りマシンがスライドするリスクと秤にかけながら、ベストなダウンフォースのレベルを見つける必要があります。特にお城のエリアを走るのは楽しいです。トラック幅がとても狭くてたいへんなのですが、あとからレース写真を見ると格好いい写真に仕上がっています。ロングストレートのDRSゾーンがあり、オーバーテイクをしやすいサーキットです。バクーでのレースウイークはいつもエキサイティングなものになりますし、いろいろなことが起こります。重要なレースですから、僕たちにとっていい結果にしたいです」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「レースウイークを迎えるといつもワクワクした気分になりますし、ヨーロッパに戻ってこられる第4戦が楽しみです。バクーはストリートサーキットなので、トラック幅が狭くて攻略が難しく、いい意味でアドレナリンがたくさん出ます。とてもクールなサーキットで、どのコーナーもテクニックが要求されます。カレンダーで最長のストレートはオーバーテイクのチャンスがあり、日曜のレースはエキサイティングなものになるでしょう。F2(GP2)でバクーを走ったときには、最後尾からスタートし、最後の数周でジョヴィナッツィ選手と競り合い、2位でフィニッシュしました。中国GPでファステストラップを記録できたのはよかったですし、いい方向に進んでいます。今週末が楽しみです」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「中国GPを終えても、1周目のインシデントに関するペナルティーに対して僕の意見は変わりません。しかし、議論は終わりましたし、バクーに向けて前進していかなければなりません。なにが起きたのかを考えたり、議論をしたりしても僕のレースは戻ってきませんから。
    上海でよかった点は、予選の走りに満足ができて、レースでのペースにも希望が持てたことです。気落ちしている場合ではなく、あきらめずにハードワークを続ければ、結果は出るはずです。
    バクーはすばらしいサーキットで、ロングストレートに加えてさまざまなコーナーがあり、エキサイティングなレースを演出しますし、僕らにもチャンスがあるはずです。すべてのウォールがコースにかなり近く、走っていてアドレナリンが沸いてきます。また、多くのオーバーテイクが見られるコースで、ロングストレートでバトルが期待できます。
    通常の市街地コースでつけるよりもかなり少ないダウンフォースで走らなければならず、難しいからこそおもしろいサーキットです。ブレーキングもチャレンジングで、特に、ターン1ではロングストレートの終わりでかなりの速度が出ていますから、うまくコントロールしなければなりません。正確にブレーキングポイントをとらえる必要があります。全力でがんばります!」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「中国ではいいペースがあったにもかかわらず、クラッシュによってチャンスを失ったと感じていたので、少しフラストレーションがありました。今後、人工芝を走るときにはもっと慎重になります(笑)。自分自身に少し腹を立てていましたが、ピットレーンスタートでもポイント獲得が狙えるポテンシャルはあることは分かっていたので、ポジティブさは失っていませんでした。きちんと成果を挙げられて満足しています。マシンに乗るごとに、快適に走れるようになっていますし、タイヤマネジメントについての理解も向上し、ペースもよくなっています。
    バクーでは、F2時代にレースをした経験があり、クラッシュが多発したフィーチャーレース(予選結果順のグリッドからスタートする第1レース)で初優勝を挙げています。ポールポジションを獲得し、トラブルに巻き込まれずにレースを進めました。ピットストップにミスがあって3番手に後退したものの、3台並んでターン1へ進入。3台とも直進しそうになりましたが、なんとか抑えて2番手に立ち、さらに勝利を目指してプッシュしました。またバクーへ向かうにあたって、すばらしい思い出です。コースは特殊で、ターン1へ向かう超ロングストレートではタイヤが冷えてしまい、かなりやっかいで、これまでもリスタートの際などにその問題を目にしてきました。冷えたタイヤとブレーキでスリップストリームの中を進んでターン1へ向かうので、クリーンで正確なライン取りが必要です。また、歴史的な市街地の中では、非常にコース幅が狭い箇所もあり、走っていておもしろいですし、ここでタイムに違いが生まれます。特に予選で縁石を攻めて壁にマシンをこすりながらラインを取っていくのは、モナコに似ている部分があると思いますし、楽しいです。F1マシンで市街地コースを走るのは初めてだということを忘れてはいけません。壁際を低いダウンフォースで駆け抜けるのは楽しいですが、中国であんなことがあったあとなので、フランツ(トスト代表)は楽しめないかもしれませんね(笑)。バクーは、スピードがあればオーバーテイクできるので、いいサーキットです。僕らのマシンはこの3戦でQ3を狙える速さがあったのですが、まだその真価が発揮できていないので、予選ではQ3進出が目標になるでしょう」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 アレクサンダー・アルボンがバクー市街地コースを解説

    【動画】 アレクサンダー・アルボンがバクー市街地コースを解説

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1アゼルバイジャンGPの舞台となるバクー市街地コースを解説する動画をF1公式サイトが公開した。

    2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。昨年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

    全長6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー・シティ・サーキットは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。平均速度は211km/h、最高速は340km/hの比較的パワー重視のトラックとなっている。

    動画ではF2のレースでバクーで優勝経験のあるアレクサンダー・アルボンが、オンボード映像をもとにコースへのアプローチについて語っている(英語)

    アレクサンダー・アルボン
    コースは特殊で、ターン1へ向かう超ロングストレートではタイヤが冷えてしまい、かなりやっかいで、これまでもリスタートの際などにその問題を目にしてきた。冷えたタイヤとブレーキでスリップストリームの中を進んでターン1へ向かうので、クリーンで正確なライン取りが必要だ。また、歴史的な市街地の中では、非常にコース幅が狭い箇所もあり、走っていておもしろいし、ここでタイムに違いが生まれる。特に予選で縁石を攻めて壁にマシンをこすりながらラインを取っていくのは、モナコに似ている部分があると思いますし、楽しい。バクーは、スピードがあればオーバーテイクできるので、いいサーキットだ。僕たちのマシンはこの3戦でQ3を狙える速さがあったけど、まだその真価が発揮できていないので、予選ではQ3進出が目標になるだろう」

  • アレクサンダー・アルボン、日産e.damsと契約解消も「わだかまりはない」

    アレクサンダー・アルボン、日産e.damsと契約解消も「わだかまりはない」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1デビューのために日産e.damsと結んでいたフォーミュラE参戦の契約を解消したが、彼らとの間に“わだかまりはない”と語る。

    昨年、レッドブルは2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー選定が難航しており、F2で活躍している元ジュニアドライバーのアレクサンダー・アルボンに白羽の矢を立てた。

    トロロッソがその決断を伝えたのはアブダビでのレース週末が終わった後だった。

    「アブダビでのレース週末が日曜日に終わり、僕のフライトは月曜日の夜だった」とアレクサンダー・アルボンは語る。

    「ドバイのモールで靴を買おうとショッピングをして時間を潰していた。そこで(レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコ)から電話を受けて、『わかりました。このまま留まります』と伝えて、フライトをキャンセルして、ポストシーズンテストを見学した・・・本当にそんな感じだった! 当然ながら、ちょっと非現実的だったよ!」

    しかし、アレクサンダー・アルボンは、すでに日産e.damsからフォーミュラEに参戦する契約を結んでおり、トロロッソから夢のF1デビューを果たすためには契約を解消するために交渉しなければならなかった。

    「僕たちは、契約を解消するチャンスがあるかどうかを確かめるかDAMSと話しをするために電話をかけた。そして、それはうまくいった。F2で彼らは常にF1にジュニアたちを輩出してきた」とアレクサンダー・アルボンは説明。

    「あの時は、僕たち全員にとってそれはニュースだったし、すべてが問題ないかを確認することが重要だった。彼らはあの都市でF2でのレースを手助けしてくれていた同じ人々だった。F2でシートを獲得するだけでも厳しい一年だったからね」

    「僕がF1でのチャンスを掴んだら、彼らは本当に快く僕をリリースしてくれた。僕たちはまだお互いに話をするし、それにわだかまりはなったくない」

  • アレクサンダー・アルボン 「レッドブルからの過度なプレッシャーはない」

    アレクサンダー・アルボン 「レッドブルからの過度なプレッシャーはない」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、レッドブルがジュニアドライバーに過度にプレッシャーをかけているとの見方を否定した。

    レッドブルは、ジュニアドライバーに冷酷なことで知られており、昨年のブレンドン・ハートレーを含め、過去に多くのドライバーが成績不振を理由に短いシーズンでプログラムから外されている。

    メルセデスの育成ドライバーとしてウィリアムズでF1を戦うジョージ・ラッセルは、レッドブルは若手ドライバーに多くのプレッシャーをかけており、それがミスに繋がっているとの見解を示している。

    「そんなことはないよ・・・それに気づいてさえいないくらいだ。実際、レッドブルのロゴがついているだけだ!『かっこいい!』と考えるだけだよ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「ウエアを着て、彼らのヘルメットをかぶっているけど、そこにプレッシャーはまったくなかった。本当に無邪気だったね」

    だが、アレクサンダー・アルボンは、2012年にレッドブルのジュニアプログラムから外されている。

    「2012年は十分に良い仕事ができなかった。だから、そうなるだろうなと思っていた。あの時は落とされるだろうとわかっていた」

    それでも2018年にF2でランキング3位を獲得したアレクサンダー・アルボンはトロロッソでF1デビューのチャンスを掴んだ。

    「モータースポーツに“ブラックリスト”はないし、常にカムバックするチャンスはある。あの期間はとにかく常に戻れるように頑張っていたし、強くなって、自分がカート時代の成功を失っていないことを示そうとしていた」

    「実際、それは比較的遅くにやってきた。人々が本当に僕を認識しはじめたのはGP3を戦っていた2016年だったと思う居ねは良い1年だったし・・・僕は戻ってきた!」

    アレクサンダー・アルボンは、チームメイトのダニール・クビアトが“チームリーダー”の役割を担っているとし、レッドブルのジュニアチーム志向の環境であるトロロッソは自分の成長に役立つだけだと考えている。

    「間違いなくクビアトは経験があると思う。彼のことはリーダーとして見ている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
    「彼は以前に経験しているし、フェラーリからの経験もある。彼は集中すべきエリアを知っている」

    「人々はトロロッソのことをあまり認識していないと思う。全てのチームの大部分のルーキーが通過しなければならないことだと思う。ここはジュニアチームであるだけだ」

    「雰囲気はルーキーに合わせて調整されているし、多くの助けがある。シミュレーターで多くの時間を過ごせるし、もちろん、彼らはF2からやってきたドライバーがどこに苦戦する傾向にあるかをわかっている。彼らはルーキーがステップアップするためにどのエリアに集中する必要があるかを本当に理解している」

  • ダニール・クビアト 「バクーはアドレナリンが湧き出てくるトラック」

    ダニール・クビアト 「バクーはアドレナリンが湧き出てくるトラック」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

    「バクーはたくさんの挑戦を提示してくれるとても素晴らしいトラックだ。すべてを兼ね備えているし、全体的に走っていた楽しい。とても長いストレートと多くのコーナーがある長いトラックだし、そのすべてがエキサイティングなレースにしてくれている。僕たちにとっても良い機会がもたらされるはずだ」とダニール・クビアトはコメント。

    「その楽しさはすべてのウォールがトラックにとても近いことからも着ている。本当にアドレナリンが湧き出てくる。オーバーテイクのチャンスがたくさんあるトラックだし、ロングストレートがあることで他のクルマと戦うことができる。とても過酷で面白いトラックだし、通常のストリートトラックよりも少し少ないダウンフォースで走らなければならない。ブレーキングもチャレンジングでとても重要だ。とても長いストレートの最後の高速でのターン1へのアプローチは特にね。そこではブレーキングポイントで正確でなければならない。全力を尽くすつもりだ!」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • アレクサンダー・アルボン 「アゼルバイジャンGPの目標は予選Q3初進出」

    アレクサンダー・アルボン 「アゼルバイジャンGPの目標は予選Q3初進出」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、過去2戦で連続入賞を果たしているが、まだ予選ではQ3進出を果たしていない。しかし、マシンにはQ3に進出する速さがあるとアルボンは考えており、次の目標としてQ3進出を掲げた。

    「僕たちのクルマは開幕3戦で2台ともがQ3に進める十分な速さがあったけど、まだ進出することはできていない。それが予選の目標だ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「今回はF1カーで初めてのストリートサーキットだということも考慮しなければならない。ストリートトラックは楽しい。特にウオールの間をローダウンフォースのクルマで走るのはね。中国を終えて、フランツ(トスト/チーム代表)はあまり僕を見るのはそんなに楽しめないかもしれないけどね! スピードがあれば他のクルマを抜くことができるという意味でバクーは本格的なトラックだ」

    アレクサンダー・アルボンが語るように、前戦中国GPでフリー走行3回目で大クラッシュを喫している。

    「中国では少しフラストレーションを感じていた。その直前に良いペースがあったけど、クラッシュによって、そのチャンスを逃してしまったと感じていたからね」とアレクサンダー・アルボンは振り返る。

    「今後は人工芝にもっと注意を払っていくよ!」

    「自分自身にちょと腹が立っていたけど、ピットレーンからでもポイントを獲得できる可能性があることはわかっていたので、それでもレースではアグレシブに行った。最終的にそれを実現することができてうれしく思っている」

    「クルマに乗るたびに快適に感じるようになっているし、タイヤ管理についての理解も常に深まってる。僕たちのペースも着実に向上している」

    アレクサンダー・アルボンは、バクー市街地コースではF2でレースをした経験があり、フィーチャーレースで優勝している。

    「バクーはF2でレースをしているし、クラッシュ多発のフィーチャーレース初勝利を挙げている」とアレクサンダー・アルボンはF2でのレースを振り返る。

    「ポールポジションを獲得して、ピットストップが良くなくて3番手に順位を落としてしまったけど、トラブルを避け続けることができた。その後、3台で並んでターン1に進入した。全員がまっすぐ行ってしまったけど、僕は他の2人ほどではなかった。2番手だったけど、なんとか勝利のために追い抜くことができた。あの場所に向かおうとしている僕たちにとって素晴らしい思い出だ!」

    「とても変わったトラックだ。ターン1までにとても長いメインストレートがあって、タイヤが冷えてしまうことがあるし、あそこは本当に混乱する可能性がある。リスタートでそれを確認しているしね!」

    「冷えたタイヤ、ブレーキで複数のスリップストリーム効果を得て全員が最初のターンに投入する。だがら、ノーズをクリーンなままにして、とても正確でなければならない」

    「旧市街には本当にクールな狭いセクションがあるし、予選ラップではそこが違いを生む。いろんなラインをとれるという意味でトラックは少しモナコに似ている。特に予選では縁石を本気でプッシュして、城壁に擦って走る。楽しいよ」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール