タグ: セバスチャン・ベッテル

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリには改善できる余地がたくさんある」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリには改善できる余地がたくさんある」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリにはまだ改善の余地があると認めるが、今後の成功のために土台を築くことができたと感じている。

    セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までレッドブルでF1チャンピオンを4連覇。その後、2015年にフェラーリに移籍したが、まだタイトルには手が届いていない。また、フェラーリもキミ・ライコネンがタイトルを獲得した2007年以降、タイトルから遠ざかっている。

    「何が起こるかは決してわからない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「来週、バスから降りるときに脚を骨折するかもしれない。そんなことは望んでいないけど・・・僕にはわからない」

    「そのような見方はしていないし、日数を数えたりはしない」

    「僕はフェラーリとワールドチャンピオンに勝ちたい。それが僕の目標だ。今年、うまくいかなったことを理解するのは厳しいことだ。来年、何をもたらせるかは僕にはわからない」

    「僕たちはチームとしてまだ多くのものを持っていると思うし、改善できることはたくさんあると思う。そうすれば、もっと楽にまた戦えるはずだ」

    セバスチャン・ベッテルは夏休みの時点では14ポイントのリードを築いていた。しかし、それ以降は勝利を挙げることができず、さらにアジアラウンドでは多くの不運に見舞われ、その間にルイス・ハミルトンはタイトルを決定づける5勝を挙げている。

    「結局、20レースある。僕たちはここまで18戦を戦った。ポイントを追加したけど、十分ではなかった。最終的にどういう意味があるか? 僕は1つのレースでのポイントを指摘するのはあまり好きではない。僕たちは完走できなかったレースが2レースあったし、ルイスはその両方で郵趣下。それが最も高くついた」

    「でも、もう少し多くを得られたかもしれないと感じるのは普通のことだ。現実的かどうかは僕にはわからない。言ったように、もう何も変わることはない」

    2018年についてセバスチャン・ベッテルは「将来何が起こるかは決してわからない。でも、来年はルイスが5回目のタイトルを獲得するのを防ぐために最大限の努力をしていく。2017年は彼の年だったけど、2018年はまた別のストーリーだ・・・全てがまたゼロから始まる。僕たちは正しい方向に進んでいるし、2018年にトップに立てると信じている」と語った。

  • ルイス・ハミルトン 「今年のタイトル獲得が一番大変だった」

    ルイス・ハミルトン 「今年のタイトル獲得が一番大変だった」

    ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルと争って4度目のF1ワールドチャンピオン獲得となった今年のタイトルまでの道のりがこれまでで最も厳しい戦っただったと述べた。

    F1メキシコGPでは、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。ベッテルが次戦のブラジルGP以降までタイトルの望みを繋げるためには、自身が優勝し、ルイス・ハミルトンが5位以下でフィニッシュする必要があった。

    そして、迎えた決勝。オープニングラップでセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンは接触。ベッテルはフロントウイングを損傷、ハミルトンは右リアタイヤをパンクさせ、二人揃って緊急ピットインを強いられた。

    その後、セバスチャン・ベッテルが猛チャージをかけて4位入賞を果たした一方で、1周目のパンクチャーで最後尾で大きく遅れをとったルイス・ハミルトンは9位フィニッシュ。それでも獲得ポイント数によりルイス・ハミルトンのF1ワールドチャンピオン獲得が決定した。

    これでルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルと並ぶ4度目のチャンピオンシップ制覇達成となり、アラン・プロストの記録とも並んでんだ。4回以上の王座を勝ち取ったドライバーはファン・マヌエル・ファンジオ(5回)とミハエル・シューマッハ(7回)しかいない。

    過去8年のうち7年はルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルがタイトルを獲得しているが、2チームがドライバーズ選手権を争うのは2013年以降初めてとなり、2人の直接対決が実現したのも今年が初めだ。

    「間違いなく今年が一番大変だったと思っている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「2008年は厳しかったし、1ポイント差でタイトルを逃した2007年も難しかった。2008年は本当にタフだったね。その後はとにかく難しかった」

    「今年は、開発が進んでいくなかで、自分好みのマシンに仕上げてもらえるようにモチベーションを高めたり指示したり、自分がチームをリードする立場になって、最高のチームメイトの隣で、フェラーリという最高のチームと戦った。今は2人ともそうなったけど、最も多くの勲章を得たドライバーとの対決は僕が求めていた大きなチャレンジだった」

    2017年、メルセデスは、復調を遂げたフェラーリを相手に大きなチャレンジに直面したものの、F1アメリカGPで3レースを残してコンストラクターズ選手権4連覇を達成している。

    ルイス・ハミルトンは、両方の選手権を通してフェラーリと激しくやり合ったことが、メルセデスのチーム全体にとっての進歩につながったと語る。

    「2チームのバトルがあるのは素晴らしいことだ。メキシコではフリー走行からそうだったし、トップ6か、そのくらいのドライバー全員が0.1秒以内だった。物凄いことだと思う。このようなことがもっと必要だ。それがあるから僕たちの限界がより広がるし、マシンの限界も広がr、最終的にはこのスポーツを盛り上げことになると思う」

    「僕たち全員がそのチャレンジが大好きだ。チームの一人一人がかなり成長している。ファクトリーに行くと、”どうしてもう19時~20時なのにまだいるの?”って言いたくなる。もっと遅い時だってある。みんなが『チャンピオンシップに勝たなければならない』と考えて仕事をしてる。簡単なことではない」

  • セバスチャン・ベッテル、ハミルトンを祝福 「タイトル獲得にふわさしい」

    セバスチャン・ベッテル、ハミルトンを祝福 「タイトル獲得にふわさしい」

    セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとのタイトル争いでの負けを認めてチャンピオン獲得を祝福。来年へと気持ちを切り替えた。

    ルイス・ハミルトンと66ポイント差でF1メキシコグランプリを迎えたセバスチャン・ベッテルは、次戦以降までタイトル確定を持ち越すことが難しいことはわかっていたが、タイトル争いが終わった今、落胆していることを隠そうとはしない。

    4位でレースを終えたセバスチャン・ベッテルは「もちろん、落胆しているよ」と Sky Sports F1 にコメント。タイトルを次戦以降に持ち越すためにはベッテルは少なくとも2位表彰台を獲得する必要があった。

    「ルイスは一年をとおして素晴らしい仕事をしてきたし、タイトル獲得にふさわしいので、彼を祝福したい。今日の主役は他の誰でもない。彼が主役だ。彼の日だ」

    「彼を恐れてはいない。彼とレースをするのが好きだ。でも、当然のことながら、今年もう少し戦いたかった。でも、全体的に彼らの方が上回っていただけだ」

    今シーズン、何か違ったことはできたかと質問されたセバスチャン・ベッテルは、後悔はしていないと語る。

    「今、それはどれくらい重要?」とセバスチャン・ベッテルは肩をすくめた。

    NBSの取材を受けたセバスチャン・ベッテルは「戦いはもう終わったんだと理解してラインを通過するのは辛かった。それがすべてだ」とコメント。

    「もちろん、それが何であれ僕らにはやり残したことがある。今はがっかりしている。来年は僕たち全員がまたスタートをするし、違ったストーリーになるだろう」

    「でも、今、この瞬間は、一番になった男を褒め称える必要がある。今年はそれは彼だ」

    「全体的に彼の方が優れていたということだし、彼の方が良い仕事をした。それくらいシンプルなことだ」

    関連:【F1】 ルイス・ハミルトン、2017年 F1ワールドチャンピオン獲得!

  • 【動画】 F1メキシコグランプリ:オープニングラップの3台の接触

    【動画】 F1メキシコグランプリ:オープニングラップの3台の接触

    F1メキシコグランプリの決勝は、オープニングラップから白熱のバトルが展開された。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)がタイトルに王手をかけて迎えたF1メキシコグランプリ。フロントロースタートのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ほぼ並ぶかたちで1コーナーを通過。

    その後、ターン2でわずかに先行したフェルスタッペンにベッテルが接触して、フロントウイングを破損。

    さらにターン3ではセバスチャン・ベッテルが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)と接触。ベッテルはさらにフロントウイングにダメージを負い、ハミルトンは右リアタイヤがパンク。

    タイトルを争うセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンは緊急ピットインを余儀なくされ、ハミルトンは最後尾に転落。

    この事故は審議対象となったが、レーシングインシデントとして咎められることはなかった。

    最終的にマックス・フェルスタッペンが優勝。セバスチャン・ベッテルは4位、ルイス・ハミルトンは9位でフィニッシュ。56ポイント差をつけたハミルトンが2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    2017年 F1 メキシコグランプリ 動画

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • F1 メキシコグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 メキシコグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの予選が28日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを記録した。

    セバスチャン・ベッテル。全セクターで最速タイムを記録して、コースレコードを更新する1分16秒488をマーク。今シーズン4回目、通算50回目のポールポジションを獲得した。

    2番手には0.086秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。ベッテルがタイムを出すまでトップに立っていたが、初ポールポジションは再びお預けとなった。3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢は2列目からのスタートとなる。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)

    「当然ながら、本当にハッピーだ。ここのトラックは難しいし、とても滑りやすいけど、最後にパーフェクトなラップができた。ここは限界を超えてミスをしやすい。でも、ターン1をうまく決めることができれば、良いチャンスがあると思っていた。最終セクターもトリッキーだった。本当に膨らみやすいし、多くのタイムを失ってしまうからね。でも、プッシュして、クリーンに走ることができた。だから、本当に満足している。特に他のクルマと拮抗していたし、全員を抑えることができたんだからね。嬉しいよ。昨日、クルマは望み通りに仕上がってしなかったけど、今日はすべてがいい感じだったし、明日、僕たちは十分に速いと思う。スタートで何が起こるか見てみたいし、その後は良いレースができるはずだ。ターン1までの距離が長いことはわかっているけど、全体的に僕たちのスタートはいいので自信がある。先週末は、多くの作業と多くの変更をこなさなければならなかったので、チーム全体にとってタフだった。今週末はいい感じだし、僕たちは今日の結果を得るに相応しいと思う。明日は素晴らしいレースができることを願っているよ!」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「また予選フロントローを獲得できたし、今日の結果にはかなり満足している。Q2は本当にいい感じだったけど、どういうわけかQ3ではタイヤを少し失ってしまったし、きちんと働かせて、グリップを得るのに苦労した。Q3ラップの方が良かったと言えるけど、以前のセッションほどのグリップはなかった。両方のセッションとも最初のラップを中止して、ビルドラップとして使用するという計画だった。それでも僕たちは2番手だし、フロントローなので、大きな問題はない。いつだってポールポジションを獲れれば嬉しいものだけど、レースで勝つことの方が重要だ。クルマのレースペースには自信があるし、良い結果を出せると思っているけど、明日それを示さなければならない。このようなターン1までの距離が長いなかでのフロントローでのスタートは、うまくいければ前進することができるということだ。僕たちは通常予選よりもレースの方が速いし、明日に興奮している」

    3番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はポールポジションが目標だったが、そうはならなかった。難しいセッションだったし、全体的に難しい週末だったと思う。ここはとても滑りやすい。それに僕たちのクルマが抱えている問題のいくつかがそれによって少し強調されている。全力を尽くしたけど、トップとのギャップはあまりに大きかった。ロングランのペースが予選ペースより優れているのは間違いないし、それについては心配していない。でも、ここでオーバーテイクするには大きなデルタが必要なので、トラックポジションが重要だ。1コーナーまでの距離が長いので、明日は楽しいはずだ。スタートで前進できることを期待している。その後は1ストップ戦略になるはずだ。観客は素晴らしいし、エネルギーに溢れている。上から見たら本当に壮観だ。ヘリコプターからの映像を観た。ここでメキシコで勝てれば、かなり素晴らしいだろう。

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕たちの予選は十分に良くなかった。僕たちはポールを争えると考えていた。少なくともフェラーリの一台とレッドブルの一台と比較して僕たちがちょっと苦しんでいたのは間違いないし、何らかの理由で彼らはQ3でかなりのタイムを見い出していた。Q3の最初の走行はマックスとのインシデントで台無しになった。ブレーキングのために通常のラインに戻ることができなかった。それでも、レースに関してはまだ楽観的だ。昨日のロングランは良かったし、明日は強力なクルマがあるだろう。チームとして、僕たちは2列目からスタートするし、ここはターン1までの距離がかなり長い。良いスタートを切って、スリープストリームをアドバンテージとして使えることを願っている。面白いレースになるはずだ」

    5番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「かなり難しい予選だったし、結果は理想とは程遠い。きちんとしたラップをまとめることに苦労していた。グリップが足りなかったし、あちことでミスをしてしまった。感触がいいときもあれば、そうでもないときもあったし、とてもミスをしやすい状況だった。プッシュしようとするたびに特に最終セクターでフロントエンドがロックしていたように思う。Q3ではポジションを上げるために大きな問題なくラップタイムを出そうとトライしたけど、僕が遅いことはわかっていた。明日はまた別の日だし、もっと良くなると確信している。何が起こるかを予想するのは難しいけど、良いフィーリングを得て、タイヤをうまく機能させることができれば、大丈夫だと思う。良いスタートを切れることを願っているし、ストレートと1コーナーで何が起こるか見ていきたい。トラブルを避けて、それ以降は強力なポジションに留まっていたい」

    6番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「素晴らしい予選セッションだった。昨日はクルマを運転しづらかったけど、チームがパフォーマンスを見つけるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた。トラックとファクトリーのみんなが改善をもたらすために懸命に仕事をしてくれたし、今日は本当に違いを感じることができた。彼らは僕に強いクルマを与えてくれたし、セッションの間もペースはどんどん良くなっていった。Q3の最終ラップで小さなミスをしてしまったので、実際にはさらに速かったかもしれないし、ライコネンの前だったかもしれない。それでも、この結果に本当に満足しているし、レースを楽しみにしている。僕たちには強力なレースペース、優れたトップスピード、そして、非常に強力を得られるポテンシャルがある」

    7番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「僕たちは週末ずっと強かったけど、予選ではとにかくグリップがなかった。FP2ではトップタイムだったし、午前中にはマックスが同じ結果を出していたので、僕たちは昨日からあまりクルマは触っていなかったけど、今日はピットを出るたびにとにかくグリップがなかった。Q3では実験をして、余分にウォームアップラップをしてタイヤに追加でなにかを与えてみようとしたけど、各走行の最後はボックスを出たときにあったグリップと変わらなかったように思う。スイッチを入れられなかったり、きちんと温められないタイヤセットに当たてタイムを失うこともあるけど、全ての走行で同じストーリーだった。午前中のトラックは本当に気温が低かったけど、僕たちは1周目にタイムを出すことができていたし、午後に気温が上がっていたのでタイヤに熱を入れるのは容易だったはずだ。予選前にクルマに戻すことができれば、明日はまだ表彰台を争えると思うけど、今回は混乱しているし、最後の1時間に何が起こったのかを理解する必要がある」

    8番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「良い予選だった。Q3の最後に本当に良いラップができたので嬉しいし、それについては満足している。明日は厳しい戦いになるだろうけど、全力を尽くして、懸命にプッシュしていく」

    9番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「僕にとってもチームにとっても良い一日だったし、僕たちはオースティン以降、進歩を続けている。とても満足している。予選はトリッキーだったけど、僕たちは昨日から多くの進歩を遂げたし、今日はクルマに多くの自信を感じていた。明日は良いレースを目指している」

    10番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日は望んでいたようにはいかなかったし、とても落ち込んでいる。僕たちは週末ずっと競争力があったけど、最も重要なときに望んでいた結果を出すことができなかった。Q1はかなり満足だったし、僕たちのペースはかなり期待できるものだったけど、コンディションの変化に対応することができなかった。タイヤのウォームアップのルーチンを変更したことで、クルマのフィーリングをすべて失ってしまった。タイヤを適切なウインドウに入れるのが難しかったし、バランスにも満足なかった。そこは今夜分析していく必要がある。明日のレースはチャレンジングなものになるだろうけど、僕たちのクルマにはとても良いペースがある。ファンにお祝いできる結果を届けたい。週末ずっと信じられないくらいたくさんのサポートを受けているし、今日の彼らはもっと良い結果に値していた。セッション開始に彼らと話すことができて嬉しかったし、明日はもっと良い結果を出せることを願っている」

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ 予選 ダイジェスト

  • 【動画】 F1メキシコグランプリ 予選 ダイジェスト

    【動画】 F1メキシコグランプリ 予選 ダイジェスト

    2017年 F1 メキシコグランプリの予選が28日(土)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

    気温18.8℃、路面温度42℃のドライコンディションで予選Q1セッションはスタートした。フリー走行3回目と比較して路面温度は20℃近く上昇した。

    2時間前に終了したフリー走行3回目でエンジントラブルによってストップしたピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)は、セッション開始までに修復することができず、予選に参加することはできなかった。

    F1メキシコグランプリのポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。全セクターで最速タイムを記録して、コースレコードを更新する1分16秒488をマーク。今シーズン4回目、通算50回目のポールポジションを獲得した。2番手には0.086秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。ベッテルがタイムを出すまでトップに立っていたが、自身初ポールポジションは再びお預けとなった。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢は2列目からのスタート。以下、キミ・ライコネン、エステバン・オコン、ダニエル・リカルド、ニコ・ヒュルケンベルグ、カルロス・サインツ、セルジオ・ペレスがトップ10入りした。

    マクラーレン・ホンダは、2台揃ってQ1を突破するもQ2ではタイムを出さず、フェルナンド・アロンソが14番手、ストフェル・バンドーンが15番手で予選を終了。決勝ではフェルナンド・アロンソが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが35グリッド降格ペナルティを科せられる。また、予選不参加となったピエール・ガスリーは現時点で15グリッド降格が確定しているが、さらに増えることが予想されている。

    2017 F1 メキシコグランプリ 動画:予選

    関連:F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • フェラーリ:ベッテルが通算50回目のポール / F1メキシコGP 予選

    フェラーリ:ベッテルが通算50回目のポール / F1メキシコGP 予選

    フェラーリは、F1メキシコグランプリの予選で、セバスチャン・ベッテルが今季4回目、通算50回目となるポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは5番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (ポールポジション)
    「当然ながら、本当にハッピーだ。ここのトラックは難しいし、とても滑りやすいけど、最後にパーフェクトなラップができた。ここは限界を超えてミスをしやすい。でも、ターン1をうまく決めることができれば、良いチャンスがあると思っていた」

    「最終セクターもトリッキーだった。本当に膨らみやすいし、多くのタイムを失ってしまうからね。でも、プッシュして、クリーンに走ることができた。だから、本当に満足している。特に他のクルマと拮抗していたし、全員を抑えることができたんだからね。嬉しいよ。昨日、クルマは望み通りに仕上がってしなかったけど、今日はすべてがいい感じだったし、明日、僕たちは十分に速いと思う。スタートで何が起こるか見てみたいし、その後は良いレースができるはずだ。ターン1までの距離が長いことはわかっているけど、全体的に僕たちのスタートはいいので自信がある。先週末は、多くの作業と多くの変更をこなさなければならなかったので、チーム全体にとってタフだった。今週末はいい感じだし、僕たちは今日の結果を得るに相応しいと思う。明日は素晴らしいレースができることを願っているよ!」

    キミ・ライコネン (5番手)
    「かなり難しい予選だったし、結果は理想とは程遠い。きちんとしたラップをまとめることに苦労していた。グリップが足りなかったし、あちことでミスをしてしまった。感触がいいときもあれば、そうでもないときもあったし、とてもミスをしやすい状況だった。プッシュしようとするたびに特に最終セクターでフロントエンドがロックしていたように思う。Q3ではポジションを上げるために大きな問題なくラップタイムを出そうとトライしたけど、僕が遅いことはわかっていた。明日はまた別の日だし、もっと良くなると確信している。何が起こるかを予想するのは難しいけど、良いフィーリングを得て、タイヤをうまく機能させることができれば、大丈夫だと思う。良いスタートを切れることを願っているし、ストレートと1コーナーで何が起こるか見ていきたい。トラブルを避けて、それ以降は強力なポジションに留まっていたい」

    【動画】セバスチャン・ベッテル ポールポジションラップ (F1メキシコGP 予選)

    関連:F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1メキシコGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの予選が28日(土)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。

    現地時間13時。気温18.8℃、路面温度42℃のドライコンディションで予選Q1セッションはスタートした。フリー走行3回目と比較して路面温度は20℃近く上昇した。

    ピレリは、昨年よりも1段階軟らかいソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでおり、予選Q3のタイヤにはウルトラソフトが指定された。

    2時間前に終了したフリー走行3回目でエンジントラブルによってストップしたピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)は、セッション開始までに修復することができず、予選に参加することはできなかった。

    F1メキシコグランプリのポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。全セクターで最速タイムを記録して、コースレコードを更新する1分16秒488をマーク。今シーズン4回目、通算50回目のポールポジションを獲得した。

    2番手には0.086秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。ベッテルがタイムを出すまでトップに立っていたが、初ポールポジションは再びお預けとなった。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢は2列目からのスタート。

    以下、キミ・ライコネン、エステバン・オコン、ダニエル・リカルド、ニコ・ヒュルケンベルグ、カルロス・サインツ、セルジオ・ペレスがトップ10入りした。

    マクラーレン・ホンダは、2台揃ってQ1を突破するもQ2ではタイムを出さず、フェルナンド・アロンソが14番手、ストフェル・バンドーンが15番手で予選を終了。

    決勝ではフェルナンド・アロンソが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが35グリッド降格ペナルティを科せられる。また、予選不参加となったピエール・ガスリーは現時点で15グリッド降格が確定しているが、さらに増えることが予想されている。

    F1 メキシコグランプリの決勝は、明日28日(日)の28時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第18戦 F1 メキシコグランプリ 予選 結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒665 1分17秒035 1分16秒488
    2 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒630 1分16秒524 1分16秒574
    3 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒518 1分16秒870 1分16秒934
    4 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒578 1分17秒161 1分16秒956
    5 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒148 1分17秒534 1分17秒238
    6 エステバン・オコン フォース・インディア 1分18秒336 1分17秒827 1分17秒437
    7 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒208 1分17秒631 1分17秒447
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒322 1分17秒792 1分17秒466
    9 カルロス・サインツ ルノー 1分18秒405 1分17秒753 1分17秒807
    10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒020 1分17秒868  
    11 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分18秒570 1分18秒099  
    12 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分18秒902 1分19秒159  
    13 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分18秒683    
    14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分17秒710    
    15 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒578    
    16 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒176    
    17 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分19秒333    
    18 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒443    
    19 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒473    
      ピエール・ガスリー トロ・ロッソ      

    セバスチャン・ベッテル ポールポジションラップ

    F1メキシコグランプリ 予選の展開
    【Q1】 18分のセッション。フェラーリの2台とレッドブルの2台がスーパーソフトでアタックを開始。ウルトラソフトを装着したメルセデスのルイス・ハミルトンが1分17秒516でトップタイムを記録。バルテリ・ボッタス、マックス・フェルスタッペン、セバスチャン・ベッテルと続き、フェルナンド・アロンソが5番手でQ1を通過した。ザウバーの2台、ハースの2台、そして、エンジントラブルによって走行を行わなかったピエール・ガスリーが脱落となった。

    【Q2】 セバスチャン・ベッテルが1分17秒058を記録してトラックレコードを更新。すぐにルイス・ハミルトンが1分17秒035を記録してそれを上回る。さらにマックス・フェルスタッペンがついに1分16秒台に突入。1分16秒524を記録した。セバスチャン・ベッテルも1分16秒台に入れて2番手に続く。序盤にはブレンドン・ハートレーのマシンから白煙が上がり、ノーパワーを訴えてコース脇にマシンをストップ。セクター2でイエローフラッグが提示される。Q2ではウィリアムズの2台、マクラーレンの2台、そして、ブレンドン・ハートレーが脱落。グリッド降格が決まっているマクラーレン・ホンダ勢はタイムを記録しなかった。

    【Q3】 Q3にはメルセデス、フェラーリ、レッドブル、フォース・インディア、ルノーの5チームが進出。1回目のアタックでマックス・フェルスタッペンが1分16秒574でトップに立つ。しかし、最後の最後でセバスチャン・ベッテルがコースレコードを更新する1分16秒488をマーク。逆転でポールポジションを獲得した。

    F1メキシコグランプリ 展望
    決勝は71周で争われる。ポールポジションはレーシングライン上にあるが、少ないダウンフォースがドライバーにとって一番の問題であり、ターン1への距離も長いので、アドバンテージは少ない。昨年のレースでは表彰台に登壇したドライバーはすべて1ストップ。今年ピレリは1段階ソフト側のコンパウンドを持ち込むが、今季型タイヤの耐久性は増しているので、30周前後でタイヤを交換する1ストップ戦略が見込まれる。また、2015年にカレンダーへ復帰してからの出動率は100%。過去2年間はセーフティカーもしくはバーチャルセーフティカーがレース結果に影響を及ぼしている。
    エルマノス・ロドリゲス・サーキットは、カレンダーのなかで2番目の短さとなる全長4.304㎞。標高2,200mに位置し、海抜0mに比べて酸素量が約75%にまで減少し、ICE(内燃機関)の出力に影響を与える。また、マシン内部のシステムやブレーキを通り抜ける空気の量も減るため、冷却面の影響も避けられない。高地で空気が薄いため、シンガポールのマリーナ・ベイ市街地サーキットと同程度のダウンフォースレベルになるが、ダウンフォースは少なくなり、マシンの出力はモンツァと比較して約10%しか減少しない。
    今大会、ルイス・ハミルトンはランキング2位のセバスチャン・ベッテルに66ポイント差をつけており、5位以上でフィニッシュすれば、自力で4度目のワールドチャンピオン獲得を獲得することになる。

  • セバスチャン・ベッテル、走行中に消火器が破裂

    セバスチャン・ベッテル、走行中に消火器が破裂

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコグランプリのフリー走行2回目に消火器が破裂するというトラブルに見舞われた。だが、マシンのペースには満足していると語る。

    セバスチャン・ベッテルは、フリー走行2回目を4番手タイムで終了。トップのダニエル・リカルド(レッドブル)から0.250秒差の1分18秒051を記録した。

    だが、ロングランの途中で社内に設置してある消火器が破裂。レーシングスーツを着替えるためにピットに戻らざるを得なかった。

    先週末のF1アメリカグランプリでもセバスチャン・ベッテルはスピンを喫してロングランが妨げられている。

    「また100%ではない金曜日になった。走行の途中で消火器が破裂した」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「最初は燃えていたけど、冷たくなってきたので、戻らなければならなかった。交換したけど、ちょっと時間を失ってしまった。でも、リカバリーすることはできた」

    「短いトラックだけど、トラフィックが多いので、理想的ではなかったけど、他の人たちがどうか見てみよう」

    消火器破裂という問題はあったものの、セバスチャン・ベッテルは、セットアップでバランスを落ち着かせることができれば、フェラーリはレッドブルやメルセデスに匹敵できると自信をみせている。

    「クルマはまあまあだったし、良いラップもあれば、そうでもないラップもあった。クルマは全体的に速いと思うけど、もう少し作業していく必要がある。多くの作業があるとは思っていない。バランスを見つけるために作業すれば、良い進歩を果たせるはずだ」

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

  • フェラーリ:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    フェラーリ:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    フェラーリは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「100%をこなせた一日ではなかった。走行中に消火器が破裂した。最初は燃えているように感じたけど、そのうちとても冷たくなっていったので、戻らなければならなかった。でも、失った時間は取り戻すことができた」

    「このトラックはトラフィックが多くて短いトラックなので理想的ではない。それも、ここはクルマ、ブレーキ、全てのコンポーネントの冷却に厳しいので、他の誰かの後ろに引っかかってしまうとかなり良くない。トラフィックの前に出て、自分のペースを保ちたくなる。ここで温度をできるだけ低いままでキープしておくのは難しいけど、最もそれに成功した人が最強のペースを発揮する。クルマは速しい、とにかk正しいバランスを見つけることが重要だと思う。

    キミ・ライコネン (5番手)
    「クルマに使うための異なるものやソリューションを試すというノーマルな金曜日だった。標高が高いことで路面コンディションは簡単ではないし、常に少し滑りやすいと感じてしまう。いくつかの場所では大丈夫でも、他の場所では少し難しかったりする。もちろん、いつだって最初からもっと良いフィーリングで楽にやりたいものだし、もっとストレートな一日を送りたい。でも、金曜日にはそれは普通の話だ。初日のプラクティスだし、改善することはできる。夜にすべてを調査して、何がベストかを見つけ出して、明日に備えていく」

    関連:
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト