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  • セバスチャン・ベッテル、またも1周目でレースを終える

    セバスチャン・ベッテル、またも1周目でレースを終える

    トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルのスペインGPは、またも一周も走りきることなく終了した。

    18番手からスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートで順位を落とし、ターン4でスピンしたエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)に衝突。そこでベッテルのレースは終わった。

    セバスチャン・ベッテルは、これまで4戦中3戦をレースの序盤のアクシデントで終えている。トロ・ロッソは、次戦トルコGPで新車STR3の投入を予定している。ベッテルは、STR3で下位集団からの脱却を切望している。

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「とても残念だ。どうすることもできなかった。接触はターン4で起きた。エイドリアン(スーティル)はオーバーテイクを試みるとき楽観すぎたね。彼はほかのマシンに接触して、僕の前でスピンした。僕は内側を通り抜けようとしたけど、行き場所がなかったんだ。なんとかできたかもしれないけど、スーパーアグリもそれを通り抜けようとしていたんだ。イスタンブールで再びトライするつもりだ。うまくいけば、もうすぐ新車を得られるだろうし、レースのスタートで問題がたくさんある下位グループから抜け出せるだろうね。」

  • バルセロナテスト2日目:ベッテルがトップタイム

    バルセロナテスト2日目:ベッテルがトップタイム

    順位 ドライバー チーム マシン タイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ STR2B 1:21.679(+0.000) 89
    2 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ STR2B 1:21.782(+0.103) 88
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン MP4-23 1:22.135(+0.456) 80
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン MP4-23 1:22.511(+0.832) 70
    5 ロバート・クビサ BMW F1.08 1:22.833(+1.154) 90
    6 フェルナンド・アロンソ ルノー R28 1:22.938(+1.259) 115
    7 ネルソン・ピケJr. ルノー R28 1:23.002(+1.323) 115
    8 ニック・ハイドフェルド BMW F1.08 1:23.014(+1.335) 75
    9 マーク・ウェバー レッドブル RB4 1:23.020(+1.341) 94
    10 デビッド・クルサード レッドブル RB4 1:23.322(+1.643) 85
    11 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ FW30 1:23.347(+1.668) 34
    12 中嶋一貴 ウィリアムズ FW30 1:23.948(+2.269) 40
    13 ジェンソン・バトン ホンダ RA108 1:23.959(+2.280) 58
    14 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア F8-VII 1:24.263(+2.584) 61
  • セバスチャン・ベッテル:インタビュー

    セバスチャン・ベッテル:インタビュー

    あなたは去年、若干の浮き沈みを経験しました – 時には涙を流すことさえ。F1レースへのはじめてのフル参戦でなにを学びましたか?
    去年はたくさんのことを学びました。あるレッスンは、飲み込むのがとても困難でした。しかし、その苦い薬は、とてもためになりました。おかげで私は今、クルマに対して、より自信を持っています。はじめてのフル参戦を通して、なにをすべきか、なにが重要かがわかりました。予想してた?ええ、私は6ポイントを獲得し、より良いカタチで目標を達成しました。チャンスを待って、それを掴みました。

    新しいチームメートはF1ではルーキーですが、彼は複数のチャンピオンを獲得し、世界で高く評価されているドライバーの一人です。危機感を覚えますか?セバスチャン・ブルデーから何を学びますか?一緒にスタートするために、彼に教えますか?
    はい。彼はたくさんの経験があります。彼は28歳で私より年上です。だから、彼から学べると思います。しかし、学ぶようには、まだ早いです。危機感を覚えることはありません。テストを見ていると、僕たちはとても接近しています。たぶんクルマをよく知っているという意味で、私の方にアドバンテージがあります。当面、最も重要なのは、私たちはとてもうまくいっているということです。去年は、作業の相性でチームには問題がありました。

    ヘレスとバレンシアのテストで、あなたとチームメイトは、中段より上にいて、マシンのパフォーマンスは良くみえました。STR2でいくことはどうですか?
    はい。現在、とても良いと思います。我々は3〜4レースのあと、新車を投入する予定です。だからシーズンはSTR2の進化型でスタートするでしょう。実際、よく知っているマシンでシーズンをスタートすることは有利だと思います。2007年の後半には信頼性の問題は克服されました。他のチームの新しいマシンが初期に克服しなければならない問題より、我々の方がうまくいくかどうかは、静観するとしましょう。

    STR3の発表日はすでに決まっているのですか?ヨーロッパラウンドのはじめですか?
    まだ決まってないです。現在、新車の発表について考えるよりも他のことに関心があります。我々はSTR2Bの進歩に力を入れています。他のチームが初期の問題を開発している間、我々にはすぐに競争力のあるクルマがあるので、STR3の開発も正しい方向を向かなければなりません。

    2008年のマシンはレッドブル RB4がベースとなるのでしょか?
    似たものになるでしょう。それしか言えません。

    トロ・ロッソは昨年、いくぶんかチームの雰囲気にトラブルがありました。2人のセブの方がうまくいきますか?
    シーズンの展開を予想するのは難しいでしょう。いつだって最初に勝たなければならないのはチームメートです。現在、雰囲気はとてもリラックスしていますが、2人のセブのパッケージがより良いかどうかについて言うのは難しいです。

    最近、トラクションコントロールの禁止のために危険が増えることが議論されています。あなたはどう思いますか?他のほとんど全てのカテゴリーでトラクションコントロールはありませんが。
    トラクションコントロールなしでの走行が安全ではないというのは間違ってると思います。昨年の日本GPのような困難なコンディションでは、トラクションコントロールなしでの走行は危険ですが、リスクはあまり高くないでしょう。F1は潜在的に危険です。300km/hで運転し、コントロールを失ったら、どんな理由があっても、スピードはどこかに行かなければなりません。重要なのは、安全性を高めることです。今シーズン、我々はより高い位置のヘッドレストで保護されます。

    ウェットコンディションでのレースにはどのようなことを要求しますか?不名誉な終わりとなりましたが、あなたは富士スピードウェイで貴重な体験をしました。
    もちろんウェットでもレースをします。ドライバーもチームも問題ないと思います。問題は、それぞれのレースで、どんな基準で我々が安全を保てるかを判断するかです。日本GPでは、スタートするために、コンディションが改善されるまでセーフティカーが先導しました。そして、そのために我々はウェットタイヤを持っているのです!

    しかし、経験の多いドライバーと“向こう見ずの”若者では、ウエットレースについて異なった見解のように見えます。それは年齢の問題ですか?
    年上のドライバーには、たくさんの経験があります。リスクを可能な限り指摘することが彼らの義務なのだと思います。22歳の私は、リスクについてそれほど考えません。私はただそこにいることが幸せで、私が心配するのは、どのようにクルマを運転するかについてだけです。しかし、安全性の提唱は必要だと思っています。

    長いシーズンのためにどんな準備をしていますか?なにをしていますか?
    みんながしているような、たくさんのことをします。持久力トレーニング、ランニング、スイミングやテスト、すべてがためになります。首は、体の極めて重要な部分です。だから、首は集中的にトレーニングします。