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  • フェラーリ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    フェラーリ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンも3位でフィニッシュし、ダブル表彰台で新シーズンのスタートを切った。

    セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「今日は僕たちの日だった。セーフティカーが助けになったのはもちろんだけど、それ以外ではチームとしてできるはすべてやったと思う。だから、僕たちは何かが起こったときに反応する準備ができていた」

    「レース前から自分たちの仕事をしてきたし、異なるシナリオを評価していた。レースでも僕たちにはペースがあった。ルイスはプレッシャーに晒されていたし、彼は速かったけど、彼が必要としていたほどではなかった。僕に関してはクルマにもう少し自信が必要だし、そこはまだ望んでいるところには達していない。やらなければならない仕事はたくさんあるけど、今日2台が表彰台に上がれたのは素晴らしい結果だ。昨日の予選ではクルマが生き返ったけど、まだ少しトリッキーだし、僕たちにはやらなければならない宿題がある。僕はまだ自分が望んでいる以上に問題に取り組んでいく必要がある。自分が何を望んでいるかは正確にわかっているし、そこに取り組む必要がある。クルマには必要としているポテンシャルがあると信じている」

    キミ・ライコネン (3位)
    「2台揃って表彰台を獲得できたことはチームにとって非常に良いスタートだ。今日、僕はちょっと運がなかったかもしれないけど、少なくともチームとしいては運に恵まれていた。3位は僕たちが望んでいた結果ではないけど、まだ1戦目だし、大きく見ればそれほど悪くはない。だから、3位を喜んで受け取るよ。今日は全体的に自分のクルマにかなり満足できたし、ずっとスピートはあった。良いフィーリングを得られているのはいいことだ。改善できることがあるのは確かだけど、このようなフィーリングを持ち続けることができれば、戦うためのツールはすべて揃っていると思う。それが最も重要なことだ。今回は多くの点でかなり特殊なトラックだし、次のレースでどうなるか見てみよう。バーレーンも一筋縄にはいかないだろう。毎年、暑いコンディションによって真の勢力図が100%与えられないことを目にしていた。僕たちは忍耐強く、どこに行ってもベストを尽くす必要がある」

    セルジオ・マルキオンネ (フェラーリ 最高経営責任者)
    「フェラーリにとって、今年の選手権におけるこれ以上ないスタートだったかもしれない。メルボルンに響き渡るイタリアの国家を聞くことは我々全員、そして、スクーデリアのファンの全員にとって感動的な瞬間だった。競争力のあるクルマを造り上げ、レースの進展を生かすためにパーフェクトな戦略を採用したチームにとって最高の報酬だ。セバスチャンとキミにおめでとうと言いたい。二人とも素晴らしいレースをしてくれた。もちろん、シリーズはあと20戦あるし、まだ長い道のりだ。あまり祝いすぎるのは間違いだろう。我々はまだ多くの仕事があることをわかっている。だが、最初のステップは正しい方向に踏み出している」

    マウリツィオ・アリバベーネ (フェラーリ チーム代表)
    「素晴らしい勝利であり、マラネロとトラックの両方のチームが素晴らしい仕事をした。それが我々全員、ドライバー、ファンにとって素晴らしい日曜日へと導いた。我々はドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でかなり多くのポイントを獲得した。今シーズンはまだ長い道のりだが、この結果を達成するために我々の一人一人が自分の役割でベストを尽くしたことがわかり、今日は満足できると思う。これから次のレースへの準備をスタートするが、やらなければならないことがたくさんあることはわかっている。我々は謙虚さと決意をもってそれに取り組んでいく」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリ SF71Hは「ローリア」と命名

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリ SF71Hは「ローリア」と命名

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの2018年F1マシン SF71Hに“ローリア(Loria)”という名前をつけた。

    セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。

    毎年、開幕戦にベッテルがF1マシンにどのような名前をつけるのか注目されている。

    例年通り、今年もオーストラリアGPにむけてマシンに名前が付けられ、2018年のマシンは“ローリア”と名付けられた。

    「新しい名前を考えたよ・・・ローリアだ!」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「どうなるかはわからないけど、今年僕たちが本当に良い結果を出すことができれば、イタリアで少なくとも何人かの女の子にローリアという名前がつけられるかもしれないし、そうなったら素晴らしいね!」

    「僕たちは毎日じっくりと何か楽しいことを考え出そうとしている。背景にちょっとした理由もつけてね。どうなるか見てみよう。物語は始まったばかりだし、シーズン後半に文字を追加するもあるかもしれないしね・・・」

    セバスチャン・ベッテル F1マシンの名前

    2008年 トロ・ロッソ STR3 … “ジュリー”
    2009年 レッドブル RB5 … “ケイト” “ケイトの汚れた妹” “妖艶なセディ”
    2010年 レッドブル RB6 … “官能的なリズ” “淫らなマンディ”
    2011年 レッドブル RB7 … “変態カイリー”、
    2012年 レッドブル RB8 … “アビー”
    2013年 レッドブル RB9 … “飢えたハイヂ”
    2014年 レッドブル RB10 … “スージー”
    2015年 フェラーリ SF15-T … “イブ”
    2016年 フェラーリ SF16-H … “マルゲリータ”
    2017年 フェラーリ SF70H … “ジーナ”
    2018年 フェラーリ SF71H … “ローリア”

  • セバスチャン・ベッテルの髪型が話題 / F1オーストラリアGP

    セバスチャン・ベッテルの髪型が話題 / F1オーストラリアGP

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルが新しい髪型が話題となっている。

    2018年のF1世界選手権の開幕を控え、22日(木)にはメディア活動が本格的にスタート。セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとダニエル・リカルドとともに記者会見に参加している。

    新シーズンで最初に話題になったのがセバスチャン・ベッテルの髪型。下半分が刈り込まれている。

    これを見たファンは
    「ベッテルの髪に何が起こった? 賭けに負けたのか?」
    「不完全なベッテルのヘアカット・・・」
    「なんて髪型だ・・・」
    「空力パッケージの一部だろ」
    などなど、おおむね不評のコメントが寄せられている。

    セバスチャン・ベッテル 髪型 2018年セバスチャン・ベッテル 髪型 オーストラリアGPセバスチャン・ベッテル 2018年 髪型

  • セバスチャン・ベッテル:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    セバスチャン・ベッテル:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「シーズンを開始して、クルマに乗ってレースをすることに興奮している。僕たちのクルマは素晴らしいと自信を持てる様々な理由がある。僕たちは素晴らしいチームだし、準備は整っている。冬の間にもっとテストできるのが理想的ではあるけどね。引き出せることはたくさんある」

    「もちろん、この段階では他が今まで何をやってきたかはわからない。一般的にオーストラリアは僕たちに合っている。去年は優勝しているし、一昨年もほぼ勝てそうだった。それに2015年も表彰台に上がっている。チャンピオンシップの鍵は最初から最後まで強いクルマがあることだと思うし、全てのレースで競争力を発揮できなければならない。もちろん、パドックで最も偉大な歴史をもった偉大なチームであるフェラーリと勝つことが最高の満足感を得られるだろう。ベストを打ち負かしてフェラーリと一緒に勝つことが僕の目標だ」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • キミ・ライコネン 「フェラーリはまだ手の内を見せてはいない」

    キミ・ライコネン 「フェラーリはまだ手の内を見せてはいない」

    キミ・ライコネンは、フェラーリは決してF1バルセロナ合同テストで完全なペースを示したわけではないと主張する。

    フェラーリは、3日目にセバスチャン・ベッテルがカタロニア・サーキットの非公式レコーードを更新する1分17秒182を記録して総合トップに立ち、最終日にはキミ・ライコネンがわずか0.039秒差で総合2番手のタイムを記録した。

    フェラーリの両ドライバーのラップタイムは、ピレリの最も柔らかいハイパーソフトで記録されたものだが、キミ・ライコネンはフェラーリ SF71Hにはもっと多くのパフォーマンスがあると語る。

    「常に改善すべき点がある」とキミ・ライコネンはコメント。「最初の2戦を戦うまで誰が最速かは誰にもわからない。でも、生産的な一日だった。僕たちは十分な周回数を走り込んだし、より快適になるようにクルマにいくつかのことを試した」

    「総合的に力強いパッケージだと思う。もちろん、改善すべき点はあるけど、それはどのクルマでも普通のことだ。レースに勝ったとしても、改善すべき点は常にある。信頼性はとても高いし、サーキット毎に見極めていくつもりだ。ここは新しい路面に変更されているし、比較するのはちょっと難しい」

    「先週と今週はトラブルで少し時間を失ってしまったけど、天候は変えられないし、体調を崩すこともある。ポジティブな最終日を過ごせたと思う」

    ライバルのメルセデスは、プレシーズン中にハイパーソフトは使用せず、テストを通して重い燃料を積んで強力なペースを示していた。

    キミ・ライコネンは金曜日にレースシミュレーションを実施したが、自分たちのラップライムに懸念はないと語る。

    「常に様々な部分でもう少し多くのことを望むものだし、いろいろなことを試したい。どれだけ多くのラップを走り込んでも常にちょっと疑問は残るものだ。物事を試すには無限の可能性がある。でも、何百のことを試すことが良いというわけではない」

    「先週は天候によってパーフェクトとはほど遠かった。今週は体調不良だったけど、最終的にまずまずの一日を過ごせたと思っているし、フィーリングはかなりいい。それほど悪くはない。僕たちは順調だと思う。最終的には今後の2週間で僕たちの現状が明らかになるだろう」

    「レースコンディションでクルマを走らせるの初めてだった。多くのことを学べたのは明らかだし、あまりスピードは見ていなかった」

  • セバスチャン・ベッテル 「SF71Hの理解をもっと深めていくことが重要」

    セバスチャン・ベッテル 「SF71Hの理解をもっと深めていくことが重要」

    F1バルセロナ合同テスト3日目にカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新したセバスチャン・ベッテルだが、フェラーリのペースをあまり深読みしすぎないよう警告した。

    セバスチャン・ベッテルは、ピレリの最も柔らかいハイパーソフトで1分17秒182をマーク。前日にダニエル・リカルド(レッドブル)が記録したタイムを0.865秒上回り、非公式ではるがカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは「ただのタイムだ」と現時点で最速タイムは重要ではないと主張する。

    「多くの走行時間があったし、重要なのはクルマが一日を通して機能していたことだ。僕たちは200周近く走ったし、そこは良かったよ! 全体的にコンディションは昨日より良くなっていた。比較するのは常に難しいけど、今後の2週間が重要だ」

    「常に何をやっているかで変わってくる。タイムシートを見るのは間違った結論だ。1周のタイムではわからない。今日はトラックもかなり速かったと思うけど、僕たちは他の人たちとは少し異なるプログラムを行っていた」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリは開幕戦オーストラリアGPにむけてテストで学んだことを生かすことが重要だと語る。

    「もちろん、僕たちの目標はトップに立つことだけど、今は何かを語るタイミングではない。今週よりも多くのマシンが一緒に走ることになるし、タイムシートを考えるのに時間はある。あと数日もすればオーストラリアに向けてもう少し分わってくるはずだ」

    「今はクルマが自分たちの思う通り、期待通りに機能していることが重要だ。まだもっと良くできると思うし、自分たちがどの位置までいけるか見てみよう。最近は多くの変数が絡んでくるので把握するのは難しい。燃料とタイヤだけだったのが、今はエネルギーやモードなど多くのことがある。だから、結論付けるタイミングではない」

    セバスチャン・ベッテルは、木曜日の走行で最もポジティブだったことのひとつとして、フェラーリがSF71Hの知識量を増やすことができたことだと強調する。

    「かなり満足している。初めての冬季テストでもないし、シーズンに向けた初めての準備でもない。通常のスケジュールだし、レースシミュレーションでは何かしらのことが起きるものだ。スムーズな走行ができたし、マシントラブルもなく、赤旗もなかったので、完了できた。それにスタッフにとってもピットストップが練習できた。堅実なテストだった」

    「ペースについてはわからないけど、いつだって、あそこやそこをもっとうまくできたと思うものだ。レースみたいにね! でも、問題はないい。一番は多くの周回を走れたことだ。レースシミュレーションで周回数を稼げたし、クルマを理解することが重要だった。正直、まだ理解する必要のあることや乗り越えていくべきことがあると思う」

  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダが3番手につけた。

    3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる188周を走行したベッテルは、ハイパーソフトで1分17秒182をマークを記録し、非公式ではあるが、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。午前中に1分18秒360というタイムをスーパーソフトで叩き出してパドックに衝撃を与えた。そして、3番手タイムはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが記録。169周を走り込み、ハイパーソフトでトップから1.181秒差の1分18秒363を記録。過去2日間でトラブルが続発して信頼性への懸念が囁かれていたマクラーレンも、この日はストフェル・バンドーンが151周を走行。6番手タイムとなる1分18秒855を記録した。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「このテストではタイムはあまり意味はない。重要なことはSF71Hが非常に強力であることが証明され、重大な問題なく一日を通して走行することができたことだ。僕たちは開幕戦にむけていくつかのことに取り組んでいるし、全員が異なるプログラムを実施しているので他チームのパフォーマンスをベースに予測を立てることは実際には不可能だ。でも、チームのスタッフのために嬉しく思う」

    2番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「良い一日を過ごせたし、今回の冬季テストで僕たちが成し遂げたことに満足している。クルマに乗る時間は貴重だったし、僕たちは多くのことを学んだと思う。明日もチームが良い一日を過ごせることを願っているし、シーズン開幕に僕たちはそれなりの状態で臨めると思う。レースをする前に必要なチェックボックスはすべて埋められたと感じている。プログラムで設定していたことは達成できた。今はレースを楽しみにしている」

    3番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は予定していたプログラムを全て行うことができ、僕にとってもチームにとっても実りの多い一日だった。トータル155周を目指していたけど、最終的に169周走ることができたし、忙しいながらもすべてのプログラムをこなせてよかった。今日初めてウルトラソフトとハイパーソフトのタイヤを使ったけど、グリップがある時にもいい感じだった。これで全てのタイヤを試せたので、この後の分析のために十分なデータを集めることができたと思う。自分のラップタイムにも満足している。ライバルも少しずつ限界に近いアタックを始めたので、今日のセッションから今の自分たちのポジションが少しわかってきたように思う。テストのタイムにそこまで大きな意味がないのはわかっているけど、それでも自分のテスト最終日を3番手タイムで締めくくることができてうれしい。メルボルンでのシーズン開幕戦が楽しみだ」

    4番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日は進歩を果たせたけど、まだライバルと比較した自分たちのポジションはわからない。オーストラリアで初めてわかることだ。R.S.18にはシーズンを通じての開発で優れたパフォーマンスを引き出せる堅実な基盤があるのは確かだ。今週は大きな問題なくテストプログラムを進められていると言う点で生産的だし、そこは本当にポジティブだ」

    5番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「今日も好調な午後を過ごせたし、走行プランを完了できたので全体的にも良い一日だった。そこは満足していい部分だと思うし、最後には何度かピットストップ練習をすることさえできた。少しずつパフォーマンスに集中しているし、常に学んでいる。明日をさらに良い一日にするために、今夜は現状を分析していく必要がある」

    6番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日はしっかりと多くの周回を走り込めたし、僕たちにとってとても重要な一日だった。午前中も良好だった。僕たちは多くのセットアップ作業を実施して、タイヤコンパウンドについての理解を深め、今週の序盤、そして悪天候だった先週にできなかった多くのことを学んだ。完了できて良かった。午後にはフルレースディスタンスを走破した。スムーズに進めることができたし、全てのラップを完了させて、レース状況でのクルマの感触を掴んで、様々なバージョンのタイヤを経験できたのはもちろん素晴らしいことだ。初期段階からクルマのフィーリングはとてもポジティブだったし、今日の走行でそのフィーリングを再確認できた。もちろん、取り組む必要のあるエリアがいくつかあることはわかっているし、メルボルンでは多くのアップデートが投入されるのでかなり違ったクルマになるだろう。今、重要なことはここで学んだ全てのことを進展させていくことだ。今日はとても生産的な一日だったし、強力なパッケージでメルボルンに迎えるという自信を与えてくれた。僕がクルマに乗る最後の日でもあったし、今はレースを楽しみにしている。100%準備はできている」

    7番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「全体的に僕にとってポジティブな一日だった。午前中はいくつか空力テストを完了させて、柔らかいタイヤコンパウンドの全てで走行した。午後はレースシミュレーションに集中した。長いスティントで新車の挙動を確認するのは興味深かったし、いくつか良い洞察を得ることができた。今後は学んだすべてのことをまとめて、メルボルの準備に集中しなければならない」

    8番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「これまでの週はかなり生産的だった。必要なことはすべてできている。信頼性も素晴らしいし、クルマの感触も最高だ。バランスの作業はしていないけど、昨年に僕たちが抱えていた問題を考えれば、いろんなものが解消されている。クルマのパーツを変えれば、相関関係もいいし、今年は今のところスムーズなトランジッションになっている。路面は再舗装されているのでこれまでとはかなり違っている。だから、メルボルンに行って、すべての経験がどうなるかはわからない。でも、僕たちはポジティブな方向に進んでいると確信している。みんなのことを本当に誇りに思う。チームとしてとてもうまくいっているし、現時点での相乗効果は素晴らしい。もうひとつ言っておきたいのは、今日は国際女性デーなので、自分の母や妹たち、すべての女性を祝したい。女性にとっては素晴らしい時代だと思う。僕のチームの女性エンジニアも今までで一番多い。だから、いい時代だと思うし、みんなが素晴らしい一日を過ごすことを願っている」

    9番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はドライバーとして最も多くののことを学べた一日だった。今年初めて適切なレースディスタンスを走ってレースシミュレーションを完了した。レースだと想定してクルマやタイヤの性能をすべて引き出すつもりで走る。実際のレース距離を走れば学習する時間も増えるし、異なるドライビングラインも経験できる。レースランはかなり競争力があったし、すべて問題ない。ミディアムタイヤはこのコースやこういったコンディションでは挙動がよかった。チームも僕も新しいタイヤを日に日に理解している。ただし、オーストラリアはまったく別物だということを忘れではならない。明日の午後にあと半日ある。メルボルンまでにクルマに乗れる最後のチャンスなので、やるべきテスト作業をすべてやって、できるだけ多くの学べるように時間を最大に生かさないければならない。全体として今日はかなりポジティブな一日だったし、メルボルンに向けた実際の予行練習になった」

    10番手:ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「午前中はクルマでの2度目の走行だった。午前中はまだかなり寒かったけど、気温は上がっていたし、先週よりは良いコンディションだった。今回の半日も多くの走行ができたし、より多くのデータを得られるように特定のテストもたくさん完了している。タイヤの基本的な情報を得るためにソフトからスーパーソフトまで柔らかいコンパウンドを試した。これから、データを検証して、すべてを分析しなければならない」

    11番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「ポジティブな気分で自分のプレシーズンテストを締めくくることができたので満足している。多くの周回数をカバーして忙しい一日だった。メルボルンに向けてしっかりと準備してきたし、今日は予想以上のことを達成できたかもしれない。ロングラン中はレースペースに多くの焦点を当てて、エンジニアと検証するためのたくさんのデータを得ることができた。気温が低く、風が強かたので、コンディションは完璧ではなかったけど、今日の作業で必要だったことはできた。すべてのシステムを試し、すべてのスタート手順も練習できた。シーズンを力強くスタートするための十分な作業ができたことを願っている。メルボルンに持ち込むアップグレードが助けになると確信している。これから自宅で数日間準備をして、その後はもうメルボルンだ。プレシーズンテストはそれほど好きではないし、レースが待ち切れない」

    12番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は多くのラップを走ることが重要だった・・・多くの周回を走ったね! 今日の焦点はロングランだったし、クルマの感触は良かった。クルマにまったくトラブルはなかったし、ペースにも満足している。間違いなく僕たちはここから作業していくことができる。十分かどうかは見てみなければならない。レースになればわかるだろうけど、現状にはに満足できると思っている。準備は万全だ」

    13番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「感触は良いし、クルマで多くの走行距離を重ねることができたのでオーストラリアに向かうのを楽しみにしている。とにかく少しずつ削ってくだけだし、今はそれが重要だ。まだやるべきことはたくさんあるけど、みんなが同じ状況だ。今はまだ自分たちのポジションはわからないし、メルボルンでて見なければならない。全員が異なる燃料レベルで走行しているし、やっていることもだいぶ違うので、タイムシートからわかることはそれほど多くない。全員が開発してきているので、ミッドフィールドは昨年よりも接戦になるだろう。今週はたくさん走れたし、天候も良かったので、僕たちははるかに良好なコンディションだった。まだクルマはバランスやタイヤなどを理解していく作業が必要だけど、どうなるか見てみよう」

  • 【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

    【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダが3番手につけた。

    3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる188周を走行したベッテルは、ハイパーソフトで1分17秒182をマークを記録し、非公式ではあるが、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。午前中に1分18秒360というタイムをスーパーソフトで叩き出してパドックに衝撃を与えた。そして、3番手タイムはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが記録。169周を走り込み、ハイパーソフトでトップから1.181秒差の1分18秒363を記録。過去2日間でトラブルが続発して信頼性への懸念が囁かれていたマクラーレンも、この日はストフェル・バンドーンが151周を走行。6番手タイムとなる1分18秒855を記録した。

  • F1バルセロナテスト3日目:セバスチャン・ベッテルが1分17秒台突入!

    F1バルセロナテスト3日目:セバスチャン・ベッテルが1分17秒台突入!

    2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分17秒台に突入して午前中のトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが走行し、4番手タイムを記録している。

    3日目のカタロニア・サーキットはやや雲の多く、正午の気温13℃、路面温度26℃というコンディション。2018年シーズン開幕前のテストも残り2日となり、いよいよ各チームが新車のパフォーマンスの片鱗を見せ始めた。

    午前中のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ハイパーソフトを装着するとすぐに1分17秒台に突入。前日にダニエル・リカルド(レッドブル)が記録したタイムを0.865秒上回る1分17秒182というタイムをマーク。カタロニア・サーキットの新たなトラックレコードを記録した(非公式)。

    2番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。1分18秒360というタイムをスーパーソフトで叩き出し、パドックに衝撃を与えている。3番手タイムはルノーのニコ・ヒュルケンベルグがハイパーソフトで記録。

    そして、4番手タイムはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが記録。ハイパーソフトタイヤで1分18秒台に突入。昼休み直前に一旦1分17秒805を記録したがターン14でシケインをカットしたとして抹消。トップから1.576秒差、5番手のストフェル・バンドーン(マクラーレン)を0.097上回っている。上位5名が1分18秒台に入っている。

    6番手タイムはザウバーのマーカス・エリクソン(ハイパーソフト)、7番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス(ミディアム)、8番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサ(スーパーソフト)、9番手タイムはフォース・インディアのセルジオ・ペレス(ハイパーソフト)、10番手タイムはマックス・フェルスタッペン(ソフト)となっている。

    バルテリ・ボッタスとマックス・フェルスタッペン以外はチームのベストタイムを更新している。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒182 ●   84
    2 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒360 ● +1.178 76
    3 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒675 ● +1.493 79
    4 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分18秒758 ● +1.576 67
    5 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒855 ● +1.673 48
    6 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒244 ● +2.062 72
    7 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分19秒532 ○ +2.350 97
    8 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分19秒629 ● +2.447 73
    9 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒634 ● +2.452 71
    10 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分19秒842 ● +2.660 77

    ● HyperSoft / ● UltraSoft / ● SuperSoft / ● Soft / ○ Medium

  • セバスチャン・ベッテル 「2018年もメルセデスが最有力候補」

    セバスチャン・ベッテル 「2018年もメルセデスが最有力候補」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2018年のF1世界選手権でもメルセデスがチャンピオン最有力候補としてシーズンスタートすると考えている。

    昨年の開幕戦で優勝を飾り、シーズン前半を優勢で進めたセバスチャン・ベッテルとフェラーリだったが、F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンへの体当たり事故以降は失速。最終的にルイス・ハミルトンから45ポイント差のドライバーズ選手権2位でシーズンを終えた。

    第1回F1バルセロナ合同テストは、例外的な寒さに見舞われたこともあり初期パフォーマンスを見極めるのは難しいが、それでも倒すべきチームはメルセデスになるとセバスチャン・ベッテルは感じている。

    「状況はほとんど同じ感じだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕はメルセデスが最有力だと思っておりし、そこに僕らが近づければ、去年よりずっと近づければ、素晴らしいことだ。そこから先は見てみよう。一年は長い。まだ3月だ。僕たちは11月の終わりまで前進し続けていくし、ここからシーズン末までは長い時間がある」

    フェラーリは、未勝利に終わった2016年から2017年には5勝を挙げるまでパフォーマンス向上させた。

    今季マシン『SF71H』も同等の進歩を遂げているかと質問されたセバスチャン・ベッテウr「どんなことも可能だ。でも、その質問に答えるとするなら僕にはまだわからない」とコメント。

    「これまでのところ、状況は問題ないように思うけど、全員がまだ走行がとても限られているし、自分自身を判断するだけでなく、他の人たちと比較して判断することもとても難しい」

    「でも、正直なところ、そこは1週目にはあまり重要ではない。とにかくクルマが確実に走ることを確認したい。でも、それも同じくらいタフだった。あまり走行することができなかったからね」

    「まだあまり多くのことは学べていない。クルマの第一印象としてはいい感じだと思う。それとウインタージャケットもね! 2周目はウインタージャケットを脱げることを願っているよ! もっと多くの走行ができて、全員がもう少しリズムを掴むと思う。オーストラリア前の唯一のテストなので、理想的には多くのラップを走って、良いフィーリングを掴みたい」