タグ: セバスチャン・ベッテル

  • ファン・パブロ・モントーヤ「ベッテルの問題はメンタルではなく技術面」

    ファン・パブロ・モントーヤ「ベッテルの問題はメンタルではなく技術面」

    元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、他の多くとは異なり、セバスチャン・ベッテルの不振の原因はメンタルではなく技術面だと考えており、今季のフェラーリのマシンが合っていない、もしくはタイヤをうまく管理することができていないからだと見ている。

    4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは1年以上勝ち星から見放されている。

    その一方でチームメイトのシャルル・ルクレールは夏休み後に2連勝を果たし、ドライバーズ選手権でベッテルを抜いて4位に浮上した。

    セバスチャン・ベッテルの不振については、フェラーリの“ナンバー1”ドライバーとしてのプレッシャーが多く報じられているが、ファン・パブロ・モントーヤは異なる見方をしている。

    「彼はマシンや今年のタイヤを気に入っていないんだと思う。ルクレールの方がうまく適応できている。ベッテルはチームメイトと同じような速さで走ることに苦労しているに違いない」とファン・パブロ・モントーヤは語る。

    「マシンに満足していないときにプッシュすればミスが発生する。それはメンタル的なことではないと思う。技術的が部分が大きい」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリとの契約があと1年残っていますが、最近の不振によって、契約期間終了する前にチームを去るかもしれないという憶測を引き起こしている。

    ファン・パブロ・モントーヤは、セバスチャン・ベッテルはより懸命に仕事をして、決勝日へのアプローチを変える必要があると提案する。

    「彼はチームとの仕事に戻り、今まで以上に一生懸命に働かなければならない。唯一の方法は、彼が今していることとは異なる何かをして、もっと懸命に働くことだ。今の状況は彼にとってうまくいっていない」

  • 「ベッテルはもうルクレールを頼ることはできない」とベルガー

    「ベッテルはもうルクレールを頼ることはできない」とベルガー

    元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、F1イタリアGPでシャルル・ルクレールがスリップストリームを使わせてくれなかったことに腹を立てているセバスチャン・ベッテルにもうチームメイトを“頼ることはできない”と警告した。

    F1イタリアGPの予選に向けたフェラーリの計画では、1回目の走行でセバスチャン・ベッテルがシャルル・ルクレールにスリップストリームを使わせて、2回目の走行ではベッテルがルクレールから返してもらうことだった。

    だが、暫定ポールだったシャルル・ルクレールは、ベッテルの後ろに下がってスリップストリームを与えず、結果的にルクレールがポール、ベッテルは4位に沈んだ。

    シャルル・ルクレールは、自分はスリップストリームを返すつもりもだったと誤解を解こうとしているが、ゲルハルト・ベルガーは、もはやチームメイトからの恩恵を期待しないようセバスチャン・ベッテルに警告した。

    「はっきりと言わなければならない。F1のこのレベルにチームプレーなど存在しない」とゲルハルト・ベルギーは Kolner Express にコメント。

    「誰もが自分自身であり、自分のノーズを前に出すことをしなければならない。彼がベッテルを欺いたかどうかはわからないが、ルクレールが完全にキラーの本能を持ち、世界タイトルの方向に向かっていることは長い間明らかだった。私にとってそれほど驚くことではなかった」

    「私としては、セバスチャンがなぜそんなに長い間待ち、一人でポールを獲りに行かなかったのかは、かなり理解しがたいことだった」

    「スリップストリームがなければ、彼はルクレールのタイムを破れなかったかもしれないが、2番手もしくは3番手で終わっていたかもしれない」

    「彼はもうルクレールを頼ることはできない」

    セバスチャン・ベッテルが、チームメイトを信頼したことは考えが甘かったかと質問されたゲルハルト・ベルガーは「考えが甘かったとはいわないが、彼はあまりに誠実すぎた」とコメント。

    「そして、ワールドチャンピオンが関係するトップレベルのスポーツには誠実さなどほとんどない」

    シャルル・ルクレールはF1イタリアGPで優勝し、フェラーリドライバーとして9年ぶりにティフォシに勝利をもたらした。一方、セバスチャン・ベッテルはスピンとペナルティで13位でレースを終えている。

    この結果により、今ではシャルル・ルクレールがフェラーリの正式な“ナンバー1”の座を獲得したと考える者は多い。

    ゲルハルト・ベルガーは「フェラーリは常にベストな機会を持っているドライバーを支援する」とコメント。

    「現在、それはシャルルだ。セバスチャンは素晴らしい仕事をしなかったからね。スピンして、目の前のランス・ストロールに接触するなど、4回のワールドチャンピオンに予想することはできない」

    「彼は冷静さを保ち、レースごとに結果を出していなければならない」

  • 【動画】 セバスチャン・ベッテル、単独スピンと危険なコース復帰

    【動画】 セバスチャン・ベッテル、単独スピンと危険なコース復帰

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPで単独スピン。コース復帰の際に危険な方法で戻ったとして10秒のストップ&ゴーペナルティを科せられ、ポイント圏外の13位でレースを終えた。

    4番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルはオープニングラップでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に抜かれるが、翌周のターン1で抜き返して4番手でレースを進める。

    だが、5周目にアスカリシケインで単独スピン。コースに強引に戻ろうして後続のランス・ストロールと接触。10秒のストップ&ゴー・ペナルティを科せられた。

    接触されたランス・ストロールもコース復帰を焦ったことで、後続のピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)にコース外への回避行動を取らせることになり、ドライブスルーペナルティが科せられた。

    レースではチームメイトのシャルル・ルクレールが優勝。ドライバーズランキングでもルクレールに上回られて5位に転落。イタリアメディアからの批判は強まることになりそうだ。

  • セバスチャン・ベッテル、チーム戦略を守らなかったルクレールに不満

    セバスチャン・ベッテル、チーム戦略を守らなかったルクレールに不満

    セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPの予選でチームメイトのスリップストリームを使うというチーム戦略がうまくいかなかったことにフラストレーションを感じている。

    F1イタリアGPの予選は、最終アタックに入る前に時間切れとなってしまうという珍しいカタチで幕を閉じ、1回目のアタックのタイムでフェラーリのシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得している。

    セバスチャン・ベッテルはチームメイトのシャルル・ルクレールから0.150秒差の4番手で予選を終えているが、1回目のアタックではベッテルがルクレールにスリップストリームを使わせていた。

    2回目のアタックではセバスチャン・ベッテルはシャルル・ルクレールのスリップストリームを使うことになっていたが、混乱のなかでルクレールはベッテルの後ろに下がっており、ベッテルはたとえ最終アタックができていたとしてもスリップストリームを使えなかっただろうと不満を感じている。

    「しっかり話し合っていたつもりだけどね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「こうするからとチームから聞いていた。予選の最後に何が起きるかは明らかだったし、あのようになるのはよくわかっていたはずだ。でも、僕たちは予定通りのことをしなかった。だからこんなひどいことになった。僕はアタックすらできなかったしね」

    「喜べるはずがない。もちろん、チームとしては良いリザルトだ。この国、イタリアではとても重要なだしね。でも、完全に満足はしていない。事前にしっかり決めておいたはずだ・・・僕たちの間で、内部的に、チームとしてね」

    シャルル・ルクレールは駆け引きをしていたと思うかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「僕はしていないけどね。僕はむしろ『どけ』と意思表示をしていた。2回目の走行では僕が後ろでトウを得るはずだったからね。そのために最初のランでは前を走った」

    「みんながスローダウンしていて、シャルルもスローダウンして、結局僕もアタックに間に合わず、いいトウももらえなかった。決して良い結果ではない」

    関連:【動画】 F1イタリアGP 予選 | 3名が戒告処分となったQ3最終ラップ

  • セバスチャン・ベッテル、トラックリミット違反のタイム抹消を免れる

    セバスチャン・ベッテル、トラックリミット違反のタイム抹消を免れる

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルや、F1イタリアGPの予選でトラックリミット違反の疑いで調査を受けたが、ペナルティは免れ、4番グリッドが確定した。

    セバスチャン・ベッテルは、予選Q3の1回目のアタックでパラボリカで4輪がライン外に出たように見えたことでスチュワードに召喚された。それが確認されれば、4番手タイムは抹消される可能性があった。

    しかし、スチュワードは、証拠映像を確認し、セバスチャン・ベッテルとフェラーリの代表者から意見を聞いたうえで、それ以上の措置は取らないことを決定。タイムは保持され、4番グリッドが確定した。

    FIAは「スチュワードは複数のカメラアングルを検証したが、その一部でタイヤがトラックエッジの白線に触れていないことを示しているように見えた」と声明で述べた。

    「これは該当ドライバーに疑わしい要素を投げかけたが、“疑わしきは罰せず”に十分だと見なされた」

    FIAは、今週末のF1イタリアGPの最終コーナーでのトラックリミットに対して 断固とした措置をとっており、ルールに違反したドライバーの2つのタイムが抹消となっている。

    関連:【動画】 2019年 F1イタリアGP 予選 ハイライト

  • F1イタリアGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1イタリアGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行3回目が9月7日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が0.032秒の僅差で続いた。

    直前にサポートレースとして開催されたF3のレースでドライバーがパラボリカの縁石に乗り上げてマシンが宙に舞うという事故が発生。これを受け、FIAはパラボリカの縁石を撤去。

    作業に時間を要したことでセッションは現地時間12時から定刻通りに時計が進められたが、実際の走行開始は10分延期された。

    土曜日の天候は晴れ。気温19.8度、路面温度26.1度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。各チームが決勝、そして、2時間後の予選にむけてマシンの最終仕上げを行った。

    セッション30分が経過した時点でトップに立ったのはシャルル・ルクレール。2番手には0.159秒差でチームメイトのセバスチャン・ベッテルが続き、土曜日を迎えてもフェラーリが好調をキープしている。

    前日のフリー走行ではシャルル・ルクレールがルイス・ハミルトン(メルセデス)をわずか0.068秒差で上回っていたが、ハミルトンはスリップストリームを使ってタイムを出していたのに対し、ルクレールはスリップストリームのない状態でタイムを記録していた。

    フリー走行3回目でも各ドライバーが前のドライバーのトウを使った走行の練習を実施。予選でもチーム戦略やトウの取り合い合戦が繰り広げられるのは必至だろう。

    この時点でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はトップから0.305秒差の3番手につけており、ロングランでは戦えるパフォーマンスを発揮。フェルスタッペンはホンダの“スペック4”エンジンを搭載したことによるペナルティによって後方スタートが決定しており、より決勝を重視してプログラムを進めている。アレクサンダー・アルボンも0.070秒差の6番手と好調。第2セクターではフェルスタッペンを上回る速さを見せている。

    残り20分で一旦全車がガレージに入り、残り10分を切ったところで各マシンがソフトタイヤを使用して予選にむけてのシミュレーションを開始。コース上は渋滞となった。各ドライバーがトウの使い方を研究。このセッションのタイムもトウが大きく影響した。ルイス・ハミルトンがスリップストームを与えるのを嫌い、シケインをカットするというシーンも見られた。

    F1イタリアGP フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分20秒326をマークした。

    2番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。決勝仕様のセッティングでフェラーリに0.032秒差とホンダのスペック4エンジンで期待を持たせるパフォーマンスを発揮。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは0.532秒差の8番手で終えた。

    3番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)と4番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)は1分20秒403で同タイム。こちらも面白い展開が期待される。

    トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアト10番手、ピエール・ガスリーが13番手で予選前のセッションを終えた。

    F1イタリアGPの予選はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

  • ニコ・ロズベルグ、ベルギーGPでのベッテルは「バリチェロのようだった」

    ニコ・ロズベルグ、ベルギーGPでのベッテルは「バリチェロのようだった」

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPでのセバスチャン・ベッテルは、フェラーリで最も有名な“ナンバー2”ドライバーだったルーベンス・バリチェロを見ているようだったと語る。

    F1ベルギーGPでは、フェラーリがフロントローを独占。だが、勝利をもたらしたのはシャルル・ルクレールだった。セバスチャン・ベッテルは一時的にトップに立ったものの、フェラーリはドライバー間に異なる戦略を採用することを決定。レース中盤にチームオーダーを発令してルクレールを前に出している。

    その後、セバスチャン・ベッテルは、レース終盤に猛チャージをかけていたルイス・ハミルトン(メルセデス)を足止めさせるための重要な役割を果たし、0.9秒差でのシャルル・ルクレールの勝利に貢献した。

    シーズン開幕前、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、五分五の状況だった場合には経験豊富なセバスチャン・ベッテルを優先させると語っており、実施に序盤戦ではベッテルを助けるチームオーダーが発令された場面もあった。

    しかし、今回シャルル・ルクレールに優先権を与えたチームオーダーは、フェラーリ内のヒエラルキーの変化を表したとニコ・ロズベルグは考えている。

    「ベッテルはかわいそうだった。レースではベッテルがまるでバリチェロのようだった。チームメイトを先に行かせて、彼を助けた。素晴らしいと思う。4度のワールドチャンピオンなんだからね。感動した。あれがベッテルにどう影響するか見てみよう。彼がも満足していないのは間違いないと思う」

    「現在、ベッテルはあのマシンに苦戦している。特にリアエンドにね。かなりナーバスだし、リアエンドに自信がないとマシンの力を引き出せない」

    セバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールの勝利の助けになれたことに満足していると語っている。

    「ある時点から、最初のラップ以降からは戦いに絡んでいないことは明らかだった。そこから僕ができることは、チームに仕えることだけだった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「コーナーで苦労していたし、彼(ハミルトン)が近づくことを許してしまい、あまり長い間彼を抑えることができなかった。当然、シャルルにクッションを与えるために彼に時間を失わせようとしていた。最終的になんとか十分だったみたいだし、仕事をした感じだね」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルの“ナンバー2”への格下げを否定している。

    「単純に速くて前にいる方にチームの関心は高まる。それが変わることはない。セブにもまだ機会はある。我々はレース毎に進めているし、ベストが前にいることになる」とマッティア・ビノットは語った。

    ニコ・ロズベルグは、今週末にモンツァで開催されるフェラーリのホームレースとなるF1イタリアGPでも優勝候補はシャルル・ルクレールだと語る。

    「彼は最高の仕事をしたと思う。今年の彼は本当にいい走りをしているし、メンタル的にかなり重要なターニングポイントになるじゃずだ。初勝利はドライバーにとってかなりの自信になるし、次のステップへ進むことになるなるだろう。今のマシンにもかなり好感触のようだしね」

    「次のレースはモンツァだ。ここも超高速コースでフェラーリのマシンがベストだと考えられているので、当然、今回もルクレールが優勝候補の筆頭だ。凄いことになるだろう。モンツァにはティフォシがいるし、物凄いパーティーになるだろうね。ちょっとした変化があるのはF1にとってもいいことだと思う」

  • フェラーリF1代表、セバスチャン・ベッテルの“ナンバー2”降格を否定

    フェラーリF1代表、セバスチャン・ベッテルの“ナンバー2”降格を否定

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがチームの“ナンバー2”に降格したとの見方を否定した。

    F1ベルギーGPでのシャルル・ルクレールのF1初勝利を受け、イタリアメディアはフェラーリがチーム内のヒエラルキーの転換期を迎えたと一斉に報じた。

    「ベッテルはルクレールに道を開けなければならない」と La Repubblica は報道。

    Corriere dello Sport は「13戦を終え、フェラーリはルクレールがマラネロの遺産を引き継ぐにふさわしい人物であることを認識した」と報道。

    La Gazzetta dello Sport は「シャルルは多くの不運な瞬間を経て、この日を待っていた。ベルギーで彼はチームリーダーの役割を引き継いだ。未来はシャルルの手の中になる」と伝えた。

    セバスチャン・ベッテルの母国ドイツのメディアでさえ、ベッテルはベルギーで“アシスタントの役割”を担っていたと報じている。

    Die Welt は 「ベッテルの屈辱はもはや最終局面にある」と付け加えた。

    だが、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、チーム内のヒエラルキーが入れ替わったのかとの質問に「ノー、ノー、ノー」と返答。

    「単純に速くて前にいる方にチームの関心は高まる。それが変わることはない。セブにもまだ機会はある。我々はレース毎に進めているし、ベストが前にいることになる」

    セバスチャン・ベッテルは、F1引退、もしくはレッドブルに復帰するためにフェラーリとの2020年の契約を破棄するとの噂が絶えない。

    レッドブルのヘルムート・マルコは「ベッテルは来年の契約を結んでいる」と語っているが、 Sky Deutschland はヘルムート・マルコがベッテルの弁護士と議論を行っていると報じている。

    その件についてマッティア・ビノットは「すべてナンセンスだ。セブはまだワールドチャンピオンになりたいと思っている」と否定した。

  • セバスチャン・ベッテル 「ルクレールの勝利の役に立てて満足」

    セバスチャン・ベッテル 「ルクレールの勝利の役に立てて満足」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ベルギーGPでチームメイトのシャルル・ルクレールの初勝利を支援する上で重要な役割を果たせたことに満足していると語る。

    F1初勝利を挙げ、フェラーリに今季初勝利をもたらしたシャルル・ルクレールだが、レース終盤にはルイス・ハミルトンの猛追を受けた。なんとか0.981秒差でトップをチェッカーを受けた勝利の背景には、数周前にセバスチャン・ベッテルがハミルトンを抑え、4秒以上を犠牲にさせた貢献があった。

    戦略に役割を果たしたセバスチャン・ベッテルは4位で終えたが、チームの結果に満足していると語る。

    「ペースが足りなかった。通常はまったく問題にならないタイヤを完全に把握するのに苦労していた。タフなレースだった」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「ある時点から、最初のラップ以降からは戦いに絡んでいないことは明らかだった。そこから僕ができることは、チームに仕えることだけだった」

    「コーナーで苦労していたし、彼(ハミルトン)が近づくことを許してしまい、あまり長い間彼を抑えることができなかった。当然、シャルルにクッションを与えるために彼に時間を失わせようとしていた。最終的になんとか十分だったみたいだし、仕事をした感じだね」

    アントワーヌ・ユベールに初勝利を捧げたシャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルが助けてくれたことに感謝した。

    「セブはとても素晴らしかったし、彼がいなければこのレースに勝つことはもっと困難だったと思う。彼のおかげだ」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • セバスチャン・ベッテル 「スリップストリームを求めたのは間違いだった」

    セバスチャン・ベッテル 「スリップストリームを求めたのは間違いだった」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ベルギーGPの予選中にスリップストリームの恩恵を求めたが、最終的にそれが“勝ち目のない”戦略だったと認める。

    セバスチャン・べッテルは、F1ベルギーGPの予選でチームメイトのシャルル・ルクレールに0.748秒差でつけられて2番手で終えた。

    シャルル・ルクレールとは異なり、セバスチャン・べッテルは他のクルマのスリップストリームを得ようとしたが、トラフィックに巻き込まれてタイヤを理想的な作動ウインドウに入れることができず、2回のアタックのどちらも決めきることができなかった。

    「リズムに乗っていたと思うけど、クルマの全てを手に入れるのに少し時間がかかってしまったかもしれない。感触は良かったけど、Q3では全員がトウを得ようとしていて、かなり乱雑なものになってしまった」

    「最終コーナーはかなりの順番待ちになっていたし、とてもトリッキーだった。明らかにタイヤの準備ができていなかったし、後手に回ってしまった。理想的ではなかった」

    「両方のラップともタイヤを適切な位置に入れることの方が重要だった。前のクルマにあまりに近すぎて、タイヤはラップを開始するのに適切な状態ではなかった」

    「勝ち目はなかった。ストレートは良かったけど、あまりに近すぎたし、セクター2でかなり失ってしまった」

    「そこに関しても今日はシャルルの方が明らかに良い仕事をしていた。今は明日を楽しみにしている。クルマの感触はかなりいい。それが最も重要なことだ」

    「明日は気温や路面コンディションが変わるだろうから、レースがどうなるか見てみよう」

    シャルル・ルクレールのタイムに匹敵できなかった理由はあったかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「あまりにかった。普通のことは何もなかった」とコメント。

    「クルマをワンラップのために望んでいる位置に持っていくのがかなり難しかった。予選の方が良かったけどね。昨日の午後は少し苦しんでいたし、午前中もそうだった。でも、予選では問題なかった」

    「予選の最終パートはまたちょっと面倒だったし、理想的なラップの準備ができなかった。最後のアテンプトには満足していないし、クリアなものではなかった。でも、心配はしていない」

    関連:F1ベルギーGP 予選 | ルクレールがPP獲得&フェラーリが1列目独占