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  • F1スペインGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

    F1スペインGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

    2009年F1第5戦 スペインGPの予選が9日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。今シーズン3度目のポールポジション獲得となった。

    2番手はレッドブルのセバスチャン・ベッテル、3番手にはブラウンGPのルーベンス・バリチェロが続いた。

    4番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが入った。だが、チームメイトのキミ・ライコネンはQ1で最後のアタックを行わずして敗退。対照的な結果となった。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが6番手、ヤルノ・トゥルーリが7番手だった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、わずか0.022秒差で惜しくもQ3進出を逃し、11番手だった。

    決勝レースは、明日10日(日)の現地時間14時(日本時間21時)から行われる予定。

    F1スペインGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分20秒707 1分20秒192 1分20秒527
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分20秒715 1分20秒220 1分20秒660
    3 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分20秒808 1分19秒954 1分20秒762
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒484 1分20秒149 1分20秒934
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒689 1分20秒007 1分21秒049
    6 ティモ・グロック トヨタ 1分20秒877 1分20秒107 1分21秒247
    7 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒189 1分20秒420 1分21秒254
    8 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒186 1分20秒509 1分21秒392
    9 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分20秒745 1分20秒256 1分21秒558
    10 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分20秒931 1分20秒408 1分21秒685
    11 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分20秒818 1分20秒531  
    12 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分21秒128 1分20秒604  
    13 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分21秒095 1分20秒676  
    14 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒991 1分20秒805  
    15 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分21秒033 1分21秒067  
    16 キミ・ライコネン フェラーリ 1分21秒291    
    17 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒300    
    18 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒675    
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分21秒742  
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒204
  • F1スペインGP フリー走行3回目:マッサがトップ、フェラーリが1-2

    F1スペインGP フリー走行3回目:マッサがトップ、フェラーリが1-2

    2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行3回目が9日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にもキミ・ライコンネンが続き、フェラーリ勢のみが1分20秒台のタイムを記録した。

    開幕4戦で苦戦していたフェラーリだが、大幅なアップグレードを投入したヨーロッパラウンドでの巻き返しに期待をもたせた。

    3番手、4番手にはジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロのブラウンGP勢が、5番手には、こちらも大幅なアップグレードを施したBMWザウバーのロバート・クビサが入った。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが6番手タイム、ティモ・グロックが8番手タイム。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、18番手タイムでセッションを終えた。

    F1スペインGP予選は、このあと現地時間時(日本時間19時)から行われる。

    F1第5戦 スペインGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒553 18
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒635 22
    3 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分21秒050 18
    4 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分21秒163 17
    5 ロバート・クビサ BMW 1分21秒239 21
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒256 23
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分21秒346 16
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分21秒377 26
    9 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分21秒424 19
    10 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒499 17
    11 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分21秒519 15
    12 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒594 20
    13 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒629 19
    14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分21秒649 19
    15 ネルソン・ピケJr ルノー 1分21秒685 18
    16 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分21秒689 18
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分21秒909 19
    18 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分22秒043 19
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分22秒232 19
    20 ニック・ハイドフェルド BMW 1分23秒457 8
  • ルノー:F1スペインGP初日

    ルノー:F1スペインGP初日

    ルノーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手、ネルソン・ピケJr.が8番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (3番手)
    今週末マシンに導入した新しいパーツを評価しなければならなかったので、興味深いプラクティスセッションだった。最初のセッションでは、あまりグリップななくて少し苦労したけど、午後には良い方向性を見つけて、ラップタイムを改善させることができた。

    金曜日の結果なので、明日については現実的なままでいる必要があるけど、良い予選セッションができるとかなり確信している。日曜日の目標は変わっていない。出来る限り多くのポイントを獲ることだ。

    ネルソン・ピケJr. (8番手)
    かなり典型的なプラクティスデイだった。マシンの新しい開発とタイヤを評価した。マシンのセットアップにはまだ満足していないので、明日の午後の優先事項は、予選に良い状態でアプローチしてトップ10にマシンを進められるように作業することだ。

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  • トヨタ:F1スペインGP初日

    トヨタ:F1スペインGP初日

    トヨタは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

    ティモ・グロック (18番手)
    正直に言えば、今日はあまりいい日ではなかった。1回目、2回目とも、タイヤを使いこなすのに苦労し、何が問題なのか見出すのが難しいところもあった。結果を分析し、明日の予選に向けて、もっと改良を重ねなければならない。今日のフリー走行は満足行く出来ではなかったが、あきらめてはいない。問題解決のために、ベストを尽くす。

    ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
    明日の予選に備え、金曜日にいつものように、タイヤとセットアップのテストをこなした。また、タイヤをはじめとしたあらゆる面で、どのような戦略をとるかということを念頭に、フリー走行を行った。タイヤのテストはかなりうまく行ったが、データを分析した上で、様々なことを決めなければならない。クルマは完璧ではなく、もっとバランスが良くなればいいと思う。しかし、予選のときの、サーキットのコンディションは変わるだろうし、あまり心配していない。明日の朝、また見てみたいと思う。

    ディーター・ガス (レース&テスト・チーフ・エンジニア)
    タイミングシートについてはそれほど気にしていないが、今日のテストはやることがたくさんあって、大変だった。ケルンのファクトリーのみんなが頑張ってくれ、新しい空力パッケージを持ち込めたが、シーズン中のテストが禁止になったために、すべてを今日、テストしなければならなかった。周回を多く重ね、できるだけ多くの情報を得るための比較走行を行った。言うまでもなく、テスト期間と同じように、空力パーツにすごく集中できるわけではないので、難しかった。新しいパーツの評価に加え、空力、ブレーキそしてタイヤについてテストもたくさん行った。これから分析するが、興味深い結果が得られたので、明日に向け、最良の判断をしたい。

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    第2の開幕ともいえるスペインGP初日は、新しいフロントウイング始め、いろいろ準備したアップデートアイテムの評価に多くの時間を割いた。その結果、空力、タイヤ、メカニカルな面と、必要なデータは取ることが出来た。しかし、ドライバーが満足するところまで、セットアップを煮詰める時間が不足してしまった点もあり、少々残念に感じている。しかし明日の予選に向け、準備は充分に出来たので、バーレーン同様、グリッド上位を狙う事が可能と思っている。

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  • ブラウンGP:F1スペインGP初日

    ブラウンGP:F1スペインGP初日

    ブラウンGPは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが4番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。

    ルーベンス・バリチェロ (4番手)
    良い初日だったし、今回のレースに持ち込んだ新しいパッケージの評価に集中できた。午前中は新しい開発を装着する前にベースラインとなるデータを集めるために現行パッケージで走行した。最初のフィードバックはポジティブだし、クルマはとてもバランスが取れていると思う。僕たちはかなり保守的なプログラムを行ったし、一晩中検討するための価値あるデータが得られたと思う。

    ジェンソン・バトン (6番手)
    今日は新しいエアロアップグレードを装着したけど、マシンのバランスはとくなかった。グリップに苦労していて少しフラストレーションが溜まったけど、その理由は確認できたと思っている。良かったのは、ルーベンスが今日良いデータを集めてくれたので一晩中それを見ることができるし、明日はもっとポジティブな一日になるだろう。

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  • レッドブル:F1スペインGP初日

    レッドブル:F1スペインGP初日

    レッドブルは、F1スペインGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが5番手、セバスチャン・ベッテルが7番手だった。

    マーク・ウェバー (5番手)
    また崖っぷちの金曜日だったね(笑)。誰もが良く知っているコースなので、この段階ではかなりの接戦になるのも当然だと言えるが、第2セッションは良かった。第1セッションはあまり良くなかったけれど、第2セッションは午前中よりもクルマの感触も良く、良いタイムが記録できた。午後の最終走行はちょっとしたトラブルがあったが、何が問題だったかも分かっている。今日もみんなが良い仕事をしてくれたし、今夜検討するデータも色々と集めることができたので、かなり順調だと言って良いだろう。

    セバスチャン・ベッテル (7番手)
    無線の問題があったことを除けば、いつもとほとんど変わらない金曜日だった。スペインのタクシードライバーの無線が入ってしまったんだと思うよ!でも、それ以外はいつもの金曜日だった。かなりの距離を走り、新しいパーツをいくつかテストした。その答えは出たと思うが、明日と日曜日のために、これからデータをライバルチームのものと比較する。自分もパフォーマンスもクルマも改善することができると思う。だから、これから頑張って仕事をして、明日はもっと力強い走りが見せたい。

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  • フェラーリ:F1スペインGP初日

    フェラーリ:F1スペインGP初日

    フェラーリは、F1スペインGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが10番手、フェリペ・マッサが15番手だった。フェラーリは、今回のスペインGPで新型ディフューザーを含めた大幅なF60の改良を行っている。

    キミ・ライコネン (10番手)
    僕たちは確かにマシンのパフォーマンス面で前進した。より大きな空力的なダウンフォースを感じることができたし、それは僕たちが必要としていたことだ。確かに金曜だし、結論を出すのは難しいけど、トップのクルマとのギャップを縮められた感覚がある。ここは、この前のレースのようにハード側のタイヤは少し難しいけど、ソフト側はかなり良いね。明日の朝、予選の作業する予定なので、今日はレースの準備に集中した。全体的に今日の出来には満足している。

    フェリペ・マッサ (15番手)
    僕たちはここ数週間にわたって素晴らしい仕事をしたし、マシンは改善された。でも、もちろん、他もポケットに手を突っ込んで立っていたわけではない。今日の分類を解釈するのは難しいし、実際の順位を表していないと思うので、順位を上げられるかは明日から見てみるつもりだ。僕たちは日曜のレースに向けて作業をしていた。最後の走行ではトラフィックにはまってしまった、少しタイムが犠牲になったけど、重要なのは明日のパフォーマンスだ。予選の最後のパートに進むためにベストを尽くすつもりだし、良いグリッドを目指すつもりだ。

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  • マクラーレン:F1スペインGP初日

    マクラーレン:F1スペインGP初日

    マクラーレンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが13番手、ヘイキ・コバライネンが14番手だった。

    ルイス・ハミルトン (13番手)
    まだ長い道のりだし、改善は感じられなかった。明日Q3に進むのは厳しいと思う。プッシュはしているけど、残念ながら、僕たちが試したアップグレードは僕には働かなかったし、マシンが改善されているようには感じられない。他チームのように高速コーナーでスピードを維持できないのでターン3とターン9で多くのタイムを失っている。でも、最後まで戦うつもりだ。

    ヘイキ・コバライネン (14番手)
    最初のセッションでヒアボックスに問題が生じてしまい、ハイドロリックの問題の原因になった。幸い、チームは2回目のセッションがスタートした直後にこの問題を解決できたので、あまり時間を失わずに済んだ。僕たちが遂げた進歩にはほん用に満足している。明らかにマシンに装着した新しいパーツは働いていると思う。僕たちはバーレーンから技術的なパッケージを改善させたと思うけど、ライバルとペースを比較するのは明日まで待たなければならない。

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    トロ・ロッソ:F1スペインGP初日

    トロ・ロッソは、F1スペインGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが9番手、セバスチャン・ブルデーが11番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (9番手)
    午前中のセッションでは今週末のクルマに投入されている新しい空力パーツの評価を初めて行った。午前中はまだコースがグリーンで汚れていたし、他のクルマの燃料搭載量や装着していたタイヤも分からなかったので、どれくらいの効果があるものなのか正確に判断するのは難しい。しかし、全体的にはポジティブな感じなので、チームの方向性は間違っていないと思う。

    午後はリヤブレーキに問題が発生した。残念ながら第2セッションのスタート直後の出来事だったので、走行時間が短くなってしまった。スタート早々残念だったが、仕方のないことだ。第2セッションのブルデのデータとぼくのデータを細かく検討し、路面コンディションの変化なども考えて、明日は遅れを取り戻す作業に全力を尽くす。この新しいスペックのクルマにポテンシャルがあるのは確かだが、それを最大限に引き出すには1回のグランプリだけでは無理だと思う。

    セバスチャン・ブルデー (11番手)
    新しいクルマは、これまでのものよりも高いポテンシャルがあると思う。しかし、残念ながら今日はいくつかトラブルがあり、そのポテンシャルを最大限に引き出すことはできなかった。それでも、午前と午後のセッションで30周ずつ、合計60周を走ることができたので、沢山のデータを収集することができた。このデータに基づいて、明日の予選と日曜日のレースのための良いセットアップを見つけることができるのを期待している。

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  • ウィリアムズ:F1スペインGP初日

    ウィリアムズ:F1スペインGP初日

    ウィリアムズは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが1番手、中嶋一貴が2番手タイムを記録した。今回のスペインGPでは、ニコ・ロズベルグのマシンのみサイドポッド外側にミラーが装着されている。

    中嶋一貴 (2番手)
    かなり良い一日だったし、全てのアップグレードがうまく働いていたと思います。ハードタイヤで十分なグリップを得るのはかなり難しかったですが、ソフト側ではアドバンテージがあると思います。明日、良い予選ができるように集中しなければなりませんね。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    今日は新しいエアロコンポーネンツでの初走行だったが、全てがうまく働いていた。それらは1周につきコンマ数秒の効果があり、間違いなく進歩を遂げた。みんながここに新しい開発を持ち込んでいるので、予選でどうなるかはわからない。今日は何度かタイヤ比較も行った。どの方向性が正しいかはわからないので、戦略がとても重要になるだろうし、レースに大きな影響を及ぼすだろう。

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