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  • BMWザウバー:F1スペインGP初日

    BMWザウバー:F1スペインGP初日

    BMWザウバーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが16番手、ニック・ハイドフェルドが17番手だった。BMWザウバーは、新しいノーズコーンを含め、F1.09に大幅なアップグレードを施している。

    ロバート・クビサ (16番手)
    今日はマシンに多くの新しいエアロパーツを持ち込んだので特別な金曜日だった。セットアップ作業などにかなり多くの時間を費やした。マシンのポテンシャルを最大限に引き出せるようにこれからデータを分析しなければならない。あとは通常の金曜日のように2つのタイヤコンパウンドを比較したけど、オプションの方が明らかに良いパフォーマンスなことはすぐにわかったよ。

    ニック・ハイドフェルド (17番手)
    残念ながら、最初のフリー走行でいくつか問題が生じてしまい、午前中は多くの時間を逃してしまった。終盤しかプログラムに取り組むことができなかったよ。多くの新しいパーツがあったので悔やまれる。僕にとってはKERSのないマシンで走行するのも初めてだったので、特に走行時間が重要なんだ。午前中から少ししか走れなかったことを考えれば、2回目のセッションに向けてマシンを準備するのにかなりの進歩を遂げられたと思う。もっと改善する余地はあると思うね。

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  • フォース・インディア:F1スペインGP初日

    フォース・インディア:F1スペインGP初日

    フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジャンカルロ・フィジケラが12番手、エイドリアン・スーティルは、マシントラブルのためフリー走行2回目で走行することができなかった。

    ジャンカルロ・フィジケラ (12番手)
    可変フロントウイングでの走行は良いね。僕の見解では物事がより簡単になった。まだ低速コーナーでのアンダーステアに少し苦労しているし、その部分でのトラクションを改善させる必要があるけど、今日はプログラムを完了できたし、多くのラップをカバーすることができた。僕たちは開発を仕上げるために素晴らしい仕事をしていると思うけど、現時点での目標はレースを完走して、どこにいるかを見ることだと思う。

    エイドリアン・スーティル (20番手)
    残念ながら、午後は燃料セルに問題が生じてしまい、セッション時間内に変更することができず、走行することができなかった。でも、冬のテストによって今週末のセットアップ情報はあるので、明日は大きな問題はないと思う。フリー走行1回目は順調だったし、今週末に利用できるタイヤをテストした。ソフトタイヤに少し苦しんだし、最終的なタイムにはあまり満足していないけど、ジャンカルロが多くの走行をしているので、方向性はわかっている。

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  • F1スペインGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手

    F1スペインGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手

    2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行2回目が8日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録した1分21秒588。チームメイトの中嶋一貴も2番手タイムを記録し、ウィリアムズが幸先の良いスタートを切った。

    3番手タイムは、母国GPとなるルノーのフェルナンド・アロンソ。ロズベルグからコンマ2秒以内というパフォーマンスを披露した。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手。プログラムにもよるが、フリー走行2回目の段階でタイムが上がってきていないは気になるところだ。

    フリー走行3回目は、明日9日(土)の現地時間11時(日本時間18時)から行われる。

    F1第5戦 スペインGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒588 43
    2 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒740 40
    3 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分21秒781 36
    4 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分21秒843 39
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒027 37
    6 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分22秒052 35
    7 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分22秒082 45
    8 ネルソン・ピケJr ルノー 1分22秒349 26
    9 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分22秒571 17
    10 キミ・ライコネン フェラーリ 1分22秒599 40
    11 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分22秒615 30
    12 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分22秒670 32
    13 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分22秒809 31
    14 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分22秒876 29
    15 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分22秒878 35
    16 ロバート・クビサ BMW 1分22秒948 40
    17 ニック・ハイドフェルド BMW 1分23秒173 39
    18 ティモ・グロック トヨタ 1分23秒360 46
    19 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分23秒623 47
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア    
  • F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

    2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が8日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    開幕4戦のフライアウェイを終え、F1はヨーロッパに移動。各チーム、ヨーロッパラウンドに備えてマシンに大幅なアップグレードを加えてきている。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ポイントリーダーであるブラウンGPのジェンソン・バトン。

    2番手タイムはトヨタのヤルノ・トゥルーリが記録。チームメイトのティモ・グロックは8番手タイムだった。

    3番手はロバート・クビサ、4番手はニック・ハイドフェルドとBMWザウバー勢が続いた。BMWは今回、KERSを搭載せずに走行している。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、5番手タイムで一回目のセッションを終えた。

    フリー走行2回目は、このあと現地時間14時(日本時間21時)から行われる。

    F1第5戦 スペインGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分21秒799 21
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分22秒154 30
    3 ロバート・クビサ BMW 1分22秒221 24
    4 ニック・ハイドフェルド BMW 1分22秒658 14
    5 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分22秒659 24
    6 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分22秒667 26
    7 ネルソン・ピケJr ルノー 1分22秒753 24
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分22秒828 29
    9 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分22秒855 15
    10 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分22秒859 24
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分22秒873 20
    12 マーク・ウェバー レッドブル 1分22秒934 25
    13 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分22秒959 24
    14 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分23秒077 21
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分23秒088 30
    16 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分23秒089 25
    17 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分23秒157 18
    18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分23秒185 31
    19 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分23秒522 17
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒536 19
  • ロバート・クビサ 「BMWのアップグレードは十分ではない」

    ロバート・クビサ 「BMWのアップグレードは十分ではない」

    ロバート・クビサは、BMWザウバーの主要なアップグレードパッケージが、上位に戻るには十分ではないだろうと語る。

    BMWザウバーは、今週末のF1スペインGPのためにいくつか新しいコンポーネントを導入するが、ダブルディフューザーは、来月のトルコGPまで搭載されないとみられている。

    バーレーンで大苦戦を強いられたクビサは、開発パーツを歓迎してはいるものの、BMWがペースを取り戻すには今回のアップグレードは十分ではないと警告する。

    「全ての情報とシミュレーションのデータでは、かなり大きな数値を示している。少なくとコンマ5秒は改善しているだろう」

    「でも、それをどう感じるかみてみなければならない。僕たちはトップからかなり離されているので、他よりも2倍の進歩を遂げなければならない」

    「ギャップは1秒かそれ以上あったので、もし他が同じレベルのままでいるなら、確実に少なくとも2倍の改善が必要だ。他が同じレベルのままなら少なくとも1秒は必要だけど、他も改善してくるだろうう」

    「フェラーリやマクラーレンのような、シーズンのスタートでは僕たちの後ろにいたチームも、すでに僕たちの前にいる。僕たちは前進し、働き続けなければならない。僕たちの方向性を分析して将来より多くのステップを果たすにはもう少し時間が必要だ」

    開幕4戦でノーポイントに終わっているクビサは、タイトルの希望を保つには、BMWが急速で劇的な改善を遂げる必要があることを認めている。

    「昨年は7レースを終えた時点で、ドライバースチャンピオンシップをリードしていたし、僕たちはコンストラクターズチャンピオンシップのリーダーとしてバルセロナに来ていた」

    「今年は完全に反対だし、チャンピオンシップは確実に難しくなるだろう。今でもすでに難しい。まずは改善させることに集中しなければならないし、そのあと状況に応じて目標を変えていかなければならない」

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • セバスチャン・ベッテル (F1スペインGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテル (F1スペインGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテルが、F1スペインGPへの意気込みを語った。ベッテルは1回の優勝と2回目の表彰台という記録と共に、レッドブル・レーシングでの初めてのヨーロッパ・ラウンドを迎える。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    バルセロナは難しいレースになる。それは確かだ。オーストラリアと比べると、誰もがすでにブラウンに近づいている。次のレースでもいくつかのチームは大きく進歩しているだろう。ぼくたちも、それに遅れないで一歩先を行くために全力でプッシュし続けている。クルマはすでに良いパッケージに仕上がっているが、いろんな部分を改善していかなければならない。ミルトンキーンズのファクトリーでは、新しいパーツをできるだけ早くクルマに投入すべく、メンバーの全員が休みなく働いている。スペインでも少し変更があると思うし、モナコでも変更があるだろう。

    例年ならば、ヨーロッパ・ラウンドがスタートする頃に、海外遠征レースで学んだことに基づいてクルマに大きな変更が加えられる。しかし、今年は新しいテクニカル・レギュレーションだしテストもあまりできないので、これまでのような大きな変化は見られないと思う。

    バルセロナはテストに向いているコースだ。ここでうまく行けば、他のサーキットでもうまくいく。昨年度?またしてもオープニングラップで抜けられなかったので、今年は是非とも良い週末にしたい。レースがヨーロッパに戻ると言うことは、エナジーステーションがあるということなので嬉しい。ドライバーには個室が与えられるので、シーズンが進むと共に第2の我が家のようになるんだ。

    スペインでは部屋がエナジーステーションの反対側になるので、間違えてトロロッソのドライバーの部屋に行かないようにしないとね・・・。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • マーク・ウェバー (F1スペインGPプレビュー)

    マーク・ウェバー (F1スペインGPプレビュー)

    マーク・ウェバーが、F1 スペインGPへの意気込みを語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    またヨーロッパでレースできるのも楽しみだし、このチャンピオンシップの次のステージが始まるのも楽しみだ。開幕4戦の海外遠征レースで素晴らしい基礎を築くことができた。チームはコンストラクターズ・チャンピオンシップ2位。とても調子が良いので、今週末はさらに前進していきたい。

    我々を含めた全チームが特に空力サイドに力を入れた改良型パッケージでスペインに挑むので、他のチームの開発の進行具合を見るのが楽しみだ。レッドブル・レーシングの立場では、強いポジションからスタートできるので有利だ。油断するわけにはいかないが、他のいくつかのチームに比べるとアドバンテージがあるようなので、これをキープしていければ良いと思う。フェラーリやマクラーレンのような巨大チームは、少しぐらい不調でもすぐに立ち直って追い上げてくるものだ。

    チームは素晴らしい仕事をしてくれたが、もう少し良いシーズンのスタートが切りたかった。できるだけ早くドライバーズ・チャンピオンシップの順位を上げていきたい。カタルーニャ・サーキットは誰もが非常に良く知っているサーキットだが、よほどのことが起きない限りは、順位を上げる自信がある。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • ブリヂストン、F1第5戦スペインGPの展望を語る

    ブリヂストン、F1第5戦スペインGPの展望を語る

    ブリヂストンの浜島裕英が、2009年のF1第5戦 スペインGPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

    浜島裕英 ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部長
    バルセロナでの挑戦はなんですか?
    「バルセロナは、摩擦と粗さでいえば中間くらいの路面ですが、耐久面とドライバーの要求で、我々の硬い方の組み合わせが使われます。このサーキットでは左フロントタイヤが多くの働きをします。さらにチームとドライバーは、ここを良く知っているので、アドバンテージを得るのは大きな挑戦となるでしょう」

    多くのチームがプレシーズンにここで最新マシンをテストしましたが、違いは生まれますか?
    「もちろん、このトラックでのチームの最新マシンでの経験は、セットアップの手助けになるでしょう。しかし、周囲や路面の温度はテスト時より高くなりそうなので影響を与えるでしょう。通常、ここでのラップタイムはかなり接近しますし、レースも接戦になります。バランスの良いサーキットレイアウトなので、全体のマシンバランスの良い指標になると思います。バルセロナでパフォーマンスを示すマシンは、多くの場所でも良いパフォーマンスをみせる可能性が高いです」

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • フェルナンド・アロンソ (F1スペインGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソ (F1スペインGPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソが、母国グランプリとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド、バーレーンは体力を消耗されるレースとなりましたが、それでもポイントを獲得しましたね・・・
    そうだね。ドリンクポンプが故障してしまって、とてもタフなレースだったし、マシンを降りたときは軽い脱水症状だった。ポイントを獲れたのは良かったけど、ここ数週間のみんなのハードワークのためにも、もっと多く獲りたかった。スタートが良くなくて、順位を下げてしまい、レースは決まってしまった。僕の周りの全てクルマが似たような戦略だったからね。僕たちは8番目に速いクルマだと言うのが正しいと思う。だから8位でフィニッシュしたことは、現時点でのパフォーマンスを代弁していると思う。

    今週末のバルセロナでのグランプリはあなたのホームグランプリです。地元の観客の前でレースをするのはどれくらい特別なことですか?
    スペインでレースをすることは常に特別なことだし、今年、バルセロナとバルセロナで2つのホームレースがあることは幸運なことだ。ファンの応援は常に後押しになる。彼らを満足させたいし、力強い週末にしたい。表彰台を争うのは難しいだろうけど、予選がうまくいけば、レースで大きなポイントが獲れるかもしれない。

    バルセロナのサーキットと、そこでR29がどう機能すると考えているかを教えてもらえますか?
    冬に多くのテストをしているので、全てのチームが良く知っているサーキットだ。2月にテストしたけど、間違いなくマシンはそこから多くの成長をしているので、フリープラクティスの間にセットアップ作業をする必要がある。現時点ではまだパフォーマンスが不足しているけど、チームは今シーズンすでに本当にマシンを改善させているので、僕たちは確実に正しい方向に動いていると思う。今週末はさらに前進したいね。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • ネルソン・ピケJr. (F1スペインGPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr. (F1スペインGPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr.が、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。

    ネルソン、シーズンの4分の1が終わりました。スペインGPのためにヨーロッパに戻るのはどのような気分ですか?
    僕にとっては難しい1年のスタートになった。でも、開幕4レースから多くのことを学べたと感じている。マレーシアと中国のウィットレースは、かなりフラストレーションが溜まったし、マシンの本当のパフォーマンスを判断できなかったけど、新しいディフューザーでレースをしたバーレーンを終えて、よりポジティブに感じている。ポイント圏内でフィニッシュできれば最高だったけど、今年は全てのマシンがとても競争力があって信頼性もあるので、たぶん10位フィニッシュが可能な限りベストな結果だった。

    バルセロナは、たぶん最も運転したことのあるトラックだと思います。そこでレースをするのは楽しいですか?
    最も良く知っているサーキットだけど、ドライバーにとっては特にチャレンジングではないので、好きなサーキットではない。高速コーナーに対処するには、良いエアロパッケージと優れたマシンバランスが全てた。オーバーテイクが難しいので、レースのために賢明な戦略を選べるように予選をうまくやる必要がある。バルセロナは、タイヤに本当に厳しいサーキットでもあるので、金曜日のロングランでコンパウンドのどれくらい違うかを理解しなければならない。

    R29はシーズンのスタートからどれくらい改善しましたか?
    新しいディフューザーを装着して、マシンは間違いなく改善したし、チームは、素早く反応し、クルマに適合させるために素晴らしい仕事をしてくれた。バーレーンではフロントウイングもアップデートしたし、クルマは今年の初めに比べてずっと運転しやすくなっている。全チームがパフォーマンスを見つけるために本当に懸命に作業しているのは分かっているし、ヨーロッパに戻った今は、より簡単にレースに新しい開発を持ち込むことができる。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP