タグ: シンガポールグランプリ

  • シャルル・ルクレール 「初めてのシンガポールGPに興奮している」

    シャルル・ルクレール 「初めてのシンガポールGPに興奮している」

    ザウバーのシャルル・ルクレールが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースについて語った。

    来季のフェラーリ移籍が決定してから最初のレースとなるシンガポールGP。シャルル・ルクレールは初めての本格ナイトレースを楽しみにしていると語る。

    「シンガポールは僕にとって完全に新しいサーキットだ。シミュレーターでトラックは走っているけど、現実にあの場所を運転するのは特別な経験になると思う」

    「リアルなナイトレースも初めてなので興奮している。とても楽しみにしている。カレンダーで最も有名で人気のあるグランプリのひとつだし、ファンと会うのを楽しみにしている。トラックは面白そうだし、都市も活気がある。レース週末を開始するのが待ち切れない」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マーカス・エリクソン 「シンガポールで挽回したい」

    マーカス・エリクソン 「シンガポールで挽回したい」

    ザウバーのマーカス・エリクソンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースについて語った。

    マーカス・エリクソンは、前戦F1イタリアGPのフリー走行2回目にDRSの故障によって大クラッシュ。残りの週末を思うように戦えなかった。

    「シンガポールGPは各シーズンのハイライトのひとつだ。都市の中心部で夜に開催されるし、おそらく走っていて最もスペクタクルなサーキットだと思う」とマーカス・エリクソンはコメント。

    「極端な暑さと湿気によって、肉体的にも精神的にもチャレンジングだし、一年で最も厳しいレースでもある」

    「チームとして僕たちはイタリアでの難しい週末から挽回したいと思っているし、また良い結果をかけて戦うつもりだ。シンガポールに戻るのを楽しみにしている」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • エステバン・オコン 「ミッドフィールドの先頭を維持できるはず」

    エステバン・オコン 「ミッドフィールドの先頭を維持できるはず」

    レーシングポイント・フォースインディアのエステバン・オコンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

    「夏休み後の2レースで僕たちは良いペースを示し、多くのポイントを獲得してきたので、シンガポールでも素晴らしいレースを続けることを目指している」とエステバン・オコンはコメント。

    「シンガポールは身体的な面でシーズンで最も厳しいレースだ。暑くて湿気が多いので、多くのカーディオトレーニングをして準備してきた。シンガポールに移動する前に正しい食事を摂って、たくさん水分を取っておくことが重要だ。暑さの中でのトレーニング以外は僕のルーチンはそんなに変わってはいない。すでに他のレースのために体調を整えているからね」

    「シンガポールの週末は独特なスケジュールだけど、ちょっとしたトリックがある。いつも地元とヨーロッパの2つのタイムゾーンを設定している。ヨーロッパ時間を保って、今も毎晩パリ時間の午後9時に寝るようにしているよ!」

    「シンガポールのレースは素晴らしいイベントだ。ナイトレースはいつも異なるし、ストリートサーキットの追加のチャレンジもある。最も好きなトラックレイアウトではないことを認めるけど、とてもチャレンジングだ。多くのコーナーがあって、タイムを稼ぐかミスをするかという場所がたくさんあるし、完璧なラップをまとめるのは難しい。好きなパートはウォールに本当に近づける最終セクターだ」

    「僕たちは今回のレースにアップグレードを持ち込んでいるし、それを金曜日にテストするのを楽しみにしている。全てがしっかりと機能すれば、ミッドフィールドの先頭のポジションを維持できるはずだ」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • セルジオ・ペレス 「シンガポールGPでの連続入賞を続けたい」

    セルジオ・ペレス 「シンガポールGPでの連続入賞を続けたい」

    レーシングポイント・フォースインディアのセルジオ・ペレスが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

    「今週末のレースを本当に楽しみにしている。この2戦は僕たちにとって本当にうまくいったし、チーム全体にポジティブな雰囲気を感じることができるので、その勢いを維持したい」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「シンガポールはスペシャルなイベントだし、世界でそれに匹敵するレースはないと思う。街は賑やかで、全ての照明がオンになったときのサーキットは素晴らしい。ホテルがパドックから近いのでトラックまで歩いていく。街を見て、雰囲気を感じながら行くなんて他のレースではあまりできないことだ」

    「レースは身体にとって大きな試練だ。クルマに乗っているときは息をするもの大変だし、かなりの汗をかく。レースに至るまでにそれに慣れるために最も厳しい条件でトレーングする。レースもコックピットのなかにいる時間という点でシーズンで最長だし、フィットネスが重要だ。最高の準備は、十分に睡眠をとって、水分を欠かさないことだ。変則的なスケジュールは特に週の初めは少し変な感じがするけど、シンガポールで数日過ごせば、まったく問題はなくなる」

    「マリーナ・ベイ・サーキットはお気に入りのトラックウだ。そこでレースをするたびにポイントを獲得しているからね。7戦中7回ポイントを獲得しているし、それを8戦中8戦にするのを楽しみにしている。ストリートサーキットを走るのは大好きだ。アグレッシブかつ正確でなければならないし、マリーナ・ベイはドライバーが違いを生むことができるサーキットだ」

    「ウォールに近づくのは常にチャレンジングだけど、楽しくもある。車幅が広くなったオーバーテイクは難しくなっているけど、モナコほどタイトではないし、十分にオーバーテイクを仕掛けられるスペースがある」

    「僕たちはレースにアップグレードを持ち込むので、競争力が上がることを期待している。去年は5位でフィニッシュしているし、スパとモンツァで僕たちはブレークスルーを迎えているので、今回も多くのポイントをかけて戦えると思っている」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ:F1シンガポールGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダ:F1シンガポールGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと舞台となるマリーナ・ベイ市街地コースについて語った。

    シンガポールGPはタイトなコースと蒸し暑い気候が特徴で、ドライバーの身体能力とマシンの技術力の両方が要求される。チェッカーフラッグが振られ花火が打ち上げられるまで、チーム一丸となって限界に挑戦する。

    ピエール・ガスリー
    「シンガポールGPでの経験は、レッドブル・レーシングのリザーブドライバーとして帯同したことだけです。実際に走ってはいませんがレースは一度見ているので、シンガポールの暑さと湿気のすごさ、そしてナイトレースがどのようなものかについては理解できているつもりです。ここでは午後に起床して明け方に眠りにつきます。普段とは異なるリズムになりますが、ヨーロッパ時間のことは一度忘れて、人工照明の下でのレースに慣れればいいだけなので、そこまでたいへんだとは思っていません。前回、ここに来たときも楽しいと感じていました。湿気が高くジメジメする部分で、ここはドライバーにとってはシーズンを通して最も過酷なレースとなります。走ったことはありませんが、レイアウトを見て、リズムに乗って走れる僕が好きなタイプのトラックだなと思いました。とにかくコーナーが多く、テクニカルなんです。スパとモンツァでは難しいレースになると分かっていましたが、今回のマリーナ・ベイ・サーキットは、データ上では僕たちのマシンとずっと相性がいいはずなので、どんな走りを見せられるか楽しみにしています。レースに向けては暑さ対策もしています。レースウィーク直前まで、服を何枚も着込んで汗をたくさんかいたり、サウナに入るトレーニングを続けていくつもりです。ビデオゲームではお気に入りのサーキットの一つなので、実際にドライブして本物を体験するのが今から待ちきれません」

    ブレンドン・ハートレー
    「シンガポールGPで初めて走るのをずっと楽しみにしてきました。僕が話したドライバーはみんな『カレンダーで最も身体的にタフなレースだ』と言っています。コーナーが多いレイアウトや、暑さと湿気がすごいこともその理由の一つでしょう。ナイトレースはル・マンなどで何度か走った経験がありますが、雨にならない限りは照明がそんなに気になることはないはずです。歴史的に、トロロッソはここでいい成績を残してきています。過去2戦は我々にとって厳しいレースになると分かっていましたが、今回はチームメンバー全員が、我々のマシンがいいパフォーマンスを発揮できるチャンスがあると言っています。先週はシミュレーターでの走行も行いました。いつも通り半分はエンジニア、もう半分はドライバーのためです。トラックは正確に3Dで再現されているので、あらゆる縁石やバンプについて知る絶好の機会になりました。僕にとっては金曜日にフリー走行で走る前に、いい参考になりました。チームにとっても実際にトラックで走行する前にも何度もセッティングを変えることができるし、それによってドライバーがいいフィーリングを得られているかも確認できるメリットがあります。ただ、もちろん実際のトラックと100%同じというわけではありません。シミュレーターで走っているときは暑さや湿気はありませんし、Gもありませんからね。それでもドライブする上での目印や、どう走っていくかのアイディアを得られたのは大きな収穫になりました。最近は何枚も重ね着してトレーニングしていて、暑さ対策も万全です。そのおかげか今はすごく体調がいいですし、準備もできていると感じています。週末のレースを楽しみにしています」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今回のレース開催地となるシンガポールは、高温多湿な気候とナイトレースと言う点が大きな特徴になります。市街地に設置されたコースには23ものコーナーがあり、またその多くは直角に近い低速コーナーです。シーズン中最もシフト回数が多く、コーナー立ち上がりでのドライバビリティーがパワーユニットとしては重要なポイントとなります。高温多湿、ナイトレース、息をつく暇もないコースレイアウトなど、ドライバーにとってはたいへんタフなレースとなります。2人のドライバーに十分走り込んでもらい、きっちりとパワーユニットのセッティングを整えた上で決勝に臨みたいと思います。思い起こすとちょうど1年前、この地でホンダとトロロッソとのパートナーシップに関する発表を行いました。それからあっという間に時間が過ぎましたが、ここまで彼らとは互いにリスペクトを払いつつ、強固な信頼関係を築くことができています。まだまだ我々の目指すところには及びませんが、バーレーンやハンガリーなど、いくつかのいいレースを見せられており、正しい方向に向けて着実に前進していることを実感しています。ここまでの結果から、このサーキットは我々のパッケージに合っていると考えていますので、ここでもまた一つ、いい成績を残すことができればと思っています。また、最後になりますが、先週相次いで発生した台風21号、および北海道胆振東部地震においてお亡くなりになられた方々に、チームを代表してお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての皆さまにお見舞い申し上げます。被災地の一刻も早い復旧を願うとともに、少しでも皆さまを勇気付けられるようなレースを見せられればと考えています」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「重視すべき最も重要なことは信頼性」

    フェルナンド・アロンソ 「重視すべき最も重要なことは信頼性」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

    「ベルギーとイタリアでの難しいレースを終え、僕たちはヨーロッパに別れを告げ、シンガポールでシーズンのフラウアウェイのチャプターを開始する」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちは2つのDNFではなく、ポイントを獲得することを望んでいた。でも、モンツァの日曜日にいくらかペースを見つけることができたのはポジティブなことだ」

    「僕たちが重視すべき最も重要なことは信頼性だ。特にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットは僕たち、そして、パッケージに合っているはずだし、パフォーマンスを最大化する必要がある。ポイントが目標であるのは間違いない」

    「シーズンが進むにつれてフィールは競争が激化しているし、僕たちはライバルと比較して開発のペースを維持するために努力する必要があることをわかっている。シンガポールの照明の下でレースをするのを楽しみにしているし、ファンにとってもいつも素晴らしいレース週末だ」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ストフェル・バンドーン 「今年でマクラーレンを離れるけど全力を尽くす」

    ストフェル・バンドーン 「今年でマクラーレンを離れるけど全力を尽くす」

    マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

    前戦F1イタリアGP後、ストフェル・バンドーンは今シーズン限りでマクラーレンを離れることが発表された。今回はその後初めてのレースとなるが、マクラーレンのパッケージに適しているシンガポールで良い結果を出したいとバンドーンは語る。

    「去年、シンガポールでのレースを初体験したけど本当に楽しかった。実際、シンガポールとマレーシアではF1でのベストリザルトである7位を記録している」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「他よりも僕たちのパッケージの長所に合っているトラックなのは間違いないし、改善されたペースを示して、ライバルたちと戦えるようなポジティブな週末を過ごせることを期待している」

    「来シーズン、マクラーレンでレースをしないことが発表されて以降、将来のことにかなり目を向けてはいるけど、今シーズンの残りのレースでも全力を尽くすと100%決意している。チームと僕の両方が自分たちの持っているもので最高の結果を出せるようにとても懸命にプッシュしているし、まだ終わっていないのは確かだ」

    「去年のシンガポールでのレースは素晴らしい経験だったし、またそれを経験するのを本当に楽しみにしている。このレースはヨーロッパ時間で週末全体を過ごすのが最もクールなことのひとつだし、カレンダーの他のどこでも得られない本当にユニークな体験だ。ファンのためにも僕たちがポジティブな週末を過ごせることを願おう」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「トロロッソとのパートナーシップは着実に前進している」

    ホンダF1 「トロロッソとのパートナーシップは着実に前進している」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みやパワーユニットのアプローチなどを語った。

    ちょうど1年前のシンガポールGPでホンダF1はトロロッソのパートナーシップを発表。それ以降、お互いにリスペクトしながら、強固な信頼関係を築くことができていると田辺豊治は語る。

    「今回のレース開催地となるシンガポールは、高温多湿な気候とナイトレレースと言う点が大きな特徴になります」と田辺豊治はコメント。

    「市街地に設置されたコースには23ものコーナーがあり、またその多くは直角に近い低速コーナーです。シーズン中最もシフト回数が多く、コーナー立ち上がりでのドライバビリティーがパワーユニットとしては重要なポイントとなります」

    「高温多湿、ナイトレース、息をつく暇もないコースレイアウトなど、ドライバーにとってはたいへんタフなレースとなります。2人のドライバーに十分走り込んでもらい、きっちりとパワーユニットのセッティングを整えた上で決勝に臨みたいと思います」

    「思い起こすとちょうど1年前、この地でホンダとトロロッソとのパートナーシップに関する発表を行いました。それからあっという間に時間が過ぎましたが、ここまで彼らとは互いにリスペクトを払いつつ、強固な信頼関係を築くことができています」

    「まだまだ我々の目指すところには及びませんが、バーレーンやハンガリーなど、いくつかのいいレースを見せられており、正しい方向に向けて着実に前進していることを実感しています。ここまでの結果から、このサーキットは我々のパッケージに合っていると考えていますので、ここでもまた一つ、いい成績を残すことができればと思っています」

    「また、最後になりますが、先週相次いで発生した台風21号、および北海道胆振東部地震においてお亡くなりになられた方々に、チームを代表してお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての皆さまにお見舞い申し上げます。被災地の一刻も早い復旧を願うとともに、少しでも皆さまを勇気付けられるようなレースを見せられればと考えています」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1シンガポールGP | マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット 解説

    F1シンガポールGP | マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット 解説

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールグランプリが、9月14日(金)~16日(日)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われる。

    シンガポールGPは、2008年より毎年開催され、今年で10周年を迎える。F1唯一のナイトレースとして、現地時間の夜8時、日没の2時間後にスタート。サーキットは1500以上のランプによって照らされる。シンガポールの中心部で照明の中に浮かび上がったコースをマシンが駆け抜けるさまは、息をのむほど壮観。

    レース時間は毎年カレンダー中最長となり、過去5年間のうち3レースでFIAの定めた2時間ルールが適用され、スタート後2時間経過時点での周回でチェッカーフラッグが振られた。

    開催地のマリーナ・ベイ・サーキットは年間で2番目に平均時速の低いコースだが、ドライバーへの身体的負担は最大となる。湿度80%にもかかわらずコックピット内は50℃を超え、23のコーナーを持つロングサーキットを走るため、ドライバーはレース中に体重が3㎏も減ってしまう。

    初開催となった2008年にはハプニングが続出。なかでも、“クラッシュゲート”として有名な、ルノーのネルソン・ピケ Jr.による故意のクラッシュと、当時フェラーリのフェリペ・マッサが給油中にピットアウトしてホースを引きちぎってしまった場面が話題を呼んだ。

    このシンガポールGPと、マレーシアGPの開催により、東南アジアでのF1人気が急速に高まっている。シンガポールのレースには多くの観客が詰めかけますが、その半数は海外からやってくる。ちなみに、シンガポールでは1961年と1973年にトムソンロード市街地コースで非選手権レースとしてグランプリが行われている。

    【動画】 F1シンガポールグランプリ マリーナ・ベイ・サーキット解説

    マリーナ・ベイ・サーキット

    全長 5.065㎞ ※カレンダー中13番目の長さ。
    2017ポールポジション セバスチャン・ベッテル 1分39秒669
    2017ファステストラップ ルイス・ハミルトン 1分45秒008
    ラップレコード 1分45秒008 (ルイス・ハミルトン、2017年)
    エンジニアリング マリーナ・ベイ・サーキットはバンピーでコーナーの多い市街地コースである上、気温が高いため、モナコ仕様をさらに強化したバージョンが持ち込まれる。
    ドライビング ロングコーナーはごくわずか。一番多いのが90度コーナーで、ドライバーはステアリングを思いきり切れ込ませる。最も差がつくのはコーナーの入口と出口でいかにウオールに近づけるかだ。 また、ターン5の出口とターン7の入口が難所。この2カ所は特にバンピーでミスをしやすい。ターン5の出口ではパワーを抑えてクリーンに抜けることが重要。その先には9秒間フルスロットルになる最長のストレートが控えている。
    マシンセットアップ グリップを高めるため、ダウンフォースを最大に設定。また、バンプや縁石を乗り越えるので、サスペンションを柔らかくする。
    グリップレベル 低い。年1回しか使われないサーキットかつ普段は公道なので、金曜日のプラクティス開始時の路面は汚れていて滑りやすい。コース上にラバーが乗ってくると、ラップタイムは急速に向上するが、定期的ににわか雨が降り、ラバーを流してしまうことがある。
    タイヤ イパーソフト(ピンク)、ウルトラソフト(パープル)、ソフト(イエロー)
    ターン1までの距離 200m(カレンダー中最長はバルセロナの730m)
    最長ストレート 832m ※ターン7へ向かう直線
    トップスピード 時速305㎞(ターン1への進入時) 。最大のフルスロットル継続時間は9秒
    スロットル全開率 47%
    ブレーキ負荷 高い。ブレーキングポイントが16カ所あり、ブレーキ冷却が可能なストレートは少ない。
    燃費 1周あたり1.9㎏を消費。ストップ&ゴー型サーキットのため、カレンダー中でも比較的高め。
    ERSの影響 中程度。ERSの利用箇所は多いが、回生できるブレーキングポイントも多い。
    ギアチェンジ 80回/1ラップ、4880回/レース

    F1シンガポールGP

    周回数 61ラップ
    スタート時間 現地時間20時10分(日本時間21時10分)
    グリッド ターン1までの距離は短いが、レーシングライン上のグリップは大きいのでアドバンテージがある。ただし、ポールポジションはターン1でのアウト側に位置している。
    DRS ゾーンは2つ。ターン1へ向かうストレートと、ターン7へ向かうストレート。
    戦略 オーバーテイクが難しいコースなので、予選とレーススタートが非常に重要。勝敗は序盤の200mで決してしまうこともある。
    ピットレーン 420m。1回のストップでのタイムロスは約29秒。制限速度時速60㎞となるピットレーンが長いので、1回のストップにおけるタイムロスはシーズン最大。
    セーフティカー 出動率は100%。これまでのレースでは少なくとも1回は出動しているので、チームも戦略に組み込む重要な要素と見ている。
    注目ポイント 雨が降るかどうか。これまで一度もウエットレースになったことはなく、雨が照明下での視界にどういう影響を与えるのか、はっきりしていない。 カギになるのはターン20・21のシケイン。ピット前ストレートに向かう右-左のシケインで、ここでのコントロールがその後のスピードの伸びを左右する。
    見どころ ナイトレースの魅力はもちろんだが、チーム・ドライバーにとってはシーズンで最も過酷なグランプリの一つでもある。ドライバーはレース後に3㎏の体重減となるほどの環境で戦うが、年々さらにペースが上がっている。

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ヒュルケンベルグ、F1参戦150戦目&表彰台未登壇記録

    ニコ・ヒュルケンベルグ、F1参戦150戦目&表彰台未登壇記録

    ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のシンガポールGPでF1キャリアで150回目のスタートを切る。

    2010年にウィリアムズでF1デビューを果たしたニコ・ヒュルケンベルグは、これまでのF1キャリアで457ポイント、1度のポールポジション、2回のファステストラップを記録している。

    しかし、ニコ・ヒュルケンベルグはまだ表彰台に立ったことはなく、F1歴代での表彰台未登壇という不名誉な記録を更新している。

    だが、150回目の出走はマイルストーンであり、ニコ・ヒュルケンベルグはシンガポールGPでその経験を生かしたいと語る。

    「数多くのレースを経験し、ここまで長い間F1でレースをしてきたことは重要なマイルストーンだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「でもこの段階ではただの数字に過ぎないし、僕たちはミッドフィールのバドルに挑んでいるので、自分の経験を生かして、シンガポールでポジティブな週末を目指したい」

    現時点でニコ・ヒュルケンベルグは52ポイントを獲得し、3強チームのドライバーに次ぐ、ベスト・オブ・ザ・レストとなるランキング7位につけている。

    しかし、ニコ・ヒュルケンベルグは、シンガポールは厳しい週末になると予想する。

    「サーキット自体、とても体力的に厳しいし、身体に多くの負担がかかる。シーズンで最もタフなサーキットのひとつだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「大きくて速いコーナーがある長いラップだし、あまりストレートがないので休む暇はない。湿気が、ノンストップのコーナーの組み合わせ、頻繁なギアチェンジなどのクルマのあらゆる操作と相まって、難しいものにしている」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール