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  • 動画 | F1 シンガポールGP フリー走行2回目 ハイライト

    動画 | F1 シンガポールGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPのフリー走行2回目が9月14日(金)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

    現地時間午後8時30分からのフリー走行2回目は、明るいライトに照らされたコースの下、気温30℃、路面温度35℃のコンディションで行われた。

    予選・レースと同時刻で行われるフリー走行2回目では各チームが精力的にシミュレーションを実施。レースのメインタイヤと考えられるハイパーソフトで多くの周回をこなした。

    セッション中盤、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がターン21の立ち上がりでウォールに接触。ダメージは小さいと見られたが、その後、マシン修復のために残りの時間をガレージで過ごすことになり、ロングランのシミュレーションができぬまま、わずか12周でセッションを切り上げることになった。

    終盤にはマーカス・エリクソン(ザウバー)がターン5でスピン。あわやクラッシュという場面だった。

    フリー走行2回目のトップタイムは、キミ・ライコネン(フェラーリ)の1分38秒699。2番手には0.011という僅差でメルセデスのルイス・ハミルトンが続いた。ハミルトンは残り7分の時点でマシンを降りている。3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

    2018年 F1シンガポールGP フリー走行2回目 動画

    関連:F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム

  • ホンダF1 「セッティングについてはまだ改善の余地が大きい」

    ホンダF1 「セッティングについてはまだ改善の余地が大きい」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1シンガポールGP初日のフリー走行での作業を振り返った。

    F1シンガポールGP初日のフリー走行で、トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP1を16番手、FP2を18番手、ブレンドン・ハートレーは、FP1とFP2を17番手タイムとタイムシートの下位に沈んだ。

    だが、ホンダF1のテクニカルディレクターは、パッケージの分析という点では有意義だったと語り、予選にむけてエネルギーマネジメントも含めたパワーユニットのセットアップの改善を行っていくと語る。

    「今日は一日を通してトラブルフリーでセッションを終えることができました」と田辺豊治はコメント。

    「今回がシンガポールで初めてのレースとなる2人のドライバーがサーキットへの理解を深めることができましたし、パッケージに関する分析という点でも有意義なセッションになりました」

    「多くのデータも収集することもできましたが、現在の我々のポジションからも分るように、セッティングについてはまだ改善の余地が大きいと考えています」

    「今日行ったショートラン、ロングラン両方のデータをこれから分析し、明日の予選にむけて車体と、エネルギーマネジメントも含めたパワーユニットのセットアップの改善を行っていきます」

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    ・F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム
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  • トロロッソ 「タイヤのオペレーションを最適化できていない」

    トロロッソ 「タイヤのオペレーションを最適化できていない」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1シンガポールGP初日の作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ブレンドン・ハートレーが17番手、ピエール・ガスリーが18番手とタイムシートの下位に沈み、好パフォーマンスが期待されたシンガポールで出遅れた。

    ジョナサン・エドルズは、競争力を発揮できなかった原因としてタイヤのオペレーションを最適化できていない点を挙げた。

    「シンガポールでの初日は難しいものになった」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「データ上は我々のマシン特性と合うサーキットなので、競争力を発揮できることを期待して初日の走行に臨んだが、結果は我々が望んでいたようなものにはななかった」

    「2人のドライバーにとってはどちらもF1マシンでの初走行となるサーキットだったため、まずは可能な限り周回し、レイアウトに慣れてもらうことを目標にしていた。シンガポール市街地サーキットは、カレンダーでも最も多いコーナー数が特徴で、ドライバーにとっては小さなミス無くパーフェクトに走ることが難しい場所だ」

    「P1ではエアロパッケージやメカニカル部分のテストを行い、かなり明確な答えが見つかったので、P2ではその方向性でセッティングを詰めていった」

    「今日は1ラップ目でタイヤから最高のパフォーマンスを引き出すことに一番苦労した。特にハイパーソフトが難しかった。我々以外のチームはほとんどがオープニングラップでファステストタイムを記録していたので、そういう意味では悪い方向で目立ってしまっていたと思う」

    「原因の一つにはマシンのバランスがあるので、これに関しては明日以降も調整を続けていく。また、タイヤのオペレーションを最適化できていないところにも残りの原因があると思っている」

    「今日の走行の結果から、タイヤに関してはどこに焦点を当てて作業を進めるべきかのアイデアを持つことができたので、明日のP3では2セットのハイパーソフトタイヤを使って自分たちの考えが正しいかを確認する」

    「今日は競争力を発揮できなかったが、明日以降はいいパフォーマンスを見せられると思っており、今はポジティブな気持ちだ。ロングランでのペースはまずまずだが、ここでは予選順位が全てなので、今夜は予選に向けた準備を行っていく」

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    ・F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム
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  • ブレンドン・ハートレー 「順位を上げる方法を考える時間が必要」

    ブレンドン・ハートレー 「順位を上げる方法を考える時間が必要」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を17番手タイムで終えた。

    フリー走行1回目では、ブレンドン・ハートレーはセッションを通してウルトラソフトタイヤで走行。マシンのセッティングを進めながら徐々にベストラップを更新し、ブレンドン・ハートレーは1分43秒485をマークして17番手につける。

    フリー走行2回目では、セッション前半にウルトラソフトタイヤでの走行を行い、1分43秒262と、P1のベストタイムを更新。セッション中盤にはハイパーソフトタイヤでコースインし、アタックシミュレーションを行った。

    ブレンドン・ハートレーは1分41秒542をマークし、その後は同じタイヤでのロングランを行いながら周回を重ねる。最終的にハートレーは38周を走行し、車体、パワーユニットともにプログラムを順調に消化し、17番手でP2を終えている。

    「シンガポール市街地サーキットを初めてF1マシンで経験できたことはよかった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「特に大きなマシントラブルやミスもなく、スムーズな初日となった。今は明日の予選に向け、どうすれば順位を上げていけるのかを考える時間が必要だ」

    「サーキットにはすぐに慣れることができたし、ロングランでのタイヤマネージメントも上々だった。ただ、それでも明日のP3が始まる前に、夜を徹してやらなければならないことがまだたくさんある」

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    ・F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム
    ・F1シンガポールGP フリー走行1回目 | ダニエル・リカルドがトップタイム

  • ピエール・ガスリー 「マシンにあまりいい手応えがない」

    ピエール・ガスリー 「マシンにあまりいい手応えがない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行を17番手タイムで終えた。

    ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目を通してウルトラソフトタイヤで走行。マシンのセッティングを進めながら徐々にベストラップを更新し、1分43秒240をマークして16番手につける。

    フリー走行2回目では、セッション前半にウルトラソフトタイヤでの走行を行い、ピエール・ガスリーは1分42秒937とP1のベストタイムを更新。セッション中盤にはハイパーソフトタイヤでコースインし、アタックシミュレーションを実施。ベストラップは1分41秒615をマークし、その後は同じタイヤでのロングランを行いながら周回を重ねる。

    最終的にピエール・ガスリーは36周を走行し、車体、パワーユニットともにプログラムを順調に消化。18番手でP2を終えた。

    「今日は僕たちにとってかなり難しい日になった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「期待していたほどの競争力を発揮できず、現在はマシンのバランスに苦しんでいる。純粋にパフォーマンスが十分ではないので、何故そうなのかをこれからデータを見ながら解析し、明日に向けてマシンの改善を行っていく予定だ」

    「夜のシンガポール市街地サーキットは本当にすばらしかった。テクニカルでリズム感にあふれているレイアウトとこの蒸し暑い気候は、ドライバーにとってはやりがいのあるチャレンジになるし、すばらしい雰囲気があった。とても楽しいグランプリだと思う」

    「ただ現在はマシンにあまりいい手応えがないので、明日以降のパフォーマンスを向上させていくためになにをすべきかをしっかりと考えていく」

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    ・F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム
    ・F1シンガポールGP フリー走行1回目 | ダニエル・リカルドがトップタイム

  • F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム

    F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPのフリー走行2回目が9月14日(金)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手には僅差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが17番手タイム、ピエール・ガスリーが18番手タイムで初日のセッションを終えた。

    現地時間20時30分。すでに陽が落ち、投下照明に照らされて街中に浮かび上がったサーキットで、気温29.8℃、路面温度35.4℃のドライコンディションでフリー走行2回目はスタートした。

    予選・レースと同時刻で行われるフリー走行2回目では各チームが精力的にシミュレーションを実施。レースのメインタイヤと考えられるハイパーソフトで多くの周回をこなした。

    ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリがウォールに軽く接触。ハートレーは走行を続けたが、ベッテルはこの接触でわずか12周をしただけでマシン修復のために残りの時間をガレージで過ごすことになった。

    セッションの折り返し地点ではキミ・ライコネンが1分38秒699をマーク。昨年のポールタイムである1分39秒669を上回った。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、その後ろにはレッドブルの2台が続く展開。セッション後半は各チームがロングランへのプログラムを移行。

    残り11分を経過したところでマーカス・エリクソン(ザウバー)がターン5でスピン。あわやクラッシュという場面だった。

    フリー走行2回目のトップタイムは、キミ・ライコネン(フェラーリ)の1分38秒699。2番手には0.011という僅差でメルセデスのルイス・ハミルトンが続いた。ハミルトンは残り7分の時点でマシンを降りている。3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがトップから2.843秒差となる1分41秒542で17番手、ピエール・ガスリーは1分41秒615で18番手とタイムシートの下位に沈んだ。

    F1シンガポールGP フリー走行3回目は9月15日(土)の19時(現地時間18時)から行われる。

    2018年 第15戦 F1シンガポールGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒699   35
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分38秒710 0.011 20
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分39秒221 0.522 28
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分39秒309 0.610 33
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分39秒368 0.669 33
    6 55 カルロス・サインツ ルノー 1分40秒274 1.575 36
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分40秒384 1.685 33
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分40秒459 1.760 31
    9 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分40秒633 1.934 12
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分40秒668 1.969 35
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分40秒774 2.075 30
    12 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分40秒812 2.113 37
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分40秒870 2.171 33
    14 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分41秒062 2.363 37
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分41秒154 2.455 32
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分41秒164 2.465 32
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分41秒542 2.843 38
    18 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分41秒615 2.916 36
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分42秒141 3.442 17
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分42秒181 3.482 36
  • ホンダF1 特集 | エネルギーマネジメントの進化

    ホンダF1 特集 | エネルギーマネジメントの進化

    トロロッソ・ホンダは、マシンとの相性がよくないと想定されていた高速サーキットであるスパ・フランコルシャンとモンツァで優れたパフォーマンスを発揮。そこにはホンダF1によるエネルギーマネジメントの進化がある。

    トロロッソ・ホンダは、雨による難しいコンディションとなったF1ベルギーGPの予選で6列目につけ、F1イタリアGPではピエール・ガスリーがQ3に進出を果たした。

    Auto Motor und Sport が、GPSデータを元に分析した各メーカーのF1エンジンのパフォーマンスによると、ホンダのF1エンジンは715馬力。フェラーリは790馬力、メルセデスは780馬力、ルノーも730馬力とホンダよりも高いパワーが算出されている。

    ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充はエネルギーマネジメントを進化の鍵として挙げている。

    「我々は特に前半戦のアゼルバイジャンでのレースを通して多くのことを学びました」と本橋正充は語る。

    「ロングストレートではオーバーテイクされてしまいましたが、その原因の一つは、回生で得たパワーをサーキットのどの場所で効率的に使用するかという、エネルギーマネジメントの戦略にありました。そのため、その後のエネルギーマネジメントを改善していくにあたり、そのレースの中で得られた教訓は非常に大きなものでした」

    「アゼルバイジャンのロングストレートはカレンダー最長で、距離だけで言えばスパを上回りますが、スパはスパでエンジンの全開率がラップを通して非常に高いので、エネルギーマネジメントも含めたパワーユニット性能がレースのキーとなります」

    「エネルギーマネジメントは各トラックで最速のタイムを出すために最適化していきますが、同時にレース中の状況も考えなければなりません。レースの中でオーバーテイクが多いロングストレートではエネルギーマネジメントがキーとなりますが、それらのバランスを最適化することは非常に難しいんです」

    「ロングストレートでのエンジン全開走行は、燃焼室だけでなく、ドライブトレーン(エンジンで生み出した動力をタイヤに伝達する一連の機構)の温度上昇にもつながります。例えば、気温が高い環境でマシンを使用する場合です。フルスロットルで走って急ブレーキをかけ、またフルスロットルでの走行を繰り返していると、冷却する時間がほとんどありません。その結果、エンジン内の温度上昇が徐々に進んでいってしまいます」

    「ですから、もちろんダイナモでそうした状況を想定してのテストも行っています。テストの際には、バクーのロングストレートで収集したデータを基にしていますね。ダイナモでは、全てのサーキットを想定したシミュレーションを行うことができます。例えば、シリンダー圧によるダメージをチェックしたい場合は、ストレートで走行しているのと同じ環境をダイナモで作り出します。そうしたテスト中は、パワーユニットは高速サーキットを走行しているときと同じような音を出しています」

    「エネルギー回生システム(ERS)の一部であるラジエーターやヒートエクスチェンジャーは冷却に使用するのはもちろんですが、それだけでなくパワーマネジメントにも関わるコンポーネントです。ときには意図的にエネルギーの蓄積や放出の量を減少させたりしますが、それは内燃機関とERSの関係性に似ているとも言えます」

    「我々はすでに、何度も過酷なサーキットで戦ってきましたからね! ハンガリーでのエキサイティングなレース、バーレーンでの驚き、そしてエネルギーマネジメントに苦慮し、最も過酷な戦いを強いられたアゼルバイジャンなど、さまざまなレースを経験してきました。その中でエネルギーマネジメント、燃料やノッキング現象について多くのことを学ぶことができたんです」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治もパワーユニットを適切に使えていることが成果に繋がっていると語る。

    「パワーユニットのパフォーマンスとして、限界値というのはある程度ダイナモ上では出ているのですが、やはりその場その場、気候、温度、湿度などさまざまな条件を考えて、適正な使い方を決めます」と田辺豊治はコメント。

    「ドライバー、車体、パワーユニットと、それぞれの持てる力を出し切った結果だと思います。中団勢はとても僅差、激戦区のなかで、そして一つ狂っただけで順位が大きく落ちる状況で、今の我々の実力としてすべて出し切れたから、あそこまでいけたのだと思います。満足できるポジションとは言いませんが、今の持てるものでは、最高のポジションだったと思います」

    Auto Motor und Sport によると、ホンダF1は今年の10月のF1アメリカGPで“スペック3”エンジンを導入することを目指して開発を進めているとし、新スペックエンジンはおよそ750馬力までアップすると伝えている。

  • 動画 | F1 シンガポールGP フリー走行1回目 ハイライト

    動画 | F1 シンガポールGP フリー走行1回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPのフリー走行1回目が9月14日(金)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

    最終フライアウェイレースの初戦となるF1シンガポールGP。2008年にF1初のナイトレースとして開催されたシンガポールGPは、今年で11回目の開催。

    ナイトレースとして開催されるF1シンガポールGPだが、フリー走行1回目は日中の現地時間16時30分にスタート。気温32.4℃、現地時間45.2℃、湿度55.3%のドライコンディションで開始された。

    街中に設置されるサーキットのため、序盤はランス・ストロール(ウィリアムズ)がスピンしたのを始め、ドライバーがコーナーで挙動を乱すシーンも見られた。

    残り5分を切ったところでシャルル・ルクレール(ザウバー)がクラッシュ。右フロントサスペンションを壊した。

    フリー走行1回目のトップタイムは、ダニエル・リカルドの1分39秒711。2番手には0.201秒差でマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブルが1-2体制で1回目のセッションを終えた。

    2018年 F1シンガポールGP フリー走行1回目 動画

  • F1シンガポールGP フリー走行1回目 | ダニエル・リカルドがトップタイム

    F1シンガポールGP フリー走行1回目 | ダニエル・リカルドがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPのフリー走行1回目が9月14日(金)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にもマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブル・レーシングが1-2体制で1回目のセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが16番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    最終フライアウェイレースの初戦となるF1シンガポールGP。2008年にF1初のナイトレースとして開催されたシンガポールGPは、今年で11回目の開催。タイトな低速コーナーが多い市街地コースのマリーナ・ベイ・サーキットは、エンジン面で劣るチームがチャンスと捉えており、例年、ハイダウンフォース仕様のパッケージを持ち込む。

    ピレリは、シンガポールGPに最も柔らかいハイパーソフト(ピンク)、ウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という3種類のタイヤを選択している。

    まだ日が落ちていない時間帯となる現地時間16時30分。気温32.4℃、現地時間45.2℃、湿度55.3%のドライコンディションでセッションはスタートした。

    街中に設置されるサーキットのため、序盤はランス・ストロール(ウィリアムズ)がスピンしたのを始め、ドライバーがコーナーで挙動を乱すシーンも見られた。メルセデスとレッドブルはソフト、フェラーリは最も多く持ち込んだハイパーソフトでセションを開始している。

    30分が経過した時点にトップ立ったのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ウルトラソフトで1分42秒072。2番手にチームメイトのバルテリ・ボッタス、そこにレッドブル勢が1秒以内で喰らいついている。セッション終盤にはキミ・ライコネン(フェラーリ)がターン18でコースオフしてエスケープに逃れている。

    残り5分を切ったところでシャルル・ルクレール(ザウバー)がクラッシュ。右フロントサスペンションを壊した。

    フリー走行1回目のトップタイムは、ダニエル・リカルドの1分39秒711。2番手には0.201秒差でマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブルが1-2体制で1回目のセッションを終えた。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

    5番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が入った。ルノーはカルロス・サインツも7番手タイムを記録してる。

    メルセデスはルイス・ハミルトンが28周を走行して6番手、バルテリ・ボッタスも28周を走行して8番手と苦手としているシンガポールでFP1から多くの周回数を走り込んだ。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが25周を走行してトップから3.529秒差となる1分43秒240で16番手、ブレンドン・ハートレーは1分43秒849で17番手だった。

    ストフェル・バンドーン(マクラーレン)は、今回のセッションでも最下位20番手で終えている。

    F1シンガポールGP フリー走行2回目は、この後21時30分(現地時間20時30分)からスタートする。

    2018年 第15戦 F1シンガポールGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分39秒711   27
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分39秒912 0.201 27
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分39秒997 0.286 23
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分40秒486 0.775 21
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分41秒105 1.394 26
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分41秒232 1.521 28
    7 55 カルロス・サインツ ルノー 1分41秒329 1.618 23
    8 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分41秒429 1.718 28
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分42秒035 2.324 24
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分42秒108 2.397 21
    11 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分42秒408 2.697 23
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分42秒412 2.701 25
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分42秒452 2.741 20
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分42秒696 2.919 23
    15 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分43秒177 3.466 25
    16 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分43秒240 3.529 25
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分43秒485 3.774 30
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分43秒849 4.138 30
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分44秒036 4.325 29
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分45秒160 5.449 11
  • フェラーリ、車載カメラの撮影を遮るエアボックス冷却デバイスを導入

    フェラーリ、車載カメラの撮影を遮るエアボックス冷却デバイスを導入

    FIAから冷却バッグの使用を止めるように指示されたフェラーリだが、それでも車載カメラにF1マシンのセッティングが捉えられるのを阻止しようとし続けているようだ。

    フェラーリは、マシンがガレージに戻った際、ドライアイスをつめたアイスバッグを車載カメラに乗せ始めた。フェラーリは、マシンとカメラ電子機器を冷却するためだと主張していたが、ライバルチームは、車載カメラにステアリングホイールのセッティング、もしくはマシンの後部を撮影させるのを妨げようとしているのではないかと疑った。

    ライバルチームは、全てのマシンのオンボードカメラにアクセルすることができ、フェラーリが何をやっているかを知ることができれば、対抗策を打つことができる可能性がある。

    FIAは、フェラーリがカメラ機器を冷却することを不満に思っており、F1イタリアGPに先駆けて、即時に冷却バッグの使用を止めるよう通達していた。それでも、フェラーリはグリッド上で傘を使ってカメラを遮っていた。

    今週末のシンガポールGPの準備のなかで、フェラーリは新たに設計したエアボックスクーラーを導入。このクーラーは再びカメラビューを妨げるように見える付属品がいくつかついている。

    フェラーリは、そのデバイスが他チームのエアボックスクーラーを同じように動作していると主張することが予想されるが、装着された際にはステアリングホイールへのカメラの撮影が遮られるのは間違いないと考えられる。