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  • ザウバー、改良型FダクトをマレーシアGPでテスト

    ザウバー、改良型FダクトをマレーシアGPでテスト

    ザウバーは、FダクトをマレーシアGPのフリー走行を再びテストする予定である。

    ザウバーは、オーストラリアGPのフリー走行でマクラーレンが採用するFダクトをテストしたが、レースでの使用にはいたらなかった。

    ザウバーは、マレーシアGPのフリー走行で改良したFダクトをテストする予定であり、改良がうまくいけばレースでもマシンに搭載するとみられている。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは「テストを続けるために明日走らせてみるつもりだ。改良バージョンで、僕たちはそれを完成させようとしている」と語る。

    「簡単にうまく働かせられるシステムではないし、改良を間に合わせるためにヒンウィルでは非常に懸命に作業されている。明日になればわかるだろう」

    「テストによるね。機能すれば完璧だ。機能しなければ、次のグランプリまで待つことになるだろう。でも、僕たちはこれを100%プッシュしている」

    オーストラリアGPでは、フロアにダメージを負いペースとポイントを逃したがデ・ラ・ロサだが、ザウバーC29はシーズン開幕2戦よりマレーシアでは競争力があると考えている。

    「結果は期待はずれだったと思う。僕たちはポイントを獲れたはずだ。そうは言っても、現時点で僕たちにとってポイントを獲得するはとても難しい」

    「僕たちはちょうどトップ10圏外にいるので次のステップに進むのがとても難しいし、それがオーストラリアでチャンスを逃した理由だ。僕たちはすべてを適切に行い、良いスタートをきった。トラブルもなくかなり上位を走っていたけど、残念ながらうまくいかなかった。今は僕たちはここに来ているし、トラックは異なるけど、もう少しよくはなるだろう」

    関連:Fダクトとは

  • 小林可夢偉 「次は必ずフィニッシュします!」

    小林可夢偉 「次は必ずフィニッシュします!」

    小林可夢偉が、0周リタイアに終わったF1オーストラリアGPを振り返った。

    「決勝レースのスタート前に雨が降ってきて、『これは面白いことになるやろ』と思ってたんです」と小林可夢偉は語る。

    「レースの途中で雨が止むのは分かっていたし、とにかくポイントを獲れるチャンスだと。だからスタートは、それはもうかなり慎重にいったんです。とにかく無理せずリスクを背負わんとこうと」

    しかし、オープニングラップで小林可夢偉のマシンからフロントウイングが脱落。コントロールを失った可夢偉は、ニコ・ヒュルケンベルグと激しく接触したあと、タイヤバリアに激突した。

    「路面が結構濡れていて、ストレートを加速しているときもリヤが滑ってました。1コーナーの混乱はアウト側からよけました。その後は結構他のクルマも周りにいたんですけど、何かに当たったというショックは感じなかったです」
    「5コーナーを出て6コーナーに向かう直線になったとき、突然クルマの前が浮いて壁に向かっていったんで、ブレーキは踏んだんですけど、フロントウイングがクルマの下に入り込んでしまったので、ブレーキが効かないまま、そのまま壁にあたって、あっという間にクルマが止まっていたという状況です」

    「本当に運が悪かったとしかいいようがないです。僕はレースを経験することが大切なので、次は必ずフィニッシュします!!」

    また、小林可夢偉はオーストラリアGP前にケルンの元トヨタF1の施設を訪れ、シミュレーターでの作業を行っていた。

    「ここに来る前にドイツのTMG(トヨタモータースポーツ有限会社)に行ってシミュレーターを半日ほど乗ってきました。ダウンフォースをつけたクルマでいかにトップスピードを稼ぐかいろいろ試したんですね。とくに高速シケインのターン11と12でスピードを落とさないようにしようと思っていたんですけど、フリー走行1回目でそこにあるパイロンに当てたのは僕のミスです。ちょっと頑張りすぎました」

    「いまのレースフォーマットだと、予選がすごく大事なんです。今回はあとコンマ2秒上げたらQ3進出が見えていたので、最後のアタックはかなり攻めました。ソフトタイヤは2周目でもタイムは上がるんですけど、他のチームもタイムを伸ばしてくることも計算して、僕たちもガソリンを積む量をギリギリまで軽くして、一周目でタイムを出せるようにギリギリの状態でした。結果的に前回と同じ16番グリッドでしたが、それまでの組み立て自体は悪くはなかったんで、あとはどれだけ上手くまとめられるかだと思います」

    小林可夢偉は、C29の課題はストレートスピードだと語る。

    「バーレーンに比べるとクルマはだいぶよくなりました。スイスにあるファクトリーで丸々1日を使った大きなミーティングがあって、そこには僕も含めた全員が参加して、これからどうやって開発をしていくのかなど話してきました」

    「去年のデータと比較してもコーナーが遅いわけじゃない。だからあとはストレートスピードをどこまで稼げるかですね。とにかく、これからどれだけドラッグが少ないクルマを開発できるかが、カギになると思います。僕もドライビングだけでなく、いいクルマを作りにも貢献できるように頑張ります」

  • 小林可夢偉:F1マレーシアGPプレビュー

    小林可夢偉:F1マレーシアGPプレビュー

    小林可夢偉が、F1第3戦マレーシアGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「2008年にGP2アジアで優勝しているので、セパンには良い思い出があります。かなり素晴らしいトラックです。好きですね。暑さはタフだけど、それはみんなにとって同じことです。暑さは気にならなけれど、激しい雨が降ってレースが中止になった策円のグランプリのような天気にならないことを願っています」

    「マレーシアは日本からそんなに遠くないので、うまくいけば日本のファンに合えるかもしれません。メインストレートの前の最終コーナーが僕のお気に入りです。かなりハードにブレーキしなければならないし、ストレートに向けてコーナーで適切に加速しなければなりません。それを正しくできなければ、ラップタイムに大きく影響してしまいます」

  • ザウバー:小林可夢偉、1周目でリタイア (F1オーストラリアGP)

    ザウバー:小林可夢偉、1周目でリタイア (F1オーストラリアGP)

    ザウバーは、F1オーストラリアGPで、ペドロ・デ・ラ・ロサが12位、小林可夢偉はリタイアだった。

    小林可夢偉 (リタイア)
    「ターン3で縁石か他のクルマに接触したんだと思う。すべてがとても接近していたし、何が原因だったかはあまり覚えていないけど、データでは何かがあったようだ。フロントウイングについては心配していなかったけど、数コーナー後にマシンの下に入り込んでしまった。最初は何が起きたかまったくわからなかった。それ以上はコントロールすることはできなかった」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (12位)
    「しばらくレースはうまくいっていたし、なんとかトラブルを避けることができて、初ポイントを獲得するチャンスだった。でも、僕が思うに、僕たちはタイヤのデグラデーションを過小評価していたと思う。最終的にリアタイヤはほとんど残っていなかった。最後の15周はマシンをトラックに留まらせられるかわからなかった。ミハエルとハイメが僕をオーバーテイクしにきたときには、完全に無力だった」

    関連:F1オーストラリアGP:優勝はジェンソン・バトン

  • ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1オーストラリアGP予選)

    ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1オーストラリアGP予選)

    ザウバーは、F1オーストラリアGP予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが14番手、小林可夢偉は16番手だった。

    小林可夢偉 (16番手)
    「3回目のフリープラクティスでのスピードは励みになるものだったので、もう少し高い位置で予選を終えられると思っていた。ほぼクルマのコントロールを失うくらい懸命にプッシュしたけど、Q3に進むことはできなかった。それでも、バーレーンに比べると間違いなく改善している。ポジションは同じだけど、ギャップは狭まっている。レースにはかなり自信をもっている」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (14番手)
    「Q3にはまだ一歩届かないけど、バーレーンよりは近づいている。僕たちは懸命に作業を続けて、今後に向けてさらにクルマを改善させるつもりだし、明日はポイントのために戦う。良いレースをしてポイントで終えること。それを本当に望んでいる。予選では懸命にプッシュしたし、基本的に自分の最速ラップには満足している。トラフィックの中でクリアアップをとるのをとても難しかった。特にQ1ではスピードの違う多くのクルマがいるからね。みんなの邪魔をしないように最善を尽くした。どのクルマが僕に近づいているかピットレーンから教えてもらっていたけど、必ずしもうまくはいかなかった」

    関連:F1オーストラリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ 「Fダクトには時間が必要」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ 「Fダクトには時間が必要」

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、ザウバーが新しいFダクトシステムをきちんと働かせるには数レース必要だと語る。

    ザウバーは、マクラーレンが採用したFダクトを金曜日にテストしたが、フリー走行2回目にはシステムを外した。

    「ドライバーがシステムを起動させなければならない」とデ・ラ・ロサはシステムについて説明する。

    「膝でそれをすることができるし、手でもできる。ただ、システムを確実に起動させなければならない。目的は、トップスピードを得ることだ」

    「僕たちはそれを学んでいるところだし、それが2回目のセッションで外した理由だ。僕たちは今後数レースで学び、それを働かせるようとしている。今後のレースでは大部分のレースがそれを使うことになると思うので、早めに始めれば、多くを学べる。きちんと働かせるには簡単なシステムではない」

    「計画では、数レースで働かせることになっている。すぐに働かせるのは難しいだろうと前もってわかっていた」

    デ・ラ・ロサは、マクラーレンでテストドライバーを務めたいたため、ザウバーにシステムについての知識を伝えたとの噂を否定した。

    「いいや、僕がシステムを知っていたという事実が影響を与えていないことは保障する」

    関連:Fダクトとは

  • ザウバー:F1オーストラリアGP初日

    ザウバー:F1オーストラリアGP初日

    ザウバーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが12番手、小林可夢偉リが13番手だった。

    小林可夢偉 (13番手)
    「最初のセッションでは、コーンに近づき過ぎてヒットしてしまい、新しいフロントウイングがなくなってそれ以上走行することができなかった。もちろん、もっと多くのラップを走りたかったけど、2回目のセッションでの雨は助けにならなかった。でも、トラックには良いフィーリングが得られた。これから、集中してクルマの改善に取り組むつもりだ。主な問題は全体的なグリップ不足だね」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (12番手)
    「全体的にクルマの感覚はバーレーンよりいいね。良いニュースだよ。もちろん、もっと多く走れればセットアップを改善させるのに役立ったけど、ドライで走行できたので不満を言うことはできないね」

    F1オーストラリアGP初日
    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ロバート・クビサがトップタイム

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレンの仕組みを知っていた」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレンの仕組みを知っていた」

    ザウバーがマクラーレンのシステムをこれほど早くコピーしたことに驚きの声が上がっているが、ザウバーのドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンが何をしようとしていたかわかっていたことを明らかにした。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、今年ザウバーでF1復帰するまで、長年マクラーレンでテストドライバーを務めていた。

    「基本的に彼ら(マクラーレン)が何を考えていたかはわかっていた」とデ・ラ・ロサはコメント。

    「しかし、これは僕たちのシステムだ。異なるものであり、ザウバーのシステムだ」

  • ザウバー、マクラーレン流のエアインテークをコピー

    ザウバー、マクラーレン流のエアインテークをコピー

    ザウバーが、マクラーレン流のエアインテークの導入するようだ。

    マクラーレンのMP4-25にはモノコック上面にエアインテークが設けられており、ドライバーが膝で操作することでマシンを通った空気がリアウイングのスリットから抜け、リアウイングで発生するダウンフォースをストールさせることで直線スピードを得ていると考えられてる。

    このシステムは、開幕戦バーレーンGPで合法と判断された。

    マクラーレンはこのシステムを導入するのにかなり時間を費やしていたことから、ザウバーがこれほど早く同様のシステムを準備したことには驚きの声があがっている。

    しかし、ザウバーはこのシステムを今週末のメルボルンで実際に使うのかまだ決断していないようだ。

    ザウバーのテクニカルディレクターであるウィリー・ランプは、「金曜日に聞いてくれ」と Auto Motor und Sport にコメント。

    また、メルセデスGPもこのシステムを採用するのではないかとみられている。

    「彼らがそれを採用していることはわかっていたが、どのような働きをしているのかは理解できていなかった」とロス・ブラウンはコメント。

    「だが、今では理解できている」

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    関連:Fダクトとは

  • ザウバー、オーストラリアGPでの競争力に期待

    ザウバー、オーストラリアGPでの競争力に期待

    ザウバーのテクニカルディレクターであるウィリー・ランプは、チームがオーストラリアGPで強さを発揮できると期待している。

    バーレーンGPでは、ペドロ・デ・ラ・ロサ、小林可夢偉の両方のドライバーがハイドロリック系のトラブルでリタイアした。

    ウィリー・ランプは、バーレーンGPでチームに打撃を与えた問題は解決したと語る。

    「バーレーンは期待外れなパフォーマンスだったので、オーストラリアでは多くの埋め合わせをしなければならない」とウィリー・ランプは語る。

    「我々はデータを分析し、それに応じた結論を出した。メルボルンではかなり競争力があると期待している」

    「両方の故障はハイドロリック系のリークが原因だが、理由は異なるものだ。レースに向けて両方の問題のための解決策の用意はできている」

    「タイヤがどのように働くかを知りたい。去年は2つのコンパウンドの柔らかい方がほんの数ラップでひどく傷んだ。今回ブリヂストンはより硬めのコンパウンドを提供するので、当然セッアップに影響を与えるだろう」