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  • ザウバー 「モントリオールは独特なサーキット」

    ザウバー 「モントリオールは独特なサーキット」

    ザウバーのテクニカルディレクターであるジェームス・キーが、モントリオール・サーキットへのアプローチを語った。

    「モントリオール・サーキットは、多くの面で独特だ」とジェームス・キーは語る。

    「今年初めてミディアム・ダウンフォース・レベルで走行するし、ラップライムを最適化するためにクルマのドラッグを削っていくことになる」

    「2つ目に、モントリオールは非常にヘビーブレーキングだ。ブレーキの摩耗レベルと温度を入念に見ていくし、クルマのブレーキングスタビリティにも注意を払っていくつもりだ」

    「一方でコーナーの出口でのトラクションも重要だ。ややストップ&ゴーなサーキットだし、シケインの縁石はクルマのセットアップで考慮しなければならないもうひとつの重要な側面だ」

    「それに加え、タイヤの摩耗とグリップはいっぷう変った管理するのが難しいものになるかもしれない。非常にグリップが低く、過去にはセッション間でグリップが改善しないこともあった。同時に、タイヤの摩耗やオフラインのマーブルの量は多くなるだろう。それは路面に関係しているかもしれない」

    「最後に、モントリオール・サーキットはいくつかわかりやすいオーバーテイクの機会があるので、エキサイティングなレースになると思っているし、イスタンブールでの我々の良い状態を維持できることを期待している」

  • 小林可夢偉:F1カナダGPプレビュー

    小林可夢偉:F1カナダGPプレビュー

    小林可夢偉が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「モントリオールには一度しか行ったことがないです。2008年にトヨタのリザーブドライバーとしてグランプリに参加しました。もちろん、その時は雰囲気を楽しみ時間がありました。ある意味、メルボルンで覚えているのは、みんなとパーティをしてグランプリ週末を楽しんだことだと言えますね」

    「カナダの観客の前でレースをするのをとても楽しみにしていますし、トルコではそれなりのレースができたので、それが僕たちにとってチャンピオンシップでの力強い期間の始まりになることを期待しています。そうなるように懸命に作業を続けなければなりません」

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1カナダGPプレビュー

    ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1カナダGPプレビュー

    ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
    「カレンダーにカナダGPが戻ってきたのは素晴らしいことだ。雰囲気もいいし、レースも素晴らしいのでみんながいつも楽しんでいたからね。モントリオール・サーキットは、エキサイティングなレースのために良いレイアウトだと思うし、オーバーテイクが容易にできるトラックでもあるのは間違いない。前回のレースと比較して少ないダウンフォースで走るし、独特な特性がある数少ないトラックでもある」

    「最後にドライブしたのは2005年の金曜プラクティだ。僕にとって最も楽しかったレースは2011年のカナダGPだね。僕はトップ5マシンに乗っていたし、ミカ・ハッキネンなどと戦っていた。本当に楽しかったね。ブレーキにとって最も厳しいレースのひとつだし、エンジンにとってもタフだ。ドライバーの肉体的にはむしろ楽な方だね」

  • 小林可夢偉 インタビュー:今季初ポイント獲得について

    小林可夢偉 インタビュー:今季初ポイント獲得について

    小林可夢偉が、トルコGPでの今季初ポイントを改めて振り返った。

    トルコGPのポイント獲得にはあなたにとってどのような意味がありますか?
    チームはこの週末、本当に素晴らしい仕事をしてくれました。前回のレースは非常に難しい状況だったので、イスタンブールで両方のクルマをホームに持ち帰り、ポイントを獲得できたことは本当に素晴らしいことでした。でも、1ポイントだけですし、満足できるものではありません。第一歩に過ぎません。

    3度目の予選トップ10、またレースで初めてトップ10に入ったことはいかがですか?
    確かに予選は本当のパフォーマンスを表すものなので、より多くの意味があります。レースでは、他の誰かの不運から利益を得たり、自分自身に問題を生じてしまうことがあります。それによってレースのリザルトは違ってきます。予選は純粋なパフォーマンスが重要ですし、全てを正しく行うことができれば、僕たちは常に予選最終セッションに進める可能性があると思います。

    何度もリタイアしたときはどのようにモチベーションを保っていましたか?
    フロントウイングを失ったで事故を起こしたメルボルンように悪い記憶を払いのけるのが簡単ではないときもありましたが、モテベーションは問題なかったです。僕はレースが好きですし、目標は常に現実的です。ポイントを獲りたいけど、次の日にレースに優勝することを夢みているわけではありません。

    次のレースには何を期待していますか?
    カナダは僕にとって新しいトラックです。シミュレーターにもないので、フリープラクティスで学ばなければなりません。もちろん、他のドライバーにはアドバンテージがあるでしょうが、それは問題ではないと思います。全体的に今の僕たちは正しい方向にいると思います。一緒に働いて、お互いに調和するという点では良くなりましたし、イスタンブールでレース後にメカニックが笑顔でいるのを初めて見れたのはとても素晴らしいことでした!それまでの日曜日の夜は落ち込んだ顔しか見れなかったので。みんながポジティブな気持ちですし、クルマも改善しているので、今後はもっと良くなると確信しています。

    この先学ばなければならない最も重要なことは何ですか?
    たくさんありますよ! F1では、昨年2回今年2回と、4回しか完走していないですからね。多いとは言えませんし、懸命に作業して、例えばタイヤマネジメントなど、多くのことを学ばなければなりません。イスタンブールでは早くからタイヤがあまりに厳しくて、最後は右フロントタイヤからベルトが見えてました。経験を積んで、考えることを学ばなければならないですね。

    チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサとはどのように働いていますか?
    ペドロはとてもナイスガイですし、彼にはあらゆる経験があるので、僕にとっては本当に良いチームメイトです。僕はルーキーですが、彼は全てのことを知っていて、それを僕にシェアしてくれます。

  • 小林可夢偉 「ようやくポイントを獲れました」

    小林可夢偉 「ようやくポイントを獲れました」

    小林可夢偉が、今シーズン初ポイントを獲得したトルコGPの週末を振り返った。

    「ようやくポイントを獲れました。欲を言えばもうちょっと獲りたかったけれど、これまでの成績を考えれば充分だと思います」と小林可夢偉はコメント。

    10位でフィニッシュした小林可夢偉だが、チェッカーフラッグを受けたときは11位だと思っていたという。

    「実は、チェッカーフラッグを受けたとき、僕は11位やと思ってたんです。ブエミが周回遅れと知らなかったから。そうしたらフランチェスコが『ポイントと獲ったぞ』と言ってきて、え、獲ったんやと思って(笑)」

    「正直、最後の10周はもうタイヤが限界で、右フロントタイヤから白いベルトが見えていたんです。これはやばいと、気が気じゃなかった。なんとかチェッカーまで持たせなあかんと思ってたから、とにかくタイヤに負担をかけないように、ブレーキングを早めに終わらせるとか、ダウンシフトして無理やりクルマの向きを変えて曲がるとか、走り方を変えて僕としてはもうサバイバルでした」

    「スタートは路面が汚れている列からだったけど、それほど悪くはなかったです。まあ1周目は同じポジションで帰ってこれたからオッケーかなと。スタートでスーティルに前に出られましたけど、そのあと抜いたらまた抜かれてと、とにかく序盤はまず前の集団に離されへんようにして、ピットインのタイミングでポジションを上げようと思ってました」

    「10周目にピットインをしてタイヤを履き替えているときに、右フロントタイヤのホイールナットが落ちてちょっと時間がかかった。そうしたら後ろからバリチェロも入ってきたので、3秒ほどロスしてしまった。本来あのタイミングならペトロフの前でコースに戻っていたはずですから、そうすればもうちょっと前のポジションで走っていたと思いますけれども、しょうがなかったと思います」

    10位でレースを終えた可夢偉だが、レース終盤はもうタイヤがギリギリの状態だったと語る。

    「そのあとプライムのペースもタイヤがたれるまでは悪くはなかったんです。ただ、残り10周ぐらいからタイヤがそういう状況になって、だからスーティルに抜かれたときもどうしようもなかった。でも、ブエミだけは抜かれたらあかんとおもって抵抗したんですけどね。もし周回遅れやと知っていたら、あんなに無理はせんかったのに(苦笑)。チームにはもっとポジションを教えてと話しておきました」

    「レースが終わってから、エンジニアたちとパルクフェルメにある自分のクルマを見に行ったんですよ。ほんまにタイヤはめっちゃギリギリの状態でしたね。自分で言うのもなんですけど、ようこれで走れたなあと思います。僕たちの車はダウンフォースが少ない分、タイヤに負担をかけてしまう。僕ももっと最初は抑えたらよかったかもしれないけど、そうすると戦えなかったかもしれないし、そのあたりは僕もチームもまだ学んでいるところです。ただ、もうちょっと幅をもたせられるクルマにしていくのがこれからの課題ですね」

    「とにかくこれまで何レースか入賞圏内を走っていたけど、ちゃんと最後まで走ればポイントを獲れることもわかった。今回初めて2台揃って完走できたし、チームにとってはいい自信になります」

  • ザウバー、デ・ラ・ロサに可夢偉を攻撃しないよう指示

    ザウバー、デ・ラ・ロサに可夢偉を攻撃しないよう指示

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、トルコGPの終盤にチームメイトをアタックしないように要求されれていたことを認めた。

    小林可夢偉は、トルコGPで今シーズン初ポイントをザウバーにもたらしたが、チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサは可夢偉を攻め、わずかコンマ2秒遅れでチェッカーフラッグを受けた。

    「競争力があったことにはとても満足しているけど、もっと多くを望んでいたい」とデ・ラ・ロサはコメント。

    「僕はポイントにつかづいていたけど、チームメイトと争うわなければならない場合は難しい」

    「僕は自分を制さなければならなかった。僕は彼にアタックしたかったけど、無線で彼ら他のことを言っていたよ」

  • ザウバー、ニコラス・トッドの訪問を認める

    ザウバー、ニコラス・トッドの訪問を認める

    ペーター・ザウバーは、先週ARTのニコラス・トッドがヒンウィルになるザウバーのファクトリーを訪れたことを認めた。

    ARTがザウバーとの合併を目指しているとの噂があったが、ザウバーはトルコでチームを売却することはないと主張していた。

    「フェリペ・マッサを通じて、彼の父(ジャン・トッド)だけでなく彼とも非常に良い関係を築いている」とペーター・ザウバーはコメント。

    ニコラス・トッドは、元ザウバーのフェリペ・マッサをマネジメントしている。

  • ザウバー:小林可夢偉が今季初ポイント獲得 (F1トルコGP)

    ザウバー:小林可夢偉が今季初ポイント獲得 (F1トルコGP)

    ザウバーは、F1トルコGPで小林可夢偉が10位、ペドロ・デ・ラ・ロサが11位だった。小林可夢偉は、今シーズン初ポイントを獲得。新生ザウバーにとっても初ポイント獲得となった。

    小林可夢偉 (10位)
    「「今年初めて2台そろって完走でき、そして初ポイントを獲ることができて本当にうれしいです。スタートは路面が汚れている列からのでスタートでしたが、出足もよく、序盤のペースもよかったです。ソフトタイヤの最初のスティントを短くする難しいレース戦略をとったのは、僕たちのペースはハード側のタイヤの方がよかったからです」

    「そのため10周目にピットインして、残りのレースを1セットで走り切ることにしました。レース終盤には右フロントタイヤのベルトが見えてきたので、とくにターン8など、とにかく気をつけて走りました。エイドリアン・スーティルに抜かれた時にそれほどディフェンスしなかったのもそのためです」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (11位)
    「レース序盤は燃料が重いので、アンダーステアが多かった。だから、レース後半にチャンスがくるのを待って走っていた。クルマが軽くなったらバランスも良くなった。フロントエンドが戻ってきたし、タイタには問題はなかった。僕の前がチームメイトでなければ、確かに終盤に戦って戦っていただろう。チームはなんとしてでも両方のクルマをホームに持ち帰って、ポイントを獲得する必要があった。リスクをとることには慎重にならなければならないし、今回はアタックして全てを失うリスクを冒すときではなかった。どこか他にいくよりも、この地点に留まる方がよかった。僕たちは今回のレースを競争力に終えることができた。とても良いことだね」

    ペーター・ザウバー:チーム代表
    「今週末すべての結果は、バルセロナでみせたようにチームが上昇気流にあることを証明している。もちろんレースはラッキーな面もあったが、ようやく2台揃って完走して、待望のポイントを獲得することができた」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「このレースでポイントを獲得できてうれしい。それにようやく2台揃って完走することができた。レースはいろいろとイベントに満ちたものだった。序盤はとにかくトップ10と遜色ないペースで走る事だったが、可夢偉は非常にうまく走り、アロンソについていってくれた。戦略面では2台とも早めにピットインさせることにしていた。とくに可夢偉のタイヤはQ3でも走ったことで数周分すでに使っていたこともあるが、この戦略は間違いではなかっただろう。ただ、可夢偉はピットストップで時間を2秒ほど失ってしまった。このロスがなければ彼はもう少し前のポジションでコースに復帰できたはずだ。レースの終盤はフロントタイヤの摩耗が激しく、ラップタイムもかなり落ち込んだため、ペドロや他のドライバーが差をつめることができたが、ともかく10位と11位でフィニッシュしたことはチームの誰もが望んでいたもので、全員が大変喜んでいる」

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  • ザウバー、ARTとの合併を否定

    ザウバー、ARTとの合併を否定

    ペーター・ザウバーは、チームがARTと合併するとの報道を否定した。

    先週、FIA会長ジャン・トッドの息子ニコラス・トッドが共同オーナーを務めるARTが、来年F1に独自に参戦するのではなく、ザウバーと合併して参戦するかもしれないとスペインの El Mundo Deportivo が報じていた。

    同誌は、ペーター・ザウバーが「強く、安定したパートナーを見つけ、再び裏方に退く」ことを考えているとしていた。

    また、ニコラス・トッドがスイスのザウバーの本拠地を訪れていたとの噂もある。

    しかし、ザウバーはスイスの Blick に以下のようにコメント。

    「私は自分のチームを売ってなどいない!」

  • ザウバー:小林可夢偉が10番グリッド獲得 (F1トルコGP予選)

    ザウバー:小林可夢偉が10番グリッド獲得 (F1トルコGP予選)

    ザウバーは、F1トルコGPの予選で、小林可夢偉が10番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが13番手だった。

    小林可夢偉 (10番手)
    「今シーズン3度目となるQ3に入る事ができてすごくうれしいです。とくにモナコのあとですから、チームにとっては大事なことでした。バルセロナで見せたペースを取り戻していると思います。昨日からセットアップも変更したし、コンディション的な要素もあって、ドライビングはよくなりました。残念ながらQ3に行くまでに新品のオプションタイヤを使い切っていたので、Q3でタイムを狙うことは出来ませんでしたが、ともかくチームのハードワークがこの結果を生んだと思います」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (13番手)
    「全体的に僕たちは進歩を遂げている。クルマのバランスは全般的にとても良かった。プライムタイヤは最高だったけど、オプションタイヤで追加のグリップを得ることができなかった。最後のラップは素晴らしいものではなかったと言わなければならない。最終セクターでタイムを失ってしまった。フリープラクティスでのロングランは良かったので、レースではクルマはかなり一貫性があると思う。グリッドポジションがトラックのクリーンな側なのもアドバンテージになると思う。ここではあらゆる埃が本当に違いを生むからね」

    ペーター・ザウバー:チーム代表
    「我々のパフォーマンスをみると、流れを取り戻したことは間違いない。これはドライバーとチームのすばらしい仕事のおかげだ。なかでも可夢偉のQ2、9番手はファンタスティックな結果だ。彼よりうしろにいたドライバーの顔ぶれを見れば、彼も誇りに思うべきだろう。チーム全員を祝福したい」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「チームにとっていい一日だった。昨日フリー走行を終えてから加えた修正も非常にうまくいった。午前のフリー走行では可夢偉よりもペドロの方がクルマのバランスに手応えを感じていたので、それがラップタイムにも出ていた。フリー走行から予選の間に可夢偉のクルマのセットアップをいくつか変更したが、それも効果をみせた。こうしてまたQ3に戻ってこられたことはチームにとっては大切なこと。可夢偉は予選のなかでペースをあげて、素晴らしいラップを決め、すばらしい仕事をしてくれた。ペドロもQ3まであと少しという、いいセッションだったと思う。Q3にいける力があったと思うし、彼は新品のオプションタイヤを1セット残していたので残念だった。一方可夢偉はすでに新品のオプションタイヤを使い切っていたので、Q3ではタイムを上げる事はできなかった。今日ドライバーふたりが力強い走りを見せてくれたし、明日もいいレースがしたいと思う」

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