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  • 小林可夢偉:F1スペインGP 木曜日記者会見

    小林可夢偉:F1スペインGP 木曜日記者会見

    小林可夢偉が、F1スペインGPに先立ち木曜日に開催されたFIA公式記者会見に参加した。

    可夢偉、ここまで良いレースとそうでないレースがありましたね。その違いは?
    もちろん、マシンなのは確かでした。スタートではかなり良いパフォーマンスがありましたし、かなり良いシーズンスタートが切れました。残念ながら、戦略がうまくいかないレースもありました。シーズンには響かないと思いますが。素晴らしいスタートが切れましたが、僕たちは特にロングランに懸命に取り組んでいかなければなりません。

    昨日、フェルナンドがドライバーのお互いのリスペクトについて話していました。その通りだと思いますか? ドライバーはお互いにもっと多くのスペースを残すべきですか?
    そうかもしれません。わからないですね。難しい問題です。

    あなたはかなりアグレッシブなオーバーテイカーですが。
    そうですね。でも、僕にとっては普通のことです。特別なことではありません。自分の仕事をしているだけです。アグレッシブに見えるかもしれませんが、誰ともクラッシュはしていません。クラッシュしてマシンを止めたことはありません。接触はあるかもしれませんが、いつもそれほど問題はないです。アグレッシブに見えるかもしれませんが、実際はそうでもないです。

    去年のスパを思い出しますが、あたなは当てられた方でしたよね。
    去年のスパ? どこですか? ああ、ハミルトンとのことですか? 単なるアクシデントでしたよね。2台とも接触しようとしていたわけでないですから。ハミルトンが横切ってくるとは予想していませんでしたし、ただ自分のラインにとどまっていただけです。突然のことでしたよね。避けられませんでした。特別ではありましたが、それほどのレーシングアクシデントではないですし、アグレッシブとは関係ないと思います…

    1992年のドライバーを見れば、ヨーロッパ諸国ではないドライバーは2人だけでした。20年後の今年は、7つのヨーロッパ諸国ではに国のドライバーがいます。数年で大部分がヨーロッパ以外の出身のドライバーになるでしょか? それはスポーツにどれくらい影響があるでしょうか?
    残っているのは難しいことです。ドライバーにとって、特にアジアは非常に難しいと思います。将来のことはわかりませんが、現時点でヨーロッパ出身が何人いるかわかりません。17人? 様子をみてみなければなりませんね。ドライバー育成プログラムが非常に重要です。このようなプログラムは至る所でかなり弱いと思います。将来、彼らに取り組むことがたくさんあるのは確かです。F1に来れるようなドライバーを探すのはとても難しいことです。将来、どのように変わってくるかはわかりませんが、ドライバー育成のためのプログラムに取り組んでいかなければならないのは確かです。

    日本から通うのは簡単ではなかったですよね。
    確かにそうですね。ここにいることには慣れています。17歳でヨーロッパに来て、しばらくここバルセロナにいました。長旅を終えて、F1でヨーロッパに戻ってきて、バルセロナでモーターホームを見るのは常に素晴らしいことです。F1のためにヨーロッパに戻ってくるのはやはりいいですね。

    ムジェロでのテスト後、ヴィタリー・ペトロフが安全性に懸念を示してサーキットを非難していました。あのような懸念は間違っていると思いますか? 彼は他のドライバーに非難されていました。彼は間違っていますか?
    素晴らしいサーキットですよ。グラベルがなくてもアブダビのようにとても安全なサーキットはたくさんありますが、あのサーキットにはグラベルがありますし、ミスをしたときにグラベルで止まるのはドライバーにとって良いことですし、トレーニングやテストのためにも良いことです。テストは試すためのものです。もちろんレースではトラックにとどまっていなければなりませんし、多くのリスクを冒すのは難しいですが、テストの間はドライビングを改善させるためにより多くのリスクを冒すことができます。僕にとっては素晴らしいことです。

    ニコは、ムジェロはシーズンでレースをする他のトラックとは異なると言っていました。他のどこかでテストをした方が有益ではないですか?
    難しいですね。メカニカル系のスタッフにとってはあまり有益ではないかもしれませんが、少なく空力開発のために有益なのは確かです。直線でエアロをテストできますからね。コーナーでの安定性を見るのは難しいですね。基本的に今回は良いテストだったと思いますよ。

  • ザウバー、チェルシーのロゴを掲載したF1マシンを披露

    ザウバー、チェルシーのロゴを掲載したF1マシンを披露

    ザウバーは、チェルシーのロゴを掲載したマシンを披露した。

    ザウバーは先月、イングランド・プレミアリーグのチェルシーFCとのスポンサー契約を発表。F1スペインGPからC31のエンジンカバーにチェルシーのロゴを掲載する。

    また、グランプリに先立ち、ザウバーはイギリス・サリー州コバムにあるチェルシーのトレーニング場でチェルシーの選手とマネジメントにF1マシンを披露した。

    画像 チェルシー ザウバー チェルシー

  • ザウバー 「小さな改善で表彰台争いに戻れる」

    ザウバー 「小さな改善で表彰台争いに戻れる」

    ザウバーは、残りのシーズンで表彰台を争いに戻るにはマシンへのほんの小さな改善が必要だと考えている。

    ザウバーは、F1マレーシアGPでセルジオ・ペレスが優勝を争って2位表彰台を獲得したが、バーレーンGPではノーポイントと複雑なシーズンスタートを切った。

    だが、ザウバーのチーフデザイナーを務めるマット・モリスは、調子の変動はかなり劇的だったが、C31の根底には競争力があり、さらに良い結果を目指すことができると考えている。

    「マーレーシアが異常だったとは思っていない」とマット・モリスは述べた。

    「我々のマシンのペースは競争的だ。開幕4戦で4人の異なる勝者がいることでそれがわかったと思う。とても接近している」

    「マレーシアとバーレーンの差は大きく見えると思うが、実施はかなり小さい。それでも、表彰台とノーポイントとの差になり得る」

    マット・モリスは、ザウバーはシーズン序盤に築いたポイント面のアドバンテージを無駄にしないためにもマシンから最大限を引き出す方法を正確に理解することが不可欠だと考えている。

    「常に前を見なければならないものだが、非常に接戦なので、周りの全員にも目を向けていなければならない」

    「ウィリアムズとフォース・インディアは良いポイント獲得者だし、再び非常に近づいている」

    「我々は彼らに30ポイントのマージンがあったが、それを大きく縮められたので、彼らがやっていることにも目を向ける必要がある」

  • 小林可夢偉:F1スペインGP プレビュー

    小林可夢偉:F1スペインGP プレビュー

    小林可夢偉が、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「ムジェロテストでは、マシンの新しいアップデートが前進だという感覚が確かにありました。それはもちろん良いことですが、バルセロナ・サーキットで初めて実際にどれくらい改善したかがわかることになると思います」

    「テストは競争のためのきちんとした比較ができないからというだけでなく、シルクイート・デ・カタルーニャが特別ということもあります。高速コーナー、中速コーナー、低速コーナーと全てが揃っています。全員がとても良く知っているトラックですが、正しいセットアップを得るのはとても難しいです。でも、実際にあそこでそれを正しくできれば、通常他のサーキットでもマシンは速いということになります。マシンとエンジニアだけでなく、僕たちドライバーにとってもチャレンジングな週末になりますし、再びレースをするのをとても楽しみにしています」

  • セルジオ・ペレス:F1スペインGP プレビュー

    セルジオ・ペレス:F1スペインGP プレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「スペインGPをとても楽しみにしているし、その後のヨーロッパでのレースも楽しみだ。僕にとってシルクイート・デ・カタルーニャでのレースはカレンダーで最も特別なレースのひとつだ。GP2と去年のF1レース、そして、もちろんテストでとても良くわかっているサーキットだ」

    「去年9位でフィニッシュしてF1初ポイントを獲得した場所でもある。今年もポイントを獲得できることを願っている。バーレーンでの最近のレースはとても期待外れだったので、新しい空力パッケージがバルセロナでうまく働いてくれることを願っている」

  • ザウバー 「ダブルDRSは採用するには高価すぎる」

    ザウバー 「ダブルDRSは採用するには高価すぎる」

    ザウバーは、メルセデスが開発したダブルDRSを採用しないようだ。

    FIAは、DRSと連動してフロントウイングの失速を助けることで予選でのバランス改善とスピード増加させるメルセデスのデザインを合法と認めており、ライバルチームも採用を検討している。

    しかし、ダブルDRSは、予選1周につきコンマ数秒の改善とメリットは限定的であるのに対し、内部配管を搭載するには高いコストがかかるため、全面的に採用するのは予算の豊富なチームのみになるとみられている。

    ザウバーのチーフデザイナーを務めるマット・モリスは、初期分析により、他の普通の開発のためにリソースを割り当てた方が良いという感触を得たと述べた。

    「ファクトリーで評価を行ったが、現時点ではパフォーマンスに対するコストという点で我々にとってあまり働いていない」とマット・モリスは AUTOSPORT にコメント。

    「現時点では、あまり我々には向いていない。パフォーマンスに対するコストの問題以外にも、潜在的なメリットを正確に知ることは難しいし、予選でしかあまり役に立たないということもある」

    「予選ではコンマ数秒短縮できるのは確かだが、それ(メリット)を得るにはマシンの多くのパーツを変更しなければならない。それが問題だ」

    ザウバーは、3日のムジェロテストでC31の外部配管を走らせていたおり、ダブルDRSのさらなる評価ではないかとの推測を呼んだ。

    しかし、マット・モリスは、それはマシンのリアの空力を測定していただけだと説明した。

    「我々は、リアにいくつか圧力タッピングを搭載していた。全てのパイプはそのためのものだ。単なる圧力測定、それだけのことだ」

  • 小林可夢偉、アップデートに手応え (F1ムジェロテスト初日)

    小林可夢偉、アップデートに手応え (F1ムジェロテスト初日)

    小林可夢偉は、たとえ天候によってテスト初日が妨げられてしまったとしても、ザウバーがムジェロに持ち込んだアップデートに手応えを感じていると述べた。

    ザウバーは、火曜日に改良版エキゾースト、新しいフロントウイング、新しいディフューザーを含む多くの開発物をマシンに搭載したが、ドライコンディションでは数ラップしか走行することができなかった。

    しかし、小林可夢偉は、限られた走行ではあったものの、マシンからポジティブなフィーリングを得られたと述べた。

    「今日フィーリングを掴むのは難しかったですし、僕たちはそれに取り組むためにデータを調べているところです」と小林可夢偉はコメント。

    「でも、現時点でネガティブなフィーリングはないですし、ポジティブに感じています。明日からもっとドライで多く走れることを願っています」

    他チームは、テスト後半まで最新のアップデートパッケージを公開するのを待っているが、小林可夢偉は序盤にアップデートを装着するというザウバーの決定を支持している。

    「データを得たかったですし、僕たちにとってそれは非常に重要なことです」と小林可夢偉はコメント。

    「天候がどうなるかはわかりませんし、全ての走行距離を活用して、全てのシステムがうまく働くかをチェックしなければなりません」

    「僕たちはここに多くのものを持ち込んでいますし、今日からそれを始めた方が良かったです」

    関連:F1ムジェロテスト初日:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • 小林可夢偉 「ムジェロテストで立て直したい」

    小林可夢偉 「ムジェロテストで立て直したい」

    小林可夢偉が、13位で終えたF1バーレーンGPのレース週末を振り返った。

    「バーレーンはリヤタイヤが厳しいから、それをふまえたうえでうまくセッティングをしたいと思っていました」と小林可夢偉は振り返る。

    「金曜日のフリー走行では一発のタイムは出せるけど、ロングランがあんまり速くなかった。タイヤのタレが想像しているよりも大きかったんです」

    「僕としてはQ3に行けなくてもいいから、レースでのペースをしっかりとしておきたかった。そうすればなんとかなるだろう、という気持ちだったんですけど、とにかくタイヤの温度に手を焼きました。金曜夜、ロングランをよくするためにかなりクルマのセッティングを変えて土曜朝のフリー走行3回目を走ったんですけど、これがまた全然狙った方向にいかない大外しで、結局予選に向けて金曜日に近い状態に戻しました」

    迎えた予選では、Q2で敗退して12番手で終える。

    「その予選ではQ2から、アタックラップの間コーナー毎にステアリング上のスイッチをいくつか使ってデフを調整しながら走ってたんですけど、最後のアタックの時に、ターン11手前でデフの組み合わせを戻し忘れて気が付いたときにはもう遅くて超ドアンダー。曲がりきれないから、目一杯スピードを落とすしかなかった。あれがなければQ3には入ったと思うけど、今回はロータスが速かったから、たぶん9番手か10番手くらいだったと思う。前回の中国と違って走りはじめから予選3番手、4番手とかは狙えないという感触で、Q3に入っても走らないつもりだったから、Q2の最初から新品のオプションタイヤを履いていたんです。そういう意味では12番手は悪くないけど、とにかくクルマのバランスが獲れていないし、速さが足りていなかった」

    決勝では2ストップ戦略を狙った小林可夢偉。だが、タイヤのタレが大きく、3度目のピットストップを余儀なくされる。

    「決勝レースは、まわりと同じ戦略だと互角に勝負できないから、本当は2ストップ戦略を狙っていたんです。ひとりだけプライムタイヤでスタートして、まず最初のストップを16周目あたりまで引っ張る予定だったけど、レースでもタイヤのタレが大きくて、予定より早く1回目のピットインをすることになって、次に履いたプライムタイヤも思ったほどもたなくて、結局まだ20周以上残っているときに中古のオプションを履くしかなくて、残り7周で3度目のストップをするしかなかった。あの時、僕のポジションから入賞する可能性はなかったし、ただ、万が一セーフティーカーが入ったりしたら、すごいチャンスになるかもしれないというぐらいでした」

    「とにかくプライムもオプションもこの週末は速くなかった。これから始まるムジェロのテストで、そこでしっかり立て直してスペインGPを迎えたいと思います」

  • ザウバー、チェルシーとのスポンサー契約を発表

    ザウバー、チェルシーとのスポンサー契約を発表

    ザウバーは、イングランド・プレミアリーグのチェルシーFCとスポンサー契約を結んだことを発表した。

    ザウバーは、F1中国GPで“Out of the Blue”、F1バーレーンGPでは“True Blue”という文字をエンジンカバーに掲載するティザー広告を行っており、スポンサーには大きな関心が集まっていた。

    チェルシーは、ロシアの億万長者であるアブラモヴィッチが所有するイングランド・プレミアリーグのフットボールクラブ。

    チェルシーFCのロゴは、F1スペインGP(5/11〜13)で披露される。

    モニーシャ・カルテンボーン (ザウバー CEO)
    「このようなF1とフットボールとのパートナーシップは、以前にこのようなカタチで存在しませんでしたが、多くの共通性と相乗効果があります。いずれにせよ、我々は国際的なレベルの最高のチームスポーツです。ザウバーF1チームとチェルシーFCは、競技面と商業的な話題で多くの共有点がありますし、それらのエリアでのお互いの強みを強化していきたいと思っています。我々はこのような機会を利用できることを楽しみにしています。チェルシーがチャンピオンズリーグの決勝に進出したことをお祝い申し上げます」

    ロン・グーレイ (チェルシー CEO)
    「これは、F1チームとフットボールクラブとを結びつける、これまで見られなかった革新的なパートナーシップです。世界最大のスポーツの2つをまとめ、我々のファンを結びつけるものです。我々は、既存チームで4番目に古いこのスイスチームが、我々の理想を完璧に表してくれると感じました。チェルシーがプレミアリーグのチームとして20シーズン目を祝う年に、ザウバーもF1チームとしてそうします。我々は、若い才能の育成から成功のために絶えず努力することまで、それぞれの組織の運営方法において多くの哲学を共有しています。ザウバーの育成哲学はF1で多くのベストドライバーを輩出してきました。それはアカデミーを通して有望な若いフットボール才能を高めるという我々の育成方針とよく似ています。このパートナーシップは、ユニークな商業チャンスを造り出す可能性があり、両者にとって大きな利益になるでしょう。世界で最も魅力的な2つのスポーツを結び付けることが共通のビジョンです。我々はザウバーF1チームと密接に働くことを楽しみにしていますし、残りのF1シーズンでの彼らの幸運を祈っています」

    Sauber F1 Team and Chelsea FC enter into partnership

  • ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1バーレーンGP)

    ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1バーレーンGP)

    ザウバーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが11位、小林可夢偉は13位だった。

    小林可夢偉 (13位)
    「まず、僕にとってはスタートが遅すぎました。ホイールスピンがひどかったので原因はこれから調べます。ミディアムタイヤでスタートして2ストップ戦略を狙っていましたが、結果的にうまくいきませんでした」

    「僕たちが望んでいたよりもタイヤのタレが早くて、僕も3ストップするしかなく、チェッカーの7周前に3度目のピットストップをしました。ただ、今日のレースでは他になにかいい手があったとは思えません。全体的なスピード不足が一番の問題なので、チーム一丸となってしっかりと直します」

    セルジオ・ペレス (11位)
    「僕たちにとってこのサーキットが簡単ではないことはわかっていたし、今日はあまりに遅かった。両方の戦略を試して、2台で戦略を分けたけど、今日はあまり役立てることはできなかった。タイヤデグラデーションが多かったし、ピットストップの問題によって順位を失ってしまったし、ミハエル(シューマッハ)にポイントを奪われてしまった。彼はストレートでとても速かった。彼を捕えるチャンスはなかった。次はうまくやるつもりだ」

    関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季初優勝!