タグ: ケータハム

  • 小林可夢偉、バーレーンテストでは2日間の走行を担当

    小林可夢偉、バーレーンテストでは2日間の走行を担当

    小林可夢偉は、今週バーレーンで行われるF1合同テストで2日間の走行を担当することになった。

    シーズン2回目となるテストは今週19日(水)〜22日(土)までバーレーンで開始。前回のテストを欠席したロータスを含め、全11チームが参加を予定している。

    ケータハムは、バーレーンテストのドライバーラインナップを発表。小林可夢偉は、2日目と最終日に走行を担当することになった。

    バーレーンテスト初日の走行は、リザーブドライバーのロビン・フラインスが担当。レースドライバーのマーカス・エリクソンは3日目に走行する。

    初回のヘレステストでは、小林可夢偉は最終日の1日のみを担当。ルノーのパワーユニットにトラブルが発生したものの、4日間でのケータハムドライバーの最多となる54周を走行していた。

  • ケータハム、ル・マン24時間レースとELMSから撤退

    ケータハム、ル・マン24時間レースとELMSから撤退

    ケータハムは、ル・マン24時間レースとELMSのLMP2クラスへの参戦から撤退したことを発表した。

    ケータハムは、2013年にグリーブス・ザイテックと提携して“ケータハム・モータースポーツ”としてル・マン24時間レースのLMP2クラスに参戦していたが、発表されたWECのエントリーでは、ケータハムはリザーブチームに回っていた。

    ケータハムは「2013年にル・マン24時間でデビューを果たし、再び有名なレースで戦うことを検討していた」とプレスリリースで発表。

    「しかし、ル・マン24時間のリザーブスロットしか確保できず、他の多くの重要なエンジニリングプログラムが進行していることもあり、徹底することに決定した」

    ケータハムのプランは、1月末のル・マンのエントリー期日ギリギリで決定されたとみられている。

    グリーブス・ザイテックがケータハムのカラーリングで走る計画はなくなったが、ケータハムのリリースによると「グリーブス・モータースポーツの名称のもと」でル・マンとELMSに残るという。

  • ケータハム、2013年にトップ10圏外も約36億円の分配金

    ケータハム、2013年にトップ10圏外も約36億円の分配金

    ケータハムは、2013年シーズンのコンストラクターズ選手権を賞金圏外となる11位で終えたが、約35億7900万円の分配金を手にしているという。

    これまでコンストラクターズ選手権で10位を維持してきたケータハムだが、2013年はマルシャがF1マレーシアGPでの13位フィニッシュしたことで、賞金がもらえるコンストラクターズ選手権10位の座を獲得した。

    だが、ケータハムにまったく賞金が入らなかったわけではないようだ。むしろ、マルシャよりも多くの分配金を手にしているという。

    ケータハムのコミュニケーション責任者トム・ウェブは「外側の人々が思っているほど悲惨ではない。これまで3シーズンで我々はチャンピオンシップ10位だったので、“コラム1”チームとして知られる実績チームになった。そのため、我々が11位になっても賞金収入はわずかに減るだけで、世間が思っているように『オール・オア・ナッシング』ではなかった」と述べた。

    現在、F1の賞金分配には“コラム1”“コラム2”という2つのカテゴリーがある。2010年に新規3チームが参入した際には、トップ10未満のチームにも支払われる“コラム3”というカテゴリーが設けられていたが、HRTの撤退により、このカテゴリーは撤廃されたとされている。

    過去3年間で少なくとも2年間トップ10でフィニッシュしたチームが属する“コラム1”チームには、賞金基金の半分を均等に割り当てられる。

    基金の残りの50%は、前年度のコンストラクターズ順位に基づき、“コラム2”の支払いに使われる。比率としては、1位が19%、以下比率は下がっていき、10位は4%を受け取るという。

    2013年、マルシアはコンストラクターズ選手権で10位になったため、コラム2の資格を得た。だが、ケータハムは、2011年と2012年に10位になっており、コラム1のステータスを維持している。

    2013年の賞金基金を7億ドル(約715億8100万円)と仮定した場合、結果的にケータハムは、マルシャが獲得した1400万ドル(約13億3100万円)の倍額以上となる3500万ドル(約35億8000万円)を手にしていることになる。

    チーム 順位 賞金
    コラム1 コラム2 合計
    レッドブル 1 35億7900万円 68億円 103億7900万円
    メルセデス 2 35億7900万円 57億2600万円 93億500万円
    フェラーリ 3 35億7900万円 46億5200万円 82億3100万円
    ロータス 4 35億7900万円 39億3700万円 75億1600万円
    マクラーレン 5 35億7900万円 35億7900万円 71億5800万円
    フォース・インディア 6 35億7900万円 32億2100万円 68億円
    ザウバー 7 35億7900万円 25億円 60億7900万円
    トロ・ロッソ 8 35億7900万円 21億4700万円 57億2600万円
    ウィリアムズ 9 35億7900万円 17億9000万円 53億6800万円
    マルシャ 10 0円 13億3100万円 13億3100万円
    ケータハム 11 35億7900万円 0円 35億7900万円
  • 【動画】 小林可夢偉 ケータハムからのF1参戦発表の裏側

    【動画】 小林可夢偉 ケータハムからのF1参戦発表の裏側

    小林可夢偉が、KAMUI TVの第4弾を配信。1月21日にケータハムからのF1参戦が発表されるまでの裏側を公開した。

    動画では、1月21日に小林可夢偉が自ら運転してリ―フィールドにあるケータハムのファクトリーに向かい、契約書にサインする様子、カーナンバーとして“10番”を申請する様子、そしてドライバー発表会の裏側といった普通では見ることのできない貴重な場面が収録されている。

  • ヘイキ・コバライネン、ロータスでの結果がシート争いに悪影響

    ヘイキ・コバライネン、ロータスでの結果がシート争いに悪影響

    ケータハムのチームオーナー、トニー・フェルナンデスは、2013年末にロータスでレース復帰を果たした際のヘイキ・コバライネンの期待はずれなパフォーマンスがケータハムでの役割を逃す結果に繋がったことを認めた。

    ケータハムで2年間レースドライバーを務めていたヘイキ・コバライネンは、2013年にケータハムのテストドライバーに就任。2014年のドライバー候補に挙げられていた。

    だが、キミ・ライコネンが背中の手術を受けるために欠場することになり、代役としてロータスから最終2戦に参戦した。

    しかし、ヘイキ・コバライネンは、2レースともノーポイントに終わり、ケータハムのレースドライバー復帰のチャンスが消滅。ケータハムは、最終的に小林可夢偉とマーカス・エリクソンを2014年のドライバーに選出した。

    トニー・フェルナンデスは、ロータスでのヘイキ・コバライネンの苦戦について「確かにそのことが関係なかったと言えば嘘になる」と明かした。

    「いろいろことがあってのことではあるが、どんな決断にもプラスとマイナスがある。私は平等主義者だ。複数のチームメンバーに投げかけてみた。ヘイキの良い面もあれば可夢偉のメリットもある。私は選択をしなければならなかった」

    「我々は進むしかない。成功したければ、冷酷にもならなければならない」

  • 小林可夢偉 「ケータハムで成功を収めることが一番重要」

    小林可夢偉 「ケータハムで成功を収めることが一番重要」

    小林可夢偉が、ケータハムでのF1復帰、昨年の経験、新しいチームメイト、そして今後について語った。

    F1に復帰してどのような気分ですか?
    もちろん、いい気分です。F1復帰を望んでいましたからね。今年はたくさんのルール変更があるので、どのチームにもチャンスがあります。今年はそれがサプライズになるかもしれません。テスト初日に走行できたクルマはわずかでした。ケータハムもいい状況ではありませんでした。メルボルンまでクルマが競争的になることを期待しています。

    日本での反応はいかがでしたか?
    素晴らしかったです。鈴鹿に大勢の人が足を運んでくれるためにも今年は良い成績を残したいです。日本のファンの反応は本当に良かったですし、僕が復帰したことでファンの数が増えてほしいですね。

    F1に参戦できなかった昨年は厳しかったですか?
    それほど辛くはありませんでした。GTカーをドライブしていましたが、レースは10以下でした。F1は19〜20レースあるので大変です。時間がたくさんあったので、今回のF1復帰に向けて十分に準備することができました。でも、昨年は良い一年だったと思っています。フェラーリと一緒に働いたことはとてもいい経験になりました。だから、去年が厳しかったとは思っていないですし、楽しむことができました。時間だけは間違いなくたくさんあったので、自分の趣味に費やすことができました。例えば、ボートの免許をとったり。自分の時間がたくさんあったので、今は完全にリラックスしているし、ケータハムでの仕事に100%集中しています。

    ケータハムとはいつコンタクトをとったのですか?
    チームと初めてコンタクトをとったのは12月中旬、クリスマスの直前でした。その後、全てがあっという間に進みましたね。

    ケータハムの印象はいかがですか?
    チームの印象は非常にいいです。成功を収めたければ、かなりの努力を費やさなければならないですが、このチームがそれを望んでいることがよくわかります。昨年、最下位だったので、何かをやらなければならないことは確かです。でも、チームには高いポテンシャルがあるし、彼らを助けるために自分も努力するつもりです。準備は整っています。

    今年、ケータハムは進歩できますか?
    それはわかりません。今のところ、全員が新車に苦戦しているようです。まだ何も言えませんが、チームは今年いい形を作りたいと思っているのは確かです。今年もっと順位を上げることができれば、トニー・フェルナンデスに「やったぞ」と言えるでしょうね。はっきりとしたポジションはわかりません。明確な目標もありません。改善することを望んでいるし、今は理想的な時期です。いつかトップチームとレースがしたいですし、ポジティブなグラフを描いていく必要があります。

    マーカス・エリクソンとロビン・フラインスについてはいかがですか?
    チームに2人の若手ドライバーがいることはいいです。彼らと働けることは非常に嬉しいし、そのような状況には慣れています。ザウバーでセルジオ・ペレスと一緒に働いていましたからね。マーカスとロビンとはまだあまり働いていないし、テストの1週間前に会っただけです。一緒に力強いクルマを開発していきたいですね。

    ケータハムはあなたに長期的なプロジェクトを用意しているのでしょうか。それともF1復帰に向けた通過点にすぎず、今シーズン後に別のチームに移籍することを考えているのでしょうか?
    それについては何も言えません。このチームでレースできることに満足しているし、このチームで成功を収めることが一番重要です。

    ギド・ヴァン・デル・ガルデとシャルル・ピックの昨年のパフォーマンスについてどのように感じましたか?
    実際に彼らの走りを見たことがないので。昨年はそれほどF1を見ていませんでしたから。

    F1マシンの新しいサウンドはいかがですか?
    F3みたいでよね。V8の方が良かったです。

  • ロビン・フラインス 「お金に支配されたF1はフェアではない」

    ロビン・フラインス 「お金に支配されたF1はフェアではない」

    ロビン・フラインスは、お金を持っていないことで本当の才能がトップにたどり着くことができない最新のF1をフェアではないと嘆いた。

    2012年にフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したロビン・フラインスは、自身のの出世が個人支援の不足によって妨害されるのを経験している。

    昨年、ロビン・フラインスはザウバーのリザーブドライバーを務目ながら、断続的にGP2にも参戦したが、最終的に資金問題によって両方のシートを失った。

    2014年、ロビン・フラインスはケータハムとリザーブドライバー契約を結び、いくつかの金曜フリー走行でF1カーを走らせることになっている。

    しかし、GP2シリーズのグリッドは“ペイドライバー”で支配されており、今年は他シリーズには参戦しない。

    ロビン・フラインスは、F1も方向に進んでいると語る。

    2013年の状況についてロビン・フラインスは「フェアではないと思う。長年、かなり懸命に頑張ってきたし、全てのレースで限界まで走り、チャンピオンシップにも勝った。でも、何のためだったんだろう?」と El Confidencial にコメント。

    「この世界はフェアではない。お金がすべてだ。バルセロナに2000万ドルを支払って、試合に出させてもらうようなものだよね? ここでもそれは同じだことだ」

    「彼らが悪いドライバーだって言ってるわけではないんだ。いつだってお金は重要だったけど、今ほどではなかった。4年前に危機が始まり、チームたちは本当に苦しんでいる。今年はV6への変更があり、さらに多くのコストがかかっている」

    ロビン・フラインスは、シーズン途中で終わったザウバーについて「クルマはシーズン末にはとても良くなっていたけど、チームは中盤にみんなが知っている財政問題を抱えていた」

    「そのあとシロトキンの話が浮上して・・・僕はクルマに乗れなかった。でも、ザウバーでの経験は後悔していない。どんな状況だったかはわかっているし、彼らを非難するつもりはまったくない」

    今、ケータハムで新しい冒険を始めたロビン・フラインスは、ルノーの技術的なトラブルはあったものの、すでにヘレスで2014年マシンをテストしている。

    「マネジャーを変えて、ケータハムでこの機会を得た」

    「ザウバーにいた去年よりもチームに深く関わっているし、走行時間も多くなっちえる。最近ではかなり珍しいことだ。彼らの信頼を感じるし、それは非常に重要なことだ」

  • 小林可夢偉、ケータハムでの仕事は「ポジティブなチャレンジ」

    小林可夢偉、ケータハムでの仕事は「ポジティブなチャレンジ」

    小林可夢偉は、新しいチームであるケータハムで過去の経験を活かせることを願っている。

    昨シーズン、チャンピオンシップを最下位で終えたケータハムは、メインのライバルであるマルシャを上回るだけでなく、ミッドフィールドに食い込もうと決意を固めている。

    ザウバーで3シーズンを過ごした後、昨年フェラーリでWEC世界耐久選手権に参戦した小林可夢偉は、自身の経験が実を結ぶことを期待している。

    「1年のブレークの後、F1に戻ってきたことにとても興奮していますが、このチームとのこの仕事には多くの勇気もいりました。僕にとっては非常にポジティブなチャレンジだと言わなければなりません」

    「他の年には、ペドロ(デ・ラ・ロサ)がいましたし、ニック(ハイドフェルド)がシーズン途中に来たりしました。彼らは僕よりも経験がありましたし、彼らからただただ学ぼうとしていました」

    「今回、僕は経験を積んでいますし、このチームの前にもF1でやってきています。人々に多くの情報とフィードバックを与えなければなりません。僕たちはお互いに情報を共有しています。新しいチャレンジです」

    先週のヘレステストで、小林可夢偉はケータハムで初走行を行ったが、ルノーエンジンのトラブルにより、54周の走行にとどまった。

    「そんなに心配はしていません。ルノーは過去数年間最高の仕事をしてきました」

    「彼らはここに来る前にすでにプログラムがかなり遅れていると言っていたので、結果には驚きませんでした」

    「今後2週間で彼らは得たデータで作業をしなければなりませんが、次のテストまでにすべてがうまくいけば、問題でしょう」

    「もちろん、もっと多くのラップができていたら、エンジニアにとって非常に有益だったでしょう。少なくとも現時点でレッドブルよりも良いです。彼らはごくわずかなラップしかできていませんからね。少なくとも僕たちはいくらか中距離走行ができています」

    KAMUI KOBAYASHI

  • 小林可夢偉 「緑一色の鈴鹿のスタンドを見るのが待ち切れません」

    小林可夢偉 「緑一色の鈴鹿のスタンドを見るのが待ち切れません」

    小林可夢偉が、ケータハムとの契約の経緯、F1復帰したことの喜び、ヘレスでのCT05の初走行、そして“カムイサポート”に募金をしてくれたファンについての思いを語った。

    可夢偉、戻ってきていかがですか?
    もちろんとても嬉しいです。ずっとF1に戻ってくるつもりだったので、復帰できてとても嬉しいです。自分自身のためにも、僕のファンのためにも、そしてF1を愛する全ての人のためにも嬉しく思っています。

    ケータハムで復帰することも本当に嬉しいです。ケータハムとザウバーはかなり違いますが、ケータハムは成功を望んでいるし、戦うという意味で僕と似ています。ファクトリーに初めて行ったときにそれがわかりました。

    経緯を教えていただけますか?
    2013年末にチームと会話したことから始まりました。その後リーフィールドに行ってシリル(・アビテブール:チーム代表)とシミュレーターで仕事をしているスタッフに会いました。それに以前一緒に仕事をしたことのある元トヨタのスタッフが何人かいたので、知り合いがかなり大勢いました。おかげで、印象がとても良かったです。それからトニー(・フェルナンデス)に会うと、考え方が同じだということがすぐにわかりました。彼は大きな夢を持っていて、その夢を実現させるために努力を続ける人です。僕が喜んでチームのために無報酬で走ること、僕の素晴らしいファンがカムイサポートに寄付したお金を持ち込むことがわかると、そこからは話が急速に進みました。

    F1から1年間離れたことはパフォーマンス面でどのような意味があると思いますか? レーシングモードに戻るにはどれくらい時間がかかりますか?
    それほど長くはかかりません。去年もレースをしていましたし。F1ではありませんが、厳しいレースをしていたので、肉体的にも精神的にもF1に復帰できる準備ができています。また今年は規約が新しくなったので、全員が順応しなくてはなりません。僕は数ヶ月前まで乗っていたクルマから新しいクルマに切り替える必要がないので、僕の方が簡単に順応できるかもしれません。いずれにしろ、準備はできています。

    2013年を通じて純粋にカムバックを期待してトレーニングをしたのですか? 実現できないように見えた期間はどのくらいありましたか…
    そうですね、さっきも言ったようにレースしていたので、フィットネスレベルは高かったです。準備はできています。

    ケータハムはあなたを大いに信頼しています。彼らは昨シーズン最下位に終わり、少なくともひとつの好成績を必死で求めています。あなたに求められているものはそれです。そこは認識していますか?
    もちろんです。自分がどこに向かっているのかは正確にわかっています。チームにはいろいろ長所がありますが、とても正直です。彼らはスタート地点について僕にはっきり説明してくれましたし、僕はチームが前進するのを助けたいと思っています。それと重要なポイントがあります。彼らは2012年とは違うチームです。彼らには良い設備があり、戦うために必要なものに多くのお金をかけています。なので、チームは結果を出せると思います。

    ルーキーとペアを組みますね。ザウバーではセルジオ・ペレスと組み、今度はマーカス・エリクソンです。今回“実力者”としてどのような役割を果たすつもりですか?
    できるだけ協力するつもりですが、マーカスはこの先にむけて用意ができていると思います。僕は経験と知識でチームを率いる手助けをできるのは確かですが、僕たちはチームであり、互いに協力しています。

    2012年に離れたときとは全く違うF1レースに戻ってきました。それは良いことでしょうか?それとも悪いことでしょうか?
    確かに違います。ぞれでもF1であうあい、僕のいたい場所であることに変わりありません! でも、実際にクルマがどれくらい違うかについて話すには時期尚早です。実際に攻めるチャンスはまだなかったですが、本気で攻めたときはいい感じだと思います。ドライバーは誰でもパワーが好きですからね。スペインではルノーにトラブルがありましたが、今後パワーはもっと上がってくるでしょう。

    ケータハムのクルマの感触はいかがですか?
    正直、ウェットのトラックで54周しただけなので、たいしたことは言えません。でも、クルマのリアはかなりのグリップがありますし、感触はよかったです。良い兆候だと思います。それ以外のことを話すのは時期尚早です。バーレーンのあとでもう一度聞いてください。

    2013年のシートの資金を集めるために、事実上クラウドファンディングというユニークな方法を選びましたね。その経験を教えてもらえますか? それはF1レースに昇格しようとする若手ドライバーのひとつのモデルになるでしょうか?
    僕のファンのことをとても誇りに思っていますし、“カムイサポート”のロゴを自分のレースカーに掲載できるのが本当に嬉しいです。ヘッドレストに掲載されています。愛情とサポートの量には本当に圧倒されましたが、F1に復帰することでそのお返しをすることができました。復帰に関して、みなさんから本当に多くのメッセージをいただいたので、緑一色に染まった鈴鹿のスタンドを見るのが待ち切れません。素晴らしいでしょうね! 他のドライバーのモデルになるかについてですが、僕の場合はうまく行ったのでたぶん大丈夫でしょう。

  • 小林可夢偉 「なんとかバーレーンで挽回したい」

    小林可夢偉 「なんとかバーレーンで挽回したい」

    小林可夢偉が、ケータハムCT05初走行とヘレステストの感想をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で語った。

    F1復帰後、初めてのテストとなった小林可夢偉。残念ながら、コンディションはウェット、そしてテストはルノーエンジンのトラブルで予定よりも早めに切り上げることになったが、ケータハム CT05の初走行で54周を走り込んだ小林可夢偉の表情は明るい。

    KAMUI TV Vol.03


    「初めてのケータハムのテストが終わりました。初めてのテスト。正直ルノーエンジンのトラブルの方で最後まで走れませんでしたが、結果的にしっかりそこそこのデータを取れた。クルマのテストとしては今のエンジン状況じゃできることが限られているなかで、出来るだけクルマのデータを取って。そして、エンジンの音とシステムのチェックですね。システムチェンクをして、まだまだ本当に完璧には程遠いし、まだまだエンジン馬力が100馬力か200馬力は要素はあるみたいなので、とりあえず全力でまともに走れるまで持っていったんですけど、残念ながら最後はクルマが壊れてしまって、システムに問題があって、途中で切り上げることになりました。なかなかうまくいっていないですけど、なんとか次のバーレーンまで2週間あるんで、それまでにチームとルノー・スポールのエンジンの方が一所懸命立て直してくれると思うんで、なんとかバーレーンで挽回したいなと思います。とりあえず54周走れたんで今日はよかったなと思います」