タグ: キミ・ライコネン

  • F1ベルギーGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行3回目が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    前日夜、スパ・フランコルシャンには雨が降り、土曜日のサーキットには所々にウェットパッチが残る状態。この日も上空には黒い雲が多い、気温は12.3℃、路面温度は19.8℃と非常に温度の低いコンディションで60分のセッションはスタートした。

    ピレリは、スパ・フランコルシャンでにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでいる。

    セッション折り返し地点でタイムシートのトップに立ったのはキミ・ライコネン(フェラーリ)。スーパーソフトで1分43秒425を記録。2番手には0.098秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.425秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢がいずれもソフトタイヤで記録している。

    終盤、メルセデス勢もスーパーソフトを装着して予選にむけたアタックラップを開始。残り15分となった時点で1コーナー付近には雨が確認されたが、路面はドライのままでセッションは進んだ。この時点でマクラーレンはミディアムだけの走行でトップから4秒以上遅いタイムしか出せていない。

    残り10分に差し掛かろうとした時点でストフェル・バンドーン(マクラーレン)が、ケメルストレートでバルテリ・ボッタス(メルセデス)に芝生に押し出される形でスピンを喫してガードレールに接触。それほど大きなクラッシュではなかったが、マシン回収のためにセッションは赤旗中断となった。

    残り2分でセッションは再開。ピットレーンに多くのマシンが並んだが、タイム更新したドライバーは数名に限られた。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分42秒661をマークした。2番手には0.0663秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終了。ここまでのセッションのすべてでフェラーリがタイムシートのトップに立っている。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が並んだ。3番手のハミルトンまでが1分42秒台に入れている。

    3強以降のベスト・オブ・ザ・レストの7番手にはシャルル・ルクレール(ザウバー)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手となる1分46秒182、ブレンドン・ハートレーが16番手となる1分46秒259でセッション終えた。マクラーレンの2台は最下位に沈んだ。ストフェル・バンドーンはここまでの全てのセッションを20番手で終えている。

    F1ベルギーGPの予選はこのあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分42秒661   13
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒724 0.063 15
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒798 0.137 10
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒464 0.803 13
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒048 1.387 10
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分44秒479 1.818 13
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分44秒963 2.302 12
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分45秒341 2.680 10
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分45秒464 2.803 17
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分45秒485 2.824 13
    11 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒536 2.875 11
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒814 3.153 12
    13 55 カルロス・サインツ ルノー 1分45秒925 3.264 13
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒087 3.426 12
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分46秒182 3.521 16
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分46秒259 3.598 17
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒502 3.841 10
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分46秒630 3.969 11
    19 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分46秒942 4.281 16
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分47秒061 4.400 14
  • F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行2回目が8月24日(金)にスパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムで初日のセッションを終えた。

    現地時間15時。雲はかかっているうものの、気温17.5℃、路面温度29.5℃まで上昇。ドライコンディションでFP2セッションはスタートした。

    ピレリは、スパ・フランコルシャンでにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでおり、フリー走行2回目ではスーパーソフトを使用した本格的なマシンセッティングが行われた。

    ラップタイムは1分43秒台に突入。セッションを折り返した時点でフェラーリのキミ・ライコネンが1分43秒35でトップに立つ。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にセバスチャン・ベッテル((フェラーリ)、6番手にダニエル・リカルド(レッドブル)の順で後半のロングランへと移行していった。

    この段階でマクラーレンはウィリアムズの2台に次ぎタイムシートの最下位に沈んでいる。

    フリー走行2回目のトップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)の1分43秒355。2番手には0.168秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.448秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。トップ3までが1分43秒台。

    以下、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、そして、ベスト・オブ・ザ・レストのセルジオ・ペレス(レーシングポイント・フォースインディア)までが1分44秒台のタイムを記録。

    中団は混戦。8番手のカルロス・サインツと11番手のニコ・ヒュルケンベルグの間にザウバーの2台が割って入った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが33周を走行して15番手タイムとなる1分46秒080、ブレンドン・ハートレーが35周を走行して17番手タイムとなる1分46秒377を記録。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがトロロッソ・ホンダに割って入り16番手を記録。母国グランプリのストフェル・バンドーンはFP1に続いて最下位だった。

    F1ベルギーGP フリー走行3回目は明日25日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒355   29
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒523 0.168 28
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分43秒803 0.448 29
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分44秒046 0.691 25
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分44秒129 0.774 31
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分44秒250 0.895 31
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分44秒662 1.307 27
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分45秒481 2.126 29
    9 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分45秒537 2.182 24
    10 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分45秒622 2.267 25
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分45秒753 2.398 28
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒817 2.462 29
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分45秒935 2.580 24
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分46秒078 2.723 29
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分46秒080 2.725 33
    16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分46秒153 2.798 28
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分46秒337 2.982 35
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分46秒451 3.096 35
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分46秒470 3.115 34
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分46秒496 3.141 35
  • フェラーリ、キミ・ライコネンの残留をまもなく発表との報道

    フェラーリ、キミ・ライコネンの残留をまもなく発表との報道

    フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンがセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてチームに残留することをまもなく発表すると報じられている。

    今シーズン序盤、キミ・ライコネンはシート喪失が噂されていた。フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネは、ザウバーで活躍するシャルル・ルクレールを2019年にフェラーリに昇格させることを推進していた。

    しかし、そのセルジオ・マルキオンネが急死したことでフェラーリ内の状況は変化。セバスチャン・ベッテルもキミ・ライコネンの続投を希望しているとされ、フェラーリは経験豊富なキミ・ライコネンを続投させることに検討しているとされていた。

    Corriere della Sera によると、キミ・ライコネンが2019年にフェラーリに残留することは確実だと報道。

    キミ・ライコネンのフェラーリ残留は、早ければ今週末のF1ベルギーGP、もしくは来週末に開催されるフェラーリの母国グランプリであるF1イタリアGPで発表されるとしている。フェラーリは過去にF1イタリアGPで来季のドライバーを発表する傾向にあった。

    フェラーリに近い情報筋によると、フェラーリは2020年まで2年間のキミ・ライコネンとの契約を発表するプロセスを進めているという。また、フェラーリ側はキミ・ライコネンをあと2年起用したいと考えているが、ライコネンが望めば、2019年の後に契約を変更することができるという。

    また、Corriere della Sera は、シャルル・ルクレールに関しては、2019年はザウバーからハースに移籍することになると報道。両チームともフェラーリがF1パワーユニットを供給しており、フェラーリの“Bチーム”と見なされている。

    そして、シャルル・ルクレールの加入によってロマン・グロージャンがハースを去ることになると同誌は伝えている。

  • キミ・ライコネン、2020年までフェラーリに残留との報道

    キミ・ライコネン、2020年までフェラーリに残留との報道

    キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長することになると F1Only.fr が報じている。

    フェラーリに近い情報筋によると、フェラーリは2020年まで2年間のキミ・ライコネンとの契約を発表するプロセスを進めているという。また、フェラーリ側はキミ・ライコネンをあと2年起用したいと考えているが、ライコネンが望めば、2019年の後に契約を変更することができるという。

    フェラーリ前会長のセルジオ・マルキオンネの急逝により、フェラーリは経験豊富なセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンを継続するという戦略に切り替えたようだ。

    セルジオ・マルキオネンは、ザウバーで活躍するシャルル・ルクレールを2019年にフェラーリに昇格させることを推進していたが、マルキオンネの死によってルクレールの2019年のフェラーリ移籍のチャンスはなくなったという。

    フェラーリは、F1ベルギーGP、もしくはホームグランプリとなるイタリアGPでキミ・ライコネンとの新契約を発表すると同サイトは報じている。

  • キミ・ライコネン 「フェラーリの強みはパワーユニットだけではない」

    キミ・ライコネン 「フェラーリの強みはパワーユニットだけではない」

    キミ・ライコネンは、今シーズンのフェラーリの強さは、F1パワーユニットを中心とした改善だけでなく、様々な要素に根付いたものだと考えている。

    前週のハンガリーGPの結果、コンストラクターズ選手権では、メルセデスがフェラーリに10ポイントのリードを築いて夏休みを迎えることになった。

    だが、今シーズンのフェラーリはエンジン部門が達成した目覚ましいゲインのおかげもあり、印象的なパフォーマンス向上を示している。

    しかし、キミ・ライコネンは、今シーズンのフェラーリの改善は“状況の組み合わせ”によるものだと考えており、フェラーリがワールドタイトルを取り戻すためにこのまま安定した進歩を果たせることを願っていると語る。

    今シーズン、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは4勝を挙げてドライバーズタイトルを争う一方で、8戦中5回の表彰台を獲得しているものの、まだ勝利を手にできていないキミ・ライコネンは「僕たちにはそれなりのクルマがあるし、状況を改善させ続けている」とコメント。

    「感覚、クルマとタイヤといった全てのことの感じ方でやらなければならないことはたくさんある」

    「いくつかのサーキットではいいものの、コンディションによっては他チームの方が優れているときがあるのは明らかだ。僕たちは大部分の場所でかなりいい感じだとは思うけどね。多くのことを正しい場所に落とし込めていると思う」

    「チーム全体として改善すべき点はまだあるけど、それは決して終わりのないことだ」

    「全てのレースに勝ったとしても、常に改善すべきことはある。このスポーツでそのようなエリアがストップすることは決してないし、多くの点で十分に良いと思うことはないと思う」

  • キミ・ライコネン 「2019年もフェラーリにいられるかはまだわからない」

    キミ・ライコネン 「2019年もフェラーリにいられるかはまだわからない」

    キミ・ライコネンは、2019年も自分がフェラーリのドライバーであるかどうかはまだわからないと語る。

    少し前まではイタリアメディアが、フェラーリは2019年にキミ・ライコネンに代わって今年ザウバーで活躍をみせる育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用すると報道。500万ユーロ(約6億4000万円)の2年契約提示したとの具体的な数字まで出ていた。

    しかし、その後、シャルル・ルクレールのフェラーリ昇格を推進していたセルジオ・マルキオンネ会長が急逝。新会長にジョン・エルカン、CEOにルイス・キャリー・カミッレーリが就任した。

    フェラーリの新たなマネジメント陣はセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてキミ・ライコネンを残留させるべきだと考えていると報じられている。

    「もちろん、残りたいけど、それはフェラーリだけが決められることだ」とキミ・ライコネンは Sport Bild にコメント。

    「僕もみなさんと同じように待つことしかできない」

    キミ・ライコネンは、セバスチャン・ベッテルと非常にうまく仕事ができていると語る。

    「僕たちはたとえクラッシュしたとしても、会話をすれば問題はない」とキミ・ライコネンはコメント。

    「彼は自分がミスをすればそう言う男だし、それは僕も同じだ。そのような雰囲気で仕事をできた方がはるかにいいし、クルマを速くすることもできる」

    「僕たち二人はフェラーリをワールドチャンピオンにするという同じ目標を持っている」

    また、キミ・ライコネンは、その目標のためにセバスチャン・ベッテルの方がタイトルを獲得するチャンスがあるのであれば、自分は“ナンバー2”として支える準備さえあると語る。

    「チャンピオンシップもある時点までくればチームが優先される。僕は昨日F1にやってきたわけではない」

    38歳になったキミ・ライコネンはすでに全盛期を過ぎたとの見方があるが、今シーズンは優勝こそないものの、最近の5戦連続表彰台を含め、2位を2回、3位を6回と合計8回の表彰台を獲得し、ドライバーズ選手権で2位のセバスチャン・ベッテルから43ポイント差の3位につけている。

  • F1ハンガリーテスト 2日目(午前) | キミ・ライコネンがトップタイム

    F1ハンガリーテスト 2日目(午前) | キミ・ライコネンがトップタイム

    2018年のF1ハンガリーテストが8月1日(水)にブダペストのハンガロリンクで2日目を迎え、フェラーリのキミ・ライコネンが午前中のトップタイムを記録した。

    1日目には終盤に雨が降ったものの、フェラーリのテストを担当したアントニオ・ジョビナッツィが非公式コースレコードとなる1分15秒648を記録。テスト2日目は晴天のなか、気温28℃、路面温度40℃のドライコンディションでスタートした。

    午前中のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。午前中の最多周回数となる69周を走行し、F1ハンガリーGPのフリー走行3回目にチームメイトのセバスチャン・ベッテルが記録した公式コースレコード(1分16秒170)に0.001秒まで迫る1分16秒171をマークした。

    2番手タイムを記録したのはウィリアムズのリザーブドライバーを務めるロバート・クビサ。38周を走行して、トップから0.280秒差となる1分18秒451をマークした。

    マクラーレンは前日に引き続いてリザーブドライバーのランド・ノリスがテストを担当。50周を走行して3番手タイムとなる1分18秒768を記録した。

    トロロッソ・ホンダは、前日にピレリのタイヤテストを実施していた開発ドライバーのショーン・ゲラエルが通常のテストを担当。61周を走行して4番手タイムとなる1分19秒049を記録。

    トロロッソ・ホンダは、前日に続いてピレリの2019年F1テストのためにもう1台クルマを走らせており、ブレンドン・ハートレーが67周を走り込んだ。午後からはチームメイトのピエール・ガスリーがピレリのタイヤテストを引き継ぐ。

    メルセデスは前日に引き続き育成ドライバーでF2のランキング首位に立つジョージ・ラッセルがテストを担当。56周を走行して1分19秒156をマークした。

    ザウバーは、前日にフェラーリでテストを行ったアントニオ・ジョヴィナッツィが走行を担当。64周を走行して6番手タイムとなる1分19秒413をマークした。

    フォース・インディアは、父親がチーム買収候補に挙げられてることで話題のGP3ドライバーのニキータ・マゼピンがテストを担当。27周を走行して7番手となる1分20秒016をマークした。

    ルノーは、開発ドライバーのアルテム・マルケロフが最新マシンでのF1初走行を実施。49周を走行して8番手となる1分20秒054を記録した。

    レッドブル・レーシングは、シミュレータードライバーのジェイク・デニスが走行し、53周を走行して1分20秒177をマークした。

    2018年 F1ハンガリーテスト:2日目(午前)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分16秒171   69
    2 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分18秒451 2.280 38
    3 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒768 2.597 50
    4 ショーン・ゲラエル トロロッソ・ホンダ 1分19秒049 2.878 61
    5 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分19秒156 2.985 56
    6 アントニオ・ジョヴィナッツィ ザウバー 1分19秒413 3.242 24
    7 ニキータ・マゼピン フォース・インディア 1分20秒016 3.845 27
    8 アルテム・マルケロフ ルノー 1分20秒054 3.883 49
    9 ジェイク・デニス レッドブル 1分20秒177 4.006 53
    10 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分20秒221 4.050 67
  • キミ・ライコネンの息子“アイスボーイ”ロビン君が大人気

    キミ・ライコネンの息子“アイスボーイ”ロビン君が大人気

    F1ハンガリーGPでは、キミ・ライコネンの息子ロビン君がファンの心を鷲掴みにした。

    3歳のロビン・ライコネンは、母親のミントゥとともにハンガロリンクのパドックに登場。3位でフィニッシュしたキミ・ライコネンに水で“シャンパンファイト”をまねてお祝い。30℃以上の気温でドリンクシステムが故障するなか70周のレースを走り切ったキミ・ライコネンを笑顔にさせた。

    アイスクリームを手にしたロビン君には父親の愛称であるIcemanにならって“Iceboy”という愛称が与えられ、パドックの人気者になった。

    キミ・ライコネンは、ロビン君が自分の背中を追ってレーシングドライバーにならないことを願っていると語る。

    「彼があまり熱狂的になりすぎて、カートをやりたいと言わないことを願おう。それはベストなアイデアではない」とキミ・ライコネンはコメント。

    レースの熱狂が鎮まった後、ロビン君はフェラーリのキャップをかぶって表彰台に登場。ペットボトルの水で父親のシャンパンファイトをまねた。

    「もちろん、彼のために素晴らしいことだった。ロビンはもうこのようなことを覚えている年だからね」とキミ・ライコネンは父親の顔をのぞかせた。

    水曜日にハンガロリンクでインシーズンテストに参加するキミ・ライコネンは夏休みの計画を明らかにした。

    「家族と一緒にスイスに帰って、テストのために戻ってくる。その後、また家に帰る。家族と一緒に過ごせる時間があるのは素晴らしいことだ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「残念ながら、休みはあまり長くはないし、やることがたくさんあるときはバケーションのような気はしないものだ。だから、あまりリラックはできない。でも、チーム全体にとって英気を養えるのは良いことだ。タフな数カ月を過ごしてきたからね」

    キミ・ライコネンとロビン君ロビン・ライコネン

  • キミ・ライコネン 「チームオーダーならはっきり言ってくれ」

    キミ・ライコネン 「チームオーダーならはっきり言ってくれ」

    キミ・ライコネンは、F1ドイツGPでのフェラーリからの無線での指示がセバスチャン・ベッテルを先に行かせてほしいのかはっきりしなかったと不満げに語った。

    フェラーリは、キミ・ライコネンをセバスチャン・ベッテルよりも11周早くにピットに入れてタイヤを交換している。フレシュなタイヤでライコネンの後ろを走るベッテルは何度も無線で後ろを走ることでタイヤがダメージを負っていると不満を述べていた。

    キミ・ライコネンがレースをリードしていた39周目、フェラーリは2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルと順位を入れ替えることを無線で示唆したが、エンジニアのジョック・クリアの回りくどい言い回しにキミ・ライコネンは愚痴をこぼしていた。

    ジョック・クリア キミ、こちらジョックだ。タイヤを労わる必要があることはわかっていると思う。2台ともタイヤを労わる必要がある。二人は戦略が異なる。君のトラック戦略はわずかに異なる。我々はセブを抑えてほしくない。
    キミ・ライコネン どういう意味かわからない。何をしてほしいんだ?
    ジョック・クリア でき限りタイムを失いたくない。セブは自分の方が速く走れると言っている。だが、彼はタイヤを痛めている。君もそうだ。我々はタイヤを労わる必要がある。
    キミ・ライコネン 彼を先に行かせてほしいのか? それならそう言ってくれ。

    「僕たちには特定のルールがあるけど、十分にはっきりしていなかった」とキミ・ライコネンはコメント。

    しかし、キミ・ライコネンは、レースがドライのままであれば、2度目のピットストップを行わなければならない可能性があり、ベッテルを先に行かせることでタイムを失うことを懸念していた。

    「スピードはあったし、レースではピットストップするのが理想的ではない瞬間も少しあった」

    だが、レース後半に雨が降り、セバスチャン・ベッテルは雨でグリップを失ってクラッシュリタイアを喫した。最終的にキミ・ライコネンは3位でレースをフィニッシュした。

    「そうだね、それが起こったことだ。最終的にあまり多くは変わらなかった。雨が降ってトリッキーだったし、いくつかの場所はかなり滑りやすかった」

    キミ・ライコネンは、軽く濡れた路面でのウルトラソフトのグリップに驚いたと語る。

    「過去にあのような雨量ではとても難しいことがあったけど、グリップには驚いた。どの場所にグリップがあるのかを把握するのはとても難しかった。通常、速く走っていて、突然グリップがなくなって、どうにもできなくなることがある」

    「まだ雨は降っていたしけど、それなりのグリップがあったし、タイヤはまだ冷えていたけど、ウルトラソフトはあのような雨のコンディションでかなりうまく機能していた」

    「通常、あのような雨量ではかなり滑りやすい。そうだね、いくつかの場所は滑りやすかったけど、大部分でグリップがあった。過去に覚えていることからすれば、かなり驚きだった。通常であればかなりすぐに滑りやすくなってしまうからね」

    「ブレーキング中にバックマーカーのザウバーの一台と少し危険な瞬間があったし、バルテリに抜かれてしまった。簡単なレースではなかった」

    「完走できて満足している。ちょっとがっかりしているけどね。でも、今日はそれを受け入れて、次またトライするつもりだ」

  • フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ドイツGP

    フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ドイツGP

    フェラーリは、F1ドイツGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは単独クラッシュによるリタイアでレースを終えた。

    キミ・ライコネン (3位)
    「今日はかなり難しいレースだった。意外なことに、いくつかのコーナーではそれなりにグリップがあったし、逆にまったくないところもあった。特にターン2とターン6で雨を感じた。いつスローダウンするべきか、どこにグリップがあるかを伝えるのは難しい」

    「もちろん、ブレーキングゾーンでは自分で決断しなければならないし、予想よりもウェットだった場合はやれることはほとんどない。簡単なことではないけど、最高を判断をしようとしていたし、僕たちは適切な判断ができたと思う。セーフティカーが入り前が最もトリッキーな瞬間だった。雨が強くなっているように感じたけど、どういうわけかそれなりのグリップがあったけど、突然、グリップが酷くなった。ある時点ではバックマーカーと危険な瞬間があって、残念ながら、2位を奪われてしまった。いろいろな意味で今日はもっと良い一日にできたかもしれないけど、受け入れなければならない。その状況を考えれば、最大限に生かせたと思う」

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「あまり言うことはない。小さなミスが結果に大きく影響を及ぼした。コーナーであまりにブレーキが遅すぎて、フロントタイヤ、そのあとリアタイヤがロックしてしまい、どうやってもクルマを曲げることができなかった。その前までは全てを管理できていたと思う。僕たちにはペースがあったし、その時点までレースをコントロールしていた。僕のミスだし、がっかりしているけど、まだ自分たちの実力を示さなければならないとは思っていない。僕たちはあらゆる場所で競争力があることを示していたし、来週のハンガリーを楽しみにしている」

    マウリツィオ・アリバベーネ (フェラーリ チーム代表)
    「チームにとって特に緊張をはらんだ週末だったし、勝利を手にして、我々のクルマにその仕事ができることを示すことが重要だった。残念ながら、状況は計画通りには進まなかった。キミは素晴らしいレースを走り、表彰台を獲得した。これから我々は夏休み直前に最高の仕事をする決意をもってすぐにハンガリーに向かう」

    関連:F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転優勝!