タグ: キミ・ライコネン

  • ザウバー、アントニオ・ジョビナッツィの2019年の起用を正式発表

    ザウバー、アントニオ・ジョビナッツィの2019年の起用を正式発表

    ザウバーは、2019年のドライバーとしてアンドニオ・ジョビナッツィを起用することを発表。ザウバーは、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィという新たなドライバーラインナップで2019年のF1世界選手権を戦う。

    フェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、ザウバーの現ドライバーであるマーカス・エリクソンとシートを争っていた。

    イタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィは、2016年のGP2シリーズをピエール・ガスリーに次ぐ2位で終えており、2017年には負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーで2戦に出場している。

    今年はザウバーでリザーブドライバーを務め、金曜日のフリー走行に出走するとともに、ハースとフェラーリでもテストを行っていた。

    アントニオ・ジョビナッツィの2019年のザウバーとの契約は、2016年のGP2以来となるフルタイムのレース契約となる。また、ヤルノ・トゥルーリとビタントニオ・リウッツィがグリッドに並んだ2011年以来のイタリア人F1ドライバーとなる。

    ザウバーは、アントニオ・ジョビナッツィは“若手を発掘して育てるというチームの伝統”に合致するとし、それはタイトルスポンサーのアルファロメオとのプロジェクトにおいて特に重要なこととしている。

    アントニオ・ジョビナッツィは「アルファロメオ・ザウバーF1チームに加わることを嬉しく思う。夢が叶った。このチームとレースをするチャンスを得ることができて本当に嬉しい」とコメント。

    「イタリア人として、僕たちのスポーツでアルファロメオのような象徴的な成功したブランドを代表することは僕にとって大きな栄誉だ」

    「今回の素晴らしいチャンスをくれたスクーデリア・フェラーリとアルファロメオ・ザウバーF1チームに感謝したい。やる気は十分だ。一緒に最高の結果を達成するために取り組み始めるのが待ち切れない」

    フェラーリは、ザウバーとの技術提携とアルファロメオを通したスポンサーシップの一環としてドライバーを1名指名できるとされており、今年はシャルル・ルクレールをザウバーで走らせていた。

    ザウバーのチームプリンシパルを務めるフレデリック・バスールは、キミ・ライコネンの起用はフェラーリとは無関係であるとし、ザウバーの“フェラーリ”席をジョビナッツィが獲得したことを暗示している。

    「2019年のフルドライバーラインナップを発表できることをとても嬉しく思う」とフレデリック・バスールはコメント。

    「最初に我々はキミ・ライコネンと契約した。彼は非常に経験豊富なドライバーであり、我々のクルマの開発に貢献し、チーム全体の進歩を加速させてくれるだろう」

    「アルファロメオとともに、我々はシャルル・ルクレールの後任としてアントニオ・ジョビナッツィを迎えることを嬉しく思う」

    「我々はすでに彼と仕事をする機会があり、彼には素晴らしいポテンシャルがあることが証明されている」

    マーカス・エリクソンは、ザウバーで4シーズンを過ごした後、レースシートを失うことになったが、サードドライバー兼ブランドアンバサダーとしてチームに残ることになる。

    マーカス・エリクソンは「この道を継続したかったけど、キミ・ライコネのようなドライバーが加入することはチーム全体にとって素晴らしい機会だ」とコメント。

    「今後も僕はこれまでのように全面的な献身とサポートでチームの発展に貢献していきたい」

  • 「キミ・ライコネンはF1引退など考えていなかった」とマネージャー

    「キミ・ライコネンはF1引退など考えていなかった」とマネージャー

    キミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、ライコネンは2019年にザウバーでレースをすることに完全に意欲的であり、フェラーリのシートを失ってもF1から引退するつもりなどなかったと明かした。

    来月で39歳になるキミ・ライコネンは、今シーズン限りでシャルル・ルクレールにシートを明け渡す形でフェラーリを離れ、来シーズンからは2001年にF1デビューを果たしたザウバーと2年契約を結んで現役を続行することが決まっている。

    多くのオブザーバーは、フェラーリのF1シートを失った場合、キミ・ライコネンはF1から引退すると考えていたが、スティーブ・ロバートソンは、ライコネンにはF1を引退することも他のカテゴリーでレースをするといいう考えもなかったと述べた。

    「キミはF1カーをドライブしたいと思っているし、それを愛している」とスティーブ・ロバートソンはコメント。

    「人々は驚いている。何年もフェラーリで走ってきたので、大部分の人々が引退して、ヨットに乗って、残りの人生を楽しむと考えていたからね」

    「だが、彼はF1カーをドライブすること、そして、そこから得られる興奮を愛している。キミは最前線で活動することを愛している。それができないのであれば、モトクロスに乗りたがるだろう。だが、これは彼にとって最高峰だ。フェラーリでそれが実現しないとわかり、彼は契約を結ぶことを望んだ」

    「ザウバーの状況も見なければならない。今では彼らには後援者がいる。2年前にチームがぶら下がっているような状況のときに彼はそこに行っただろうか? 第1に彼らには彼を雇う余裕さえなかったし、第2に船は沈みかけていた。今、彼らはF1の大スターでワールドチャンピオンであるキミを獲得した。それは彼らの意向、どこに行きたいかを示している」

    「彼にとっての焦点はチームを前進させることだ。チームをさらに前進させるために我々が必要とするものはあるだろうか?」

    スティーブ・ロバートソンは、キミ・ライコネンがたとえ勝利に挑めるクルマを得られなかったとしても不満を示すことはないと確信していると語る。

    「個人的にそうなるとは思わない。彼は状況を改善するためにチームと仕事をしていくだろうからね」とスティーブ・ロバートソンはコメント。

    「彼は現実としてどこに入るのかを知っている。彼は不満を示すことはないだろう。彼は自分には彼らを助けられると感じたので、それを選んだ」

    「みなさんとは異なる考え方をしていると思う。今、より大きなチームとの格差は広がっていると言えるだろう。今、今後2年間で7位を獲得できると言うならば、私ならそれにサインするだろう。絶対的にそれがベストだからだ」

    「現実的でなければならない。彼は彼らの成長を助けることに誇りを持っている。彼はかなり異常なレースでもない限り、勝利が実現しないことを理解している。だが、彼には開発面で提供できることはたくさんある」

    「フェラーリとは異なる役割であることをわかっている。キミのノウハウ、開発への焦点は、彼らが望んでいる場所にはるかに早い方法でたどり着くための助けになるだろう」

  • キミ・ライコネン、ザウバーでF1シート合わせを実施

    キミ・ライコネン、ザウバーでF1シート合わせを実施

    キミ・ライコネンは、2019年に加入するザウバーで早くもF1シート合わせを実施。今年後半にザウバーでテストをすると噂されている。

    キミ・ライコネンはスイスに在住しているため、ザウバーのヒンウィルのファクトリーに近く、シーズン最後のフライアウェイ前に施設を早めに訪問することは理にかなっていると言える。

    また、ザウバーとフェラーリは密接な技術協力を行っており、チームの秘密がカスタマーに漏れる可能性についての懸念もほとんどない。

    情報筋によると、キミ・ライコネンは金曜日に上級スタッフとのミーティングのためにファクトリーを訪れ、2019年F1マシンのコックピットで使用できるシート型を作成したという。

    シートの準備が整えば、キミ・ライコネンは2018年シーズン後半のピレリのタイヤテストでザウバーのF1マシンを走らせる可能性もある。

    先週、ポールリカールで実施されたピレリのタイヤテストでは、ザウバーのドライバーで2019年のフェラーリ移籍が決定しているシャルル・ルクレールがフェラーリの今季F1マシンでテストを実施している。

    ザウバーは、10月後半のメキシコGP後にメキシコシティでピレリのタイヤテストが予定されており、そこでキミ・ライコネンがザウバーのF1マシンの乗るのではないかとの憶測が浮上している。

  • ザウバー 「キミ・ライネンの加入はフェラーリとは無関係」

    ザウバー 「キミ・ライネンの加入はフェラーリとは無関係」

    ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、2019年のキミ・ライコネンの加入は、ザウバーとフェラーリとの契約とは無関係だと語る。

    アルファロメオとのタイトルスポンサー契約を通してフェラーリから支援を受けるザウバーは、ミッドフィールドの厳しい戦いのなかで着実に改善を果たしている。

    今年、ザウバーはフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールを乗せており、2019年には同じフェラーリドライバーのアンドニオ・ジョビナッツィがそのシートを引き継ぐと噂されている。

    今シーズン限りでフェラーリを離れるキミ・ライコネンも、フェラーリとの関連によってザウバーに加入したのかと質問されたフレデリック・バスールは「いいや、それとは関係ないことだ」と Neue Zurcher Zeitung にコメント。
    「キミはフェラーリと一緒ではないと気付いたとき、彼はすでに我々との関係を見据えていた」

    「電話があり、そのあと我々は会った。私と同じようにキミも前置きは好きではない。非常に早い取引だった。4日足らずだった」

    フレデリック・バスールは、アントニオ・ジョビナッツィとマーカス・エリクソンがもうひとつのコックピットのリストの上位にいることを認めた。

    「その通りだ。ショートリストだ」とフレデリック・バスールは微笑んだ。

    「我々はキミの加入で忙しかったが、今週、2人目のドライバーに対処していくつもりだ」

    フレデリック・バスールは、ザウバーでキミ・ライコネンはフェラーリで達成してきた結果に匹敵するのに苦労するだろうが、チームは急速に改善していると語る。

    「去年のシンガポールで我々は5秒遅れだった。今は2秒だけだ。それはこのスポーツでは大きな飛躍だ」

    「我々にとっての鍵はアルファロメオだった。彼らがいなければ、ライコネンやフェラーリのテクニカルディレクターだったシモーネ・レスタを獲得することはできなかっただろう。それはプライベートチームから自動車メーカーと関連したチームへのステップだった」

  • F1日本GP | レディースシート特典にキミ・ライコネンのポストカード

    F1日本GP | レディースシート特典にキミ・ライコネンのポストカード

    鈴鹿サーキットで10月4日(木)~8日(月・祝)に「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」の「レディースシート」の新たな特典としてキミ・ライコネン(フェラーリ)のオリジナルポストカードを購入者全員にプレゼントすることを発表した。

    レディースシートは、V1席、V2席、B2席にそれぞれ設けられ、女性同士でも思いっきり、そして快適に盛り上がれる専用観戦席。

    特典として、今回ご紹介するポストカードの他、レディースシート購入者全員が参加できるハズレなしの抽選会や、お土産の宅配や手荷物預かりサービスを利用できる。

    今年のレディースシートは、すでにV2席とB2席が完売となり、V1席(大人1名 52,000円~)のみ公式オンラインショップと全国のコンビ二エンスストア「ローソン」・「ミニストップ」、プレイガイド「ローチケ」で購入できる。なお、ポストカードはすでにレディースシートをご購入いただいた方にもプレゼントされる。

  • ザウバー 「キミ・ライコネンの加入は技術面と商業面の両方でボーナス」

    ザウバー 「キミ・ライコネンの加入は技術面と商業面の両方でボーナス」

    ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、キミ・ライコネンの加入は技術面と商業面の両方で大きなボーナスだと語る。

    キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレールと事実上シートを交換するかたちで2001年にF1キャリアをスタートさせたザウバーに復帰することになった。

    3強チームからミッドフィールドを争うチームへの移籍にキミ・ライコネンのモチベーションを懸念する声もあるが、フレデリック・バスールはライコネンの加入がザウバーにとって利点であることは明らかだと語る。

    「キミがF1で莫大な経験を持ってるのは明らかなことだ」とフレデリック・バスールはコメント。

    「チームのために我々はあらゆる部門を育成しているし、彼はその過程で非常に助けになってくれると思う。空力、デザインオフィス、トラックエンジニアリング、タイヤマネジメントといったチーム内の全員が今後キミが加入することは本当に歓迎していると思う」

    「我々にとって前進であることは確かだ。技術面だけでなく、マーケティング面、コマーシャル面で大きな後押しになるのは確かだ。先週のソーシャルメディアの内容を見てもらえれば、あれほど多くの集客があったのはおそらく始めただ。我々にとって両方の面で支えになるだろう」

    「彼が以前にザウバーで走っていたときに私はいなかったが、スタッフの何名かが私のオフィスに来て『キミが戻ってくるなんて凄いことだ』と言っていた。だが、私はキミが戻ってきたとは考えたくはない。我々は過去ではなく、将来について考えなければならない」

    ザウバーはまだマーカス・エリクソンの残留を発表しておらず、2019年に誰がキミ・ライコネンのチームメイトを務めるかについてはまだ謎のままだが、フレデリック・バスールは、決定は“まもなく”下されると語る。
    「私にとって過去2週間はドライバー市場で少し手一杯だった。シンガポール後に関与するすべての人々とじっくりとディスカッションを行い、まもなく決断を下すつうもりだ。チームにとっては明確な答えがある方がいいと思うからね。だが、まもなくだろう」

    現在、ザウバーのもうひとつのシートに関しては、マーカス・エリクソンに加え、フェラーリのリザーブドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィ、そして、マクラーレンを放出されるストフェル・バンドーンの名前が挙げられている。

  • オフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン」が発売

    オフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン」が発売

    キミ・ライコネンのオフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン(原題:The Unknown Kimi Raikkonen)」が10月12日に発売されることが決定。すでに予約が開始されている。

    2007年F1ワールドチャンピオン、現在も日本および世界のファンから愛されているキミ・ライコネン。口数は少ないが、独特のユニークなセンスを持ち、現在38歳でF1最年長ドライバーとなったいまでも、パドックで注目を集め続ける稀有な存在だ。

    一度はラリーに転向、F1復帰後の2012年アブダビGPのレース終盤に無線で発した「Leave me alone, I know what I’m doing(ほっといてくれ、自分がやるべきことはわかっている)」という言葉は本人のぶっきらぼうなキャラクターとあいまって大きな話題となり当時所属していたチームが、その言葉の入ったオリジナルグッズを製作するほどのインパクトがあった。

    原著は母国フィンランドで、最初で最後、唯一の本人公認ブックとして2018年8月にSILTALA社から発売。

    予約で50,000部が完売し、すぐに30,000部の増刷が決定している。日本のほか、ドイツ、スウェーデン、イタリア、オランダ、エストニア、ポーランド、ハンガリー、中国での出版が予定されている。

    著者カリ・ホタカイネン(KARI HOTAKAINEN)はフィンランドのベストセラー作家で、過去の著作は20カ国語に翻訳。ライコネン自身が信頼して伝記の執筆をまかせた本書は著者にとって初めてのノンフィクション作品。

    ライコネン本人、家族、友人、仕事仲間、F1ファンの声まで耳を傾け、ライコネンの人生、トップドライバーとして駆けあがっていった道のりを描写。F1ドライバーという派手な職業につきながら、注目されることは望まなかったライコネンが初めて率直に自らの半生を語っている。

    ライコネン家のアルバムから提供された貴重な写真も多数。ここまでのF1キャリアを総括するレース戦績データ収録。これまで知りえなかったエピソードが満載の「決定版」だ。

    2007年 F1ワールドチャンピオン
    最初で最後のオフィシャル伝記「知られざる キミ・ライコネン」

    「Leave me alone, I know what I’m doing」
    (ほっといてくれ、自分がやるべきことはわかっている)

    2歳まで、ひとことも話さなかった寡黙な少年は
    家族ぐるみでレースをはじめ
    英語も話せないまま
    F3すら経験せずに
    F1ドライバーとなった

    家族のアルバムから
    プライベート写真を多数掲載
    2001 – 2018 中盤までのF1グランプリ全成績

  • F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム

    F1シンガポールGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンが最速タイム

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPのフリー走行2回目が9月14日(金)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手には僅差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが17番手タイム、ピエール・ガスリーが18番手タイムで初日のセッションを終えた。

    現地時間20時30分。すでに陽が落ち、投下照明に照らされて街中に浮かび上がったサーキットで、気温29.8℃、路面温度35.4℃のドライコンディションでフリー走行2回目はスタートした。

    予選・レースと同時刻で行われるフリー走行2回目では各チームが精力的にシミュレーションを実施。レースのメインタイヤと考えられるハイパーソフトで多くの周回をこなした。

    ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリがウォールに軽く接触。ハートレーは走行を続けたが、ベッテルはこの接触でわずか12周をしただけでマシン修復のために残りの時間をガレージで過ごすことになった。

    セッションの折り返し地点ではキミ・ライコネンが1分38秒699をマーク。昨年のポールタイムである1分39秒669を上回った。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、その後ろにはレッドブルの2台が続く展開。セッション後半は各チームがロングランへのプログラムを移行。

    残り11分を経過したところでマーカス・エリクソン(ザウバー)がターン5でスピン。あわやクラッシュという場面だった。

    フリー走行2回目のトップタイムは、キミ・ライコネン(フェラーリ)の1分38秒699。2番手には0.011という僅差でメルセデスのルイス・ハミルトンが続いた。ハミルトンは残り7分の時点でマシンを降りている。3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがトップから2.843秒差となる1分41秒542で17番手、ピエール・ガスリーは1分41秒615で18番手とタイムシートの下位に沈んだ。

    F1シンガポールGP フリー走行3回目は9月15日(土)の19時(現地時間18時)から行われる。

    2018年 第15戦 F1シンガポールGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒699   35
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分38秒710 0.011 20
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分39秒221 0.522 28
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分39秒309 0.610 33
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分39秒368 0.669 33
    6 55 カルロス・サインツ ルノー 1分40秒274 1.575 36
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分40秒384 1.685 33
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分40秒459 1.760 31
    9 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分40秒633 1.934 12
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分40秒668 1.969 35
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分40秒774 2.075 30
    12 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分40秒812 2.113 37
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分40秒870 2.171 33
    14 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分41秒062 2.363 37
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分41秒154 2.455 32
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分41秒164 2.465 32
    17 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分41秒542 2.843 38
    18 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分41秒615 2.916 36
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分42秒141 3.442 17
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分42秒181 3.482 36
  • ダニエル・リカルド 「ライコネンのザウバー移籍はちょっと驚いた」

    ダニエル・リカルド 「ライコネンのザウバー移籍はちょっと驚いた」

    ダニエル・リカルドは、キミ・ライコネンはフェラーリのF1シートを喪失した場合に引退すると考えていたので、ザウバーと2年契約を結んだことに驚いたと語る。

    キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリへの昇格が決定したシャルル・ルクレールと入れ替わるカタチで2001年にF1デビューを果たしたザウバーに移籍。2年契約を結んだ。

    今年でレッドブルとの契約が切れるダニエル・リカルドは、当初はフェラーリやメルセデスへの移籍を目指していたが、最終的にルノーに移籍することを決断した。

    キミ・ライコネンの移籍に驚いたかと質問されたダニエル・リカルドは「ちょっとね」とコメント。

    「フェラーリはドライバーを変更するだろうとは思っていたけど、キミが離れることになった場合、彼はダートバイクに乗って、子供たちと時間を過ごすだろうと思っていた」

    「彼が2年契約にコミットしていることにも驚いた。彼のボディランゲージは必ずしもスポーツを楽しんでいるように見えなかったからね。でも、彼は僕たちが考えている以上にF1が好きなんだろうね」

    キミ・ライコネンは2014年にフェラーリに加入して以降、レースで勝利を挙げてはいないが、2度のポールポジションと22回の表彰台を獲得。前戦F1イタリアGPではフェラーリに8年ぶりに母国でのポールポジションをもたらし、通算100回目の表彰台を記録している。

    ザウバーはこの1年間、フレデリック・バスールのリーダーシップの元で大幅な改善を示しているものの、キミ・ライコネンは表彰台争いからポイント争いへと状況が変わることになるかもしれない。

    ルノーのニコ・ヒュルケンベルグも、キミ・ライコネンのザウバー移籍というニュースを聞いて“ちょっと驚いた”と語る。

    「もちろん、僕たち全員がレースを愛している。それを止めるのは難しい。とりわけF1ではね」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「レースの頂点だからね。素晴らしい仕事だし、僕たちは素晴らしい人生を送っている」

    「その点では、ただ止めて、何もしないのはかなり難しいことではあるけど、トップチームから後退すること、これまで周回遅れにしていたクルマから周回遅れにされているクルマに乗るのはかなり興味深いことだ」

    「彼にはそうする理由があったんだと思う。彼にまだ良いペースがあるのは明らかだし、彼にはまだ走るべきあらゆる理由がある」

    一方、今年でF1を離れる意向を発表し、かつてフェラーリでキミ・ライコネンとチームを組んでいたフェルナンド・アロノソは、キミ・ライコネンがF1に残ることを決めたことには驚いていないと語る。

    「全員が違った気持ち、様々な性格、異なる野心を持っていると思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「だから、外部からそのようなことをすべて判断するのは難しい」

    また、チャンピオンリーダーのルイス・ハミルトンは、38歳のキミ・ライコネンが、F1で18シーズンを戦うという決断をしたことは“称賛されるべき”だと語っている。

    キミ・ライコネンが2020年シーズン末でF1を戦った場合、ルーベンス・バリチェロのF1史上歴代最多記録となる322戦を上回ることになる。

  • セバスチャン・ベッテル 「ライコネンがフェラーリを去るのは悲しい」

    セバスチャン・ベッテル 「ライコネンがフェラーリを去るのは悲しい」

    セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンは“最高のチームメイト”であり、彼がフェラーリのF1シートを失うのは“悲しい”ことだと語った。

    フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決定。キミ・ライコネンはザウバーでF1キャリアを続行することが決まっている。

    2015年にフェラーリに加入してからキミ・ライコネンとチームメイトだったセバスチャン・ベッテルは、ライコネンはこれまでで最高のチームメイトかという質問に“全くその通りだ”とコメント。

    「数字や結果などで表現できることはあるけど、僕はそれが最も重要なことだとは思わない。一番重要なのは、お互いにリスペクトしているチームメイトがいるかどうかだ」

    「お互いにどうでもいいことはあるかもしれない。でも、キミとはスタートからそのようなものはゼロだったし、最後までそれが変わることはないと思う」

    「もちろん、シャルルにとっては素晴らしいチャンスだけど、キミがもうそこにいないと知るのは悲しい。僕たちは性格は違うけど、とてもうまくやっていると思うし、お互いにリスペクトしている」

    とは言え、セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ・ドライバー・アカデミーからシャルル・ルクレールが昇格するのを見るのは喜ばしいことだと語る。

    「彼は長い間チームのジュニアプログラムにいたし、進歩を見ることができるのは良いことだ」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリ移籍が決まって以降、シャルル・ルクレールと話しはしていないと語る。

    「彼の電話番号を知らないんだ。いずれにしろ、最近の彼はとても忙しいと思うけどね」

    「彼に会ったら、適切な言葉をかけてあげられると思う。直接本人には言っていないけど、今後、電話番号を交換する時間は十分にあると思っている」