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  • フェラーリ:戦略とタイヤマネジメントに着目 / F1メキシコGP 予選

    フェラーリ:戦略とタイヤマネジメントに着目 / F1メキシコGP 予選

    フェラーリは、F1メキシコGPの予選でセバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「Q3の1回目の自分の走りにはかなり満足していたけど、レッドブルを倒すにはおそらくあとコンマ数秒は必要なのはわかっていた。だから、最後のアタックでは懸命にプッシュしたけど、うまくいかなかった」

    「ラップは以前のラップとそこまで違わなかったけど、あまりクリーンなラップでもなかったし、いくつかの場所で少しタイムを失ってしまった。たぶんこのトラックは空力効率がそれほど重要ではないし、可能なすべてのダウンフォースをつけようとすると第1セクターでは速いけど、他の場所では失ってしまう。いずうれにしろ、明日は長いレースだし、再び戦略とタイヤマネージメントが成功の鍵を握ると思う」

    キミ・ライコネン (6番手)
    「今日のクルマの全体的なフィーリングは昨日よりも良かった。僕たちは改善したし、それはポジティブな事実だ。予選ではいくつかの場所でかなりいい感じのラップがあったり、次のラップでは他の場所の方が良かったりして、ラップをまとめるのが難しかった。午前中の涼しいコンディションの方がずっと楽だったように思う。最も簡単な予選ではなかったのは確かだけど、こういうときもある。長く難しいレースになるのは確実だろう。トップ3チームは同じタイヤでスタートするし、どのような展開になるか見てみるつもりだ。1コーナーまでのストレートは長いので、良いスタートを切って、トラブルを避けたい。通常、1コーナーはかなり忙しくてタイトだ。良いトウを得ることができれば、大きな違いを生む。レースで何が起こるか見てみよう。タイヤマネジメントが鍵を握るだろう」

    関連:【動画】 F1メキシコGP 予選 ハイライト

  • キミ・ライコネン 「1コーナーまでにトウを得られれば大きな違いを生む」

    キミ・ライコネン 「1コーナーまでにトウを得られれば大きな違いを生む」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、F1メキシコGPの予選を6番手で終えた。

    「今日のクルマの全体的なフィーリングは昨日よりも良かった。僕たちは改善したし、それはポジティブな事実だ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「予選ではいくつかの場所でかなりいい感じのラップがあったり、次のラップでは他の場所の方が良かったりして、ラップをまとめるのが難しかった」

    「午前中の涼しいコンディションの方がずっと楽だったように思う。最も簡単な予選ではなかったのは確かだけど、こういうときもある。長く難しいレースになるのは確実だろう。トップ3チームは同じタイヤでスタートするし、どのような展開になるか見てみるつもりだ」

    「1コーナーまでのストレートは長いので、良いスタートを切って、トラブルを避けたい。通常、1コーナーはかなり忙しくてタイトだ。良いトウを得ることができれば、大きな違いを生む。レースで何が起こるか見てみよう。タイヤマネジメントが鍵を握るだろう」

    関連:F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!

  • キミ・ライコネン 「まだ完了させなければならない作業がある」

    キミ・ライコネン 「まだ完了させなければならない作業がある」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、F1メキシコGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。

    「このトラックはとてもローダウンフォースなので開始時はいつもトリッキーだし、今日はそこは変わらなかった。メキシコでのノーマルな金曜日だった。コース上のグリップが非常に限られているのでミスをしやすいし、タイヤにフラットスポットを作りやすい」とキミ・ライコネンはコメント。

    「それによってクルマに多くの振動があったし、そこは理想的ではなかったけど、終盤は良くなっていった。他に対して僕たちがどれくらい良いかは明日見てみるつもりだ。セッションを通して改善していたのは確かだけど、まだ完了させなければならない作業がある」

    関連:
    ・F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生
    ・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • マウリツィオ・アリバベーネ 「キミ・ライコネン放出は私の決断」

    マウリツィオ・アリバベーネ 「キミ・ライコネン放出は私の決断」

    フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、今シーズン限りでキミ・ライコネンを放出することを決定したのは自分だと語った。

    フェラーリは2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決断。キミ・ライコネンはザウバーと2年契約を結んでF1キャリアを続行することが決定している。

    シャルル・ルクレールの昇格はフェラーリの前会長マウリツィオ・アリバベーネが生前に決断していたとされており、マウリツィオ・アリバベーネはキミ・ライコネンの続投を望んでいたとされている。

    しかし、マウリツィオ・アリバベーネは「それは私の決断だった」と Sky に語った。

    マウリツィオ・アリバベーネは、マウリツィオ・アリバベーネの死後、フェラーリの新会長に就任したジョン・エルカーンや新CEOのルイス・カミッレーリもその判断を支持してくれたと語る。

    「彼らは決断の背景にある論理を理解していた。だが、決定を下したのは私だ」

    マウリツィオ・アリバベーネは、キミ・ライコネンにそのニュースを伝えるのは難しいことだったと語る。

    「私にとってキミは友人でもある。彼にそれを使えることがいかに悲痛なことかはみなさんも想像できると思う。ドライバーは私と同じように人間だ。だが、あのような状況ではプロとして扱われる」

  • キミ・ライコネン 「ザウバーは家から近いので嬉しい」

    キミ・ライコネン 「ザウバーは家から近いので嬉しい」

    キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリからザウバーに移籍することをとても嬉しく思っていると語り、その理由としてヒンウィルの本拠地が自宅から1時間以内の場所にあることを挙げた。

    キミ・ライコネンは先週末のF1アメリカGPで優勝。2013年の開幕戦F1オーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの勝利となった。

    フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決定。ライコネンは来季からザウバーに移籍することが決定している。

    「人々は、実際に僕がザウバーに行くことにとても満足していることを理解していないと思う」とキミ・ライコネンはコメント。

    「僕はフェラーリで過ごし、彼らと一緒にチャンピオンを獲得した。彼らと多くのレースに勝った。僕としては、ドライバーとして異なるチャレンジ、違ったことを望んでいる。実際ザウバーの移籍にはとても満足している」

    「家からだいたい40分くらいのところにある。家族がハッピーなのは確かだね。僕も家族と一緒にいられることを嬉しく思う。たぶん、それがベストなことだ」

    「決定に失望したことはまったくない。どの時点でもね。唯一興味があったのは何が起こるかを知ることだけだった。それが唯一のことだ」

    「あとのことはF1に十分長くいるのでわかっている・・・契約があるかどうかは問題ではない。物事は様々な理由で起こるけど、最終的な結果にとても興奮している」

  • フェラーリ:キミ・ライコネンがチーム復帰後初勝利 / F1アメリカGP

    フェラーリ:キミ・ライコネンがチーム復帰後初勝利 / F1アメリカGP

    フェラーリは、F1アメリカGPの決勝レースでキミ・ライコネンが優勝。セバスチャン・ベッテルが4位でレースをフィニッシュした。

    キミ・ライコネンは、2014年にフェラーリに復帰してから初勝利。ロータスに所属していた2013年の開幕戦オーストラリアGPでの優勝以来、実に2044日、113戦ぶりの勝利だった。

    マウリツィオ・アリバベーネ (チームプリンシパル)
    「今日の素晴らしいレースを走ったキミ、そして、このような厳しい時期に最も近いライバルと戦い、一歩引いたところで素晴らしい勇気を示したチームによるものだ。セブは不運だったし、オープニングラップの接触によってバックアップの戦いを強いられた。チャンピオンシップに関しては数字が厳しくなっているが、今日と同じように最後の最後まで戦い抜くつもりだ」

    キミ・ライコネン (優勝)
    「このレースに勝てて、もちろん最高の気分だ。全ての人たちに僕たちがまだ勝てることを示せて嬉しく思う。それが僕たちがここにいて、レースとチャンピオンシップに勝つために努力している理由だ。僕たちだけでなく、観ている人たちみんなにとってもエキサイティングなレースだった。僕たちはとても堅実な週末を送っていたし、自信を感じていた。最近はチームにとって厳しい週末が続いていたので特に嬉しく思う。戦えうことができたのも嬉しかったし、僕たちにまだハードに戦えるだけスピードがあるのがわかって良かった。今週末は期待通りのマシンだった。スタートが重要だった。レース前半はスピードがあったし、タイヤと燃料をセーブしようとしていた。その後メルセデスがピットに入り、フレッシュなタイヤで戻ってきた。そのときの僕のターゲットは、僕たちがタイヤを交換するまで彼らを後ろに抑えておくことだった。僕たちのピットストップまでにハミルトン(メルセデス)に前に行かれていたら違った展開になっていただろう。僕たちは今でも両方の選手権を戦っているし、それはいいことだ。これから向かうメキシコではベストを尽くして、素晴らし結果を出せることを願っている。僕たちは最後まで戦い続ける」

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「今日のキミと彼の結果のことは本当に嬉しく思っているけど、自分のレースには満足していないし、チームを失望させてしまったことに落胆している。1周目にリカルドを接触してしまった。僕が彼に近づいたときに彼が僕のことを見ていたどうかは定かではない。次のコーナーにむけて彼にプレッシャーをかけたいと思っていたし、とにかくその時点では抜くことは考えていなかったけど、ホイール同士が接触して、スピンしてしまった。チームとして僕たちにとって重要なレースだったと思うし、まだ多くのことを学び、理解する必要はあるにせよ、レース中に良いペースがあったのは良いことだと思っている。最近は僕にとって楽な時間ではなかったし、悪い結果もゲームの一部だけど、問題を解決できると常に信じている」

  • F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝レースが10月21日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。ホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。

    2位には18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4位でフィニッシュしたことで、2018年のドライバーズ選手権争いは次戦メキシコGP以降に持ち越された。

    また、レース後にエステバン・オコンが燃料流量違反、ケビン・マグヌッセンが燃料使用量違反で失格となり、セルジオ・ペレスが8位、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)が9位、マーカス・エリクソン(ザウバー)が10位に昇格した。

    優勝:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「このレースに勝てて、もちろん最高の気分だ。全ての人たちに僕たちがまだ勝てることを示せて嬉しく思う。それが僕たちがここにいて、レースとチャンピオンシップに勝つために努力している理由だ。僕たちだけでなく、観ている人たちみんなにとってもエキサイティングなレースだった。僕たちはとても堅実な週末を送っていたし、自信を感じていた。最近はチームにとって厳しい週末が続いていたので特に嬉しく思う。戦えうことができたのも嬉しかったし、僕たちにまだハードに戦えるだけスピードがあるのがわかって良かった。今週末は期待通りのマシンだった。スタートが重要だった。レース前半はスピードがあったし、タイヤと燃料をセーブしようとしていた。その後メルセデスがピットに入り、フレッシュなタイヤで戻ってきた。そのときの僕のターゲットは、僕たちがタイヤを交換するまで彼らを後ろに抑えておくことだった。僕たちのピットストップまでにハミルトン(メルセデス)に前に行かれていたら違った展開になっていただろう。僕たちは今でも両方の選手権を戦っているし、それはいいことだ。これから向かうメキシコではベストを尽くして、素晴らし結果を出せることを願っている。僕たちは最後まで戦い続ける」

    2位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は予想よりもはるかにうまくいったと言って間違いない。1周目にトラブルを避けることができたし、僕のクルマのペースは本当に強かったので順位を上げていくことができた。それで自分のリズムを落ち着かせられて前のクルマを捕えることができたので本当に重要だった。ソフトコンパウンドがベストだとは思っていなかったし、ピットイン後のスーパーソフトの方が快適に感じたし、コントロールすることができた。バルテリをアンダーカットできたのは理想的だったし、おそらく表彰台を達成するための鍵だった。チームの素晴らしい判断だ。実際、僕たちの戦略全体がはまったし、ピットストップをした後はスーパーソフトで最後まで走り切ることができた。残り10周はかなりエキサイティングだった。特に上位を争っているのは柔らかい方のタイヤを履いているクルマだけだったからね。キミに近づこうとしたけど、同時にミラーでルイスから注意の目をそらさないようにしていた。接戦だったけど、なんとか2位で踏ん張ることができた。ルイスは仕掛けてきたけど、僕たちはお互いに多くのスペースを与えていたし、ありがたいことに彼が少し脹らんで、トラックの汚れた部分を走った。終盤はトラクションが尽きてきていたと思うし、キミを攻める準備はできていなかった。メキシコに向かう前にチームはちょっとしたお祝いをするけど、メキシコではさらに良い結果を目指すつもりだ」

    3位;ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「実際、本当に楽しいレースだった。キミとは接戦だったし、彼とマックスと少しバトルができた。フェラーリ、レッドブル、そして僕たちがポジションを賭けてバトルをするのはかなりクールだったし、観ている人たちもエキサイティングだったに違いない。当然、1番手からスタートして3位でフィニッシュという自分たちのパフォーマンスには少し落胆している。でも、セブの前で終えることができたことには感謝している。金曜日のプラクティスができないときは、セットアップに取り組むことができないし、クルマから最適なものを得ることはできないものだ。全員が同じ立場だったけど、最終的にフェラーリは変更を加えて僕たちにより近づいたと思う。レースでの僕たちはストレートでペースが足りなかったけど、あらゆる手を尽くした。それでもクレイジーなくらいにプレッシュしていた。それがレースというものだ。最後に少しチャンスがあったけど、マックスに多くのスペースを与えなければならなかった。チャンピオンシップを争っていない誰かにやっつけられるよりは3位でフィニッシュした方が良かったし、リスクを冒したくなかった。今日は勝利を目指していたけど、そうはいかなかった。次はメキシコに向かう。本当に美しい場所だけど、必ずしも良い結果を出せてはいない場所なので、当然だけどレースに勝ちと思っている」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日のキミと彼の結果のことは本当に嬉しく思っているけど、自分のレースには満足していないし、チームを失望させてしまったことに落胆している。1周目にリカルドを接触してしまった。僕が彼に近づいたときに彼が僕のことを見ていたどうかは定かではない。次のコーナーにむけて彼にプレッシャーをかけたいと思っていたし、とにかくその時点では抜くことは考えていなかったけど、ホイール同士が接触して、スピンしてしまった。チームとして僕たちにとって重要なレースだったと思うし、まだ多くのことを学び、理解する必要はあるにせよ、レース中に良いペースがあったのは良いことだと思っている。最近は僕にとって楽な時間ではなかったし、悪い結果もゲームの一部だけど、問題を解決できると常に信じている」

    5位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「難しい午後になることは覚悟してレースに臨んだ。昨日、フェラーリはとても速そうだったし、ドライでの走行が限られていたので疑問符がたくさんあったし、セットアップとタイヤを予測するのはとても難しかった。特にソフトタイヤでは期待していたようなペースがなかった。僕たちは1ストップレースを計画していたいし、実際にそれを実行したけど、後から考えれば、第2スティントは少し長すぎたと思う。セバスチャンにオーバーテイクされる3~4周前にタイヤはなくなってきていたし、最後は完全になくなっていた。彼がほんの数周であそこまで大きなギャップを築けたのはそれが理由だ。でも、ルイスも2ストップ戦略が機能しなかったし、全体的に今日の僕たちはとにかくペースが足りなかった。これから今日速さがなかった理由は分析して理解していくし、メキシコではもっと強くなって勝利できることを願っている。シーズンは残り3レースしかないけど、戦いはまだ終わっていないので、出来る限りベストな結果を得られるように全力を尽くしていく」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日は僕がルノーに加入して以来のベストチームリザルトだし、嬉しく思っている。チームに関わる全員がとても良い仕事をした結果だ。僕たちのクルマのレースペースがとても優れていて、まだ僕たちにはとても競争力があることを示すことができた。それに強力な予選ポジションを獲得して、クリーンな1周目を走ることがいかに重要かも示されたと思う。僕たちにとってまだすべてが可能だし、たくさんのポイントを獲得することができた。今日はとても満足な気分だけど、残り3レースあるので、今後も良い仕事を続けていく必要がある」

    7位:カルロス・サインツ (ルノー)
    「全体的に週末の終わり方としては満足している。チームにとって非常の良い結果だし、まさに僕たちが必要としていた結果だ。ここで6位と7位でフィニッシュできたことで多くのポイントを得ることができたし、素晴らしいチーム努力をお祝いしたい。僕の側では素晴らしいスタートを切って、それまで前にいた3台よりの前で1コーナーに到着した。フェラーリの後ろで膨らんでしまったけど、安全にコースに復帰して、エステバンを先に行かせた。その後、彼をターン6でクリーンにオーバーテイクしたので、ペナルティを科せられた理由がまだ理解できていない。その後はタイヤマネジメントと燃料をセーブすることが重要だった。7位に満足しているし、今日はチーム全体の素晴らしい努力が成果を挙げたことを嬉しく思う」

    8位:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「良いスタートを切って、なんとかトラブルを避けて、周りの混乱から恩恵を受けた。僕たちは第1スティントを延ばそうとしていたけど、ちょっとピットストップが遅すぎたかもしれない。ピットストップはベストではなかったし、多くのトラフィックのなかに戻ってしまい、マグヌッセンにポジションを奪われてしまった。彼がピットを離れたときにターン1で彼をオーバーテイクすることができたけど、バックストレートで彼に抜かれてしまった。残りのレースで彼を追って近づくことができたけど、抜くには周回数が足りなかった。今日の僕たちはルノーに挑戦できたとは思わないけど、マグヌッセンに負けたことには落胆している」

    9位:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「2ポイントを獲得できた今日の自分のレースとパフォーマンスに、とても満足している! 攻めるべきところで力を発揮できたし、タイヤのマネージメントもうまくできたと思う。チームがピットから必要な情報を教えてくれていたし、メカニックもピットストップでいい仕事をしてくれた。この結果はすばらしいチームワークのおかげだったと思う。最後尾スタートからの9位フィニッシュは僕たちのできることすべてを発揮できた結果で、今日のレース運びにはとても満足している。ポイント獲得に至らなかったレースもあったが、ここ最近のレースはどれも手応えを感じていたものばかりだったので、今シーズンの残りのレースにも期待をしている」

    10位:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「まずまずのレースだった。最も硬いコンパウンドでスタートするのは大変だったし、ライバルにチャレンジするのが難しくなった。でも、段階的に順位を上げていくことができたし、それは良い努力だったと思う。そえでも、目標はポイントを獲得することだし、元々の結果である12位には完全には満足していない。今週末の僕たちのパフォーマンスは堅実だったし、メキシコシティでの次のチャンスを楽しみにしている」

    関連:【動画】 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • キミ・ライコネン 「批判者たちが間違っていることを証明できた」

    キミ・ライコネン 「批判者たちが間違っていることを証明できた」

    キミ・ライコネンは、F1アメリカGPの優勝で未勝利の流れを止めることができたことで“人生を変えるわけではない”としつつも、批判者たちが間違っていることを証明できたことを嬉しく思うと語った。

    2番グリッドからレースをスタートしたキミ・ライコネンは、スタートでリードを奪うと1ストップ戦略を敢行。終盤はマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンからのプレッシャーを受けながらもトップでチェッカーを受けた。

    キミ・ライコネンの優勝は2013年の開幕戦オーストラリアGP以来実に113戦ぶり。フェラーリのドライバーとしての勝利は2009年のベルギーGP以来となり、復帰後は初勝利となる。

    レース後の記者会見でキミ・ライコネンは、優勝を喜びつつも、自分の批判者たちが間違っていることを証明できたことが一番嬉しいと語った。

    「僕にとっては大したことではないけど、多くの人々にとっては一大事かもね」とキミ・ライコネンはコメント。

    「来る時は来るものだ。たとえそうならなくても、僕の人生にあまり変わりはない。僕たちがここにいて勝てたことは嬉しいけど、最大の違いは人々の見る目だと思う」

    「勝ったかどうかで違った見方をする人々を見ても、僕の心に大きな違いはもたらさない。でも、もちろん嬉しい。間違っている人がいることを証明できるだけでも十分に楽しめるしね」

    また、キミ・ライコネンは、ルイス・ハミルトンとメルセデスが4連勝してきたアメリカで勝ったことはフェラーリが正しいことの証拠だと感じており、来週末のメキシコでも勢いを維持したいと述べた。

    「内容には満足しているし、チームのために嬉しく思う」とキミ・ライコネンはコメント。

    「もちろん、僕たちはかなり厳しい2レースがあった。僕は年を取っているかもしれないけど、それほど悪くない。あと数年やっていくし、それを楽しんでいる」

    「僕たちは勝つためにここにいるし、僕も常にそれを目指している。簡単なことではないけど、そうでなければ、全員が勝ているだろう。今週末は多くの点でかなり安定していたと思うし、クルマのフィーリングも良かった」

    「次のレースでどうなるか見てみるつもりだけど、ここまでは不満はない。今夜は楽しく過ごして、来週のレースに向かうつもりだ」

    また、レース後のフェラーリのプレスリリースには以下のように喜びを語っている。

    「このレースに勝てて、もちろん最高の気分だ。全ての人たちに僕たちがまだ勝てることを示せて嬉しく思う。それが僕たちがここにいて、レースとチャンピオンシップに勝つために努力している理由だ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「僕たちだけでなく、観ている人たちみんなにとってもエキサイティングなレースだった。僕たちはとても堅実な週末を送っていたし、自信を感じていた。最近はチームにとって厳しい週末が続いていたので特に嬉しく思う。戦えうことができたのも嬉しかったし、僕たちにまだハードに戦えるだけスピードがあるのがわかって良かった」

    「今週末は期待通りのマシンだった。スタートが重要だった。レース前半はスピードがあったし、タイヤと燃料をセーブしようとしていた。その後メルセデスがピットに入り、フレッシュなタイヤで戻ってきた。そのときの僕のターゲットは、僕たちがタイヤを交換するまで彼らを後ろに抑えておくことだった。僕たちのピットストップまでにハミルトン(メルセデス)に前に行かれていたら違った展開になっていただろう」

    「僕たちは今でも両方の選手権を戦っているし、それはいいことだ。これから向かうメキシコではベストを尽くして、素晴らし結果を出せることを願っている。僕たちは最後まで戦い続ける」

    関連:【動画】 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • F1アメリカGP 結果:キミ・ライコネンが113戦ぶりの優勝!

    F1アメリカGP 結果:キミ・ライコネンが113戦ぶりの優勝!

    2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝レースが10月21日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)が優勝。また、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が3位、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4位でフィニッシュし、2018年のドライバーズ選手権争いは次戦メキシコGP以降に持ち越された。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが11位、ピエール・ガスリーが14位でフィニッシュした。

    2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。シルバーストンの“マゴッツ・ベケッツ”や2010月年までトルコGPが開催されていたイスタンブール・パークの“ターン8”などを模した部分もあり、かなりテクニカルなサーキットとなっている。

    ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズにソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)という3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。

    現在、ポイントリーダーのルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に67ポイント差をつけており、ハミルトンがベッテルに8ポイント差をつけてフィニッシュすれば、ハミルトンのF1ワールドチャンピオンが確定する状況。

    ここまで天候が優れなかったオースティンだったが、決勝日は快晴。気温20.9℃、路面温度29.2℃のドライコンディションで56周のレースはスタートした。

    優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。2番グリッドからホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に5年ぶり、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。

    2位には18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が入った。スーパーソフトで30周以上を走り切り、見事に表彰台を獲得した。3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4位でフィニッシュしたことで、2018年のドライバーズ選手権争いは次戦メキシコGP以降に持ち越された。

    以下、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、カルロス・サインツ(ルノー)、エステバン・オコン(フォースインディア)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)までがトップ10入り。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが11位、ピエール・ガスリーが14位でフィニッシュ。ポイント獲得とはならなかった。

    2018年 第18戦 F1アメリカGP 決勝 順位・結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 6 キミ・ライコネン フェラーリ
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    7 55 カルロス・サインツ ルノー
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    11 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
    12 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    14 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
    16 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
      16 シャルル・ルクレール ザウバー
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      8 ロマン・グロージャン ハース
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン

    ■F1アメリカGP レース展開
    トップ10ではメルセデスの2台とセバスチャン・ベッテルがスーパーソフト、2番グリッドのキミ・ライコネンとそれ以外はウルトラソフトでスタート。後方ではマックス・フェルスタッペンとマーカス・エリクソンがソフト、それ以外はスーパーソフトをスタートタイヤに選択した。

    F1アメリカGPもスタートから波乱の展開。ホールショットを奪ったのは2番グリッドからスタートとしたウルトラソフトでスタートしたキミ・ライコネン。メルセデスの2台が続く。そして、4番手を争っていたセバスチャン・ベッテルがダニエル・リカルドに接触してスピン。15番手まで後退する。

    後方ではロマン・グロージャンがシャルル・ルクレールが接触。そして、後ろを走っていたフェルナンド・アロンソにランス・ストロールが追突。このインシデントでグロージャンとアロンソがリタイア、ストロールにドライブスルーペナルティが科せられる。

    5番手にはニコ・ヒュルケンベルグが2つ、6番手にはカルロス・サインツが5つポジションを上げて続く。マックス・フェルスタッペンはすでに9つポジションを上げて9番手まで順位を終えている。

    9周目。4番手を走行していたダニエル・リカルドがコース上にストップしてリタイア。バーチャルセーフティカー(VSC)が導入される。マックス・フェルスタッペンが4番手、セバスチャン・ベッテルが7番手まで順位を上げている。

    VSC中の10周目にセルゲイ・シロトキン、ストフェル・バンドーン、ピエール・ガスリーがピットインしてソフトタイヤに交換。

    11周目にメルセデスが動く。2番手を走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。ソフトタイヤに交換して3番手でコースに復帰してアンダーカットを仕掛ける。メルセデスはバルテリ・ボッタスにハミルトンをホールドしないようチームオーダーを出す。VSCが解除され、14周目にハミルトンが2番手に浮上する。

    21周目、トップを走行していたキミ・ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに履きかえて5番手でコースに復帰。ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ベッテルのトップ4となる。

    22周目、マックス・フェルスタッペンがピットイン。スーパーソフトに履き替えて5番手でコースに復帰する。翌周、バルテリ・ボッタスが反応してピットイン。フェルスタッペンが前に出てアンダーカットに成功する。

    カルロス・サインツに5秒ペナルティ。オープニングラップでコース外に出てゲインを得たと判断された。

    25周目、フェラーリはピットインを済ませたキミ・ライコネンをホールドしないようにセバスチャン・ベッテルに指示。ライコネンが2番手に浮上。翌周にベッテルはピットインしてソフトタイヤに交換して5番手でコースに復帰する。

    27周目。8番手を走行していたブレンドン・ハートレーがピットイン。ソフトタイヤに交換してガスリーの後ろの15番手でコースに復帰する。

    33周目。シャルル・ルクレールがピットに入りレースをリタイアする。

    37周目。トップでタイヤに苦しんでいたルイス・ハミルトンがピットイン。ソフトタイヤに交換してボッタスの後ろの4番手でコースに復帰する。また12番手を走行していたピエール・ガスリーもピットに入り、ウルトラソフトに交換して15番手でコースに復帰する。

    40周目、ルイス・ハミルトンがバルテリ・ボッタスを交わして3番手に浮上。トップのライコネンとの差は8秒。

    残り10周を切って、トップ3のキミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペン、ルイス・ハミルトンは3秒以内で接戦の様相となる。残り5周で各マシンの間隔は約1秒まで縮まる。後ろではセバスチャン・ベッテルがバルテリ・ボッタスのDRS圏内に入る。

    残り2周、セバスチャン・ベッテルがバルテリ・ボッタスを交わして4番手に浮上。これにより、ルイス・ハミルトンは優勝しなければタイトルを獲得できない状況となる。

    最終的にトップ3の順位は変わらずチェッカー。タイトル争いは次戦以降に持ち越された。

  • キミ・ライコネン 「ウルトラソフトスタートがどう転ぶかはわからない」

    キミ・ライコネン 「ウルトラソフトスタートがどう転ぶかはわからない」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アメリカGPの予選を3番手で終了。明日の決勝はフロントロー2番グリッドからウルトラソフトタイヤでスタートする。

    「過去数戦で僕たちは少し苦しんでいたけど、今週末ここまではよりノーマルだった。だいたい僕たちはいるべき位置にいる」とキミ・ライコネンはコメント。

    「そして、今日の内容にはかなり満足している。もっと良い結果を望んでいたのは確かだけど、少なくとも僕たちはそこにいられることを証明した。午前中はかなりいい感じにスタートできた。もちろん、もう少しうまくやりたい部分やもっと感触を良くしたい部分は常にあるけど、ドライでの走行が限られたことで簡単なことではなかった」

    「予選では異なるタイヤセットでのフィーリングが少しランダムだったし、それによってプッシュできるタイミングを把握するのが少し難しかった。いくつかの場所では風向きが変わっていたし、それによって少しトリッキーだったけど、全体的にはかなり良かったと思う。明日、ウルトラソフトでスタートするという僕のタイヤ選択がアドバンテージになるかどうかはわからない。まとまなスタートを切って、何が起こるか見てみるつもりだ。良いチャンスがあるはずだと思う」

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