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  • マグヌッセン、F1カナダGPで150戦目 「ハースの未来の一部でありたい」

    マグヌッセン、F1カナダGPで150戦目 「ハースの未来の一部でありたい」

    ケビン・マグヌッセンは、F1におけるハースの「素晴らしい未来」を見ており、今後もその発展の一翼を担えることを望んでいると語った。

    今週末のF1カナGPダで150回目のグランプリに出場するマグヌッセンは、F1キャリアの大半をハースF1チームとともに過ごしてきた。

    現在、マグヌッセンはハースF1チームに最も長く在籍しているドライバーであり、チームの2シーズン目となる2017年に加入し、2020年に一度退団した後、2022年に複数年契約で復帰した。

    ハースF1チームは、2022年にF1のミッドフィールドに復帰し、チャンピオンシップで8位となり、マグヌッセンはサンパウロで衝撃的な初ポールポジションを獲得している。

    今年、ハースF1チームはシーズン序盤を終えてランキング7位をキープしている。

    「これほど長い間F1で過ごせたことは素晴らしいことだ」とマグヌッセンは語った。

    「幼い頃、僕はいつかF1でレースをすることを夢見ていた。そして、これほど多くのレースに出場し、長年このスポーツに携わることができ、この機会にとても感謝している」

    「自分の将来について考えてみると、今は良い状態にある。素晴らしい人々が集まった素晴らしいチームに所属し、しばしば先頭を目指してレースをする機会を与えられている」

    「僕はハースで多くのチャンスに恵まれてきたし、チームには素晴らしい未来があると思っている。僕もその一部となり、現在行われているすべてのハードワークと進歩の成果を生で見ることができることを強く願っている」

    マグヌッセンはサウジアラビアとマイアミでトップ10入りを果たし、今シーズンこれまでに2ポイントを獲得している。

    ケビン・マグヌッセン ハースF1チームF1 カナダGP

  • ウィリアムズF1、カナダGPではアルボンのみにアップグレードを導入

    ウィリアムズF1、カナダGPではアルボンのみにアップグレードを導入

    ウィリアムズ・レーシングは、今週末のF1カナダGPに向けてFW45にアップグレードパッケージを導入するが、今回はアレクサンダー・アルボンのマシンにのみ搭載される。
    今シーズン、ウィリアムズは、F1バーレーンGPでアルボンが獲得した1ポイントのみとなっており、コンストラクターズチャンピオンシップでは最下位に沈んでいるが、ミッドフィールドの後方争いに頻繁に関与している。

    ウィリアムズはモントリオールに向けてFW45のアップデートを導入し、アルボンがアップグレードを実行し、ルーキーのチームメイトであるローガン・サージェントが旧仕様のマシンを使用することになる。

    これは、アルボンが最初にアップデートされたコンセプトを受け取り、その後チームメイトのニコラス・ラティフィにも投入された2022年と同様のアプローチである。

    ウィリアムズF1チームの車両パフォーマンス責任者のデイブ・ロブソンは、長いストレートがいくつかあるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットが、今年これまでスピードトラップで競争力を発揮してきたFW45にとって良い会場になるだろうと予想していると語った。

    「カナダはいつも楽しいイベントだ。サーキットは良いレースに適しているし、猛暑や突然の雨など、トリッキーな天候に見舞われる可能性もある」とデイブ・ロブソンはコメント。

    「モントリオールのトラックは、モナコやバルセロナよりもFW45の長所を生かせるはずだ。さらに、今週はいくつかのアップグレードコンポーネントが用意されており、アレックスのマシンのみで走行する。より競争力が高まることを期待しているが、新しいパッケージが期待通りに機能しているかどうかを理解するために、金曜日はじっくりと時間をかけるつもりだ」

    「アップグレードを理解する作業と並行して、金曜日には通常のタイヤ作業も行い、過去12ヶ月間のトラック路面の風化を理解していく。モントリオールでは、過去2戦よりもオーバーテイクがしやすいので、タイヤのデグラデーションがうまくいけば、グランプリでの戦略の選択肢が広がるかもしれない」

    「ローガンにとってモントリオールは初めて訪れるサーキットだが、見た目以上にテクニカルなサーキットだ。シミュレーターでの準備がスピードアップのカギとなり、そこからコースのニュアンスを素早く理解することができるだろう。壁や縁石を避けながらタイヤとブレーキをコントロールするのは難しいが、ストレートでは次のレースが始まる前に一息つける時間がある」

    アレクサンダーアルボンは「カナダはいつもトリッキーなサーキットだけど、ミディアムダウンフォースが強いので、ここ数年のトラックよりも僕たちに合っているはずだ」とコメント。

    「モントリオールはとてもいい雰囲気なので、楽しみだ」

    「今週末はアップグレードが予定されているので、それがどのようなパフォーマンスを発揮するか楽しみだ。ファクトリーのみんなが、この週末に向けてアップグレードの準備をしてくれているので、いい結果を出せたらと思っている」

    ローガン・サージェントは「初めてカナダに行くことになり、ワクワクしている」とコメント。

    「幼い頃から走ってみたいと思っていたトラックだ。高速シケインの出口で壁が非常に近く、難しいサーキットだ。バルセロナよりももう少しマシンに合っていて、いい週末を過ごせることを願っている」

    ウィリアムズ・レーシング F1 カナダGP

  • アストンマーティンF1、カナダGPにアップデート投入で開発戦争に自信

    アストンマーティンF1、カナダGPにアップデート投入で開発戦争に自信

    アストンマーティンF1は、次戦F1カナダGPにアップグレードを持ち込むが、F1の開発戦争でライバルに遅れをとっているわけではないと依然として自信を持っている。

    先週末のF1スペインGPでは、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールがメルセデスとフェラーリの後塵を拝し、レッドブルの最有力候補を巡る厳しい戦いを強いられた。

    ライバルたちが過去2レースでマシンに大幅なアップグレードを導入した中、アストンマーティンのパフォーマンスの低さは、アップデートの導入が遅れたためにペース面で追い抜かれたことを示唆している可能性がある。

    この状況は、アロンソが定期的に表彰台を争う立場を維持するためには、アップグレードの導入を強化するようチームに促した後に起こった。

    アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、アロンソがチームにプレッシャーをかけるのは正しいことだとしながらも、今後の改善に向けては計画が整っていることを強調した。

    「アロンソがアップグレードを求め、我々にプレッシャーをかけてきたのは正しいことだ」とクラックは言う。

    「カナダで何かが起こるかわかるだろう。それはステップになるだろう」

    メルセデスとフェラーリは、F1の勢力図を変えるために前進したと確信しているが、アストンマーティンは、レッドブルの後ろで序列が変わったと考えるのは時期尚早だと考えている。

    クラックは、アストンマーティンがバルセロナのオープニングスティントでソフトタイヤで苦戦したのは確かだが、レース後半に全員がハードコンパウンドに交換すると、状況が安定したように見えたという事実を挙げた。

    ライバルのアップグレードが勢力図をを入れ替えたと感じているかと質問されたマイク・クラックは「いいえ、そうは思わない」と答えた。

    「なぜなら、レース後半、たとえばハードタイヤを履いたとき、ライバルに比べて、我々は完全にゲームに参加していた」

    「したがって、我々は序盤に何が起こったのかを理解する必要がある。晴天から曇天になるのが早かったので、ソフトタイヤが有利になると思っていた」

    「しかし、レースのさまざまな時間帯で競争力にこれほどの差があった理由を理解する必要がある」

    また、クラックは、スペインでの順位は上位チームのペースを直接反映していないと考えている。なぜなら、アロンソは予選Q1で順位を落としてフロアにダメージを負い、フロントローに挑戦できなくなったことで、レースでのチャンスが大きく損なわれたからだ。

    バルセロナがペース面で現在のチームの序列を示したと感じるかどうかについてクラックは「それを言うのは時期尚早というか安易すぎると思う。予選で全体像が見えていないからだ」と語った。

    「これは、自分たちの本当の位置を確認するには3レースが必要だと言われるシーズン序盤の状況と似ている」

    「今では他チームがより大きな一歩を踏み出した可能性も十分にある。しかし、これまでのところ我々の初期の分析はそれを反映していない」

    アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム F1

  • ダニエル・リカルド、F1カナダGPでESPNのF1特別番組の司会者に抜擢

    ダニエル・リカルド、F1カナダGPでESPNのF1特別番組の司会者に抜擢

    レッドブルF1のリザーブドライバーであるダニエル・リカルドは、カナダ人俳優のウィル・アーネットとタッグを組み、来週のF1カナダGPと今シーズンの他の2会場でESPNとのF1特別中継の司会を務めることになった。

    『ダニエル・リカルドとウィル・アーネットのグランドスタンド』と題されたこの番組はESPN2で放送され、レースの生放送中に特別ゲストが登場する予定だ。

    ESPNは、米国フットボール界のレジェンドであるペイトン・マニングが率いるオマハ・プロダクションと提携し、マニングの月曜夜の人気フットボール番組『マニングキャスト』からインスピレーションを得たF1番組を共同制作する。

    リカルドとアーネットは、今年後半にオースティンとラスベガスで開催されるF1レースでも番組の司会を務める予定だ。

    「これは大変なことになるよ!」リカルドは言った。「ご想像のとおり、ウィルと僕はこの番組を楽しむつもりだけどが、まるで友達と一緒にF1を見ているような気分になれるといいなと思っている」

    「素晴らしいゲストを迎え、たくさん笑い、運が良ければ、ファンの皆さんに、僕が愛してやまないこのスポーツにまた一歩近づくことができるだろう。アメリカの皆さん、ご期待ください!」

    カナダ人俳優でコメディアンのウィル・アーネットカナダ人俳優でコメディアンのウィル・アーネット

    『アレステッド・デベロップメント』や『30ロック』などの人気テレビ番組での役柄で知られるアーネットは、自動車レースに対して深い情熱を持っており、過去にはF1レジェンドのミカ・ハッキネンをポッドキャストにゲストとして迎えている

    「F1について知れば知るほど、ますます興味が湧いてくる」とアーネットは語った。

    「ポッドキャストでミカと一緒に仕事ができる機会は素晴らしいものだった。ダニエルと一緒にこの番組をやることを本当に楽しみにしている。僕たちも楽しむし、視聴者の皆さんもそうなると思うよ」

  • F1、山火事の発生によるF1カナダGP開催の懸念に「リスクは低い」

    F1、山火事の発生によるF1カナダGP開催の懸念に「リスクは低い」

    F1は、北米各地で山火事とそれに伴う煙が発生したことを受け、来週末のF1カナダGPに危険はないことを強調した。

    カナダ全土で400件以上の火災が発生。ケベック州だけでも150件の火災が発生しており、カナダの主要都市周辺や北米の一部で危険な煙が充満する状況に陥っている。

    煙はニューヨークまで届き、ニューヨークはこの48時間、オレンジ色のスモッグに覆われ、主要都市の中で最悪の公害に見舞われている。

    その結果、何百万人もの人々が、空気の質が悪いため、屋外でN95マスクを着用するよう勧告されました。メジャーリーグの試合もニューヨークとフィラデルフィアで水曜日の夜に延期された。

    カナダ環境省によると、木曜日にはトロント上空の状況は悪化しており、同省は屋内にとどまるよう警告を発している。

    だが、現時点では、F1カナダGPの開催が危ぶまれるような兆候はないようだ。このイベントはモントリオールにあるジル・ビルヌーブ・サーキットで6月16日から18日にかけて開催される予定である。天気予報では今後7日間雨も予想されており、イベントへの脅威は軽減されるはずだ。

    F1の広報担当者は「あらゆる関連情報から、現時点でのモントリオールの状況は国内の他の地域や米国北部とは異なっており、リスクは依然として低く、モントリオールの大気の質は良好であると確信している」と述べた。

  • フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルのペナルティについて再審を請求

    フェラーリF1、セバスチャン・ベッテルのペナルティについて再審を請求

    フェラーリF1チームは、F1カナダGPでのセバスチャンベッテルのペナルティについてのFIA(国際移動車連盟)に再審を請求した。

    F1カナダGPでは、セバスチャン・ベッテルがコースオフした際、ルイス・ハミルトンの前で安全ではない方法で合流したとして5秒ペナルティが科せられ、トップでチェッカーを受けたものの2位に降格。フェラーリは異議申し立ては断念したものの、再審請求を検討するとしていた。

    FIAのInternational Sporting Codeでは、競技者にその時点では得られなかった新しい証拠が見つかった場合、事後に裁定を見直すための選択肢を与えている。

    コードの第14.1.1条には“当該競技会の時点で再審を求めている当事者には利用できなかった重要かつ関連性のある新しい要素が発見された場合”にFIAはスチュワードにインシデントを再審する再検討させることがでいると記されている。

    フェラーリは、今週の日曜日までに再審を請求する必要があったが、チームは月曜日にFIAに書面を提出したことを確認した。

    新たな証拠にについての詳細は明らかになっていない。

    FIAは、F1フランスGPの週末にこのインシデントを検討するためにスチュワードを招集する可能性が高い。新しい情報が重要であると彼らが納得すれば、FIAはなぜセバスチャン・ベッテルにペナルティを科すという決定が間違っていたのかについてのフェラーリの主張を聞くことになる。

  • 「セバスチャン・ベッテルのレース後の行為にこそペナルティを科すべき」

    「セバスチャン・ベッテルのレース後の行為にこそペナルティを科すべき」

    F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を犠牲にした5秒加算ペナルティの正当性が論争の的となっているが、レース後にベッテルが行った行為こそペナルティを科せられるべきだとの意見もある。

    F1カナダGPでポールポジションからスタートしたトップでチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテルだったが、コースオフした際の合流方法が“安全ではなかった”として5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格した。

    このペナルティはF1界で大きな論争を生んでいるが、レース後にセバスチャン・ベッテルが行った行為こそペナルティを科せられるべきだとの意見がある。

    裁定に不服のセバスチャン・ベッテルは、トップ3フィニッシャーのための位置にマシンを停めずにレースコントロールの近くに駐車し、トップ3インタビューを受けずにホスピタリティエリアへと直行。

    その後、表彰式に戻ってきたセバスチャン・ベッテルだが、途中でルイス・ハミルトンのクルマの前からナンバー1ボードを取り上げて、自分のマシンが駐車されるべきだった場所に置き、ハミルトンのマシンの前にナンバー2のボードを置いて裁定に無言の抗議した。

    ラルフ・シューマッハは、セバスチャン・ベッテルのそれらの行為は「本当に恥ずかしいものだ」とコメント。

    また、スペインの Marca は「マックス・フェルスタッペンがエステバン・オコンを小突いたときのように、権威や他の競争相手への癇癪や侮辱は適切に制裁されなければならない」と報道。

    「UEFA(欧州サッカー連盟)であれば、躊躇せずに6~8レースの出場停止処分にするだろう」

  • エマニュエル・ピロ、ベッテルのペナルティへの批判に困惑

    エマニュエル・ピロ、ベッテルのペナルティへの批判に困惑

    F1カナダGPでスチュワードを務めたエマニュエル・ピロは、ナイジェル・マンセルやマリオ・アンドレティを含む元同僚のドライバーからの批判に悩まされていると認める。

    F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を奪うことになった5秒加算ペナルティには批判的な意見が集まっており、フェラーリは裁定について正式に異議申し立てを進める準備を進めている。

    元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは「馬鹿げた5秒ペナルティだ。セブはウォールにヒットしないようにうまくやった。芝生にグリップはない! コース上に余地はなかった。セブにどうしろと? クレイジーだ。クルマがコースアウトした時点で彼はパッセンジャーだった」と語った。

    エマニュエル・ピロは「世界とレースは変わってしまった」と Formula Passion にコメント。

    「レースファンとして、レースがそのようなものになってしまったことを残念に思う。このような決断を下すのは簡単なことではない。だが、他の何よりもスポーツの安全性が優先されなければならない」

    「要するに理由は気持ちと情熱に勝るものでなければならない」

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、エマニュエル・ピロを含めたスチュワードを擁護している。

    「強調しておきたいのは、このような裁定に悪意はまったくないということだ。同意できない人もいるかもしれないが、毎週末スチュワードの役割を担当している人に隠れた動機を持っているのは誰ひとりいないし、ファンもそれはわかっているはずだ」

    また、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、スチュワードに圧力をかけるようなことをすれば「誰もその仕事をやりたがらなくなるだろう」と懸念を示している。

  • フェラーリ、セバスチャン・ベッテルへのペナルティを正式に控訴の意向

    フェラーリ、セバスチャン・ベッテルへのペナルティを正式に控訴の意向

    フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を犠牲にして物議を醸しているスチュワードの裁定に対する控訴を進めている。

    新たな証拠が現れない限り、FIAに対する控訴が審理されるかどうかは不確実となっている。控訴の締め切りは木曜日となっているが、フェラーリの広報担当は「我々は控訴を進めています」と DPA に語った。

    フェラーリの有名なインサイダーであるレオ・トゥッリーニは「公判上の理由で控訴が実現する可能性は疑わしい」とコメント。

    「しかし、その反応は非常に素晴らしいものだったし、常識が勝つ可能性がある」

    F1のオーナーであるリバティ・メディアは、今のところこの論争から距離を置いている。

    F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは「私の立場でそうするのは間違っており、決定についての意見を述べたくはない」とコメント。

    ロス・ブラウンは、スチュワードに“多くのリスペクト”を払ってるが、ファンにとってはベッテルの勝利が奪われた理由を理解するのが“いかに難しい”ことであるかは理解できると語る。

    「スチュワードがファンに彼らの決定を説明し、彼らがどのようにしてどのような決断に至ったかについて詳しく説明することができる解決策についてFIAと取り組んでいくことは有益かもしれない」

  • ケビン・マグヌッセン、チーム批判と捉えられた無線での発言を釈明

    ケビン・マグヌッセン、チーム批判と捉えられた無線での発言を釈明

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPでのチーム批判と解釈された無線での発言を釈明した。

    F1カナダGPを17位でフィニッシュしたケビン・マグヌッセンは、レース中に無線で「これまでレーシングカーで経験したなかで最悪の経験だ」と発言。チームプリンシパルのギュンター・シュタイナーが「いいかげんにしろ」と返したことでチームとの不和が懸念された。

    しかし、レース後、ケビン・マグヌッセンは批判的なコメントはピレリのタイヤに対するものだったと釈明した。

    「これまで経験したなかで最悪な気分だったのは確かだけど、クルマはとても良かったし、速さもあるし、とてもよくデザインされている。周回していたタイヤがどうにもならなかったんだ」と Ekstra Bladet にコメント。

    「かなりイライラしていたけど、それはチーム全体も同じだ。僕の発言はチーム批判ではない。クルマの中で感じている無力さと遅さに対するもっと大きなフラストレーションを表現したものだ」

    ハースF1チームは、2019年のピレリタイヤがそこまで酷い状況になる原因を突き止めようとしてきた。

    トンネルの終わりに光は見えているかと質問されたケビン・マグヌッセンは「わからない。このような良いクルマなのにあんなに遅くしか走れないなんて何が起こっているのか把握するのは難しい」とコメント。

    ギュンター・シュタイナーは、チームは答えを探し続けていくと語る。

    「本当にいい感じの場所もあれば、まったくどうにもならない場所もある。その理由は正確にわかっている。タイヤがうまく機能していない。だが、問題を抱えているのは我々だけではない」

    ギュンター・シュタイナーは、タイヤの状況はF1にとって良いことではないと語る

    「もはやクルマがどれだけ優れているかではなく、誰がタイヤをうまく機能させられるかになっている。もはやタイヤハンドリングチャンピオンシップだ」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「今シーズンここまで起こっていることについてドライバーを責めることはできない」