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  • セバスチャン・ベッテル 「表彰式に戻ったのは他の2人へのリスペクト」

    セバスチャン・ベッテル 「表彰式に戻ったのは他の2人へのリスペクト」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、本音ではF1カナダGPの表彰式に参加したくはなかったが、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールへの“リスペクト”として表彰式に戻ったと明かす。

    5秒加算ペナルティによって勝利を奪われたセバスチャン・ベッテルは、トップ3フィニッシャーのための位置にマシンを停めずにレースコントロールの近くに駐車し、トップ3インタビューを受けずにホスピタリティエリアへと直行した。

    その後、表彰式に戻ってきたセバスチャン・ベッテルだが、途中でルイス・ハミルトンのクルマの前からナンバー1ボードを取り上げて、自分のマシンが駐車されるべきだった場所に置き、ハミルトンのマシンの前にナンバー2のボードを置いて裁定に無言の抗議した。

    レース後の記者会見でその時のことについて質問されたセバスチャン・ベッテルは「パルクフェルメにクルマを停めた。トップ3のためのものではない別のパルクフェルメだけどね。そのあと計量に行った」とコメント。

    「その時点ではそのあとの行われるどれにも参加したくなかった。とても熱くなっていたし、むかついていた。失望していた。その理由は誰もが理解してくれていると思う」

    「表彰台でルイスとシャルル、そして、表彰台に参加したメルセデスの代表者(ハミルトンのパワーユニットエンジニア)にリスペクトを示さなければならないと思った」

    「その場にいたくなかったのは確かだ。その時点ではとにかく外にいたかった」

    「(記者会見で)ここに座っているのも私の自由意志ではない。でも、僕はここにいなければならない」

    ルイス・ハミルトンに促されて一時的に表彰台の頂点に上がったセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンにブーイングを浴びせたファンに素早く対応した。

    パルクフェルメでのインタビューの場にいなかったので、インタビュアーのマーティン・ブランドルは表彰台でセバチャン・ベッテルに改めてインタビューをした。

    ルイス・ハミルトンについてもペナルティについての質問がなされ、ハミルトンは「何より僕が決めたことではないし、どうして彼らがブーイングをしているのかわからない。裁定のことかもしれないね」とコメント。すると、セバスチャン・ベッテルも「ルイスにブーイングするべきではない」と割って入った。

    その件についてベッテルは「ルイスは何も関係ない。もちろん、みんなが不満なのは理解している。僕もこのような裁定には満足していない」とコメント。

    「しかし、それはルイスとは無関係だ。ブーイングをするのは間違っている。僕が割って入ったのはそれが理由だ」

    「彼の答えを中断したことは申し訳なく思うけど、割って入って「彼にブーイングするのはやめてほしい。彼は何も悪いことをしない』と言った」

    「彼が素晴らしいレースをしたし、多くのプレッシャーにさかけてきた。僕はそれを本当に楽しんだ」

    「僕たちはお互いに大きなリスペクトを共有している。裁定は彼とは何も関係もないことだ」

  • ニコ・ロズベルグ 「セバスチャン・ベッテルへのペナルティは妥当」

    ニコ・ロズベルグ 「セバスチャン・ベッテルへのペナルティは妥当」

    元F1ドライバーのニコ・ロズベルグは、F1カナダGPで物議を醸しているセバスチャン・ベッテルへの5秒加算ペナルティは“妥当”だとの考えを示した。

    セバスチャン・ベッテルは、ターン4でコースアウトを喫した後、ルイス・ハミルトンの前でコースに復帰。スチュワードはその行為が安全ではなかったとして5秒加算ペナルティを下し、ベッテルは勝利を失った。

    この一件について、ニコ・ロズベルグはスチュワードの判断は妥当なものであり、セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトンとのホイール・トゥ・ホイールで弱点が示されたと感じていると語る。

    「リプレイを見たけど、ルイスがそこに留まっていたらウオールにクラッシュしていただろう」とニコ・ロズベルグはコメント。

    「安全ではない方法でコースに戻ってきたのはとても明らかだ。それがルールだ。安全に戻らなければならないのは非常に明らかなことだ。あのケースではペナルティは妥当だ」

    「1周ごとにプレシャーがかかり、彼はコースオフした。ベッテルは『タイヤが汚れていた。コントロールでいなかった。どこへ行けばいいって言うんだ。クルマのコントロールに苦戦していてルイスが見えなかった』と叫んでいた。だが、ルイスはそこにいたわけだし、ルールにはコースオフしたときは安全に合流する必要があると書かれている」

    「ベッテルは完全に飛び出してしたし、僕は簡単にもっと多くのスペースを残せたはずだ。特にブレーキングの後半の段階ではね。彼は完全に飛び出していたし、ルイスをそれを危険な状況だとみなしてて、それを避けなければならなかった」

    ニコ・ロズベルグは、この件について父親のケケ・ロズベルグとも話をしたと語る。

    「父はおそらく60/40だと言っていた。『ペナルティが60、なしが40だ』とね。彼はコントロールを失って、それ以上のことができなかった。でも、僕は『それでも安全にコースに戻らなければならないし、ペナルティは妥当だ。有効な言い訳ではない。ペナルティは完全に妥当なものだ』と反論したよ」

    「ルールは必要だ。人々が闘志をむき出しにしたバトルを見たがっていることはわかっているけど、あまりに危険であれば、ルールが必要だし、ルールで規制する必要がある。ペナルティは完全に妥当だ」

    「これはセバスチャンの弱点だ。彼はドライビングに集中せずに何度も何度も無線で不満を言っている。彼はすでに3.3秒前にいたのにね
    ラップに集中していればまだ勝つチャンスはある。それがベッテルの弱点だ」

  • レッドブル・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    レッドブル・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    レッドブル・ホンダは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ピエール・ガスリーが8位でレースを終えた。

    クリスチャン・ホーナー(チームプリンシパル)
    「今回も強力なレースであり、マックスは9番手から5位に順位を上げる素晴らしい巻き返しの亜知りを見せてくれた。序盤のラップでトラフィックを抜けるのに少し時間を要してしまったが、ハードタイヤで長く走った戦略がうまく機能した。最後の数周はブレーキに小さな問題があったものの、楽に5位フィニッシュできた」

    「ピエールはピットストップ中にダニエルにアンダーカットを仕掛け、もう少しで成功しそうだったが、残念ながらストロールの後ろにスタックしたことで、彼のレースはほぼ終わり、ヒュルケンベルグに先行を許してしまった。5位と8位は望んでいた結果ではないが、ポール・リカールに向けて集中していく」

    マックス・フェルスタッペン(5位)
    「今日のレースは計算通りに進められた一戦になった。トラブルを避ける為にレース序盤は無理をしない選択をしたし、後半もあれ以上はできることがなかったと思う。トラフィックを避けるために最初のスティントは長くコースに留まったがうまくいったと思うし、ピットイン後はすぐにルノーをオーバーテイクできた。その後は自分の走行に集中しレースを進めることができたけど、トップ争いに食い込めるほどの速さはなかった。何度かオーバーテイクをすることができたし、ポイント獲得という結果で締めくくれたのはよかったでけど、5位というのが現実的に可能な結果だったと思う。この週末は“僕たちのレースウイーク”とは言えないものだったし、よりよい結果を望んでいた。次戦のレースでトップとの差を更に縮められるようチーム一丸となって取り組んでいく」

    ピエール・ガスリー(8位)
    「とても難しい一戦ではあったけど、マシンの手ごたえはよかっただけに、今日の結果は残念だった。もっと戦えるポテンシャルはあったはずだ。トラフィックに苦しみ、(熱により高温になる)ブレーキをいたわらなければならなかったけど 、今日の結果以上の位置を望んでいた。次戦までになにが改善できるか全てを解析し、僕自身も更に努力する必要があると思う。もっといいペースで走れるように改善し、更に競争力のあるかたちで次戦の母国グランプリを迎えたい」

  • トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが10位、アレクサンダー・アルボンがリタイアでレースを終えた。

    フランツ・トスト(チームプリンシパル)
    「今週末の序盤から我々のパフォーマンスがモナコと同じレベルに達していないことはわかっていた。それにもかかわらず、エンジニアとドライバーはその不足分を補うために本当に良い仕事をしてくれた」

    「10番手と13番手からレースをスタートし、両ドライバーとも比較的良いスタート切った。残念ながら、アレックスはジョビナッツィと接触してフロントウイングを失ってしまいい、新しいものと交換するために早々にピットに入らなければならなかったず、ベースタイヤに交換した。この時点で、アレックスのレースは多かれ少なかれ終わっていた。接触後にあまりに多くのタイムを失っていたので、PUのマイレージを温存するためにリタイアさせた。ダニールは素晴らしいレースを見せ、スタートではペレスに対して非常にうまくポジションを守った。レース終盤に彼はパフォーマンスを向上させ、他車を追い抜いて1ポイントを獲得した。ここで我々に達成できた最大限だったと思っており、今後のレースではもっと強力なパフォーマンスを発揮して2台揃ってポイントフィニッシュできるようにすべてのデータを分析し、カナダで他と比べてどこで失っていたのかを解明しなければならない」

    ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)
    「今日は本当にかなり複雑な気持ちになっている。レース終盤にストロールとサインツとの素晴らしいバトルで1ポイントを獲得したダニー(クビアト)とは良いレースができたが、その一方で、残得寝ながら、アレックスはレーススタート時の接触にとってフロントウイングの交換が必要になり、ミッドフィールドでのバトルに参加する機会は終わってしまい、そこから巻き返せる可能性はなかっ。チーム側はピットストップでスタッフがパフォーマンスを発揮したし、エンジニアはタイヤとレース戦略をきっちり管理した。ここカナダでもマシンについていくつか学ぶことがあった。今は我々のパッケージにもっと適していると予想する今後のレースを楽しみにしている」

    ダニール・クビアト(10位)
    「とても楽しいレースだった。ポイントを獲得できずレースを終えるのはどうしても避けたかったので、11番手でレースを終えたくなかった。レース終盤でサインツといいバトルができた。彼とはよく限界ギリギリのバトルになり、いつも楽しんでいるけど、最終的にオーバーテイクできるのはいい気分だ。決勝ではマシンのポテンシャル全てを引き出すことができたので、結果にとても満足している。次戦では更に多くのポイントが獲得できるよう、これからも最善を尽くして取り組んでいく」

    アレクサンダー・アルボン(リタイア)
    「今日の決勝はとても厳しい一戦になった。スタート直後にフロントウイングのダメージを負った時点で、僕のレースはほとんど終わってしまった。僕がブレーキを踏むタイミングを遅らせていれば、ペレスがインに入り接触を避けられたかもしれないけど、起こってしまったことは仕方ない。正直なところ、その後もあまりペースがよくはなかったので、原因を解明しなければならない。このレースウイークでロングランでの走行に少し苦戦をしたので、原因を見つけ出し改善したいと思う」

    関連:F1カナダGP 結果 | トップのベッテルにペナルティでハミルトンが優勝

  • メルセデスAMG F1 | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    メルセデスAMG F1 | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    メルセデスは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが4位でレースを終えた。

    トト・ヴォルフ(チームプリンシパル)
    「我々にとってトリッキーな週末だったし、レースの終わり方もトリッキーだった。スチュワードはセバスチャンとルイスのインシデントを調査したし、私はそれが尊重される必要があると思っている」

    「決断が意に反していこともあれば、それらが有利に働くこともある。今回のような裁定は決して白黒はっきりするものではなく、誰もが異なる意見を持っているだろう。もちろん、私はそれを尊重する。我々は今年最も厳しい週末を過ごした。金曜日にバルテリのマシンの燃圧に問題が発生したし、今朝はルイスのクルマに油圧漏れが発生し、ほぼマシン全体を再構築する必要があった。レースができるのか、フィニッシュできるのかすら確証はなかった。舞台裏でそのような様々なことが起こっていたので、私には今週末のチームの競争力の高さ、そして、もちろん、最終的に我々に勝利をもたらしたルイスの素晴らしい走りを祝福することしかできない。バルテリは6番手からスタートし、オーバーヒートの問題に見舞われたトリッキーな一日を過ごした。彼のレースは昨日の予選で失われていたので、4位で完走し、ファステストオラップのポイントを追加できたのはダメージリミテーションだった」

    ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)
    「猛暑の中、二人のドライバーだけでなく、チームにとって暑く、大変で困難な一日だった。午前中にルイスのクルマに油圧漏れが発生したことで多くの作業をしなければならなかったし、レースに向けてクルマを準備するのは決して容易なことではなかった。メカニックはすべて用意して準備を整えるために多大な作業を行った。レース週末はかなり力強くスタートしたが、レースは非常に厳しいものだった。バルテリはフリーエアでは本当に見事な進歩と良いペースを発揮することができていたが、彼の前のルノーが本当に速かったので抜けるかどうかは別問題だった。最終的に彼はそれを成し遂げて4位に入るために良い走りをした。ルイスは久しぶりに我々との最も厳しレースを戦った。セバスチャンに遅れずに非常に激しくチェージをかけるためにクルマの最後の一滴まで搾り出す必要があった。ペナルティを引き起こしたインシデントはルイスが彼にかけていたプレッシャの結果だと言えると思うし、それ故に勝利からいくらかの満足度は得られるが、懸命な働きで勝ち得たものではあるものの、あのような状況で勝つことは、より慣例的なものほど嬉しいものではないのは明らかだ。だが、居のルイスは本当に素晴らしい走りをしていたし、彼は自分の努力で報酬を得た」

    ルイス・ハミルトン(優勝)
    「本当に感謝している。金曜日にクラッシュしてしまって劣勢に立たされていたし、今朝はエンジントラブルがあったんだ。チームのみんながとても頑張って素晴らしい仕事をして修理してくれたし、彼らは本当にクルマを走らせるのに相応しかった。彼らのためにドライブし、彼らのために最高の結果を出したかった。ここでは前のクルマに追従して走るのは簡単ではないし、セバスチャンがミスを犯すよう、プレッシャーをかけようとしたし、実際に彼はミスを犯した。正当な方法でコース上で彼をオーバーテイクしたかったのでフィニッシュラインまで攻め続けたがタイヤはだめになっていた。フェラーリは今週末、素晴らしい仕事をしていた。彼らはストレートでとても速かったし、セバスチャンは素晴らしいレースをした。彼らについていくために全力を尽くさなければならなかった。最高の気分ではないし、こういう形でレースに勝つのは本意ではない。でも、今日はチームを誇らしい気持ちにするために全力で戦ったし、それを実現したと感じている」

    バルテリ・ボッタス(4位)
    「昨日の予選でのミスが高くついたし、今日がとても難しくなった。序盤はレッドブルとルノーを抜きあぐねていた。前のクルマに近づくとエンッジンとブレーキが温度の限界に近づいてしまって何度もリフト&コーストをしなければならず、攻撃するのがトリッキーになった。彼らをようやく抜いた頃には表彰台を争うにはあまりに多くの時間を失っていた。フリーエアに出るとクルマのペースは良かったし、追加のッピットストップを行って、フレッシュなタイヤで最速ラップを狙うことに決めた。でも、結局は昨日の予選でレースを失っていた。フランスもタフなバトルになると思う。ロングストレートのあるサーキットなので、再びフェラーリは速いはずだ。でも、その戦いを楽しみにしている」

  • フェラーリ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    フェラーリ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    フェラーリは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、シャルル・ルクレールが3位でレースを終えた。

    マッティア・ビノット(チームプリンシパル)
    「現時点でチームとして当然ながら落胆している。だが、我々の考えの大部分はセバスチャンと観客と一緒だ。セブに関しては異なることができたとは思っておらず、我々はスチュワードの決断に異議を申し立てることにした」

    「今日、我々は週末全体をとして週末を通して競争力を示していたし、チーム全体に自信を高めてカナダを離れる」

    セバスチャン・ベッテル(2位)
    「僕たちは素晴らしいレースをしたと思うし、スチュワードの裁定は厳しすぎると思う。ターン3でクルマのコントロールを失って、芝生の上を長く走らなければならず、ターン4でルイスの前で復帰した。クラッシュせずに自分のクルマをコース上に留めることであまりに忙しくて彼がどこにいるのか確認することができなかったし、故意に彼を絞ったわけではない。今週末の状況を考えれば、ライバルのレースはとても強かったけど、僕たちは勝利に値していたと思うし、今日このサーキットにいた観客の多くが僕と同じ意見だという印象を受けている。カナダでレースをするのはいつも素晴らしいし、人々から多くのサポートを感じている。僕たちのファンにシーズン初勝利を届けられたら素晴らしかったんだけどね」

    シャルル・ルクレール(3位)
    「僕にとってはかなり孤独なレースではあったけど、今日の自分のレースにはかなり満足している。これ以上の結果は難しかったと思う。僕たちのペースは最初から最終ラップまで強力だった。同時にチームにとってのシーズン初勝利を失ったのは残念だ。今は次のフランスでのレースを楽しみにしている。モントリイオールのこのサーキットは僕たちにとても適していたので、僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しいけど、改善して、力強い結果が得られるようにできる限り懸命に仕事をしていく」

    関連:F1カナダGP 結果 | トップのベッテルにペナルティでハミルトンが優勝

  • ルノーF1チーム | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    ルノーF1チーム | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    ルノーF1チームは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが7位でレースを終えた。

    シリル・アビテブール(チームプリンシパル)
    「今週末は我々が目標として自分自身に課している青写真とそれを達成できることを証明したに過ぎない。今後のレースでもこれは継続し、そして、ダニエルの6位とニコの7位というこの段階でノーマルなコンディションで達成可能なベストリザルトで獲得できたことでシーズンをリスタートする必要がある」

    「ドライバーは週末を通して非の打ちどころがなかった。ダニエルは昨日の予選で非常に素晴らしいラップを見せ、我々に彼と同じくらいの笑顔を与えてくれた。チームの他のメンバーは、シーズン序盤のミスを忘れることなく、完全に自信を取り戻してすべてを完璧にこなしてくれた。我々は非常に集中したままであり、やらなければならない仕事を意識している。今夜からカレンダーで最もチャレンジングなサーキットとして認識されるに相応しいフランスGPに向けて進めていく。目に見えて成果を挙げているエンジン側の最初のアップデートの後、リカバリープランの第2段階に入る」

    ダニエル・リカルド(6位)
    「全力を尽くしたし、最終結果に満足している。シーズン初のチームのダブル入賞だし、6位と7位は素晴らしい結果だ。これ以上は求まられない。今週末は間違いなくポジティブな兆候だ。現段階ではトップチーム勢が優れていることはわかっているけど、それでも数周にわたってのバルテリ(ボッタス)とのバトルはとても楽しかった。僕たちのアプローチは現実的なものだけど、チームは今週末を誇りに思うべきだ。彼らは今、プッシュするための意欲と決意に満ち溢れているし、それは本当に励みになる」

    ニコ・ヒュルケンベルグ(7位)
    「今日は満足できる結果だったと思う。本当に良いチームリザルトだ。レースを通して強力なペースがあったし、ソフトを良い状態に保ち、最後はよりフレッシュなタイヤがあった。クルマのオーバーヒートを収めるために少しバックオフしなければならなかったし、そこからは堅実なチームリザルトを出すことにした。僕たちは笑顔でここを離れることができる。この3~4週間は様々な理由で妥協を強いられていたけど、今日はクルマのポテンシャルをフルに発揮できた。エンストンとヴィリーのチームのハードーワークに素晴らしい形で報いることができた。今後もこの勢いを保ち続けなければならない」

    関連:F1カナダGP 結果 | トップのベッテルにペナルティでハミルトンが優勝

  • マクラーレン | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    マクラーレン | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    マクラーレンは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、カルロス・サインツが11位、ランド・ノリスがリタイアでレースを終えた。

    アンドレアス・ザイドル(チームプリンシパル)
    「最近のレースではいくつか良い日曜日を過ごしてきたが、今日はいくつかのインシデントがあり、我々のクルマのペースがあれば獲得できると期待していたポイントを得ることができなかった」

    「残念ながら、ランドのクルマをリアのメカニカルな問題によってレースのかなり序盤に失った。その件はまだクルマがガレージに戻ってきた後に完全に調査する必要がある。カルロスに関してはブレーキカバーのオーバ-ヒートによって3周目にピットインしなければならなかった。苛立たしいことにブレーキダスト内部にステバイザーの一部が見つかり、可能な限り取り除かなければならなかった。同時にハードタイヤに交換しなければならず、追加のピットストップを加えることなく戦略を機能させるためにの子rのレースディスタンスでペースをマネージしなけれならなかった。カルロスは67周にわたってタイヤをマネージングするという素晴らしい仕事をしたが、残念ながら、ラスト5周でタイヤが尽きてしまい、後続の2台を抑える術はなかった。チーム全体にとって、これから今週末のことはできる限り早く忘れ去り、フランスGPの準備に集中することが重要」

    カルロス・サインツ(11位)
    「期待外れな週末の終わりとなった。ブレーキダクトに捨てバイザーが挟まったことで3周目という非常に早い段階でピットインを余儀なくされた。過度のオーバーヒートを引き越していたので取り除くためにすぐにピットに入らなければならず、ハードタイヤに交換しなければならかった。時々良いペースを発揮していたけど、67周はタイヤにとってとにかく多すぎたし、追加でタイヤマネジメントをしてもポイント争いを十分に維持することはできなかった。今日は本来のペースを示すことができなかったし、ッ序盤のそのピットストップがなければ堅実なポイントフィニッシュが出来ていたと思う」

    ランド・ノリス(リタイア)
    「マシン後部がオーバーヒートの問題に見舞われて、リタイアしなければならなかった。何が起こったのはわかっていないし、チームが詳細に調査するまで確かなことはわからない。ウオールなどにヒットはしてないし、どうしてなのかわからない。そこまでは楽しいレースだったし、序盤のラップではマックスとバトルしていたので残念だ。今日はポイントを獲得できるポテンシャルがあったかもしれになかっただけにフラストレーションを感じている。でも、このようなことは起こるものだし、今はポール・リカールを見据えるべきだ」

  • アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    アルファロメオ・レーシングは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、アントニオ・ジョビナッツィが13位、キミ・ライコネンが15位でレースを終えた。

    フレデリック・バスール(チームプリンシパル)
    「昨日はQ3進出に非常に近づいていたので、良いレースパフォーマンスを発揮できると確信していた。だが、キミに関しては他のドライバーの捨てバイザーがブレーキダクトに挟まったことで想定外のピットストップを強いられ、アントニオは1周目に接触したことで残りのミッドフィールドとの対戦が妨げられてしまった」

    「我々はタイヤのパフォーマンスを理解することに懸命に取り組んでおり、今後数レースに向けて準備している開発を最大限に生かしていくつもりだ。シーズン序盤に示していたスピードを取り戻して、ポイント争いに復帰できると確信している」

    アントニオ・ジョビナッツィ(13位)
    「13位でのフィニッシュにはかなり落胆している。特にレースではポジションを上げるためのスピードがあると考えていたからね。実際にはペースはなかった。それくらい簡単なことだ。僕たちは解決策を見つけ出す必要がある。僕たちは日曜日に競争力を失っているようだし、それが本当に僕たちを傷つけている」

    キミ・ライコネン(15位)
    「簡単な週末ではなかったし、簡単なレースではなかった。ポジションを争えるようなスピードはなかった。感触のいいラップもあったが、その後はグリップを見つけることに苦しんだ。僕たちにはやるべき仕事がある。新しいパーツも入るので、ポイント争いに返り咲くための助けになるはずだ」

    関連:F1カナダGP 結果 | トップのベッテルにペナルティでハミルトンが優勝

  • ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

    ハースF1チームは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが14位、ケビン・マグヌッセンが17位でレースを終えた。

    ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
    「昨日よりもより週末の締めくくりとはならなかった。2台揃って完走を果たしたが、結果はかなり期待外れなものだった」

    ロマン・グロージャン(14位)
    「長い午後だった。スタートで全てがいっきに悪化した。誰もがスリーワイドで多くのリスクを冒している。とにかくそれによるあらゆるダメージを負ってしまった。最下位に落ち、その後はまったくペースが上がらなかった。良かったラップもあったが、それ以外は非常に難しかった。どうすればレースでもっと速く走れるかを理解するためにすべてを分析する必要がある」

    ケビン・マグヌッセン(17位)
    「僕たちには本当に良いクルマがあるし、予選は素晴らしい。ミッドフィールドで戦うことができる。僕たちは今年何度も“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポールだった。だから、今日のような状況で感情をコントロールし続けるのはとても難しかった。無線でチームに向かって言ったことに深い意味はない。今週末、彼らは素晴らしい仕事をした。僕は予選でミスを犯し、彼らは今日のレースのために完全に新しいクルマを造ってくれた。このタイヤはレースで僕たちにとってとにかく機能しない。失望しないことは難しいし、チーム全体がそうだと思う。彼らはもっと良い結果に値する」

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