タグ: オーストラリアGP

  • ラッセルの事故はアロンソのブレーキテストが原因?スチュワードが調査

    ラッセルの事故はアロンソのブレーキテストが原因?スチュワードが調査

    ジョージ・ラッセルとフェルナンド・アロンソは、メルセデスのドライバーがF1オーストラリアGPの最後から2周目でクラッシュし、この事故を「奇妙」だと非難したことを受けて、FIAスチュワードと面会することになった。

    アルバート・パークでのレース終盤、6位争いを繰り広げていた2台は、ピットインのタイミングを伸ばし、タイヤがフレッシュな状態だったラッセルがアロンソに迫っていた

    ターン6に差し掛かったところでラッセルが前方のアストンマーティンに急接近したため、メルセデスは不安定になり、ラッセルはグラベルを乗り越えてウォールに激突した。

    ラッセルはFIAメディカルチームによる健康診断を受け、無事であるが確認されたが、レース後にこのインシデントはスチュワードによる調査の対象となった。

    Sky Sports F1のインタビューに応じたラッセルは、アロンソの不正行為を非難することは控えたものの、このシナリオは「奇妙」だったと感じている。

    「僕の考えでは、自分がコースを外したし、それは僕の責任だ。でも、コーナーの100メートル手前でフェルナンドから0.5秒遅れていたんだ。そしたら突然、フェルナンドがものすごい速さで僕に向かってきて、僕は彼のギアボックスの中に入ってしまった」とラッセルは語った。

    「彼が問題を抱えているかどうかは分からない。我々はスチュワードに会いに行く予定なので、このような状況でそれは少し奇妙だ。今はこれ以上何も言うことはない。すべてを見てみる必要がある。あのような形でレースを終えることになって残念だ」

    アロンソがブレーキテストをしたと感じたかどうかを直接尋ねられたラッセルは「彼がコーナーの100メートル手前でブレーキをかけ、その後再びスロットルを戻して普通にコーナーを曲がったのは明らかだ」と答えた。

    「僕たちはすでにそのデータを確認しているので、さらに詳しく確認するまでは彼を非難するつもりはない」

    「でも、僕は何周も彼のすぐ後ろにいて、コーナーに差し掛かったところで彼から0.5秒遅れていたのに、突然彼は劇的にスピードを落としてパワーを取り戻した」

    「予想していなかったので、驚いた。その部分は私の責任だけど、僕たちがスチュワードに呼ばれたのは興味深いことで、彼らが何を言うのか興味がある」

    アロンソはまた、FIAスチュワード公聴会の前にこの事件に反応し、バッテリーの問題に対処していると説明した。

    「後ろではなく前に集中していた。最後の15周はバッテリーやデプロイメントに問題があった」とアロンソはSky Sport F1に語った。

    「レース終盤は少し苦しかったけど、後ろのクルマに集中できなかった。でも、彼は大丈夫だったようだ。クルマを見て、すごく心配したんだ」

    「彼が来ることは分かっていたし、すでに5、6周でDRSの距離に入っていた。だからとても接近していた。僕はとにかく予選の周回をこなして、ペースを最大化しようとしていた。ペースの面では簡単なレースではなかった。

    「今日は戦略とルイスのオフとバーチャルセーフティカーのおかげで幸運に恵まれたけど、週末を通してペースが難しかったことは隠せない」

    両ドライバーは現地時間午後5時20分にアルバート・パークでスチュワードに呼び出された。

    動画の公開は終了しました
  • 2024年 F1ポイントランキング (第3戦オーストラリアGP終了時点)

    2024年 F1ポイントランキング (第3戦オーストラリアGP終了時点)

    2024年F1第3戦オーストラリアGPが終了。フェラーリがレッドブルとの差を一気に縮めた。

    王者マックス・フェルスタッペンがリタイアしたレース。カルロス・サインツJr.が優勝、シャルル・ルクレールが2位+ファステストラップとスクーデリア・フェラーリがフルポイントを獲得。まだ24戦のシーズンの3戦目だが、コンストラクターズ選手権ではフェラーリが首位レッドブルとの差を4ポイントに縮め、ドライバーズ選手権ではシャルル・ルクレールが2位に浮上し、その差を4ポイントとした。

    また、角田裕毅が8位入賞を果たして今季初ポイントを獲得。RBがハースF1チームを抜いてランキング6位に浮上した。

    2024年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 51
    2.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 47
    3.セルジオ・ペレス (レッドブル) – 46
    4.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 40
    5.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 28
    6.ランド・ノリス (マクラーレン) – 27
    7.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 20
    8.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 18
    9.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 8
    10.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 7
    11.オリバー・ベアマン – 6
    12.角田裕毅 (RB) – 4
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 3
    14.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 1
    15.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 0
    16.周冠宇 (ザウバー) – 0
    17.ダニエル・リカルド (RB) – 0
    18.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 0
    19.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 0
    20.バルテリ・ボッタス (ザウバー) – 0
    21.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0

    2024年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 97
    2.フェラーリ – 93
    3.マクラーレン – 55
    4.アストンマーティン – 27
    5.メルセデス – 26
    6.RB – 4
    6.ハース – 4
    7.ウィリアムズ – 0
    8.ザウバー – 0
    10.アルピーヌ – 0

  • 【動画】 2024年F1 オーストラリアGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2024年F1 オーストラリアGP 決勝 ハイライト

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝のハイライト動画。3月24日(日)にアルバート・パーク・サーキットで2024年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースが行われた。

    現地時間15時、気温21度、路面温度39度のドライコンディションで58周のレースとスタート。クラッシュでマシンを失ったウィリアムズがローガン・サージェントを欠場させてアレクダンダー・アルボンの1台体制で残りの週末を戦うを決定したため、19台でのレースとなった。

    4周目、これまで圧倒的な強さを見せていたポールポジションスタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が右リアブレーキのトラブルでリタイア。誰が優勝してもおかしくない状況となった。17周目にはルイス・ハミミルトン(メルセデス)がマシントラブルでリタイア。ファイナルラップにはチームメイトのジョージ・ラッセル(メルセデス)がターン6で大クラッシュしてリタイアするというアクシデントがあった。

    優勝はカルロス・サインツJr.(フェラーリ)。2番手にグリッドからスタートしたサインツは、2周目にトップに立つと、昨年のシンガポールGP以来となる自身3勝目を会えた。2位にはシャルル・ルクレールが続き、スクーデリア・フェラーリが1-2フィニッシュを達成。3位にはランド・ノリス(マクラーレン)が入った。角田裕毅(RB)は8位入賞を果たして今季初ポイントを獲得。鈴鹿サーキットでの次戦日本GPに向けて弾みをつけた。

    動画の公開は終了しました
  • サインツ優勝でフェラーリがF1オーストラリアGPワンツー 角田裕毅8位

    サインツ優勝でフェラーリがF1オーストラリアGPワンツー 角田裕毅8位

    2024年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアGPの決勝が3月24日(日)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が優勝。角田裕毅(RB)は8位入賞を果たした。

    4周目、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の右リアタイヤから白煙。ピットに戻る途中のピットレーンでブレーキが破裂してリタイア。これまで1人圧倒的な強さを見せていたフェルスタッペンが消えたことで、誰が優勝しても分からない状況となった。

    優勝は2番グリッドからスタートしたカルロス・サインツJr.。2周目にDRSを使ってフェルスタッペンを仕留めると首位をキープ。昨年のレッドブルに唯一の黒星をつけたシンガポールGP以来となる3勝目を挙げた。前戦サウジアラビアで虫垂炎の手術を終えて病み上がりでの優勝となった。

    2位にはシャルル・ルクレールが入り、スクーデリア・フェラーリが2022年の開幕戦バーレーンGP以来となる1-2フィニッシュを達成。ルクレールはファステストラップをマークした。

    3位にはランド・ノリスが入り、マクラーレンが今季初表彰台。4位にもチームメイトのオスカー・ピアストリが続き、母国メルボルンで素晴らしいパフォーマンスを発揮した。

    5位はセルジオ・ペレス(レッドブル)。3グリッド降格ペナルティで6番グリッドからスタートしたペレスは、フェルスタッペンが消えたレースでチームに大きな貢献を果たすことはできなかった。

    6位にはフェルナンド・アロンソ、7位にはアストンマーティン勢が続いた。

    そして、8位にはRBの角田裕毅が入り、自身、そして、チームにとって今季初ポイントとなる4ポイントを加算。前戦サウジアラビアでやられたハースF1チームを結果で上回り、チームをコンストラクターズ選手権で6位に浮上させた。メルセデスの2台が消えたレースで、4強チームに次ぐポジションにつけた見事な結果と言える。

    9位にニコ・ヒュルケンベルグ、10位にケビン・マグヌッセンとハースF1チームの2台が入賞。ダブル入賞は2022年のオーストリアGP以来となる。前戦ではブロック戦略が物議を醸したハースだが、今回はコース上でのバトルの末のポイント獲得となり、新チーム代表の小松礼雄にとってもいい状態で母国に凱旋することになる。

    メルセデスはダブルリタイアとなった。ルイス・ハミルトンは17周目にエンジンと見られる問題でコース上にストップ。ジョージ・ラッセルはファイナルラップのターン6でクラッシュを喫してリタイアを喫した。

    ポイント獲得を狙って1台体制のウィリアムズに抜擢されたアレクサンダー・アルボンは11位とポイントに届かず。角田裕毅のチームメイトであるダニエル・リカルドは12位で母国でポイント獲得はならなかった。

    13位はピエール・ガスリー。チームメイトのエステバン・オコンは完走中最下位という厳しい状況が続いている。

    ザウバーは、バルテリ・ボッタスが14位、周冠宇が15位。開幕2戦で悩まされたピットストップでのホイールナットの問題が再発して大きくタイムをロスした。

    次戦は鈴鹿サーキットでの日本GP(4月5日~7日)となる。

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝 結果・タイムデータ

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ     2
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 2.366 2.366 2
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 5.904 3.538 2
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 35.570 29.866 2
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル 56.309 20.539 2
    6 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 80.992 24.683 2
    7 18 ランス・ストロール アストンマーティン 93.222 12.230 2
    8 22 角田裕毅 RB 95.601 2.379 2
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 104.553 8952 2
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 8.769 2
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1L 0.928 2
    12 3 ダニエル・リカルド RB 1L 6.499 2
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1L 29.445 2
    14 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1L 1.373 2
    15 24 周冠宇 ザウバー 1L 1.967 2
    167 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 9.686 3
    DNF 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 2L 1L 2
    DNF 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 43L 41L 1
    DNF 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 55L 12L 1
  • F1オーストラリアGP 決勝:角田裕毅が8位入賞 フェルスタッペンがリタイア

    F1オーストラリアGP 決勝:角田裕毅が8位入賞 フェルスタッペンがリタイア

    F1オーストラリアGP 決勝の結果。3月24日(日)にアルバート・パーク・サーキットで2024年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアグランプリの決勝レースが行われた。

    現地時間15時、気温21度、路面温度39度のドライコンディションで58周のレースとスタート。クラッシュでマシンを失ったウィリアムズがローガン・サージェントを欠場させてアレクダンダー・アルボンの1台体制で残りの週末を戦うを決定したため、19台でのレースとなった。

    4周目、これまで圧倒的な強さを見せていたポールポジションスタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が右リアブレーキのトラブルでリタイア。誰が優勝してもおかしくない状況となった

    ファイナルラップにはジョージ・ラッセル(メルセデス)がターン6で大クラッシュしてリタイアするというアクシデントがあった。

    優勝はカルロス・サインツJr.(フェラーリ)。2番手にグリッドからスタートしたサインツは、2周目にトップに立つと、昨年のシンガポールGP以来となる自身3勝目を会えた。2位にはシャルル・ルクレールが続き、スクーデリア・フェラーリが1-2フィニッシュを達成。3位にはランド・ノリス(マクラーレン)が入った。

    角田裕毅(RB)は8位入賞を果たして今季初ポイントを獲得。鈴鹿サーキットでの次戦日本GPに向けて勢いをつけた。

    オーストラリアGP 決勝 結果

    1.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    3.ランド・ノリス(マクラーレン)
    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    6.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    7.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    8.角田裕毅(RB)
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    10.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    12.ダニエル・リカルド(RB)
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    14.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    15.周冠宇(ザウバー)
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    17.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    DNF.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    DNF.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

  • 2024年 F1オーストラリアGP 決勝:正式結果・順位表

    2024年 F1オーストラリアGP 決勝:正式結果・順位表

    2024年F1第3戦オーストラリアGP 決勝の結果速報、順位表。3月24日(日)にアルバート・パーク・サーキットで2024年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアグランプリの決勝レースが行われ、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が優勝。2位にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は8位でフィニッシュした後、7位に昇格して今季初ポイント。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はリタイアに終わった。

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    6 18 ランス・ストロール アストンマーティン
    7 22 角田裕毅 RB
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    12 3 ダニエル・リカルド RB
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ
    14 77 バルテリ・ボッタス ザウバー
    15 24 周冠宇 ザウバー
    167 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    DNF 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    DNF 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    DNF 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル

    2024年 第3戦 F1オーストラリアGP 開催スケジュール
    ■3月22日(金)
    フリー走行1: 10:30~11:30(12:30~13:30)
    フリー走行2: 14:00~15:00(16:00~17:00)
    ■3月23日(土)
    フリー走行3: 10:30~11:30(12:30~13:30)
    予選 : 14:00~15:00(16:00~17:00)
    ■3月24日(日)
    決勝: 13:00~(15:00~)

    2024年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    3月22日(金) 10:20~12:10
    ■フリー走行2
    3月22日(金) 13:50~15:40
    ■フリー走行3
    3月23日(土) 10:20~12:10
    ■予選
    3月23日(土) 13:50~18:00
    ■決勝
    3月24日(日) 12:20~18:00
    ※時間はいずれも日本時間

    2024年 F1オーストラリアGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    3月22日(金) 10:30~
    ■フリー走行2
    3月22日(金) 14:00~
    ■フリー走行3
    3月23日(土) 10:30~
    ■予選
    3月23日(土) 14:00~
    ■決勝
    3月24日(日) 12:20~

  • フェルスタッペン F1オーストラリアGPリタイア 多くの連続記録途絶える

    フェルスタッペン F1オーストラリアGPリタイア 多くの連続記録途絶える

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2024年F1第3戦オーストラリアGPの決勝をリタイア。多くの連続記録が途絶えた。

    ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、オープニングラップでリードを維持したが、2周目にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)に抜かれて2番手に後退。

    すると4周目に右リアタイヤから白煙を上げてスローダウン。ピットに戻る途中でブレーキが破裂し、そのままリタイアとなった。

    これで、昨年の日本GPから続いていた連勝記録は9でストップ。ポールポジションからのスタートでの無敗記録は18でストップ。また、2022年オーストラリアGP以来続いていた連続完走記録も43で途絶えた。

  • 2024年F1 オーストラリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、アルバート・パーク・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というミドルレンジのコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    決勝は2ストップが予想され、ミディアム-ハード-ハードと繋ぐ選択肢が最速、ハーソ-ミディアム-ハードと繋ぐ選択肢が2番目に速い戦略となっている。フロントローに並ぶマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とカルロス・サインツJr.(フェラーリ)を含め、上位ドライバーはミディアムとハードを新品で残しており、最速の戦略がスタンダードとなるだろう。

    2024年F1 オーストラリアGP
    2024年F1 オーストラリアグランプリ

    マリオ・イソラ(ピレリ モータースポーツ ディレクター)
    「少なくとも予選では、しばらくの間はサプライズを生み出すためのすべてが整っていたように見えたが、最終的にはマックス・フェルスタッペンが再び法則を定めた。Q3での彼のパフォーマンスは本当に素晴らしかった。明日も彼が優勝候補であることは明らかだが、特に戦略の面でまだ未知数な部分があるレースをチームがどのように管理するかを見るのは興味深いことになるだろう。実際、過去2日間に収集されたデータから、ミディアム、ハード、ハードの組み合わせが最も速い2ストップのレースになる可能性が非常に高い。しかし、これまで最もハードなコンパウンドを走った人は誰もいないため、たとえ今年ホモロゲートされた5つのコンパウンドすべての中でC3が最もよく理解されていたとしても、それもまた未知数だ。他のサーキットの場合と同様に、このサーキットでは徐々にトラックが馴染んでもグレイニング現象があまり改善されないことを考えると、グレイニングの管理が重要な要素となることは間違いない。最後に、コース上でセーフティカーが導入される可能性が高いこと、あるいは状況を混乱させるために赤旗が表示される可能性が高いことを考慮する必要がある。つまり、面白くて見ごたえのあるグランプリになる要素はすべて揃っている」

  • 2024年F1 オーストラリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1第3戦オーストラリアGP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    予選を3番手で終えたセルジオ・ペレスは、Q1でニコ・ヒュルケンベルグを妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科され、6番手に降格。ランド・ノリス(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン(がそれぞれ1つずつポジションを上げる。

    また、予選を最下位で終えていた周冠宇は、破損した最新仕様のフロントウイングのスペアがなく、異なる旧仕様のウイングに交換したことでパルクフェルメ規定に違反することとなり、ピットレーンからのスタートとなる。

    ポールポジションは開幕から3戦連続でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。フロントローにはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が並ぶ。

    角田裕毅(RB)は、アストンマーティンの2台を従えて、4列目8番グリッドからスタート。その後方にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が並ぶ。

    2024年F1 オーストラリアGP 決勝は、3月24日(日)の13時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年F1 オーストラリアGP スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1 (→)
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 2 (→)
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 4 (↑1)
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 5 (↑1)
    5 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 6 (↑1)
    6 11 セルジオ・ペレス レッドブル 3 (↓3)
    7 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 7 (→)
    8 22 角田裕毅 RB 8 (→)
    9 18 ランス・ストロール アストンマーティン 9 (→)
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 10 (→)
    11 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 11 (→)
    12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 12 (→)
    13 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 13 (→)
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 14 (→)
    15 31 エステバン・オコン アルピーヌ 15 (→)
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 16 (→)
    17 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 17 (→)
    18 3 ダニエル・リカルド RB 18 (→)
    PIT 24 周冠宇 ザウバー 19 (-)

  • 2024年F1 オーストラリアGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年F1 オーストラリアGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年F1第3戦オーストラリアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    アルバート・パーク・サーキットでポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。唯一1分15秒台のタイムを叩き出し、開幕から3戦連続となるポールポジションを獲得した。角田裕毅(RB)は、Q2でルイス・ハミルトン(メルセデス)を蹴落としてQ3に進出すると、アストンマーティンの2台を上回って8番グリッドを獲得した。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「課題のある週末だったけど、今日はとてもよかった。ポールポジションが取れるとは思っていなかったけど、予選を通じて着実に改善を重ねていったので、もう少しプッシュできるような感触はあった。今週末はグレイニングに苦戦して、原因を解明するためにやることが山のようにあり、チームとともにマシンを調整し続ける必要があった。マシンバランスは徐々によくなって、セッションが進むごとにコントロールしやすくなるのを実感でき、Q3は自分でも驚くほど好調だった。Q1とQ2の情報を振り返ると、とてもいいラップが2つあった。ミスが起こりやすいコースで、タイヤをマネジメントするのが難しいので、明日がどうなるかは分からない。少しタフな週末になっていて、明日の決勝も困難が待ち受けていると思うけど、課題がある中でポールポジションを取れたことは、とても誇らしい結果だ」

    2番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「ジェッダでレースを欠場して以来、2週間でこのP2を獲得するまで、控えめに言っても面白い旅だった!オーストラリアに来るまでは、このレースに間に合うかどうかもわからなかったから、とてもうれしい。予選に向けて可能な限りの準備をすることが目標だとわかっていたので、セッションごとに着実に進歩してきた。最終ラップでポールポジションを獲得するためにあらゆることを試みたけど、この状況を考えると今日の結果に失望することはできない。レース中、体が持ちこたえることを願っている。痛みがない限り、そして今日のモチベーションをさ等に高めて、明日は良い結果を得るために戦うつもりだ」

    3番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「トリッキーな予選だった。ソフトタイヤの扱いが難しくスピードに乗るのに苦しんだけど、最終的にはうまくいって、タイヤのパフォーマンスを最大限に引き出すことができた。最終ラップでは少しミスをして、第1コーナーでコンマ1秒をロスした。2番手も狙えたと思うけど、3番手でも満足だ。明日はクリーンサイドのグリッドから戦える。いいスタートポジションだし、自信はある。力強いスタートを切って、カルロス・サインツ(フェラーリ)を引き離したい。タイヤのデグラデーションは昨年のオーストラリアGPほどではないので、フェラーリとの戦いは戦略とタイヤのマネジメントにかかっている。チームにとって喜ばしい結果を目指す」

    4番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日は満足。いい方向転換ができたと思う。週末を通じてバランスに少し悩んでいたん。今日に向けてかなり変更して、いいステップを踏むことができた。今はずっとハッピーに感じている。クルマにも少し慣れてきたし、すぐにスピードを発揮できるようになってきた。トラックで、そしてウォーキングで、一晩中助けてくれたみんなに心から感謝している。いい1日だったし、いいポジションを獲得できたので、明日はこれをいいポイントにつなげたい」

    5番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日はFP3からフィーリングが合わなかった。予選ではフロントが思ったほど強くなかったので、最後の走行でフロントウイングをアグレッシブに使ったんだけど、結局うまくいかなかった。スタートがうまくいって、ランド(ノリス)を抜ければ、カルロスと一緒に前のマシンと戦うことに集中できる。レースは長いし、このトラックには4つのDRSゾーンがあるからオーバーテイクは可能だ。明日は何を持ち帰れるか見てみよう」

    6番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「予選6番手。まずまずのセッションだった。少しピークが早かったかもしれない!Q2はとても強かったと思うし、Q3ではそれを再現できなかった。だから複雑な気持ちだ。マシンのペースは良かったと思うし、レースペースも良いことを証明できたと思うので、明日は何ができるかを見ていきたい」

    7番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は望んでいた予選ではなかった。タイヤを適切なウインドウに入れるのが難しかったし、とてもタイトなのでコンマ数秒が大きな影響を与える。FP3ではクルマが力強く感じられたけど、残念ながらその感触は午後には反映されなかった。クルマを改善する必要があるところはわかっていいる。高速コーナーだ。残念ながら、ここメルボルンには高速コーナーがたくさんあるから、このサーキットが僕たちの強みを発揮できていないのは間違いない。でも明日、みんなが燃料をマシンに入れたら、もっといい状態になると思う。レースに向けては未知の部分も多い。ハードタイヤは誰も走ったことがなく、全体を通して主に使われるコンパウンドになるだろう。グレイニングも見られるかもしれない。普段よりもエキサイティングなレースが見られると思う。そして最終的に重要なのはグランプリだ」

    8番手:角田裕毅(RB)
    「チームと自分自身のパフォーマンスにとても満足しています。週末を通して、とても安定したマシンを提供してもらえて本当にうれしいです。どのセッションでもマシンは適応しやすく自信が持てました。クリーンラップを走り、コーナーごとに数ミリ秒ずつタイムを縮められて、パフォーマンスを最大限に発揮できたと実感しています。Q1でのウィリアムズやほかのチームのタイムを見ていたので、8番手とQ3進出は予想外でした。今シーズンの予選で一番いいポジションを取れたのは、チームが懸命に仕事をしてくれたおかげです。リカルドも速そうだったので、Q1敗退は残念でしたが、まだ明日があります。簡単ではありませんが、できるだけクリーンなレースをしてポイント獲得を目指します!」

    9番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はQ1とQ2が好調で、マシンのパフォーマンスも良かったし、リズムも掴めていた。でもQ3のターン9でちょっとしたミスがあって、コンマ3、4秒遅れてしまった。それまではいいラップを刻んでいたので、あのふらつきがなければ、もう少し上のポジションを狙えたと思う。明日はデグラデーションの激しいレースになるだろうから、タイヤマネジメントが重要になってくると思う。僕たちにはいいレースカーがあるし、走るのが楽しいトラックだから、明日はストロングポイントがターゲットになるだろう」

    10番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「2台ともQ3に進出できたことは、ほぼ今日の予想通りだった。Q3での最初のラップはあまり良くなかった。ターン6でグラベルに入ってしまった。僕のミスだ。それで最後のプッシュラップでは、マシンに完全な自信を持てなかった。トリッキーだった。ジェッダのときよりも競争力が少し落ちたと思う。マシンはスライドしていたし、風の影響を少し受けやすかった。でも、それは誰にとっても同じこと。それでも、もっとペースをつかむ必要がある。明日はいろいろなことが起こるだろう。タイヤにとっては楽なレースにはならないだろうし、グレイニングは誰にとっても懸念事項だ。 他のチームよりもうまくやれるかどうか見てみよう。明日は2台でポイントを獲得したい」