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  • サージェント、F1オランダGPでの事故は「ラインを1ミリ外れただけ」

    サージェント、F1オランダGPでの事故は「ラインを1ミリ外れただけ」

    ウィリアムズ・レーシングのローガン・サージェントは、F1オランダGPで初進出を果たしたQ3でのクラッシュは、ラインからほんの1ミリ外れたことによるものだったと語った。

    ルーキのサージェントは、ザントフォールトで行われたオランダGP予選でキャリア初のトップ10入りを果たした。しかし、乾き始めたトラックでセッション最初のラップを刻んだサージェントはターン2でスピンを喫し、バリアに激しくクラッシュしてマシンにダメージを負った。

    このアクシデントにもかかわらず、サージェントは幸運にも事故に巻き込まれず、キャリア最高のスタートポジションである10番グリッドからレースをスタートする予定だ。

    サージェントはこのクラッシュが、湿った路面での自分のミスだったと認めた。

    「このトラックはタイトで狭い」とサージェントは語った。

    「ドライラインは車幅1台分しかなくて、ラインを1ミリ外れただけで、もう助からない」

    「チームに大きなダメージを残すことは絶対に避けたいことだけど、良い結果を出すために最善を尽くしている」

    サージェントは、事故に至るまでの週末から「非常に多くのポジティブな出来事」があったと語った。

    「昨日はドライの状態で、とてもいい走りができたと思う」とサージェントは語った。

    「ロングランのペースはとても良かったと思う。Q1、Q2でも、クルマは素晴らしいウインドウにあった」

    「今日はウエットで少しペースが上がらなかったけど、必要なときに周回を重ねることができたのは僕にとって最大のプラスだと思う。今年はそれが僕に欠けていたことだし、今日はそれができて本当に良かった。でも、そのすべてをほんの1ミリのミスで台無しになってしまった」

    土曜日のは8戦連続で雨に見舞われた。サージェントはウエットセッションが課題であることが証明されたことを認めた。

    「マシンに足を踏み入れるたび、ベルトを締められて乗り込むたびに、僕はできる限りの最善を尽くしてる」とサージェントは語った。

    「僕たちはさまざまなコンディションによって、おそらくこれまでで考えられる中で最も困難なヨーロッパレグを戦っている。それは僕の人生を楽にはしてくれない。でも、それは言い訳にもならない」

    「個人的には進歩を実感している。そうした間違いが高くつくことは承知しているし、もちろんそれは僕がやろうとしていることではない。今後はそれらを解消しなければならない、それは確かだ。不可欠だ」

    ローガン・サージェント ウィリアムズ・レーシング F1 オランダGP

    ウィリアムズはスパ・フランコルシャンやモンツァのようなダウンフォースの少ないサーキットを得意としてきた。しかし、FW45は週末を通じて好調で、アルボンはチーム史上最高の4番グリッドを獲得している。

    サージェントは、ウィリアムズでさえなぜ彼らがこれほど強く見えるのか説明できないと認めた。

    「完全に確信があるとは思っていない」とサージェントは語った。

    「このような素晴らしい結果は予想していなかった。でも、その理由を理解することが重要だと思う。だから、それについては僕たちはさらに掘り下げていくつもりだ」

    しかし、サージェントはクラッシュの後、「複雑な感情」を感じていることを認めた。

    「確かにほろ苦い」

    「僕からすれば、まず振り返って、何がいけなかったのかを確認する必要があると思う。避けられなかった小さなミスだったのか、それとも考え方の問題なのかをね。まだ解明できていないけど、それを理解する必要がある」

    「あとはくよくよしないことだ。昨日のロングランペースは素晴らしかったからね」

    「マシンをできる限り近い状態に修復して、ロングランでのいいペースを生かしてポイント獲得にトライできることを願っている」

  • 予選:フェルスタッペンが母国F1オランダGPで3年連続ポールポジション

    予選:フェルスタッペンが母国F1オランダGPで3年連続ポールポジション

    2023年F1第14戦オランダGPの予選が8月26日(土)にザントフォールト・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が圧倒的な速さでポールポジションを獲得した。

    セッション前の雨によって路面はウェットコンディションで予選セッションはスタート。しかし、雨脚が強まることはなく、次第に路面はドライへと進化していくなかでセッションは進行していった。

    そのため、各セグメントの終盤になればなるほどタイムはアップする状況。Q2では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がノックアウトする一方で、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)が10番手に滑り込んでQ3初進出を果たすというサプライズ。ウィリアムズ・レーシングにとって6年ぶりの2台揃ってのQ3進出となった。

    そして、Q3はさらに波乱の展開となる。いくつかのチームはスタートからドライタイヤでのアタックを選択。そのうちの1台であるサージェントがターン2でバリアにクラッシュして赤旗中断。その後、残り4分でシャルル・ルクレール(フェラーリ)がクラッシュして2度目の赤旗中断となった。

    8台での再開となった最後のシュートアウトでは、ドライとなりDRSが使用可能になったマックス・フェルスタッペンが圧巻の走りを披露。2番手のランド・ノリス(マクラーレン)に0.537秒差をつけ、今季9回目、通算29回目のポールポジションを獲得。ザントフォールトでは、母国F1オランダGPが復活してから3年連続となる。

    3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)が、4番手のアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)を0.125秒上回り、ワークスチームの意地をみせた。

    5番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が流石の走りを見せ、カルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)を上回って見せた。1番手から6番手までがチームがバラバラという興味深いグリッドとなった。

    角田裕毅(アルファタウリ)はQ2で敗退して14番手、ダニエル・リカルドの代役として、土曜日から急遽アルファタウリに乗ったリアム・ローソンは、ウェットでの60分間のプラクティスのみで、予選もウェットコンディションという難しい状況で20番手で予選を終えた。

    F1オランダGPの決勝は8月27日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップがスタートする。

    2023年 F1オランダGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒965 1分18秒856 1分10秒567
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分21秒276 1分19秒856 1分11秒104
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分21秒345 1分19秒620 1分11秒294
    4 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分20秒939 1分19秒399 1分11秒419
    5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分21秒840 1分19秒429 1分11秒506
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分21秒321 1分19秒929 1分11秒754
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分21秒972 1分19秒769 1分11秒938
    8 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分21秒231 1分19秒392 1分11秒938
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分22秒019 1分19秒600 1分12秒665
    10 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分22秒036 1分20秒067 1分16秒748
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分21秒570 1分20秒121  
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分21秒735 1分20秒128  
    13 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分21秒919 1分20秒151  
    14 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分21秒781 1分20秒230  
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分21秒891 1分20秒250  
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 1分22秒067    
    17 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分22秒110    
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒192    
    19 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分22秒260    
    20 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分23秒420    
  • F1オランダGP 予選:マックス・フェルスタッペンが圧巻ポールポジション

    F1オランダGP 予選:マックス・フェルスタッペンが圧巻ポールポジション

    2023年F1第14戦オランダGPの予選結果。8月26日(土)にザントフォールト・サーキットでオランダグランプリ公式予選が行われた。

    雨によってウェットコンディションでスタートしたF1オランダGPの予選は、路面が次第に乾いていき、Q3ではドライタイヤでの走行が可能なコンディションになったが、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)がクラッシュを喫し、赤旗が提示された。

    再開後は、全車がドライタイヤを装着してアタックを開始したが、残り4分でシャルル・ルクレール(フェラーリ)がクラッシュを喫して再び赤旗中断となる。

    最後のシュートアウトではDRSが使用可能となり、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2番手に0.537秒差をつける圧巻の走りでポールポジションを獲得。今季9回目、通算29回目のポールポジションを獲得した。ザントフォールトでは、同サーキットでF1オランダGPが復活してから3年連続で母国でのポールとなった。

    2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)。3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)が続き、4番手のアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)を上回って意地をみせた。

    Q2では、ローガン・サージェントが10番手タイムを記録し、ウィリアムズが6年ぶりに2台揃ってQ3進出を果たした一方で、ルイス・ハミルトンが13番手でノックアウトとなるサプライズがあった。

    角田裕毅(アルファタウリ)は14番手でQ2敗退。負傷したダニエル・リカルドの代役として初めての予選に臨んだリアム・ローソンは20番手でQ1敗退という結果に終わった。

    2023年 F1オランダGP 予選Q3 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分10秒567
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分11秒104
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分11秒294
    4.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分11秒419
    5.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分11秒506
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒754
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分11秒938
    8.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分11秒938
    9.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分12秒665
    10.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分16秒748

    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    13.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    14.角田裕毅(アルファタウリ)
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    16.周冠宇(アルファロメオ)
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    19.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    20.リアム・ローソン(アルファタウリ)

  • 【結果】 2023年F1第14戦オランダGP 予選

    【結果】 2023年F1第14戦オランダGP 予選

    2023年F1第14戦オランダGP 予選の結果とタイム。

    8月26日(土)にザントフォールト・サーキットで2023年のF1世界選手権 第14戦 オランダグランプリの予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は14番手でセッションを終えた。

    2023年 F1オランダGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒965 1分18秒856 1分10秒567
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分21秒276 1分19秒856 1分11秒104
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分21秒345 1分19秒620 1分11秒294
    4 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分20秒939 1分19秒399 1分11秒419
    5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分21秒840 1分19秒429 1分11秒506
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分21秒321 1分19秒929 1分11秒754
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分21秒972 1分19秒769 1分11秒938
    8 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分21秒231 1分19秒392 1分11秒938
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分22秒019 1分19秒600 1分12秒665
    10 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分22秒036 1分20秒067 1分16秒748
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分21秒570 1分20秒121  
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分21秒735 1分20秒128  
    13 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分21秒919 1分20秒151  
    14 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分21秒781 1分20秒230  
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分21秒891 1分20秒250  
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 1分22秒067    
    17 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分22秒110    
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒192    
    19 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分22秒260    
    20 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分23秒420    


    2023年 F1オランダグランプリ 予選

  • FP3:赤旗3度のウェット難コンディションでフェルスタッペンがトップ

    FP3:赤旗3度のウェット難コンディションでフェルスタッペンがトップ

    2023年F1第14戦オランダGPのフリー走行3回目が8月26日(土)にザントフォールト・サーキットで行われ、ウェットコンディションの中、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムをマークした。

    セッション前によってウェット宣言で60分のセッションはスタート。終了間際にはコンディションは幾分回復したものの、全マシンが雨天用タイヤのみで走行を終えた。

    開始10分にはケビン・マグヌッセン(ハース)がターン3でスピンを喫してクラッシュして1回目の赤旗。残り35分には、周冠宇(アルファロメオ)が最終コーナーでコースアウトしてグラベルにはまり、2度目の赤旗中断となった。

    それ以外にも1コーナーで曲がり切れないことを予測して直進するドライバーが多く見られるなど、難しいコンディションでセッションは進行した。

    残り10分には、前日のFP2でのクラッシュで左手を骨折したダニエル・リカルドに代わって、カーナンバー40のマシンでアルファタウリからF1デビューを果たしたリアム・ローソンが最終コーナーでスピン。ウォールに軽く接触してフロントウイングを壊し、立て直してピットに戻ることはできたが、3回目の赤旗が提示された。

    トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)の1分21秒631。ウェットでも速さを見せたフェルスタッペンは、2番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)に0.379秒差をつけた。3番手にはセルジオ・ペレスが続き、レッドブルが1-3となった。

    4番手はフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、5番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)とワールドチャンピオンの2人が続き、6番手には今週末強さを見せているウィリアムズのアレクサンダー・アルボンが入った。

    7番手には前日のFP2でクラッシュを喫したオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続き、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、チームメイトのランド・ノリスがトップ10を占めた。

    11番手はピエール・ガスリー(アルピーヌ)。チームメイトのエステバン・オコンは16番手だった。

    フェラーリのカルロス・サインツは精彩を欠いて12番手。13番手には角田裕毅(アルファタウリ)が続いた。

    レースドライバーとしてのデビューセッションをウェットコンディションという難しいコンディションで迎えることになったリアム・ローソンは、セッションで最多の26周を走行して経験を積み、18番手タイムを記録した。

    F1オランダGPの予選はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2023年 F1オランダGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒631   18
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分22秒010 0.379 18
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分22秒631 1.000 18
    4 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分22秒634 1.003 14
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒723 1.092 18
    6 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分22秒750 1.119 19
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分22秒892 1.261 20
    8 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分23秒965 1.334 25
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分23秒093 1.462 12
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分23秒158 1.527 24
    11 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分23秒210 1.579 15
    12 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分23秒438 1.807 17
    13 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分23秒544 1.913 18
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分23秒570 1.939 20
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分23秒640 2.009 20
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分23秒806 2.175 12
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分24秒058 2.427 15
    18 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分26秒343 4.712 26
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 1分28秒482 6.851 9
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース No Time   1
  • F1オランダGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速

    F1オランダGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンが最速

    2023年F1第14戦オランダGP フリー走行3回目の結果。8月26日(土)にザントフォールト・サーキットでオランダグランプリのフリープラクティス3が行われた。

    土曜日のザントフォールトは雨。セッション前に雨はあがったようだったが、路面には多くの水が残っており、ウェット宣言がなされて60分間のセッションはスタートした。

    難しいコンディションで行われたセッションは3度の赤旗中断。フェラーリ勢が1コーナーで直進するシーンが多く見られた。

    残り10分には、前日のFP2でのクラッシュで左手を骨折したダニエル・リカルドに代わって、カーナンバー40のマシンでアルファタウリからF1デビューを果たしたリアム・ローソンが最終コーナーでスピン。ウォールに軽く接触してフロントウイングを壊し、立て直してピットに戻ることはできたが、3回目の赤旗が提示された。

    セッション終了間際には路面はレコードラインが現れるほどに乾き、続々とタイム更新。フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分21秒630。2番手には0.379秒差でジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手には1秒差でセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。

    角田裕毅(アルファタウリ)は13番手、リアム・ローソンは18番手でセッションを終えた。

    F1オランダGPの予選はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2023年 F1オランダGP フリー走行3回目 結果・タイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分21秒631
    2.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分22秒010
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分22秒631
    4.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分22秒634
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分22秒723
    6.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分22秒750
    7.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分22秒892
    8.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分23秒965
    9.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分23秒093
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分23秒158
    11.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分23秒210
    12.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分23秒438
    13.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分23秒544
    14.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分23秒570
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分23秒640
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分23秒806
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分24秒058
    18.リアム・ローソン(アルファタウリ) – 1分26秒343
    19.周冠宇(アルファロメオ) – 1分28秒482
    20.ケビン・マグヌッセン(ハース) – No Time

  • 【結果】 2023年F1第14戦オランダGP フリー走行3回目

    【結果】 2023年F1第14戦オランダGP フリー走行3回目

    2023年F1第14戦オランダGP フリー走行3回目の結果とタイム。

    8月26日(土)にザントフォールト・サーキットで2023年のF1世界選手権 第14戦 オランダグランプリのフリー走行3回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は13番手でセッションを終えた。

    2023年 F1オランダGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒631
    2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分22秒010
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分22秒631
    4 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分22秒634
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒723
    6 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分22秒750
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分22秒892
    8 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分23秒965
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分23秒093
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分23秒158
    11 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分23秒210
    12 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分23秒438
    13 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分23秒544
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分23秒570
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分23秒640
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分23秒806
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分24秒058
    18 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分26秒343
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 1分28秒482
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース No Time

     


    2023年 F1オランダグランプリ フリー走行3回目

  • F1オランダGP:最終プラクティスを前にザントフォールトに大雨

    F1オランダGP:最終プラクティスを前にザントフォールトに大雨

    F1オランダGPの最終プラクティスと予選を前に、土曜日のザントフォールトは大雨に見舞われている。

    前線が海辺の会場を直撃したため、ドライバーたちはバンクコーナーのウェットトラックという新たな試練に直面することになる。最終プラクティスセッションのトラックはほぼ間違いなくウェットのままだが、その後の天気予報によれば、予選も雨が残る見込みことを示唆している。

    金曜日のドライコンディションではランド・ノリスがドライでトップタイムを記録し、マクラーレンのドライバーは地元で人気のマックス・フェルスタッペンを僅差で抑えてトップに立った。

    土曜日は、負傷したダニエル・リカルドに代わってリアム・ローソンがアルファタウリから急遽F1デビューするが、いきなりウェットコンディションという難しい土曜日になりそうだ。

    F1 オランダGP

  • 【動画】 2023年F1第14戦オランダGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2023年F1第14戦オランダGP フリー走行2回目 ハイライト

    2023年F1第14戦オランダGP フリー走行2回目のハイライト動画。8月25日(金)にザントフォールト・サーキットでオランダグランプリのFP2セッションが行われた。

    プラクティス2回目が始まってわずか10分後、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)はバンクのあるターン3に差し掛かったところでMCL60のリアを失い、右リアからテックプロバリアに突っ込んだ。この衝撃でスピンを喫したピアストリは、マシンのフロントからウォールに衝突した。

    ストップしたピアストリのマシンは、バリアとレーシングラインに垂直に取り残された。その結果、数秒後に現場に到達したダニエル・リカルド(アルファタウリ)は回避行動を取らざるを得なくなり、彼のアルファタウリは10メートル手前の同じバリアに突っ込んだ。

    このインシデントでセッションは赤旗中断。セッション後、リカルドは衝撃で左手を骨折していることが明らかになり、残りのセッションを欠場。レッドブルのリザーブドライバーであるリアム・ローソンが代役を務めることが発表されている。

    トップタイムを記録したのはマクラーレンのノリス。予選シミュレーションで1分11秒330をマークしたノリスは、2度のF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を0.023秒上回ってタイムシートのトップに立った。

    アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が印象的なラップで3番手、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がノリスから0.390差で4番手となった。リカルドのアルファタウリのチームメイトである角田裕毅は、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ランス・ストロール(アストンマーティン)を抑えて5番手となった。

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  • アルボン、ウィリアムズのF1オランダGPでのチャンスに「かなり楽観的」

    アルボン、ウィリアムズのF1オランダGPでのチャンスに「かなり楽観的」

    アレクサンダー・アルボン・アルボンは、金曜日のセッションを両方ともトップ5で終えたことを受けて、オランダGPでのウィリアムズ・レーシングのチャンスについて「楽観的」であることを認めた。

    FP1を5番手で終えたアルボンは、FP2では3番手に順位を上げ、最終的にトップタイムのランド・ノリスとはわずか0.2秒の差に終わった。

    アルボンは、F1がトラック活動に復帰したウィリアムズにとって心強い日を振り返り、その有望なペースがチームにとってはショックでさえあったことを認めた。

    「とても良い。でも、僕たちはそれを以前にも見たことがある」とアルボンはウィリアムズの金曜日のペースについて警告した。

    「もちろん、他の人が何をしているのか、僕たちは分からない。正直に言って、クルマの感触は良かったと言わざるを得まない。FP1でタッチダウンした瞬間から、クルマの感触は良かった」

    「FP1のロングランは問題なく、力強さを感じたけど、FP2はそれほどではなかったかもしれない。ちょっと意外だ。きっと明日はみんなが大きな一歩を踏み出すと思う」

    「もちろん、僕たちもこのポジションをキープできるよう頑張るつもりだけど、どうなるか見てみよう」

    アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ・レーシング オランダグランプリ

    今年のウィリアムズのポイント獲得はローダウンフォースのサーキットでのものだが、最近のアップグレードによってハイダウンフォースのサーキットでも競争力を高めており、アルボンは先月のハンガリーGPで11位フィニッシュを果たしている。

    ザントフォールト・サーキットはハンガロリンクの特徴の多くを再現しているため、アルボンは日曜日にウィリアムズがより多くのポイントを獲得できると確信している。

    金曜日の自分のペースは代表的なものだったかと質問されたアルボンは「確かに、みんなはもっと重い燃料で走っているだろうね。でも、たとえ僕らが軽くても、あるいはどうであれ、いい日であることに変わりはない」と答えた。

    「我々は依然として良いペースで走っている。とてもタイトになるだろう。でも、このあたりはいつもタイトだし、それほど悲観的ではなく、実際にはかなり楽観的だ」

    2年前にザントフォールトがカレンダーに復帰して以来、この短くタイトなトラックはプラクティス、予選を通じて一貫してトラフィックに悩まされてきた。

    金曜日には多くのドライバーが、さまざまなポイントで速いラップが台無しにされることに不満の声を上げていたが、アルボンは明日も同じようなことが起こると予想している。

    「タフだ。厳しいよ。いつも問題になっていることだ」とアルボンは付け加えた。

    「このタイヤは休ませる必要があるし、休ませるとトラフィックが多くなる。だから、インラップでもクールダウンでもずっと気を抜けない」