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  • ルノー:インターミディエイトを機能させられず / F1イタリアGP予選

    ルノー:インターミディエイトを機能させられず / F1イタリアGP予選

    ルノーは、F1イタリアGPの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが17番手だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (予選12番手)
    「今日はトリッキーだったし、特にインターミディエイトタイヤでは、グリップもバランスも得られなくて、石鹸の上を走っているような感じだった」

    「ウェットの1セットの方がずっと感触が良かったし、Q2がスタートまでは良いペースがあったけど、最後の必要なときにインターミディエイトタイヤでペースを得られなかった。明日はベストを尽くす。ポイントを獲得できることを願っている」

    ジョリオン・パーマー (予選17番手)
    「今日はタイヤ選択が難しかった。Q2に進出ができるかもしれないタイミングでインターミディエイトタイヤに交換するためにピットインしたけど、そのタイヤがきとんと機能しなかった。1周したけど、とにかく滑りまくっていたし、チェッカーフラッグを受けるまでにもう1周走れなくなってしまった。今日の結果がどうあれ、後方からのスタートになることはわかっていたので、大きな問題ではないけど、明日はスタート位置に関係なく、予選では良いリズムを掴んでいた方がいい」

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    ・F1イタリアGP:暫定スターティンググリッド
    ・F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録

  • ハース:F1イタリアGP 予選レポート

    ハース:F1イタリアGP 予選レポート

    ハースは、F1イタリアGPの予選で ケビン・マグヌッセンが16番手、ロマン・グロージャンが20番手だった。

    ケビン・マグヌッセン (予選16番手)
    「あんなに長い時間、座って空っぽのコースを見ているのはタフだ。残ってくれたみんなに感謝している。僕にとっては最高の一日とはいかなかった。最後はとにかくインターミディエイトに熱を入れられなかった。ウェットタイヤのままいるべきだった」

    「上位勢が機能させていたことはわかっているけど、僕たちにはそれを機能させるだけのダウンフォースがない。ウェットタイヤの方がまだ良かった。僕の判断だし、たまにあることだ。今年のタイヤでそのようなクロスオーバーを経験したのは初めてだった。仕方ないことだ。明日は他の人たちがペナルティを受けるので、スターティングポジションは少し良くなるし、そこ助けになるはずだけど、それでも今日は失望している」

    ロマン・グロージャン (予選20番手)
    「コンディションが良くないことはすぐにわかった。視界は酷かった。時速300km以上でアクアプレーニングが発生していた。直線でマシンのコントロールを失った。何も見えなかったし、直線で走れなかった。クルマが走るには水の量があまりに多かった。アクアプレーニングが酷くて何もできなかったし、何もできなかった。何の計億もなかった。ただ乗っていただけだ。あのときにあの場所にいたのは不運だった。数分待つことが正しい選択だったかもしれない。アウトラップから危険過ぎるし、自分がどこにいるかわからないとずっと不満を言っていた。僕だけではなかった思う。直線でクラッシュしたいうことが、水が多すぎてマシンが走れなかったことを示していると思う。このようなコンディションで予選をスタートしたことに失望している。何ができる? 下がることもできない。誰かが後ろにいたら、後ろからぶつけられるからね。前がどうなっているかわからない。僕たちは待つべきだったと思う。衝撃はそれほど酷くはなかった。身体的には大丈夫だ。でも、精神的にストレートでクラッシュするなんて簡単には消化できない。大きな衝撃ではなかったので、クルマは明日のレースには問題ないと思う」

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  • ストフェル・バンドーン、予選10位 「Q3でエンジンパワーを失った」

    ストフェル・バンドーン、予選10位 「Q3でエンジンパワーを失った」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGPの予選で今季4度目のQ3進出を果たし、10番グリッドを獲得した。マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがペナルティーを受けるため、決勝は8番手からスタートする。

    「モンツァのようなサーキットで僕たちがQ3に進出したということは、かなりいい予選だったということだ。特に、今日はかなり難しいコンディションだったので、なおさらのことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「今日の自分のパフォーマンスには、満足している。残念ながら、Q3ではラップタイムを更新するチャンスを失った。パワーユニットのパワーを失ったため、1回目よりも速いラップを中止しなければならなかった。今のところ、なにが問題だったのかは分かっていない。ポジションをさらに上げる可能性はあったと思うので、残念だ。不具合がなければ、コース上で走行を続けながら、限界を探ったり、さらにリスクを負うこともできたが、そのチャンスを失ってしまった」

    「ほかのドライバーがペナルティーを受けるので、明日はトップ10圏内の8番手からのスタートになりそうだ。これまでドライコンディションでは、力強い走りをみせている。明日はドライコンディションになるはずなので、好スタートを切って、前の集団についていく必要がある。速いマシンが前にも後ろにもいるが、スタート後にそれぞれが各ポジションに落ち着いたら、自分のポジションをキープできるようにしたいと思っている。ポイントを確実に獲得できると思っているし、バトルが期待できるレースを楽しみにしている」

    関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録

  • F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録

    F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション最多記録

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの予選が2日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。雨天による2時間30分の中断を経て、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最多記録となる通算69回目のポールポジションを獲得した。

    予選開始時の天候は雨。気温13.9℃、路面温度17.1℃。雨でほぼ走行が行われなかったフリー走行3回目よりもコンディションは回復したが、路面は完全にウェットな状態でセッションは開始した。

    しかし、スタート直後から雨脚は強まり、コンディションが悪化。残り13分31秒でロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。赤旗中断となった。その後、何度もセーフティカーによるコースチェックが行われたが、最終的に2時間30分の延期の末にセッションは再開された。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。1分35秒554を記録し、今シーズン8回目、最多記録を更新する通算69回目のポールポジションを記録した。

    2番手にはマックス・フェルスタッペン、3番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いたが、二人にはグリッドペナルティが決定している。

    そのため、4番手だったランス・ストロール(ウィリアムズ)が、F1キャリア初となるフロントローに並ぶことになった。

    2列目にはエステバン・オコン(フォース・インディア)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)、フェラーリ勢は3列目からのスタートとなる。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがQ3 に進出して10番手、フェルナンド・アロンソはQ2で敗退して13番手だった。

    F1イタリアGP 決勝は、3日(金)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第13戦 F1イタリアGP 予選 結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒009 1分35秒396       
    2 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒344 1分36秒223  
    3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒304 1分37秒313  
    4 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分37秒653 1分37秒002  
    5 エステバン・オコン フォース・インディア 1分38秒775 1分37秒580  
    6 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分35秒716 1分34秒660  
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒235 1分37秒031  
    8 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒198 1分36秒113  
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分38秒339 1分37秒456  
    10 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分38秒767 1分37秒471  
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分38秒511 1分37秒582  
    12 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分39秒242 1分38秒059  
    13 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分39秒134 1分38秒202  
    14 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分39秒183 1分38秒245  
    15 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分39秒788 1分38秒526  
    16 ケビン・マグヌッセン ハース 1分40秒489    
    17 ジョリオン・パーマー ルノー 1分40秒646    
    18 マーカス・エリクソン ザウバー 1分41秒732    
    19 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分40秒875    
      ロマン・グロージャン ハース 1分43秒355    

    関連:【動画】 F1イタリアGP 予選 ダイジェスト

    【Q1】
    メルセデスの2台からコースイン。まずはルイス・ハミルトンが1分40秒128でトップタイムを記録。しかし、スタート直後から雨脚は強まり、ドライバーは危険を訴える状況。ストレートではアクアプレーニングし、コーナーでマシンを止められない状態となった。
    そして、9名のドライバーがタイムを出したところでロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。残り13分31秒で赤旗中断となった。
    その後、何度もセーフティカーによるコースチェックが行われたが、最終的に2時間30分の延期の末にセッションは再開された。

    再開後、まずはマックス・フェルスタッペンがコースイン。1分38秒557を記録。ルイス・ハミルトンがすぐに1分36秒981で上回る。
    その後、フェルナンド・アロンソを皮切りに全ドライバーがインターミディエイトに交換。バルテリ・ボッタスが1分35秒716でQ1トップタイムをマークした。
    ジョリオン・パーマー、ハースの2台、ザウバーの2台がQ1敗退となった。

    【Q2】
    雨が強くなると読んだレッドブルの2台、フォース・インディアの2台、トロ・ロッソの2台、ニコ・ヒュルケンベルグ、フェリペ・マッサがフルウェットを選択。だが、タイヤはインターミディエイトの方が速く、交換することになった。
    Q2のトップタイムはルイス・ハミルトンの1分34秒660。
    セルジオ・ペレス、ニコ・ヒュルケンベルグ、フェルナンド・アロンソ、トロ・ロッソの2台がQ2で脱落。ウィリアムズの2台揃ってQ3進出はF1アゼルバイジャンGP以来。

    【Q3】
    セッション開始時に雨が強まり、メルセデスの2台とセバスチャン・ベッテルはインターミディエイトでセションを開始したが、すぐにフルウェットに交換することになった。
    まずはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1分36秒113でトップタイムをマーク。その後、ルイス・ハミルトンが1分34秒660でトップに立つ。
    最終アタックではレッドブルの2台がトップを競うが、最終的にルイス・ハミルトンが上回り、通算69回目のポールポジションを獲得した。

  • ロマン・グロージャン 「予選をオンタイムで開始したのは間違い」

    ロマン・グロージャン 「予選をオンタイムで開始したのは間違い」

    F1イタリアGPの予選でクラッシュを喫したロマン・グロージャンは、コンディションは“あまりに危険”であり、スタートするべきではなかったと述べた。

    ロマン・グロージャンは、予選Q1で3番手タイムを記録したあと、ストレートでアクアプレーニングが発生してガードレールにクラッシュした。その後、トラックを横切って反対側のウォールにクラッシュした。

    ロマン・グロージャンは「落ち着こうとしているし、後悔するかもしれないことは言うつもりはないけど、僕たちは予選を始めるべきではなかったと思う」とコメント。

    「アウトラップ以降、あまりに危険だったし、自分がどこにいるかわからないとずっと不満を言っていた。僕だけではなかったと思う」

    「ストーレートでクラッシュするということは、クルマが走れる状態ではないということだ。水が多すぎた」

    「このような状況で予選が始まったことに失望している。僕たちに何ができる?」

    「誰かが後ろにいるとバックオフできない。彼には見えないので、後部にまっすぐぶつかってくる」

    「前がどうなっているのかわからない。僕たちは待つべきだった」

    「彼らは僕たちが言っていることを絶対に聞いていなかった。とにかく普通ではなかったと思う」

    「彼らはこのようなコンディションでは僕たちの言っていることを聞くべきだ。本当に最悪だ」

    F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、天気予報が予測不能だったため、状況を判断するのは難しかったと述べた。

    「我々はQ1をスタートすることに決めた。その後、状況は少し悪化した」

    「グロージャがクラッシュした理由を調べることもできるが、ドライバーがプッシュしているときは、残念ながら、このようなことは起こることもある」

    「我々は、レースを読み、クリアになるかどうかを確認するために出来る限り努力しなければならない」

    2017年タイヤでアクアプレーニングは悪化したかと質問されたロマン・グロージャンは「最初のラップは大丈夫だと感じたけど、2回目のプッシュラップで雨が強くなったと思う」とコメント。

    「このタイヤでアクアプレーニングが多くなることはわかっている。トラックの大部分は大丈夫だった。とにかくストレートの新しくなったターマックの水がはけていなかった。あまりに危険だった」

    「FIAが、ダブルイエローフラッグでかなりスローダウンをさせて、ハローを導入して、安全をもたらそうとしているときなのにね。予選を始めるべきではなかった。少なくともアウトラップの後、走行可能だったようには思わない。もう少しことなる決定ができたはずだと思う」

    ロマン・グロージャンのクラッシュ後、セッションは赤旗中断。コンディションは改善せず、1時間以上経った現地時間15時30分を過ぎても再開されていない。

  • 【動画】 F1イタリアGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    【動画】 F1イタリアGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    F1イタリアGPのフリー走行3回目は、雨天によるディレイの末に16分間のみ実施された。

    土曜日のモンツァ・サーキットは、前夜からの雨でウェットコンディション。F1のフリー走行がスタートする現地時間11時になってもコンディションは回復せず、セッション開始はディレイに。コース上はセーフティカーがアクアプレーニングを起こす状況だったが、雨は次第に弱まり、現地時間11時44分にセッションは開始された。

    開始後、全車がフルウェットタイヤを装着して少なくとも1周は走行したが、タイムを出したのは7名のみ。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が1分40秒660でトップタイムをマークした。

    2017 F1 ベルギーGP フリー走行3回目 動画

    関連:F1イタリアGP フリー走行3回目:雨天により終盤16分のみの走行

  • ルノーの両ドライバー、エンジン交換でグリッド降格 / F1イタリアGP

    ルノーの両ドライバー、エンジン交換でグリッド降格 / F1イタリアGP

    ルノーのニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーは、F1イタリアGPの決勝にむけてパワーユニットのエレメントを交換。グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    ニコ・ヒュルケンベルグは5基目のMGU-Hを投入して10グリッド降格。ジョリオン・パーマーはターボタージャーとMGU-Hを5基目にしたことで15グリッド降格ペナルティが科させられる。

    F1イタリアGPでは、ルノーのカスタマーエンジンを搭載するレッドブルの両ライバーもペナルティを受ける。

    マックス・フェルスタッペンは、当初10グリッド降格の予定だったが、最終プラクティス前に新品のターボチャージャーを投入して15グリッドに降格が増加した。

    ダニエル・リカルドは、5基目のICEとMGU-H、6基目のターボチャージャー、そして、ギアボックス降格によって25グリッド降格が決定している。

    また。トロ・ロッソのカルロス・サインツは5基目のMGU-H投入により10グリッド降格。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは35グリッド降格が確定している。

  • F1 イタリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリのフリー走行が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われた。

    F1ベルギーGPとの連戦となるF1イタリアGP。雨が予報されていたがモンツァだが、午前中こそ断続的に小雨が降ったものの、午後は太陽が出て、一日を通してドライコンディションでセッションが行われた。

    トップタイムは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが記録した1分21秒406。2番手にも0.056秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。

    3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。トップのメルセデスとベッテルとの差は0.398秒。

    5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。二人は決勝でエンジン交換によるグリッド降格ペナルティが決定している。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが7番手、フェルナンド・アロンソが8番手とトップ3に次ぐ4番手チームの位置につけた。二人とも前戦F1ベルギーGPで使用したホンダの“スペック3.5”エンジンでセッションに挑んだ。アロンソは35グリッド降格ペナルティが決定している。

    バルテリ・ボッタス (1番手)
    「まず何より、今日がドライなままでよかった。全ての天気予報が雨が走行に影響を及ぼすと言っていたし、予選とレースまでドライでの走行が限られてしまう可能性があったからね。でも、僕たちは計画をフルに実行することができた。実際、FP1ではまだ天気が心配だったのでプログラムを前倒しした。良い一日だったと思う。少なくともスパの金曜日後よりもフィーリングはいいし、全てにおいて良いスタートが切れた。FP1の最初はセットアップがちょっと間違った方向に進んでいたけど、FP2にむけてなんとかそれを変更できたし、クルマの感触ははるかに良くなった。全体的にポジティブな一日だったし、クルマは強そうだ。でも、もちろん、重要なのはこれからの2日間だ」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「良い一日だったし、クリーンな一日だった。問題なく走行を完了できたし、プログラムに沿って進めることができた。クルマはここでバランスがうまくとれていると思う。もう少しだけパフォーマンスを向上させるために作業しなければならない。僕たちとフェラーリはかなり僅差のように見えるし、その意味では前回のレースと似たような展開になると思う」

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「今日は複雑な一日だったし、明日はもっと良くなることを願っている。午後のセッション前半は大部分でソフトタイヤを使っていたけど、あまり満足できていな。多くのトラフィックのなかでの走行だったし、バーチャールセーフティカーも出たからね。なので、通常僕たちが目指しているような理想的ではなかったけど、それは全員にとって同じだと思う。全体的にこれから詳しく調べていくための十分なデータを得られたはずだ。明日いくつかのことを改善できれば、よくなるはずだ。メルセデスは過去数年ここで強かったけど、僕たちは自分自身に集中している。まだ失っている部分はあるのでクルマを改善させようとしているし、ここからがスタートだ」

    キミ・ライコネン (4番手)
    「楽な一日ではなかった。何らかの理由でドライブするのが困難だったし、望んでいたクルマには仕上がっていない。全体的にバランスをもっと良くしようとしていた。明日にむけてやるべき作業があるのは確かだけど、それは金曜日では普通の話だ。パフォーマンスについて何かを言い表すのは難しい。初日のフリープラクティスを終えただけだし、ラップタイムはあまり意味をなさない。他が何をやっているかもわからないしね。もっとクルマを自分好みに仕上げることができれば、改善して、もっと速くなれるはずだ」

    マックス・フェルスタッペン (5番手)
    「今日のクルマはだいたい予想通りだ。このトラックはロングストレートがあるので僕たちにとって厳しいし、とても低いダウンフォースセッティグと組み合わせなければならない。とにかくそれを最大限に生かそうとしている。ペナルティによって少し後方からレースをスタートすることになるけど、日曜日を多くのクルマをオーバーテイクできればいいね。ここでペナルティを受けるのは意味のあることだ。このトラックはすでに僕たちには適していないからね。シンガポールの方が僕たちのクルマに適しているし、そこでリスクを冒したくないからね」

    ダニエル・リカルド (6番手)
    「今日はこのようなコンディションでも僕たちはかなりコンペティティブだった。今夜は小さな調整はするけど、全体的にクルマは感触はかなりいい。明日がウェットになれば、あらゆることにトライして、ポールポジションのチャンスがあるかを見ていくかもしれない。ドライの場合はさらに評価していかなければならない。ポールポジションを獲れたとしても、おそらく後方でのスタートになるからね。ペナルティは受けるけど、明日には興奮している。後方からスタートするのはわかっているけど、楽しいレースをするチャンスはある。もちろん、モンツァの表彰台の可能性が低いのは残念だけど、楽しいレースをするチャンスはある。数戦前から予想していたことだし、少なくとも覚悟していたことだ。でも、日曜日に何人か追い抜くチャンスがあることに興奮しているよ」

    ストフェル・バンドーン (7番手)
    「今日は、チームにとってサプライズとも言える金曜日だった。両マシンがトップ10に入り、土日に向けて非常にポジティブなスタートを切ることができた。特に、モンツァはエンジンのパワー不足の影響が大きいコースなので、今日の結果はよかったと言える。とても前向きな日だったが、後続のマシンのラップタイムは非常に拮抗している。ここでは僅差で大幅に順位を落とすことがあるので、さらに0.1秒、0.01秒、そして0.001秒まで詰めるために、自分たちの仕事を続ける必要があると考えている。今日のパフォーマンスを明日につなげることができれば、とてもうれしいが、ほかのチームはエンジンモードを使いパフォーマンスをもう少し向上してくると思うので、僕たちのポジションは少し下がるかもしれない。それでもライバルチームのミスを活かし、自分たちのパフォーマンスに焦点を当てて、この勢いを明日につなげられるようにしたいと思う。天気については、あまり心配していない。今日は今のところドライコンディションだし、土日の天気予報もまだ確認していないが、成り行きを見守っていく。天気が自分たちの走行にどう影響するのかは、誰にも読めないと思う」

    フェルナンド・アロンソ (8番手)
    「今日は両セッションでいい手応えがあり、非常に前向きな一日だった。ここでいいパフォーマンスを披露できたのは、少し予想外だった。ここは僕たちにとっては不向きなサーキットなので、それほど期待していなかったが、両マシンがトップ10に入ったことはとてもよかった。興味深いことをいくつか試し、いい学びがあった。実際にはそんなに簡単ではないと思っているが、明日の予選ではパフォーマンスをさらに向上し、今日の結果を再現できるよう願っている。スパでは、ストフェルがペナルティーを受け、彼が僕を手助けしてくれた。そして、今度は僕がペナルティーによって決勝を最後尾からスタートする。だから、明日の予選ではストフェルのマシンを牽引してできる限り彼を助け、彼が日曜日のレースに向けてベストなポジションを獲得できるようにしたいと思う」

    エステバン・オコン (9番手)
    「堅実なプラクティスデイだった。様々なことをテストしたし、最終的にとても良いデータを得られたと思う。内容と僕たちが完了させた仕事にはかなり満足している。予選前の明日の最終プラクティスセッションでも同じようにやっていく必要がある。一日が進むにつれて路面はかなり進化した。特に再舗装されたメインストレートはね。スタート練習ではちょっと滑りやすかった。ある時点では雨が降り始めたけど、長く続かなかったので、あまり影響は及ぼさなかった」

    フェリペ・マッサ (10番手)
    「過去数戦よりもずっと良い金曜日だったし、ここモンツァでは過去数戦と比較してクルマに競争力があると本当に楽観的だ。いくつか異なるボディワークのオプションや異なるウィングを試しただけでなく、タイヤで多くのラップを走り込めたので、もっと良い週末にするために全てをまとめられることを願っている」

    関連:
    ・【動画】 F1イタリアGP フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1イタリアGP フリー走行1回目 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGP初日のフリー走行で ストフェル・バンドーンが7番手タイム、フェルナンド・アロンソが8番手タイムだった。

    午前中のFP1は、今にも雨が降り出しそうな天候のなか行われたものの、実際には終盤まで雨が降ることはなく、両ドライバーは大きな問題もなくプログラムを消化した。チームは予定していたハンドリングとセットアップの変更を行うとともに、両マシンで土日に向けたセットアップを進めた。

    さらにフェルナンド・アロンソは、ヘイロー(ドライバーの頭部保護装置)をマシンのコックピットに取り付けた状態で、今日初めての走行を行った。

    日曜日の決勝では、アロンソはパワーユニット交換による35グリッド降格ペナルティーを受ける。そこで、前戦のスパと同様に、チームは各マシンのスリップストリームを利用して牽引戦略を実行し、このパワーサーキットでのチャンスを最大限に広げようと考えている。ストフェル・バンドーンとアロンソは、FP1の最後にこの練習を実施した。また、アロンソは、メカニックがFP2までにパワーユニットを交換する時間が十分に取れるように、セッション終了から20分前に走行を終えた。

    チームが昼休みにフェルナンド・アロンソのパワーユニット交換作業を精力的に行ったおかげで、アロンソはFP2開始から数分後には、コースに復帰することができた。両ドライバーは、マシンをほとんど止めることなく多くの周回を重ね、それぞれ31周を走行。アロンソはセッション序盤にパワーを失う小さな不具合が発生したものの、ソフトウェアを管理することですぐに解決した。その後、チームはレース用のセットアップを評価するとともに、両マシンで牽引の練習を再度実施。ストフェル・バンドーンはFP2を7番手という力強いポジションで終了し、フェルナンド・アロンソはバンドーンからわずか0.02秒差の8番手でした。

    フェルナンド・アロンソ (8番手)

    「今日は両セッションでいい手応えがあり、非常に前向きな一日だった。ここでいいパフォーマンスを披露できたのは、少し予想外だった。ここは僕たちにとっては不向きなサーキットなので、それほど期待していなかったが、両マシンがトップ10に入ったことはとてもよかった。興味深いことをいくつか試し、いい学びがあった。実際にはそんなに簡単ではないと思っているが、明日の予選ではパフォーマンスをさらに向上し、今日の結果を再現できるよう願っている。スパでは、ストフェルがペナルティーを受け、彼が僕を手助けしてくれた。そして、今度は僕がペナルティーによって決勝を最後尾からスタートする。だから、明日の予選ではストフェルのマシンを牽引してできる限り彼を助け、彼が日曜日のレースに向けてベストなポジションを獲得できるようにしたいと思う」

    ストフェル・バンドーン (7番手)

    「今日は、チームにとってサプライズとも言える金曜日だった。両マシンがトップ10に入り、土日に向けて非常にポジティブなスタートを切ることができた。特に、モンツァはエンジンのパワー不足の影響が大きいコースなので、今日の結果はよかったと言える。とても前向きな日だったが、後続のマシンのラップタイムは非常に拮抗している。ここでは僅差で大幅に順位を落とすことがあるので、さらに0.1秒、0.01秒、そして0.001秒まで詰めるために、自分たちの仕事を続ける必要があると考えている。今日のパフォーマンスを明日につなげることができれば、とてもうれしいが、ほかのチームはエンジンモードを使いパフォーマンスをもう少し向上してくると思うので、僕たちのポジションは少し下がるかもしれない。それでもライバルチームのミスを活かし、自分たちのパフォーマンスに焦点を当てて、この勢いを明日につなげられるようにしたいと思う。天気については、あまり心配していない。今日は今のところドライコンディションだし、土日の天気予報もまだ確認していないが、成り行きを見守っていく。天気が自分たちの走行にどう影響するのかは、誰にも読めないと思う」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今日は、チームにとって励みになる、実りの多い一日だった。重要なテストを完了し、今日予定していたプログラムを消化することができた。セッションの合間にパワーユニットを交換するために、メカニックは非常に精力的に仕事をしてくれた。今日もサーキットで懸命に働き、作業を迅速に完了してくれたメンバーには感謝している。どちらのガレージも今日は着実な走行を行い、明日の予選を前に有効な牽引の練習を実施した。モンツァのような高速パワーサーキットで、日曜日の決勝に向けてできるだけいいグリッドを獲得するには、明日の予選で自分たちが持っているあらゆる戦術を使う必要がある。ほかにもペナルティーによって通常のポジションから外れるマシンがいるので、まだできることはたくさんある。今朝は例年にない雨が降る恐れがあったものの、午後はいつものイタリアらしい太陽のもと路面温度が上昇し、ドライコンディションでの走行を通して、日曜日のレースを前に貴重なデータを収集することができた。バーチャルセーフティカーの導入が少しあったものの、FP2の最後にはロングランにさらに焦点を当てるとともに、いつものピットストップの練習を行った。全体的に、今日できたことには満足しているし、明日もポジティブな一日になるようにしたいと思う」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「不安定な天気の中で始まったイタリアGP初日ですが、最終的にはプログラムを予定通りに完了できた一日となりました。フェルナンドについては午前のセッションにパワーユニットのアップデートを投入し、性能確認を行いましたが、午後には先週のベルギーGPと同様のスペックに戻しました。これによりペナルティーを受けることになった事は残念ですが、少しでも早くアップデートを持ち込むことが重要でしたし、想定通りのパフォーマンスを確認できました。また、チームがFP2までの限られた時間の中で確実にパワーユニット交換を行い、予定通りに午後のセッションを開始できた事も非常に良かったと思います。ストフェルも順調にプログラムを消化し、FP2では7位と言ういいポジションで週末をはじめることができました。フェルナンドがペナルティーを受けることを考慮し、ベルギーでの予選と同様に二台が協力してタイムを出すチームプレイを試しています。かなり高いスキルが必要ですが、ドライバーの二人は素晴らしいコンビネーションを見せてくれました。ベルギーGPと同様に、我々のマシンと相性が良くないハイスピードサーキットですが、今日のセッションを見ていると、Q3進出のチャンスもあると思っていますので、引き続き準備に力を注ぎたいと思います」

    関連:F1イタリアGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

  • ダニエリ・リカルド、25グリッドにペナルティが増加 / F1イタリアGP

    ダニエリ・リカルド、25グリッドにペナルティが増加 / F1イタリアGP

    レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドのギアボックスを交換することを決定。リカルドはF1イタリアGPの決勝でのグリッド降格が20グリッドから25グリッドに増加した。

    ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの週末にむけて5基目のICEとMGU-H、6基目のターボチャージャーを投入。すでに20グリッド降格が決定していた。

    ダニエル・リカルドは、以前からレッドブルがイタリアで戦略的にペナルティを受けることを示唆していた。

    レッドブルは、ダニエル・リカルドのギアボックスを変更。6戦連続使用に違反するため、さらに5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

    ダニエル・リカルドは、開幕戦オーストラリア、第10戦イギリスGPでギアボックスを交換しており、これで3度目の交換となる。

    F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドの他にマックス・フェルスタッペン(15グリッド)、カルロス・サインツ(5グリッド)、フェルナンド・アロンソ(35グリッド)がエンジン交換によってグリッド降格ペナルティを受ける。

    スチュワードはどのマシンが最初にピットを離れたかに基づいてスターティンググリッドを適用するとしている。最初にピットを離れたマシンはダニエル・リカルドとなる。

    「とにかく最初にトラックに出なければならなかった。それはちょっとしたキュートな理由だと言えるね。理由は良く知られていると思う」

    「もし誰かが僕と同等のペナルティを受ければ、彼らは僕の後ろからのスタートになるし、とにかく僕たちはそのゲームで一歩先をいっただけだよ」