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  • ザウバー:予想通りの苦戦 / F1イタリアGP

    ザウバー:予想通りの苦戦 / F1イタリアGP

    ザウバーは、F1イタリアGPの決勝で パスカル・ウェーレインが16位、マーカス・エリクソンがリタイアでレースを終えた。

    パスカル・ウェーレイン (16位)
    「今日はベストを尽くした。今回のレースが僕たちにとって厳しくなることは分かっていたけど、チーム全体が週末を通していい仕事をしてくれた。今はシンガポールを楽しみにしている。特に好きなレースだし、もっと競争的になれる期待している」

    マーカス・エリクソン (リタイア)
    「グリッドの中団から良いスタートを切れた。良いバトルもあったけど、レースが落ち着いてくると前を走るライバルたちについていくのが難しくなった。このタイプのコースが僕たちに厳しいと分かっていた。レース序盤にダメージを負ってしまった。そんなクルマを走らせるのはかなり難しかった。だから、僕にとってはベストレースではなかった。集中し続けて、2週間後のシンガポールではもっと強くなって戻ってきたい」

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  • ホンダF1 「ある程度の速さをみせられたことは前向きに捉えている」

    ホンダF1 「ある程度の速さをみせられたことは前向きに捉えている」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イタリアGPの決勝を振り返った。

    決勝を迎える前夜にストフェル・バンドーンのMGU-Kに問題があることが発覚。ホンダは、バンドーンのパワーユニット一式を交換することを選択。バンドーンは25グリッドの降格ペナルティーを受ける結果となった。

    しかし、レースでも新しいパワーユニットにおけるMGU-Kの不具合と思われる問題が再発したことでパワーを失い、バンドーンは34周目でレースをリタイアした。

    「昨日の雨から一転、イタリアらしい晴天の中で行われた決勝レースですが、我々にとっては残念なレースに終わりました」と長谷川祐介はコメント。

    「予選を10番手で終えていたストフェルは、昨日の予選Q3の最後に発生したMGU-Kの問題により、今日の午前にPU交換を行いました。それによるペナルティーのため、フェルナンドと同様、グリッド後方からのスタートとなりました。レースではいいスタートを決め、その後も順位を上げてポイント圏内を走行する力強い走りをみせていましたが、途中でパワーを供給できずリタイアとなりました。原因については現在分析を行っています」

    「フェルナンドも後方からのスタートで徐々に順位を上げたものの、最終的にはギアボックスのトラブルの疑いが出てリタイアとなり、ポイント獲得には至りませんでした」

    「最終的にチームとしてノーポイントに終わったことは本当に残念ですが、厳しい週末を予想していたここモンツァで、初日からある程度の速さをみせられたことは前向きに捉えています」

    「次のシンガポールGPは我々にとって相性のいいサーキットですので、今度こそ確実にポイントを獲得できるよう、いい準備を進めていければと思います」

    一方、マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは“フラストレーションのたまる残念な結果”だと失望を露わにした。

    「今季これまで何度もあったように、今日はドライバーが優れた才能を発揮し、午後のレースでは不利な状況ながらも前向きな結果が出せるかもしれないと期待していた」とコメント。

    「しかしながら、結局、今回も残念で不満を抱く結果となってしまった。厳しい挑戦になることを予想していたコースで、両ドライバーはすばらしいスタートを切り、集団の中で可能な限り自分のポジションを死守した。6周目の最後には、ストフェルとフェルナンドはそれぞれ13番手および14番手で走行しており、ほかのマシンがピットストップを行い始めると、徐々にポジションを上げた」

    「レース開始からわずか数周後には、フェルナンドはセンサーの不具合と思われるギアボックスの問題に苦しみ始めた。エンジニアはレース全体を通して懸命に仕事をし、ソフトウェアの修正により問題を解決しようとフェルナンドに指示を与えた。しかしながら、問題は徐々に悪化し、センサーの不具合によりギアボックスの状態を確認することがさらに難しくなったため、大事をとってマシンをリタイアさせるしかなかった。フェルナンドはレースの大半で劣勢となり、操りにくいマシンでペースと勢いを維持することは困難だと感じていた。そんな逆境でも、フェルナンドは見事で、かつ非常に果敢なレースをしました。彼が完走できなかったことは残念だ」

    「一方、ストフェルも、残念なかたちでレースを終えた。彼は週末を通して最高のパフォーマンスを発揮し、午後のレースではその大半をトップ10圏内で走行していた。18番グリッドからスタートしながらも、一時は7番手まで浮上した。しかしながら、パワーユニットの信頼性に関する問題が再発したことで、レースを8番手からスタートするチャンスを失っただけでなく、入賞を目指して懸命にポジションを上げていた努力が無駄になってしまった。フラストレーションがたまるとともに、非常に残念な結果だ。昨日のQ3と同様の不具合と思われる問題によって、走行中にパワーを失い、マシンをリタイアせざるを得なかった」

    「この最も難しいコースで戦うチャンスをつくるために非常に精力的に仕事をしてきたチーム全員にとって、とてもフラストレーションのたまる、残念なかたちでイタリアGPおよびヨーロッパラウンドを終える結果となった」

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  • フェルナンド・アロンソ、ギアボックスの不具合で今季9回目のリタイア

    フェルナンド・アロンソ、ギアボックスの不具合で今季9回目のリタイア

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの決勝レースをギアボックスに関連したトラブルでリタイアした。

    19番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース序盤からからギアボックスセンサーの不具合によりシフトアップがスムーズにできず、なかなかポジションを上げることがなかった。

    それでも積極的な走りを見せていたアロンソだったが、ギアボックスの問題が徐々に悪化し、センサーの不具合によりチームがギアボックスの状態を確認できなくなったため、大事をとって51周目にマシンをリタイアさせた。

    これでレースをスタートすることができなかったF1ロシアGPを含め、アロンソがチェッカーフラッグを受けることができなかったレースは9戦目となった。

    「今日は僕たちのオーナーがここで観戦していたが、残念ながら、いい結果を出すことができなかった。両マシンがリタイアとなったのは、非常に残念だ」とフェルナンド・アロノソはコメント。

    「レースの序盤からシフトアップに問題を抱えており、それによって、ある時点では1周につき約1秒という、かなりの時間をロスしていた。設定を変えて問題を解決しようとしたものの、シフトが正常に機能することはなく、レースを妨げる結果となった」

    「このサーキットでグリッド後方からスタートするのは、容易ではない。レース中にいくつかポジションを上げたものの、今日は入賞するチャンスはほとんどなかった」

    「次戦のシンガポールは、僕たちのマシンにここよりも適したコースなので、今から楽しみにしている」

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  • ストフェル・バンドーン、パワーユニット問題でのリタイアに苛立ち

    ストフェル・バンドーン、パワーユニット問題でのリタイアに苛立ち

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イタリアGPの決勝レースでパワーユニットの問題が発生してリタイアに終わった。

    予選Q3でパワーを失うトラブルに見舞われた後、ホンダはストフェル・バンドーンのパワーユニットを新品に交換。25グリッド降格によって18番グリッドからスタートすることなった。

    レースではポイント圏内を走行していたストフェル・バンドーンだが、33周目に“ノーパワー”と無線で伝え、レースをリタイアした。

    「走行中にパワーを失ったが、リタイアした周回まで不具合の兆しはなにもなかった。昨日と同様の不具合だと思う。今日のレースに向けて、昨夜パワーユニットを新品に交換していたので、残念な結果だ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「当然のことながら、非常にうまく進んでいたレースで再び問題が発生したことは、フラストレーションがたまりる。次のシンガポール戦では、状況が改善することを願っている。

    「今回のような週末からポジティブな点をみつけるのは、かなり困難だ。自分のドライブとパフォーマンスという面では、実際にはとてもポジティブな週末だった。非常に力強い走りをみせることができたと思うし、実際にここ数戦はとても力強いレースを展開してきた。結果として再びリタイアに終わったが、懸命にドライブをしたにもかかわらず、ポイントを獲得できずに終わったのはとても残念だ。今日、また問題が発生してしまったが、気持ちを切り替えるしかない」

    「今日、具体的になにが問題だったのかはまだ分かっていない。昨日と同様の不具合のようにみえるが、その問題により、シンガポールで再びグリッド降格ペナルティーを受ける可能性があると思う。それについては、成り行きを見守るしかない」

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  • F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季6勝目で首位に浮上

    F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季6勝目で首位に浮上

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの決勝が3日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンが優勝。メルセデスが1-2フィニッシュを成し遂げた。

    前戦F1ベルギーGPからの連戦、そして、ヨーロッパラウンドの最終戦となるF1イタリアGP。日曜日のモンツァは前日とは打って変わって快晴に恵まれ、現地時間14時、気温22.9℃、路面温度37.8℃のドライコンディションでレースはスタートした。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。スタートからトップを維持し、危なげないレース展開でトップでチェッカー。前戦F1ベルギーGPに続いて今シーズン初の2連勝、ポール・トゥ・ウィンで今季6勝目を挙げて3ポイント差をつけてチャンピオンシップ首位に浮上した。

    2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季3度目の1-2フィニッシュを達成。

    3位にはセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリの地元イタリアでティフォシの前で表彰台に上がった。

    4位のダニエル・リカルド(レッドブル)は12ポジションアップ。

    以下、キミ・ライコネン(フェラーリ)、エステバン・オコン(フォース・インディア)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)、フェリペ・マサ(ウィリアムズ)、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)までがトップ10入り。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドーンともにリタイアだった。

    2017 第13戦 F1イタリアGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    7 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    9 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    10 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    14 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    15 8 ロマン・グロージャン ハース
    16 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー
      2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
      46 ジョリオン・パーマー ルノー

    F1 イタリアグランプリ レース展開

    ピレリは、F1イタリアGPにミディアム、ソフト、スーパーソフトの3種類のタイヤを持ち込んでいる。ミディアムとソフトのうち1セットはレースで使用されなければならない。

    53周のレース。スタートタイヤには、レッドブル勢、ジョリオン・パーマー(ルノー)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が4台がソフトを選択。それ以外はスーパーソフトでのスタートを選択した。

    スタートではポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)がホールショットを奪い、エステバン・オコン(フォース・インディア)が2番手にアップ、ランス・ストロール(ウィリアムズ)が3番手に順位を下げる。

    オープニングラップではマックス・フェルスタッペンが5つポジションを上げて8番手までアップ。しかし、3周目の第1シケインでフェリペ・マッサと接触。右フロントタイヤをパンクさせた。ピットまでの距離は長く、最下位まで順位を落とす。

    その間、バルテリ・ボッタスがオコンとストロールをかわして2番手までポジションアップ。8周目にはセバスチャン・ベッテルも3番手まで順位を上げる。

    メルセデス勢は、フェラーリのベッテルよりもコンマ5秒速いペースで引き離す。

    10周目にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がスーパーソフトからソフトに交換。1ストップでチェッカーまで走る切る戦略だ。18番手でコースに復帰する。12周目にはケビン・マグヌッセン(ハース)が同じようにタイヤを交換し、ヒュルケンベルグの前でコースに復帰する。14周目にはカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)がピットイン。ヒュルケンベルグの後ろでコース復帰する。

    キミ・ライコネン(フェラーリ)はリアエンドの不安定さを訴えており、オコン、ストロールを攻略できるずに6番手を走行している。フェルナンド・アロンソはアップシフトに問題を訴え、前のジョリオン・パーマー(ルノー)よりも1秒遅いペースで走行している。

    16周目にキミ・ライコネン(フェラーリ)がピットイン。翌周にはエステバン・オコン(フォース・インディア)がピットに入り、ライコネンの前でコース復帰を果たす。18周目にはランス・ストロールがピットインするが、タイヤ交換に手間取り、ライコネンの後ろでコース復帰する。

    ジョリオン・パーマーにアロンソへの防御に対して5秒ペナルティが科せられる。

    22周目、フェリペ・マッサがピットイン。オコン、ライコネン、ストロール、ストフェル・バンドーンの後ろでコース復帰する。数周でバンドーンを抜いて前のグループを追いかける。

    キミ・ライコネンがエステバン・オコンをかわして1つ順位を上げる。

    28周目、マックス・フェルスタッペンが2度目のピットイン。18番手からスーパーソフトで挽回を目指す。

    30周目、ジョリオン・パーマー(ルノー)がマシントラブルでリタイア。

    31周目にフェルナンド・アロンソがソフトからスーパーソフト、セバスチャン・ベッテルがスーパーソフトからソフトに交換。

    32周目、トップのルイス・ハミルトンがピットイン。ボッタスの後ろでコース復帰。セルジオ・ペレスもピットインし、フェリペ・マッサの後ろでコースに戻る。

    翌周にはバルテリ・ボッタスがピットイン。ハミルトンの後ろでコースに復帰する。ストフェル・バンドーンが「ノーパワー」と無線で伝え、リタイアする。

    38周目。ダニエル・リカルド(レッドブル)がピットイン。全マシンがタイヤ交換を終える。キミ・ライコネンの後ろでコース復帰。41周目にライコネンを楽々とかわして4番手に浮上する。3番手のベッテルを追う。

    残り2周、フェルナンド・アロンソがリタイアした。

  • マクラーレン・ホンダ、オレンジの特別レーシングスーツを着用

    マクラーレン・ホンダ、オレンジの特別レーシングスーツを着用

    マクラーレン・ホンダの二人のドライバーは、F1イタリアGPの決勝で2つの節目を記念した特別なレーシングスーツを着用する。

    今年、レーシングギアメーカー企業のスパルコは40周年を迎え、マクラーレンとスパルコの提携も20周年を迎える。それを記念してスパルコの本拠地のあるイタリアでマクラーレン・ホンダのドライバーはオレンジの特別なレーシングスーツで挑む。

    スパルコのCEOを務めるクラウディオ・パストリスは「2017年はスパルコにとってのマイルストーンだ。我々は2つの重要な記念日を祝う」とコメント。

    「我々は、我々が行う全てのことにおいてパイオニアであることを刺激してきたマクラーレンと企業人生の半分を共有している。我々はこの刺激的な旅路を心から誇りに思っており、今後何年も続いていくと信じている」

    マクラーレン スパルコマクラーレン イタリアGP レーシングスーツ

  • F1イタリアGP:決勝スターティンググリッド

    F1イタリアGP:決勝スターティンググリッド

    FIAは、2017年 第13戦 F1イタリアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    F1イタリアGPの予選終了時点でペナルティが確定しているドライバーは9名。

    また、ロマン・グロージャン(ハース)は予選Q1の序盤でクラッシュして107%タイムを記録できなかったが、スチュワードは最後尾からのスタートを許可している。

    予選13番手だったフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、35グリッド降格により19番グリッドに降格。(48番グリッド)

    予選10番手だったストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、25グリッド降格により18番グリッドに降格。(38番手グリッド)

    予選17番手だったジョリオン・パーマー(ルノー)は、15グリッド降格により17番グリッドに降格。(32番グリッド)

    予選3番手だったダニエル・リカルド(レッドブル)は、25グリッド降格により16番手に降格。(28番グリッド)

    予選15番手だったカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は、10グリッド降格により、15番手に降格。(25番グリッド)

    予選12番手だったニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は、10グリッド降格により14番手に降格。(22番グリッド)※降格が適用される順番がフェルスタッペンの方が先のため

    予選2番手だったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、20グリッド降格により13番グリッドに降格。(22番グリッド)

    予選11番手だったセルジオ・ペレス(フォース・インディア)は、5グリッド降格がグリッドは1つ上がって10番グリッドとなる。(16番グリッド)※降格してもザウバー勢より順位は上のため

    また、ロマン・グロージャン(ハース)も5グリッド降格となるが、予選107%タイムを満たさなかったため最後尾からのスタートが決定している。

    ポールポジションからスタートするのはメルセデスのルイス・ハミルトン。フロントローには予選4番手だったランス・ストール(ウィリアムズ)が並ぶ。

    2列目にはエステバン・オコン(フォース・インディア)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、3列目にはフェラーリ勢が並ぶ。

    ペナルティにより最もグリッドがアップするのはザウバー勢(7グリッド)、最もダウンするのはダニエル・リカルド(14グリッド)となる。9名のペナルティ数を合計すると150グリッドとなる。

    2017 第13戦 F1イタリアGP 決勝スターティンググリッド

    Pos No ドライバー チーム 予選順位
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1 (→)
    2 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 4 (↑2)
    3 31 エステバン・オコン フォース・インディア 5 (↑2)
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 6 (↑2)
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 7 (↑2)
    6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 8 (↑2)
    7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 9 (↑2)
    8 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 14 (↑6)
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 16 (↑7)
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 11 (↑1)
    11 9 マーカス・エリクソン ザウバー 18 (↑7)
    12 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 19 (↑7)
    13 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 2 (↓12)
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 12 (↓3)
    15 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 15 (↓1)
    16 3 ダニエル・リカルド レッドブル 3 (↓14)
    17 46 ジョリオン・パーマー ルノー 17 (↓1)
    18 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 10 (↓8)
    19 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 13 (↓6)
    20 8 ロマン・グロージャン ハース  

    F1イタリアグランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1イタリアグランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2017 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • セルジオ・ペレスとロマン・グロージャンがギアボックス降格ペナルティ

    セルジオ・ペレスとロマン・グロージャンがギアボックス降格ペナルティ

    F1イタリアGPの決勝を前にセルジオ・ペレスとロマン・グロージャンがギアボックスを交換。それぞれ5グリッドずつ降格することが明らかになった。

    予選を11番手で終えていたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)は他のドライバーのペナルティとの兼ね合いで13番グリッドに降格。

    ロマン・グロージャンは、予選Q1でのクラッシュで107%タイムを満たせず、最後尾からのスタートが決定していており、グリッド自体に変更はない。

    これでF1イタリアGPでのグリッド降格は9名。全員の降格数を合計すると150グリッドとなる。

    フェルナンド・アロンソ(35)、ストフェル・バンドーン(25)、ダニエル・リカルド(25)、マックス・フェルスタッペン(20)、ジョリオン・パーマー(15)、カルロス・サインツ(10)、ニコ・ヒュルケンベルグ(10)、セルジオ・ペレス(5)、ロマン・グロージャン(5)

  • ストフェル・バンドーン、25グリッド降格ペナルティ / F1イタリアGP

    ストフェル・バンドーン、25グリッド降格ペナルティ / F1イタリアGP

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが、F1イギリスGPの決勝で25グリッド降格ペナルティを受けることになった。

    予選を10番手で終えたストフェル・バンドーンは、前日の段階では8番グリッドからスタートする予定となっていた。

    しかし、土曜日の夜にホンダはパワーユニットに不具合を発見。交換を異議なくされた。

    ストフェル・バンドーンは、予選Q3でパワーユニットのパワーを失うという不具合に見舞われていた。

    ストフェル・バンドーンは10基目のMGU-Hとターボチャージャー、7基目のICEとMGU-Kを搭載。今回の交換にともない、ホンダはストフェル・バンドーンに“スペック3.7”パワーユニットを搭載する。

    ストフェル・バンドーンは、25グリッド降格となり、18番グリッドからスタートすることになると思われる。

  • F1 イタリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリの予選が2日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

    予選開始時の天候は雨。気温13.9℃、路面温度17.1℃。雨でほぼ走行が行われなかったフリー走行3回目よりもコンディションは回復したが、路面は完全にウェットな状態でセッションは開始した。

    しかし、スタート直後から雨脚は強まり、コンディションが悪化。残り13分31秒でロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュ。赤旗中断となった。その後、何度もセーフティカーによるコースチェックが行われたが、最終的に2時間30分の延期の末にセッションは再開された。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。1分35秒554を記録し、今シーズン8回目、最多記録を更新する通算69回目のポールポジションを記録した。

    2番手にはマックス・フェルスタッペン、3番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いたが、二人にはグリッドペナルティが決定している。そのため、4番手だったランス・ストロール(ウィリアムズ)が、F1キャリア初となるフロントローに並ぶことになった。

    2列目にはエステバン・オコン(フォース・インディア)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)、フェラーリ勢は3列目からのスタートとなる。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが今季4度目となるQ3進出を果たして10番手だった。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)

    「自分の気持ちを説明する言葉を見つけるのはとても難しいし、全てを理解しようとしているところだ。実感するには長い時間がかかあるだろう。素晴らしい一日だった。本当に恵まれていると感じている。今日、レッドブル勢がポールを獲るために僕に懸命な仕事をさせてくれたことに感謝している。天気は僕たち全員にとって信じられないくらいトリッキーだった。この美しい国で英国の天気、大きなチャレンジに直面するなんてなんて一日だ。状況を把握するのがとても難しかったし、いつもの雨のときと同じようにミスをしやすい状況だった。最後から2つのラップ目は序盤はOKだったけど、そのあと退いて、もう1周することを望んだ。赤旗や黄旗が出る可能性もあった。リクスは大きかったけど、全力を尽くした。全てを可能にしてくれたチームに心から感謝している。ここにいるスタッフ、ファクトリーにいるスタッフの全員が僕をサポートし続けてくれている。メルセデス・ベンツやペトロナスなど多くのスポンサーがいるし、彼らは長い間、僕たちを後援し、サポートしてくれている。そのことに本当に感謝している」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)

    「今日はポジティブな予選だったし、満足している。もちろん、2番手はとても嬉しいサプラズだし、僕はいつもウェットを楽しんでいる。Q1とQ2はタイヤ選択がちょっと難しかった。インターミディエリトはあまりうまく機能していなかったように思う。Q3では新品のエクストリームでグリップがなかったし、滑りまくっていた。あまり快適には感じられなかった。1周タイヤを冷やし、最後のラップは幸いにも悪くなかった。完璧ではなかったけど、2番手は僕たちにとっては良い結果だ。明日ペナルティを受けるのはずっとわかっていたことだし、良い予選ができたこと最後尾ではなく、15番手からスタートできる。オーバーテイクして、上位にポジションを上げられることを願おう。5位か6位が現実的な目標だと思っている」

    3番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)

    「もちろん、ここでこのようなペナルティを受けるのは腹立たし。何名か異なる名前が上位にいて、いつもと違った形が予想されるだけに、上位からスタートできたら素晴らしかっただろうね。長く上位にいるチャンスになったかもしれないけど、少なくとも予選でいい走りができたし、そのおかげで19番手ではなく18番手からレースをスタートできる。結局は良い仕事をしたから1つポジションを得られたわけだし、それは良かったと思っている。Q1もQ2もあまり楽しくなかったけどね。コンディションのせいではない。グリップがなくてとにかく遅かった。ちょっとパッセンジャーのように感じたよ。Q3が始まってすぐ、最初の2回のセッションでは得られなかったグリップがあると感じた。まだちょっとやり残したことがあるように感じているけど、全体的にはうまくリカバリーできたので満足している。明日の徹底的にレースは楽しんで、楽しい時間を過ごすつもりだ。18番手はかなり後ろだし、その位置でフィニッシュするつもりはない」

    4番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)

    「素晴らしい気分だ。今日はこのような結果は期待していなかった。でも、レースとはサプライズに満ちているものだし、何が起こるか決してわからない。難しコンディションだったけど、僕たちはチームとして本当にうまく対処できたし、それをやってのけた。自信を感じていたし、クルマの感触もよく、すべてをまとめることができた。レースは明日だし、そこが重要な場所だ。とにかく、いつのやっているように自分のレースをするつもりだ。少し違ったポジションからのスタートになるけど、何が起こるかわからないし、明日はとにかく力を出し切らなければならない。今週末、クルマは競争力があるようだ。ノーマルなコンディションじゃなかったことはわかっている。ストレートが多く、高速コーナーが少ないので、少し競争力があると思って今週末に望んでいたし、その通りになっているように思う」

    5番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)

    「素晴らしい予選セッションだった。本当にチームのみんなに感謝している。今日は僕たちにとってチャンスだとわかっていたし、それを掴み取ることができて本当に嬉しい。いつもウェットでのドライビングを楽しんでいるし、今日のコンディションは本当にチャレンジングだった。クルマの感触は素晴らしかった。バランスは本当に素晴らしかったし、チーム全員のハードワークに心から感謝しなければならない。明日は周りにいるクルマは全て速いクルマなので懸命に戦う必要があるけど、僕たちは大量のポイントを獲得できると信じているし、表彰台を目指していく」

    6番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)

    「今日はタフな一日だった。最終的にウェットタイヤをうまく機能させることができなかった。新品セットに交換するためにピットに入り、もう1周走ろうとしたけど、まったくグリップを見つけることができなかった。最初は、全てがうまく機能している予選パートもいくつかあったけど、タイヤの温度は本当にギリギリだった。もっと雨が降っていれば、タイヤに十分に熱を入れることはできなかっただろう。でも、レッドブル勢のグリッドペナルティのおかげで4番手からスタートするし、それほど悪くはない。それに2台揃ってがフェラーリ勢の前にいるのも間違いなく良いことだ。明日は長いレースが待ち受けている。幸い、明日はドライになりそうだね」

    7番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)

    「今日はウェットコンディションで常にかなりトリッキーに感じていた。僕たちはタイヤを機能させることに苦労していたし、ほとんどの場所でグリップがなく、とても滑りやすかった。コーナーを抜けて、プッシュし、速く走るのが難しかった。スターティングポジションは理想的ではないけど、他のクルマのペナルティのおかげで少しは良いポジションからスタートできる。今は天候がどうなるかを待たなければならない。ドライコンディションであれば大きく異なるものになると思うし、僕たちのクルマはかなりうまく機能するはずだ」

    8番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)

    「僕たちが望んでいた結果ではない。もちろん、僕たちには十分なスピードがなかった。でも、明日は楽しめるはずだ。オーバーテイクが可能なトラックでの長いレースだし、何が起こるかはわからない。今日の結果を持たした原因が何かはわからないけど、理想的ではなかったし、グリップがなかった。これから何が起こったのかを理解して、そのあとはレースに集中するつもりだ。誰もこんなに雨が降るとは予想していなかったと思う。もちろん、僕たち全員がっかりしているけど、今は不満を言っても仕方がない。僕たちに強いクルマがあることはわかっているし、新たなチャンスがある。何が起こるかはわからない。今日はもっとうまくやれたかもしれないし、そうするために頑張ったけど、うまくはいかなかった。明日はもっと良いと確信している」

    9番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)

    「チームにとって間違いなく素晴らしい予選だった。何年もの間、僕たちのクルマはウェットコンディションを苦手としていたけど、今日のクルマは素晴らしかったし、僕にとってそれは予選でとても重要だった。Q3に進出したことは満足だけど、自分のポジションには満足していない。ランスのポジションだったらもっとハッピーだっただろうからね。彼は素晴らしい仕事をしたし、驚くほどのラップと予選だった。彼がラップタイム面で達成したことを面するのはとても嬉しいことだ。彼のためにとても幸せだ。僕たちは2番手と7番手からスタートするし、明日のレースにむけて良いポジションにいる。2台で良いレースができるように頑張っていく」

    10番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)

    「モンツァのようなサーキットで僕たちがQ3に進出したということは、かなりいい予選だったということだ。特に、今日はかなり難しいコンディションだったので、なおさらのことだ。今日の自分のパフォーマンスには、満足している。残念ながら、Q3ではラップタイムを更新するチャンスを失った。パワーユニットのパワーを失ったため、1回目よりも速いラップを中止しなければならなかった。今のところ、なにが問題だったのかは分かっていない。ポジションをさらに上げる可能性はあったと思うので、残念だ。不具合がなければ、コース上で走行を続けながら、限界を探ったり、さらにリスクを負うこともできたが、そのチャンスを失ってしまった。ほかのドライバーがペナルティーを受けるので、明日はトップ10圏内の8番手からのスタートになりそうだ。これまでドライコンディションでは、力強い走りをみせている。明日はドライコンディションになるはずなので、好スタートを切って、前の集団についていく必要がある。速いマシンが前にも後ろにもいるが、スタート後にそれぞれが各ポジションに落ち着いたら、自分のポジションをキープできるようにしたいと思っている。ポイントを確実に獲得できると思っているし、バトルが期待できるレースを楽しみにしている」

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