タグ: アゼルバイジャンGP

  • マクラーレン:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手/6番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手/19番手タイムだった。

    フェルナンド・アロンソ (7番手/6番手)
    「今日のクルマは走行していて快適だった。それはクルマに自信を持ってコーナーを攻めなければならないストリートサーキットでは常に重要なことだ。今日、クルマはそれぞれがかなりユニークな3つ全てのセクターでパフォーマンスを発揮していた」

    「今週末のアップデートは、サーキットの特性に対処するために導入されたものだし、期待通りに機能しているように思う。過去数戦と比較して少しはスピードを見い出せているように感じているし、コーナーや低速セクターのどちらも妥協を強いられてはいないのでかなり満足している。最速ラップはちょっとラッキーな部分もあった。アラックラップをしているニコ(ヒュルケンベルグ)の後ろを走行していて、最終セクターでコンマ数秒稼ぐことができたからね。明日Q3に進出するのは今までと同じくらい厳しいだろう。でも、今回は9~10番手でスタートすることが新品タイヤを自由に選べる11~12番手でスタートするよりも良いかどうかは実際にはわからないレースのひとつだ」

    ストフェル・バンドーン (19番手/19番手)
    「ポジティブな一日だった。クルマにいくつか新しいものを試したし、僕たちの焦点はそれらを理解して引き出すことだった。まだ多くの学習をしているところだし、まだ多くの改善がなされているところだけど、今日僕たちが遂げた進歩は正しい方向に進んでいることを示していると思う。僕としてはタイムシートに表れているよりもはるかに良いと感じている。トラフィックに遭遇してしないウルトラソフトで本格的な走行ができなかったし、ウオールへの軽い接触もあったので、スーパーソフトで記録したタイムを改善することができあんかった。もっと多くのポテンシャルがあるのは間違いない。明日は全てのピースをまとめてポジティブな結果を出せることを期待している」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日のセッションではクルマで多くのコンポーネントをテストしている。慎重にバック・トゥ・バックを行い、フロービズペイントを塗って走行し、レーストラックとファクトリーの両方のエンジニアとデータのクロスチェックを行っている。それらがどのような利益をもたらしているかを正確に判断するにはやや時期尚早ではるが、クルマに追加できる改善点は全てボーナスとなるのは明らかだ。今日の走行はバクー・シティ・サーキットが容赦ないものであり、トラフィックが絶え間なく続き、クイックラップを思い通りに行うのが簡単なことではないことを改めて我々に示した。残りの週末が今日と同じ方向で進めば、また波乱に富んだ予測のつかない週末になるだろう。今年の全3戦で示したように、我々のレースチームは鋭敏、反応的であり、他のドライバーの運を生かせるように準備を整えている。それなりに競争力のあるマシンで戦いに加わることができれば、ポジティブな週末を過ごせるだろう」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデス:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが1番手/4番手タイム、ルイス・ハミルトンが4番手/5番手タイムだった。

    バルテリ・ボッタス (1番手/4番手)
    「FP2よりもFP1の方が良かった。2回目のセッションではフェラーリとレッドブルと比較してちょっとペースが足りなかったと思う。ラップをまとめるのはかなり難しいし、今日の自分のベストラップでさえ、少しまとまりがなかった」

    「現時点でクルマはドライブするのが簡単ではないし、バランスに取り組んでいかなければならない。でも、全てを正しくまとめることができれば、クルマは速い。明日と日曜日に向けて正しい変更を施せるように今夜は調べなければならないことがたくさんある。過去数年よりも早い時期にここバクーにいることが間違いなくタイヤに影響を与えていると思うけど、最大の懸念は風だ。明日と日曜日も風はとても強いと思うし、ストリートサーキットではそれが大きな違いを生む」

    ルイス・ハミルトン (4番手/5番手)
    「スムーズな一日だった。多くのミスなく、必要としていた全てを完了して、多くの情報を収集することができた。開始時はかなり暖かったけど、午後は気温が下がっていったし、両方のコンディションでタイヤを理解するのは興味深かった。全体的に僕たちは今日十分に速くなかったし、現時点ではレッドブルとフェラーリの両方が僕たちの前にいると思う。だから、僕たちにはやらなければならない仕事がある。今夜はエンジニア全員のドアヲノックするつもりだし、正しい変更を施せることを期待している」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • フェラーリ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、キミ・ライコネンが15番手/2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが10番手/11番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (15番手/2番手)
    「問題のない一日だった。スタートはあまり簡単ではなかったし、1回目のプラクティス中に別のセットアップに切り替えることを決断した」

    「残念ながら、この種の変更にはかなりの時間がかかる。でも、1回目のセッションをスキップ、もしくは走行時間を失ってでも、2回目のセッションの準備をしたかった。全体的にそれは正しい決断だったし、P2はかなりまともだった。ここはストリートサーキットだけど、伝統的なストリートサーキットではない。グリップは本当に限られていた。特にここではローダウンフォースのセッティングを使うからね。常に改善できることがあるのは確かだけど、今日はトップからそれほど離されていなかった。ロングランは問題なかったと思うし、レースペースも良さそうだ。これから全てのデータを分析しなければならないし、明日何ができるか見ていくつもりだ」

    セバスチャン・ベッテル (10番手/11番手)
    「この場所はリズムを掴むのがかなり難しいと思うし、1回目のセッションではそれができなかった。2回目のセッションのッ序盤はペースが足りなかったし、ラップをまとめることができなかったけど、ロングランの方は若干いいと思う。明日にむけてクルマを改善できると思うし、問題ないはずだ。まだ始まったばかりだ。僕たちはクルマが必要としているものを理解しなければならないし、リセットするための時間は少しある。明日はもっと良くなることを期待している」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • レッドブル:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブル:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ダニエル・リカルドが2番手/1番手タイム、マックス・フェルスタッペンが6番手/3番手タイムだった。

    ダニエル・リカルド (2番手/1番手)
    「今日はとても満足している。ストリートサーキットなので自分自身とクルマに自信を持つ必要がある。クルマは順調に動作していたし、僕から自信を奪うものは何もなかった。自分とクルマとで良い関係が築けているし、明日もこれを基に前進させていくつもりだ」

    「僕たちはまだもう少しパフォーマンスを見つけられるとは思うけど、全体的には満足しているし、明日と日曜日はかなりの接戦になると思う。第2セクターのキャッスル・セクションでのクルマの感触は本当に強力だ。あの部分では快適だし、自信を感じている。サーキットの非常にタイトな箇所だけど、その場所が最も快適に感じられたし、RB14の感触は強力だった。予選では他チームが少し上げてきてセクター1とセクター3でゲインを得ると思うし、僕たちにとってはセクター2が鍵になるだろう。タイヤコンパウンド間のグリップのステップはかなり一貫性があるし、かなりリニアなので、その部分にサプライズはなかった。去年は金曜日に2台とも非常に速かったけど、予選で同じペースがなかったのを覚えている。それを繰り返すつもりはあにけど、今日に関してはこれが求められるすべてだった。レースカーはとても強力だと思うので、明日の予選でフロントローに並べなかったとしても励みになる。僕たちはまだ優勝候補のグループにいる」

    マックス・フェルスタッペン (6番手/3番手)
    「全体的にかなりまともな一日だったし、クルマは速いので、それについては満足しているけど、FP1での事故はもちろん嬉しいことではない。ちょっと風が強く、リアのコンロトールを失ってスピンしてウオールにヒットしてしまった。でも、僕のメカニックが本当に良い仕事をしてクルマを修理してくれたし、幸いにもそれほど大きな影響はなかった。ほとんどのプログラムを実行できたし、2回目のプラクティスでのクルマはとても競争力があった。両方のコンパウンドでいい感じだったし、それに関してはかなり満足している。僕たちは速そうだけど、もちろん、常に改善したいと思うものだ。キミは速いし、明日はセバスチャンも確実にそのレベルにくると思うので、僕たちはまだ改善する必要があるけど、良い一日だった。それに予選ではメルセデスがパワーモードを持っているので速いことはわかっているけど、その一方で僕たちのクルマのハンドリングはいいし、このようなトラックでクルマをどんどん快適に感じてきているときは、通常、コンマ3~4秒くらいのゲインが得られるので、明日そうなることを期待している。2回目のセッションの最後はセンサーの問題だけだと思うし、心配はいらないと思う」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • ザウバー:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    ザウバー:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    アルファロメオ・ザウバーは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、シャルル・ルクレールが16番手タイム、マーカス・エリクソンが17番手/20番手タイムだった。

    シャルル・ルクレール (16番手/16番手)
    「全体的に問題はなかった。2回ともかなりポジティブなセッションだった。僕たちのレースペースは良さそうだけど、明日の予選に備えてやらなければならない作業はまだ少しある」

    「全体的にタイヤマネジメントという点で面白いトラックだ。今後2日間で天候が変化する可能性を考えれば、さらに面白くなるかもしれない。クルマに戻るのを楽しみにしている」

    マーカス・エリクソン (17番手/20番手)
    「僕にとっては最高の金曜日ではなかった。FP1は良かったけど、FP2ではクルマに問題が発生してセッションを短縮しなければならなかった。残念ながら、最初の走行のわずか数周しか走り込むことができなかった。ポテンシャルはありそうなので少し落胆している。ポジティブな点はFP1でミッドフィールドに混ざっていたことだ。明日は挽回できるはずだし、もっと力強い一日にできるはずだ」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    アルファロメオ・ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ランス・ストロールが11番手/14番手タイム、セルゲイ・シロトキンが8番手/17番手タイムだった。

    ランス・ストロール (11番手/14番手)
    「ここバクーには素晴らしい思い出がある。嘘をつくつもりはないけど、パドックに歩いて戻るのはちょっと感動的だった。全員にとって難しい一日だった。たくさんのロックアップやイエローフラッグを目にした」

    「予想通りトラフィックは多かったけど、それでも多くの点でポジティブな一日だった。まだ僕たちは自分たちが望んでいる位置にはきていない。同時にFP1では改善が見られたけど、FP2ではやや後退した。それでも、過去数戦よりははるかに良い位置にいる。まだもっと多くのポテンシャルがあると思うし、明日他が何をしてきて、僕たちがフィールドのどの位置にいるか見てみるつもりだ」

    セルゲイ・シロトキン (8番手/17番手)
    「1日の始まりと終わりはかなり対照的だった。FP1はポジティブな作業ができたし、情報を収集することができた。2台のクルマがトップ10内にいれたのは良かったし、良いスタートだった。FP2ではやや運がなかった。タイヤの数も限られていた。予選タイヤは1セットだけで、残りはユーズドのプライムだったので、軽い燃料でのベストなパフォーマンス走行をするのには役立たなかった。重い燃料での走行はトラフィックによって非常に混乱していた。クリーンラップは数周できたけど、タイヤの寿命、摩耗、オーバーヒートのためのベストな周回数は得られなかった。午前中はとても良いスタートが切れていたけど、午後のセッションは最悪だったので、そこがちょっと残念だ。それに関してはかなり落胆している」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • ハースF1チーム:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チーム:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが18番手/9番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手/13番手タイムだった。

    ケビン・マグヌッセン (18番手/9番手)
    「興味深い一日だった。FP1とFP2でクルマの挙動に大きな違いがあった。僕たちは2つのセッションの間に良いステップを果たせたと思う。FP2の方がはるかにクルマに満足できた」

    「明日もこれを維持できることを願っている。土曜日は風が強くなりそうなので、再びトラックは変化するだろう。そのようなコンディションになった場合にはターゲットを定めて適応していくつもりだ」

    ロマン・グロージャン (14番手/13番手)
    「かなり良い一日だった。かなり多くのことを学ぶことができた。適切な空力レベルを探って、他チームに対して適切なトップスピードを見つけていく作業は興味深いものだった。もっと向上させられる部分がいくつかある。ここでは細かなことがタイムシートで大きな違いを生み出すように思う。明日はその仕事を片付けられると確信している。いくつかの適応する必要するだけだし、明日はラップタイム的にはもっと良い一日になるはずだ。フィーリングはいい」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • フォース・インディア:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    フォース・インディア:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

    フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、エステバン・オコンが5番手/7番手タイム、セルジオ・ペレスが3番手/12番手タイムだった。

    エステバン・オコン (5番手/7番手)
    「僕たちは良い状態だと思う。作業リストを通して自分たちなりの作業をして、クルマを改善させられた堅実な一日だった。今夜と明日でもっとスピードを見い出せる部分はあると思うけど、僕たちはしっかりと宿題をこなしてきたと感じている」

    「一日を通してストリートサーキットでやらなければならない信頼を築き上げることができた。僕たちには力強い週末を過ごせるポテンシャルがあると思う。今日は路面コンディションが期待していたほど改善しなかった。午後になってもまだかなり埃っぽく、滑りやすかったし、気温が低いコンディションではかなりフリップが低かった」

    セルジオ・ペレス (3番手/12番手)
    「ポジティブな一日だったし、とても面白い週末になると思う。本当に楽しいトラックだし、どんなストリートサーキットでも限界を見つけ出して、出来る限りそれをプッシュしていくことが重要だ。グリッド中団の戦いは非常に接戦になりそうだけど、僕たちは競争力を発揮できると思っている。今日実施した作業は希望を与えてくれるものだったし、クルマには良いフィーリングを持っている。明日の最優先事項は完璧な予選セッションを行って、レースにむけて上位グリッドを獲得することだ。終盤のコース状況は気温がかなり下がっていたし、ミスをしたり、脹らんでいるドライバーがいたのはそれが理由だ。明日はトリッキーな予選になるだろう」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • ホンダF1 「予定していたPUのプログラムはほぼすべて消化できた」

    ホンダF1 「予定していたPUのプログラムはほぼすべて消化できた」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行を振り返った。

    前戦中国GPでは苦戦を強いられたトロロッソ・ホンダ。今回の舞台となるバクー市街地コースは、超ロングストレートがカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9番手/15番手、ブレンドン・ハートレーが12番手/18番手タイムとタイム的には下位に沈んだ。

    しかし、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ホンダとしては予定していたパワーユニットを消化でき、スムーズな一日だったと語る。

    「今回のアゼルバイジャンGPは、ストリートサーキットで行われています。そのため、今日のセッションは埃っぽい路面から始まり、走行を重ねるたびに徐々にトラックコンディションが改善されていきました」と田辺豊治はコメント。

    「午前のFP1開始直後に、ガスリー選手のパワーユニットの調整のために少しだけマシンを止めることはありましたが、全体としては予定していたパワーユニットのプログラムをほぼすべて消化でき、スムーズな一日となりました」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ

  • トロロッソ・ホンダ「バクーに特化した空力コンポーネントを持ち込んだ」

    トロロッソ・ホンダ「バクーに特化した空力コンポーネントを持ち込んだ」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダのF1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行での作業を振り返った。

    高速のストリートサーキットであるバクー市街地コースでの2回のフリー走行で、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手/15番手、ブレンドン・ハートレーが12番手/18番手タイムとタイム的には下位に沈んだ。

    「バクーは今までのサーキットとはかなり違ったことを求められるコースです。特に、2kmのストレートにおける空力面での調整がカギとなるため、このコースに特化した空力コンポーネントを持ち込みました」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「今朝はコースが汚れていて埃っぽく、グリップもなかなか得られなかったため、序盤はタイムを出せずにいました。路面状況の問題によってフロントがロックしやすく、制御できなくなる症状を、どのドライバーも感じていたと思います」

    「難しい状況の中、さらにピエールのマシンにはいくつかの問題を発見しました。パワーユニットに多少の変更が必要となったほか、空力テストもいくつか行いました。したがって、ベストな状態を引き出すことができず、ピエールにとっては不本意なFP1の結果となってしまいました」

    「一方、ブレンドンにとっては問題のない一日となりました。FP1ではいくつかのメカニカルテストを実施し、FP2に向けて空力調整も行うことができました。路面温度が下がったので、タイヤを上手く作動させるための調整作業も行いました。FP2は問題なく走行できたものの、特にロングランでは期待していたペースでの走行とはなりませんでした。もっとタイムアップができるはずなので、今夜の作業で明日に向けて改善するべき所を見つけたいと思います」

    「スリップストリームがこのコースのカギです。最終コーナーから先ではスリップで少なくとも0.4~5秒を稼げます。これで最速タイムを出したチームもありましたが、私たちはスリップなしでのタイムでした。予選でスリップを作り出してタイムアップすることは難しいですが、考慮すべき要素だと思います。今夜はやるべきことが沢山あるので、チーム一丸となって取り組みたいと思います」

    関連:
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ
    ・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ