カテゴリー: F1スポンサー

  • レーシングブルズF1 Visaとのタイトルスポンサー契約を複数年延長

    レーシングブルズF1 Visaとのタイトルスポンサー契約を複数年延長

    レーシングブルズは、タイトルスポンサーであるVisaとのパートナーシップを複数年にわたり更新し、さらに拡大したことを発表した。2024年にスタートした画期的な提携を基盤とし、今回の発表はレッドブル両チームとのグローバルパートナーシップ拡大の一環として行われた。

    更新された契約は、世界で最も急成長しているスポーツのひとつであるF1に対するVisaのコミットメントを改めて強化するものであり、新たなブランディング権、強化されたホスピタリティ資産、そして没入型の体験機会が導入される。

    VisaはチームのF1アカデミープログラムにおけるタイトルパートナーの地位も維持する。女子限定シリーズが4年目を迎える中、Visaはレッドブルの取り組みに歩調を合わせ、グリッド上の2台を支援することで、フォーミュラ1およびF1アカデミー双方への投資をさらに強化する。

    今回の更新の一環として、VisaはF1アカデミードライバーのラファエラ・フェレイラとパーソナルサービス契約を締結した。また、引き続きプレミアムアクセスやブランディング機会も提供される。

    「我々はVisaとのタイトルパートナーシップを延長できることを誇りに思う。2024年以降、ともに築いてきた強い勢いをさらに発展させていく」とレーシングブルズの最高経営責任者ピーター・バイエルは語った。

    「Visaはビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズにとって卓越したパートナーであり、革新を追求し、ファンとつながり、スポーツ全体に意味あるインパクトをもたらすという我々の野心を共有している。我々はコース上でもコース外でもチャンピオンを生み出し、創造性を称える存在であり続ける。Visaとともに、この勢いをさらに発展させ、可能性の限界を押し広げていくことを楽しみにしている」

    ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    Visaのチーフ・マーケティング・オフィサーであるフランク・クーパー三世は次のように述べた。

    「今回の更新は、レッドブル両チーム、ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ、そしてオラクル・レッドブル・レーシングとともに築いてきた並外れた勢いを反映している。我々はスポーツ、カルチャー、コマースの交差点で可能性を押し広げるという共通の野心を持っている」

    「レッドブルF1チームは、ファン、クライアント、カード会員と力強く、かつ本物の形でつながるためのダイナミックなグローバルプラットフォームを提供してくれる。この次の章では、スポーツ全体における我々の存在感をさらに拡大していく」

    Visaの関係はレッドブルのエコシステム全体へとさらに広がり、米国で開催されるレッドブル・ショーランツアーでも重要な役割を果たす。サンフランシスコ、フェニックス、デトロイト、アトランタでのイベントが予定されている。

  • レッドブルF1 Visaとの長期契約延長を発表 角田裕毅のイベント展開も拡大

    レッドブルF1 Visaとの長期契約延長を発表 角田裕毅のイベント展開も拡大

    レッドブル・レーシングとレーシングブルズは、主要スポンサーであるVisaとのパートナーシップを「長期契約」として延長したと発表した。

    Visaはレッドブルの多数のスポンサーの一つであり、2024年シーズン前に参画した。このシーズンには、正式名称「Visa Cash App Racing Bulls」として知られるセカンドチームの2つのタイトルスポンサーのうちの1つとなった。

    今回の新契約では、両F1チームとの関係をさらに強化する。

    新契約はF1アカデミーにも拡大され、Visaの支援を受けるマシンが2台走らせる予定だ。また「レッドブル・エコシステム」全体へと広がり、レッドブルのショーカー・チームを通じたイベント活動も支援する。サンフランシスコ、フェニックス、デトロイト、アトランタでのイベントが予定されており、角田裕毅の参加も計画されている。

    レッドブル・レーシング 角田裕毅 ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム

    レッドブルの最高商務責任者ポール・ガンドルフィは次のように語った。

    「レッドブル・レーシングとVisaは、協力体制と相互の成功に基づくパートナーシップを築いてきた」

    「レッドブルとともに、我々はスポーツ、エンターテインメント、ライフスタイルの中心に位置している。だからこそ、Visaのような世界的に認知された業界リーダーをF1の新時代へと迎え入れるうえで、戦略的なポジションにいる」

    Visaの最高マーケティング責任者フランク・クーパー三世も、今回の契約更新が築き上げてきた勢いを示すものだと強調した。

    「今回の更新は、レッドブル・レーシング・チーム、レーシングブルズ、そしてレッドブル・レーシングとともに築いてきた並外れた勢い、そしてスポーツ、カルチャー、コマースの交差点で可能性を押し広げるという共通の野心を反映したものだ」

    「両レッドブルF1チームは、ファン、クライアント、カードホルダーと力強く、かつ本物の形でつながるためのダイナミックなグローバル・プラットフォームを提供してくれる。そして今回の新章では、スポーツ全体における我々の存在感をさらに拡大していく」

  • アウディF1、アディダスと公式コレクションを発表 2月19日発売開始

    アウディF1、アディダスと公式コレクションを発表 2月19日発売開始

    アウディは、アディダスと共同で「アディダス x アウディ・レボリュートF1チーム」コレクションをグローバル発表した。公式チームウェアおよびファンウェアは2月19日より順次発売される。

    アウディは3月から独自のファクトリーチームとしてF1に参戦する。モータースポーツ最高峰へのデビューに合わせ、ファンがチームへの情熱や連帯感をスタイリッシュに表現できるよう、本コレクションを立ち上げた。

    アパレル、フットウェア、アクセサリーを含む160種類以上のアイテムを展開し、シーズンを通じて複数の新作リリースも予定されている。

    今回の「アディダス x アウディ・レボリュートF1チーム」は、公式チームウェアとライフスタイル志向のファンウェアという2つのラインで構成される。いずれも品質、快適性、デザインにおいてプレミアム基準を満たす設計となっている。

    ファンコレクションは「DNAレンジ」「エレベーテッド・ファンウェアレンジ」、そしてドライバーズマーチャンダイズで構成される。Tシャツ、パーカー、ジャケット、キャップ、シューズなど幅広い製品を揃え、レースウィークのみならず日常でも着用可能なデザインを採用する。

    DNAレンジはチームのメインカラーとコアスタイルを取り入れたエッセンシャルアイテムに焦点を当て、アウディ・レボリュートF1チームのアイデンティティを明確に打ち出す。エレベーテッド・ファンウェアレンジは、快適性とクリーンなデザイン、控えめなブランディングを組み合わせたライフスタイル志向のキーアイテムで構成される。

    また、ドライバー限定マーチャンダイズとして、ニコ・ヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレトの特別アイテムもラインアップ。今後も限定版スペシャルアイテムの投入を予定しており、コレクションはシーズンを通じて拡充される。

    アウディ F1 アディダス

    アウディとアディダスは1月にベルリンでオフィシャルチームウェアを発表している。最新のアディダステクノロジーを取り入れた機能性ウェアは、ドライバー、エンジニア、メカニックそれぞれの役割に応じて最適化された設計が施されている。

    ドライバー向けにはパフォーマンス重視のアスレチックウェア、エンジニア向けには長時間のサーキット作業を想定した人間工学設計のガーメント、メカニック向けには耐久性と機能性を重視したアイテムが用意された。

    カラーリングは繊細なグレーとチョークトーンを基調とし、アウディR26のチタンカラーのペイントワークに由来する。F1におけるアウディのビジュアルアイデンティティを象徴するレッドのアクセントが、統一感を生み出す共通エレメントとなっている。

    公式チームウェアおよびファンウェアのコンプリートコレクションは、2月19日からアウディ・レボリュートF1チームの新ECポータルおよびアディダス公式オンラインストア、ならびに一部のアディダスおよびアウディのリテールパートナーで販売を開始する。日本国内での販売は3月中旬を予定している。

  • マクラーレンF1スポンサーに激震 エプスタイン文書でDPワールドCEO解任

    マクラーレンF1スポンサーに激震 エプスタイン文書でDPワールドCEO解任

    マクラーレンF1のスポンサー企業であるDPワールドが、長年トップを務めてきたスルタン・アハメド・ビン・スライエムの解任を発表した。いわゆる「エプスタイン文書」に関連する情報が明らかになったことを受けた人事刷新だ。

    発表はドバイ政府メディアオフィスを通じて行われたが、声明の中でビン・スライエムの名前は言及されなかった。

    その代わりに、同氏が務めていた役職について、エッサ・カジムが取締役会会長に、ユブラジ・ナラヤン(元グループ副CEO兼最高財務責任者)がグループCEOに就任したことが確認された。

    公開された電子メールの内容によれば、ビン・スライエムは2008年に未成年者買春の罪で収監された後も、ジェフリー・エプスタインとの関係を数年間維持していたとされる。エプスタインは2019年に未成年者の性的人身売買容疑で再び逮捕され、同年に拘置所内で死亡。死因は自殺とされた。

    当初、米司法省が公開した資料ではビン・スライエムの名前は黒塗りにされていたが、今週、ケンタッキー州選出の共和党下院議員トーマス・マッシーがその存在を明らかにした。

    マッシーによれば、2009年にエプスタインからビン・スライエムに送られた電子メールには「どこにいる?大丈夫か?拷問ビデオが気に入った」との文面が含まれていたという。内容の詳細は明らかにされていないが、他のメールではエスコートサービスやマッサージサービスの情報をやり取りしていたことも示されている。

    これらの暴露を受け、英国の開発金融機関であるブリティッシュ・インターナショナル・インベストメントはDPワールドとの業務を一時停止した。同機関は声明で「エプスタイン文書におけるスルタン・アハメド・ビン・スライエムに関する疑惑に衝撃を受けている」と述べている。

    マクラーレン F1 エプスタイン文書

    DPワールドは自社ウェブサイト上からビン・スライエムに関する複数のページを削除した。物流大手である同社は2023年からマクラーレンF1のスポンサーを務めており、それ以前はルノーを支援していた。

    F1パドックにおいてスポンサー企業の信頼性は極めて重要だ。マクラーレンF1はランド・ノリスとオスカー・ピアストリを擁するトップチームであり、主要パートナーの動向はチームのブランド価値にも直結する。今回の迅速な人事交代は、企業としてのリスク管理を優先した判断とみられるが、エプスタイン文書の波紋はモータースポーツ界にも及ぶ形となった。

  • キャデラックF1、ブレンボ傘下オーリンズと専用ダンパー契約

    キャデラックF1、ブレンボ傘下オーリンズと専用ダンパー契約

    キャデラックF1は、2026年のF1初参戦に向けた準備の一環として、スウェーデンのサスペンション専門メーカーであるオーリンズと、専用ダンパー供給契約を結んだことを明らかにした。これは、ゼネラルモーターズの支援を受ける新チームにとって、またオーリンズにとっても「重要な節目」と位置づけられる動きだ。

    オーリンズは2025年にブレンボ・グループの一員となっており、今回の契約により、キャデラックの初代F1マシン向けに、フロントおよびリアのカスタムダンパーを供給する。

    これらはキャデラック専用に設計されたもので、チームの車両コンセプトに合わせた最適化が施される。

    このパートナーシップは、ブレンボ・グループがF1で築いてきた強固なプレゼンスをさらに裏付けるものでもある。同グループは現在、全11チームにブレーキキャリパーを供給しており、さらに多くのチームに対して、カーボン製パッドおよびディスク、ブレーキポンプ、ブレーキ・バイ・ワイヤ・システム、APレーシング製クラッチ、そしてオーリンズ製ダンパーといった追加ソリューションも提供している。これらの技術のいくつかは、キャデラックのマシンにも採用される予定だ。

    キャデラックとオーリンズの協力関係は、マシンの最初期コンセプト段階から始まっており、その開発は数年前にさかのぼる。2024年にはフロントおよびリア用の初期ダンパープロトタイプが製作され、その後、複数のプリプロダクションユニットを用いた広範なテストと改良が重ねられてきた。

    キャデラックF1チームのチーフ・テクニカル・ディレクターであるニック・チェスターは、このパートナーシップの重要性を次のように語っている。

    「我々は、キャデラックF1チーム初のマシンに関するコンセプト作業の初期段階から、オーリンズと協力してきた」

    「オーリンズのダンパーは性能と品質の両面で非常に優れており、今後はレースの現場で、ともに開発を進めていくことを楽しみにしている」

  • ジョージ・ラッセル、IWCシャフハウゼンとF1コラボ 200万円超の限定モデル

    ジョージ・ラッセル、IWCシャフハウゼンとF1コラボ 200万円超の限定モデル

    ジョージ・ラッセルは、2026年F1シーズン開幕を目前に控えるなか、メルセデスF1チームのメインスポンサーであるIWCシャフハウゼンとの新たなコラボレーションを発表した。発表されたのは、ラッセル自身がデザインに関与した2本の限定モデルで、価格は1本あたり約1万100ポンド(約215万1300円)とされている。

    2026年は新レギュレーション初年度となり、メルセデスはバルセロナで行われた最初のプレシーズンテストで強い印象を残したチームのひとつだ。

    そうした状況のなか、ラッセルは自身のキャリア初となるワールドチャンピオン争いの可能性を視野に入れつつ、コース外でも存在感を示している。

    今回発表された2本のパイロットウォッチは、クロノグラフモデルとオートマチックモデルで構成され、いずれもブラックのジルコニウム酸化物セラミック製ケースを採用している。ブラックダイヤルにはブルーのプリントと夜光塗料が施され、ラッセルのヘルメットデザインを反映した配色となっている。

    さらに、ケースバックにはチタン素材が用いられ、ラッセルのドライバーナンバー「63」が刻印されているのも特徴だ。各モデルは1063本限定で製作されており、専用のハードケースも付属する。

    ラッセルはインスタグラムで、このコラボレーションについて次のようにコメントした。

    「人生で初めて、自分が共同デザインした時計だ。本当にワクワクしている。IWCとのコラボレーションで生まれた、2つの限定モデルを発表できてうれしい。」

    「デザインのすべての工程を心から楽しんだ。GRブランドのブルーを大胆に取り入れ、63番を刻印したプレミアムなハードケースも含め、唯一無二で本当に際立つものを目指した。」

    「各モデルは1063本限定だ。仕上がりをとても誇りに思っているし、売り切れたらそれで終わりだ。」

    ジョージ・ラッセル F1 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

    一方で、トラック上では2026年F1開幕に向けた準備が本格化している。全11チームは、3月に行われるオーストラリアGPに向け、今月後半に予定されているバーレーンでの2回の3日間テストを、最終調整の場として位置づけている。

    メルセデスにとっては、バルセロナでの好感触を土台に、バーレーンでレースランや予選想定の走行を進めることが重要となる。ラッセルとチームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリは、シーズンを通じてタイトル争いに加われることを期待しているが、開幕戦時点の勢力図が、そのままシーズン後半まで維持されるとは限らない。新時代F1の序盤戦は、時計の針のように刻一刻と状況が変わっていくことになりそうだ。

  • アストンマーティンF1、TikTokと提携更新 2026年チームローンチを生配信

    アストンマーティンF1、TikTokと提携更新 2026年チームローンチを生配信

    アストンマーティン・アラムコF1チームとTikTokは2026年2月4日、両者のパートナーシップを更新したと発表した。ファンをF1の中心に据えるという共通のビジョンのもとで築かれてきた協業は、次の章へと進む。

    両社のパートナーシップは2021年にスタートし、コミュニティ主導で本物のストーリーテリングを通じて、ファンをF1により近づけることを目的としてきた。それ以降、TikTok上でのF1ファンダムは急速に拡大し、ハッシュタグ「#F1」は投稿数930万件に到達。「#F1TikTok」も前年比で61%成長している。

    レースファンはレース当日だけでなく、パドックの内外で繰り広げられる文化や人々、日常の瞬間を共有しながら、このスポーツを祝福するようになっている。

    更新されたパートナーシップの第一弾として、TikTokは2026年アストンマーティン・アラムコF1シーズンローンチの拡大版映像を、TikTok LIVEで独占配信する。世界中のファンに最前列の体験を提供し、イベントそのものを共有体験へと変える狙いだ。配信はクリエイターのジョリー・シャープがホストを務め、チームとドライバーの舞台裏に密着。ファンは視聴し、リアクションし、その瞬間をともに語り合うことができる。

    TikTok LIVEでの配信は2月9日(月)に実施される。配信開始時刻は、英国時間18時15分、米国東部時間13時15分、米国西部時間10時15分、中国時間2時15分、日本時間3時15分となっており、世界中のファンが同時にこの瞬間を体験できる。

    F1チーム関連コンテンツがTikTok上で拡大を続ける中、このパートナーシップはクリエイター主導のストーリーテリングと舞台裏へのアクセスを組み合わせ、結果だけではないF1の姿を発信してきた。チームを支える人々や、レースウィークエンドを取り巻く文化までを描き出している。

    この取り組みはドライバーたちのTikTok発信にも広がっており、ランス・ストロールとフェルナンド・アロンソが、コクピットの内外からの瞬間を共有している。その結果、アストンマーティン・アラムコのTikTokアカウントは2024年比で2025年にフォロワー数が30%増加し、インプレッションと動画再生数は同期間に4倍へと伸びた。

    このムーブメントの中核を成しているのが、TikTok アストンマーティン クリエイター・コレクティブだ。これはF1チームへの実質的なアクセスをクリエイターに提供し、ファン視点で自由に物語を語ることを可能にした、前例のない取り組みである。英国全土から選ばれたアリシア・ハロット、チェルシー・タッカー、リアナ・マザスキ、キャサリン・ブルース、エラ・ウェルチの5名は、ストーリーテリング、教育、クリエイティビティにまたがる多彩なコンテンツを発信してきた。

    TikTokとアストンマーティン・アラムコのメンタリングを受けた第1期メンバーは、シーズンを通じた重要な瞬間にアクセスし、ファンがこのスポーツとどのようにつながっているかを多角的に示した。モータースポーツやエンジニアリング、STEM分野への関心を喚起する成果も生まれている。このパイロットプログラムの成功を受け、今後は米国へと展開される予定で、さらなる発表が控えている。

    ロブ・ブルーム(アストンマーティン・アラムコF1 チーフ・マーケティング・オフィサー)は次のように述べた。
    「2021年に始まったこのパートナーシップ以来、TikTokとアストンマーティン・アラムコは、ファンこそがこのスポーツの文化とコミュニティを形作る主役であるという共通の信念を共有してきた。我々はともに、TikTokコミュニティを巻き込みながらF1の物語を共創し、真のつながりと協働の瞬間を生み出してきた。同時に、TikTokはチームにとって本物のインスピレーション源でもあり、優れたアイデアが正当に評価される場を提供してくれている。次のフェーズでは、クリエイターとの取り組みをさらに拡大し、舞台裏へのアクセスを広げ、ファンの情熱が生まれる瞬間をより強く発信していく」

    TikTok 欧州スポーツマーケティング責任者のアオイフェ・モランは次のように語った。
    「このパートナーシップは、最初からファンに“入り口”を提供することが目的だった。TikTokコミュニティは、F1をリアルタイムで共有される体験へと変え、ファンがともに見て、反応し、その瞬間の一部になれる環境を作り上げてきた。アストンマーティン・アラムコとの成功した協業を今後も継続し、とりわけ女性ファンを含む新たなオーディエンスに向けて、スポーツの扉をさらに開いていくことを楽しみにしている」

    アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム

    アストンマーティン・アラムコF1チームについて
    1913年にライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって創設されたアストンマーティンは、レーシングに根ざした長い歴史を持つ。アストン・ヒル・クライムでの初期の成功を起点に、高性能ラグジュアリーカーを生み出す伝統を築いてきた。1922年にグランプリレースへ参戦し、1959年にはル・マン24時間レースで総合優勝を達成。2021年にはローレンス・ストロールの主導のもとF1へ復帰した。

    2026年は、アストンマーティン・アラムコにとって初のフルワークス体制となる新時代の幕開けとなる。パワーユニットはホンダが供給し、アラムコおよびバルボリンと連携しながら、持続可能燃料と高性能潤滑油の開発を進めていく。マネージング・テクニカル・パートナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、チーム代表の役割も兼任し、新レギュレーション時代を率いる。

    ドライバーラインアップは、カナダ出身のランス・ストロールと2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ。育成ドライバーを務めてきたジャック・クロフォードは2026年にサードドライバーへ昇格し、テスト兼リザーブドライバーのストフェル・バンドーン、チームアンバサダーのペドロ・デ・ラ・ロサがこれを支える。ドライバー・アカデミーには、FIAフォーミュラ2参戦中のマリ・ボヤと、F1アカデミーに参戦するマチルダ・パーツが名を連ね、F1アカデミー責任者兼ドライバーアンバサダーのジェシカ・ホーキンスがマチルダを指導する。

    オフトラックでは、ファンエンゲージメントプラットフォーム「I / AM」や、サステナビリティと包括性、地域社会への貢献を推進する「Make A Mark」ESGプログラムを通じて活動を拡大。レーシング・プライド、スパイナル・トラック、アレト財団とのパートナーシップを通じ、包摂性やアクセシビリティ、リーダーシップ育成を支援している。エネルギー効率への取り組みはISO50001認証によって裏付けられている。

    TikTokについて
    TikTokはショートフォーム動画の世界的プラットフォームであり、「創造性を刺激し、喜びを届ける」ことを使命としている。グローバル本社はロサンゼルスとシンガポールに置かれ、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京など世界各地に拠点を展開している。

  • トミー ヒルフィガー、キャデラックF1チーム公式ファンウェアを発表

    トミー ヒルフィガー、キャデラックF1チーム公式ファンウェアを発表

    トミー ヒルフィガーとキャデラックF1チームは、2026年シーズンに先駆け、公式アパレルパートナーシップを記念したファンウェアコレクションを発表した。F1がスポーツの枠を超え、カルチャーシーンを牽引する存在へと進化する中で、モダン・アメリカン・スポーツウェアの新時代を提示する取り組みとなる。

    アメリカ発のグローバルライフスタイルブランドであるトミー ヒルフィガーは、キャデラックF1チームのファンウェアコレクションを通じて、公式チームユニフォームのレプリカアイテムを含む多彩なスタイルを展開する。

    両ブランドのロゴを配したアイテムに加え、2026年シーズンを通して、特定のレースやドライバーの重要な瞬間に合わせた追加ドロップも予定されている。

    本コレクションは、チームのスタイルをトータルで表現する構成となっており、両ブランドに共通する「アイコニックなデザイン」と「進化」というヘリテージを背景に、鮮やかなデザインと大胆なイノベーションをF1の舞台にもたらす。トミー ヒルフィガーとキャデラックF1チームは、アメリカン・モータースポーツスタイルに対するひとつのビジョンのもとで結集した。

    トミー ヒルフィガーのクラシック・アメリカン・クールスタイルを基盤に、長年にわたり築いてきたモータースポーツとの深い関わりを反映。時代を超えて愛されてきたデザイン要素を、現代的で自信に満ちた感性で再解釈している。チームとの一体感、自己表現、そして真の価値を軸にした、トラックサイドスタイルの新たな提案だ。

    「このコレクションは、トミー ヒルフィガーがF1において築いてきたレガシーと、今日のスポーツの姿を称えるものです。何十年にもわたり、トミーはファッションをスポーツとエンターテインメントの世界に取り入れてきました。そして、F1は今や私たちが独自のアプローチで関わる、世界的なカルチャーシーンを牽引する存在となっています。」

    「キャデラックF1チームとのパートナーシップにより、自信に満ちた佇まいと高いコレクション性を備え、ファンのために作られたプレッピースタイルのクラシックアイテムを創り出すことが可能になります。」と、トミー ヒルフィガーのグローバル・ブランド・プレジデントであるリア・リッツ・ゴールドマンは語った。

    ファンウェアコレクションは、日常に取り入れやすいデザインを通してチームへの誇りを表現している。レプリカアイテムはドライバーキャップをはじめ、Tシャツやポロシャツに至るまで公式チームユニフォームのデザインを踏襲。吸湿速乾性に優れた機能素材や細部まで作り込まれたディテールによって、アパレルとしての完成度を高めている。

    カラーリングはレッド、ホワイト、ブラックを基調に、メタリックやクロームのアクセントを加えた洗練されたコラボレーションカラーを採用。チームの一体感とレースカルチャーのスピリットを強調する仕上がりとなっている。

    「このコラボレーションは、デザイン、機能性、そして時代やカルチャーとのつながりを重視するという共通の価値観を持つ、2つのアイコニックなアメリカンブランドを結びつけるものです。」

    「トミー ヒルフィガーのチームと緊密に連携し、本物志向で洗練され、私たちが築き上げているアイデンティティを体現したファンウェアを創り上げました。2026年コレクションは、これからの展開の第一章に過ぎず、キャデラックF1チームがサーキット内外で成長していく中で、今後もファンの皆様に価値あるものを届けていくことを楽しみにしています。」と、キャデラックF1チームのチーフ・ブランド・アドバイザーであるキャシディ・トーリスは述べた。

    キャデラック F1 トミー ヒルフィガー

    シーズンを通して展開される本コレクションは、連続性のあるストーリーを描くコレクション性の高いアイテムで構成される。マイアミ、オースティン、ラスベガスといった開催地にインスパイアされたデザインでは、ユニークなカラーバリエーションやローカライズされたアートワークを通じて、それぞれの都市が持つエネルギーを表現。グラフィックのアップデートには、チームのアイデンティティや開催地、ドライバーを象徴する要素が反映されている。

    F1がスタイルとエンターテインメント性を融合した世界的な舞台へと進化してきた背景には、長年にわたる歩みがある。トミー ヒルフィガーはその変化を早くから後押しし、1990年代のチームパートナーシップから、「ファッショネインメント」時代の形成、近年の『F1 The Movie』(2025)へのスポンサーシップに至るまで、常にF1を新たなカルチャーの領域へと押し広げてきた。

    そして今、その流れはキャデラックF1チームとともに新たな章へと進む。チームのグリッド参戦は、アメリカン・イノベーションとカルチャーにおける影響力の新たな幕開けを象徴するものとなる。あわせて、ドライバーのチェコ・ペレスがトミー ヒルフィガーのグローバル・メンズウェア・アンバサダーに就任したことも発表された。

    トミー ヒルフィガー「キャデラックF1チーム・ファンウェアコレクション」は、2026年2月26日より、トミー ヒルフィガー表参道店、心斎橋店、公式オンラインストアにて発売予定となっている。

  • アストンマーティンF1、ブライトリングとの公式ウォッチパートナー契約を発表

    アストンマーティンF1、ブライトリングとの公式ウォッチパートナー契約を発表

    アストンマーティン・アラムコF1チームは、スイスの高級時計ブランドであるブライトリングと、オフィシャル・ウォッチ・パートナーとしてグローバルかつ複数年契約を締結した。

    このパートナーシップは、アストンマーティンが手作業で生み出す高性能ロードカーの世界と、F1プログラムを支える精密エンジニアリングを結びつけるものだ。

    取り組みは、ブライトリングのF1復帰を象徴するタイムピース「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 アストンマーティン・アラムコF1チーム」の発表とともに始動する。

    スピードへの執念から生まれた2つのブランド
    スピードへの魅了から生まれた2つの名が、再び交わった。

    一方はスピードを計測し、もう一方はそれを極めてきた。1世紀以上にわたり、ブライトリングとアストンマーティンの歴史は並行して歩んできた。

    今回の提携により、ブライトリングはアストンマーティンおよびアストンマーティン・アラムコF1チームのオフィシャル・ウォッチ・パートナーとなり、その関係はロードカーからF1の舞台にまで及ぶ。

    自動車黎明期にまで遡る共通点
    両ブランドの共通点は、自動車黎明期にまで遡る。

    1907年、レオン・ブライトリングは「ヴィテス」を発表した。フランス語で「スピード」を意味するこのクロノグラフは、時速250マイルまたはキロメートルまでを計測可能とする初の装置だった。

    その精度は極めて高く、スイス警察が世界で初めてスピード違反取締りに採用したとされる。

    一方、イングランドではライオネル・マーティンとロバート・バンフォードが、自ら手作りした車両でアストン・ヒルと呼ばれる急勾配のレースに挑戦した。そこでの勝利が、「アストンマーティン」という名を後世に残すことになる。

    F1とナビタイマーの交差
    1959年、アストンマーティンはF1に初参戦した。

    同じ時代、ドライバーであり航空機パイロットでもあったグラハム・ヒルとジム・クラークは、ブライトリングのナビタイマーを着用していた。

    1952年に航空用の腕時計型コックピット計器として開発されたナビタイマーは、円形計算尺によって速度、飛行時間、燃料消費量の計算を可能にした。ヒルとクラークは、その機能を空からサーキットへと持ち込み、ナビタイマーをレース現場の必需品へと押し上げた。

    1960年代、文化的アイコンへ
    1960年代、両ブランドはスタイルと現代的エンジニアリングの象徴となった。

    ブライトリング創業者の孫であるウィリー・ブライトリングは、「トップタイム」を発表し、戦後の時計業界に残っていた禁欲的な価値観を打ち破った。

    このクロノグラフは、スピードとスタイルを求める新世代のためのモデルとして位置づけられた。1965年公開の映画『サンダーボール作戦』では、ショーン・コネリー演じるジェームズ・ボンドの腕に装着され、シリーズ初のQ課改造ガジェットウォッチとして登場する。

    同時期、アストンマーティンのDB5も1964年の『ゴールドフィンガー』でスクリーンデビューし、『サンダーボール作戦』に再登場した。両者は同じ映画の中で、洗練とスピード、そして最先端技術が融合した世界観を象徴する存在となった。

    アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム

    F1への敬意を込めた限定モデル
    今回のパートナーシップによる初のコラボレーションモデルは、ナビタイマーを再びレーシングの世界へと引き戻す。

    世界限定1,959本で製作され、アストンマーティンがF1に初参戦した1959年に敬意を表している。

    アストンマーティン・レーシンググリーンとライムのアクセントは、アストンマーティン・アラムコのリバリーから着想を得たものだ。ケースには、ナビタイマーとして初採用となる軽量チタンを使用している。

    文字盤にはF1マシンのコックピット素材を想起させるカーボンファイバーを採用し、ストラップはレーシングハーネスを思わせるテクスチャードレザー仕様とした。夜間や低照度環境でも視認性を確保する設計が施されている。

    ムーブメントとディテール
    サファイアクリスタル製のシースルーケースバックからは、ブライトリング自社製キャリバー01が姿を現す。

    このムーブメントはCOSC認定クロノメーターで、70時間のパワーリザーブを備える。

    本モデル専用に開発されたマットブラックのローターは、耐久性の高いPVDコーティングを施したタングステン製で、アストンマーティン・アラムコF1チームのロゴを配している。ケースバックには「One of 1959」および「Instruments for Drivers」の刻印が施された。

    グランプリの舞台へ
    ブライトリングのロゴは、2月9日に行われるチームのシーズンローンチから、マシンおよびチームウェアに掲出される。

    この場で2026年リバリーが初公開され、パートナーシップは3月6日から8日に開催されるオーストラリアGPでサーキットデビューを果たす。

    関係者コメント
    「我々の世界選手権への挑戦には、同じ志と野心を持つパートナーが必要だ。今日、ブライトリングを迎えられることを誇りに思う。精度、クラフトマンシップ、エンジニアリングの卓越性は、アストンマーティン・アラムコとブライトリングの双方に息づいている」
    とローレンス・ストロール(アストンマーティン・アラムコF1チームおよびアストンマーティン・ラゴンダ・グローバル・ホールディングス エグゼクティブ・チェアマン)は語った。

    「アストンマーティンとブライトリングは、デザインと文化の重要な瞬間で何度も交差してきた。このパートナーシップは、我々が名を冠するすべての製品に不可欠な卓越性、デザイン、パフォーマンスを体現している」
    とアドリアン・ホールマーク(アストンマーティン最高経営責任者)は述べた。

    「アストンマーティンのクルマは、存在感と性能の両立を体現している。我々も同じだ。すべてのライン、仕上げ、プロポーションに意味があり、偶然は存在しない」
    とジョルジュ・カーン(ブライトリング最高経営責任者)は語っている。

  • キャデラックF1、TWG AIと複数年契約 独占AIパートナーで2026年F1参戦へ

    キャデラックF1、TWG AIと複数年契約 独占AIパートナーで2026年F1参戦へ

    キャデラックF1チームは、TWGグローバルの先端インテリジェンス部門であるTWG AIと複数年契約を結び、同チームのプライマリーかつ独占的AIパートナーに就任したと発表した。

    2026年FIA F1世界選手権への参戦を控えるキャデラックF1チームにとって、この提携はチーム創設初期から運営の中枢にAIを組み込む戦略的な一歩となる。

    TWG AIは、データ、人材、意思決定を単一の適応型パフォーマンスエンジンとして統合するエンタープライズ向けインテリジェンスシステムを提供しており、10年以上ぶりの新規参戦チームとなるキャデラックF1に、その基盤技術を深く埋め込むことになる。

    「TWG AIを最初のプライマリーパートナーとして迎えられることを誇りに思う」と、キャデラックF1チーム・ホールディングスLLCのCEOであるダン・トウリスは述べた。

    「我々は初日から、エンジニアリングの卓越性とインテリジェントなシステム、そして長期的な思考を組み合わせた“未来のF1チーム”を構築することを目指してきた。TWG AIはその思想を共有しており、彼らの技術は日々のオペレーションの中核に組み込まれ、より速く、より賢い意思決定を可能にし、あらゆるレベルでパフォーマンスを引き出し、現代的なF1チームの新たな基準を打ち立てることになる」

    このパートナーシップは、精密さ、革新性、スピードを軸にする2つの組織を結び付けるものだ。キャデラックF1チームがモータースポーツにおける世界基準を確立しようとする中で、TWG AIはそのパフォーマンスの未来を支える役割を担う。

    「この提携は、正しく設計されたAIがスポーツでもビジネスでも“パフォーマンスを増幅させる存在”になるという我々の確信を示している」と、TWG AIの社長であるドリュー・クーカーは語った。

    「キャデラックF1チームと進めている取り組みは、迅速な意思決定、正確な情報、高いリスクといった同様の課題に直面するエンタープライズ環境にも、そのまま応用できるものだ」

    今回の提携は、単なるAI導入ではなく、組織全体を知能主導で変革するモデルを示すものでもある。データ、人の専門性、組織知を一体化したシステムとして機能させることが狙いだ。

    「F1チームをゼロから立ち上げることは、非常に稀な“意図的に設計できる機会”を与えてくれる」と、キャデラックF1チーム代表のグレアム・ロードンは述べた。

    「既存のレガシーシステムを引き継ぐのではなく、最初から正しい基盤を設計できる。TWG AIのアプローチはその哲学と一致しており、意図的に構築し、厳密に検証し、長期的なパフォーマンスを見据えて計画するという点で共通している」

    キャデラック F1

    TWG AIは、意思決定を支える知能がそのスピードに追いつかなければならない環境を得意としており、キャデラックF1チームはその能力を最高峰の競争レベルで試す場となる。

    この取り組みを土台として、TWG AIは主要なF1開催地に合わせたソートリーダーシップ・シリーズの開催も計画しており、業界リーダーを招いて、統合されたインテリジェンスがどのように新たな経済モデルを生み出し、企業価値の定義を変えていくのかを議論する場を設ける予定だ。

    キャデラックF1チームは、TWGモータースポーツおよびゼネラルモーターズの支援を受け、アメリカ・インディアナ州インディアナポリス、ノースカロライナ州シャーロット、そして英国シルバーストンを拠点に活動しており、2026年のF1デビューに向けて、マシンから組織文化に至るまで、すべてを一から構築している。